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hamlife.jp (2025/1/22 2:35:25)
現在データベースには 6322 件のデータが登録されています。
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年2月期の開催日程を紹介する。
●2025年2月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(2月9日開催)○
神奈川県横浜市/神奈川県立地球市民かながわプラザ(2月2日開催)○
神奈川県横浜市/マリンハイツ1号館(2月23日開催)○
長崎県諫早市/つくば倶楽部(2月16日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能
※2024年7月1日以降の申し込みからJARD養成課程講習会の受講料が改定された。詳しくは 5月15日付け記事を参照 。
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
JARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。4アマ有資格者なら割引料金(第三級短縮コースの養成課程講習会と同額)で受講可能。最短なら申し込みの翌日から受講を始められ、修了試験受験者の合格率はほぼ100%。
◆割引制度について
過去にJARDの養成課程講習会を受講し修了した人を対象にした、無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」の会員は、その後のJARD養成課程講習会(集合講習、eラーニングとも)を受講する場合や、アマチュア局の開局・変更、スプリアス確認保証をネットで申込みをする場合に、各料金から500円を減額する「HAMtteクーポン」を得ることができる。また全国のアマチュア無線ショップ(旧JAIA加盟店)や講習会協力機関で配布している「eラーニング割引券」があれば、eラーニング養成課程(2アマ、3アマ)の受講料が1,000円割引になる。
●関連リンク:
・ JARD講習会年間開催予定(JARD)
・ JARD 4アマ 3アマ養成課程講習会案内(JARD)
・ JARD 3アマ 2アマeラーニング養成課程案内(JARD)
・ 各種割引制度のご案内(JARD)
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一般社団法人 無線従事者養成センターが東京と大阪で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年2 月期の開催日程を紹介する。
●2025年2月の「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」開催日程
<東京> 巣鴨会場/2月9日開催
<大阪> 新大阪会場/2月14日開催
令和2年に設立した一般社団法人 無線従事者養成センター(REC)は、一陸特、二陸特、三陸特、航空通、航空特、一海特、二海特、3アマ短縮、4アマ標準の養成課程講習会を東京と大阪で開講している(4アマの養成課程講習会は2023年7月から、3アマ短縮コースは2024年6月からスタート)。
同センターの「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」は、第四級アマチュア無線技士、第一級海上無線通信士、第二級海上無線通信士、第四級海上無線通信士、航空無線通信士、第一級陸上無線技術士、第二級陸上無線技術士のいずれかの資格を持つ者が受講可能。また受講に際してモールス符号を必ず覚えてくることが条件。費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク:
・一般社団法人 無線従事者養成センター
・第三級アマチュア無線技士(短縮コース)受講案内(無線従事者養成センター)
・講習日程カレンダー 東京(無線従事者養成センター)
・講習日程カレンダー 大阪(無線従事者養成センター)
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株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年2 月期の開催日程を紹介する。
●2025年2月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 北海道札幌市/北海道母子福祉センター(2月9日開催)
<東北エリア> 2月の開催はなし
<関東エリア> 茨城県水戸市/ザ・ヒロサワ・シティ会館(2月9日開催)
<信越エリア> 2月の開催はなし
<北陸エリア> 2月の開催はなし
<東海エリア> 2月の開催はなし
<近畿エリア> 2月の開催はなし
<中国エリア> 2月の開催はなし
<四国エリア> 2月の開催はなし
<九州エリア> 2月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
◆追加料金と割引
キューシーキュー企画が実施する教室形式の養成課程講習会、eラーニング養成課程とも、受講申し込みは同社ホームページ上からの会員登録が必要(インターネット環境及びメールアドレスが必須)。インターネット環境がない者が電話やFAX、郵送などで受講を申し込む場合は2,000円の追加料金がかかる。
また同社の提携ハムショップ店頭から養成課程講習会、eラーニング養成課程を申し込んだ場合は3,000円割引になるチケットコード(または3,000円割引になる受講申込用紙)が受け取れる。
こちらの記事も参考に↓
<8月26日(月)10時から>キューシーキュー企画、養成課程「eラーニング」の一般料金を改定
●関連リンク:
・ 第三級 第四級アマチュア無線技士
養成課程講習会(株式会社キューシーキュー企画)
・ 第三級 第四級アマチュア無線技士
eラーニング養成課程(株式会社キューシーキュー企画)
・ あなたの街のハムショップ(株式会社キューシーキュー企画)
The post 【2025年2月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 first appeared on hamlife.jp .
