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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/1/22 3:05:29)

現在データベースには 6322 件のデータが登録されています。

feed <2024年に発売されたアマチュア無線機の振り返り>CQ ham for girls、第545回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/12/31 9:30:04)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年12月29日(日)15時からの第545回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演し、12月19日に発売された同誌2025年1月号を紹介し、広告ページ(P.26-27)にある「アマチュア無線の2024年を振り返る」の中から、今年発売になったアマチュア無線機の振り返りを行い、さらに「QSOパーティ」や「ハムフェア」にも触れた。

 

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(12月27日時点)、アマチュア局は4日間で344局(86局/日)減少して「347,827局」 (2024/12/30 12:25:59)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年12月27日時点で、アマチュア局は「347,827局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年12月23日の登録数「348,171局」から、4日間で344局ほど減少した(メンテナンス直前に確認できた登録データ)。なお、現在「メンテナンスに伴うシステム停止」との案内があり、「令和6年12月28日(土)8時00分~令和7年1月6日(月)10時00分(予定)」となってる。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2024年12月27日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「347,827局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年12月23日時点のアマチュア局の登録数は「348,171局」だったので、で登録数が344局ほど減少した。

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

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< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <2025年1月1日(水・祝)から1年間の交信が有効>我孫子アマチュア無線クラブ(JS1YOR)、アワード「我孫子市 市制施行55周年記念賞(A賞とB賞)」を無料(PDF版)で発行 (2024/12/30 12:05:28)

千葉県我孫子市を中心に活動する「我孫子アマチュア無線クラブ(JS1YOR)」は、2025(令和7)年に同市が市制施行55周年を迎えるにあたり、アワード「我孫子市 市制施行55周年記念賞(PDF版)」を発行する。交信有効期間は2025年1月1日(水・祝)から2025年12月31日(水)までの1年間。我孫子市で運用する局と2回交信する「A賞」と、サフィックスのテールレター(我孫子市以外の交信で可)で「ABIKO」と綴る「B賞」の2種類(PDF版)があり、、どちらも申請は無料で海外局やSWLにも発行する。また、特記はバンド、モード、QRPのみ。なお、アワードデザインに使用してるロゴは、我孫子市より市制施行55周年記念協賛事業として承認されたもの。

 

 

「我孫子市 市制施行55周年記念賞」は「A賞」と「B賞」の2種類で、アワードデザインにあるロゴは、我孫子市より我孫子市市制施行55周年記念協賛事業に承認・許可されたもの

 

 

 千葉県我孫子市の「昭和45年7月1日に市制を施行し、令和7年で市制施行55周年を迎えます。55周年を市民の皆さんとともに祝えるよう、既存のイベントなどを市制施行55周年記念事業として位置づける協賛事業を実施します」とする募集に参加する形で、千葉県我孫子市を中心に活動を行う「我孫子アマチュア無線クラブ(JS1YOR)」は、市制施行55周年をアマチュア無線家に広くPRするため、アワード「我孫子市 市制施行55周年記念賞(A賞とB賞)」の発行を行う。

 

 

 以下、アワード「我孫子市 市制施行55周年記念賞」の規約など、同アワードを発行する我孫子アマチュア無線クラブ(JS1YOR)のホームページから抜粋して紹介しよう。

 


 

◆我孫子市 市制施行55周年記念賞(発行:我孫子アマチュア無線クラブ)

 

 我孫子アマチュア無線クラブは、我孫子市が2025年7月1日で市制施行55周年を迎えることから、この我孫子市市制施行55周年記念賞の発行を市制施行55周年記念事業と位置づけました。

 

 ここで皆さんと市制施行55周年を祝うとともに、豊かな自然や先人たちが残した歴史や文化など、大切な財産を次の世代に引き継ぎ、物語の生まれるまちとして発展し続けることを願うものです。

 

●ルール(各賞共通)

 

交信有効期間; 2025年1月1日から2025年12月31日まで

 

A賞:
 我孫子市で運用する局と2回交信する。日付、バンド、モードが異なる同一局との交信は、1交信とカウントできる。

 

