無線ブログ集
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株式会社JVCケンウッドは2025年7月1日、TH-D75とTH-D74のD-STARレピータリストの更新を行い、新バージョン「Ver.20250630」を公開した。
TH-D75/TH-D74のD-STARレピータリスト更新は2025年6月17日に公開された「Ver.20250617」以来となる。詳細は以下の通り。
<今回データが更新されたD-STARレピータリストのバージョンと内容>
●TH-D74/TH-D75 レピータリスト: Ver.20250630 (2025年6月30日版)
追加修正内容:
・「JP3YHF A」(WTC1200)のゲートウェイを「JP3YHH G」から「JP3YHF G」に変更しました。
・「JP3YIU A」(和歌山すさみ430)の廃止にともない、レピーター情報を削除しました。
JVCケンウッドは「TH-D74 および TH-D75には、出荷時にあらかじめD-STARレピーターリストが書き込まれています。D-STARレピーターの開設状況などに応じて、レピーターリストが更新されることがあります。最新のレピーターリストファイルをお客様ご自身でダウンロードし、無線機に対応するメモリーコントロールプログラム (MCP-D74 または MCP-D75)、または市販のmicroSDメモリーカードを使用して、お手持ちの無線機に書き込むことができます」と説明し、その手順をWebサイトで公表している。
TH-D75/TH-D74 D-STARレピータリストの詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク: TH-D75/TH-D74 D-STAR レピーターリスト(JVCケンウッド)
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年6月29日(日)21時からの第104回放送。前半はJARL山梨県支部の藤巻支部長(JP1HBR)が電話で登場し、7月13日に甲府市で開催する「 令和7年度フィールドミーティング 」の案内を行った。
番組後半ではhamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は6/21~6/26)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年6月29日(日)15時からの第571回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が登場。同誌2025年7月号(6月19日発売)の別冊付録「電子QSL対応マニュアル」の内容を紹介。最近よく聞く「hQSL」や「eQSL」といった電子QSLシステムの特徴と楽しみ方を説明した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2025年5月25日に「Ver5.47」としてバージョンアップ(「環境設定」5箇所のフォルダ変更方法を修正など)したが( 2025年5月26日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、1か月ぶりの6月26日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2025年5月25日に「Ver5.47」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2025年6月26日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2025/6/26の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・環境設定の設定1「QSL発行済みとするPrefix」の欄に[8J,8K,8M,8N,1WAY=N]のように入れておくと、「QSLカード受け取りを希望しない局」だった場合、JARL.mDATから検索して記念局と同様にQSL欄に[JN ]のように入力されます。(最初からQSL発行済み扱い)
ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.47
・Turbo HAMLOG/Win 活用相談室
・Turbo HAMLOGホームページ
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2025年6月30日付の「D-STAR NEWS」によると、大阪市住之江区南港に設置している1200MHz帯のD-STARレピータ局「JP3YHF(局名称:WTC)」は、これまで大阪市平野区の「JP3YHH(平野)」とアシスト接続を行っていたが、周辺環境の変化により接続が不安定となったことから、単独でゲートウェイ設置のレピータに変更したという。これに伴いJP3YHFレピータからゲート超えをする場合は、GWコールサイン(RPT2)を「JP3YHF G」に変更しないとゲート越えができなくなることからJARL D-STAR委員会が注意を呼び掛けている。
以下、JARL D-STAR NEWSの発表から紹介する。
JP3YHFのアシスト接続(ゲート越え)変更のお知らせ
JP3YHF(大阪府大阪市)(WTC)は、従来JP3YHH(平野)とアシスト接続していましたが、周辺環境の変化により接続が不安定となったため、JP3YHF(WTC)を単独でゲートウェイ設置のレピータとしました。
JP3YHF(WTC)レピータからゲート超えをする場合、GWコールサイン(RPT2)を「JP3YHF
G」に変更しないと、ゲート越えができませんのでご注意ください。
他のレピータ等からJP3YHFレピータにエリアCQを出す場合は変更不要です。
・変更周波数:DV 1291.65MHz、DD 1290.625MHz
・変更日:令和7年6月30日(月)
明朝(7月1日)に、各メーカーから対応したメモリーファイルが提供される予定です。
JP3YHF管理団体及びご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・JP3YHFのアシスト接続(ゲート越え)変更のお知らせ(JARL D-STAR NEWS)
・D-STARレピータ局の開設状況 PDF(JARL Web)
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2025年6月30日、総務省総合通信基盤局は「令和6年度無線設備試買テスト取りまとめ(最終報告)」を公表して、同局が「令和6年度(2024年4月1日~2025年3月31日)」の1年間に、インターネットショッピングサイトなどで流通している無線設備のうち、無線局免許の手続きや技術基準への適合性に関する記載がなく、微弱無線設備の基準に適合しないと推定される無線設備204機種を購入し、測定した結果。153機種(75%)で微弱無線設備の基準に適合しないことを確認したことがわかった。電波法の基準を満たさない無線設備の中には、見覚えのある中華製のV・UHF帯トランシーバーなども含まれている。
