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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/7/11 16:35:31)

現在データベースには 6976 件のデータが登録されています。

feed <10代の参加者に対して「奨励賞」を贈呈>JARL北海道地方本部、6月28日(土)21~24時と6月29日(日)6~18時に「2025 ALL JA8コンテスト」開催 (2025/6/25 15:30:26)

JARL北海道地方本部主催による「2025 ALL JA8コンテスト」が、日本国内のアマチュア局およびSWL(アマチュア局の電波を受信する個人をいう)を対象に、2025年6月28日(土)21時から24時と、翌日の6月29日(日)6時から18時までの計15時間にわたり、1.9MHz~10GHz帯のJARL主催コンテスト使用周波数帯の電話と電信で開催される。なお、青少年の育成を目的として、青少年(10代、符号A)の参加者に対して「奨励賞」が贈られる(サマリーシートの備考欄に生年月日と年齢を記入のこと)。

 

 

 

 

 本コンテストの交信対象は、北海道内で運用する局は国内アマチュア局との交信、北海道外で運用する局は北海道内で運用する局との交信が有効となる。

 

 呼び出し方法は、電信の場合「CQ JA8 TEST」、電話の場合「CQ JA8コンテスト」。ナンバー交換は、道内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す北海道振興局ナンバ-」+「年代別符号」、道外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県ナンバ-」+「年代別符号」となる。

 

 得点に直結する「オペレータの年代別符号」は、それぞれ~19歳「A」=1点、20~29歳「B」=2点、30~39歳「C」=3点、40~49歳「D」=4点、50~59歳「E」=5点、60~69歳「F」=6点、70~79歳「G」=7点、80~89歳「H」=8点、90~99歳「I」=9点、100歳~「J」=10点、マルチオペレーター「M」=1点、年代非公表希望「X」=3点と、年齢が高い局と交信するほど得点が高くなる仕組みだ。

 

 紙ログ、電子ログともに締め切りは7月29日(火)、郵送の場合は消印有効。なお「紙によるログ・サマリーは,記入項目がすべて手書きであり、交信局数が100局までのログのみを受け付ける」としている。詳しくは、記事下の関連リンクから「2025 ALL JA8コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「2025 ALL JA8コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・2025 ALL JA8コンテスト規約(PDF形式)
・JARL北海道地方本部
・JARLコンテスト使用周波数帯(JARL Web)

 

 

 

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feed <悲報…12月号(10月25日発売)をもって “月刊での発行” を終了へ>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2025年8月号を刊行 (2025/6/25 13:30:39)

株式会社三才ブックスは6月25日(水)に月刊誌「ラジオライフ」2025年8月号を刊行した。今号は第3特集で「高性能ラジオ最前線」を掲載している。また巻頭コーナーでは、44年間続いてきた同誌の月刊発行が2025年12月号(10月25日発売)をもって終了となり、2026年は “隔月刊誌” として偶数月(2025年12月、2026年2月、4月、6月…)に刊行していくという重要告知を掲載した。

 

 

「ラジオライフ」2025年8月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2025年8月号は通巻534号となる。

 

 同誌は1980年6月号から1981年9月号までを隔月刊誌として2か月おきに発行し、その後1981年11月号からは月刊誌として毎月発行。受信ブームのピーク時には驚異的な実売部数を記録していた(編集部OB談)。しかし昨今の出版業界を取り巻く厳しい状況から、このほど隔月刊誌としての再出発(リニューアル)を決断したと見られる。

 

月刊「ラジオライフ」2025年8月号に掲載された、隔月刊化の告知より

 

今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。

 

 

<第3特集>今が旬のラジオを徹底レビュー「高性能ラジオ最前線2025」

 2025年も高性能を誇る中華ラジオが続々と登場し、日本のラジオマニアを楽しませている。そんな中、編集部が注目したのはSANGEAN製品。「J」付きの日本仕様として国内販売されているのだ。マーケットの最前線を、あらゆる角度から調査した!

 

・SANGEANラジオの正規代理店 コペックジャパン直撃インタビュー
・SANGEANのラジオ図鑑
・高性能ラジオレビュー3連打
 防災ラジオ MMR-99J
 BCL入門機 ATS-405J
 最新鋭DSP搭載 DX-286
・ラジオ特集恒例 海ほたるパーキングエリア 東京湾の真ん中で遠距離受信にトライ

 

 

<「ラジオパラダイス」創刊40周年記念回想録延長戦 2>危機一髪を乗り越えたあの時

 1985年から1990年6月まで、約5年間にわたって発行された“ラジパラ”だが、その間に大きなトラブルや失敗が何度かあった。今だから語れるエピソードを2つ紹介しよう。

 

・改編直前に出入り禁止になったピンチの秘策
・大阪半日出張で撮影時間は5分…特集写真の秘話

 

 

<徹底使用リポート 番外編>

・受信ノートのすすめ

 

<ハンディ機 エアーバンド受信感度フル解析>

・安定した感度が魅力のロングセラーの入門モデル
 アイコム 0.1~1310MHz受信機「IC-R6」

 

<IC-R15で聞くエアーバンド>

・5種類あるスキャンとサーチを使いこなす

 

<RLエアーバンド インフォメーション>

・海上自衛隊鹿屋航空基地「エアーメモリアル in かのや 2025」リポート

 

<おもしろ無線受信報告所>

・消防/活動中の隊員の声が聞こえる署活系
・コラム:JR東日本の首都圏で聞こえるアナログ無線を追う

 

<JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心>

・電波文化祭で無線的 “初めて” を楽しみました!

 

<工作チャレンジ>

・ステレオエンコーダ回路を加えてクリアな音で送信「53.5MHzステレオFM送信機」

 

 

 月刊「ラジオライフ」2025年8月号の購入は、赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

●関連リンク: 三才ブックス

 

 

 

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feed <採用分には掲載誌や粗品を贈呈>CQ ham radio編集部が「FT8入門者へのアドバイス」「私がFT8で苦心したこと」「FT8の便利機能」の投稿を7月31日まで募集中 (2025/6/25 11:30:42)

アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部は2025年6月24日、Webサイトに『「FT8入門者へのアドバイス」「私がFT8で苦心したこと」「覚えておくと役立つFT8の便利機能」の投稿を募集中! 』という告知を掲載した。同誌2025年9月号(8月19日発売予定)の別冊付録に関連する企画で、FT8デジタルモードを運用中のアマチュア無線家から入門者に向けたアドバイス、自身の苦心談、便利機能の紹介といった投稿(いずれも最大800字程度)を呼び掛けている。投稿採用分には掲載誌と粗品が贈呈される。締め切りは7月31日(必着)。

 

 

 

 

 CQ ham radio編集部のWebサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」に掲載された内容から抜粋で紹介しよう。

 


 

「「FT8入門者へのアドバイス」「私がFT8で苦心したこと」「覚えておくと役立つFT8の便利機能」 の投稿を募集中!

 

 CQ ham radio編集部では、2025年9月号の別冊付録のテーマを「FT8の入門ガイド&最新情報」として製作準備を進めています。その中に、読者の皆さまの「FT8入門者へのアドバイス」「私がFT8で苦心したこと」「覚えておくと役立つFT8の便利機能」を披露していただくコーナーを設けます。ぜひお気軽にご投稿いただければ幸いです。

 

①「FT8入門者へのアドバイス」の投稿募集

 

 FT8の入門者は現在も増え続けています。そこで皆さんのご経験から、これからFT8に入門される方へ向けて、役立つアドバイスをお願いします。ソフトウェアなどの設定に関することでも、実際の運用に関することで結構です。以下はその一例です。

 

・FT8用の無線機やアンテナ選びのアドバイス
・通信用ソフトウェア(「WSJT-X」や「JTDX」など)選びのアドバイス
・FT8セットアップ時のアドバイス
・通信用ソフトウェア設定上のアドバイス
・FT8交信時のアドバイス
・ログ記入、QSLカード発行時のアドバイス

 

 アドバイスの内容はできるだけ具体的にお知らせください(説明用の画像も付けていただけるとFBです!)。

 

②「私がFT8で苦心したこと」の投稿募集

 

 現在FT8を楽しんでいる皆さんに、これまでの運用を振り返って「苦心した点」があればご投稿をお願いします。以下はその一例です。

 