「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年1月12日(日)21時からの第80回放送。前半は一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の三木哲也会長(JA1CIN)が電話で登場し、昨年行った各事業と「初心者交信教室」「FT8講習会」などの振り返りと今年の方針を語った。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は1/4~1/10)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net
The post <三木JARD会長(JA1CIN)が新春挨拶>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第80回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年1月12日(日)15時からの第547回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演し、12月19日に発売された同誌2025年1月号の連載記事から「電鍵用ワイヤレスアダプターの製作」(キーと無線機の間を赤外線通信で結ぶ)を紹介し、家庭内の電気製品でいろいろ使われている赤外線リモコンや、カラオケの赤外線マイクや無線式ワイヤレスマイクの話になった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net
The post <赤外線リモコンとモールス電鍵>CQ ham for girls、第547回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .
総務省が提供する、日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報がコールサインなどから検索できるデータベース「無線局等情報検索」。年末年始のメンテナンス停止を経てサイトリニューアルが行われたが、2024年12月16日時点で、アマチュア局は「347,575局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年1月6日の登録数「347,856局」から、1週間で281局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年1月13日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「347,575局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年1月6日時点のアマチュア局の登録数は「347,856局」だったので、1週間で登録数が281局ほど減少した。
「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる
2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2025年1月12日(第628回)の特集は「YOTA-Japan体験会報告」。YOTA-Japanが昨年12月21~22日にアマチュア無線の未経験者を招いて静岡県で行った8N2YOTAの「運用体験会」の報告だった。
公開されたポッドキャスト音声は約64分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第628回の配信です
The post <特集は「YOTA-Japan体験会報告」ハムのラジオ、第628回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年11月15日に「Ver5.44」としてバージョンアップ(特定のコールサインに色を付けて表示する機能追加など)したが( 2024年11月15日記事 )、今回「その後の進捗状況」として12月2日→12月4日→12月5日、さらに年が明けて2025年1月7日→1月8日→1月10日→1月12日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年8月16日に「Ver5.43」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、12月2日→12月4日→12月5日→2025年1月7日→1月8日→1月10日→1月12日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2025/1/12の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
・QSLカードを1枚ずつ印刷した場合、No_JARL.txtが表示されないので修正。Tnx JH4PHW
・Webアクセスでエラーの場合、エラー番号を表示するようにした。
・入力ウインドウの[Clear]ボタンやTabキーでうっかりクリアしてしまった場合、Shift+ClearボタンやShift+Tabキーでクリア前の状態に戻せるようにした。
・データの結合に[追加分のみ]ボタンを追加。移動運用から帰ってきて交信した分だけを追加することを想定しています。
・免許状Get’sの設定に【[QTH]ボタンで免許情報ブラウザ表示】を追加。
免許情報がブラウザのみのアクセスとなったので、[QTH]ボタンでブラウザにより免許情報を表示するようにした。エラーは出なくなります。
その後の進捗状況(2025/1/10の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
・QSLカードを1枚ずつ印刷した場合、No_JARL.txtが表示されないので修正。Tnx JH4PHW
・Webアクセスでエラーの場合、エラー番号を表示するようにした。
・入力ウインドウの[Clear]ボタンやTabキーでうっかりクリアしてしまった場合、Shift+ClearボタンやShift+Tabキーでクリア前の状態に戻せるようにした。
・データの結合に[追加分のみ]ボタンを追加。移動運用から帰ってきて交信した分だけを追加することを想定しています。
・免許状Get’sの設定に【[QTH]ボタンで免許情報表示】を追加。
免許情報がブラウザのみのアクセスとなったので、[QTH]ボタンでブラウザにより免許情報を表示するようにした。
その後の進捗状況(2025/1/7、1/8の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
・QSLカードを1枚ずつ印刷した場合、No_JARL.txtが表示されないので修正。Tnx JH4PHW
・Webアクセスでエラーの場合、エラー番号を表示するようにした。
・入力ウインドウの[Clear]ボタンやTabキーでうっかりクリアしてしまった場合、Shift+ClearボタンやShift+Tabキーでクリア前の状態に戻せるようにした。
・データの結合に[追加分のみ]ボタンを追加。移動運用から帰ってきて 交信した分だけを追加することを想定しています。
その後の進捗状況(2024/12/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
・QSLカードを1枚ずつ印刷した場合、No_JARL.txtが表示されないので修正。Tnx JH4PHW
その後の進捗状況(2024/12/4の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
その後の進捗状況(2024/12/2の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・複合条件検索のADIF出力で、FT4の場合SUBMODEに変更。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.44
・Turbo HAMLOGホームページ
The post 【1月12日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.44」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 first appeared on hamlife.jp .
