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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/5/4 16:05:27)

現在データベースには 5333 件のデータが登録されています。

feed <入場無料&雨天決行! 5月6日(月・振休)11時から>ハムらde無線フェア実行委員会、「第3回 福生 de はむハムフェア・フリマと音楽」開催 (2024/5/2 12:05:14)

2024年5月6日(月・振休)11時から15時ごろまで、東京都福生市の「ポプルスガレージ」を会場に、ハムらde無線フェア実行委員会主催、JARL東京都支部共催による「第3回 福生 de はむハムフェア・フリマと音楽」(入場無料&雨天決行)が開催される。主催者は「できる限り公共交通機関を御利用ください。車でこられる方は周辺の有料駐車場の利用となります」「会場は室内のため、一時的に混雑が予想されます。マスク着用など体調不良の場合は参加を自粛するなど自己責任で十分な対策をお願いします」と案内している。

 

 

 

 

 

 会場の「ポプルスガレージ」はJR青梅線福生駅から徒歩10分、JR八高線東福生駅から徒歩5分の場所にある。普段は同人誌印刷で知られる株式会社ポプルスが倉庫として使用している建物で、広い空間を利用しイベントスペースとして開放。過去2回とも同じ場所で開催されている。

 

 目の前には公園があるほか、イベント当日はキッチンカーの出店も行われている予定だが、近くにコンビニもある。

 

 

●「第3回 福生 de はむハムフェア・フリマと音楽」概要 (一部抜粋)

 

日時: 2024年5月6日(月・振休) 11:00 ~15:00ごろ

 

受付: 10:30~ ※雨天決行

 

場所: 福生市武蔵野台1-17-34 ポプルスガレージ

 

交通: JR八高線東福生駅 西口から徒歩約5分、JR青梅線福生駅東口から徒歩約10分
※できる限り公共交通機関を御利用ください。車でこられる方は周辺の有料駐車場の利用となります。

 

入場: 無料
※会場は室内のため、一時的に混雑が予想されます。マスク着用など体調不良の場合は参加を自粛するなど自己責任で十分な対策をお願いします。

 

内容:
(1)フリーマーケット型の即売会(無線機器・電子機器・ジャンク品・家庭雑貨品・アクセサリ類・同人誌など)
(2)ミニコンサート(友情出演:順不同)
・二胡の生演奏(Eriu2&6)
・三味線(JJ1WKA)
・ギター特別演奏(JJ1ROE)
(3)ミニFM局の公開生放送(Radio234)
(4)JARL入会等受付:一般入会・青少年お試し入会(年齢確認書類のコピーを持参)、継続受付
(5)QSLカード転送受付(JARL会員証を持参)

 

 

 

「第3回 福生 de はむハムフェア・フリマと音楽」の会場レイアウト(計画案)

 

 

 詳しくは、記事下の関連リンクから「第2回 福生 de はむハムフェア・フリマと音楽」にアクセスして確認してほしい。

 

 

 

●関連リンク:
・第3回 福生 de はむハムフェア・フリマと音楽(JARL東京都支部)
・第3回 福生 de はむハムフェア・フリマと音楽(ハムショップ フレンズ)
・2024年5月6日(月)イベント名「第3回福生deはむハムフェア・フリマと音楽」企画書(案)04.10(PDF形式)
・第3回 福生 de はむハムフェア・フリマと音楽(PDF形式)

 

 

 

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feed <前回から呼び出し方法(電信、電話)が変更>ナンバー交換は“年齢”、5月5日(日・祝)8時から4時間「第47回 オール三重33コンテスト」開催 (2024/5/2 10:30:07)

2024年5月5日(日・祝)8時から12時までの4時間、海外局を含むアマチュア局とSWLを対象に、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)三重県支部主催「第47回 オール三重33コンテスト」が、3.8/10/18/24MHz帯を除く全アマチュアバンドの電信・電話で行われる。前回(2023年)から呼び出し方法の変更が行われているので注意してほしい。

 

 

 

 

 本コンテストはコンテストナンバーに年齢を組み入れていることと、三重県出身者や三重県に居住したことのある人などが県外で運用する局を「県人局」と位置づけ、中学生以下とYL局の「JL局」とともに、県内局・県外局の交信対象としている点がユニークだ。

