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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/5/21 22:05:31)

現在データベースには 6770 件のデータが登録されています。

feed <資格不要のライセンスフリー無線、大型連休お泊り交信イベント>5月3日(土・祝)21時から4日(日・祝)15時まで「ゴールデンウィーク(GW)一斉オンエアデイ2025」開催 (2025/4/30 12:05:58)

特別な資格なくても思う存分無線が楽しめる「ライセンスフリー無線」。そんな“フリラー(愛好家)”の交信イベントが、「ゴールデンウィーク(GW)一斉オンエアデイ2025」として、大型連休中の2025年5月3日(土・祝)21時から4日(日・祝)15時までの2日間(18時間)にわたり開催される。暖かくなったこの時期、ロケーションの良い場所へ移動してライセンスフリー無線を楽しもう。多くのフリラーか参戦する、全国規模のお泊り交信イベントだ。

 

 

大型連休、そして2日間にわたって開催される「ゴールデンウィーク(GW)一斉オンエアデイ2025」。ロケーションの良い場所へ移動して、お泊りしながら資格のいらないライセンスフリー無線を思う存分楽しもうというイベントが5月3日(土・祝)21時から行われる

 

 

 

 ライセンスフリー無線愛好者、通称“フリラー”たちが楽しみにしている、お泊りの一斉交信イベントが5月3日(土・祝)21時から4日(日・祝)15時まで、2日間にわたって行われる。最新の気象情報などを確認して移動運用を楽しもう。

 

 

 

●「ゴールデンウィーク(GW)一斉オンエアデイ2025」実施要綱

 

 

■開催日時:
2025年5月3日(土・祝)21:00~5月4日(日・祝)15:00

 

■運用するバンド:
・合法CB無線(市民ラジオ)
・特定小電力無線
・デジタル小電力コミュニティ無線
・デジタル簡易無線登録局

 

■集中呼び出しタイム:
・市民ラジオは開催時間(09:00~15:00)中の毎時30分
・特定小電力無線は開催時間(09:00~15:00)中の毎時00分

※DX(遠距離)呼び出しタイム>早朝03:30~07:30の毎時30分

 

 

 

 それぞれライセンスフリー無線では、メインに使われるチャンネルが通例として決まっている。27MHz帯の合法CB無線(市民ラジオ)でここ最近の使用頻度が高いのは8ch(27.144MHz)/3ch(27.040MHz)/6ch(27.112MHz)の順となる。

 

 とくに市民ラジオは、この時期、Eスポの発生も多い。短時間、しかもいつ発生するかわからないEスポ。内蔵アンテナにたった500mWの出力という設備にもかかわらず、数百km離れた局と伝搬次第で交信に成功するかもしてない。

 

 一方、「特定小電力無線」は周波数的にグランドウェーブによる交信が中心となる。使用頻度が高いのは422.225MHz(アルインコ表記で「L3」、アイコムなどの表記では「14ch」)。また351MHz帯の「デジタル簡易無線(登録局)」の場合は、呼び出しチャンネル15chを受信し、交信チャンネルを指定し移動して交信を楽しという流れだ。

 

 市民ラジオも特定小電力無線もアンテナの交換ができないので、自宅敷地内のいろいろな地点から電波状況を確認することをおすすめする。2階の窓の外やベランダ&テラスなど、ロケーションのよい場所を見つけよう。

 

「デジタル簡易無線登録局(通称“デジ簡”)」の呼び出し用のチャンネルは主に「15ch」で、そこから使用していないチャンネルに移って実際の交信を行うスタイル。アマチュア無線の144MHz帯や430MHz帯のFMモードでの運用方法と同じだと思えばいいだろう。

 

 142/146MHz帯を使用する「デジタル小電力コミュニティ無線」は、呼び出しチャンネル(18ch)でCQを出して、ほかの空いているチャンネルに移動して交信を行う。

 

 特定小電力無線機(10mW機)の50倍の送信出力500mWで、技術基準適合証明(工事設計認証)に登録されている利得の高いアンテナに交換すれば、遠距離交信を狙うことも期待できる。また、送信のたびにGPS位置情報を相手局に送るので、どれくらい離れた場所から電波が届いているか容易に把握することができるのも特長の1つだ。

 

 ここで注意したいのが、GPS機能を標準装備しているデジタル小電力コミュニティ無線。規格上、GPSデータの送信を止めることができないため、自宅から運用すると、その場所が判明してしまうことになる。その点も十分理解して楽しもう。

 

 

 


ライセンスフリー無線のジャンルは、合法CB無線(市民ラジオ)、特定小電力無線、デジタル簡易無線、デジタル小電力コミュニティ無線などさまざまで、使用している周波数帯の違いで電波伝搬も大きく違う。思わぬ遠距離交信が楽しめるのも、一斉交信イベントの醍醐味と言えるだろう

 

 

 

●関連リンク:
・市民ラジオ(ウィキペディア)
・特定小電力無線(ウィキペディア)
・簡易無線/デジタル簡易無線(ウィキペディア)
・デジタル小電力コミュニティ無線(ウィキペディア)
・ライセンスフリーラジオ(ウィキペディア)
・2000年以降の移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけについて(CITIZENet )

 

 

 

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feed <28/50/144/430/1200MHz帯のAMモードのみ>ナンバー交換は「使用送信機名」、5月4日(日・祝)に3エリア6mAMロールコールグループ「第40回 6mAMコンテスト」開催 (2025/4/30 11:00:14)

3エリア6mAMロールコールグループ主催による「第40回 6mAMコンテスト」が2025年5月4日(日・祝)9時から15時(バンドにより異なる)に開催される。国内すべてのアマチュア局が対等の条件で勝負できるルールで、コンテスト名称の“6m”に限らず28/50/144/430/1200MHz帯の各シングルバンドとマルチバンドの5部門(いずれもAMモードのみ。A3Eの全搬送 波またはH3E)が設けられ、バンドによって開催時間が異なる。コンテストナンバーに「使用送信機名」を送るのもユニークな点だろう。

 

 

 

 

 使用周波数は28/50/144/430/1200MHz帯で電波型式はAMモード(A3Eの全搬送波、またはH3E)。部門は28MHzの部、50MHzの部、144MHzの部、430MHzの部、1200MHz帯の部、マルチバンドの部の5つ。マルチバンドは2バンド以上で参加した局の各バンド得点を事務局で合計。ただし、50MHz以外のバンドは得点を2倍にして計算するとしている。

 

 ナンバー交換は、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」+「使用送信機名(例:FT-818ND、IC-9700、TS-600改、自作)」で、異なる局との完全な交信を1点。自作機&改造機を使用して参加した局は完全な交信を2点(2点にカウントできるのは自作機・改造機を使用した局の側だけ)。

 

 それぞれバンドごとの開催時間と使用周波数帯、推奨使用周波数帯は以下のとおり。

 

 

●28MHz帯:10:30~12:00
(使用周波数帯:28.600~28.850MHz/推奨使用周波数帯:28.700~28.850MHz)

 

●50MHz帯:10:00~14:00
(使用周波数帯:50.350~50.990MHz/推奨使用周波数帯:50.400~50.900MHz)

 

●144MHz帯:13:30~15:00
(使用周波数帯:144.250~144.490MHz/推奨使用周波数帯:144.400~144.490MHz)

 

●430MHz帯:09:00~10:30
(使用周波数帯:430.250~430.700MHz/推奨使用周波数帯:430.400~430.500MHz)

 

●1200MHz帯:12:00~13:30
(使用周波数帯:1294.200~1294.490MHz/推奨使用周波数帯:1294.400~1294.490MHz)

 

 

 紙ログと電子ログ(JARL制定のログ・サマリーを使用)の締め切りは5月31日(土)消印有効。書類は部門ごとに分けて作成のこと。詳しくは下記の関連リンクから「第40回 6mAMコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第40回 6mAMコンテスト」の規約 (JARL NEWSより)

 

 

●関連リンク:
・第40回 6mAMコンテスト規約(JARL Web版クラブニュース/PDF形式 ※3ページ目の中央下に掲載)
・3エリア6mAMロールコールグループ(Facebookページ)

 

 

 

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feed <引き続き「SNS等公表禁止」の項目を一旦削除>JARL東京都支部、5月3日(土・祝)9時から15時まで「第47回 東京コンテスト」を開催 (2025/4/30 10:00:02)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部は2025年5月3日(土・祝)9時から15時までの6時間、国内のアマチュア局(都外局同士の交信も有効。社団局、特別局、特別記念局を除く)とSWLを対象とした「第47回 東京コンテスト」を21/28/50/144MHzの電信・電話で開催する。「ヤング部門の局はコンテスト開催当日現在の年齢18才以下とし、サマリーシートの意見欄に年齢を明記すること。明記ない場合は、一般部門へのエントリーとする」と案内している。なお、前回から引き続き「『SNS等公表禁止』の項目を一旦削除」などの規約は継続している。

