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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/2/13 3:05:25)

現在データベースには 6407 件のデータが登録されています。

feed <「ハムフェア2024」で開発発表した機種か? 今夏登場を告知>JVCケンウッド、米国イベントで144/220/430MHz帯の新モービル機「TM-D750A」を参考出品 (2025/2/12 19:00:07)

JVCケンウッドの米国における販売子会社「JVCKENWOOD USA Corporation」は米国フロリダ州で2025年2月7日から9日まで行われたアマチュア無線イベント(HamCation 2025)の会場で、144/220/430MHz帯のD-STAR/APRS/FMアナログモードに対応したモービル機「TM-D750A」を参考出品した。これは昨年8月、東京の「ハムフェア2024」で参考出品(開発発表)された144/430MHz帯モービル機(この時点では機種名が明かされていなかった)の米国向けバージョンと考えられる。会場で配布されたリーフレットでは登場時期を「2025年夏」と予告している。

 

 

<おことわり>
 本記事は2025年2月8日に「<最高級モービル機に「スーパーDX」と「ASP」機能を新搭載>八重洲無線、米国で新モデル「FTM-510DR ASP」を発表」のタイトルで掲載した、米国イベントにおける新製品発表に関する記事の “2ページ目” に記載したものと同一です。この製品に注目が集まっているため、検索性の向上と今後の情報追記をしやすくする目的で、改めて独立した記事として掲載します。

 

 

 

 

 HamCation 2025の会場では、JVCケンウッドの米国における販売子会社「JVCKENWOOD USA Corporation」もブースを出展し、144/220/430MHz帯のD-STAR/APRS/FMアナログモードに対応したモービル機「TM-D750A」を参考出品した。

 

 これは昨年8月、東京の「ハムフェア2024」で参考出品(開発発表)された144/430MHz帯モービル機(この時点では機種名が明かされていなかった)の米国向けバージョンと考えられる。

 

 リーフレットでは 登場時期を「2025年夏」 と予告した上で、APRSとD-STARの搭載、無線LAN内蔵、KISS TNC 内蔵、GPSレシーバー内蔵、フロントパネル(サイズは約183.3×93mm)に3.45インチのTFT液晶ディスプレイ搭載、USB-C端子とSDカードスロット搭載、音声ガイダンスといった機能・装備を紹介している。

 

 

 

 

<TM-D750Aの主な特徴> ※機械翻訳による

 

・APRSプロトコルに準拠: フルスケール操作のためのリアルタイム双方向データ通信。豊富なディスプレイと機能を搭載。

 

・D-STARデジタルプロトコル互換: Bluetooth を USB およびワイヤレスLANを含む柔軟なD-STAR ネットワークアクセス。

 

・内蔵ワイヤレスLAN: 外部デバイスを必要とせず、ダイレクトモードを使用してD-STARネットワークに直接簡単にアクセスできる。

 

・リフレクター ターミナルモード: 内蔵のMMDVMコマンドにより、USB接続またはBluetoothを使用して、Windows PCまたはAndroidデバイスから、D-STARリフレクターに簡単にアクセスできる。

 

・同時受信: デジタル音声とデータのデュアル信号受信により、通信機能が拡張。

 

・KISS TNC内蔵: スタンドアローンデジピーター機能で、APRS操作をサポート。PC接続により、1200/9600bpsパケット通信とIGateステーション操作が可能に。

 

・柔軟性: スピーカー内蔵のリモート操作パネル

 

・利便性: 内蔵GPSモジュールとパッチアンテナ

 

・ディスプレイ: 高輝度で視野角が広い3.45インチTFTカラーLCD搭載

 

・接続性: USB-CポートとマイクロSDカードスロットは、リモートヘッドとRFデッキの両方に装備。

 

・音声ガイダンス: 強力な音声ガイダンス機能には、4段階の可変速度と900以上のフレーズが含まれる。

 

・オーディオ品質: 内蔵スピーカーは定評のあるKENWOODの音質を実現。

 

 

 