 

 整理すると交信対象は、県内局、JL局、県人局が「すべてのアマチュア局(海外局を含む)」、県外局は「県内局またはJL局、県人局」となる。

 

 昨年(2023年)から呼び出し方法が変更され、県内局とJL局の電信が「CQ ME TEST」、電話が「CQ オール三重33コンテスト、こちら県内局」、県人局の電信が「CQ MEJ TEST」、電話が「CQ オール三重33コンテスト、こちら県人局」、県外局が電信が「CQ MEX TEST」、電話が「CQ オール三重33コンテスト、こちら県外局」で、マルチは異なる年齢の数だ。バンドが異なれば同じ年齢も有効(「00」も有効)となった。

 

 ナンバー交換は次のとおり。年齢を送信することを避けたい場合は「00」で構わない。
・三重県内で運用する「県内局」:「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「年齢(00でも可)」+「ME」

 

・中学生以下の局および女性局(県内局として参加することも可)の「JL局」:「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「年齢(00でも可)」+「ME」

 

・三重県生まれ、または居住したことのある方などが県外で運用する「県人局」【条件1】:「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「年齢(00でも可)」+「MEJ」
※または【条件2】として、第44回(2021年)の当コンテストで入賞歴のある県外局(通称「名誉県人局」)。

 

・県外局:「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「年齢(00でも可)」

 

 

 紙ログと電子ログの締め切りは5月31日(金)消印有効。事務局では「できる限り電子ログによる提出を希望」とアナウンスしている。書類提出は1部門のみの参加に限る。結果冊子を希望する場合は140円切手を同封のこと(SASE不可)。詳しくは「第47回 オール三重33コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

 

「第47回 オール三重33コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第47回 オール三重33コンテスト規約(PDF形式)
・第47回 オール三重33コンテスト規約
・第47回 オール三重33コンテスト
・オール三重33コンテスト
・電子ログのご提出方法
・JARL三重県支部

 

 

 

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feed <毎年変わる小型ペナントを “参加賞” として贈呈>JARL静岡県支部、5月4日(土・祝)12時から20時まで「第33回 静岡コンテスト」を開催 (2024/5/2 9:30:05)

2024年5月4日(土・祝)12時から20時までの8時間にわたり(参加バンドにより時間帯区分が異なる)、国内のアマチュア局とSWLを対象に、JARL静岡県支部主催「第33回 静岡コンテスト」が1.9MHz~24GHz(WARCバンドを除く)の電信、電話で開催される。コンテストを盛り上げるためいろいろな「ドナー賞」や、ログ提出時に返信用封筒を同封すると、参加賞として毎年変わるペナントと結果一覧表、コメント集が贈られる。なお、2024年1月1日から静岡県浜松市の区割り変更により区名や略符号が変わっているので注意しよう。

 

 

参加賞の歴代ペナントの数々(静岡コンテストの案内ページから)

 

 

 本コンテストの交信対象は、県内局はすべての国内アマチュア局、県外局が静岡県内運用局。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の市区町略符号(別途制定)」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」。

 

 県外電信運用局とこれに呼びかける局への注意として(電信運用における県内外局の識別)、県外電信運用局の呼出方法は「CQ S TEST」(県内局は「CQ TEST」) となっているので、県外局はこの呼出局を呼ばないように注意喚起している(県外局同士の交信は得点にならず、迷惑を受けている局があるため)。

 

 バンドごと、各周波数が3時間(7MHz帯は6時間)ずつ開始・終了時刻が異なる。第30回(2021年)から、1.9MHz帯の「電話」が追加されているほか、50MHz帯のコンテスト周波数が変更されている。

 

・(HFローバンド)1.9~3.5MHz帯:17~20時

 

・7MHz帯:14~20時

 

・HFハイバンド(14~28MHz帯):12~15時

 

・V/U/SHF(50MHz~24GHz帯):14~17時

 

 

 紙ログと電子ログの締め切りは5月18日(土)消印有効。電子ログの場合はタイムスタンプで判断する。なお書類は「コンテスト中に作成したログを、その後に電子ログ化する作業を知人などに依頼や助力を求めることは認めるので、極力電子ログとすること」「交信局数が50局を超える場合は必ず電子ログで提出すること(紙ログでの提出は認めない)」としている。さらに「コンテストに参加のヤング(コンテスト時に22歳未満)の皆様へお願い」として、22歳未満の参加者はサマリーシートの意見欄にコンテスト参加時の年齢を記載しててほしいとしている。

 

 また、参加賞の「ペナント」は一度廃止されたが、第27回(2018年)から参加者の要望により復活している(94円切手を貼ったSASEを同封のこと。結果表も同封)。あわせてコンテストを盛り上げるため「ドナー賞」の提供者を募集している。

 

 詳細は下記関連リンクから「第33回 静岡コンテスト規約」で最新の情報を確認してほしい。主催者が公表している「静岡コンテストQ&A」も参考にするといいだろう。

 

 

 

「あなたも静岡コンテストに参加してみませんか?」の案内(静岡コンテストの案内ページから)

「第33回 静岡コンテスト」の規約(一部抜粋)

27回(2018年)から参加者の厚い要望により復活した参加賞のペナント。コレクション性もあって人気を博している(静岡コンテストの案内ページから)

 

 

 

●関連リンク:
・第33回 静岡コンテスト規約(PDF形式)
・静岡コンテストのご案内(PDF形式)
・静岡コンテストQ&A(PDF形式)
・参加賞(ペナント)の例(PDF形式)
・JARL静岡県支部コンテスト委員会
・JARL静岡県支部

 

 

 

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feed <「599回記念マラソンQSOパーティ」結果とプレゼント当選者発表>アマチュア無線番組「QRL」、第624回放送をポッドキャストで公開 (2024/5/2 8:30:53)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年4月25日 夜に放送した第624 回分がアップされた。

 

 

 

 2024年4月25日の第624回放送は2月15~29日に番組主催で行った「599回記念マラソンQSOパーティ」の結果発表(下記関連リンク参照)と、書類提出者を対象にしたプレゼント抽選会を行った。ゲストとしてフリーアナウンサーの長谷さおりが参加した。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第624回放送
・599回記念QSOパーティ結果と当選者発表
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed <キャッチコピー「えっ 仕事でアマチュア無線、違法じゃない?」ほか>総務省、令和6年度電波利用環境保護活動用PRポスター2種類を公表 (2024/5/1 18:00:06)

2024年5月1日(水)、総務省は「令和6年度電波利用環境保護活動用」として、キャッチコピーが「えっ 仕事でアマチュア無線、違法じゃない?」と「そのスマホやBluetoothイヤホン、技適マークついてる?」の2種類の新PRポスターを公表した。例年、この時期に公表される同ポスターでは、イメージキャラクターに話題のタレントや悪を倒すウルトラマンなどのヒーローが採用されるケースが見られたが、今回は2種類とも女性キャラのイラストを採用。とくに、仕事でアマチュア無線を使用することを慎むことを啓発するポスターでは「電波の不正利用は命の危険につながることも。『バレなきゃ平気』は通用しません。」とともに、Xポスト(旧Twitter)のハッシュタグ「#アマチュア無線はルールを守ろう」が書き加えられている徹底ぶりだ。

 

 

令和6年度電波利用環境保護活動用のイメージキャラクターはイラストの3人。そのうちポスターに登場するのは女性2人

 

 

 総務省では、毎年6月1日から6月10日までを「電波利用環境保護周知啓発強化期間」と定め、関係各省庁や各種団体と協力し、電波法令の周知啓発と法令違反の未然防止に関する広報活動を行っている。

 

 それに合わせ、毎回印象的なポスターを公表しているが、今年度「令和6年度電波利用環境保護活動用」の新PRポスターは、キャッチコピーが「えっ 仕事でアマチュア無線、違法じゃない?」と「そのスマホやBluetoothイヤホン、技適マークついてる?」の2種類を制作。これまでポスターは1種類だけだったことを考えると、電波のルールが守れていないケースが多様化しているという背景がうかがえる。

 

 とくに、2022年4月に発生した北海道・知床での遭難事故では、遊覧船「KAZUⅠ(カズワン)」と、運航していた有限会社知床遊覧船との連絡に、アマチュア無線機が不法に利用されていたことが発覚し、電波法に基づく行政処分を受けたが( 2022年6月11日記事 )、その後も全国各地でアマチュア無線を業務無線代わりに使用する例が後を絶たない。

 

 電波法違反での摘発や告発、行政処分が、沖縄総合通信事務所を含む各総合通信局のどこかで毎月のように行われており、今回異例の「アマチュア無線は仕事では使えない!」という直接的な啓発表現を用いたと推察できる。

 

 

令和6年度電波利用環境保護活動用のキャッチコピー「えっ 仕事でアマチュア無線、違法じゃない?」PRポスター

令和6年度電波利用環境保護活動用のキャッチコピー「そのスマホやBluetoothイヤホン、技適マークついてる?」PRポスター

 

ポスターとともに公表されたリーフレット(表面と裏面)

 

 

●アマチュア無線の使用方法周知啓発動画「GO!GO!デンパ君」(Youtube総務省動画チャンネル)
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

●「技適マークついてる?」/ 令和6年度電波利用環境保護周知啓発活動(Youtube総務省動画チャンネル)
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・総務省 守ろう!電波のルール
・総務省 電波のルールを必ず守りましょう!
・「えっ 仕事でアマチュア無線、違法じゃない?」と「そのスマホやBluetoothイヤホン、技適マークついてる?」PRポスター(PDF形式)
・「そのスマホやBluetoothイヤホン、技適マークついてる?」PRポスター(PDF形式)

 

 

 

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feed <達成までに8年>アイコム、アマチュア無線機「IC-7300」の累計出荷台数 “10万台突破” を発表 (2024/5/1 12:25:03)

アイコム株式会社は2024年5月1日、HF/50MHz帯トランシーバー「IC-7300」の累計出荷台数が、今年1月時点で10万台(うち海外150か国で約8割、国内は約2割)を突破したことをプレスリリースで明らかにした。同機種は日本初のRFダイレクトサンプリング方式を採用したアマチュア無線機として2016年1月に発売を開始したもの。同社は「IC-7300は、発売から8年を迎える現在も出荷台数を伸ばしているロングセラー製品です。旺盛な需要に応えるべく、2024年も引き続き販売を続けてまいります」と述べている。

 

 

 

 

 PR TIMESが配信したアイコムの5月1日付けプレスリリースから一部抜粋で紹介する。

 


 

日本初の「RFダイレクト・サンプリング方式」を採用したHF帯対応アマチュア無線機
IC-7300が累計出荷台数10万台を突破

 

 アイコム株式会社は、日本で初めてRFダイレクト・サンプリング方式を採用したアマチュア無線用HFトランシーバー「IC-7300」の累計出荷台数が10万台を突破(2024.1時点)したことをお知らせします。販売国数は約150カ国まで広がるヒット製品に成長しています。

 

 (一社)日本アマチュア無線連盟によると、全世界のハム(アマチュア無線)の開局数は300万(※出典:令和4年1月 ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線に係る免許・検査などの各制度の在り方について)とあり、10万台という数字は、ハム愛好家の約30人に1人が本製品を購入している計算になります。

 

「IC-7300」は、海外との交信ができる高周波のHF帯のトランシーバーです。HF帯の入門機でありながら、本格的にHF帯を楽しめる高性能を実現した製品として2016年1月に発売しました。これまで、アイコムは業界に先駆けてアマチュア無線のデジタル化を進める製品をリリースしてきましたが、この製品の開発によりさらに大幅にデジタル処理の領域を広げることに成功しました。

 

◆送受信の信号処理をデジタル化、回路構成を大幅に簡素化

 

 本製品は、プログラミング可能な集積回路(FPGA)を使用した、「RFダイレクト・サンプリング方式」を日本のアマチュア無線機として初めて採用しています。従来は複雑な回路で送受信信号をアナログ的に処理していたのに対し、集積回路ひとつで信号をデジタル処理することで、回路構成を大幅に簡素化しています。回路構成がシンプルになったことで、小型化・高性能化に成功。さらに、構成部品が少なくなったことで、メンテナンス性の向上や経年劣化の減少、クリアな音声の送受信を実現しました。また、電波状況もデジタルで一括処理できるため、電波状況をディスプレイに表示する「リアルタイムスペクトラムスコープ」など、コスト面などで高級機にしか搭載できなかった機能も備えました。パソコンをはじめとする周辺機器との連携も、SDカードスロットを設けるなど強化し、より手軽にHF帯のアマチュア無線を運用できるようになりました。