 

 

 

 

 JARL東京都支部コンテスト委員会では「令和6(2024)年3月31日 全規約一部改定(規約は5月3日の東京コンテストから運用される)」の規約改定にともない、以下の案内を継続して行っている。

 

 


 

●今回の規約改定の経緯説明とお願い

 

1.以前に「自局のコンテスト参加状況をSNS等で公表することは禁止する」を加えた規約改定を行いましたが、多くの方から、具体的に何をしたらいけないのかなどの問い合わせが多数あり、大きな反響がありました。

 

 一方、JARL本部が主催するコンテストでも、別の表現で類似の規定(セルフスポッティングやスポットを依頼する行為の禁止、アマチュア無線以外の手段を使用して自局の運用情報を他者に伝えることの禁止)があり、JARL本部もこうした問合せを受け、JARL本部コンテスト「コンテストガイドライン」で、一般的な回答を示しており、本年2月に行われた第71回理事会において、この規定の見直しが議論され、継続審議になっている状況です。

 

 このような状況のため、東京都支部コンテスト委員会では、現在のJARL本部の「コンテストガイドライン」を尊重しつつ、各コンテスト規約から「SNS等公表禁止」の項目を一旦削除し、JARL本部での審議の結果を待つことといたしました。その検討結果が出たあとで、再度規約改定を検討してまいります。

 

 なお、JARL本部主催の各コンテスト規約には、「コンテスト終了後に、データベースや録音、電子メールまたはその他の手段を使って交信ログを作ったりあるいは交信を確認したり、コールサインやナンバーを修正することを禁止する」として、ログの創作や改ざんの禁止がうたわれています。ログの創作や改ざんは、スポーツマンシップのモラルに反する行為であり、東京都支部の規約本文には記載されていないものの、各参加者には遵守いただくよう、お願いいたします。

 

2.総合得点が同点時の順位にについて、当委員会では支部創設以来、最終交信時刻が早い方を上位としてきました。規約にその旨の記載が無かったことから、あらためて明文化いたしました。

 


 

 

 ナンバー交換は都内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村ナンバー(別途制定)」、都外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す道府県ナンバー」となる。都外局同士の交信も有効で、得点になる(相手局が「都内局」の場合は2点、「都外局」の場合は1点)のがユニークだ。マルチプライヤーは「各バンドで交信した異なる都内の市区町村と道府県数」となっている。

 

 また、コンテスト時間内に全市(002~030)、または全区(101~123)、あるいは全郡・島(201~204の4マルチプライヤーと401~431のうちの1マルチプライヤー計5マルチプライヤー)と、それぞれ完全な交信が成立した局には「東京コンテストアワード」が発行される。シングルバンド、マルチバンドの制限はなく、特記の記載は行わない。

 

 ログの締め切りは5月17日(土)必着。紙ログのほかに電子ログによる受け付けも行っている。なお、入賞者は「JARL会員」に限られる(JARL未入会者については順位付けを行うが、表彰はしない)。詳しいルールは、JARL東京都支部主催「第47回 東京コンテスト規約」を確認してほしい。

 

 

「第47回 東京コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第47回 東京コンテスト規約(※2ページ目/PDF形式)
・コンテスト規約・アワード規約 申請用紙等 資料類(JARL東京都支部)
・JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ(R1.0用)(JARL Web)
・JARL東京都支部

 

 

 

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feed <5月3日(土・祝)に水戸駅前で「アマチュア無線の体験運用」を実施>OMのラウンドQSO、第463回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/4/30 8:30:22)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年4月27日(日)21時30分からの第463回放送。冒頭では5月3日(土・祝)に茨城県水戸市で開かれる「 水戸まちなかフェスティバル 」でアマチュア無線の体験運用を行うという案内だった。会場はJR水戸駅北口の芝生広場という。さらに長野県で開かれたSHF帯ミーティングに参加し、各局が自作したマイクロ波の機器を見せてもらったという話から、電子工作を自作する楽しみを語りある展開となった。

 

 後半のJARDコーナーは前回までに引き続き伊藤事務局長(JH1OPI)が出演。恒例となった「HAMtte交信パーティー2025春」の開催(5月3日~18日)に合わせて、「 アマチュア無線入門講座 」を5月11日(日)に神奈川県横浜市(本牧無線)、「 初心者交信セミナー 」を5月17日(土)に東京都豊島区(JARDハム教室)で開催するという案内を行った。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <インターネット接続>富山県黒部市に430MHz帯のD-STARレピータ「JP9YER」開設 (2025/4/30 6:00:32)

2025年4 月30日付の「D-STAR NEWS」によると富山県黒部市に430MHz帯のD-STARレピータ局(DV)、JP9YER(局名称:黒部430)が新規に開設され、同日からインターネット接続で運用を開始した。

 

 

公表された内容は下記のとおり。

 

・コールサイン: JP9YER

 

・周波数: DV 439.43MHz

 

・設置場所: 富山県黒部市沓掛

 

・ローカルIP: 10.0.2.101

 

・運用開始日: 令和7年4月30日(インターネット接続)

 

 

 

●関連リンク:
・富山県黒部市にD-STARレピータ開設(JARL D-STAR NEWS)
・D-STARレピータ局開設状況 PDF(JARL)

 

 

 

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feed 【4月29日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.46a」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 (2025/4/29 19:00:32)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2025年4月15日に「Ver5.46a」としてバージョンアップ(万博記念局開局で日本初の「8K」プリフィックスに対応など)したが( 2025年4月15日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、2025年4月29日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

2025年4月15日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.46a

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2025年4月15日に「Ver5.46a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2025年4月29日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

その後の進捗状況(2025/4/29の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・QSOデータの二重化/JPEG画像のヒット/HAMLOG E-Mail QSLのヒットコール・テキストのヒット/JCC/Gコードでテキスト表示
 この環境設定の5箇所のフォルダ変更がわかりにくいので、ボタンのクリックでフォルダ変更ができるように修正。

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.46a
・Turbo HAMLOG/Win 活用相談室
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

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feed <JARLコンテスト委員長が「コンテスト規約」の改正点を説明>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第95回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/4/29 10:00:43)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2025年4月27日(日)21時からの第95回放送。前半は前回に続いてJARLコンテスト委員会の土屋委員長(JR1LQK)が電話で登場し、JARL本部(コンテスト委員会)が主催する 各コンテストの規約が改正 されたことを案内し、おもな改正点を説明した。

 

 番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は4/19~4/25)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <演歌歌手の走 裕介(元JE8MRH)がゲスト、栃木県宇都宮市で公開収録>CQ ham for girls、第562回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/4/29 8:30:27)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年4月27日(日)15時からの第562回放送。今回はCRT栃木放送が4月18日に宇都宮市で行った歌謡イベント「春の歌まつり」会場で公開収録したもの。

 

 ゲストは日本コロムビア所属の演歌歌手、 走 裕介(はしりゆうすけ) 。北海道網走市出身で小学生のときに養成課程講習会でアマチュア無線技士の資格を取得、高校生の頃まで「JE8MRH」のコールサインで交信を楽しんでいたということで、当時覚えた “電波法第1条”(電波の公平且つ能率的な利用を確保することによつて、公共の福祉を増進することを目的…)を暗唱したり、144MHz帯を「いっちょんちょん」と述べ、当時使っていたアイコムの固定機とGPアンテナを懐かしむなど、水田かおりとアマチュア無線の思い出話で盛り上がった。

 

 ラジオ番組「CQ ham for Girls」では過去、紅白歌合戦にも登場している演歌歌手、 三山ひろしも出演(2024年8月4日放送) 。eラーニングの養成課程を受講して第3級アマチュア無線技士の資格を取得し、ドローンFPVを目的に「JL1AOZ」のコールサインで開局したことを語ったこともあった。近い将来、水田かおり、走 佑介、三山ひろしで「演歌歌手のアマチュア無線クラブ」が結成されることにも期待したいところだ。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(4月28日時点)、アマチュア局は1週間で347局(約50局/日)減少して「343,473局」 (2025/4/28 12:05:39)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年4月28日時点で、アマチュア局は「343,473局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年4月21日の登録数「343,820局」から、1週間で347局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。

 

 今回、2025年4月28日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「343,473局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年4月21日時点のアマチュア局の登録数は「343,820局」だったので、1週間で登録数が347局ほど減少した。

 

 

サイトリニューアルによりメニューページのデザインが大きくかわった総務省のデータベース「無線局等情報検索」

「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <新製品をチェック!>第一電波工業の高性能コモンモードフィルター「CMF250」 (2025/4/28 11:30:13)

「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られる第一電波工業株式会社から、コンパクトサイズでHF/50MHz帯の不要輻射の低減ができる、コモンモードフィルターの新製品「CMF250」(メーカー希望小売価格:17,380円)の発売が始まった。その仕様をチェックしてみよう。

 

 

 

 

 アマチュア無線局でよく使われる外付けのフィルターとしては、高調波の発射を低減する「ローパスフィルター(LPF)」、電源ラインの回り込みを防ぐ「ラインフィルター」、そしてコモンモードノイズを低減し不要輻射を抑える「コモンモードフィルター」がある。電波の回り込み対策としてもコモンモードフィルターは有効だ。

 

 第一電波工業ではこれまで、1~54MHz帯に対応したコモンモードフィルターとして「 CMF2000 」を発売してきたが、高耐入力(SSB 2kW)でコモンモード減衰量(最大:-50dB以上)も大きいものの、サイズは大きく(全長380mm、重量650g)、メーカー希望小売価格(税込)も30,360円なので、HF帯を50~100W前後で運用している局にとっては、なかなか手が出しづらい製品だった(以前は5kW対応で重量1.2kgの「 CMF5000 」というタイプも存在した)。

 

 今回発売された「CMF250」は、全長190mmで重量約300gとコンパクト化。スペックは耐入力が250W PEP(30~54MHzは200W PEP)、コモンモード減衰量は30dB以上となったが、メーカー希望小売価格(税込)17,380円という、比較的買いやすい価格を実現している。

 

CMF250はコンパクトサイズだ

HF/50MHz帯の50~100W運用に最適

 

<CMF250の特徴>

 

①コモンモード幅射によって発生する、TVIやBCIなどの電波障害(インターフェア)を抑制するための高性能コモンモードフィルターです。

 

②障害の発生しやすいローバンド周波数帯でも30dB以上の減衰量を有しており、電波障害の抑制にとても効果的です。

 

③回り込みによる機器の誤作動防止や感電防止にも有効です。

 

②低損失かつ200W以下の無線局で使用できるよう、コンパクトになっています。

 

 

<CMF250のスペック>

 

・周波数:1~54MHz帯
・インピーダンス:50Ω
・耐入力:
 250W PEP(1~30MHz)
 200W PEP(30~54MHz)
・VSWR:1.2以下
・挿入損失:0.3dB以下
・コモンモード減衰量:-30dB以上(最大)
・全長:190mm(コネクタ部含む)
・接栓:M-J
・重量:約300g

 

 

<コモンモード減衰量>

 

 

 コモンモードフィルターは無線機にできるだけ近い位置に取り付ける必要がある(無線機や鉄板の上に載せるのは避けたい)。CMF250の取扱説明書には取り付け位置をわかりやすく説明した図が掲載されている。

 

コモンモードフィルターの取り付け位置図

無線機から最短距離で取り付ける。ただし無線機や鉄板の上に乗せるのは避けたい

CMF250のコネクタ。入出力の方向性はない

 

 取扱説明書には「コモンモードフィルターはなぜ電波障害が抑制できるのか」や「ローパスフィルターとの違い」も記載されている。

 

「コモンモードフィルターはなぜ電波障害が抑制できるのか」や「ローパスフィルターとの違い」の説明

 

 また「コモンモードフィルターの効果」についてもわかりやすい図解で説明されている。

 

「コモンモードフィルターの効果」について

 

 複数のアンテナがある無線局の場合、運用中の無線機とアンテナ側で発生したコモンモードノイズが、現在使用していない方のアンテナや隣接する同軸ケーブルにも悪影響を及ぼし、電源ラインとの間でコモンループを作ってしまうことには気付きにくい。こうしたループを断ち切るためにもコモンモードフィルターが効果を発揮する。

 

 第一電波工業のスタッフは、「最近のアマチュア無線機は内部にLPFを搭載しているので、高調波の発生自体はかなり抑制されています。電波障害や回り込みなどの対策としては、外付けのLPFを買うよりも先に、コモンモードフィルターの装備をお勧めします」と述べている。

 

 

 

●関連リンク:
・高性能コモンモードフィルター CMF250(第一電波工業)
・第一電波工業

 

 

 

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