B賞:
 サフィックスのテールレターで「ABIKO」と綴る。我孫子市以外の交信で可。

 

備考:
・特記はバンド、モード、QRPとする。
・QSLカードの取得は必要ない。
・海外局、SWLにも発行。

 

申請方法:
・自己宣誓申請書(JARLに準じますが形式は問いません)
・申請料無料 PDFファイルのみで配信 メールアドレス明記

 


 

 

 詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<交信年月日の制限なし、海外局やSWLでもOK>我孫子アマチュア無線クラブ(JS1YOR)、アワード「我孫子市交信賞(本賞と白樺賞)」を無料(PDF版)で発行開始

 

 

 

●関連リンク:
・「我孫子市 市制施行55周年記念賞」規約(我孫子アマチュア無線クラブ)
・我孫子市市制施行55周年協賛事業の募集(我孫子市)
・我孫子アマチュア無線クラブ(JS1YOR)

 

 

 

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feed <昨年は18分で完売!メーカー非売品グッズを詰め合わせ>CQオーム、1月1日午前0時から「オリジナル福袋2025」を個数限定で通信販売 (2024/12/30 11:30:18)

全国通販を手掛ける岐阜県の無線ショップ「CQオーム」は、2025年1月1日の午前0時から、アイコム、JVCケンウッド、八重洲無線など無線機器メーカーの非売品グッズと、CQオームのオリジナルグッズを詰め合わせにした「CQオームオリジナル福袋2025」を個数限定で通信販売する。価格は2,500円(税込み、送料別)。2024年の正月に企画した「福袋2024」は販売スタートからわずか18分で完売となり、急遽1月に追加分が再発売されるという人気ぶりだった。

 

 

CQオームの社内では福袋の準備が進行中(CQオーム社長のXポストより)

 

 

 CQオームが通信販売で福袋を販売するのは今回で3回目。2024年のお正月(2023年12月30日に発売、発送は2024年1月7日)には、アイコムの非売品グッズとCQオームのグッズを詰め合わせにした「アイコムほくほくセット」と、八重洲無線の非売品グッズとCQオームのグッズを詰め合わせにした「八重洲ほくほくセット」の2種類を各20個発売し、わずか18分で完売するという人気ぶりだった。

 

 

昨年の福袋の中身は?こちらの記事参照↓
<発売開始から18分で完売>CQオームの「福袋2024」 “アイコムほくほくセット” と “八重洲ほくほくセット” の中身は!?

 

 

 今回の「オリジナル福袋2025」について、同店は次のように案内している(一部抜粋)。

 


 

2025年福袋について

 

 今年も福袋やります! 各メーカー非売品グッズとCQオームオリジナルグッズのミックスです。

 

 今回、福袋の販売にあたっては、各部門混合で福袋委員会をつくり、これまでと異なった形にしました。メーカーグッズとCQオームオリジナルグッズをミックスした福袋は、昨年の冬、今年の夏にも販売しましたが、「いいもの入っていた!」という方と「こんなのいらん!買わなければよかった!」という方とお客様からの意見が分かれてしまいました。

 

 お客様の「こんなくらいのものが入っているだろう」という期待と「これは限定X個しか作らなかったもので……」という裏事情を知っているお店側の価値観とは当然一致しないわけで、その辺りが難しい! 特にグッズ類は非売品なので、もともと売価がありません。欲しい人は欲しいし、いらない人はお金を出してもいらないわけで、その辺り『評価』が割れるところなんだと思います。

 

「これが入ってます!」と最初から中身を完全に明らかにしている福袋の方が世の中に多くなってきたのはそういう事情なんだろうなー。でも、何が入っているか多少は『謎』も残しておきたいなー。

 

 ということで、2025年の福袋は、最近のケータイゲームのレアアイテムのように、グッズを「A(レア)」「B(アンコモン)」「C(コモン)」に分けました!(※A=ちょっと高級、B=まあまあ高級、C=よくある粗品、という意味です)

 

 そして、今回の福袋は、A(レア)グループから2個、B(アンコモン)グループから2個、C(コモン)グループから2個、合計6個が必ず入っているという形にしました!