・初めてPCにセットアップしたときに苦心した
・免許申請手続きに苦心した
・通信用ソフトウェアの設定で苦心した
・珍局やDXペディション局との交信で苦心した
・交信中の予期せぬハプニングで苦心した
・超ローカル局のFT8参戦で苦心した

 

 苦心したエピソードはできるだけ具体的にお知らせください。

 

③「覚えておくと役立つFT8の便利機能」の投稿募集

 

「WSJT-X」や「JTDX」などのFT8通信用ソフトウェアで、皆さんが便利に使っている機能や設定があればお知らせください。また「WSJT-XやJTDXに、この関連ソフトウェアを連携させたら、FT8がもっと便利で快適になった」といった情報もお待ちしています(説明用の画像も付けていただけると助かります)。

 

 

必要事項:
・①②③の投稿とも、最大800字程度でお寄せください。投稿に関連した写真や資料(画面キャプチャ、運用写真、QSLカード画像 他)、投稿者様ご自身のスナップ写真なども歓迎します。
・文章はですます調(敬体)でお願いします。
・文字原稿はテキストファイル形式またはMSワードで作成いただけると好都合です。
・画像や写真を添付いただける場合は、長辺800ピクセル以上のものを数点、簡単な説明も添えてください。
・投稿者のお名前(フリガナもお忘れなく)、コールサイン、郵便番号、住所、メールアドレスを必ずお書きください。編集担当からご連絡を差し上げる場合があります。
 ※いただいた情報は、今回の記事製作と掲載誌などの発送のみに使用します。
 ※ご住所の記載がない投稿が目立ちます。ご送付の前に必ずご確認ください。

 

 

★宛て先:
・メールの場合  hamradio@cqpub.co.jp
 ※原稿・写真はメール添付にてお願いいたします。1つのメールにつき約10メガバイトまでがめどです。容量超過の場合は届きませんので複数のメールに分けていただくなどの工夫をお願いします。

 

・郵送の場合
  〒112-8619 東京都文京区千石4-29-14
   CQ出版社 CQ ham radio編集部「9月号別冊付録」係

 

★締め切り: 2025年7月31日(必着)

 

★その他:
・いただいたご投稿の一部は、本誌または今後の別冊付録で紹介することがあります。
・採用の判断は編集部にご一任ください。採否のお問い合わせには応じかねます。
・掲載分の校正は、お寄せいただいた原稿を基に、編集部にて進めさせていただきます。
・掲載スペースの関係で、ご投稿は文意を変えない程度にまとめさせていただく場合があります。
・ご投稿の採用分には後日、粗品と掲載誌をお送りします。
・お送りいただきました写真等は返却できません。貴重なお写真はスキャンデータなどでお寄せください。

 


 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・【投稿募集中】FT8入門者へのアドバイス / 苦労話 / 便利機能(CQ ham radio WEB MAGAZINE)
・CQ ham radio WEB MAGAZINE

 

 

 

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feed <デジタル(FT8/FT4)部門は7MHz帯のみ&参加部門で時間帯を3つに区分>東京大学アマチュア無線クラブ、6月28日(土)に「第37回 ALL JA1コンテスト」開催 (2025/6/25 10:00:09)

コンテストログ「zLog」の開発で知られる東京大学アマチュア無線クラブ(JA1ZLO/JA1YWX)主催による「第37回 ALL JA1コンテスト」が、2024年6月28日(土)に電信・電信電話部門は1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯、デジタル(FT8/FT4)部門は7MHz帯で開催される。時間帯は参加するバンドによって異なり、9時から12時までは14/21/28/50MHz帯、16時から20時までは1.9/3.5/7MHz帯で、7MHz帯のみのデジタル(FT8/FT4)部門(免許によって認められた範囲かつ30W以下)は13時から15時までの2時間となっている。

 

 

 

 本コンテスト」の参加資格は、日本国内で免許を受けているすべてのアマチュア局(相互運用協定によって日本国内で運用が認められており、日本国内で運用をしているアマチュア無線局を含む)。交信対象は1エリア内の局が「国内で運用するすべてのアマチュア局」、1エリア以外の局は「1エリア内で運用するアマチュア局」となる。

 

