無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示
hamlife.jp (2024/11/25 1:35:37)
現在データベースには 6119 件のデータが登録されています。
「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2024年2月1日にはニュース2 本のほか、 おなじみの連載「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「アマチュア無線の今と昔」など10本の新規記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも2本の新規記事が掲載されている。
2月1日号で掲載されたニュースは「東海総合通信局と東海管内JARL各県支部の座談会」「関西ハムシンポジウム2024開催される」の2本。
その他記事では連載の「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「ラジオ少年」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」など9本が更新されている。
さらに特別寄稿として7M4MON 野村氏の「太鼓の達人の専用コントローラー(タタコン)を使用したCWキーヤーの製作」という記事を掲載。そのサンプル動画も公開されている。
月刊FBニュース2024年2月1日号へは下記関連リンクより。次回は2月15日(木)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2024年2月1日号
The post <特別寄稿「太鼓の達人」の専用コントローラーを使用したCWキーヤー>「月刊FBニュース」2024年2月1日号きょう公開 first appeared on hamlife.jp .
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)静岡県支部は、2024年2月4日(日)に裾野市の裾野市民文化センターで「静岡県支部東部合同ミーティング(東静アマチュア無線フェア)」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★静岡県支部東部合同ミーティング(東静アマチュア無線フェア)概要
コロナ5類以降後も、コロナ・インフルエンザ感染者も多く、今年も感染防止を実施して開催することになりました。今年も皆様のご協力をお願いします。
◆後援: 総務省東海総合通信局、裾野市
◆日時: 2024年2月4日(日)10:00~15:00
◆場所: 裾野市裾野市民文化センター(多目的ホール)
(410-1117 静岡県裾野市石脇586番地 電話:055-993-9300)
◆交通:
東名高速「裾野IC」から車で10分(会場に大駐車場あり)
JR御殿場線裾野駅、岩波駅から路線バスで市民文化センター前バス停下車。
◆内容:
・監査指導委員会・コンテスト委員会の展示
・静岡県支部報告
・JARL静岡県支部と語ろう
・東部地区非常通信訓練活動の展示
・体験運用の実施
・講演会
・クラブの展示
・ジャンク市・フリーマーケット
・東部地域アマチュア無線機販売店展示
・主要メーカー機器展示販売
・抽選会など
◆タイムテーブル:
9:30 受付開始
10:00 開会宣言 JP2GLY 廣瀬 誠氏
支部長挨拶 JARL静岡県支部長 JA2JNA 岡本吉史氏
来賓挨拶 JARL東海地方本部 本部長 JA2HDE 木村時政氏
JARL理事 JG2GFX 種村一郎氏
JARL東海地方本部 監査長 JH2EUO 堀内 豊氏
10:00 体験運用の実施 JH2HON 荻野 哲氏
10:30 講演「非常通信訓練について」
函南町ボランティア・アマチュア無線クラブ JR2AMZ 田中 徹氏
11:00 各クラブ、団体、ハムショップ、関連各位による展示・販売・実演
13:30 JARL静岡県支部と語ろう
14:00 抽選会
景品提供: 富士裾野アマチュア無線クラブ、日光無線、むせんZone25、大進無線、JARL静岡県支部 他
15:00 閉会挨拶 JA2GZZ 古田多津彦氏
※抽選会等の開始時刻は、進行状況によって前後することがございますので、ご承知ください。
◆お願い:
・場内は全面禁煙です。喫煙は指定場所でお願いします。
・会場にゴミ箱はありません。ゴミはすべて持ち帰りをお願いします。
・広報活動のため、総務省東海総合通信局、JARL静岡県支部、新聞社などで取材をしており、撮影した写真がホームページや記事として掲載されます。肖像権についてのお断りは個別には出来かねますので、ご承知の上でご入場下さい。
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
・
JARL静岡県支部 東静アマチュア無線フェア
・ 静岡県支部東部合同ミーティング
(東静アマチュア無線フェア)タイムテーブル
The post JARL静岡県支部、2月4日(日)に「静岡県支部東部合同ミーティング(東静アマチュア無線フェア)」を裾野市で開催 first appeared on hamlife.jp .