 

 また、海外と交信可能なHF帯を送受信できる無線機としては比較的安価(国内希望小売価格 税込153,780 円)な点や、高さ10cmを切り、天面がA4サイズに収まるコンパクトなサイズ(幅 240mm×高さ 94mm×奥行 238mm)も人気の理由です。IC-7300は、当社のロングセラー製品として、旺盛な需要に応えるべく今後も販売を続けてまいります。

 

◆出荷台数、国外が8割超 国内外のハム愛好家から支持

 

 こうした特徴が国内外のハム愛好家から支持を集め、発売から8年を迎える現在も、出荷台数を伸ばしています。累計出荷台数の国内外の内訳は、海外(アメリカ、ヨーロッパ、イギリス、スペイン、アジアの約150カ国)が約8割、国内が約2割(2024.1時点)。海外需要が国内需要を大きく上回ります。

 

 ヨーロッパでは、コロナ渦の2020年度、21年度、22年度の出荷台数は、いずれも2019年度の約2倍で推移しました。外出できない期間の趣味として本製品が需要を呼んだものと分析します。

 

◆IC-7300の10万台突破に寄せてのコメント ~「ゲームチェンジャー」とまで言われる大ヒットに~

 

「IC-7300」について、当社の海外営業部長と開発担当者は以下のように述べています。

 

 北米・欧州・中東アフリカなど当社の全販売店で扱っており、世界150カ国以上で使用されている大ヒット製品です。多彩な機能を備えた高性能機でありながら、リーズナブルな価格という点が、ビギナーからベテランまで、幅広いユーザーに魅力を感じていただけていると思います。さらに、パソコンと連携して遠距離通信を楽しむFT8という通信方式を手軽に扱えることもあり、現在でも多くのユーザーから好評をいただいております。(海外営業部長 寺崎真也)

 

「RFダイレクト・サンプリング方式」は、社内でも当初は不安視されていた大きなチャレンジでした。しかし、設計・検証を重ねて実現したことで、高性能とコンパクトサイズが両立する、時代を画する製品になりました。シンプルな回路構成は、経年劣化の減少やメンテナンスのしやすさや、生産性の向上によるコスト低減も可能にしました。ユーザーの皆さまから「ゲームチェンジャー」と評価をいただくこともある機種で、多くのお客様に選んでいただけたことを誇りに思います。(開発担当 森下雄太)

 

IC-7300をはさんで(左)IC-7300の開発に携わった主任技師の森下雄太氏、(右)海外営業部長の寺崎真也氏

 

◆国内のアマチュア無線の動向~コロナ禍きっかけ、アマチュア無線の会員数27年ぶりに増加~

 

 国内でも、電波を通じて国内外の人と交流できる手段として、かつてハムは「趣味の王様」と言われていました。

 

 日本は、1970年代半ば、アマチュア無線の局数が30万局を超え、世界最大の“ハム王国”となります。映画「私をスキーに連れてって」(1987年公開)に、ファッショナブルな通信手段として登場すると、若者の心をつかみます。(一社)日本アマチュア無線連盟の会員数は1994年(1993年度)にピークを迎え、約19万4千人を記録。しかしその後は、インターネットや携帯電話の普及などで、2020年(2019年度)まで27年間、同会員数は減少を続けました。

 

 そんなハムが、巣ごもり生活を余儀なくされたコロナ禍に、自宅で楽しめる趣味として選ばれ、2021年(2020年度)は574人、2022年(2021年度)は228人と、2年連続で会員数が増加。2023年はやや減りましたが、6万5918人とコロナ禍前より多い会員数を維持しています。

 

 また、若手のハム愛好家を育成しようと、総務省が動き出しています。災害などで携帯電話の通信網がダウンした際、アマチュア無線は重要な通信手段として活躍するからです。同省は2023年3月に電波法に基づく制度を改正し、有資格者の立ち合いのもとで無資格でも交信を体験することが可能になる規制緩和を行いました。2020年4月に行われた規制緩和(立ち合いのもとであれば、資格者の子供や生徒に限定して体験可能)に続く取り組みです。現在は、小学校や区立の教育科学館に、体験局が開設されるなどしています。将来の通信技術を担う人材の育成という点でも期待されています。