 コンテストの実施時間は14/21/28/50MHz帯の「HIGHバンド部門」が9時から12時までの3時間、1.9/3.5/7MHz帯の「LOWバンド部門」が16時から20時までの4時間、「デジタル(FT8/FT4)部門」が13時から15時までの2時間となっている。エントリー可能な部門などの詳細は規約で説明されている。

 

 ナンバー交換は電信・電信電話部門は1エリア内の局がRS(T)+市郡区ナンバー、1エリア以外の局はRS(T)+府県支庁ナンバー、デジタル部門はdB+市郡区ナンバー(1エリア内部門)または府県支庁ナンバー(1エリア外部門)を交換し、ログのRST欄には”599″と記入する。

 

「デジタル(FT8/FT4)部門」は7MHz帯に絞って実施(今回の参加状況により今後の部門数について検討)。ほかの国内通信や海外通信を妨害しないためとして、使用周波数を「FT4が7.038MHz」「FT8が7.041MHz」、空中線電力は免許によって認められた範囲かつ30W以下と定めている。

 

 規約の「10.交信相手方に送信するコンテストナンバー」の中で、「デジタル部門についてはdBと市郡区ナンバー(1エリア内部門)、または府県支庁ナンバー(1エリア外部門)を交換し、ログのRST欄には”599”とご記入してください」としているほか、「19.その他の事項」において「デジタルモードについて」の案内があるので確認しておこう。

 

 ログ提出はWebサイトから電子ログのみの提出に限られ(紙ログによる受け付けは行わない)、自動集計システムで処理される。締め切りは7月18日(土)まで。詳しくは「第37回 ALL JA1コンテスト規約」で確認してほしい。
※2025年6月24日時点で公表されている規約には「15.提出期限」が「2025年(令和7年)7月18日(土)」と記載されているが、実際には7月18日は金曜日なので、主催者への確認をお勧めする。

 

 

「第37回 ALL JA1コンテスト」の規約(一部抜粋)

「デジタル部門における交信の流れ」として案内しているほか、空中線電力は「免許によって認められた範囲かつ30W以下」などと定めている

 

 

●関連リンク:
・第37回 ALL JA1コンテスト規約
・ALL JA1 書類受付システム
・東京大学アマチュア無線クラブ(東京大学無線部)

 

 

 

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feed <7月20日(日)新潟県三条市の無線イベントで「初心者交信教室」を開催>OMのラウンドQSO、第471回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/6/25 8:30:11)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年6月22日(日)21時30分からの第471回放送。前半では前回に続いてJM1CZS 篠崎氏がゲストに登場。これからの季節におすすめの「スマートフォンを使った遠隔操作で無線機の電源を切る」という自作グッズを紹介。いろいろなものをリモート操作する便利さについて語った。

 

 後半のJARDコーナーは今週もJARD事務局長の伊藤氏(JH1OPI)が登場。7月20日(日)に新潟県三条市で開催する「 第3回 潟ハムフェアー 」(JARL新潟県支部主催)会場の一室を使って、13~16時に「アマチュア無線セミナー・初心者交信教室」を実施するという案内を行った。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <岐阜県のすべてのPOTA対象(27か所)公園と交信するチャンス>愛知県POTA CW愛好会、6月28日(土)と29日(日)に7MHz帯/CWをメインで一斉移動運用を計画 (2025/6/24 12:05:31)

登録リストにある世界各地の公園からオンエアーして、公園を活性化させるActivate(アクティベータ)と、その公園からオンエアーする局を狙って交信を行うhunter(ハンター)からなる「POTA(Parks on the Air)」を楽しむグループ「愛知県POTA CW愛好会」が、2025年6月28日(土)と29日(日)の2日間にわたり、岐阜県内のPOTA対象27公園すべてからオンエアーする一斉移動運用を計画している。各公園で7MHz帯/CWをメインに最低1時間、コールが途切れるまで運用するとしている。「2日間で、岐阜県のすべてのPOTA対象公園と交信するチャンスです。多くのハンターからのコールをお待ちしています」と呼びかけている。

 

 

(画像は「愛知県POTA CW愛好会」提供)

 

 

 海外はもちろん、日本国内でも盛り上がりを見せている「POTA(Parks on the Air)」。POTAのリストに登録されている世界各地の公園(国立公園、国定公園、国営公園、県立公園など)からオンエアーする「アクティベータ」と、その局と交信する「ハンター」に分かれ、それぞれの条件をクリアすると、100種類以上にもなるさまざまなアワードが発行されるものだ。

 

 

●「愛知県POTA CW愛好会 一斉移動運用第3弾!」概要

 

 6月28日(土)と29日(日)、岐阜県のすべてのPOTA対象公園から、メンバー局がアクティベート運用します。

 

 今回の一斉移動運用は、2024年11月の愛知県一斉移動運用、2025年3月の滋賀県・福井県一斉移動運用に続く第3弾となります。愛知県では4,812QSO、滋賀県・福井県では5,330QSOと、多くのハンターと交信ができて、大いに盛り上がりました。

 

 今回、第3弾として、岐阜県での一斉移動運用を企画しました。愛知県POTA CW愛好会のメンバー(参加18局の予定)が、岐阜県に27か所あるPOTA対象公園に移動して、アクティベート運用する予定です。

 

・当日の運用状況は、POTAサイトのSPOTSをチェックしてください。
https://pota.app/#/

 

・参加局、運用予定公園など最新情報はこちらです。
https://blog.goo.ne.jp/jf2crp

 

 2日間で、岐阜県の全てのPOTA対象公園と交信するチャンスです。多くのハンターからのコールをお待ちしています。

 

日時: 6月28日(土)、29日(日) 8時ごろから16時ごろを目安に運用
(各局の状況により前後する場合もあります)

 

場所: 岐阜県内のPOTA対象27公園
・28日(土)は岐阜県のすべてのPOTA対象公園からオンエアーします。
・29日(日)は、28日(土)の運用状況により変更する場合があります。
・複数公園運用予定のアクティベーターは、最低1時間の運用のあと次の公園に移動します。

 

バンド・モード:
・7MHz帯/CWをメイン運用バンド・モードとします。
・10MHz帯~28MHz帯を運用する場合もあります。状況は都度、POTAサイトにスポットします。

 

参加局: 愛知県POTA CW愛好会のメンバー(18局の予定)

 

その他:
・各公園7MHz帯/CWを中心に最低1時間、そのあとはコールが途切れるまで運用。
・天候、道路や公園の混雑状況により、運用できない場合や運用できても短時間しか運用できない場合があります。
・状況により安全な運用ができない場合は延期もあります。

 

 

(画像は「愛知県POTA CW愛好会」提供)

 

 

●関連リンク:
・POTAサイトのSPOTS
・参加局、運用予定公園など最新情報
・岐阜県一斉移動運用やります!愛知県 POTA CW愛好会(JS2AZO – Enjoy life with Amateur Radio.)
・岐阜県POTA_CW 一斉移動を開催します(Hankの無線ログ)

 

 

 

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feed <米国時間の6月27日から7月2日までサービス停止>ARRLが「LoTW」のシステム更新を発表 (2025/6/24 10:00:58)

米国のアマチュア無線連盟であるARRL(American Radio Relay League)は2025年6月20日(現地時間)、DXCCをはじめとする各種アワードで使用する世界的な交信認証システム「LoTW(Logbook of The World)」のシステム更新を実施することを発表した。そのため米国時間の2025年6月27日(金)から7月2日(水)までLoTWのサービスを停止するという。利用者は注意が必要だ。

 

 

現行のLoTW画面より

 

 

 ARRLは世界的な交信認証システムの「LoTW(Logbook of The World)」を開発し、2003年から運用を開始している。2025年6月現在で利用登録者数は全世界で20万局、システム上にはこれらの局からアップロードされた21億QSO以上の交信データが蓄積されている。

 

 ARRLはこのほどLoTWのシステム更新を実施することを決定し、ユーザーに告知を行った。その内容は次のとおり。

 


 

ARRL Announces Logbook of The World Systems Upgrade

 

Dear LoTW user,

 

ARRL’s Logbook of The World (LoTW) is the 2nd most popular benefit among members. It is also an extremely popular service internationally for non-members, as it is the primary means for providing confirmations for ARRL Awards, such as DXCC and Worked All States.