八重洲無線株式会社は2025年1月10日、日本国内向けの公式サイトを完全リニューアルし公開を始め た。URLアドレスも変更され、トップページは「https://connect.yaesu.com/」になった。同社公式サイトのリニューアルは2014年6月10日以来、実に10年6か月ぶり。新サイトにはこれまで未掲載だった144/430MHz帯FMモービル機の「FTM-150ASP」や、特許技術 “YAESUコネクト” 搭載のデジタル簡易無線(登録局)のハンディ機「SRD790」「SRD790-BT」「SRD795」「SRD795-BT」も収録された。 なお1月12日現在、従来版の公式サイト(https://www.yaesu.com/jp/)の一部ページも運用を継続している。
八重洲無線の国内向け新サイト(https://connect.yaesu.com/)のトップページ
こちらはリニューアル前の公式サイトのトップページ(https://www.yaesu.com/jp/)。1月12日現在まだ一部ページの運用が続いている
2025年に入って早々に、八重洲無線の日本国内向け公式サイトが刷新された。URLアドレスは従来の「https://www.yaesu.com/jp/」から「https://connect.yaesu.com/」に変更されている。
新サイトのトップページは「業務用無線(法人・店舗・施設)」と「アマチュア無線(個人)」「船舶無線」という3つのジャンルへのリンク(イメージ写真入り)と、「私たちについて」という案内や「注目の特集コンテンツ」を掲載。最下部にはサイトマップを兼ねた全体の目次がある。
トップページで「アマチュア無線(個人)」を選ぶと、個人のお客様トップページとして、カタログダウンロードと問い合わせページへのリンク、検索窓が目立つ位置に出現。その下には「HF/50MHz」「モービルトランシーバー」「ハンディトランシーバー」「レピータ」「アクセサリ」「ライセンスフリー」という製品カテゴリのリンクがある。アマチュア無線とライセンスフリー無線を一体にしているのが斬新だ。
「アマチュア無線(個人)」を選ぶと「個人のお客様」トップページが出現。製品カテゴリにはライセンスフリー無線も含まれている
各製品カテゴリには発売中の製品が並び、クリックすると詳細情報が得られる。またすでに生産完了となった機種の情報も得ることができるのが親切だ。
カテゴリでHF/50MHz帯を選択したところ。生産完了機種も掲載されている
FTDX101シリーズの詳細情報ページ
また今回から、各製品のカタログのPDFダウンロードコーナーもわかりやすくまとめられている。
各製品のPDF版カタログがダウンロードできるコーナーを開設
また「個人のお客様」の「ライセンスフリー」のカテゴリには、八重洲無線が個人向けとして発売しているデジタル簡易無線(登録局)や特定小電力無線機を掲載。これ以外のプロユース(業務用)のデジ簡/特小などは「業務用無線(法人・店舗・施設)」のページに掲載されている。
「個人のお客様」のライセンスフリーページ
今回の公式サイトのリニューアルによって、これまで公式サイトに掲載されていなかった、144/430MHz帯のFMモービル機の新製品「FTM-150ASP」や、一部無線ショップには案内があったものの、公式発表が行われていなかった “YAESUコネクト(いかなる環境下でもつながる、2波同時受信を中心にした混信回避機能)” 対応のデジタル簡易無線(登録局)のハンディ機「SRD790」「SRD790-BT」「SRD795」「SRD795-BT」もようやく掲載された。
すでに発売が始まっている「FTM-150ASP」も公式サイトに初掲載
一部無線ショップへの案内のみだった、「YAESUコネクト」対応のデジタル簡易無線(登録局)のハンディ機、「SRD790」「SRD790-BT」「SRD795」「SRD-795-BT」の情報も掲載された
八重洲無線が今年、この “いかなる環境下でもつながる” という特許技術「YAESUコネクト」に力をいれていることは、新サイトのURLアドレスが「https:// connect .yaesu.com/」となっていることからも伝わってくる。
2025年、八重洲無線の売りは「YAESUコネクト」なのかもしれない。新サイトのURLアドレスからも意気込みが伝わってきた
八重洲無線の新サイトについては下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・八重洲無線 新サイト トップページ
・八重洲無線 新サイト 個人のお客様トップページ
・八重洲無線 新サイト 個人のお客様 製品一覧
・八重洲無線 新サイト 個人のお客様 ライセンスフリー
製品一覧
・八重洲無線 新サイト 個人のお客様 カタログダウンロード
・八重洲無線 新サイト アマチュア無線製品 ユーザーサポート
・YAESU ブランドステートメント
The post <「個人」「法人」「船舶無線」の3ジャンルに統合>八重洲無線が公式サイトを完全リニューアル、URLアドレスも変更 first appeared on hamlife.jp .
