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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/7/21 11:05:29)

現在データベースには 7010 件のデータが登録されています。

feed <特集「秋に極めるラジオの製作とオーディオアクセサリー」>電波新聞社が季刊誌「電子工作マガジン」2024年秋号を刊行 (2024/9/12 11:30:56)

電波新聞社出版部は、2024年9月19日(木)に季刊誌「電子工作マガジン」2024年秋号を刊行する。同誌は1999年で休刊となった月刊誌「ラジオの製作」の流れを汲むエレクトロニクスのホビー誌(年4回刊行)で電子工作記事が満載されている。今回の特集は「秋に極めるラジオの製作とオーディオアクセサリー」。価格は1,980円(税込)。

 

 

「電子工作マガジン 2024年秋号」の表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。「電子工作マガジン」は、電気、電子業界の日刊紙として知られる電波新聞社が年4回刊行しているエレクトロニクスのホビー誌(定期刊行されている、唯一の電子工作入門雑誌)。かつてBCLやハム、オーディオ、マイコン、エレクトロニクスの入門誌として青少年の人気を集めた「ラジオの製作」の流れを汲んでいる。

 

 同誌は昨年夏号から「新しいエレクトロニクスDIYを提案する!電子工作の総合情報誌」をキャッチフレーズに表紙と誌面を完全リニューアル+増ページ。製作記事は“横書き”で前方ページから、情報記事は“縦書き”で後方ページからスタートするというユニークな構成となったが、前号(2024年夏号)から情報記事も“横書き”に改められた。

 

 今回の特集は「秋に極めるラジオの製作とオーディオアクセサリー」で「無電源式FMラジオ製作」「ハンダ付け練習用2バンドラジオキットに挑戦」「FM/AM受信可能なDSPラジオの製作」「小型・高音質のスピーカーシステムを作る」などを掲載。さらに「LED光でDX通信にチャレンジ」「BCLの楽しさを学ぼう 00年代BCLラジオの歴史」「簡易無線の免許局にも新たな時代が」「遠くの局と交信しよう!アマチュア無線のDX入門」「追悼 チヨダAB20/JP1GSI 南雲桂一さん」といった記事も掲載している。各記事の内容は下記目次のとおり。

 

 

 

 同書の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・電子工作マガジン(電波新聞社)
・電子工作マガジン Facebookページ
・電波新聞社

 

 

 

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feed JARL石狩後志支部、9月15日(日)に「第51回石狩後志支部大会」を札幌市東区で開催 (2024/9/12 10:30:15)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)石狩後志支部の支部大会が、2024年9月15日(日)に札幌市東区の札幌総合卸センター(デアウ ネさっぽろ) で開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

★第51回 JARL石狩後志支部大会

 

 第51回石狩後志支部大会を行います。今回もコロナ禍以前に行っておりました「お楽しみ抽選会」を開催いたします。支部コンテストの表彰、支部コンテスト参加証のお渡しもいたしますので、ぜひ集まりください。

 

◆日時: 2024年9月15日(日) 13:00開会~16:00(予定)

 

◆場所: 札幌総合卸センター deAUNE(デアウネ)さっぽろ 1階会議室
   北海道札幌市東区北6条東4丁目1-7(電話 011-721-1101)
   地図  https://www.sp-oroshi.jp/

 

◆交通: JR札幌駅より東へ徒歩10分、札幌中央郵便局から東へ100m
    敷地内有料駐車場あり

 

◆内容:
・令和5年度の事業報告および会計報告
・令和6年度の事業計画案および会計計画
・石狩後志支部コンテストの表彰
・お楽しみ抽選会

 

 詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク: JARL石狩後志支部 支部大会のお知らせ

 

 

 

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feed <1.8MHz帯の追加、県外局同士も交信可など変更あり>JARL福岡県支部、9月14日(土)と15日(日)の2日間に分けて「第18回 福岡コンテスト」開催 (2024/9/12 9:30:02)

日本国内のアマチュア局を対象に、2024年9月14日(土)21時から24時までと、9月15日(日)6時から15時までの2回に分けて、JARL福岡県支部主催による「第18回 福岡コンテスト」が、1.8/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話で開催される。昨年(2023年)までは連続して18時間にわたり行われていたが、今回から途中の6時間が休息時間となった。また「福岡県外局同士の交信を認める(1局1点)」「1.8MHz帯の追加およびエントリー種目を追加」など、規約変更があるので注意して参加しよう。

 

 

 

 

●規約変更項目

 

①開催日および開催時間を変更します。
②電子ログ・サマリーの提出先を変更します。
③福岡県外同士の交信を1局1点とします。
④1.8MHz帯の追加およびエントリー種目を追加します。