電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値は、ほかの無線通信に有害な混信を与えないよう、雑音電波と物理的に同等、またはそれ以下となるような値として設定している。
著しく微弱の基準内であれば無線局の免許は必要ないが、許容値を超えている場合は無線局の免許が必要だが、いわゆる「新スプリアス規格に対応していない無線設備」の中にはネットの通信販売を使えば、1万円以下で購入できるトランシーバーも少なくない。
総務省では、免許を必要としない微弱の基準内にあるとして販売されている無線設備を定期的に購入し、電波の強さの測定(1機種、2台ずつ)を行う「無線設備試買テスト」を定期的に実施している。今回、基準の許容値を超えることが明らかな無線設備に関する情報として「令和6年度無線設備試買テスト取りまとめ(最終報告)」を公表したものだ。

市場から購入した無線設備(1機種につき2台を測定)で、令和7年度は153機種(75%)が基準を満たさずに「著しく微弱」の許容値を超える結果となった。記事下の「関連リンク」からPDFファイルを開き、整理番号をクリックすると該当の無線設備画像が表示される(総務省報道資料から一部抜粋)
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・総務省 令和6年度無線設備試買テスト取りまとめの公表
・総務省 令和6年度無線設備試買テストの結果概要(PDF形式)
・電波法に基づく免許等が必要な無線設備(令和6年度掲載分/PDF形式)
・総務省 無線設備試買テストの結果について
・ 総務省
微弱無線局の規定
・総務省
電波法第3章に規定する技術基準に適合しない無線設備
・総務省
技術基準不適合無線機器の流通抑止のためのガイドライン(PDF形式)
・総務省 微弱無線適合証明(ELPマーク、性能証明ラベル/PDF形式)
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2025年6月30日付けの「D-STAR NEWS」によると、和歌山県西牟婁郡すさみ町に設置されていた430MHz帯のD-STARレピータ「JP3YIU(すさみ430)」は管理団体の都合により6月30日付けで廃止された。
JP3YIUは2015年10月に和歌山県西牟婁郡すさみ町周参見に開設。周波数439.07MHzのDVモード(インターネット接続)で運用を行っていた。開設時には同町が設置費用(約163万円)の補助を行ったことが地元紙のニュースとしても取り上げられた。このほど管理団体の都合により2025年6月30日をもって廃止となった。
この記事も参考に(2015年12月掲載)
<町が設置費用約163万円を補助>紀伊民報、和歌山県西牟婁郡すさみ町に建設したD-STARレピータ「JP3YIU」の運用開始を報道
●関連リンク: JP3YIU廃止のお知らせ(JARL D-STAR NEWS)
The post 和歌山県西牟婁郡すさみ町のD-STARレピータ「JP3YIU」廃止 first appeared on hamlife.jp .

免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年6月30日時点で、アマチュア局は「341,289局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年6月23日の登録数「341,582局」から、1週間で293局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年6月30日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「341,289局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年6月23日時点のアマチュア局の登録数は「341,582局」だったので、1週間で登録数が293局ほど減少した。

「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
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ユネスコの世界遺産に登録されているスウェーデンの「グリメトン無線局」、通称「ヴァールベリの無線局」が、1925年7月2日、当時のスウェーデン国王グスタフ5世をはじめ、同無線局の巨大な6基タワー群からなるアンテナ群や200kW送信機などを設計したエルンスト・FW・アレクサンダーソン氏ほか、著名なゲストを招いて行われた正式開局を祝う開局式典から2025年7月2日に100周年を迎えることから、日本時間の2025年7月2日(水)の18時~と23時~の2回、電信で記念メッセージの送信が行われる。コールサイン「SAQ」、周波数は長波17.2kHzだが、遠く離れた日本から直接信号を聞くことは難しいため、オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設している「SDRラジオ(WEBラジオ)」を利用してインターネット経由でメッセージを聞くことができるだろう。当日はYouTubeでのライブ配信を実施されるので、こちらもチェックしよう。
The Alexander association(アレクサンダー協会)が公表した内容の一部を機械翻訳で紹介しよう。
1925年7月2日、グリメトン無線局が正式に開局しました。ラジオ放送は前年の12月1日に既に始まっていましたが、この日に公式式典のときを迎えました。
スウェーデン国王グスタフ5世、200kW送信機と巨大な6基タワー群からなるアンテナを作ったエルンスト・FW・アレクサンダーソン、そしてラジオ・コーポレーション・オブ・アメリカの副社長デビッド・サーノフ。そのほか数名の著名なゲストが出席しました。
送信機へ通電され、アメリカ大統領カルビン・クーリッジ宛てのメッセージが、ニューヨーク州ロングアイランドのリバーヘッド受信局に送信され、「この新しいラジオ設備はスウェーデンとアメリカの関係にとって極めて重要である」と、アメリカ大統領は語りました。
2025年7月2日(水)にスウェーデンのグリムトン長波海岸局において100周年記念イベントを開催します。会場は無料で開放されており、終日盛りだくさんなプログラムを用意しています。
イベント当日は、アレクサンダーソン社製(1924年製造)送信機(コールサイン:SAQ)を用いて、VLF(超長波)17.2kHz CWで2回のメッセージ送信を予定しています。建物内ホールで送信する様子をご覧になるためにはチケットが必要です。
※スウェーデン語のプログラム(PDF形式)が用意されている。記事下の「関連リンク」からダウンロードできる。
●テストトランスミッション
7月1日13:00~16:00(中央ヨーロッパ夏時間)に、予備的な試験放送を行う予定です。試験放送中は、試験と測定を行うため、SAQの放送時間が短縮されます。
●SAQへのQSLレポート
SAQへのQSL報告は 大歓迎です!
E-QSLの確実な受信をご希望の方は、オンラインフォームからご報告ください。メール、郵送、ビューローによる報告の確認は保証いたしかねます。送信された2局分のQSLを1つのレポートとしてご提出ください。オンラインフォームは7月2日から7月27日までご利用いただけます。
●アマチュア無線局 SK6SAQ
アマチュア無線局「SK6SAQ」は以下の周波数で日中にQRVします。
3.517.2kHz/CW
7.017.2kHz/CW
14.017.2kHz/CW
3.755kHz/SSB
7.140kHz/SSB
●7月2日(水)1回目の100周年記念SAQメッセージ送信(電信)スケジュール(日本時間)
17時20分:YouTubeでのライブストリーム配信を開始
17時30分:SAQ機器類の起動とチューニング作業
18時00分:全世界に向けてメッセージ送信(電信)
●1回目のイベントの様子はYouTubeチャンネルでライブ中継される
(日本時間の2025年7月2日17時20分から)
●7月2日(水)2回目の100周年記念SAQメッセージ送信(電信)スケジュール(日本時間)
21時20分:YouTubeでのライブストリーム配信を開始
21時30分:SAQ機器類の起動とチューニング作業
22時00分:全世界に向けてメッセージ送信(電信)
●2回目のイベントの様子はYouTubeチャンネルでライブ中継される
(日本時間の2025年7月2日21時20分から)
↓ヨーロッパにあるSDRラジオ(Software Defined Radio=ソフトウェアラジオ)で「SAQ」を聞いてみよう!
●パソコン版
http://websdr.ewi.utwente.nl:8901/
●スマホ版
https://t.co/i6YLkY3QeK
※オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設しているSDRラジオで、日本からの遠隔操作受信が可能です。周波数を「17.2kHz」に入力して、モードは「CW」を選択。「ZOOM IN」とかある箇所を「MAX IN」に設定してください。「Audio recording start」で録音もできます。録音データのDownloadもOKです。なお、あらかじめインタネット閲覧ソフトにJAVAソフトウェアのインストール(プラグイン)が必要です。
●世界遺産に登録されている、通称「ヴァールベリの無線局」
↓この記事もチェック!
グリムトン長波海岸局(SAQ)の超長波17.2kHz記念運用、世界中から多くの受信報告が届く
●関連リンク:
・SAQ to air at 100th anniversary on July 2nd
2025/SAQは100周年記念送信を2025年7月2日に予定(The Alexander association/SAQ)
・Be part of the anniversary
year!/アニバーサリーイヤーに参加しよう!(Grimeton100周年記念通信)
・Anniversary Day at Grimeton Radio
Station/グリムトンラジオ局の記念日(The Alexander association/SAQ)
・100周年記念日のコンセプトプログラム(PDF形式/スウェーデン語)
・100 year Anniversary Transmission from SAQ Grimeton VLF transmitter – 08:20 UTC on July 2nd
2025(YouTube)
・100 year Anniversary Transmission from SAQ Grimeton VLF transmitter – 12:20 UTC on July 2nd
2025(YouTube)
・
ヴァールベリの無線局 (ウィキペディア)
・アーンスト・アレキサンダーソン(ウィキペディア)
The post <日本時間の7月2日(水)18時~と23時~の2回>ネット回線でも聞ける! 100周年を迎える世界遺産の「グリメトン無線局(SAQ)」が世界に向け超長波17.2kHzで記念送信 first appeared on hamlife.jp .

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。
2025年6月29日(第652回)の特集は「FreeDV最新情報」。1.5kHzの狭帯域ながらクリアなデジタル音声通信ができることで注目されている「FreeDV」。番組で紹介するのはこれで3度目だが、今回は今年6月4日に正式リリースしたVer.2.0.0で採用の生成AI技術を応用した「RADEV1」モードなどを取り上げている。
公開されたポッドキャスト音声は約51分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第652回の配信です
The post <特集は「FreeDV最新情報」>ハムのラジオ、第652回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .