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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/24 20:35:28)

現在データベースには 6119 件のデータが登録されています。

feed <月面アマチュア無線局「LEV-1」の講演あり、誰でも参加可>日本アマチュア衛星通信協会、3月23日(土)~24日(日)に京都市右京区で「JAMSATシンポジウム2024」開催 (2024/3/2 12:05:44)

「アマチュア衛星」に興味を持つ会員の集まり、NPO法人 日本アマチュア衛星通信協会(JAMSAT)は2024年3月23日(土)~24日(日)に、京都・嵯峨嵐山(京都市右京区)のホテルで「JAMSATシンポジウム2024」を実施する。当日は「世界初の月面アマチュア無線局LEV-1の運用と成果」「VK9QOで使用した設備について」「Satellite mode無しトランシーバで行う衛星通信」など、さまざまな発表や講演が行われる。衛星や衛星通信に興味があれば会員・非会員を問わず誰でも参加できるが、事前の申し込みが必要(3月11日締切)。また遠方からZoomによる参加も可能だ。

 

 

 JAMSATホームページによると、今回のシンポジウムの概要は下記のとおり(一部抜粋・整理)。

 

★JAMSATシンポジウム2024開催要項

 

・ご案内:
「JAMSATシンポジウム2024」を3月23日14:00から24日12:00まで、京都嵯峨野の「ホテルビナリオ嵯峨嵐山」とZoomで開催します。衛星、衛星通信に興味のある方なら会員・会員以外問わずどなたでも参加いただけます。プログラムを下記に示します(多少の変更があるかもしれません)。

 

・開催日時:
  2024年3月23日(土)14:00~3月24日(日)12:00 

 

・開催場所: ホテルビナリオ嵯峨嵐山
 京都市右京区嵯峨天龍寺広道町3-4
  https://hotel-binario.jp/arashiyama/

 

・交通:
 京福電鉄嵐山本線(嵐電)「嵐電嵯峨」駅下車 徒歩3分

 

・参加要領:
 衛星、衛星通信に興味のある方なら会員を問わずどなたでもご参加いただけます。参加申し込みは3月11日(月)までにメールで ja0fkmアットgmail.com へ以下の内容をお知らせください。

 

・お名前:
・コールサイン等:
・会場参加またはZoom参加の別: 
・京都大学 LignoSatの開発見学会 参加希望の有無(3月24日12時過ぎに移動します):
・懇親会参加希望の有無:
 費用7,000円(学生5,500円)は現金でお支払いをお願いします
※会場ホテルへ宿泊を希望される方は3月8日までにご連絡の上、予約状況や金額などを打ち合わせさせてください
※Zoomにて参加される方にはURLの招待状をお送りします
 

 

・当日の講演プログラム案: 下記のとおり

 

 

・お知らせ:
 JHRC(JAXA HAM CLUB)メンバーから、月面に放出された「LEV-1」のアマチュア無線局についても報告が予定されています(LEV-1については実機と同じモデルが持ち込まれる予定です)。

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・「JAMSATシンポジウム2024」開催のご案内(JAMSAT)
・NPO法人 日本アマチュア衛星通信協会(JAMSAT)

 

 

 

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feed <144/430MHz帯+ワイドバンド受信対応>第一電波工業、小型伸縮ロッドアンテナ「SRH776」を新発売 (2024/3/2 11:30:32)

「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社は2024年3月1日、144/430MHz帯アマチュアバンドの送受信とFMラジオ放送/120(エアーバンド)/150/300/450MHzの受信に対応したハンディ機用のアンテナ「SRH776」を2024年4月末から販売すると発表した。伸縮式ロッドエレメントを採用し、最小時は16cmで使用時に伸ばすと44cmになる。アンテナ端子はSMA-Pで耐入力は10W(FM)。希望小売価格は4,180円(税込)。

 

 

第一電波工業の新製品「SRH776」。最小時は16cm、使用時はエレメントを延ばして44cmになる

 

 

 第一電波工業はこれまでもSMA-Pコネクタを使用した144/430MHz帯のハンディ機用ロッドアンテナを多数発売してきたが、今回新たに「SRH776」を投入することになった。同社の新製品資料から概要を紹介する。

 


 

SRH776
144/430&120/150/300/450MHz受信対応ハンディロッドアンテナ

 

 この度弊社では、、アマチュアの人気バンド144/430MHz帯に、エアーバンドとワイドバンドをプラスした、小型伸縮ロッドアンテナSRH776の発売を開始いたします。このアンテナは、ハンドバック等に簡単に収納可能で、軽量かつ伸縮ロッドタイプなので、持ち運びにピッタリなアンテナです。手ごろなサイズでも十分に飛びを実感していただける仕様となっ ております。