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年1月25日 夜に放送した第611 回分がアップされた。
2024年1月25日の第611回放送の特集は「QRL599マラソンコンテスト」の概要発表。番組で「マラソンコンテスト」を開催することになり、その案内を行った。
期間は2月15日(木)0時0分~2月29日(木)23時59分59秒まで。得点は通常交信が1局1点(同一局との重複交信はバンドモードが異なっても無効)。ここに相手局からQTH、名前、リグ、アンテナ、気温などが聞き出せると項目ごとに加点されていく方式だ。さらにロングQSO推奨として交信の所要時間が10分を超えると加点されていく。ログ提出者の上位1~3位を表彰、その他「シングルバンド賞」などの各賞やアワードを設けている。
またすべてのログ提出者を対象に、番組恒例の「お年玉プレゼント」に代わって行う大抽選会を実施する計画だ。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第611回放送
・QRL Facebookページ
The post <「QRL599マラソンコンテスト」の概要発表>アマチュア無線番組「QRL」、第611回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .
公益財団法人 日本無線協会が実施する、令和6年度(2024年度)4月期の第一級および第二級アマチュア無線技士国家試験の受験申請受付が、きょう2月1日から始まった。試験日は1アマが2024年4月6日(土)、2アマが同4月7日(日)で、札幌から那覇まで全国11か所の会場で一斉に行われる。なお受験申請はインターネットのみなので注意しよう。
今回実施される試験の日程は、1アマが4月6日(土)、2アマは4月7日(日)。試験地は東京都、札幌市、仙台市、長野市、金沢市、名古屋市、大阪市、広島市、松山市、熊本市、那覇市の全国11か所となる。
申請はインターネットの日本無線協会の公式サイトからのみ(受験用写真のアップロードも必要)、申請締め切りは4月20日。試験手数料等は1アマが9,600円、2アマが7,800円となっている。
なお今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては受付後でも中止されることがあるので、日本無線協会のWebサイトで最新情報を得るようにしていただきたい。
試験結果(合否)については受験者にメールで案内があり、所定サイトからPDFをダウンロードする方式になっている。申請方法などの詳細は下記関連リンクから、日本無線協会のWebサイトで確認して欲しい。
この記事もチェック!
<初の試み!8月期は平日に試験を実施>日本無線協会、令和6年度(2024年度)第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験の日程を発表
●関連リンク:
・公益財団法人 日本無線協会
・国家試験受験案内(日本無線協会)
・令和6年度
第一級及び第二級アマチュア無線技士国家試験案内(PDF)
・無線従事者国家試験の電子申請ページ(※1・2アマは「CBT方式を除く」を選択する)(日本無線協会)
The post <締め切りは2月20日、申請はインターネットのみ>令和6年度4月期 1・2アマ国家試験、受験申請の受付始まる first appeared on hamlife.jp .
アイコム株式会社は2024年1月31日、HF+50MHz帯 1kWリニアアンプの新製品「IC-PW2」の出荷が1月末から始まったことをプレスリリースで告知した。メーカー希望小売価格(税込)は767,800円。「ハムフェア2019」での初お披露目から、実に4年5か月かかっての出荷開始となった。
アイコムのHF+50MHz帯リニアアンプ「IC-PW2」
アイコムのIC-PW2は、1998(平成10)年に発売が始まり、20年以上にわたり全世界で愛用されてきたリニアアンプ「IC-PW1」の後継機種として「ハムフェア2019」の会場で参考出品され、発売に向けた開発が進行していた。
出荷開始を伝える同社のプレスリリースは次のとおり。
HFオールバンド+50MHz 1kW リニアアンプ IC-PW2 出荷開始のお知らせ
大変お待たせしておりましたHFオールバンド+50MHz 1kW リニアアンプIC-PW2を1月末より出荷を開始いたしました。
IC-PW2は1kWのフルパワー・フルデューティでの運用を可能にしたほか、DPD技術により優れた相互変調歪特性、クリーンな送信波を実現するなど、無線通信機器メーカーのアイコムが、そのプライドをかけ、総力を結集した待望のリニアアンプです。
世界の最上位を目指すDXer、コンテスターに贈ります。
IC-PW2の詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・HFオールバンド+50MHz 1kW リニアアンプ IC-PW2 出荷開始のお知らせ(アイコム
プレスリリース)
・IC-PW2 製品情報(アイコム)
The post <「ハムフェア2019」での初お披露目から4年5か月>アイコム、HF+50MHz帯 1kWリニアアンプ「IC-PW2」の出荷開始を発表 first appeared on hamlife.jp .