 

 

 参加部門は、「県内局」が福岡県内で運用する局、「県外局」が福岡県外で運用する局。交信対象は今回から県外局←→県内局(得点:3点。ただし県内局の得点は1点)、県内局←→県内局(得点:3点)、県外局←→県外局(得点:1点)のいずれも有効となった。

 

 呼び出し方法は、電話が県内局「CQ福岡コンテスト」、県外局「CQ福岡コンテスト こちらは県外局」、電信が県内局「CQ FO TEST」、県外局「CQ FOX TEST」。

 

 コンテストナンバーの交換は、県内局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「市郡区番号」、県外局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都府県地域等ナンバー」を送る。マルチプライヤーは「相手局の異なる都府県地域等ナンバーおよび福岡県内局の異なる市郡区ナンバー。

 

 表彰は、各種目の参加5局までは1位のみ、6~10局は2位まで、11局以上は3位までのJARL会員を表彰する(ただしエントリーは1種目とする)。20局以上がエントリーした部門は5位、10位、15位に飛び賞を贈る(賞状なし)。県内局が20局以上と交信し、ログ・サマリーを提出した局に参加賞を贈る。ただし「上位の賞を優先し、二重の受賞はありません」と案内している。

 

 ログ提出は9月25日(水)まで(当日消印有効)。郵送と電子ログで受け付けているが、郵送の場合は“手書きのみ”に限られる。詳しくはJARL福岡県支部「第18回 福岡コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第18回 福岡コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第18回 福岡コンテスト規約(PDF形式)
・JARL福岡県支部

 

 

 

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feed <ハムフェア2024の会場を見て歩き&メーカーインタビュー第2弾>アマチュア無線番組「QRL」、第643回放送をポッドキャストで公開 (2024/9/12 8:30:18)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年9月5日夜に放送した第643回がアップされた。

 

 

 

 2024年9月5日の第643回放送の特集は「ハムフェア2024の会場を見て歩き その2」。番組MCの鈴木氏と番組の新キャラクター「VK帰りのルーシー」の2名が会場内を見て歩き、来場者にインタビューを行った。後半では無線機器メーカーのブース(アツデン、エーオーアール)で新製品に関するインタビューも行っている。この続きは次回放送の予定だ。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第643回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed 6エリア(九州)と8エリア(北海道)で発給進む---2024年9月11日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2024/9/11 18:00:17)

日本における、2024年9月11日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。6エリア(九州管内)の九州総合通信局と、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局から更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <SR-01X実践投入! 今年最後のお泊り交信イベント>ライセンスフリー無線、9月14日(土)21時から3日間、「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2024」)」開催 (2024/9/11 12:25:59)

“フリラー(ライセンスフリー無線愛好家)”たちのお泊り交信イベント「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2024」)が、2024年9月14日(土)21時から16日(月・祝)15時までの3日間(3日目は予備日)にわたり開催される。今回の「秋オン2024」は、1台20万円近くと高額にもかかわらず先着120台というWeb申し込みの予約数が数十分で完売した、サイエンテックス社が製造・販売する27MHz帯市民ラジオ(CB)無線機の新製品「SR-01X」( 2024年5月4日記事 )の実機が8月下旬に購入者の元へ届いたというタイミングと重なることから、SR-01Xを実践投入した遠距離交信を楽しむ信号が多く聞かれるかもしれない。

 

 

サイエンテックスのSR-01X

特別な資格がなくても気軽に無線交信が行える「ライセンスフリー無線」。予備日を含めて3日間にわたり、今年最後となるお泊り交信イベント「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2024」)」が開催される。運用するバンドは「合法CB無線(市民ラジオ)」「特定小電力無線」「デジタル小電力コミュニティ無線」「デジタル簡易無線(登録局)」の4つだ

 

 

 

 

 ライセンスフリー無線愛好家、“フリラー”たちが楽しみにしている一斉交信イベント、「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2024」)」が9月14日(土)21時から16日(月・振)15時まで、予備日を含めて42時間にわたり開催される。見晴らしのよい場所に移動して、思う存分ライセンスフリー無線を楽しもう!