 

・型番: SRH776
・価格: 4,180円(税込)
・発売日: 2024年4月末予定

 

◆仕様

 

※ご使用時はロッドエレメントを全て伸ばしてください。縮めた状態では使用できません。

 

 

 

 


 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: 第一電波工業(3月1日現在、SRH776の情報は掲載されていない)

 

 

 

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feed 関東、東海、近畿、中国、四国の各エリアで更新---2024年3月2日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2024/3/2 9:30:16)

日本における、2024年3月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。3月に入って、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、、2エリア(東海管内)の東海総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局からぞれぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <3.5~50MHz帯の各バンドに対応>第一電波工業、屋外型オートアンテナチューナー(ATU)専用の共振型エレメント「CPATU」を限定発売 (2024/3/2 8:00:36)

「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社は2024年3月1日、各無線機器メーカーの屋外型ATU(オートアンテナチューナー)に対応したATU専用エレメント「CPATU」(全長4.6m)を2024年3月末から限定販売すると発表した。この製品はエレメントが3.5~50MHz帯の各アマチュアバンドに同調した “共振型” であることが特徴だ。使用には各社の屋外型ATUが必要で、無線機内蔵のチューナーや外部の手動式チューナーでは使用できない。また屋外型ATUにはアース(ラジアル線など)の接続が必要になる。耐入力は300W(SSB)。希望小売価格は52,800円(税込)。

 

 

第一電波工業の新製品「CPATU」

 

 

 第一電波工業の新商品資料から「CPATU」の概要を紹介する。

 


 

CPATU
3.5~50MHz帯 屋外型オートアンテナチューナー(ATU)専用エレメント
待望のATU専用共振型エレメントが登場、ATU指定周波数で、固定でも移動運用でも思いっきりQRV!!

 

 この度弊社では、各社ATU(屋外型オートチューナー)に対応した、ATU専用エレメント「CPATU」を発売いたします。ハムフェアで発表後、3.5MHzから50MHzまでさらに特性に磨きをかけました。戸建てからアパマン、 移動運用まで幅広くご使用頂けます。

 

・型番: CPATU
・価格: 52,800円(税込)
・発売日: 2024年3月末予定

 

◆特徴:幅広い屋外型チューナに対応
 AH-4、AH-705、AH-730、FC-40、FC-800、CG3000、MFJ等の各社ATU屋外型チューナーに対応
 ※3.5~50MHzとWARCを含む10/18/24MHzにも対応(周波数は接続するチューナーの仕様で異なります)

 

◆仕様

※送受信可能周波数及び耐入力は、使用する屋外型チューナーの仕様に準じます
※本製品は無線機内蔵のチューナーや外部の手動式チューナーでも使用することはできません。 屋外型チューナーであることを確認してご使用下さい

 

 

CPATUと市販の屋外型ATUの接続例。使用にはアース(ラジアル線など)が必要になる

 

 

 


 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: 第一電波工業(3月1日現在、CPATUの情報は掲載されていない)

 

 

 

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feed <VC-Tuneの不具合修正と機能改善および最適化>八重洲無線、FTDX101シリーズの新ファームウェアを公開 (2024/3/1 18:30:57)

八重洲無線株式会社は2024年3月1日、HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX101シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回は「VC-Tuneをマニュアル操作すると、カーソルが動いてしまう現象の修正」「その他、機能改善および最適化」の2項目となっている。

 

 

 

「FTDX101シリーズ」の新ファームウェアが公開されるのは2023年8月2日以来となる。今回の変更・改善点は次のとおり。

 

★ファームウェアバージョン(2024/2)
・MAIN : V01-27
・DISPLAY : V01-51
・IF DSP (MAIN DSP/SUB DSP) : V01-20
・SDR (MAIN SDR /SUB SDR) : V02-06
・AF DSP : V01-00

 

★ファームウェアアップデート対象モデル
・FTDX101MP
・FTDX101D
・FTDX101DM
・FTDX101DS

 

★主な変更点

 

1. VC-Tuneをマニュアル操作すると、カーソルが動いてしまう現象を修正しました。

 

2. その他、機能改善および最適化を行いました。

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: FTDX101Dファームウエアアップデート(八重洲無線 FTDX101シリーズ商品情報)

 

 

 

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feed <“50代からのBCLファン情報誌”がコンセプト>秋葉原BCLクラブ会報誌「ABC 50’s」Vol.14(53ページ/PDF版)を3月1日に無料リリース (2024/3/1 18:00:52)

“50代からのBCLファン情報誌”をコンセプトに、年2回発行(3月と9月)している「秋葉原BCLクラブ」の会報誌「ABC 50’s」。このほど14冊目となる「ABC50’s No.14」の編集作業が終わり、同クラブのWebサイトで2024年3月1日(金)から無料公開(53ページ/PDF版)を開始した。短波帯で行われている国際放送をはじめ、さまざまなラジオ放送を聞く趣味「BCL(Broadcasting Listening/Listeners)」を楽しむ仲間たちが集う「秋葉原BCLクラブ」だけに、今回も盛りだくさんの内容を収録。読み応えがある1冊に仕上がっている。

 

 

秋葉原BCLクラブ会報「ABC 50’s」Vol.14表紙で紹介している「ご自慢のシャックや受信機」は、難波正憲さんのコレクションの数々

 

 

●「ABC 50’s」Vol.14目次

 

・A23 シーズン受信のベリカード
・ベリカードの中の風景⑦FM島田
・BCL Tシャツの作成
・中国のFM放送の時報のずれについて
・開局訪問・移動受信の旅2023
・BCL旅日記 2023年4月~9月
・民間AMラジオ放送局の一時運用休止を考える
・出揃った中波放送局の運用休止計画
・中学生のBCL活動を振り返ります
・近況報告
・会員からお便り
・みんなのBCLマニュアル2024&みんなの周波数リスト2024頒布のお知らせ
・新入会員募集のお知らせ
・表紙画像募集のお知らせ
・投稿募集のお知らせ

 

 

※秋葉原BCLクラブ会報誌「ABC 50’s」Vol.14の誌面から一部抜粋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次号の編集に向けて「これからもみなさまに愛される『BCLファンの情報誌』を目指してがんばりたいと思います。応援よろしくお願いします。『ABC50’s』ではご感想、ご投稿をお待ちしています。会報原稿入稿フォームからお気軽にお寄せください」として、読者から自己紹介や近況報告、日々の活動の様子、研究レポートなど、BCLに関する情報を広く募集している。締め切りは2024年6月30日まで。ABC 50’s」は年2回発刊、次号(PDF版)は2024年9月上旬を予定している。

 

 さらに秋葉原BCLクラブはオンデマンド印刷の外部販売会社を利用して、「ABC50’s」のバックナンバーなど同クラブ発行の情報誌類を「書籍(製本版)」という形での有料販売している。

 

 詳しくは、記事下の「関連リンク」にある「秋葉原BCLクラブ発行の書籍(製本版)販売について」で確認してほしい。

 

 

 

 

●関連リンク:
・秋葉原BCLクラブ会報「ABC50’s」Vol.14
・ABC50’s会報原稿入稿フォーム
・秋葉原BCLクラブ発行の書籍(製本版)販売について
・秋葉原BCLクラブ

 

 

 

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feed <デコード画面(RTTY/PSK)表示中、デコードが停止する現象を修正、機能改善および最適化>八重洲無線、FTDX10シリーズの新ファームウェアを公開 (2024/3/1 17:40:32)

八重洲無線株式会社は2024年3月1日、HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX10シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回は「デコード画面(RTTY/PSK)表示中、PTTから送信すると、デコードが止まってしまう現象を修正」「その他、機能改善および最適化」の2項目だ。

 

 

 

「FTDX10シリーズ」の新ファームウェア公開は2023年11月2日以来これで9度目となる。今回の修正点は次のとおり。

 

★ファームウェアバージョン(2024/2)
・MAIN:V01-15
・DISPLAY:V01-06
・DSP(IF DSP):V01-20
・SDR:V01-00
・AF(AF CPU):V01-00

 

★ファームウェアアップデート対象モデル
・FTDX10
・FTDX10M
・FTDX10S

 

★主な変更点

 

1. デコード画面(RTTY/PSK)表示中、PTTから送信すると、デコードが止まってしまう現象を修正しました。

 

2. その他、機能改善および最適化を行いました。

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: FTDX10シリーズ ファームウェアアップデート(八重洲無線)

 

 

 

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feed <不具合の修正など3項目>八重洲無線、FT-710シリーズの新ファームウェアを公開 (2024/3/1 17:20:20)

八重洲無線株式会社は2024年3月1日、HF/50MHz帯トランシーバー「FT-710シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回の変更点は「RTTYモニター音の不具合を修正」「SCU-LAN接続時、送信音声にエコーがかかる現象を修正」「その他、機能改善および最適化」の3項目となっている。

