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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/9/11 22:35:25)

現在データベースには 7207 件のデータが登録されています。

feed <特集は「お正月休みは安定のミドルバンドで」>ハムのラジオ、第625回放送をポッドキャストで公開 (2024/12/23 8:30:12)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2024年12月22日(第625回)の特集は「お正月休みは安定のミドルバンドで」。国内、海外とも安定してQSOできる10/14/18MHz帯の魅力を紹介する内容だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約51分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第625回の配信です

 

 

 

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feed <コールサイン入りトロフィーが30名に当たる>アイコム、12月27日(金)9時から1月6日(月)8時59分までJARL後援「D-STAR QSO PARTY 2024」開催 (2024/12/22 12:05:06)

アイコム株式会社は、全世界のD-STARユーザーを対象とした交信イベント「D-STAR QSO PARTY 2024」を、JARLの後援を得て日本時間で2024年12月27日(金)朝9時から2025年1月6日(月)8時59分まで開催する。今回のルールは「D-STAR(シンプレックス、レピータ経由、ターミナルモード等)で多数の局と交信する」というもので、相手局とD-STAR経由で“画像交換”を行うと得点(獲得ポイント)がアップする。書類提出をすると30点ごとに1回の抽選が行われ、30名に特製のコールサイン入りトロフィーが当たる。また30点以下でも書類提出者全員にPDF参加証が発行される。

 

 

 

有効な書類提出者(30点以上)の中から抽選で30名に「コールサイン入り特製トロフィー」が当たる

 

 

 アイコムが全世界を対象に開催する「D-STAR QSO PARTY」は、2013年から2018年まで6回行われてきたが、その後は中断し2022年末からJARLの後援を得て新ルールで復活している。

 

 以下、同社が発表した「D-STAR QSO PARTY 2024」の案内から抜粋で紹介する。なお参加前に公式サイトにアクセスし、ルールや交信方法の確認と得点計算方法、ログ作成・提出方法などを確認して欲しい。

 


 

◆開催目的:
 世界におけるRF・IPプロトコルでのD-STARと、新世代D-STAR端末に搭載されている画像送信機能の普及のため

 

◆開催日時: 2024年12月27日(金)09:00 JST ~ 2025年1月6日(月)08:59 JST

 

◆主催: アイコム株式会社/Icom America Inc.

 

◆後援: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)

 

◆参加資格: 免許を受けているすべてのアマチュア無線家

 

◆使用周波数帯およびモード: 制限なし(D-STARプロトコル)

 

◆ルール:
・D-STAR QSO Partyのゴールは、D-STARによる直接・レピータ経由・インターネット経由の通信を増やすことを目的としており、画像の交換により最高得点を得ることが可能。

 

・有効なログを提出したオペレーター全員に参加証(PDFファイル)が与えられる。30点以上のログを提出したオペレーターは景品の抽選に参加可能。

 

・記念品の抽選はランダムに行われる。より多くのD-STAR QSOを行えば、より多くのチャンスが生まれる。QSOポイントの獲得方法のルールは下記。

 

・10点:D-STARによる音声通信とともに画像の交換を行った場合
・5点:D-STAR によるシンプレックス、または双方がレピータ経由(片方がターミナルモードの場合も含む)での音声通信
・1点:D-STARプロトコルを使用したその他の音声通信(リフレクターの利用、双方がターミナルモードの場合等)

 

 

※記念品抽選への参加には最低でも30点が必要
※30点ごとに抽選権が追加、最大210点(30点=1権利、60点=2権利、90点=3権利、最大7権利まで)
 <例>65点相当のQSOを行った場合、抽選権は2になる(30点の場合の倍の当選確率)
※画像の取り扱い方法につきましてはイベント告知サイトでの説明や各機種の取扱説明書をご参照願います
 注: 同一局との交信は毎日1回のみカウントを認める

 

◆交信方法の例:
・コール:「CQ D-STAR QSO PARTY 2024」
・コンテストナンバー:相手局のRS+通信に使用した機器名(例:「59、ID-52」)
・画像交換を伴うQSOの場合:交信の証明として、画像によるQSOをD-STARのいずれのデータモード(スロー/ファースト)でも音声通話に追加で可能(デジタルQSLカードのような画像の交換)

 

注意点:
(1)すべての関連する法令に準拠すること
(2)パーティー主催者は D-STAR QSO Partyに関する直接・間接的な被害やトラブルに対し責任を負わない
(3)レピータを使用する場合、QSO Partyに参加していない使用者に対し配慮すること

 

◆書類提出:
・提供されるExcel ファイルを使用し、Excel ファイル内のログシート及びサマリーシートに記載して、下記のメールアドレスに対し提出してください。ファイル名は自身のコールサインにしてください(例:JA3YUA.log.xls)。

 

・画像の交換を行った場合、画像ファイル(1つあたり1MB以下のJPEGかPNGで、無線機かスマホアプリの保存ボタンで保存した画像)をログ記録とともに提出してください。ファイル名には相手(画像の送信者)のコールサインを含めてください(例:Pic20241227_JA3YUA_01.jpg)。

 

※紙のログ:Excelファイルののログシートとサマリーシートを使用し、記載したものをPDFまたは画像ファイルにしてメールで送付してください。送受信した画像ファイルについては上記の画像に関するルールに従ってください。

 

◆提出期限(必着): 2025年1月22日(水)08:59(JST)

 

◆書類提出先: D-Star.QSOPARTY_LOG@IcomAmerica.com

 

◆提出前のチェック事項:
(1)自身のお名前とコールサインが記載されていること
(2)QSO Partyで使用した機材の情報が記載されていること
(3)QSO参加後の感想やお考えを、メール本文、または Excelファイル内のサマリーシートの備考欄に記載してください
(4)QSO Partyの受賞者は後日一般に公開されることをご承知ください

 

◆記念品:
・スペシャル D-STAR QSO Partyのトロフィー×30名
・30点以下でもログ提出者に参加証(PDF)を発行

 

 

結果発表: 2025年2月28日(金)予定

 


 

 なお、D-STAR対応機による画像交換の方法や、無線ではつながらない遠隔地のレピータ通信をワッチできるDVレピータモニター機能については、日本語版ルールの下部に掲載されている。下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・D-STAR QSO PARTY 2024(アイコム 日本語版)
・D-STAR QSO PARTY 2024ルール PDF(日本語版)
・ログ関連ファイルのダウンロード(アイコム)

 

 

 

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feed 高出力の電波を不法市民ラジオ(CB)無線機で発射していた会社員(61歳)、電波法違反容疑で摘発--12月15日(日)~12月21日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2024/12/22 9:30:42)

先週のアクセスランキング1位は、先々週に続いて電波法違反に関する記事となった。九州総合通信局が鹿児島県鹿児島市および垂水市において、地元の鹿児島海上保安部とともに船舶に開設された不法無線局の取り締まりを行い、不法市民ラジオ(CB)の無線機で不法無線局を開設していた鹿児島県垂水市在住の会社員の男(61歳)を電波法違反容疑で摘発したというものだ。九州総合通信局が公表した「設置されていた無線機等」の画像には、無線機のほかに巨大なリニアアンプ(出力増幅器)が写っており、かなりの高出力で電波を発射していたものと思われる。7位にも電波法違反に関する記事がランクインしている。

 

 

【設置されていた無線機等】

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 続く2位は「<JARLなど124者(法人・団体等84者、個人40者)の意見が集まる>総務省、アマチュア無線バンドにも言及した『周波数再編アクションプラン(令和6年度版)結果』を公表」。総務省総合通信基盤局電波部電波政策課が、2024年10月1日(火)から10月30日(水)までの1か月間にわたり、「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)(案)」についての意見募集( 2024年10月2日記事 )を行ったところ、アマチュアバンドに関する記述もあったことから、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)をはじめアマチュア無線家からの意見など、124者(法人・団体等84者、個人40者)が集まり、これらの意見に対する総務省の考え方や、周波数再編アクションプランの策定概要を明記した結果を2024年12月13日(金)に公表したニュース。

 

 

2024年12月13日(金)、総務省総合通信基盤局電波部電波政策課が「周波数の再編を円滑かつ着実に実施するため」として「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)」を策定・公表した

 

 

 3位は、アイコムの144~5600MHz帯オールモードトランシーバー「IC-905」、または10GHz帯トランスバーター付きの「IC-905XG」を毎月一定額の料金で最長3年間使用できるサブスクリプションサービス(愛称:IC-905サブスク)の詳細が案内されたという話題。アマチュア無線機器を中心にしたインターネットモール「MUSENモール」を運営するアイコム情報機器株式会社が実施するサービスで、IC-905と2.4/5.6GHz帯のアンテナ2本がセットになった月額4,510円(税込)のものから、10GHz帯トランスバーター付きのIC-905XGに2.4/5.6/10GHz帯のアンテナ計4本(10GHz帯はパラボラアンテナを含む)がセットになった月額7,260円(税込)のプランまで4種類あり、最大3年間利用可能(契約終了後は無線機器をすべて返却する)で合計で40セットを用意。プラン発表後、SNSでは「意外に安い金額でおサイフに優しい」「いまはアマチュア無線が二次業務となっている“1.2/2.4/5.6/10GHz帯”のアクティビティが上がるのでは…」といった意見が飛び交っていた。

 

 

「IC-905サブスク」のPRチラシ

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<無線機のほか巨大なリニアを押収!?>九州総合通信局、船舶に不法市民ラジオの無線機を設置して不法無線局を開設していた会社員(61歳)を摘発

 

2)<JARLなど124者(法人・団体等84者、個人40者)の意見が集まる>総務省、アマチュア無線バンドにも言及した「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)結果」を公表

 

3)<月額4,510円から7,260円まで全4プラン、10GHz帯トランスバーター+パラボラアンテナ付きも!>「IC-905サブスク」詳細をMUSENモールが案内

 

4)<特集は「2025年のアマチュア無線」、別冊付録「ハム手帳2025」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年1月号を刊行

 

5)<4アマ用、3アマ用あり>CQ出版社、ハム国試の受験参考書「要点マスター」2025年版を刊行

 

6)<歌手Masacoが関西コンテストマニアクラブを訪問>「月刊FBニュース」、記事8本とニュース2本をきょう公開

 

7)<免許切れ状態でアマチュア無線局を開設・運用>関東総合通信局、三浦電波監視センターの“電波監視”で電波法違反行為が発覚した3アマ(79歳)に対し49日間の行政処分

 

8)<特集「冬休みのLEDイルミネーション」「アナログオーディオ製作」>電波新聞社が季刊誌「電子工作マガジン」2024年冬号を刊行

 

9)<有効交信期間は2024年12月1日から2026年12月31日まで>じゃぱん ひなたぼっこの会、「国内のゴルフ場を集めてみま賞(略称「ゴルフ場アワード GC-AW」)」を発行

 

10)日本無線協会、令和6年12月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表

 

 

 

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feed <無線関連のコミュニティも続々と誕生>国産SNS「mixi2」、無線ファンの利用者が増加中 (2024/12/21 17:30:16)

2024年12月16日にサービスが始まった、完全招待制の国産SNS「mixi2」(運営:株式会社MIXI)が人気を集めている。アマチュア無線やライセンスフリー無線の愛好者など無線ファンのユーザーも日を追って増加し、無線関係のコミュニティも続々と誕生している。

 

 

 

 

「mixi2」はスマートフォンやタブレット端末(iOS、Android)を使って、最大149.3文字の短文テキストや画像・動画などがポスト(投稿)できるSNSだ。自分がフォローした利用者の書き込みと加入コミュニティのポストが見られる「フォロー」タブと、それ以外の利用者やコミュニティへのポストが見られる「発見」タブという2つを備え、どちらも時系列で表示される。

 

 現状、mixi2の新規利用は“完全招待制”で18歳未満は不可。フォロワー以外には自分のポストを表示しない機能や特定ユーザーのブロック機能もあり、広告も出なければインプレゾンビの出現もない(オープン初日に “お金配り” のポストを見かけたが、即刻削除されユーザーは凍結された)。のどかだった時代のTwitterを彷彿とさせる。

 

 さらに同じ趣味や興味、推しの人たちが情報交換を楽しめる「コミュニティ機能」が設けられ、利用者は自分の好みに合ったコミュニティを探して加入できる(参加が承認制のものもある)。自分で新たなコミュニティを立ち上げることも可能だ。

 

mixi2の特徴(mixi2公式サイトより)

 

 無線関連のコミュニティも続々と誕生している。12月21日17時現在で最も参加者が多いのは「アマチュア無線家」の152人。また「ライセンスフリー無線愛好会」に79人の参加者があり、これに「FT8」が42人、「D-STARで繋がろう」が39人と続いている。このほか「APRS」「C4FM&DMR同好会」「受信趣味文化振興会」「エアバンド(航空無線)愛好会」「アマチュア無線移動運用」「POTA」など、さまざまな無線関連のコミュニティが開設されている。

 

参加者が多い無線関連のコミュニティ「アマチュア無線家」と「ライセンスフリー無線愛好会」

 

 12月16日のサービス開始以来、mixi2の利用者は急増中だ。「キーワード検索」を使って、タイムラインにポストされた内容、ユーザー名、開設コミュニティなどを毎日チェックしていると、アマチュア無線家やライセンスフリー無線ファンの利用者が日を追うごとに増えてきたのを実感する。この機会に利用を検討してはいかがだろうか。

 

 mixi2は完全招待制。新規利用を希望する場合は、すでに利用している友人や知人から「招待リンク」を送ってもらう必要がある(利用者が発行する招待リンクに使用回数の制限はなく、同じ招待コードで何人でも招待が可能。ただし有効期限あり)。中にはSNS上で自分からの招待リンクを公開している人もいるようだ。

 

利用者から送られてきた「招待リンク」をスマートフォンでクリックすると、アプリのダウンロードとインストールを求められる(mixi2公式サイトより)

 

 招待リンクを受け取ったら、所有しているスマートフォンに対応したmixi2のアプリ(iOSまたはAndroid)をダウンロード。インストール後はアプリを起動してメールアドレスの入力や認証コードのやり取り、初期設置を行うとアカウントの登録が完了する。

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・mixi2の特徴について(mixi2)
・mixi2 案内サポート(mixi2)
・新規登録の方法について(mixi2)
・サービス利用のための招待について(mixi2)

 

 

 

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feed 関東、北陸、信越の各エリアで発給進む---2024年12月21日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2024/12/21 9:30:05)

日本における、2024年12月21日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局からそれぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <世界に向けてクリスマス・イブ(12月24日)、日本時間の17時から>ネット回線で聞こう! 世界遺産のスウェーデン長波局「SAQ」が超長波17.2kHzでクリスマスメッセージ (2024/12/20 12:05:59)

全世界に向けて、ユネスコの世界遺産に登録されているスウェーデンの「グリムトン長波海岸局」、通称「ヴァールベリの無線局」からクリスマス・イブのメッセージ送信(電信)が今年もで行われる。日本時間の2023年12月24日(日)16時30分(UTCは同日午前7時30分)から、装置の起動とチューニングを行い、30分後の17時(UTCは同午前8時)からメッセージが送信される。コールサイン「SAQ」で、周波数は長波17.2kHz、出力は200kW。遠く離れた日本で直接信号を聞くことは難しいため、日本時間の同日16時25分(UTCは同日午前7時25分)から始まるYouTubeでのライブ配信をチェックしよう。そのほか、オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設している「SDRラジオ(WEBラジオ)」を利用すれば、日本からでもインターネット経由でクリスマスメッセージが聞けるだろう。

 

 

 

過去のクリスマス・イブSAQメッセージ送信イベントの様子(同協会Webサイトから)

スウェーデンの世界遺産「グリムトン長波海岸局」、通称「ヴァールベリの無線局」、コールサイン「SAQ」(ARRL NEWSより)

 

 

 グリムトン長波海岸局」は、世界で唯一稼動可能な高周波発電機式(アレキサンダーソン式)の超長波(VLF)送信機を備え、巨大な自立型鉄塔6基で構成されたアンテナ群を設置。世界中から多くの旅行者が訪れる、スェーデンでも有名な観光スポットの1つでもある。

 

 毎年、12月24日のリスマス・イブの日、現地時間の朝8時30分から(日本時間12月24日16時30分)長波17.2kHz、出力200kWで試験電波が発射され、30分後の9時(日本時間12月24日17時)から、コールサイン「SAQ」とクリスマスのメッセージを電信で送信するSAQの送信イベントが開催される。

 

※日本時間の12月23日(月)21時から24日(火)0時にいくつかのテスト送信を実施するとしている。「あなたのコメントは info@alexander.n.se 宛てに歓迎します」としている。

 

 

●12月24日(火)クリスマス・イブSAQメッセージ送信(電信)スケジュール(日本時間)

 

16時00分:世界遺産グリメトンのホール、送信機室を訪問者に開放

 

16時25分:YouTubeでのライブストリーム配信を開始

 

16時30分:SAQ機器類の起動とチューニング作業

 

17時00分:全世界に向けてクリスマス・イブのメッセージ送信(電信)

 

※日本時間の12月23日(月)21時から24日(火)0時にテスト送信を予定。

 

 

 イベント当日の様子はWebサイトでライブ中継されるほか、オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設しているSDRラジオ(ネットラジオ/WEBラジオ)を利用すれば、日本からでもインターネット経由で送信されるメッセージを聞くことができるだろう。

 

 受信リポートにはe-QSL(受信証)が発行される。2月24日から1月14日までの期間に開設される「オンラインレポートフォーム」で受け付けるとしている。

 

 

 また、同所にあるアマチュア無線局「SK6SAQ」が3.8/7/14MHz帯などで記念運用を行う。オンエアーする周波数と電波型式は、3.5172MHz(CW)、7.0172MHz(CW)、14.0172MHz(CW)、3.755MHz(SSB)、7.140kHz(SSB)としている。

 

 

●イベントの様子はYouTubeチャンネルでライブ中継される
(日本時間の2024年12月24日16時25分から)

 

 

クリスマス記念送信の概要を伝える、スウェーデンの世界遺産「グリムトン長波海岸局(通称:ヴァールベリの無線局)のホームページ

 

↓ヨーロッパにあるSDRラジオ(Software Defined Radio=ソフトウェアラジオ)で「SAQ」を聞いてみよう!

 

●パソコン版
http://websdr.ewi.utwente.nl:8901/

 

●スマホ版
https://t.co/i6YLkY3QeK

 

 

※オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設しているSDRラジオで、日本からの遠隔操作受信が可能です。周波数を「17.2kHz」に入力して、モードは「CW」を選択。「ZOOM IN」とかある箇所を「MAX IN」に設定してください。「Audio recording start」で録音もできます。録音データのDownloadもOKです。なお、あらかじめインタネット閲覧ソフトにJAVAソフトウェアのインストール(プラグイン)が必要です。

 

「Wide-band WebSDR in Enschede」設定画面

 

 

●世界遺産に登録されている、通称「ヴァールベリの無線局」

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

グリムトン長波海岸局(SAQ)の超長波17.2kHz記念運用、世界中から多くの受信報告が届く

 

 

 

●関連リンク:
・SAQ to air on Christmas Eve Morning, Dec 24th 2024(The Alexander association/SAQ)
ヴァールベリの無線局 (ウィキペディア)
・アーンスト・アレキサンダーソン(ウィキペディア)

 

 

 

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feed <WARC BAND限定(10/18/24MHz)のQSOパーティ、参加証を贈呈予定>2024年12月22日(日)14時から2時間、東京QRPers主催「QRPで楽しむ WARC BAND 新幹線コンテスト」開催 (2024/12/20 10:00:11)

東京QRPers主催による「QRPで楽しむ WARC BAND 新幹線コンテスト」が、2024年12月22日(日)14時から15時59分59秒までの2時間、QRP(出力5W以下)で運用する国内のアマチュア局を対象にWARC BAND(10/18/24MHz)に限定して電信と電話で開催される。主催者は「東海道新幹線が開業60周年を迎えたことを祝して開催します。なお、当QSOパーティはJR各社とは関係はございません」と案内している。QSOパーティなので順位付けは行わない。参加者には参加証(総得点を記載)を贈呈予定。

 

 

 

 

 呼び出し方法は、電話が「CQ 新幹線バーティ」(※規約原文ママ)、電信が「CQ KTP」(「KT」は高速鉄道を意味する)。

 

 開催バンドは10MHz帯 CW、18MHz帯 CW/SSB、24MHz帯 CW/SSB。部門は「停車駅 10MHz」「停車駅 18MHz」「停車駅 24MHz」「停車駅外 10MHz」「停車駅外 18MHz」「停車駅外 24MHz」の6つ。「停車駅」とは主催者が定めた「各新幹線の停車駅と信号所が所在する市区町村」、「停車駅外」とは主催者が定めた「停車駅のない市区町村」(規約参照)。

 

 停車駅の市区町村からのナンバー交換は、「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「区市町村ナンバー(ハムログコード)」、停車駅外の市区町村からのナンバー交換は、「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「X」となる。

 

 得点は1交信ごと1点。なお「10MHzを除き、同一の呼出符号の局とは同一バンドにおいて、すべてのモードを通じて最初の交信のみを得点とする。ある局と最初にSSBで交信し、その局と後刻にCWで交信した場合には、SSBの交信を得点計上し、CWでの交信は重複交信とする。バンドが異なれば、同一の呼出符号の局との交信は有効である」「停車駅外の市区町村同士の交信も計上できる。ただし、バンドごとに必ず全体で1局は停車駅のある市区町村の局との交信を含むこと」としている。

 

 マルチプライヤーは、異なる停車駅のある市区町村、およびそれ以外の地域の1マルチ(最大125マルチ)で、得点×マルチ=総得点として計算。

 

 ログ提出は電子メールのみ(JARL電子ログ提出要項に準ずる)で、2025年1月10日(金)まで。メール本文にテキスト貼り付けのこと、添付は不可。QSOパーティなので順位付けは行わない。参加者には参加証(総得点を記載)を贈呈予定。

 

 詳しくは下記関連リンクから「QRPで楽しむ WARC BAND 新幹線コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「QRPで楽しむ WARC BAND 新幹線コンテスト」規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・QRPで楽しむ WARC BAND 新幹線コンテスト規約(PDF形式)
・第16回 東京都23区の低い場所からのQRP運用に挑戦!(FBニュース/一番最後にコンテスト開催の紹介)

 

 

 

The post <WARC BAND限定(10/18/24MHz)のQSOパーティ、参加証を贈呈予定>2024年12月22日(日)14時から2時間、東京QRPers主催「QRPで楽しむ WARC BAND 新幹線コンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp .


feed <月額4,510円から7,260円まで全4プラン、10GHz帯トランスバーター+パラボラアンテナ付きも!>「IC-905サブスク」詳細をMUSENモールが発表 (2024/12/19 21:05:33)

アマチュア無線を中心した商品を取り扱うインターネットモール「MUSENモール」を運営するアイコム情報機器株式会社は2024年12月19日、アイコムの144~5600MHz帯オールモードトランシーバー「IC-905」または「IC-905XG」を毎月一定額の料金で最長3年間使用できるサブスクリプションサービス(愛称:IC-905サブスク)を正式に発表した。提供されるプランは、IC-905と2.4/5.6GHz帯のアンテナ2本がセットになった月額4,510円(税込)のものから、10GHz帯トランスバーター付きのIC-905XGに2.4/5.6/10GHz帯のアンテナ計4本(10GHz帯はパラボラアンテナを含む)がセットになった月額7,260円(税込)のプランまで4種類あり、合計で40セットを用意しているという。

 

IC-905サブスクはこちらの記事も参考に↓
<話題のSHFトランシーバーが毎月定額で使える!>MUSENモールが「IC-905」のサブスクリプションサービスを準備中

 

 

 

 

 アイコム情報機器から、IC-905サブスクの利用希望者に届いた案内から抜粋で紹介する。

 


 

アイコム無線機定額利用サービス 概要のお知らせ

 

 アイコム情報機器のMUSENモール担当です。準備が整いましたので以下の通りご案内をさせていただきます。

 

 今回のIC-905定額利用サービスについては、第1回として4つのプランで募集をさせていただきます。勝手ながら全プラン合計で40台限定でのご案内となり、お申し込み状況によってはご希望に添えないこともございます。予めご了承ください。なお、今後の追加生産の状況によっては第2回の追加募集をさせていただく場合もございます。

 

★本サービスはアイコム情報機器(当社)が提供するアイコム株式会社製IC-905及び周辺機器のサブスク リプションサービスです。

 

★提供するプランは以下の通りで、プランA~D合計で40セットのご提供となります。
 ※各プランとも電源は付属しておりません。ご利用者様側で10A程度の電源をご用意ください。

 

<プランA>「IC-905XG フルセットプラン」月額7,260円(税込)
 IC-905XG、AH-24、AH-56、AH-100、AH-109PB(パラボラアンテナ) 各1台
 アンテナケーブル CSF-141J-SPP-EXT 1本、C5SFAL-SPP-EXT05 2本

 

<プランB>「IC-905XG コリニアアンテナセットプラン」月額6,270円(税込)
 IC-905XG、AH-24、AH-56、AH-100 各1台
 アンテナケーブル CSF-141J-SPP-EXT 1本、C5SFAL-SPP-EXT05 2本

 

<プランC>「IC-905 アンテナセットプラン」月額4,510円(税込)
 IC-905、AH-24、AH-56 各1台
 アンテナケーブル C5SFAL-SPP-EXT05 2本

 

<プランD>「IC-905XG 単体プラン」月額5,060円(税込)
 IC-905XG 1台

 

★機器の送付及び課金開始のタイミングについては「ご契約の流れ」をご参照ください。

 

資料として送られてきた、IC-905サブスクの「契約の流れ」より。契約者はまずMUSENモールから提供される情報を基に無線局免許申請を行い、発行された無線局免許状の写真とデータを提出する必要がある。その後に製品が発送される仕組みだ

 

★各プランとも、契約期間は3年です。ご契約者様に貸与する機器の所有権は当社に帰属し、契約終了時は機器を当社にご返却いただきます(ただし、買取りをご希望の場合は、契約期間途中または契約期間満了時に当社指定価格での買取りも可能です)。

 

★契約期間中の解約については、月額料金2か月分の解約手数料をお支払いいただきます。

 

★契約期間中の通常利用の範囲内の故障については、製品保証規定に準じて無償で修理いたします。天災地変、不可抗力およびお客様の故意・過失による故障については保証対象外(有償修理)とさせていただきます。

 

(保証対象外となる例)
・アンテナを取付ける際にコネクタを強く締めすぎて破損した。
・移動運用時に落下させてしまった。
・本体の動作保証範囲を超えるような環境で使用した。

 

★本サービスは未成年の方のお申し込みはお断りしています。親権者等の法定代理人でのご契約をお願いします。

 

★本サービスの申込においては、 当社が指定する本人確認書類のご提示が必要となります。あらかじめご準備いただきますようお願いします。

 

★同一名義での複数プランのご契約はお断りしております。

 

★契約終了時の機器のご返送にかかる費用については、ご契約者様負担とさせていただきます。

 

★解約については、毎月20日までに申請頂いた場合は当月末での解約とし、21日以降に申請いただいた場合は翌月末での解約となります。

 

★契約終了時は、当社指定期日までに当社に機器をご返却ください(買取りの場合を除きます)。当社指定期日までに機器をご返却いただけない場合、ご返却いただくまでの間の月額料金相当額を遅延損害金としてお支払いいただきます。

 


 

 なおMUSENモールでは、「本サービスの契約申し込みをご希望のお客様には、当社より申し込み書および利用規約を郵送させていただきますので、下記までご連絡ください。年内にご指定住所への送付を予定しておりますが、遅れる場合は事前にご案内いたします。なお、当社への申込書等の郵送料はお客様のご負担となります」として、メールアドレス「 subscription@musen-mall.com 」を案内している。

 

 

 

●関連リンク: MUSENモール(12月19日現在、IC-905サブスクの情報は未掲載)

 

 

 

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feed <50.50~50.90MHzのAM(A3Hを含む)モードで競う>まんなかくらぶ、12月22日(日)10時から3時間「第40回 1エリアAMコンテスト」開催 (2024/12/19 10:00:06)

2024年12月22日(日)10時から12時59分59秒までの3時間、6mコンテストグループ「まんなかくらぶ」の主催による「第40回 1エリアAMコンテスト」が、50.50~50.90MHzで開催される。全国各地でAMモードに限定したコンテストがあるが、その中でも“6mバンドに特化”したコンテストとして認知度も高く、参戦する局は毎回多い。なお、前回(2023年)から書類提出は電子メールのみの受け付け(添付ファイルではなく本文に貼り付け)となっているので注意しよう。

 

 

 

 

 参加資格は国内の個人アマチュア局(社団局の場合は1人のオペレーターのみ可)。参加部門は「1エリア内固定局」「1エリア内移動局(既設の無線設備、または既設電源の存在する場所での運用は固定局部門)」「1エリア外局」「QRP(0.5W以下)局」「SWL」の5部門。1エリア外局同士の交信も得点になる。

 

 コンテストナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「地域ナンバー」で、1エリア内局はAJAナンバー(JCC、JCGナンバー、区番号も含む)、1エリア外局は府県支庁ナンバーとなる。ログの締め切りは2023年1月30日(木)23:59:59のタイムスタンプまで。

 

 

 注意事項として以下の案内を行っている。

 

1.移動局は移動場所・使用電源を明記してください。

 

2.参加部門の誤記・未記入が目立ちます。参加部門は上記の5つです。必ずサマリーシートの所定の箇所に記入してください。参加部門の記載のない場合には書類不備として失格局としますので気をつけてください。

 

3.その他はJARLコンテスト規約に準じます。

 

4.周波数の上限、下限周波数で運用する場合には周波数を逸脱しないよう気をつけてください。

 

5.書類不備、記入漏れ、計算間違いが目立ちます。書式、マルチの記入、点数計算、などよく確認してから提出してください。

 

6.社団局の参加に関しては1人のオペレータが運用を行う場合のみ参加可能です。運用からその後のログ提出までに関わる全てを一人で行ってください。

 

 

 詳しくは記事下の関連リンクから「第40回 1エリアAMコンテスト規約」を確認してほしい。

 

 

「第40回 1エリアAMコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第40回 1エリアAMコンテスト規約
・6mコンテストグループ「まんなかくらぶblog」

 

 

 

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feed <お正月恒例「QSOパーティ」について>アマチュア無線番組「QRL」、第657回放送をポッドキャストで公開 (2024/12/19 8:30:16)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年12月12日夜に放送した第657回がアップされた。

 

 

 

 2024年12月12日の第657回放送の特集は「お正月恒例の “QSOパーティ” について」。最初に2025年の「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2025)」の開催日が決定したことに触れ、続いてお正月恒例の「QSOパーティ」が1月2~7日に開催されることを紹介。ステッカーや「十二支達成楯」の話題になった。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第657回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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