 


 

 こう説明した上で、CQオームの福袋販売ページでは「A」「B」「C」のグッズ類を写真で紹介している。下記写真はそのうちの「A(レア)グループ」のものだ。

 

「A(レア)グループ」のグッズ写真。ロゴ入りのキャップ(帽子)やTシャツ、ポロシャツ、高級タオル、手提げバッグ、ゴルフボール、コースター、ランタン、USBメモリーなどが見られる。今回の福袋にはこの中からランダムに2個が入り、さらに「B(アンコモン)グループ」と「C(コモン)グループ」からそれぞれ2個が入る予定だ

 

 

「CQオームオリジナル福袋2025」の通販受付は2025年1月1日の午前0時00分から1月3日23時59分まで。予定個数(具体的な個数は非公開)に達し次第、“完売・終了” となる。詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・CQオームオリジナル福袋2025【個数限定!/早い者勝ち!】 今年も福袋やります! 各メーカー非売品グッズとCQオームオリジナルグッズのミックス(CQオーム 通販サイト)

 

 

 

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feed <特集は「2024年の振り返り」>ハムのラジオ、第626回放送をポッドキャストで公開 (2024/12/30 8:30:11)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2024年12月29日(第626回)の特集は「2024年の振り返り」。今年のアマチュア無線関連の出来事をハムのラジオ流に振り返ってみるという内容だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第626回の配信です

 

 

 

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feed <144MHz帯の電話のみに変更など、ゲーム性の高いルールに変更>JARL胆振日高支部、1月2日(木)9時から「第17回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト」開催 (2024/12/29 11:00:36)

2025年1月2日(木)9時から1月3日(金)21時までの36時間にわたり、JARL胆振日高支部主催による「第17回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト」が、144MHz帯の電話(SSB/FM/デジタル系)で開催される。JARL主催の「第78回 QSOパーティ」の開始時間と同時にスタートする形で、対象は胆振日高管内居住のアマチュア無線局(個人局)のみ。なお、今回から「電信部門」が廃止されているほか、C4FMやD-STARといったデジタル系の交信は、中継局を利用せず直接の電波で交信する限り有効となるなど、ルールの変更があるので注意して参加しよう。

 

 

 

 

 昨年(2023年)のコンテストからの変更点は以下のとおり。

 

 

・電信部門を廃止。
・C4FM/D-STARなどデジタル系の交信も直接の電波で交信する限り有効。
・管内移動は自由(胆振日高以外の場合は無効)。
・局数のみで決まるようなルールから、ゲーム性の高いルールに変更。
・相手局が個人局のみだったが、社団局も認める(社団部門はなし)。

 

 

 参加部門は今回から「個人局電話」のみ。呼び出し方法はCQ ニューイヤーパーティー」で、コンテストナンバーの交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁名」、胆振日高管外からの場合は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁名」。

 

 得点は、自局が送信する市町が所属する振興局の局との完全な交信1点、自局が送信する隣り合った振興局の局との完全な交信2点、それ以外の振興局・都府県支庁との完全な交信3点、JARL登録クラブとの交信5点。マルチプライヤーは、胆振日高管内の市町、胆振日高以外の都府県支庁となる。

 

 ログ提出は2025年1月31日(金)まで(当日消印有効)。電子ログの場合は1月31日(金)23時59分のタイムスタンプまで有効。詳しくは「第17回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第17回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト」規約

 

 

●関連リンク:
・第17回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト規約(JARL Web版地方だより/PDF形式 ※10ページ目の左下に掲載)
・JARL胆振日高支部

 

 

 

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feed サンタさんがやってきた! 恒例の「今どこ? サンタクロース追っかけサイト」記事に関心集まる--12月22日(日)~12月28日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2024/12/29 9:30:53)

先週のアクセスランキング1位は、毎年恒例の「サンタクロース追っかけサイト」を紹介する記事だった。12月24日(火)のクリスマス・イブに、トナカイに引かれてソリに乗るサンタさんが、世界中の子供たちへプレゼントを配る動向がわかる「Google サンタを追いかけよう」「NORAD サンタクロース・トラッカー」「フライトレーダー24」の追っかけ3サイトを徹底解説。“サンタは今どこ?”“サンタクロース追跡”などというキーワード検索で、アクセスが上昇した。子供たちが寝静まった夜、日本にもプレゼントを山のように抱えたサンタさんがやってきた。

 

 

「Google サンタを追いかけよう」のサンタさんは、立ち寄った都市でお家の煙突から子供たちへのプレゼントを配っていた

「NORDA サンタクロース・トラッカー」のサンタさんは、北海道を皮切りに日本列島を南下。画像は、トナカイに引かれソリに乗ったサンタさんが、愛知県の知多半島と渥美半島、その右側に紀伊半島(三重県側)の上空を通過中

「Flightradar24(フライトレーダー24)」で確認できたサンタさんは、日付が変わった深夜に東北、北海道の上空を横断していった

 

 

 続く2位は「<売り主が「アマチュア無線家にぜひお譲りしたい」と投稿>整備済みのクランクアップタワー付き、千葉県勝浦市の東急リゾートが分譲した高台別荘地(古家付き土地)を980万円で販売中」。千葉県勝浦市の高台に、東急リゾートがホテルやゴルフコースなど周辺を一体化して分譲した別荘地「東急リゾートタウン勝浦」のエリア内で、クランクアップタワー付きの土地(古家付き)が980万円で売り出されているという話題。売り主のアマチュア無線家から「事情によりシャックを手放すことになりました。高台の別荘地にタワーを建てているため、一般向けというより、ぜひ無線家に活用してもらいたいと思っています」と、hamlife.jpへ情報提供があった。

 

 

(Googleストリートビュー画像の一部抜粋>2024年2月撮影)

ゴルフコースを中心に開発された「東急リゾートタウン勝浦」のエリア地図(東急リゾートタウン勝浦のホームページから)

 

 

 3位は、総務省東北総合通信局が公表した、プロの資格を持つ無線従事者3人に対して、免許を受けずにアマチュア無線局などを開設した電波法違反行為で42日間の行政処分を行ったニュース。処分を受けたのは、福島県いわき市在住の無線従事者A(63歳・第二級海上特殊無線技士、レーダー級海上特殊無線技士、第四級アマチュア無線技士)、福島県いわき市在住の無線従事者B(70歳・第二級海上特殊無線技士、レーダー級海上特殊無線技士)、福島県いわき市在住の無線従事者C(81歳・第二級海上特殊無線技士、レーダー級海上特殊無線技士)の3人。3人とも仕事で使用できる無線従事者の国家資格を保有していたことから、関心を集めた。

 

 

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 4位は、2024年12月16日にサービスが始まったばかりの、完全招待制の国産SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「mixi2」(運営:株式会社MIXI)で、アマチュア無線やライセンスフリー無線の愛好者など“無線愛好家”のユーザーが日を追って増加し、無線関係のコミュニティが続々と誕生している情報。公式発表によると、サービス開始からわずか5日で登録者数が120万人を突破したという。趣味や興味、推しが一緒の人たちが交流し情報交換が楽しめる「コミュニティ機能」を搭載。利用者は自分の好みに合ったコミュニティを探して参加(管理者による承認制のコミュニティもある)したり、自分で新たなコミュニティを立ち上げることができる。12月29日朝現在、コミュニティの「アマチュア無線家」には317人、「ライセンスフリー無線愛好会」には139人、「D-STARで繋がろう」には101人、「FT8」には96人、「アマチュア無線移動運用」には82人が参加している。

 

 

参加者が多い無線関連のコミュニティ「アマチュア無線家」と「ライセンスフリー無線愛好会」

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<Xmas2024! 今宵はサンタさんを大追跡>「Google サンタを追いかけよう」「NORAD サンタクロース・トラッカー」「フライトレーダー24」の追っかけ3サイト徹底解説

 

2)<売り主が「アマチュア無線家にぜひお譲りしたい」と投稿>整備済みのクランクアップタワー付き、千葉県勝浦市の東急リゾートが分譲した高台別荘地(古家付き土地)を980万円で販売中

 

3)<プロの資格を持つ無線従事者3人に対して>東北総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線局などを開設した電波法違反行為で42日間の行政処分

 

4)<無線関連のコミュニティも続々と誕生>国産SNS「mixi2」、無線ファンの利用者が増加中

 

5)<特別付録「ラジオライフ手帳2025(創刊45周年特別版)」つき>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2025年2月号を刊行

 

6)<コールサイン入りトロフィーが30名に当たる>アイコム、12月27日(金)9時から1月6日(月)8時59分までJARL後援「D-STAR QSO PARTY 2024」開催

 

7)<テーマは「ARISSの2024年を祝う」、日本時間12月25日(水)23時55分~2025年1月5日(日)23時20分>国際宇宙ステーションから145.80MHz(FM)でSSTV画像12種類を送信

 

8)<参加局数は前回から18局少ない1,478局>JARL、「第67回(2024年)フィールドデーコンテスト」の結果発表

 

9)<2024年1月1日から2年間の交信限定>ぷくぷくハムクラブ(JL3ZFR)、「電子基準点アワード(略称「基準点(KI)アワード」)」を無料(PDF版)発行

 

10)<全国600か所の博物館・美術館が所在する市区町村で運用する局と交信>ACC JA2エリア支部、2025年1月1日から5年間の交信が有効の「ミュージアムアワード」を制定

 

 

 

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feed <50MHz帯以上の電信電話&各デジタルモードで競う>JARL秋田県支部、1月2日(木)9時から12時間「第34回 VUオール秋田QSOパーティー」開催 (2024/12/29 8:30:28)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)秋田県支部は、JARL主催の「第78回 QSOパーティ」に併催する形で、2025年1月2日(水)9時から21時までの12時間(参加部門の「フルタイム」「ハーフタイムA」「ハーフタイムB」により時間帯が異なる)にわたり「第34回 VUオール秋田QSOパーティー」を50MHz帯以上のアマチュアバンドで開催する。参加資格は秋田県内で運用するアマチュア局とSWL。2022年からは、デジタルモード(RTTY、PSK、FT8、FT4、JT65、JT9、C4FM、D-STARなど免許されている範囲)の交信で競う「デジタルモード部門」を新設されている。

 

 

 

 

 交信相手局は「秋田県内を含む全国のアマチュア局」で、参加部門により運用時間帯が「フルタイム(09:00~21:00)」「ハーフタイムA(09:00~15:00)」「ハーフタイムB(15:00~21:00)」の3つに分かれている。

 

 呼出し方法やコンテストナンバーの交換などは、JARL主催「QSOパーティ規約」に準ずる。ただし、FT8などの呼び出しは「CQ NP CALL GL(CQ NP JH7XGN QM09)」、オペレーター名は「OP KATSU HNY 73」のように送出する。

 

 得点は1交信(SWLは受信)1点、モードが違えば同一バンドでも得点できる。電信・電話(FM SSBなどのうちのどちらか1つ)最大2点。デジタル部門はFT8が1点、デジタル音声1点で最大2点。マルチプライヤーは交信相手局のラストレター(最大26文字)。総得点は「各バンドの得点の和×各バンドのマルチプライヤーの和」となる。

 

 ログ提出の締め切りは2025年1月31日(金)消印有効。結果冊子などを希望の場合は、110円切手を貼ったSASEを同封。デジタルモード部門とそのほか1部門の計2部門の書類提出が可能など、詳しくは、下記の関連リンクから「第34回 VUオール秋田QSOパーティー規約」で確認してほしい。

 

 

「第34回 VUオール秋田QSOパーティ」の規約

 

 

●関連リンク:
・第34回 VUオール秋田QSOパーティ規約(JARL秋田県支部報/PDF版ダウンロード ※5ページ目に記載)
・JARL秋田県支部

 

 

 

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feed <特集1「新春特別座談会-アマチュア無線万歳!-」、特集2「体験運用を広げよう」ほか>JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2025年冬号を公開 (2024/12/28 20:35:33)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年12月28日、年4回刊行している機関誌「JARL NEWS」の電子ブック版「電子版JARL NEWS」2025年冬号の誌面を公開した。カラーページの特集1は「新春特別座談会-アマチュア無線万歳!-」、特集2は「体験運用を広げよう」」。そのほか、「総務省からのご案内、アマチュア局 電波利用 電子申請・届出システムLiteはリニューアルします!」「IARU R1 YOTAサマー・キャンプ2024レポート」「2024全日本ARDF競技大会in高崎 盛大に開催」などを掲載。今号も情報満載の1冊に仕上がっている。

 

 

機関誌「JARL NEWS」2025年冬号の表紙

 

「電子版JARL NEWS」は2014年7月1日から公開が開始された。当初は誰でも自由に閲覧できる状態になっており、掲載されている会員の個人情報保護の観点から問題視する声もあったが、その後は会員専用ページに閲覧用のユーザー名とパスワード(スマートフォン版の場合はブックID)を掲示することで、会員のみが閲覧できる措置が取られている。

 

 2022年9月下旬からの新サイトへの移行で、インターネットに接続されたスマートフォン、タブレットでもアプリを用意することなく閲覧できるようになった。JARLでは「機能はそのまま、より見やすいフォーマットになります」と説明している。

 

 

特集1「新春特別座談会-アマチュア無線万歳!-」

特集2「体験運用を広げよう」

総務省からのご案内「アマチュア局 電波利用 電子申請・届出システムLiteはリニューアルします!」

2022年9月下旬から「電子版 JARL NEWS」が新サイトへ移行してサービスをスタート。アーカイブのデザインも一新した

「電子版JARL NEWS」の閲覧画面

 

 

●関連リンク:
・電子版(新)サイトのご案内(JARL Web)
・電子版JARL NEWSへの会員認証ページ

 

 

 

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feed <ルール一部改訂、参加賞やアワードを発行>JARL十勝支部、1月2日(木)9時からJARL主催「QSOパーティ」と併設して「JARL十勝支部QSOパーティー」開催 (2024/12/28 10:30:12)

2025年1月2日(木)9時から1月7日(火)21時まで、JARL主催「第78回 QSOパーティ」と併設する形で、同期間中にJARL十勝支部主催の「十勝支部QSOパーティー」が行われる。基本となるコンテストのほか条件を満たせばアワードが発行される。なお「参加ルールを一部改訂いたしましたので確認され参加願います」と案内している。

 

 

 

 

 JARL十勝支部の「十勝支部QSOパーティー」は、「十勝管内局(十勝管内で運用する局)」「道内局 (十勝管内局を除く北海道内で運用する局)」「道外局 (北海道外で運用する局)」の3部門に分かれ、コンテストの基本ルールで参加して書類を提出すると参加証が贈られるほか、下記ルールを満たせば参加証とともにアワードが発行される。

 

 

★十勝管内局(十勝管内で運用する局)
 20局を超える局と交信し、その中に十勝管内で運用するJA8、JE8、JF8、JG8、JH8、JI8、JJ8、JK8、JL8、JM8、JR8のうちから11種のプリフィックスを含むこと。

 

★道内局(十勝管内を除く北海道で運用する局)
 20局を超える北海道内で運用する局と交信し、その中に北海道内で運用するJA8、JE8、JF8、JG8、JH8、JI8、JJ8、JK8、JL8、JM8、JR8のうちから11種のプリフィックスを含み、そのうち1局以上の十勝管内局を含むこと。

 

★道外局(北海道外で運用する局)
 20局を超える局と交信し、その中に北海道内で運用するJA8、JE8、JF8、JG8、JH8、JI8、JJ8、JK8、JL8、JM8、JR8のうちから11種のプリフィックスから5種を含み、十勝管内局1局以上と交信と交信すること。

 

 

 ログ提出の締め切りは2025年1月31日(金)まで(必着)。申請書は交(受)信リストと、切手180円分(参加賞のみは切手110円分)を同封のこと。返信用封筒は不要。アワードの申請、または参加賞の申請封筒には朱書でその旨を記載する。

 

 詳しくは下記の関連リンクから「JARL十勝支部QSOパーティー規約」で確認してほしい。

 

 

「JARL十勝支部QSOパーティ」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・JARL十勝支部QSOパーティー規約
・JARL十勝支部

 

 

 

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