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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/7/7 7:35:21)

現在データベースには 6950 件のデータが登録されています。

feed 6月は不法無線局取り締まり強化月間! 1位から3位まで “アマチュア無線関連の電波法違反” 記事が独占--6月1日(日)~6月7日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2025/6/8 9:30:39)

先週のアクセスランキング1位は「<約3か月前に電波法違反容疑で摘発した無線従事者に対して>関東総合通信局、第四級アマチュア無線技士の資格を持つ運転手(70歳)へ48日間の行政処分」、2位は「<アマチュア無線、業務での使用は違法です>6月1日の『電波の日』から10日まで『令和7年度 電波利用環境保護周知啓発強化期間』および6月中は不法無線局対策強化へ」、3位は「<アマチュア無線機を使用して不法無線局を開設>関東総合通信局、電波法違反で第四級アマチュア無線技士の資格を持つ2人(36歳と59歳)に対して1か月以上の行政処分」となり、アマチュア無線に関連した不法運用の記事が上位を独占する結果となった。

 

 

令和7年度電波利用環境保護活動用のキャッチコピー「『バレなきゃ平気』は通用しません。アマチュア無線、業務での使用は違法です」PRポスター

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 続く4位は、話題の新製品、今月(6月)に発売される八重洲無線のHF~430MHz帯オールモードトランシーバー「FTX-1シリーズ」の国内向けカタログ(PDF版)が、同社ホームページで初公開されたニュース。「FTX-1シリーズ」は3タイプあり、フィールド運用に対応した10W(付属バッテリー時6W)モデルの「FTX-1 Field」のほか、後部に付属のATU内蔵パワーアンプを取り付けると50W運用が可能な「FTX-1 optima-50」、本格的な固定局運用ができる100W(144/430MHz帯50W)タイプの「FTX-1 DX」がラインアップされている。カタログはカラー8ページで、同機種の特徴を余すところなく伝えている。無線ショップでも、印刷物としての最新カタログの配布がまもなく始まるだろう。

 

 

 

八重洲無線のホームページに掲載された「FTX-1シリーズ」カタログの表紙

 

 

 5位は、東京・秋葉原の電気街の一角、中央通り沿いのJR総武線ガード下に位置する「秋葉原ラジオストアー」が、2013年11月末をもって64年の歴史に幕を閉じることを伝えた2013年9月掲載の記事。なんと10年以上前の話題が再び注目を集めた。戦後まもなく、神田須田町地区の闇市で真空管やラジオ部品などの電子部品を扱う店舗が、JR総武線ガード下に集まってできたのが今日の電気街の礎になったという歴史があり、閉館に際して「昭和25年3月の設立以来、64年の永きに亘り、秋葉原の草分けとしてエレクトロニクス業界の繁栄とともに、電機電子関連部品及び機器等々のテナント販売を行ってまいりましたが、現在も大きな変貌を遂げつつあるこの秋葉原に、今後新たな発展への願いと感謝を込め、ここに一つの時代の役割を終える事に致しました」と案内があった。

 

 

まさにJR総武本線(左上の緑色の鉄橋)のガード下に位置する。一見1つの電気街に見えるが、左から秋葉原電波会館、ラジオストアー、ラジオセンターと3つに通路が分かれている

内部は狭い通路を挟んでショップが並ぶ。アマチュア無線家にとっては、これぞ秋葉原!といえる、昭和から続く歴史が漂う

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<約3か月前に電波法違反容疑で摘発した無線従事者に対して>関東総合通信局、第四級アマチュア無線技士の資格を持つ運転手(70歳)へ48日間の行政処分

 

2)<アマチュア無線、業務での使用は違法です>6月1日の「電波の日」から10日まで「令和7年度 電波利用環境保護周知啓発強化期間」および6月中は不法無線局対策強化へ

 

3)<アマチュア無線機を使用して不法無線局を開設>関東総合通信局、電波法違反で第四級アマチュア無線技士の資格を持つ2人(36歳と59歳)に対して1か月以上の行政処分

 

4)<カラー8ページで特徴を詳しく案内>八重洲無線、新製品「FTX-1シリーズ」のPDF版カタログを公開

 

5)JR総武線のガード下にある「秋葉原ラジオストアー」、64年の歴史に幕

 

6)<新たにIC-7400、IC-T7D、IC-S7Dが “修理受付終了” に>アイコム、2025年最新版の「生産終了機器リスト」を公開

 