 なお日本のJVCケンウッドは、同モデルの日本向け仕様(型番は「TM-D750」か?)について「ハムフェア2024」以降の新情報は発表していないが、同社の公式YouTubeチャンネルでは、ハムフェア会場で流した同機種のティザーPVが公開されている。

 

昨年8月「ハムフェア2024」会場で披露されたJVCケンウッドの144/430MHz帯モービル機(機種名未公表)のモックアップ

 

 

●ハムフェア2024会場で流れた、新型カートランシーバーのティザーPV(YouTube/KENWOOD公式チャンネル)
※画面をクリックするか「見る YouTube」を押すと視聴可能

 

 

 

「ハムフェア2024」開催時の記事も参考に
【ハムフェア2024】<APRS/D-STAR対応>JVCケンウッド、開発中の144/430MHz帯の新型カートランシーバーを参考出品

 

 

 

●関連リンク:
・Amateur radios(KENWOOD USA)※2月12日現在、TM-D750Aの情報は未掲載
・【アマチュア無線】KENWOOD カートランシーバー ティザーPV(YouTube/KENWOOD公式チャンネル)
・JVCケンウッド 無線通信
・HamCation 2025

 

 

 

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feed <電波伝搬に関する講演、コンテスト表彰式、抽選会など>JARL千葉県支部、2月16日(日)に「ちばハムの集い2025」を四街道市で開催 (2025/2/12 12:25:22)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)千葉県支部は、2月16日(日)に「ちばハムの集い2025」を、千葉県四街道市の四街道市文化センターで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

★ちばハムの集い2025

 

 JARL会員の方はもちろん、これからアマチュア無線を始めたい方、カムバックハムの方など、どなたでも楽しく参加できます。アイボールQSOで無線技術情報、ロケーションの良い移動運用場所などハムライフに活用いただければ幸いです。各局においてはお忙しい中、御都合調整のほど、ご家族、ご友人、ご隣人をお誘いあわせのうえご来場ください。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 

◆日時: 2025年2月16日(日) 10:00~16:00(受付開始9:30)

 

◆会場: 四街道市文化センター(千葉県四街道市大日396 カーナビ設定用電話番号 043-423-1618)
     http://yotsu-foundation.or.jp/bunka/

 

◆交通:
・電車の場合:
 JR成田線・総武本線「四街道」駅北口下車徒歩15分
 四街道駅北口からバス利用の場合、千葉内陸バス「千代田団地」行き、「市役所前」下車徒歩3分
 ちばグリーンバス「京成佐倉駅」行きまたは「田町車庫」行きで「市役所前」下車徒歩3分
・車の場合:
 東関東自動車道 四街道ICから佐倉街道へ約1km
 ※駐車場207台(うち4台身体障害者用)
 ※市立図書館と共用(無料)8時30分から21時まで
 ※隣接する市役所駐車場もご利用できます。

 

◆内容:
・講演「宇宙天気現象から短波帯電波伝搬を探る」JL1FFA 平 和昌氏
・不要品交換コーナー(ジャンク、リサイクル)
・展示・紹介コーナー
・QSLカード転送受付
・千葉県登録クラブブース
・支部事業報告・事業計画
・非常通信訓練報告
・第39回オール千葉コンテスト表彰式
・お楽しみ抽選会(条件付き景品についてはJARL会員証の提示が必要です)
・記念撮影
・その他

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・JARL千葉県支部「ちばハムの集い2025」PDF
・JARL千葉県支部

 

 

 

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feed <写真投稿>2月9日(日)開催、JARL静岡県支部よる東部合同ミーティング「東静アマチュア無線フェア」会場リポート (2025/2/12 12:05:35)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)静岡県支部による東部合同ミーティング「東静アマチュア無線フェア」が、裾野市民文化センター(静岡県裾野市)で2025年2月9日(日)に開催された。朝早くからアマチュア無線家が会場を訪れ賑わった。当日の模様を参加者がリポートしてくれたので紹介しよう。

 

 

 

 

※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。

 

 

 

 東西に長い(直線距離で155km)静岡県。JARL静岡県支部では、県東部で「東静アマチュア無線フェア」、県西部で「静岡県西部ハムの祭典」をそれぞれ行っているが、今年の東部合同ミーティング「東静アマチュア無線フェア」は、裾野市市民文化センター(静岡県裾野市)を会場に2025年2月9日(日)に開催された。

 

 イベント開場1時間前の午前9時には、多くの無線家が駐車場に集まり、談笑を楽しんでいた。あっという間に時間が過ぎて、午前10時の開場時刻になると参加者が列を作って会場へと入っていく。

 

 受け付けではコールサインなどの記入ほか、午後から行われるお楽しみ抽選会に必要な「半券」を抽選箱へ投入し、その後、多目的ホールへ。

 

 出展ブースでは無線機器メーカーによる話題のアマチュア無線機やアンテナが展示され、ジャンクコーナーでは珍しい無線機や無線機器が所狭しと並び、お宝を探す人たちで賑わった。

 

 午後からは恒例のお楽しみ抽選会だ。今回目玉は、八重洲無線「FT-65」とFRC対応デジタル簡易無線「FC-D301」など。そのほかに価格が高騰しているお米や食器用洗剤、キッチンペーパーなど実用的なものが多く用意され、会場内では自分のコールサインが呼ばれるか固唾を飲んで見守るなかで、大いに盛り上りを見せていた。

 

 イベントの最後は参加者よる記念撮影。皆さんいい笑顔でイベントが終了した。当日の参加者からhamlife.jpに提供された写真を紹介しよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・静岡県支部東部合同ミーティング「東静アマチュア無線フェア」(PDF形式)
・JARL静岡県支部

 

 

 

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feed <アンテナ自作の楽しみ>OMのラウンドQSO、第452回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/2/12 8:30:30)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年2月9日(日)21時30分からの第452回放送。前半ではJA1VMP 海老澤氏の古い友人であるJH1DFM 桧山氏がゲスト出演。アンテナの自作が大好きという桧山氏はカーテンレールで作った1200MHz帯ループアンテナを持参、製作のコツや楽しみを語った。

 

 後半のJARDコーナーは養成部の太田氏(JF1IZZ)が登場。1月19日に東京・巣鴨のJARDハム教室で行った初心者交信教室の模様を報告。今回は8名(男女各4人、年齢は30~70代)が参加したという。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <国際宇宙ステーション(ISS)が430MHz帯で初のSSTVミッション>日本時間の2月13日(木)夜から4日間にわたり437.55MHz(FM)/出力5WでSSTV画像を送信 (2025/2/11 12:05:17)

日本時間2025年2月13日(金)の夜(21時ごろ開始)から17日(月)夜までの4日間、国際宇宙ステーション(ISS)から430MHz帯で初となるSSTV(Slow Scan Television)画像送信ミッションが行われる。テーマは「宇宙からガガーリンについて」で、今回は2025年春に予定されている宇宙ミッション「Fram2」の、430MHz帯を使ったアマチュア無線トレーニング(実験的なコンテスト)「Fram2Ham」のシミュレーションを目的としているため、430MHz帯での運用となった模様だ。これまで行われてきた144MHz帯でのSSTV送信の出力は25Wだったが、今回は5Wに抑えて実施される。コールサインは「RS0ISS」が使われる。

 

 

 

 

 2025年春、北極と南極の極軌道上で、同時に初の有人宇宙飛行を行うミッション「Fram2」計画が進められている。そして、極軌道上の宇宙船「SpaceX Dragon」から初となるアマチュア無線の運用としてSSTV画像送信が行われる。使用するコールサインはLB9NJ(ノルウェー)とKD3AID(米国)を予定し、1日(最大延長で3日間)の限られた時間の中で、送信出力が小さいことやアンテナの向きがさまざまであること、SSTV運用に割り当てられる時間が限られているなど課題があるとしている。

 

 これら厳しい条件!?だが、高校生と大学生を対象に、宇宙船から送られてくるSSTV画像を受信するアマチュア無線トレーニング(実験的なコンテスト)「Fram2Ham」が実施される予定で、宇宙から送られてくるSSTV画像は「パズルピース」を模したもの。パズルを組み立てて極地の位置を特定し、その位置に関連する質問に答えるプログラムだとしている。