 

 

 

 2022年9月に出荷が始まった「FT-710シリーズ」(FT-710 AESS、FT-710M AESS、FT-710S AESS、FT-710 Field、FT-710M Field、FT-710S Field)の新ファームウェア公開は昨年11月2日以来6回目となる。今回の修正点は次のとおり。

 

★ファームウェアバージョン(2024/2)
・MAIN: V01-12
・DISPLAY: V01-08
・DSP: V01-01
・SDR: V01-04

 

★ファームウェアアップデート対象モデル
・FT-710 AESS / FT-710 Field
・FT-710M AESS / FT-710M Field
・FT-710S AESS / FT-710S Field

 

★主な変更点

 

1. RTTYモニター音の不具合を修正しました。

 

2. SCU-LAN接続時、送信音声にエコーがかかる現象を修正しました。

 

3. その他、機能改善および最適化を行いました。

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・FT-710シリーズ ファームウェアアップデート(八重洲無線)
・商品情報 FT-710シリーズ(八重洲無線)

 

 

 

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feed <1つの給電部で144MHz帯は3エレ、430MHz帯は5エレとして使える>第一電波工業、144/430MHz帯のビームアンテナ「A1430S8」を新発売 (2024/3/1 16:15:22)

「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社は2024年3月1日、144/430MHz帯の2バンドに対応したビームアンテナ「A1430S8」を2024年3月末から発売開始すると発表した。1つの給電部で144MHz帯では3エレ八木(利得9.0dBi)、430MHz帯では5エレ八木(同10.0dBi)として動作するコンパクトサイズの製品だ。耐入力は100W(FM)。希望小売価格は33,000円(税込)。

 

 

第一電波工業の新製品「A1430S8」

 

 

 第一電波工業の「A1430S8」は、1つの給電部で144/430MHz帯の2バンドに対応するユニークなビームアンテナだ。エレメントは長短合わせて8本付いているが、長いエレメントは144MHz帯の3エレ八木、短いエレメントは430MHz帯の5エレ八木として動作する。
 小型で軽量(1.2kg)、コンパクト(最大外形寸法 1400×1030×50mm)であることから、同社は「移動から固定まで、コンパクトに使用できるデュアルバンドビームアンテナ登場」とPRしている。以下、同社の新商品資料から抜粋で紹介する。

 


 

A1430S8
144/430MHz帯デュアルバンド8素子ビームアンテナ
移動運用から固定まで、コンパクトに使用できるデュアルバンドビームアンテナ登場!!

 

・型番: A1430S8
・価格: 33,000円(税込)
・発売日: 2024年3月末予定
・特徴1: 1つの給電部で144/430MHz帯の2波に対応
・特徴2: 小型・軽量・コンパクト、マスト取り付けは工具不要
 ※本アンテナは、スタックでのご使用は出来ません。
 ※写真のマスト及びケーブルは製品に含まれておりません。

 

 

<仕様>

 

 


 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: 第一電波工業(3月1日現在、A1430S8の情報は掲載されていない)

 

 

 

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feed <これからアマチュア無線を始められる方に聞きました>「月刊FBニュース」2024年3月1日号きょう公開 (2024/3/1 11:30:16)

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2024年3月1日にはニュース3 本のほか、 おなじみの連載「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ラジオ少年」「ものづくりやろう!」「アマチュア無線の今と昔」など7本の新規記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも3本の新規記事が掲載されている。

 

 

 

 

 3月1日号で掲載されたニュースは「JARL奈良県支部大会でSHF山岳回折実験」「JARL山形県支部、全市町村賞アワード発行開始」「JARL、令和6年通常選挙の立候補者が出揃う」の3本。
 その他記事では連載の「日本全国・移動運用記」「My Project」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ラジオ少年」「ものづくりやろう!」「今更聞けない無線と回路設計の話」など7本が更新されている。

 

 このうちJH3RGD 葭谷氏の「ものづくりやろう!」はいつもと趣向を変え、「これからアマチュア無線を始められる方に聞きました」というテーマで、これからアマチュア無線を始めようとしている2名(第四級アマチュア無線技士養成課程講習会の受講者、40代男女)に、アマチュア無線を始めようと思ったきっかけや、アマチュア無線で何をしたいのかなどをインタビューをしている。

 

 

 月刊FBニュース2024年3月1日号へは下記関連リンクより。次回は3月15日(金)の記事更新を予定している。

 

 

 

●関連リンク: 月刊FBニュース2024年3月1日号

 

 

 

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