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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/12/4 16:05:30)

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feed 【12月4日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.44」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 (2024/12/4 15:00:39)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年11月15日に「Ver5.44」としてバージョンアップ(特定のコールサインに色を付けて表示する機能追加など)したが( 2024年11月15日記事 )、今回「その後の進捗状況」として12月2日、さらに12月4日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

2024年11月15日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.44

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年8月16日に「Ver5.43」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、12月2日、さらに12月4日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

その後の進捗状況(2024/12/4の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。

 

 

 

 

 

その後の進捗状況(2024/12/2の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・複合条件検索のADIF出力で、FT4の場合SUBMODEに変更。

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.44
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

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feed <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2024年12月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 (2024/12/4 12:05:34)

2024年12月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。11月中に運用が終了した記念局が多い一方で、12月の新規開局はDecember YOTA Month 2024記念局「8N2YOTA」と少ないく、この局は12月中の1か月間しか運用しないため記念局ハンター泣かせの存在かもしてない。QRZ.comで公開されている情報によると、12月は「YOTA月間」として世界中から「YOTA」のコールサインを持つアマチュア無線局がオンエアーする。「青少年にアマチュア無線の趣味を紹介し、アマチュア無線で活動することを奨励するためのイベントです。学校や地元のクラブでデモンストレーションをしたり、仲間と集まってピザを食べながらQSOをしたり、パイルアップを楽しんだり…。みんなでこの素晴らしい趣味を世界にアピールしましょう」と紹介している。

 

 

 

●2024年12月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局

 

 

 

 上記リストは2024年12月4日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。

 

 

 

●関連リンク:
・8j-station.info
・記念局の公開/体験運用 義務(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web)
・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL Web)
・いわゆる記念局について(総務省 電波利用ホームページ)

 

 

 

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feed <「ハムフェア2025」は来年8月23日(土)~24日(日)に有明GYM-EXで開催>JARL、第76回理事会報告を会員専用ページに掲載 (2024/12/4 11:30:12)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年11月23日(土・祝)と24日(日)に連盟会議室とWeb会議で第76回理事会を開催、その報告をJARL Webの会員専用ページで11月29日に公開した。理事会報告の閲覧はJARL会員のみでコールサインと登録したパスワードが必要となる。

 

 

 

 JARL Webの会員専用ページに掲載された第76回理事会報告によると、今回は次の11議題が審議された。

 

<議題>
第1号議題 令和7年度地方本部費の配分について
第2号議題 令和7年度連盟行事予定について
第3号議題 デイトンハムベンション及びドイツHamradioへの出展について
第4号議題 コンテスト規程の改正について
第5号議題 アワード規約の改正について
第6号議題 「地方本部長・支部長連絡会議」の創設について
第7号議題 地方本部会計処理要領の制定について
第8号議題 QSL問題対策委員会からの提案について
第9号議題 中国地方本部長について
第10号議題 UHF帯以上の交信記録認定基準
第11号議題 JARL NEWSの編成案について

 

 今回開催された第76回理事会では、機関誌「JARL NEWS」を、創立100周年を迎える2026年夏号から原則電子化(A4サイズ16ページ程度)し、地方だよりやコンテスト情報などはJARL Webに全面移行するという案が承認された(第11号議題)。またJARLのQSL問題対策委員会が検討した「JARL版電子QSL」案の今後の作業の進め方についての審議も行われた(第8号議題)。
 第9号議題では中国地方本部長である松田理事に対し、4月になされた中国地方の会員あての文書の送付費用(約38万円)を地方本部費に返還することを求める件と、理事会として松田氏に中国地方本部長を辞任するよう勧告を行うことについてを審議し、出席理事13名全員の賛成(利害関係人である松田理事は決議に不参加)によって承認された。
 第5号議題ではアワード申請料金の値上げ(非会員:1枚2,000円→3,000円、会員:1,000円→1,500円など)が承認され2025年4月1日から実施されることが決定。また「ハムフェア2025」は2025年8月23日(土)~24日(日)に有明GYM-EXで開催されることが決まった(第2号議題)。

 

 

 第76回理事会報告の内容は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。

 

 

 

●関連リンク: 第76回理事会報告(JARL Web 会員専用ページ ※要・登録パスワード)

 

 

 

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feed <CW交信の活性化と交流、JA7SSB局の功績を称えて>福島CW愛好会(FCWA)、12月7日(土)9時から「第16回 FCWA CW QSOパーティー」開催 (2024/12/4 10:00:11)

福島CW愛好会(FCWA)は「CW交信の活性化を図り各局との交流を深める」、さらに「JA7SSB・齋藤醇爾氏(故人)の功績を称える」ことを目的に、2024年12月7日(土)9時から21時までの12時間にわたり、1.9~28MHz帯(10/18/24MHz帯を含む)の電信で「第16回 FCWA CW QSOパーティー」を開催する。

 

 

 

 

 参加資格は日本国内のアマチュア局。交信対象は全世界のアマチュア局。ナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「オペレーターネーム(例:599KAZU)」となる(通常交信でもRSTとオペレーターネームの交換をすれば有効)。

 

 また、マルチプライヤーは設定されていない。なお、出力が局免範囲内の「一般部門」と 出力5W以下の「QRP部門」がある。

 

 一般部門は上位5局、QRP部門は上位3局をFCWA総会時に表彰する。同得点の場合は終了時間の早い者を上位とする。

 

 ログの締め切りは12月31日(火)当日必着。JARL形式の電子ログでの提出(様式が同じであればエクセル、ワードなどで作成した電子データもOK)のほか、郵便の場合は、JARL制定の「サマリーシート」および「ログシート」で提出すること。

 

 詳しくは下記関連リンクから「第16回 FCWA CW QSOパーティー規約」で確認してほしい。

 

 

「第16回 FCWA CW QSOパーティー」の規約

 

 

●関連リンク:
・第16回 FCWA CW QSOパーティー規約
・FCWA(福島CW愛好会)

 

 

 

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feed <「アイコムフェア in 東京両国」の展示案内>OMのラウンドQSO、第442回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/12/4 8:30:03)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年12月1日(日)21時30分からの第442回放送。今回はJA1VMP 海老澤氏が、12月7日(土)に東京都墨田区の両国ステーションロハスビル 3階会議室で開かれる「 アイコムフェア in 東京両国 」にFMぱるるんアマチュア無線クラブもブースを出展、ラックケースに入れて持ち運びしやすくした無線機器の展示するという案内を行った。

 

 後半のJARDコーナーにはJARD保証事業センターの齋藤氏が登場。2025年1月6日から総務省の無線局電子申請システム(アマチュア局向けは「電波利用 電子申請・届出システムLite」)が統合・リニューアルし「電波利用電子申請」になる。現在アマチュア局の免許申請関係の75%は「電波利用 電子申請・届出システムLite」経由で行われているという。JARDの保証関係もこのリニューアルに伴う手続き変更の準備を進めていると案内した。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed 2エリア(東海)と6エリア(沖縄)で更新---2024年12月3日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2024/12/3 18:00:46)

日本における、2024年12月3日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。12月に入って、新たに2エリア(東海管内)の東海総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所から更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed 【12月2日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.44」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 (2024/12/3 12:25:39)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年11月15日に「Ver5.44」としてバージョンアップ(特定のコールサインに色を付けて表示する機能追加など)したが( 2024年11月15日記事 )、今回「その後の進捗状況」として12月2日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

2024年11月15日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.44

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年8月16日に「Ver5.43」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2024年8月29日→10月3日→10月5日→10月28日→11月10日→11月11日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

その後の進捗状況(2024/12/2の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・複合条件検索のADIF出力で、FT4の場合SUBMODEに変更。

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.44
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

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feed <高止まり傾向続く、「▲1,300局/月」に迫る勢で減少>総務省が2024年10月末のアマチュア局数を公表、前月より1,289局少ない35万0,073局 (2024/12/3 12:05:09)

2024年11月2日、総務省は2024年10月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2024年9月末のデータから1か月間で1,289局減少して350,073局となった。1か月で「▲1,300局/月」に迫る勢で減少していることから、 次回公表される「2024年11月末」のデータでは、35万局を割り込んでしまうのは確実な状況だろう。

 

 

 

今回公表された2024年10月末のデータでは、対前月比で▲1,289局となり、減少数の高止まりが続いている

2006年4月末から2024年10月末までのアマチュア局数の推移。年内中に35万局を割り込むのは確実な状況だ

 

 アマチュア局は、1995年4月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。

 

 

 

●2024年10月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳

 

・1エリア(関東管内): 104,481局(104,801局)

・2エリア(東海管内): 44,638局(44,763局)

・3エリア(近畿管内): 42,700局(42,898局)

・4アリア(中国管内): 21,119局(21,235局)

・5エリア(四国管内): 16,211局(16,260局)

・6エリア(九州管内): 29,238局(29,324局)

・7エリア(東北管内): 36,075局(36,259局)

・8エリア(北海道管内):31,022局(31,181局)

・9エリア(北陸管内): 8,188局(8,233局)

・0エリア(信越管内): 14,368局(14,372局)

・6エリア(沖縄管内):  2,033局(2,036局)

 

※カッコ内の数字は2024年9月末の局数を表す。

 

 

アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く

 

 

 

●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)

 

 

 

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feed <11月17日開催「2024マイクロウェーブミーティング」の紹介>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第74回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/12/3 10:00:39)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2024年12月1日(日)21時からの第74回放送。番組前半は11月17日に東京都文京区で開催された「 2024マイクロウェーブミーティング 」について、同イベントに長年参加しているJA0RUZ 関崎氏が登場し、マイクロ波交信の楽しみと必要な機材など説明した。

 

 番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は11/23~11/29)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <CQ誌12月号の特集「アマチュア無線(再)開局お役立ちガイド」を紹介>CQ ham for girls、第541回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/12/3 8:30:27)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年12月1日(日)15時からの第541回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演し、11月19日に発売された同誌2024年12月号を紹介。特集「アマチュア無線(再)開局お役立ちガイド」の内容を案内した。

 

 

 

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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