 

 

ARISS – Amateur Radio on the ISSではX(旧Twitter)で「FRAM2Hamイベントは、SSTV画像の送信のキャプチャとデコードに世界中の学生が協力することに重点を置いています。現在、FRAM2Hamのdiscord サーバーでチームを結成しています。リンクを見つけて参加してください: https://fram2ham.com」呼びかけている

 

 

 この「Fram2Ham」のシミュレーションを兼ねて、2月13日から17日までISSから初の430MHz帯によるSSTV画像送信(出力5W)が行われる。AMSAT-UKは以下の情報を伝えてきている(一部抜粋、機械翻訳)。

 

 


 

ISS Fram2Ham SSTVシミュレーション

 

 ARISS議長は、2月13日から17日まで、437.550MHz/FMで行われる国際宇宙ステーションの「Fram2Ham」スロースキャンTV(SSTV)シミュレーションの詳細を発表しました。

 

 2025年春に予定されているFram2ミッションでは、宇宙飛行士Rabea Rogge LB9NJ / KD3AIDが、高校生と大学生のコンテストの一環として、SpaceX Dragon宇宙船からアマチュア無線のSSTV画像を送信します。これらのSSTV画像は、彼女のミッション中に一般の人々も受信できるようになります。

 

SSTVシミュレーション(2月13~17日)の詳細

 

ハードウェア:
 ARISS Kenwood TM-D710GA送信機を低電力に設定(これまでのSSTVイベントの25Wに対して5W)。これはミッション飛行経路の一部で不利な姿勢になる可能性のあるDragonカプセル上の新しい無線システムの課題と未知の要素をシミュレートするためです。

 

運用周波数:
 437.550MHz。Fram2Ham用に計画されているSSTVのパブリック・ダウンリンク波を使用すると、地上ユーザーはより難しい70cmドップラー補正を練習できます。

 

SSTV モード:
 PD120。このシミュレーションでは、より長い画像キャプチャ(120秒、Fram2HamのRobot36 SSTVモードでは36秒)により、地上ユーザーは信号偏波切り替え(手動および電子的)と正確なアンテナ指向のスキルを磨くことができます。

 

運用期間:
 2025年2月13日(世界ラジオデー)から2月17日。週末にわたるこの長い期間により、ユーザーは複数回のパスを使用して練習し、教訓を学び、修正を行い、再試行することができます。

 

概要:
 送信電力が低い、アンテナの向きがさまざまです。「Fram2Ham」はミッション期間が3日間と短く、SSTV運用に割り当てられる時間が限られているなど、いくつかの課題があります。これらの課題を解決するには、運用の熟練度と、可能な限り最高の無線局の使用が必要であり、このシミュレーションではこれを実行できます。この課題に挑戦してみませんか?

 

 

民間宇宙飛行士Rabea Rogge LB9NJ / KD3AIDが、高校生と大学生のコンテストの一環として、SpaceX Dragon宇宙船からアマチュア無線のSSTV画像を送信する(AMSAT-UKから)

アマチュア無線トレーニング(実験的なコンテスト)「Fram2Ham」のときに、宇宙船「SpaceX Dragon」から送られてくるSSTV画像は「パズルピース」を模したもので、パズルを組み立てて極地の位置を特定し、その位置に関連する質問に答えるとしている(FRAM2 HAMから)

 


 

 

<参考>運用期間中、日本各地のISS飛来時刻
(時刻はJST、JAMSAT公表のデータから)

 

※2025年2月10日時点のデータです。ISSの軌道修正などのため、飛来日までに日数がある場合の予測データは実際の飛来時刻とずれが生じることがあります。受信前に最新のデータをご確認ください。
※ロケーションやアンテナにもよりますが「仰角30度以上」がSSTV画像の良好な受信の目安です(下表では特に良好に受信できると予測されるピーク時の仰角に「※」を付記しています)。

 

 

 

 使用される周波数は437.550MHz(ドップラーシフトによる5kHz前後の偏差あり)で、FMモードにSSTV信号(PD120)を載せて送信される。ISSの軌道はインターネット上で公開されているほか、「ISSディテクター」「SSTV Slow Scan TV」など便利なスマホアプリもある。

 

 受信方法などは、下記関連リンク「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが詳しい。また、最新のスケジュールは関連リンクの「ARISS-SSTV images」で確認できる。

 

 地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。過去に実施されたISSから送信されたSSTV画像は多くの局が受信に成功し、TwitterやFacebookなどで受信画像がアップされている。

 

 

↓この記事もチェック!

 

<437.80MHzを受信してみよう>国際宇宙ステーション(ISS)に次世代のアマチュア無線システム設置、144/430MHz帯のクロスバンドレピータが運用開始

 

<特別仕様「TM-D710GA」が欧州実験棟に>JVCケンウッド「当社製アマチュア無線機の国際宇宙ステーションへの搭載が決定」と発表

 

 

 

 

●関連リンク:
・ISS Fram2Ham SSTV Simulation(AMSAT-UK)
・Fram2Ham SSTV Simulation on ISS(ISS FAN CLUB)
・С борта МКС с 13 февраля 2025 года по 17 февраля 2025 года ожидается передача изображений по протоколу SSTV(R4UAB)
・ARISS – Amateur Radio on the ISS(X/旧Twitter)
・FRAM2 HAM/An amateur radio competition for the Fram2 space mission
・ARISS is proud to support the upcoming Fram2 polar mission’s ham radio competition and SSTV event(Fram2-ARISS)
・Fram2Hamガイドブック(PDF形式)
・ISSステーションの現状 – ARISS
・ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)
・SSTV通信ソフト MMSSTV
・日本各地の衛星通過時刻の予報(JAMSAT/日本アマチュア衛星通信協会)
・#きぼうを見よう(KIBO宇宙放送局)
・ISSディテクター(Google Play)
・TM-D710E Caracteristiques(KENWOOD France)

 

 

 

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feed <特集は「最強のうんち」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2025年3月号を刊行 (2025/2/11 11:00:25)

株式会社誠文堂新光社は2025年2月10日(月 )に月刊誌「子供の科学」2025年3月号を刊行した。今号は特集が「元気の源になる!最強のうんち」、第2特集は「素数との出会い系ゲーム 素数大富豪で遊んじゃおう!」。その他の記事として「小中学生トコトンチャレンジ2024 成果発表会レポート」「にゃんと!CSI 猫科学捜査班/ラジオの雑音班をつかまえろ!」「生き残る技術/体が冷えることで、命を落とすこともある!」「はじめようジブン専用パソコン/ブロックを組み立ててAndroidアプリをつくろう」なども掲載。別冊付録は「めざせ最強のうんち マイルストーン」のポスターがついている。価格は770円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2025年3月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1067号となる2025年3月号は、特集が「元気の源になる!最強のうんち」、第2特集は「素数との出会い系ゲーム 素数大富豪で遊んじゃおう!」。その他の記事として「小中学生トコトンチャレンジ2024 成果発表会レポート」「にゃんと!CSI 猫科学捜査班/ラジオの雑音班をつかまえろ!」「生き残る技術/体が冷えることで、命を落とすこともある!」「はじめようジブン専用パソコン/ブロックを組み立ててAndroidアプリをつくろう」なども掲載。別冊付録は「めざせ最強のうんち マイルストーン」のポスターが付いている。

 

 また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、声を大きくできる拡声器「 ラウドサウンダー 」を作っている。なお今号はアマチュア無線関連の記事は掲載されていない。

 

 

 

 同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・子供の科学2025年3月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)

 

 

 

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feed <JARL千葉県支部の副支部長が2月16日開催「ちばハムの集い2025」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第84回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/2/11 10:00:25)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2025年2月9日(日)21時からの第84回放送。前半はJARL理事で千葉県支部の副支部長であるJL1ALE 菊池氏が電話で登場し、2月16日(日)に四街道市で開催される「 ちばハムの集い2025 」を案内した。

 

 番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は2/1~2/7)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <CQ誌2025年2月号の内容紹介 その4>CQ ham for girls、第551回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/2/11 8:30:30)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年2月9日(日)15時からの第551回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演し、1月18日に発売された同誌2025年2月号の内容から、ユーザーレポート「IC-705用マルチバッグ LC-192」を紹介。さらに連載「Let’s enjoy Ham life」の“音響機材用ラックに無線機収納”をテーマにした記事と合わせて、“無線機をどう収めるか”というアイデアを話題にした。

 

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <日本国内向けモデル>八重洲無線、スーパーDXとASPを新搭載の最高級モービル機「FTM-510D ASPシリーズ」を2月中旬から発売開始 (2025/2/10 17:00:26)

八重洲無線株式会社は2025年2月10日、144/430MHz帯のC4FMデジタル対応の最高級モービル機「FTM-500Dシリーズ」の基本性能を踏襲し、新たに進化させた「スーパーDX機能」と「ASP(オーディオシグナルプロセッサー」を新搭載した新製品「FTM-510D ASPシリーズ」を2月中旬から国内発売を始めると発表した。新モデルはワイドバンドレシーバー機能のエアーバンド帯(特にUHF帯)の受信感度アップやAPRSの操作性も改良したという。メーカー希望小売価格(税込)は50Wタイプの「FTM-510D ASP」が94,600円、20Wタイプの「FTM-510DS ASP」が91,300円。

 

 

 

 

 八重洲無線の米国子会社(Yaesu USA, Inc.)は2025年2月7日~9日に米国フロリダ州で行われたアマチュア無線イベントで、米国仕様の「FTM-510DR ASP」を発表し話題を集めたが、週明けの2月10日になって日本でも国内仕様の同機種「FTM-510D ASP」「FTM-510DS ASP」の発売が販売店向けに発表された。

 

 発売開始は2025年2月中旬。メーカー希望小売価格は50WタイプのFTM-510D ASP」は94,600円でFTM-500Dと変わらず。また20Wタイプの「FTM-510DS ASP」が91,300円で、FTM-500DSよりも2,000円アップしている。どちらもFTM-500Dシリーズでは標準搭載だったBluetooth機能がオプション(別売ユニットBU-5を装着)の扱いに変更されている。

 


 

C4FM/FM 144/430MHz デュアルバンドデジタルモービルトランシーバー
FTM-510D ASPシリーズ 発売開始のご案内

 

 八重洲無線株式会社は、C4FM/FM 144/430MHzデュアルバンドデジタルモービルトランシーバー「FTM-510D ASPシリーズ」の販売を開始いたします。
 FTM-510D ASPシリーズは、従来機FTM-500Dシリーズのフラグシップモービルとしての基本性能を踏襲しつつ、新たに進化させた「スーパーDX機能」と、「ASP(オーディオシグナルプロセッサー)機能」を搭載しております。

 

スーパーDX機能(SDX)とASP機能を新搭載

 

★スーパーDX機能
 スーパーDX機能は、相手の受信電波が弱いときに RFアンプの感度をアップさせる機能です。C4FMデジタル運用時でもアナログ運用時でも微弱信号が聞き取りやすくなり、通信範囲が拡がります。

 

 

★ASP機能
 アナログ運用の際には、スーパーDX機能に加えて、ASP(オーディオシグナルプロセッサー)機能も起動させることができます。ASP機能を起動時、受信信号はAF帯域でデジタル処理され、ノイズ部分が除去されることで、より一層クリアで了解度の高い音質で受信できます。

 

スーパーDX/ASPを手動で起動した場合の動作

 

 またFTM-510D ASPシリーズでは「ASPオート機能」が搭載されています。この機能をON にすることで、無線機が弱い信号を感知した際には常に自動でASP機能が作動します。信号の強弱で都度キー操作することなく、弱い信号を受信時のみASP機能のノイズキャンセル効果を得ることができる、大変便利な機能です。

 

ASPオート機能を動作させた場合

 

 

◆「PMG機能」「MAG機能」の改良
 さらにFTM-510D ASPシリーズでは、従来機でも好評な「PMG機能」「MAG機能」をさらに使いやすく改良しました。

 

★PMG(プライマリーメモリーグループ)機能
 頻繁に使用する周波数を最大5チャンネルまで登録し、簡単にモニターできる機能です。PMG画面で各チャンネルの受信状態がバーグラフで表示されるため、一目でどのチャンネルに信号が入ったかを確認できます。
 受信中の信号はオレンジ色、受信が完了した信号はグレー色のバーグラフで表示されます。従来機のFTM-500Dシリーズでは、過去に受信した信号履歴がグレー色のバーグラフで表示され、手動でリセットするまでそのまま残る仕様でした。FTM-510D ASPシリーズでは、受信終了から2秒後(2/5/10/20/30秒の設定が可能)にバーグラフが滑らかに消える仕様になり、より一層リアルタイムで受信状況を視認できるよう改良されました。
 また、オートモード・マニュアルモードの動作は、信号のある2つのチャンネルを同時受信し、効率よく待ち受けすることができるようになりました。

 

・FTM-510D ASPシリーズの「オートモード」
 登録されたPMGチャンネルを常にスキャンし、信号が入ったチャンネルを2波同時受信します。送信チャンネルは自動的に受信した信号に移動します。

 

・FTM-510D ASPシリーズ「マニュアルモード」
 送信チャンネルとして選択したPMGチャンネルを常に受信します。その他のPMGチャンネルに信号が入っても同時に受信することができます。送信チャンネルは、DIALツマミを回す、もしくは受信したいチャンネルのバー表示をタッチして切り替えます。

 

・従来機 FTM-500Dの「オートモード」
 送信チャンネルとして選択したPMGチャンネルを常に受信します。その他のPMGチャンネルに信号が入っても同時に受信することができます。送信チャンネルは、DIALツマミを回して切り替えます。

 

・従来機 FTM-500Dの「マニュアルモード」
 送信チャンネルとして選択したPMGチャンネルを常に受信します。その他のPMGチャンネルに信号が入ったときは受信状況をバーグラフで表示します(受信信号の音声は出力されません)。送信チャンネルは、DIALツマミを回して切り替えます。

 

 

★MAG(メモリーオートグルーピング)機能
 MAG機能では、バンドごとに自動でグルーピングしてメモリーチャンネルを呼び出すことができます。FTM-510D ASPシリーズでは、従来機同様のバンドごとのグルーピングに加えて、「My Group (M-GRP)」が追加されました。周波数に関係なく、よく使うメモリーチャンネルも簡単に呼び出すことができます。

 

MAG(メモリーオートグルーピング機能)

 

 

※さらに使いやすく進化したPMG機能とMAG機能の「My Group」は、 従来機FTM-500Dシリーズでもご利用可能となるよう、 ファームウェアアップデートをリリースいたします 。ファームウェアは2月下旬に弊社ホームページにて公開予定です。

 

 その他、ワイドバンドレシーバー機能のエアーバンド帯(特にUHF帯)の受信感度アップやAPRSの操作性も改良しています。

 

 なお、FTM-510D ASPシリーズでは、Bluetoothユニットを標準搭載ではなく、オプション提供とさせていただきました。オプションのBU-5ユニットを装着することで、Bluetoothヘッドセット SSM-BT20、もしくは市販のBluetooth製品によるハンズフリー運用が可能です。

 


 

 

 

●関連リンク: 八重洲無線(2月10日12時現在、FTM-510D ASPシリーズの情報は掲載されていない)

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(2月10日時点)、アマチュア局は1週間で386局(約55局/日)減少して「346,258局」 (2025/2/10 12:25:08)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年2月10日時点で、アマチュア局は「346,258局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年2月3日の登録数「346,644局」から、1週間で386局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。

 

 今回、2025年2月10日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「346,258局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年2月3日時点のアマチュア局の登録数は「346,644局」だったので、1週間で登録数が386局ほど減少した。

 

 

サイトリニューアルによりメニューページのデザインが大きくかわった総務省のデータベース「無線局等情報検索」

「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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