既報のとおり( 2024年1月22日記事 )、小型月着陸実証機「SLIM(スリム)」が2024年1月20日の午前0時20分ごろ日本初で世界で5か国目となる月面着陸に成功した。着陸前に「SLIM」から放出された小型月面探査機「LEV-2」が月面を移動しながらデータを収集し、そのデータを「LEV-1」が受け取ってアマチュア無線を使って地球に届ける試みが行われ、1月25日の報道によると“逆立ち状態”となって着陸した「SLIM」が写る画像が地球に届いたとJAXA(宇宙航空研究開発機構)から発表があった。さらに今回、偉業を果たした「LEV-1」搭載のアマチュア無線局(JAXAハムクラブ JS1YMG)に無線局免許状が正式交付され、その画像がX(旧Twitter)でポストされ話題になっている。
無線局免許状画像をX(旧Twitter)でポストしたのは「lev1_rover_slim/@LEV1_Rover_SLIM」で、「LEV-1はSLIM(@SLIM_JAXA)に搭載されたアマチュア無線通信システムを搭載した探査機です」と紹介している。
この免許状の画像をよく見ると、免許人は「JAXAアマチュア無線クラブ(JQ1ZVI)」、コールサインは「JS1YMG」、通信事項は「アマチュア業務に関する事項」、電波の型式は「100HA1A、20K0G2D、250KF8E」、周波数は「437.410MHz」、空中線電力は「1W」と記載されていることがわかった。どうやらLEV-1の出力は1Wのようだ。また通信事項が「宇宙通信業務」ではなく「アマチュア業務に関する事項」とあるのは、LEV-1が人工衛星のアマチュア局(アマチュア衛星)ではないことや、昨年3月の法改正でアマチュア業務に「教育又は研究活動のために行う無線通信業務」が明確化されたことに関連するのかもしれない。
免許の年月日は「令和6年1月29日」となっている。1月20日に初めて月面から地球に届いた信号は試験電波という扱いだったのかもしれない。さらに「無線設備の設置場所 又は移動範囲」には「月軌道」とあり、「軌道傾斜角 5.2度、軌道周期 39,214分、近地点高度 360,000km、遠地点高度 405,000km」と月の軌道要素が記載されている。
このXでは、免許状の画像とともに「JQ1ZVI (JAXA Ham Radio Club, JHRC) received a Radio Station license for JS1YMG (LEV-1) from Japan for the FIRST amateur radio station on the moon!! The person in the picture is a member of JHRC, and he developed LEV-1’s UHF circular polarization antenna!!」、日本語(機械翻訳)では「JQ1ZVI(JAXAハム無線クラブ、JHRC)が、日本で初めてJS1YMG(LEV-1)が月面アマチュア無線局の免許を取得しました! 写真の方はJHRCのメンバーで、LEV-1のUHF帯の円偏波アンテナを開発した方です!」とポストしている。
変形型月面ロボットの小型月面探査機「LEV-2」が撮影した、月面に逆立ち状態で着陸している「SLIM(スリム」の画像が、「LEV-1」を介して地球に送られてきた(JAXAデジタルアーカイブスより (C)JAXA)
●日本初「月の世界」写真公開 「SLIM」月面に逆立ち着陸 約4カ月半…“電源切れ”事態も「FNNプライムオンライン」)
※画面をクリックすると動画がスタートします。
なお浅井氏(JA3TDW)の情報によると、Daniel Estevez/EA4GP氏のホームページで、小型月面探査機「LEV-1」から送ってくる信号からモールス符号を復調し、意味ある符号列(コールサインや16進数表示のHKデータ)を抽出する方法と、抽出結果を紹介している。興味のある方は、記事下の「関連リンク」から確認してみるとよいだろう。
↓この記事もチェック!
<日本初の月面着陸に成功>月着陸機「SLIM」搭載の小型月面探査機が発信するアマチュア無線(JS1YMG/437.410MHz)の電波が月から届く
●関連リンク:
・lev1_rover_slim/@LEV1_Rover_SLIM(X/旧Twitter)
・Trying to decode LEV-1(Daniel Estevez)
The post <免許状に記載の設置場所、移動範囲は「月軌道」>小型月面探査機「LEV-1」搭載、日本で初めての月面アマチュア無線局「JS1YMG」に無線局免許が正式交付 first appeared on hamlife.jp .
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)広島県支部主催による「2023広島県ハムの集い
(※)
」が、2024年2月4日に広島市南区の広島県健康福祉センターで開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。同イベントはコロナ禍のため2019年11月の「2019広島県ハムの集い」を最後に開催が見送られてきたが、ようやく4年ぶりに開かれることになった。
※同イベントは「年度表記」を行っています
★JARL広島県支部主催「2023広島県ハムの集い」
コロナ禍等で3年ほど空いてしまいましたが、今年度は開催できる予定となりました。広島県のみならず近隣からのご参加もお待ちしております。なお、以下の内容(特にコンテンツ)は変更されることがありますので、最新の情報をご確認ください。
◆日時: 2024年2月4日(日) 10:00~16:00 (受付開始09:30)※展示は11:00~
◆場所: 広島県健康福祉センター 7階
734-0007 広島市南区皆実町1-6-29
https://hiroshimahm.sakura.ne.jp/main/
◆アクセス:
・広島駅から路面電車広島電鉄5号線(比治山下経由広島港行)南区役所前電停下車
・広島駅から広島バス26号(旭町)循環線 比治山橋もしくは皆実町一丁目(南区役所前)下車
・その他のアクセス方法・地図は こちら
・地下駐車場30台 ※車高制限155cm
(駐車可能台数と車種に制限あり。路面電車やバス等の公共交通機関も充実しているので、できるだけ公共交通機関でお越しください)
◆おもな内容:
【式典】
支部長挨拶・来賓祝辞
支部からのご報告(令和4年度~5年度 行事執行状況報告・決算報告・予算執行状況報告)
第31回広島WASコンテスト表彰(開催から1年近く経過するため、資料への掲載と発表を行います)
【講演】
総務省中国総合通信局「アマチュア無線制度改正の解説」
JR4DHK 山本政彦氏「APRS & VoIP(D-STAR/WiRES-X)入門」
【アマチュア無線関係メーカー・販売店・グループ展示】
アイコム株式会社
八重洲無線株式会社
コメット株式会社
第一電波工業株式会社
株式会社西日本電子
松本無線パーツ株式会社
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)
総務省中国総合通信局
広島県アマチュア無線赤十字奉仕団
はつかいちインターネット無線研究会
ライセンスフリー無線広島同好会
【JARL関連コンテンツ】
・JARL入会、継続会費受付
会場での入会は入会金が免除されるほか粗品を進呈。現金のみの取り扱いになることをご了承ください。
・QSLカード転送受付
こちらの「 QSLカードをまとめる順番
」をご覧になり、整理してお持ちください。
・JARL相談コーナー
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
こちらの記事も参考に
<JARL広島県支部長が「2023広島県支部ハムの集い」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第30回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
●関連リンク: 2023広島県ハムの集い(JARL広島県支部)
The post <4年ぶりの開催>JARL広島県支部、「2023広島県支部ハムの集い」を2月4日(日)に広島市南区で開催 first appeared on hamlife.jp .
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)和歌山県支部は、2024年2月4日(日)に和歌山県印南町の印南町公民館で「和歌山県支部大会・ハムの集い」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
JARL和歌山県支部大会・ハムの集い
◆日時: 2024年2月4日(日)11:00~16:30
◆場所: 印南町公民館
和歌山県日高郡印南町大字印南2009番地1 電話0738-42-1700
◆印南町へのアクセス: 印南町ホームページの交通アクセスマップ参照
◆おもな内容(予定):
・11:00~ ハムの集い アイボールミーティング等
・13:00~16:30 和歌山県支部大会
支部報告
前年度行事報告・同決算報告
本年度中間報告
来年度行事計画・同予算説明
監査指導委員長現状報告
和歌山コンテスト報告
和歌山アワ-ド発行状況報告
非常通信訓練結果報告
意見交換
◆その他:
・JARL会員証をご持参下さい。お楽しみ抽選カード・記念品をお渡しします。
・QSLカード転送:カードはプリフィックス順に輪ゴム等で止め、包装紙は外して持参してください。
・不用品の交換市の場所も提供します。
問い合わせ先・詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
・ JARL和歌山県支部 支部大会・ハムの集いのご案内(PDF)
・ JARL和歌山県支部
The post JARL和歌山県支部、2月4日(日)に「和歌山県支部大会・ハムの集い」を印南町で開催 first appeared on hamlife.jp .
JARL京都府支部はJARL京都クラブとの共催で「非常時に備えて府内およびその周辺の電波伝搬の調査研究、通信技術の向上、アマチュア無線界の友好増進など」を目的に、2024年2月3日(土)20時から2月4日(日)16時までの20時間にわたり「第68回 京都コンテスト」を開催する。バンドごとに細かく開催時間が異なっているので注意してほしい。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)京都府支部とJARL京都クラブの共催、京都府、京都市、京都新聞社、その他の後援・協賛による「第68回 京都コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400/5600MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話で行われる。コンテスト期間は2月3日(土)20時から2月4日(日)16時までの20時間にわたる開催だが、バンドごとに開催時間が異なるのも本コンテストの大きな特長だ。
参加資格は日本国内のアマチュア局とSWL。交信(受信)対象は、京都府外局(SWL含む)が京都府内で運用するすべてのアマチュア局、京都府内局は日本国内で運用するすべてのアマチュア局となっている。
ナンバー交換は、府内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区郡符号+定められた2桁または3桁の英数字」。英数字は「JARL京都非常通信協議会の登録者:3桁の数字(601~799)によるボランティア番号」、「JARL登録クラブの社団局:3桁の登録ナンバー」、マルチオペ部門でJARL京都非常通信協議会の登録者が運用する場合は、イニシャルあるいは登録クラブ番号に代えて、運用者のボランティア番号の送出が可能。
上記以外の局は「運用者名のイニシャル2文字」となっている。また、府外局のナンバーは「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域等略号+運用者名のイニシャル2文字」となる。
得点は京都府内局は、相手局が京都府内のときは2点、府外局のときは1点。京都府外局とSWLは、相手局が京都府内のときは1点、府外局1(特別局を含む)のときは0点。
参加証を希望する場合は、84円切手を貼った洋形2号(114×162mm)サイズの封筒を同封すること。なお、結果およびコンテストレビューの郵送を希望した局(84円切手5枚と角形2号の封筒を送る)にはあわせて参加証を郵送する。この場合、洋形2号サイズの封筒は不要。
ログ提出は電子ログ(JARLコンテスト委員会制定の形式)を推奨しているが、郵送で提出する場合はJARL制定、または同様のログシート、サマリーシートを用いること。また、ゲストオペレーター運用時には、実運用者名でサマリーを提出。
ログの締め切りは 2月29日(火)当日消印有効。電子メールの場合は、サーバー受信時のタイムスタンプにて判断する。詳しくは、下記関連リンクから「第68回 京都コンテスト規約」を確認してほしい。
●関連リンク:
・第68回 京都コンテスト規約(PDF形式)
・京都コンテスト電子メールでのLOG受付について
・京都コンテスト
・JARL京都府支部
The post <参加証発行&バンドごとに開催時間が異なる>JARL京都府支部、2月3日(土)20時から20時間にわたり「第68回 京都コンテスト」を開催 first appeared on hamlife.jp .
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年1月28日(日)21時30分からの第398回放送。最初はレギュラー陣がJARL茨城県支部主催の「賀詞交換会」に出席した話題。お楽しみ抽選会で無線機が当たった運の良い人メンバーもいたという。続いて水戸の祭り記念局「8J1MITO」の運用予定について、さらにSHF帯の画像通信の話題になった。昔は画像通信も大変だったという回顧談で盛り上がった。
番組後半のJARDコーナーは、JARD専務理事の夏賀氏が登場。2024年の抱負(養成課程に力を入れて若年層の受講者を増やす)を語った。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生
最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net
The post <画像通信の思い出>OMのラウンドQSO、第398回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .