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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/1/22 2:05:24)

現在データベースには 6322 件のデータが登録されています。

feed <全国のキャンプ場と無線通信できるかを確認>三河防災アマチュア無線クラブ(JJ2YQT)、「COTA(Campbases On The Air)アワード」を2025年1月1日から発行 (2024/12/26 12:05:54)

三河防災無線クラブ(JJ2YQT、JARL登録クラブ20-4-61)は「近年、市町村合併により地域が広くなり、同一市町村内でもその災害時の被災状況はまちまちです。また、サバイバル生活の一端としてキャンプ生活も重視されています。そこで、場合によっては防災拠点や避難場所ともなり得る全国のキャンプ場との通信手段が確保されていることを確認するため」として、クラブ社団局「JJ2YQT」が局免を受けた日(2016年10月12日)以降に、同クラブが定めた「全国のキャンプ場」があるグリッドロケーター番号(GL6桁)のエリア内で運用するアマチュア局と交信、または受信すると得られる「COTA(Campbases On The Air)アワード」を2025年1月1日(水)から発行する。クラスは「QSO〇〇賞」と「QRV〇〇賞」の2種類で、申請料は紙の場合は600円分(国外は4IRC)、PDF版による発行は無料(必須ではないが、事務手数料として若干の切手などのドネーションを受け付ける)。

 

 

「COTA(Campbases On The Air)アワード」のアワードデザイン(イメージ)

 

 

「COTA(Campbases On The Air)アワード」規約の概要は以下のとおり。

 

 

 

 

 詳しくは記事下の関連リンクから最新の情報を確認してほしい。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<5月1日から受け付け>新アワード「昭和の愛知県賞」、愛知県内の平成以降の合併により消滅した市町村区域と現存の市区町村と交信する

 

 

 

●関連リンク:
・COTA(Campbases On The Air)アワード規約(PDF形式)
・COTA特定申請用紙(Excelシートダウンロード)
・三河防災アマチュア無線クラブ(FaceBook)

 

 

 

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feed <コンテスト紹介>アマチュア無線番組「QRL」、第658回放送をポッドキャストで公開 (2024/12/26 8:30:43)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年12月19日夜に放送した第658回がアップされた。

 

 

 

 2024年12月19日の第658回放送の特集は「この週末のコンテスト」。放送直後の週末に開催されるコンテスト(12月21日「2024年 ALL JA0 1.8MHzコンテスト」、12月22日「第40回 1エリアAMコンテスト」)を紹介した。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第658回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed <2024年1月1日から2年間の交信限定>ぷくぷくハムクラブ(JL3ZFR)、「電子基準点アワード(略称「基準点(KI)アワード」)」を無料(PDF版)発行 (2024/12/25 12:25:21)

新年を迎える1月1日から、毎年ユニークなアワード発行で知られる「ぷくぷくハムクラブ(JL3ZFR)」は、2025年1月1日(水)から 2026年12月31日(木)までの交信を対象に、メンバー局、社団局(JL3ZFR)を含めて、同クラブが設定した全国約1,300か所に設置された「GNSS連続観測点」が存在する市区町村との交信で得られる「電子基準点アワード(略称「基準点(KI)アワード」)」を発行する。アワードは「基準点300賞」「基準点500賞」銘酒市区町村賞」「基準点1000賞」「パーフェクト賞」の5クラスあり、アワード申請の受け付けは、2025年3月1日(土)から2027年3月31日(水)まで。電子メールでの申請のみで、申請料は無料。アワードはPDF版で贈られる。

 

 

 

 

 

 電子基準点は、国土地理院が精度の高い測量網、地殻変動を監視するために構築したシステム「GNSS連続観測システム(GEONET:GNSS Earth Observation Network System)」の観測点(GNSS連続観測局)として、おおよそ20km間隔で全国各地に約1,300か所あって、衛星から届く電波を受信するため、高さ約5mのピラーの先端にアンテナを収納した装置が各地点に設置されている。

 

 今回、京都府亀岡市を常置場所に活動を行う「ぷくぷくハムクラブ(JL3ZFR)」では、その「電子基準点」に注目し、メンバー局、社団局(JL3ZFR)を含めて、同クラブが設定した全国約1,300か所に設置された「GNSS連続観測点」が存在する市区町村との交信で得られる「電子基準点アワード(略称「基準点(KI)アワード」)」の発行を行う。

 

 交信の対象は、2025年1月1日(水)から 2026年12月31日(木)まで。交信は自局に免許された周波数および空中線電力の範囲で、電波型式は「SSB, デジタルのみ」に限られる。

 

アワードは「基準点300賞」「基準点500賞」銘酒市区町村賞」「基準点1000賞」「パーフェクト賞」の5クラスあり、それぞれのアワード取得のルールや、同クラブが設定した「GNSS連続観測点」が存在する全国1311か所の市区町村、さらにメンバー局リストなど、最新の情報を記事下の「関連リンク」から確認してほしい。

 

 

主な電子基準点の外観や基準点内部の機器構成など(国土地理院Webサイトから)

全国約1,300か所に設置された、「電子基準点」となる「GNSS連続観測点」の設置場所(国土地理院Webサイトから)

 

●「電子基準点アワード(略称「基準点(KI)アワード」)」規約
(ぷくぷくハムクラブWebサイトから一部抜粋)

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<2023年1月1日から2年間の交信限定>ぷくぷくハムクラブ(JL3ZFR)、「日本の銘酒アワード(略称「銘酒(SA)アワード」)を無料で発行(PDF版)

 

 

 

●関連リンク:
・電子基準点アワード規約
・ぷくぷくハムクラブ(JL3ZFR)
・電子基準点とは(国土地理院
・電子基準点(ウィキペディア)

 

 

 

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feed <売り主が「アマチュア無線家にぜひお譲りしたい」と投稿>整備済みのクランクアップタワー付き、千葉県勝浦市の東急リゾートが分譲した高台別荘地(古家付き土地)を980万円で販売中 (2024/12/25 12:05:05)

東急リゾートが、ホテルやゴルフコースなど周辺を一体化して、千葉県勝浦市の高台に分譲した別荘地「東急リゾートタウン勝浦」。そのエリア内で、クランクアップタワー付きの土地(古家付き)が980万円で売り出されている。今回、売り主のアマチュア無線家から「事情によりシャックを手放すことになりました。高台の別荘地にタワーを建てているため、一般向けというより、ぜひ無線家に活用してもらいたいと思っています」と、hamlife.jpへ情報の提供があったので紹介しよう。

 

 

(Googleストリートビュー画像の一部抜粋>2024年2月撮影)

 

 房総半島の太平洋(外房)に面している千葉県勝浦市は、市のホームページで「勝浦は記録が残る明治39年(1906)以降一度も35℃を超える『猛暑日』がなく、30℃を超える日もわずか数日のみ。東京都心と比べて夏は3℃から5℃近くも涼しく、逆に冬は温暖な気候で雪はもちろん雨も少ない地域です」「夏のうだるような暑さも、冬の凍えるような寒さもほぼ皆無。都心と比べて気候はとても穏やか。暮らすにも旅するにも、勝浦は快適な環境です」と紹介。東京都心から75km圏内で、JR東京駅からの特急や車での移動時間は2時間弱と近く、都心に近い観光地として賑わいを見せている。

 

 この地域で「夢と感動が奏でる、豊かな時間がここにある」というキャッチフレーズをうたい、全室オーシャンビューのホテルや会員制ホテル、ゴルフコースなどを一体化して開発したエリアが「東急リゾートタウン勝浦」だ。

 

 分譲リゾート区画はゴルフコースを中心に、「ウェスト・ヒル」」「センター・ヒル」「サニー・ヒル」「イースト・ヒル」「サウス・ヒル」の5区画を構成し、その1つの「サウス・ヒル」に今回紹介するクランクアップタワー付き中古物件がある。

 

 

ゴルフコースを中心に開発された「東急リゾートタウン勝浦」のエリア地図(東急リゾートタウン勝浦のホームページから)

 

 

 以下、売り主のアマチュア無線家にhamlife.jpが話を聞いた。

 


 

Q アマチュア無線に特化して、該当物件を今までどのようにお使いだったのでしょうか。
A 古い無線機を飾っては眺めて、たまにQSOを楽しむ程度でした。最近は流星の電波観測(HRO)受信局や送信局として活躍しています。大学生が観測にきたりもしています。

 

Q 現状の自立タワーの状態はどうでしょうか。
A クランクアップタワーは2019年4月にウィンチ、ワイヤーともに交換しました。使用には問題ないと思いますが、ローテーターは不調なので、修理か交換が必要だと思います。

 

Q アンテナ類は残っているでしょうか。
A 現在は流星観測用に53MHzのHB9CVアンテナが4本上がっています。他には下ろしたクリエート・デザイン製のV型ダイポールと、50MHz帯の八木アンテナがあります。

 

Q アマチュア無線機器などの有無など室内の状態はどうでしょうか。
A 写真をご覧ください。

 

Q メッセージなどあればお願いします。
A 千葉県勝浦市で別荘を購入したのは、①JAXA勝浦宇宙通信所があるくらい良い場所(高台&ノイズ低い)であり、また②勝浦東急リゾート地内なので管理も良いこととゴルフ場まで歩いて行ける立地が気に入ったこと、③海が近いのでサーフィンやサップ、釣りなどのアクティビティに事欠かないこと、④夏も涼しいこと(最近はテレビで取り上げられるようになりました)、⑤管理事務所で生活費需品などが購入できること、⑥友人を迎える際にJR勝浦駅からの無料バスが使えること(バス停は勝浦東急ゴルフ場のクラブハウスにあり、歩いて迎えに行けます)など、無線を楽しむだけではなく、友人たちを招いてゴルフのあとに酒を飲んだりすることもある社交場や大学生の合宿施設・観測所にもなっています。

 

Q そのほか何かあればお願いします。
A 一般の方にお譲りするよりも、タワーそのままで購入してくださる無線家に購入していただきたいと思います。よろしくお願いします。

 

 

メインテナンス済みという、伸ばすと15m以上あるクランクアップタワー。現在はタワーに流星観測用として53MHzのHB9CVアンテナが4本上がっているそうだ(売り主画像提供)

売り主の無線家は、アクティブにオンエアーするというより、古い無線機を飾っては眺めながら一杯を楽しんでいたようだ(売り主画像提供=写真の無線機などは売却予定物件に含まず)

クランクアップタワーから同軸ケーブルを室内へ引き込む様子(売り主画像提供)

 

 関心があれば、不動産会社を通じて問い合わせてみてはいかがだろうか。

 

 

●Googleストリートビュー

 

●Googleマップ

 

 

●千葉県勝浦市「東急リゾートタウン勝浦サウス・ヒル」物件情報

 

所在: 千葉県勝浦市松部字小川
交通: JR外房線「勝浦」駅下車、車約13分(約7.5km)

 

【土地】
権利形態: 所有権
面積: (公簿)537.86平米(162.70坪)
地目: 原野、宅地、山林

 

【制限】
容積率: 40%
建ぺい率: 20%
都市計画法: 都市計画区域内非線引区域
用途地域: 用途地域の指定なし
他法規制: 宅地造成等規制法(規制区域内)、千葉県宅地開発事業の基準に関する条例、千葉県ゴルフ場等の開発事業に関する指導要綱
※東急リゾートタウン勝浦内の建築協定あり>高さ制限:2階建以下/道路離隔制限:支線道路より2m以上、敷地境界より2m以上

 

 

不動産会社(東急リゾート)の担当者オススメポイントでは「1区画あたり500㎡以上で区画割りされたゆとりのある分譲地『東急リゾートタウン勝浦』。分譲地内には、勝浦東急ゴルフコース(約350m)、パターゴルフコース・テニスコート(約1.0km)もあり多彩なリゾートライフお過ごしいただけます」と紹介(東急リゾートのホームページから)

 

 

↓過去にhamlife.jpで取り上げたアマチュア無線家向け物件情報

 

●<自立タワー&多数のアンテナを設置して数か月しか経っていない?>岩手県八幡平市の競売物件(売却基準額:359万円)が「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載

 

●<見るからに強固な20m級の四角自立タワーが目印>富山県小矢部市のアマチュア無線小屋付き中古物件(422坪+6LDK)が590万円で販売

 

●<サーファーの聖地や別荘地として知られる>自立タワー2基とコンテナハウスが写る、千葉県長生郡一宮町の土地(71.6坪)が350万円で販売中

 

●<日本海近くの丘陵地に位置するロケーション>玄関前に自立タワーがそびえ立つ新潟市西区の中古物件が1,980万円で売り出し

 

●<玄関横に地上高18mの自立タワーがそびえ立つ>裏手は河川でアースはばっちり!? 秋田県横手市の中古物件が1,300万円

 

●<移住情報を提供する「空き家情報バンク」に掲載>アマチュア無線用の18m級自立タワーがそびえ立つ、山口県周南市の空き家が売価980万円

 

●<相続放棄された物件が「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>エレベータ付き自立タワーが確認できる約400坪+建物多棟の競売物件(売却基準額:7,344万円)を公開

 

<国立公園内のタワーと建物は認可済み+約700坪土地付き>再建を託したい! 伊豆諸島・三宅島(東京都)の「無線小屋」、ヤフオクに200万円からの売り出しで出品

 

●<国税庁の「公売情報」に掲載、見積価格251万円>支笏洞爺国立公園内(北海道伊達市)の自立タワーが写る公売物件

 

●<V・UHF帯でオンエアーしていた!?>前橋地方裁判所本庁、エレベーター付き自立タワーが写る競売物件(売却基準額:645万円)を公開

 

●<「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>さいたま地方裁判所熊谷支部、ルーフタワーにアンテナ多数! 一戸建ての競売物件(売却基準額:715万円)を公開

 

●<6LDK“趣味を楽しむ邸宅”と紹介>北海道小樽市、アマチュア無線用自立タワーがそびえ立つ中古物件が980万円で販売中

 

●<「敷地内にアマチュア無線のアンテナ…が有ります」と案内>下げられたアンテナ群を確認! 大分県大分市のハム中古物件が1,200万円で販売

 

●<「敷地内にアマチュア無線用鉄塔(撤去予定)」と案内>住宅地に大型の自立四角タワーがそびえ立つ岡山県岡山市の中古物件が1,890万円

 

●【追記:落札者が入札の取り消し?】<借地権(茨城県)約350坪/実測は約1,100坪>ヤフオク、クランクアップタワー&オペレーション室に小屋2棟…etc.「無線サイト」出品

 

●<「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>千葉地方裁判所、アンテナ多数&クランクタワー付き一戸建ての競売物件(売却基準額:275万円)を公開

 

●<「地球の裏側でも交信が出来る」とうたう高さ17mタワー付き>敷地面積302坪!福岡県宗像市の3LDKS一戸建てが2,580万円で販売

 

●<無線機やリニアアンプがズラ~リ!“スパイ映画にでてくるような一室”>栃木県那須塩原市・白笹温泉郷、別荘地の中古一軒家が450万円で販売

 

●<物件案内に「無線興味ある方、アマチュア無線あり」>千葉県館山市、海を望む大型分譲地内のコンテナハウス付き土地が295万円!

 

●<自立の四角タワー&タワートップにアンテナ&作業踊り場付き>栃木県那須烏山市の「状態の良い入母屋民家、蔵、納屋のある民家」という中古物件が798万円!

 

●<「アンテナ撤去後引き渡し」が残念!>太平洋が一望できる伊豆半島、自立タワー付きの中古別荘を1,500万円で販売中

 

●<案内に「アマチュア無線利用可」と表記!!>敷地内にクランクアップタワーが設置されている、兵庫県宝塚市の一戸建て賃貸物件

 

●【追記:最終入札300万円、最低落札価格に達せず】<ロケーション抜群!>青山高原(三重県)、20m級クランクアップタワーとアンテナ付きログハウスがヤフオクに出品

 

 

 

●関連リンク:
・房総(勝浦)東急リゾートタウン勝浦サウス・ヒル(東急リゾート)
・東急リゾートタウン勝浦
・千葉県勝浦市役所
・千葉県勝浦市(ウィキペディア)

 

 

 

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feed <1月1日早朝の「朝までぱるるん」出演者募集について>OMのラウンドQSO、第445回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/12/25 8:30:30)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年12月22日(日)21時30分からの第445回放送。1月1日の午前1時から6時まで生放送する「朝までぱるるん」の内容を案内、 出演者を募集している ことを説明した。海外からの参加もOKで、その場合はSkypeかzoomでつなぐという。さらにJA1VMP 海老澤氏が最近の無線活動(埼玉県の堂平山で無線運用)を報告した。

 

 後半のJARDコーナーにはJARD管理部長・事務局長の伊藤氏が登場。来年1月11日(土)から26日(日)に開催する恒例の交信イベント「 HAMtte交信パーティー2025冬 」の案内を行った。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <全国600か所の博物館・美術館が所在する市区町村で運用する局と交信>ACC JA2エリア支部、2025年1月1日から5年間の交信が有効の「ミュージアムアワード」を制定 (2024/12/24 12:05:38)

ACC(The International Award Chasers Club)JA2エリア支部は、同支部が指定した全国600か所の博物館・美術館が所在する市区町村から運用する局(2025年1月1日から5年間の交信が有効)と交信、または受信して得られる「ミュージアムアワード」を制定し、2025年7月1日より発行を開始する。アワードのクラスは「クラス100」「クラス200」「クラス300」「クラス400」「クラス500」「クラスパーフェクト」の6種類で、クラスごとに定められた対象数、およびACCメンバーと交信する。申請料は500円。

 

 

(画像はイメージです)

 

 

 アワードに関する調査研究とアワードに興味を持つすべてのハム、SWLとの交流を目的に活動する「ACC(The International Award Chasers Club)」のJA2エリア支部から「ミュージアムアワード」が発行される。

 

 同支部が指定した全国600か所の博物館・美術館には、国立アイヌ民族博物館(北海道白老郡白老町)、六ケ所原燃PRセンター(青森県上北郡六ヶ所村)、もぐらんぴあ・まちなか水族館(岩手県久慈市)、鉄道博物館(埼玉県さいたま市大宮区)、小笠原海洋センター(東京都小笠原支庁小笠原村)、葛飾柴又寅さん記念館(東京都葛飾区)、電車とバスの博物館(神奈川県川崎市宮前区)、浜岡原子力館(静岡県御前崎市)、トヨタ博物館(愛知県長久手市)、パナソニック ミュージアム(大阪府守口市)、アンパンマンミュージアム(高知県香美市)、水俣市立水俣病資料館(熊本県水俣市)、知覧特攻平和会館(鹿児島県南九州市)、ふるさと文化センター(沖縄県島尻郡南大東村)などが含まれている。

 

 なお、アワードの規約には「すべての博物館・美術館が対象となるわけではありません。対象となる博物館・美術館はACC2エリア支部が、全国のアマチュア無線局数に対する各都道府県のアマチュア無線局数に比例した博物館・美術館の数を割り当て、各県に振り分けて選定しました。また、同一市区町村には2か所以上の対象となる博物館・美術館は選定しません。したがって、対象市区町村も全600になります」と案内している。

 

 

 

●「ミュージアムアワード」概要(一部抜粋)

 

【ルール】

 

1.ACCJA2エリア支部が指定した全国600か所の博物館・美術館が所在する市区町村で運用する局(固定局、移動局、社団局、記念局などアマチュア局であればいずれも可)と交信(SWLの場合は受信)します。

 

2,すべての博物館・美術館が対象となるわけではありません。対象となる博物館・美術館はACC2エリア支部が、全国のアマチュア無線局数に対する各都道府県のアマチュア無線局数に比例した博物館・美術館の数を割り当て、各県に振り分けて選定しました。また、同一市区町村には2か所以上の対象となる博物館・美術館は選定しません。したがって、対象市区町村も全600になります。

 

3.交信は通常の交信でかまいません。コンテストやロールコール中の交信も有効です。

 

4.QSLカードの取得は不要です。交信のみで成立します。同一局でも異なる市区町村であれば、日に2回以上でも可とします。
※ なお、対象地または交信内容に疑問がある場合は、ログやQSLカードの提出を求めることがあります。

 

5.本アワードの「対象市区町村」内であれば、運用場所を問いません。他のアワードの対象地と合わせてサービスすることもかまいません。

 

6.ACCの開設するクラブ局(JN1YMP、JN1ZGI、JI2YZV、JE4YOL)は、各申請クラスの10%まで未交信の対象地に代用することができます。ただし、代用は1回の交信につき1か所です。
※ 例えばJN1ZGI、JI2YZVとそれぞれ2回ずつ交信すれば、計4か所を代用することができます。

 

7.申請者の移動は自由です。また、運用者が同一人物であれば異なるコールサイン(国内に限る)でも有効とします。なお、自局が対象地の市区町村で移動運用した場合は、その対象地と交信したものとみなします。(上限なし)ただし、その場合HF帯は20局、V/UHF帯の場合は10局、MF・SHF帯は5局以上の交信が必要です。

 

8このアワードに必要なACCメンバーとの交信は、バンド・モードおよび運用地を問いません。また、交信したアワード対象地との交信にACCメンバーを含む場合は、その交信をACCメンバーの数にもカウントできます。

 

9.特記は、バンド、モード以外に申請者の希望するものを特記します。
※バンド・モードのほかに、例えばAJD、WAJA、1DAY、QRP、自局QRVなど。

 

10.交信有効年月日は2025年1月1日から2030年12月31日までとします。(期限は予定)アワードの発行は2025年7月1日以降とし、申請は2031年6月30日までとします。

 

11.アワードにはクラスごとの発行番号を記します。

 

12.交信相手にこのアワードの対象地であることをアナウンスする場合は、PHONEの場合は「ミュージアム〇○○番」、CWまたはデジタルモードの場合は「MU〇○○」とアウンスしてください。

 

13.このアワードの開始以降、市区町村の合併などで市区町村名が変更となった場合、合併などで対象市区町村に2つ以上の美術館・博物館が存在することになった場合、指定した博物館・美術館が消滅した場合も、指定博物館・美術館は変更しません。

 

 

 

【アワードのクラス】

 

※リスト上の対象地から、クラスごとに定められた対象数、およびACCメンバーと交信する。

 

クラス100: 100か所の対象地との交信+異なるACCメンバーとの交信5局
クラス200: 200か所の対象地との交信+異なるACCメンバーとの交信10局
クラス300: 300か所の対象地との交信+異なるACCメンバーとの交信15局
クラス400: 400か所の対象地との交信+異なるACCメンバーとの交信20局
クラス500: 500か所の対象地との交信+異なるACCメンバーとの交信25局
クラスパーフェクト: すべての対象地との異なる交信+異なるACCメンバーとの交信30局

 

注1:対象地と交信およびACCメンバーとの交信は、各クラスで重複して使用することができます。(例えば、クラス300の申請の際にクラス100およびクラス200を合わせて申請すれば計3枚のアワードが発行されます。この場合、QSOリストはクラス300の分のみで、ほかは申請書のみでかまいません。

 

注2:ACCメンバーとの交信については、その運用地を問いません(「対象地」からの運用でない固定局、移動局も可)。また、「対象地」以外からのACCメンバーとの交信は、特記に影響しません。ただし、ACCメンバー(ACCクラブ局を含む)は、すべて異なる局である必要があります。なお、対象地との交信にACCメンバーを含む場合は、その交信をACCメンバーの数にカウントできます。ACCメンバーはACCホームページからダウンロードできます。

 

 

【申請方法】

 

 特定申請書とQSLカードリストを、アワードマネージャーへ郵送または、メールにて提出してください。

 

 

【申請料】

 

 500円。定額小為替またはアワードマネージャーの郵便振替口座に振込してください。ただし、電子メールで申請しアワードをPDFで送付する場合は無料とします。銀行口座へ申請料500円を振り込んでください。振り込み手数料は申請者負担を願います。通信欄に申請者氏名を明記してください。
※振り込み口座「大垣共立銀行大曽根支店普通口座908555 フクオカタツアキ」なお、PDF発行以外の場合はアワードの枚数分の申請料が必要です。

 

 

 

 

 

 詳しくは記事下の関連リンクから確認してほしい。

 

 

 

●関連リンク:
・ミュージアムアワードアワード規約(※中ほどに掲載)
・クラブ発行アワード(ACC)
・The International Award Chasers Club(ACC)

 

 

 

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feed <「アイコムフェア in 東京両国」で公開収録、IC-7760を紹介>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第77回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/12/24 10:00:34)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2024年12月22日(日)21時からの第77回放送。番組前半は、前回に引き続き12月7日に東京都墨田区で開催された「アイコムフェア in 東京両国」会場での公開収録。アイコム株式会社の松平氏(JR9TUG)が登場し、新製品のHF/50MHz帯200W機「IC-7760」の紹介を行った。

 

 番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は12/14~12/20)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <Xmas2024! 今宵はサンタさんを大追跡>「Google サンタを追いかけよう」「NORAD サンタクロース・トラッカー」「フライトレーダー24」の追っかけ3サイト徹底解説 (2024/12/24 10:00:16)

世界中の子供たちが待ちに待ったクリスマス・イブの日、2024年12月24日(火)の夜を迎える。山のようにプレゼントをかかえたサンタさんは、今夜から明日にかけて大忙しだ。子供たちが寝静まった今宵は、日本にもプレゼントを持ったサンタさんがやってくる。気になるのはサンタさんの動向だろう。いつくるのか? そこで、世界各地を飛び回るソリに乗ったサンタクロースをリアルタイムで追跡できる、無料の「2024年版サンタさん追っかけサイト」を3つ紹介しよう。

 

 

Google社のサンタクロース追跡サイト「Google サンタを追いかけよう」に現れたサンタクロースとサンタガール。コロナ禍のクリスマスのときは2人ともマスク姿だった

 

 サンタさん追っかけサイトの1つめは、Google社の「Google Santa Tracker/サンタを追いかけよう」。2つめは、NORAD(北アメリカ航空宇宙防衛司令部/North American Air Defense System)の「NORAD Tracks Santa/サンタクロース・トラッカー」。3つめは、世界中で運航している民間航空機の現在位置をリアルタイム表示する「Flightradar24(フライトレーダー24)」で、それぞれサイトでは、トナカイに引かれて世界各地を飛行?しながら子供たちへプレゼントを配るソリに乗ったサンタさんの様子が確認できる。

 

 

 

●Google Santa Tracker/サンタを追いかけよう

 

 サンタクロース追っかけサイトとして有名なのが「Google サンタを追いかけよう」だ。Google社が提供するこのサービスとしてお馴染みの存在で、「24日になったら、一晩中サンタさんを追いかけるのを手伝ってください!」というメッセージとともに、すでに日本時間の12月24日(火)19時に向けてカウントダウンがスタートしている。

 

 上空から地球を眺める、Google社のサービス「Google Earth」を利用して、世界各地を駆け巡るソリに乗ったサンタクロースの動向が確認できる。サンタクロースのふるさと、フィンランドと日本は-7時間の時差があるため、現地時間の12月24日(火)12時(正午)にサンタクロースが出発するスケジュールになっている。

 

 過去の動向から、サンタさんは日本時間の 夜が深まる22時30分過ぎに沖縄・那覇を訪れ、そのあと一度、韓国・プサンへ向かい、再び日本に引き返して九州・福岡や京都、東京、北海道という順番で向かっていくはすだ。各都市では、お家の煙突からプレゼントを配るサンタさんが見られるだろう。

 

 

日本時間の12月24日(火)19時にサンタクロースの追跡がスタート! 「Google サンタを追いかけよう」では、サンタさんが出発するまで1日1つずつクリスマス関連のコンテンツが増えていくので楽しい

昨年(2023年)、日本各地を訪れたサンタさん。各都市に立ち寄って煙突から子供たちへのプレゼントを配っていった

 

 

●NORAD Tracks Santa/サンタクロース・トラッカー

 

 2つめは北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)のボランティアスタッフが運営・管理する「NORAD Tracks Santa」。その歴史は古く、サンタクロースの飛行を追跡するトラッカー(位置情報)サービスとしては、インターネットが誕生する前の1955(昭和30)年からサービスが始まり、今年で69年目を迎える。

 

 軍事組織らしく、サンタクロースの出発をレーダーで確認するというユニークなもので、トナカイの赤い鼻を検知できる人工衛星により、サンタさんの動向を追いかける。

 

 こちらは日本時間12月24日(日)18時(司令部がある米国・コロラド州とは-16時間の時差がある)のサンタクロース出発に向けて、「Santa Tracker Countdown」でカウントダウンが始まっている。

 

 18時になると「最後にサンタを見た場所」が現れ、「最後のプレゼントをラッピング中」と表示される。続いて「滑走路へ進んだ」というメッセージが流れて、プレゼントを配るためにサンタクロースが出発していく。

 

 同サイトでは、サンタクロースの準備風景の動画やクリスマス音楽、サンタとクリスマスについて語る図書館、ミニゲームなども用意されているので、サンタクロース出発までゲーム感覚でいろいろ楽しめるサービスだ。

 

 日本時間の23時過ぎにサンタさんが日本にやってくる。北海道・札幌から南下しはじめ、東京、金沢、名古屋、長崎、沖縄・那覇とプレゼントを配っていく様子が確認できるろう。

 

 

NORAD(North American Air Defense System/北アメリカ航空宇宙防衛司令部)のランティアスタッフが運営・管理するサンタクロース追跡サイト。画面右下には「サンタ追跡まで秒読み」のいう案内とともにカウントダウンが行われている

日本語に対応しているので、日本語で表示されていない場合は、トップ画面の右上「English>」をクリックしてプルダウンで「日本語」を選択

トナカイの赤い鼻を検知できるという人工衛星を利用して、世界中を飛び回るサンタクロースを追いかける「サンタクロース・トラッカー」。画像は昨年(2023年)のクリスマス・イブの深夜に日本を訪れたときのサンタさん。眼下に房総半島が見える。

スマホのアプリ版「NORAD Tracks Santa」では「Who is NORAR?」をクリックすると、「我々の監視任務」が表示される

 

 

●Flightradar24(フライトレーダー24)

 

 最後は、実際に世界中で運航している民間航空機の位置をリアルタイム表示する「Flightradar24(フライトレーダー24)」が提供するサービスで、実際に飛行している航空機に混じって、航空機に見立てたサンタクロースが出現。ソリに乗ったサンタさんが世界各地を隅々を飛び回る様子が確認できる。

 

 サンタさんを“航空機”として捉えているため、航空機と同様にソリに乗った(飛行する)サンタクロースに「コールサイン」「航空機タイプ」「登録ナンバー」が付けられてるのもユニークだ。

 

コールサイン: SANTA1(サンタ・ワン/サンタ1便)
航空機タイプ: Sleigh(ソリ)
機体番号: R3DNO53
便名: HOHOHO(ホゥホゥホゥ)

 

 

 航空会社は「Marry Christmas(メリークリスマス)」というネーミングで、出発は「NORTH POLE(北極)/YLT」、行き先も「NORTH POLE(北極)/YLT」としゃれている。「HOHOHO」、または「SANTA1」「R3DNO53」で検索するとサンタさんが見つかる。

 

 サンタクロース(サンタ1便)は、すでに日本時間の2024年12月24日(火)早朝4時に北極圏を出発。その飛行速度は驚異的で、マッハ3!?に迫る超高速で飛行していて、もの凄い速さで移動している様子が画面上で確認できる。

 

 

世界中で運航している民間航空機の現在位置をリアルタイム表示する「Flightradar24(フライトレーダー24)」。ここに突如、トナカイが引くソリに乗ったサンタクロースが出現する。すでに、日本時間の午前4時に北極圏を出発。飛行?するサンタさんがリアルタイムで確認できる

「Flightradar24」スマホアプリ版の表示画面。例年通りだと、日本時間の午後9時ごろに日本列島を横断していくので見逃さないでほしい

昨年(2023年)、「Flightradar24(フライトレーダー24)」で確認できたサンタさん。日本列島上空はトラフックが多い空域の合間を縫うように日本列島を横断していった

 

 

 今回紹介したサンタクロース追跡サービス3つをチェックしておけば、今宵のサンタさんの動向が必ず確認できるはすだ。

 

 それぞれの追跡サービスをまとめて1画面で配信するYouTubeライブもあるので、世界中の子供たちへプレゼントを配る大忙しのサンタさんの動向を見ながらお休みになるのもいいだろう。

 

 明日、12月25日(水)のクリスマス当日まで、大忙しなサンタさんの様子を楽しもう。

 

 

 

●Santa Tracker??Live 2024 – Christmas Countdown Live!
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<毎日、日本時間の午前10時ごろからYouTubeライブ配信>交信の様子を聞こう! 米国「サンタネット」、アマチュア無線(3.916MHz)で子供たちがサンタさんとおしゃべり

 

アマチュア無線でサンタさんとQSOが楽しめる、米国の「Santa Net(サンタネット)」。日本時間の午前10時からYouTubeチャンネル「3916Nets」で、期間中は毎日、ライブ配信が行われている。子供たちの呼びかけに、サンタさんの特徴のある笑い声「Ho! Ho! Ho!(ホッ! ホッ! ホッ!) 」や、「Merry Christmas!(メリークリスマス!)」の掛け声が聞ける

 

 

<世界に向けてクリスマス・イブ(12月24日)、日本時間の17時から>ネット回線で聞こう! 世界遺産のスウェーデン長波局「SAQ」が超長波17.2kHzでクリスマスメッセージ

 

過去のクリスマス・イブSAQメッセージ送信イベントの様子(同協会Webサイトから)

 

 

●関連リンク:
・Google Santa Tracker「Google サンタを追いかけよう」
・NORAD サンタクロース・トラッカー「Official NORAD Tracks Santa」
・Flightradar24/フライトレーダー24(SANTA1)
・サンタ追跡アプリ「NORAD Tracks Santa」(iOS)
・サンタ追跡アプリ「NORAD Tracks Santa」(Google Play)
・Flightradar24 サンタの飛行を追跡/サンタトラッカーの使い方(Flightradar24)

 

 

 

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feed <CQ誌1月号の内容と「ハム手帳2025」紹介>CQ ham for girls、第544回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/12/24 8:30:22)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年12月22日(日)15時からの第544回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演し、12月19日に発売された同誌2025年1月号を紹介。同号の表紙(太陽黒点)から太陽活動とサイクル25のコンディションに触れ、さらに別冊付録の「ハム手帳2025」を紹介した。

 

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <スピーチ機能の読み上げ速度が遅くなっていたのを修正>アイコム、ID-52の新ファームウェア「Version 1.27」を公開 (2024/12/23 17:30:45)

アイコム株式会社は2024年12月23日、144/430MHz帯D-STAR対応ハンディ機「ID-52」(※新製品の「ID-52PLUS」「ID-52PLUS アイコム60周年記念モデル」は除外)の新ファームウェア「Version 1.27」を同社サイト上で公開した。今回の変更点は「スピーチ機能の読み上げ速度が遅くなっていたのを修正」の1項目と発表されている。

 

 

※新製品の「ID-52PLUS」「ID-52PLUS アイコム60周年記念モデル」の新ファームウェアについてはこちらの記事↓を参照
<不具合の修正2件>アイコム、ID-52PLUSの新ファームウェア「Version 1.11」を公開

 

 

 

 

 ID-52の新ファームウェア公開は2024年11月22日のVersion 1.26以来となる。今回発表された内容は次のとおり。

 

●ID-52の新ファームウェア(Version 1.27)

 

Version 1.26からの変更点:

 

★スピーチ機能の読み上げ速度が遅くなっていたのを修正

 

 

 ID-52のファームアップは、microSDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。なおファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。

 

Main CPU:1.27
Sub CPU:※製品の出荷時期により、1.00または1.01
DSP:1.05
GPS:13196
Bluetooth:※製品の出荷時期により、1.12または2.01

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: ID-52 ファームウェア ダウンロード

 

 

 

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