先週のアクセスランキング1位は、免許を受けずにアマチュア無線局を不法に開設して、電波法第4条の規定に違反した第四級アマチュア無線技士の資格を持つ兵庫県姫路市在住の無線従事者(63歳)に対して、近畿総合通信局がその業務に従事することを43日間停止する行政処分を行ったというニュース。本件は昨年(2024年)12月3日、兵庫県加西市の路上において兵庫県加西警察署とともに不法無線局の取り締まりを行ったときき、電波法違反行為が発覚して摘発された被疑者に対する処分と思われる( 2024年12月4日記事 )。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
続く2位は、総務省が進めていた新システム、オンラインで無線局の開局や変更、さらに履歴照会などの各種手続きができるホームページ「電波利用電子申請」が、2025年1月6日(月)午前10時にオープンし、運用を開始した話題。以前あったアマチュア局用の「電子申請・届出システムLite」のアカウントを持っていた免許人は、新システムの利用にあたって、パスワードの設定と過去の申請情報のデータ引き継ぎが必要になるため、関心を集めた。記事では、「電波利用 電子申請・届出システムLite」のアカウントを所持するhamlife.jpスタッフが行った引き継ぎ手順を細かく紹介。上手く引き継ぎに成功した無線家、成功しなかった無線家などの声がX(旧Twitter)やFacebook、自身のブログなどで話題にしていた。
3位は「<5か月連続で『▲1,200局/月』超え、35万局を割り込む>総務省が2024年11月末のアマチュア局数を公表、前月より1,285局少ない34万8,788局」。今回公表された11月末のアマチュア無線局数は、前回の2024年10月末のデータから1か月間で1,285局減少して348,788局となり、35万局を割り込んでしまった。実は、日本国内のアマチュア局の免許情報(コールサイン、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力など)が、ほぼリアルタイムで反映される「無線局等情報検索」で確認できた2024年11月11日時点のアマチュア局登録数が「349,841局」だったため、この辺りで35万局を割り込んでいたいうことだろう( 2024年11月11日記事 )。
4位は、FT8をはじめとするデジタルモードの通信用ソフトウェア「WSJT-X」のリリース候補版(RC版=Release Candidate)の最新バージョンが、日本時間で2025年1月7日(火)早朝に「WSJT-X 2.7.0-rc8」として公開された情報。WSJT-Xには「正式版(GA版=general availability version)」と、開発途中のリリース候補版という位置づけの「RC版(Release Candidate)」がある。正式版は昨年(2024年)1月17日に公開された「WSJT-X 2.6.1」が最新のままだが、RC版は2024年もバージョンアップを重ね、DXペディションでF/H(Fox/Hound)よりも効率が良く、短時間に多数の局が捌けるとされる新モード「SuperFoxモード」を搭載しているのが大きな相違点だ。新たにリリースされた「WSJT-X 2.7.0-rc8」の使用期限は2025年9月30日までとなっている。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設>近畿総合通信局、兵庫県姫路市在住の第四級アマチュア無線技士(63歳)に対して43日間の行政処分
2)<旧 “電子申請・届出システムLite” アカウントからの引き継ぎ法は?>総務省の「電波サイ 利用電子申請」 トがオープン
3)<5か月連続で「▲1,200局/月」超え、35万局を割り込む>総務省が2024年11月末のアマチュア局数を公表、前月より1,285局少ない34万8,788局
4)<有効期限は2025年9月30日まで>通信用ソフトウェア「WSJT-X」のRC版 “WSJT-X 2.7.0-rc8” が公開に
5)<電波法違反事件の関連記事が多数ランクイン!>hamlife.jpの「年間アクセスランキング2024」ベスト30を発表
6)JARD、1月11日(土)から26(日)まで「HAMtte交信パーティー2025冬」パーティー部門を開催
7)<暖房設備充実で “雪中移動運用” を満喫 >「月刊FBニュース」2025年1月1日号きょう公開
9)<1kWリニアアンプ+人気ヘッドセットと周辺機器がお買い得!>アツデン、限定5セットの「福袋キャンペーン」を1月31日まで実施
10)<全国600か所の博物館・美術館が所在する市区町村で運用する局と交信>ACC JA2エリア支部、2025年1月1日から5年間の交信が有効の「ミュージアムアワード」を制定
The post 不法無線局の取り締まりで発覚! 電波法を犯した第四級アマチュア無線技士(63歳)に43日間の行政処分--1月5日(日)~1月11日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp .