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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/5/18 21:05:26)

現在データベースには 5387 件のデータが登録されています。

feed <全体説明と個別指導を受けて、実際にアマチュア無線局を運用>JARDが5月11日(土)と18日(土)に東京・巣鴨で「アマチュア無線初心者交信セミナー」を開催 (2024/4/11 11:30:46)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、アマチュア無線の交信初心者(資格は取得したが、 アマチュア無線の交信がまだできていない方や、もっと交信に慣れたい方)に向けた「アマチュア無線初心者交信セミナー」を、2024年5月11日(土)と18日(土)の2回、東京都豊島区巣鴨のJARDハム教室で実施する。今回は情報通信月間の行事として行うため誰でも申し込み可能だが、JARD主催の養成課程講習会の受講者と、JARD受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」会員を優先するという。当日はベテランの講師から交信方法等を教わりながら、実際にアマチュア無線局の運用を予定している。定員は各回とも10名程度で参加費は無料、申し込みは先着順で5月11日開催分は5月7日(火)18時、5月18日開催分は5月14日(火)18時が最終締め切りとなっている。

 

 

過去にJARDハム教室で開催された「初心者交信教室」の座学風景

過去にJARDハム教室で開催された「初心者交信教室」の模様

 

 

 JARDが発表した開催案内から抜粋・整理して紹介する。

 


 

5月に『アマチュア無線初心者交信セミナー』を開催 ~2024年度情報通信月間行事~

 

 JARDでは、アマチュア無線を楽しむ方を増やす取り組みの一つとして、アマチュア無線技士の資格は取得したが、 アマチュア無線の交信がまだできていない方や、もっと交信に慣れたい方を対象に『初心者交信セミナー』を開催しています。今回の初心者交信セミナーは、「2024年度情報通信月間」の行事に登録し、開催するものです。

 

★内容:
 JARDの初心者交信セミナーは、「全体説明」と「個別指導」で構成しています。「全体説明」のパートでは、コールサインの構成の説明、講師役による模擬交信、ログ及びQSLカードの書き方説明が主な内容です。「個別指導」のパートでは、参加者を複数のグループに分け、講師役と1対1の模擬交信をした後、 実際にJARDクラブ局(JO1ZRD)を運用していただく内容としています。

 

★開催日時:
 ・2024年5月11日(土)13:00~17:00
 ・2024年5月18日(土)13:00~17:00

 

★開催場所: JARDハム教室(東京都豊島区巣鴨3-36-6 共同計画ビル8階)

 

★募集人員: 各日先着10名程度

 

★応募資格:
 JARD講習会の受講者や、受講者交流サイト「HAMtte」の会員を優先します。また、いずれも先着順とします。
 ※参加には、アマチュア無線技士の無線従事者免許証が必要です。

 

★参加料: 無料(ただし、会場までの交通費等は自己負担となります)

 

★申込方法:
 次の必要事項をメールに記載してお申し込みください。
 ①参加希望日(5月11日または5月18日のいずれか)
 ②お名前(フリガナ)
 ③ご住所
 ④生年月日
 ⑤連絡先(日中連絡の取れる電話番号)
 ⑥所有するアマチュア無線資格(最上位の資格を記入)
 ⑦JARD講習会受講者は講習会番号(例A23-009)、またはHAMtte会員のID
 ※該当のない方は、「該当なし」と記入してください

 

★申し込み先メールアドレス: jtg(アットマーク)jard.or.jp
 ※「(アットマーク)」を 「@」 に置き換えてください。

 

★申し込み期限:
 5月11日開催分:5月7日(火)18時まで
 5月18日開催分:5月14日(火)18時まで
 ※先着順のため、定員になり次第、締め切らせていただきます

 

★ご参加にあっての注意:
・当日は必ず無線従事者免許証を持参していただくようお願いします。お忘れの場合は交信体験となります。
・実際に運用する際には、運用する局のコールサイン及びオペレータ(参加者の名前)を欧文通話表および和文通話表を使い伝えられるよう事前に覚えていただくと、当日スムーズに運用できます。ぜひご協力ください。
・参加時のマスク着用は、個人の判断とします。個別指導時など密になる場面ではマスクの着用を推奨します。
・参加時ははスタッフの指示に従っていただきます。

 

★お問い合わせ先: 電話:03-3910-7241(JARD管理部)

 


 

 詳細は下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:
・5月に『アマチュア無線初心者交信セミナー』を開催(JARD)
・JARDホームページ
・JARD受講者交流サイト「HAMtte」

 

 

 

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feed JARL信越地方本部、4月13日(土)21時から15時間「第71回 信越アマチュア局非常通信コンテスト(略称「JA0-OSOコンテスト」)」開催 (2024/4/11 10:00:43)

2024年4月13日(土)21時から4月14日(日)12時までの15時間にわたり、JARL信越地方本部主催による「第71回 信越アマチュア局非常通信コンテスト(略称「JA0-OSOコンテスト」)」が、各局に許可されている範囲内の全電波型式(135/475kHz帯、3.8/10/18/24MHz帯およびレピーター、衛星通信、VoIP、遠隔操作局は使用不可)で行われる。ジュニア部門(平成18年4月2日以降に生まれた方が対象)の設定や、委員会の裁量により委員会特別賞(賞状)などが贈られる。

 

 

 

 

 参加資格は0エリア(信越管内)在住の同エリア内で運用するアマチュア局(ゲストオペ不可、コンテスト参加中の同一県内での範囲内で移動は認める)。交信は「送信開始時刻、コンテストナンバー、電文(クンレンを含め15~20字程度で3種類以上を用意し使い分けるなど)、送信終了時刻」を交換し合う形式となる。

 

 なおコンテストナンバーは、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」で、「001形式」は全バンドを通じて一連番号を使うことを定めている。

 

 紙ログの締め切りは4月29日(月・祝)消印有効、郵便以外の方法の場合は4月30日(火)必着。得点の算出方法(加点、減点など)や書類の作成方法などに関するルールが細かく決められている、

 

 結果公表後に自身の減点内容を知りたい場合には、長3封筒へ返送先の住所・氏名を記入し、94円切手を貼ったSASE、もしくは電子メールでコンテスト委員会まで問い合わせのこと。詳細は下記の「関連リンク」から「第71回 信越アマチュア局非常通信コンテスト(JA0-OSOコンテスト)規約」で確認してほしい。

 

 

 

「第71回 信越アマチュア局非常通信コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第71回 信越アマチュア局非常通信コンテスト規約(PDF形式)
・JARL信越地方本部コンテスト委員会
・JARL信越地方本部

 

 

 

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feed <「ALL JAコンテスト」の話題>アマチュア無線番組「QRL」、第621回放送をポッドキャストで公開 (2024/4/11 8:30:38)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年4月4日 夜に放送した第621 回分がアップされた。

 

 

 

 2024年4月4日の第621回放送の特集は「ALL JAコンテストの話題」。4月27日(土)21時から28日(日)21時に開催される「第66回 ALL JAコンテスト」のルールを紹介し、MCの鈴木氏が大学生時代に経験した “ALL JAコンテスト参加のための合宿” の思い出を語った。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第621回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed <引き続き…ロシア局、ベラルーシ局とのQSOはチェックログ受け付け>JA主催のDXコンテスト、4月13日(土)16時から30時間「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(CW部門)」開催 (2024/4/10 11:30:00)

JA主催では数少ない“日本対全世界”のDXコンテストである「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(CW部門)」が、日本時間の2024年4月13日(土)16時から4月14日(日)22時までの30時間にわたって行われる。日本国内主催によるDXコンテストとしてはJARL主催の「ALL ASIAN DXコンテスト」が有名だが、本コンテストも毎年多くのDX局が参加している。なお、2022年4月6日付けで「ロシアとベラルーシによるウクライナへの侵略が行われたことに対して、JIDXコンテスト委員会は、ロシア局とベラルーシ局とのQSOはチェックログとしてのみ受け付ける」とアナウンス。今回もこの特記事項が継続されて開催される。

 

 

 

 

 JIDXコンテスト実行委員会は2022年4月6日に以下のアナウンスを行っている。

 

 

 

 

機械翻訳は以下のとおり。

 

 


 

[2022-04-06]

 

 本日、JIDXコンテスト実行委員会はこのような状況を鑑みた上で、ロシアとベラルーシによるウクライナへの侵攻を阻止するために、JIDXコンテストでのロシア局とベラルーシ局のエントリーを受け付けない。

 

 これらの局とのQSOは、ポイント、マルチ(ゾーン、エンティティー)、そしてエントリーしたログのすべてが対象となる。ロシア局とベラルーシ局とのQSOはチェックログとしてのみ受け付ける。

 

 とにかく戦争を止めよう! あなた方の苦情は、ウクライナに侵攻している、あなたの政府に伝えなければならない。

 


 

 

 JIDXコンテスト委員会が開催する「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST」。昨年11月に行われた電話部門に続き、今回のCW部門は日本時間の4月13日(土)16時から4月14日(日)22時までの30時間にわたって、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される。

 

 

「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(電信部門)」の賞状(同Webサイトから)

 

 

 JA局はJA(JDを含む)以外のできる限りのゾーン、およびエンティティーに属するDX局とのQSOを行い、DX局はできる限り多くの都道府県マルチに属するJA局+JD局とのQSOを行う。コンテストナンバー交換はJA局が「RST+JARL制定都道府県番号(ただし北海道は支庁の別なく01とする)」を伝え、DX局が「RST+CQゾーン」を交換する。

 

 使用コールサインと異なるエリアからの運用においては、コールサインの後に「/(ポータブル)運用エリア」を表示すること。ログの締め切りは、コンテスト終了1か月後の5月14日(火)消印有効。

 

 なお、今回開催の「CW部門」から紙ログの受け付けは行わず、ロギングソフトで生成した電子ログのみの受け付けとなる。詳しくは「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST」の規約で確認してほしい。

 

 

「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(日本語)規約
・JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(英語)規約
・JIDX Contest Official Page

 

 

 

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feed 【2024年5月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2024/4/10 10:32:37)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年5月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2024年5月の第三級短縮コース開催日程

 

東京都豊島区/JARDハム教室(5月19日開催)○
埼玉県嵐山町/国立女性教育会館(5月19日開催)○
大阪府大阪市/アイコム情報機器(株)(5月19日開催)○
福島県 郡山市/三穂田ふれあいセンター(5月26日開催)○

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

 なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率はほぼ100%。詳細はJARDのWebサイトで。

 

 

 

●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会

 

 

 

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feed 【2024年5月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2024/4/10 10:30:25)

株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年5月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2024年5月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

 

<北海道エリア> 5月の開催はなし

<東北エリア> 5月の開催はなし

<関東エリア> 5月の開催はなし

<信越エリア> 5月の開催はなし

<北陸エリア> 5月の開催はなし

<東海エリア> 静岡県三島市/三島商工会議所(5月26日開催)

<近畿エリア> 5月の開催はなし

<中国エリア> 5月の開催はなし

<四国エリア> 5月の開催はなし

<九州エリア> 5月の開催はなし

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

 なおキューシーキュー企画は、4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」を2023年3月1日から開講している。

 

 

 

●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 

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feed <特集は「プロクリエイターが教える ゲームのつくり方」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2024年5月号を刊行 (2024/4/10 9:30:54)

株式会社誠文堂新光社は2024年4月10 日(水 )に月刊誌「子供の科学」2024年5月号を刊行した。今号は特集が「プロクリエイターが教える ゲームのつくり方 」、その他の記事として「これからの宇宙進出へミライをかけた H3ロケット打ち上げ成功!」「KoKa今昔物語/最新情報 これがスーパーファミコンだ!!(1990年12月号)」「新連載まんが にゃんと! CSI猫科学捜査班」「“好き”を深める学校を直撃! 教えてセンパイ!/武蔵高等学校中学校 卓上遊戯同好会 」なども掲載。さらに別冊付録として「いきものづきあい MINIルールブック」が付いてくる。価格は770円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2024年5月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1057号となる2024年5月号は、特集が「プロクリエイターが教える ゲームのつくり方」、その他の記事として「これからの宇宙進出へミライをかけた H3ロケット打ち上げ成功!」「KoKa今昔物語/最新情報 これがスーパーファミコンだ!!(1990年12月号)」「新連載まんが にゃんと! CSI猫科学捜査班」「“好き”を深める学校を直撃! 教えてセンパイ!/武蔵高等学校中学校 卓上遊戯同好会」なども掲載。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、4個のLEDが順番に光って影絵が動いて見える装置「 4コマ影絵アニメ 」を作っている。
 なお今号の情報コーナーには無線関連の記事・情報は掲載されていない。

 

 

 同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・子供の科学2024年5月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)

 

 

 

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feed <5月開催の「初心者交信教室」について>OMのラウンドQSO、第408回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/4/10 8:30:37)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年4月7日(日)21時30分からの第408回放送。月刊誌「CQ ham radio」の2024年4月号のLet’s enjoy Ham lifeコーナーに、3月2日にFMぱるるんアマチュア無線クラブ(JQ1ZKB)が水戸市の千波湖畔で行った公開運用の模様が掲載されたという話題。さらにJH1DLJ 田中氏とJA1NFQ 中島氏が最近の無線ライフを報告した。

 

 番組後半のJARDコーナーは、前回に続いてJARD事務局長・管理部長の伊藤氏(JH1OPI)が登場。5月5日(日)から19日(日)まで開催する「HAMtte交信パーティー2024春」に合わせて、5月11日(土)と18日(土)にJARDハム教室で「初心者交信教室」を実施することを告知。参加は誰でも可能(無条件)で定員は各回12名という。過去の交信教室は3アマ資格を取得した中高年の参加が多かったという。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed 日本無線協会、令和6年4月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表 (2024/4/9 16:20:15)

無線従事者国家試験等を実施する公益財団法人 日本無線協会は、2024年4月6日と7日に実施した、令和6年4月期の1アマ、2アマ国家試験の問題と正答をWebサイトに掲載した。

 

 

 

 

 公開されたのは令和6年4月期の第一級アマチュア無線技士、および第二級アマチュア無線技士の国家試験(1アマは4月6日、2アマは4月7日に実施)における「無線工学」と「法規」の問題と正答。いずれもPDF形式。

 

 

 ちなみに1アマの無線工学・法規の問題はいずれも150点満点で合格点は105点。2アマの無線工学は125点満点で合格点は87点、2アマの法規は150点満点で合格点は105点と公表されている。

 

 合格発表は、試験の約半月後に日本無線協会から受験者に「合否確認専用ページのURLアドレス」を記した案内メールが出される予定だ。

 

 

★こちらの記事も参考に…

<1アマ国試の合格率は3年ぶりに30%台を回復、4アマ新規取得者は13,195名>総務省、令和4年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表

 

【速報】日本無線協会、2025年度から第一級および第二級アマチュア無線技士の国家試験を「年2回(5月・11月)」に削減

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・令和6年4月期 1アマ工学問題 PDF
・令和6年4月期 1アマ工学正答 PDF
・令和6年4月期 1アマ法規問題 PDF
・令和6年4月期 1アマ法規正答 PDF
・令和6年4月期 2アマ工学問題 PDF
・令和6年4月期 2アマ工学正答 PDF
・令和6年4月期 2アマ法規問題 PDF
・令和6年4月期 2アマ法規正答 PDF
・試験問題と解答(日本無線協会)
・試験の合格基準等(日本無線協会:PDF形式)

 

 

 

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feed <JK1TIB 櫻田氏が「全国学生ハムクラブ」(JS1YOC、JR0ZIC)の活動を紹介>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第40回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/4/9 10:00:23)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2024年4月7日(日)21時からの第40回放送。番組前半では 全国学生ハムクラブ (JS1YOC)代表のJK1TIB 櫻田陽也氏が電話で登場し、同クラブの活動内容について紹介した。

 

 後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は3/30~4/5)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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