 

As a part of the ongoing modernization of the ARRL systems infrastructure, LoTW will be receiving major upgrades to the operating system it is running on, the relational database system it uses to store and access logbook and awards data, and server hosting, where it will be fully migrated to the cloud. These changes will, among other improvements, ensure LoTW performance needs can be better met based on user demand.

 

LoTW will be unavailable from June 27 to July 2, 2025, to complete these upgrades. We will bring LoTW back online if it is available sooner than July 2.

 

Logbook of The World can be found at lotw.arrl.org. More information about the popular service is available at www.arrl.org/logbook-of-the-world.

 

If you are a user of LoTW and not an ARRL member, please become a supporter of LoTW by making a $20 (or more) donation to the ARRL LoTW Fund or visit www.arrl.org/donate.

 

Very 73, and see you on the air!

 

David A. Minster, NA2AA
ARRL CEO

 

ARRLからLoTWユーザーに送られてきたメールより

 

 

(参考:上記内容の日本語機械翻訳↓)

 

ARRL、Logbook of The Worldのシステムアップグレードを発表

 

LoTWユーザーの皆様

 

ARRLのLogbook of The World(LoTW)は、会員の間で2番目に人気のある特典です。また、DXCCやWorked All States(WAS)といったARRLアワードのコンファメーションを提供するための主要な手段であるため、非会員の皆様にも国際的に非常に人気の高いサービスです。

 

ARRLはシステムインフラの継続的な近代化の一環として、LoTWで稼働しているオペレーティングシステム、ログブックとアワードデータの保存とアクセスに使用するリレーショナルデータベースシステム、そしてサーバーホスティングの大幅なアップグレードを行い、クラウドへ完全移行いたします。これらの変更と他の改善点により、LoTWのパフォーマンスニーズがユーザーの要求に対しより適切に応えられるようになります。

 

これらのアップグレード作業を行うため、LoTWは2025年6月27日から7月2日まで利用できなくなくなります。7月2日より早くLoTWがオンラインに戻れるようであれば、すぐに再開いたします。

 

Logbook of The Worldについてはlotw.arrl.orgでご覧いただけます。この人気サービスに関する詳細は、https://www.arrl.org/logbook-of-the-worldをご覧ください。

 

LoTWのユーザーで、ARRL会員でない方は「ARRL LoTW基金」に20ドル(またはそれ以上)の寄付をするか、www.arrl.org/donateにアクセスしてLoTWのサポーターになってください。

 

それではまた、オンエアでお会いしましょう! 73.

 

David A. Minster, NA2AA
ARRL CEO

 


 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・Logbook of The World(ARRL)
・ARRL Announces Logbook of The World Systems Upgrade(ARRL NEWS)

 

 

 

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feed <無線局免許状の完全デジタル化( “紙の免許状” 廃止)について>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第103回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/6/24 9:30:30)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2025年6月22日(日)21時からの第103回放送。前半では総務省が進めている「 無線局免許状の完全デジタル化 」の概要と6月30日まで実施している意見(パブリックコメント)募集についてアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが紹介した。

 

 番組後半ではhamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は6/13~6/20)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

The post <無線局免許状の完全デジタル化( “紙の免許状” 廃止)について>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第103回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .


feed <インターネット上で誰でもモールス通信が楽しめる「DitDahChat」紹介>CQ ham for girls、第570回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/6/24 8:30:05)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年6月22日(日)15時からの第570回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が登場。同誌2025年7月号(6月19日発売)から、特集「モールス通信の魅力」の内容から、インターネット上で誰でもモールス通信が楽しめるWebアプリ(インストール不要)「 DitDahChat 」を紹介した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(6月23日時点)、アマチュア局は1週間で236局(約34局/日)減少して「341,582局」 (2025/6/23 12:25:06)

免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年6月23日時点で、アマチュア局は「341,582局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年6月16日の登録数「341,818局」から、1週間で236局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。

 

 今回、2025年6月23日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「341,582局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年6月16日時点のアマチュア局の登録数は「341,818局」だったので、1週間で登録数が236局ほど減少した。

 

 

サイトリニューアルによりメニューページのデザインが大きくかわった総務省のデータベース「無線局等情報検索」

「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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