 


 

 プレスリリースの詳細は下記関連リンク参照。アイコムのホームページにも同件のニュースリリースが掲載されているが、その内容はかなり簡略化されているので、PR TIMESが配信した全文を読むことをお勧めする。
 なおアイコムのFacebookページによると、IC-7300の売上の半分以上は、主に北米市場をターゲットにしている米国仕様だと言う。今回アイコムの海外向けサイトには英文のニュースリリースが出たが、米国仕様のIC-7300と欧州仕様のIC-7300の比較表が出ているのが興味深い。

 

 ちなみにアイコムのベストセラー機としては、ハンディ機の「IC-2N」(1980年発売)があまりにも有名だが、こちらの総生産台数は「同じ形の無線機(430MHz帯、業務用など)を含めて 最低で220万台以上 」にのぼり、同社関係者は過去の講演の中で「 おそらく世界で一番売れたハンディ機 」と述べている。

 

こちらの記事を参考に↓(2014年3月11日公開記事)
【動画】アイコム会長の特別講演「アイコムの50年<その8>」世界で一番売れたハンディ機、IC-2N編

 

 

 

●関連リンク:
・無線機大手アイコム、「ハム」の入門機が世界的ヒット 出荷台数10万台突破 世界の愛好家 約30人に1人が購入コア部分の信号処理をデジタル化した日本初の製品 小型化・高性能化に成功したロングセラー(PR TIMES)
・日本初の「RFダイレクト・サンプリング方式」を採用したHF帯対応アマチュア無線機 IC-7300 が累計出荷台数10万台を突破(アイコム ニュースリリース)
・Icom’s IC-7300 HF Transceiver Hits 100,000 Unit Sales in the Global Market(Icom Global Site)
・IC-7300 製品情報(アイコム)

 

 

 

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feed <ゲストにギタリスト・中村春香さん(JJ1ROE)が参加>5月5日(日・祝)10時~15時、岡山県浅口市遥照山展望台で「遥照山deアイボール」を開催 (2024/5/1 12:05:42)

アマチュア無線やライセンスフリー無線を問わず、無線家の親睦と無線体験を楽しむイベント「遥照山deアイボール」を、2024年5月5日(日・祝)10時から15時まで5時間にわたり岡山県浅口市の遥照山(ようしょうざん)展望台で開催する。当日は、ギタリストで第二級アマチュア無線技士の資格を持つ中村春香さん(JJ1ROE)が参加してギター演奏を披露するほか、地元の無線ショップ「松本無線パーツ岡山店」が無線機器などの展示を予定している。

 

 

 

 

 

 本イベントを主催するJE4MKV局は「個人イベントですがこれで無線の聖地、遥照山で開催されるアイボール会は2回目となり1回目は70名の来場者がありました」「無線家の親睦、そしてアマチュア無線体験会、無線ショップの出店、1エリアよりゲストでJJ1ROE・中村春香さんのギター演奏を予定しています。お時間のある方は気軽にお越しください」と呼びかけている。

 

 

●「遥照山deアイボール」概要

 

日時: 2024年5月5日(日・祝)10時~15時

 

場所: 遙照山総合公園展望台(岡山県浅口市金光町上竹)

 

アクセス: 山陽自動車道 鴨方ICより北へ約16分(約6.5km)/JR鴨方駅より約22分(約10㎞)

 

イベント内容:
・アイボールQSOミーティング
・各種無線の体験会
・無線ショップの出店
・中村春香さん(JJ1ROE)のギター演奏

 

 

 

●関連リンク:
・JE4MKV@OKAYAMA BQ-1(X/旧Twitter)
・Haruka(JJ1ROE)(X/旧Twitter)
・松本無線パーツ株式会社
・遙照山総合公園(展望台)

 

 

 

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feed <新製品CPATU、IC-PW2のインプレッション掲載>「月刊FBニュース」2024年5月1日号きょう公開 (2024/5/1 11:30:22)

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2024年5 月1日にはニュース1 本のほか、 おなじみの連載「Masacoのむせんのせかい」「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「アマチュア無線の今と昔」など12本の新規記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも2本の新規記事が掲載されている。

 

 

 

 

 5月1日号で掲載されたニュースは「JARL、令和6年通常選挙の開票結果を発表」の1本。
 その他記事では連載の「Masacoのむせんのせかい(エフエム和歌山と和歌山七番丁430レピータ管理団体を訪問)」「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「今更聞けない無線と回路設計の話」など11本が更新されている。

 

 また今号では特別寄稿としてJA3ULS(XU7AKJ)木村氏による「カンボジア初のフォックスハンティング」を掲載。さらにJAIAコーナーでは新製品インプレッションとして、第一電波工業の屋外型オートアンテナチューナー(ATU)専用エレメント「CPATU」とATU(アイコムAH-730)のマンションベランダ設置と、アイコムのHF/50MHz帯1kWリニアアンプ「IC-PW2」をJapan International DX Contest 電信で使用しSO2R運用を行ったリポートを掲載している。

 

 

 月刊FBニュース2024年5月1日号へは下記関連リンクより。次回は5月15日(水)の記事更新を予定している。

 

 

 

●関連リンク: 月刊FBニュース2024年5月1日号

 

 

 

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feed <28/50/144/430/1200MHz帯のAMモードのみ>ナンバー交換は「使用送信機名」、5月4日(土・祝)に3エリア6mAMロールコールグループ「第39回 6mAMコンテスト」開催 (2024/5/1 10:30:30)

3エリア6mAMロールコールグループ主催の「第39回 6mAMコンテスト」が2024年5月4日(土・祝)9時から15時(バンドにより異なる)に開催される。国内すべてのアマチュア局が対等の条件で勝負できるルールで、コンテスト名称の“6m”に限らず28/50/144/430/1200MHz帯の各シングルバンドとマルチバンドの5部門(いずれもAMモードのみ。A3Eの全搬送 波またはH3E)が設けられ、バンドによって開催時間が異なる。コンテストナンバーに「使用送信機名」を送るのもユニークな点だろう。

 

 

 

 

 使用周波数は28/50/144/430/1200MHz帯で電波型式はAMモード(A3Eの全搬送波、またはH3E)。部門は28MHzの部、50MHzの部、144MHzの部、430MHzの部、1200MHz帯の部、マルチバンドの部の5つ。マルチバンドは2バンド以上で参加した局の各バンド得点を事務局で合計。ただし、50MHz以外のバンドは得点を2倍にして計算するとしている。

 

 ナンバー交換は、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」+「使用送信機名(例:FT-817ND、IC-9700、TS-600改、自作)」で、異なる局との完全な交信を1点。自作機&改造機を使用して参加した局は完全な交信を2点(2点にカウントできるのは自作機・改造機を使用した局の側だけ)。

 

 

 それぞれバンドごとの開催時間と使用周波数帯、推奨使用周波数帯は以下のとおり。

 

●28MHz帯:10:30~12:00
(使用周波数帯:28.600~28.850MHz/推奨使用周波数帯:28.700~28.850MHz)

 

●50MHz帯:10:00~14:00
(使用周波数帯:50.350~50.990MHz/推奨使用周波数帯:50.400~50.900MHz)

 

●144MHz帯:13:30~15:00
(使用周波数帯:144.250~144.490MHz/推奨使用周波数帯:144.400~144.490MHz)

 

●430MHz帯:09:00~10:30
(使用周波数帯:430.250~430.700MHz/推奨使用周波数帯:430.400~430.500MHz)

 

●1200MHz帯:12:00~13:30
(使用周波数帯:1294.200~1294.490MHz/推奨使用周波数帯:1294.400~1294.490MHz)

 

 

 紙ログと電子ログ(JARL制定のログ・サマリーを使用)の締め切りは5月31日(金)消印有効。書類は部門ごとに分けて作成のこと。詳しくは下記の関連リンクから「第39回 6mAMコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第39回 6mAMコンテスト」の規約 (JARL NEWSより)

 

 

●関連リンク:
・第39回 6mAMコンテスト規約(JARL Web版クラブニュース/PDF形式 ※4ページ目の左下に掲載)
・3エリア6mAMロールコールグループ(Facebookページ)

 

 

 

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feed <本コンテストから「SNS等公表禁止」の項目を一旦削除>JARL東京都支部、5月3日(金・祝)9時から15時まで「第46回 東京コンテスト」を開催 (2024/5/1 9:50:20)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部は2024年5月3日(金・祝)9時から15時までの6時間、国内のアマチュア局(都外局同士の交信も有効。社団局、特別局、特別記念局を除く)とSWLを対象とした「第46回 東京コンテスト」を21/28/50/144MHzの電信・電話で開催する。「ヤング部門の局はコンテスト開催当日現在の年齢18才以下とし、サマリーシートの意見欄に年齢を明記すること。明記ない場合は、一般部門へのエントリーとする」と案内している。なお今回の「東京コンテスト」から「『SNS等公表禁止』の項目を一旦削除」などの規約改定が行われているので注意してほしい。

 

 

 

 

 JARL東京都支部コンテスト委員会では「令和6(2024)年3月31日 全規約一部改定(規約は5月3日の東京コンテストから運用される)」の規約改定にともない、以下の案内を行っている。

 

 


 

●今回の規約改定の経緯説明とお願い

 

1.以前に「自局のコンテスト参加状況をSNS等で公表することは禁止する」を加えた規約改定を行いましたが、多くの方から、具体的に何をしたらいけないのかなどの問い合わせが多数あり、大きな反響がありました。

 

 一方、JARL本部が主催するコンテストでも、別の表現で類似の規定(セルフスポッティングやスポットを依頼する行為の禁止、アマチュア無線以外の手段を使用して自局の運用情報を他者に伝えることの禁止)があり、JARL本部もこうした問合せを受け、JARL本部コンテスト「コンテストガイドライン」で、一般的な回答を示しており、本年2月に行われた第71回理事会において、この規定の見直しが議論され、継続審議になっている状況です。

 

 このような状況のため、東京都支部コンテスト委員会では、現在のJARL本部の「コンテストガイドライン」を尊重しつつ、各コンテスト規約から「SNS等公表禁止」の項目を一旦削除し、JARL本部での審議の結果を待つことといたしました。その検討結果が出たあとで、再度規約改定を検討してまいります。

 

 なお、JARL本部主催の各コンテスト規約には、「コンテスト終了後に、データベースや録音、電子メールまたはその他の手段を使って交信ログを作ったりあるいは交信を確認したり、コールサインやナンバーを修正することを禁止する」として、ログの創作や改ざんの禁止がうたわれています。ログの創作や改ざんは、スポーツマンシップのモラルに反する行為であり、東京都支部の規約本文には記載されていないものの、各参加者には遵守いただくよう、お願いいたします。

 

 

2.総合得点が同点時の順位にについて、当委員会では支部創設以来、最終交信時刻が早い方を上位としてきました。規約にその旨の記載が無かったことから、あらためて明文化いたしました。

 


 

 

 ナンバー交換は都内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村ナンバー(別途制定)」、都外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す道府県ナンバー」となる。都外局同士の交信も有効で、得点になる(相手局が「都内局」の場合は2点、「都外局」の場合は1点)のがユニークだ。マルチプライヤーは「各バンドで交信した異なる都内の市区町村と道府県数」となっている。

 

 また、コンテスト時間内に全市(002~030)、または全区(101~123)、あるいは全郡・島(201~204の4マルチプライヤーと401~431のうちの1マルチプライヤー計5マルチプライヤー)と、それぞれ完全な交信が成立した局には「東京コンテストアワード」が発行される。シングルバンド、マルチバンドの制限はなく、特記の記載は行わない。

 

 ログの締め切りは5月17日(金)必着。昨年より2週間早まっているので注意しよう。紙ログのほかに電子ログによる受け付けも行っている。なお、入賞者は「JARL会員」に限られる。詳しいルールは、JARL東京都支部主催「第46回 東京コンテスト規約」を確認してほしい。

 

 

 

「第46回 東京コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第46回 東京コンテスト規約(PDF形式)
・JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ(R1.0用)(JARL Web)
・JARL東京都支部

 

 

 

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