7)<改善の目途立たず、減少数の高止まり傾向続く>総務省が2025年4月末のアマチュア局数を公表、前月より1,021局少ない34万3,084局

 

8)<保証サービスと技術サポートは継続>米国SteppIR Antenna社、2025年8月末をもって民生用アンテナの生産を終了

 

9)<6月の「第14回定時社員総会」に定款・規則の改正案を上程へ>JARL、第80回理事会報告を会員専用ページに掲載

 

10)<期間は5月31日(土)から6月30日(月)まで>総務省、アマチュア局を含めた無線局免許状等のデジタル化制度整備に関する意見募集を改めて実施

 

 

 

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feed 1エリア(関東)と6エリア(九州)で更新---2025年6月7日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2025/6/7 9:30:38)

日本における、2025年6月7日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、6エリア(九州管内)の九州総合通信局から更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <捜査機関との共同取り締まりで摘発>近畿総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法無線局を開設していた無線従事者(75歳)に対して43日間の行政処分 (2025/6/6 18:05:56)

6月6日、近畿総合通信局は捜査機関とともに不法無線局の取り締まりで摘発した京都府与謝野町在住(75歳)の第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者に対して、その業務に従事することを43日間停止する行政処分を行った。本件は、約3か月前に宮津海上保安署と共同で実施した船舶へ取り締まりで、電波法違反行為が発覚し摘発した無線従事者への処分と思われる( 2025年3月13日記事 )。

 

 

 

 

近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 

 近畿総合通信局は、捜査機関との共同取り締まりで摘発した無線従事者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。

 

 

1.違反の概要および行政処分の内容

 

被処分者: 京都府与謝野町在住(75歳)
違反の概要:
 免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条の規定に違反した。
処分の内容:
 無線従事者(第四級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを、本日から43日間停止する。

 

 

2.行政処分の根拠

 

 無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。

 

 

 

 

<参考>関係法令及び適用条項(抜粋)

 

電波法(昭和25年法律第131号)

 

第4条
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)

 

第79条第1項
 総務大臣は、無線従事者が次の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
一 この法律若しくはこの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したとき。
二 (以下省略)

 

 

 

 近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取締りを行っていく方針です」と説明している。

 

 

 

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<京都府北部の港湾で取り締まり>近畿総合通信局、許可を受けず自己の所有する船舶にアマチュア無線機を設置し不法無線局を開設していた1人(75歳)を摘発

 

 

 

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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 近畿総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分-無線従事者の従事停止処分-

 

 

 

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feed <今週末のコンテストは地域限定も入れて計8つ>6月7日(土)と8日(日)、大混戦必至!? 主要コンテストの日別&時間帯リストを作ってみた (2025/6/6 12:05:33)

この週末の2025年6月7日(土)と8日(日)は、国内コンテストを中心に数多く開催される2日間となる。国内の地域限定や、DXコンテスト「2025 ARRL International Digital Contest」などを含めると、主もので8つのコンテストが行われる。これだけの数のコンテストが同時進行的に開催されると、時間帯はかぶるわ、バンドはかぶるわで混乱必至になるだろう。毎年のことながら2日間のコンテスト別開催時間帯リストを作ってみた。ぜひ参考にしてほしい。

 

 

 

 

●2025年6月7日(土)と8日(日)の主要コンテスト開催時間帯別リスト(hamlife.jp調べ)

 

 

●今週末開催(6月7日~8日)のコンテスト関連記事(hamlife.jp)
↓クリックすると記事へジャンプします。

 

 

・6mAMマラソンコンテスト
<「すべての期間が対象の部門」と「任意で選ぶ連続7日間部門」で競う>6mAM愛好会、1月1日(水・祝)から6か月間にわたり「6mAMマラソンコンテスト」を開催

 

・第54回 オール神奈川コンテスト
<バンド別で2つのステージに時間帯を分けて実施>JARL神奈川県支部、6月7日(土)に「第54回 オール神奈川コンテスト」を開催

 

・第49回 宮崎コンテスト
<昨年から「マルチオペ部門」「県人局部門」を新設>JARL宮崎県支部、6月7日(土)18時から24時間「第49回 宮崎コンテスト」開催

 

・2025年度 石狩後志支部コンテスト
<連続して5回参加で「連続参加達成賞」を贈呈>JARL石狩後志支部、6月7日(土)21時~24時と8日(日)6時~21時「2025年度 石狩後志支部コンテスト」を開催

 

・第20回 山梨コンテスト
<県内局と1交信以上が条件で県外局同士の交信も有効>JARL山梨県支部、6月8日(日)10時から2時間のみで「第20回 山梨コンテスト」を開催

 

・2025年 第23回 宮城通信訓練コンテスト
<送る電文は10字以上の普通文、電文ユニーク賞の贈呈も…>宮城県内個人局が対象、6月8日(日)14時46分から17時14分まで「2025年 第23回 宮城通信訓練コンテスト」開催

 

・第25回 新潟コンテスト
<希望者には「参加賞」を発行>JARL新潟県支部、6月8日(日)19時から3時間「第25回 新潟コンテスト」のローバンド区分(1.9/3.5MHz帯)を開催

 

・2025 ARRL International Digital Contest
<RTTYモードを除くFT8/FT4モードなどのデジタルモードが対象>「2025 ARRL International Digital Contest」日本時間6月8日(日)3時から30時間にわたり開催

 

 

 

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feed <2mと6mのEスポに期待>日本時間の6月7日(土)9時から8日(日)16時まで、台湾で「2025年第16回 VHF QSOパーティ」開催 (2025/6/6 11:30:40)

台湾の台北市アマチュア無線促進会(Amateur Radio Taipei)主催による「2025年第16回 VHF QSOパーティ」が日本時間の2025年6月7日(土)9時から8日(日)16時まで50MHz帯と144MHz帯で開催され、特別コールサイン「BVØVQP」「BXØVQP」の2局をはじめ、多数のBV局が運用を計画している。例年この時期はEスポが活発になる時期なので、日本でも交信できる可能性は高い。両バンドをワッチしてはいかがだろうか。

 

 

 5月中旬以降、50MHz帯や144MHz帯のコンディションが良好だ。144MHz帯でも台湾、ロシア、中国など近隣諸国がEスポで入感している。また50MHz帯でも国内Eスポはもちろん、午後から夕方に中東やヨーロッパが入感。朝に北米方面がオープンすることもある。

 

 

5月の144MHz帯ではEスポの発生で台湾方面がオープンすることもある(PSK Reporter画面より)

 

 

 そんな中、毎年恒例となった台湾の台北市アマチュア無線促進会(Amateur Radio Taipei)主催による「2025年第16回 VHF QSOパーティ」が次のスケジュールで開催される。Webサイトには日本語での案内もある。

 

台北市アマチュア無線促進会(Amateur Radio Taipei)主催による「2025年第16回 VHF QSOパーティ」案内

 

 

◆開催趣旨:
 2M及び6Mにおける遠距離(DX)通信を普及させ、周辺国、地域間の交流を深める事を目的に、2025年夏季で第16回目を迎える本イベントを開催いたします。日程は六月の第1土曜日、日曜日とします(2025/6/7~8)。同好の皆様方に積極的に大自然に繰り出して頂く為に参加形式は個人・団体の制限はしておりませんので、当イベントを共に盛り上げて頂く為、皆様方のご参加を心より歓迎いたします。

 

◆日時(JST): 2025年6月6日(土)9時から7日(日)16時まで

 

◆周波数について:
・50MHz帯:
各国家/地域のバンドプランに従って運用のこと。
 ※50.110MHzは慣習的にDX呼び出し周波数とされていますので、長時間の占有は避け、応答があった時点で直ちに他の周波数にQSYをしてください。

 

・144MHz帯(統一呼出周波数): 144.110MHz
 ※呼出周波数では、双方のコールサインが確認できたら、他の周波数にQSYしてQSOを続けてください。電話部門は144.120~144.500MHz、電信部門は144.000~144.100MHzの間の空き周波数にQSYお願いします。

 

・HF帯(連絡周波数): 7.110MHz SSB

 

◆記念局の運用 コールサイン:BV0VQP、BX0VQP

 

◆参加予定局リスト: https://www.vqp.tw/JP/Team/TeamList.aspx 参照

 

 当日の6mと2mのコンディションに期待したい。詳細は台北市業餘無線電促進會のWebサイトで。

 

 

●関連リンク:
・2025年第16回VHF QSOパーティ(台北市業餘無線電促進會)
・2025年第16回VHF QSOパーティ 参加者リスト(台北市業餘無線電促進會)

 

 

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feed <希望者には「参加賞」を発行>JARL新潟県支部、6月8日(日)19時から3時間「第25回 新潟コンテスト」のローバンド区分(1.9/3.5MHz帯)を開催 (2025/6/6 11:00:37)

2025年6月8日(日)19時から22時までの3時間、JARL新潟県支部主催による「第25回 新潟コンテスト」のローバンド区分が1.9/3.5MHz帯のアマチュアバンドで開催される。このコンテストは周波数帯によって開催日時が異なるのが特徴で、5月18日(日)には13~16時に7MHz帯、16~19時に14/21/28MHz帯で開催されている。なお、1.8MHz帯のバンド拡張にともない、2021年から1.9MHz帯のコンテスト周波数は「JARLコンテスト使用周波数帯」に準じるとともに、県内局と県外局の両方へ「電話」「MIX」部門が追加された。

 

 

 

 

 交信の対象は、新潟県内局が日本国内で運用するアマチュア局、県外局が新潟県内で運用するアマチュア局となる。ナンバー交換は、新潟県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の都府県支庁ナンバー」。

 

 サマリーシートの提出は、紙ログ、電子ログの両方で受け付けるが、「参加区分ごとにログ・サマリシートを提出」「ログ・サマリシートはJARL制定のA4形式(または同形式)」「電子メールの受け付けはJARLコンテスト電子ログサマリーと同形式に限る」としている。

 

 締め切りは6月30日(月) 消印有効。「極力電子メールでの提出を優先してください」としている。参加証、結果希望者はSASE(長形3号120mm×235mmのサイズ、140円切手を貼る)を同封。結果をE-mailで希望の方は、メールアドレスを明記のこと。写真スタイルの賞状は第20回(2020年)で終了した。詳しくは「第25回 新潟コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第25回 新潟コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第25回 新潟コンテスト規約
・JARL新潟県支部コンテスト委員会
・JARL新潟県支部

 

 

 

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feed <送る電文は10字以上の普通文、電文ユニーク賞の贈呈も…>宮城県内個人局が対象、6月8日(日)14時46分から17時14分まで「2025年 第23回 宮城通信訓練コンテスト」開催 (2025/6/6 10:00:08)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)宮城県支部は、大震災の教訓を生かすため電文の送受信訓練と相互親睦を目的として、2025年6月8日(日)14時46分から17時14分まで、宮城県内で運用する個人のアマチュア局が対象の「2025年 第23回 宮城通信訓練コンテスト」を144/430MHz帯のFM/SSB/AM/C4FM/DV/SSTV(音声通信を含む画像)で開催する。同コンテストの開始時刻の14時46分は「東日本大震災(2011年3月11日)」の発生時刻、終了時刻の17時14分は「宮城県沖地震(1978年6月12日)」の発生時刻にちなんで設定された。

 

 

 

 

 参加資格は宮城県内で運用する個人のアマチュア局(社団局もオペレーターが1人なら参加可)。439.72MHzレピーターの使用や、SSTV(FM推奨周波数 145.40~145.48MHz、433.40~433.48MHz)での運用も可能だ。

 

 

 呼出方法は「CQ みやぎ訓練コンテスト」、ナンバー交換は「RS(V)」+「オペレーター名」+「市町村名」+「電文(10字以内の普通文)」。同一バンドでも、電波形式が異なれば同一局との交信はそれぞれ得点となる。

 

 

 ログシートの締め切りは6月23日(月)消印有効。ログ・サマリーの電子申請は受け付けない。全参加局の中から、抽選でJARL会員局に図書カードのほか、電文送信者の中から電文ユニーク賞を贈るとしている。詳しくは「2025年 第23回 宮城通信訓練コンテスト規約」で確認のこと。

 

 

「2025年 第23回 宮城通信訓練コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・2025年 第23回 宮城通信訓練コンテスト規約
・JARL宮城県支部

 

 

 

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feed <ゲーム機のような外観の小型測定器「DSO-TC4」紹介)を受信>アマチュア無線番組「QSY」、第230回放送をポッドキャストで公開 (2025/6/6 8:30:07)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2025年5月30日の第230回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(埼玉県で韓国・金浦空港や中国・大連空港の航空無線(ATIS)をEスポで受信した)。

 

 JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、ゲーム機のような外観をした小型測定器「 DSO-TC4 」の紹介だった。中国製でオシロスコープ、信号発生器(SG)、トランジスタテスターの機能が搭載され、1万円前後で買えるという。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第230回放送
・QSY Facebookページ
・QSY Xアカウント
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

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feed <約3か月前に電波法違反容疑で摘発した無線従事者に対して>関東総合通信局、第四級アマチュア無線技士の資格を持つ運転手(70歳)へ48日間の行政処分 (2025/6/5 18:00:46)

6月5日、関東総合通信局は、免許を受けずにアマチュア無線機を使用して不法無線局を開設し、電波法第4条の規定に違反した第四級アマチュア無線技士の資格を持つ山梨県南アルプス市在住の運転手(70歳)に対して、その業務に従事することをを48日間停止する行政処分を行った。本件は、山梨県南都留郡山中湖村の国道において、約3か月前の2月27日に山梨県警富士吉田警察署とともに車両に開設した不法無線局の取り締まりを行った際に、電波法違反容疑で摘発した無線従事者に対する処分となる。なお、このときの取り締まりの様子は、既報( 2025年2月27日記事 )のとおり、NHKニュース「山梨 NEWS WEB」や「関東総合通信局YouTube公式チャンネル」で伝えている
※記事下の関連リンクから確認できますが、リンクの公開期間が短いので早めの確認をおすすめします。

 

 

(NHKニュース画面から)

(NHKニュース画面から)

 

 

関東総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 総務省関東総合通信局は、捜査機関との共同取り締まりで摘発した無線従事者に対して電波法違反で行政処分を行いました。

 

1.違反の概要および行政処分の内容

 

被処分者: 山梨県南アルプス市在住(70歳)
違反の概要:
 免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条の規定に違反した。
処分の内容:
 無線従事者(第四級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを6月5日から48日間停止する。

 

 

 

2.法的根拠
 無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。

 

 

 

 

【参考】電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)

 

第4条
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

第79条第1項
 総務大臣は、無線従事者が次の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は3箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したとき。 (以下略)

 

 

 

 関東総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。

 

 

●山梨県富士吉田警察署と共同で不法無線局の取締りを実施(関東総合通信局YouTube公式チャンネル)
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

 

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<1名を電波法違反容疑で摘発>NHKニュース、山梨県内の国道において関東総合通信局と富士吉田警察署が合同で実施した不法無線局の取り締まりの様子を報道

 

 

 

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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・関東総合通信局 無線従事者を電波法違反で行政処分(令和7年6月5日付)-無線従事者の従事停止処分-
・山中湖村の国道 不法な無線使用取り締まり(NHK山梨 NEWS WEB)
・上記ニュースの動画(NHK山梨 NEWS WEB)

 

 

 

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feed <県内局と1交信以上が条件で県外局同士の交信も有効>JARL山梨県支部、6月8日(日)10時から2時間のみで「第20回 山梨コンテスト」を開催 (2025/6/5 11:00:08)

2025年6月8日(日)10時から12時までの2時間、JARL山梨県支部主催の「第20回 山梨コンテスト」が、国内のすべてのアマチュア局を対象に「A部門」が7/21/28/50MHz帯の電信・電話、「B部門」が144/430/1200MHz帯の電信・電話で開催される。山梨県内局と最低1交信以上が絶対条件だが、「県内局のみではなく県外局同士の交信も有効で、マルチはもちろん得点も付く(県内局と1局以上交信しないとチェックログ扱い)」「同一バンドで同一局との交信は、電信・電話それぞれ1交信ずつ有効で得点に加算できる」という特徴がある。「県外局同士の交信も有効です。皆さんの参加をお待ちしています。ログ提出は電子ログ(JARL形式 R1.0)のみを受け付けます。事務処理の省力化にご協力をお願いします」と案内している。

 

 

 

 

 交信対象は山梨県内局、県外局とも「日本国内のすべてのアマチュア局」。県外局同士の交信であっても所定の得点となるが、コンテスト中に山梨県内局1局以上との交信が必要となる。なおルール中の「ニューカマー局」とは、初めて局を開設した個人局であって、局免許年月日が開催日の3年前の同日以降に免許された局とする。

 

 ナンバー交換は県内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「運用場所を示す市郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都道府県ナンバー」となる。

 

 電子ログのみの受け付で6月22日(日)24時までとしている。なお、「入賞対象局には、重複する交信およびマルチプライヤーの確認資料(チェックリスト)、交信または受信時に記入したログ(オリジナルログ)、送信機の名称、測定出力など運用時のデータ、免許関係書類等の提出を求めることがある」としている。2021年から部門優勝局への副賞の贈呈はなくなった。

 

 詳しくは「第20回 山梨コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第20回 山梨コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第20回 山梨コンテスト規約(PDF形式)
・山梨コンテスト事務局
・JARL山梨県支部

 

 

 

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