 

 

 

●「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2024」)」実施要綱

 

 

■開催日時:
2024年9月14日(土)21:00~9月16日(月・振)15:00
※9月16日(月・振)は予備日に設定

 

■運用するバンド:
・合法CB無線(市民ラジオ)
・特定小電力無線
・デジタル小電力コミュニティ無線
・デジタル簡易無線(登録局)

 

■集中呼び出しタイム:
・市民ラジオは開催時間(09:00~15:00)中の毎時30分
・特定小電力無線は開催時間(09:00~15:00)中の毎時00分

※DX(遠距離)呼び出しタイム>早朝03:30~07:30の毎時30分

 

 

 

 毎年、7月最終日曜日の前日土曜日21時から開催される夏の「Summer Vacation」とともに、敬老の日の近くで実施される「秋オン」。Eスポシーズンも一段落し、グランドウェーブによる交信がメインとなるが、見通し距離や山岳解析で、いかに遠くの局と交信が楽しめるかがポイントだ。

 

 以前までは2日間の開催だったが、シルバーウィーク導入もあり、トライアル的に3日間の運用を経て、現在のような3日間開催となった。

 

 この季節、コンディション的にはグランドウェーブが中心となるものの、短時間だがスキャッターやEスポが突発的に発生し遠距離交信ができる。合法CB無線(市民ラジオ)、特定小電力無線ともに「集中呼び出しタイム」が設けられているので、チャレンジしてみよう。

 

 それぞれライセンスフリー無線では、メインに使われるチャンネルが通例として決まっている。最高出力が500mWの「市民ラジオ」はこの時季はグランドウェーブによる交信がメインとならざるを得ないだろう。ここ最近の使用頻度が高いチャンネルは8ch(27.144MHz)/3ch(27.040MHz)/6ch(27.112MHz)の順となる。まれにEスポが出ることもあるので期待したい。

 

 一方、「特定小電力無線」は周波数的にグランドウェーブによる交信が中心となる。使用頻度が高いのは422.225MHz(アルインコ表記で「L3」、アイコムなどの表記では「14ch」)。また351MHz帯の「デジタル簡易無線(登録局)」の場合は、呼び出しチャンネル15chを受信し、交信チャンネルを指定し移動して交信を楽しという流れ。

 

 2019年から新たに加わった、142/146MHz帯を使用する「デジタル小電力コミュニティ無線」も注目のライセンスフリー無線ジャンルの1つだ。呼び出しチャンネル(18ch)でCQを出して、ほかの空いているチャンネルに移動して交信を行う。

 

 特定小電力無線機(10mW機)の50倍の送信出力500mWで、技術基準適合証明(工事設計認証)に登録されている利得の高いアンテナに交換すれば、遠距離交信を狙うことも期待できる。また、送信のたびにGPS位置情報を相手局に送るので、どれくらい離れた場所から電波が届いているか容易に把握することができるのも特長の1つだ。

 

 ここで注意したいのが、GPS機能を標準装備しているデジタル小電力コミュニティ無線。規格上、GPSデータの送信を止めることができないため、自宅から運用すると、その場所が判明してしまうことになる。その点も十分理解して楽しもう。

 

 なお、フリラー有志により「移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけ」が行われている。「荒天時の対応について」など、詳しくは下記の関連リンクから「2000年以降の移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけについて」にアクセスして確認してほしい。

 

 

 

 

「デジタル簡易無線(登録局)」はラジオダクトの発生で800km以上の交信に成功した例も…。移動運用がメインの交信イベントなだけに、天候の急変には十分注意して楽しもう

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

【ハムフェア2024】<ハムフェア会場で部数限定先行販売>三才ブックス、8月27日に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9(特別付録「懐かしの市民ラジオカタログ」付き)」発刊

 

【ハムフェア2024】<ハムフェア会場で部数限定の先行販売>電波新聞社、9月5日に「令和版 ライセンスフリー・簡易無線マニュアル」を刊行

 

 

 

 

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●関連リンク:
・市民ラジオ(ウィキペディア)
・特定小電力無線(ウィキペディア)
・簡易無線/デジタル簡易無線(ウィキペディア)
・デジタル小電力コミュニティ無線(ウィキペディア)
・ライセンスフリーラジオ(ウィキペディア)
・2000年以降の移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけについて(CITIZENet )

 

 

 

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feed JARL奈良県支部、9月15日(日)に「フィールドミーティング2024」を桜井市で開催 (2024/9/11 10:30:09)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)奈良県支部主催の「フィールドミーティング」が、2024年9月15日(日)に桜井市の株式会社池利商店(三輪素麺)駐車場で開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

★奈良県支部主催フィールドミーティング

 

 JARL奈良県支部では、フィールドミーティングを下記の要領で開催いたします。多数の皆様のご参加をお待ちいたします。フィールドミーティングの主な内容は「ジャンク市」と「アイボールQSO」ですが、近くに「大神(おおみわ)神社」や「山の辺の道」もありますので、散策に行かれるのも良いでしょう。

 

◆日時: 2024年9月15日(日)
・ジャンク市 10:00~12:00
・開会式・集合写真撮影 10:30頃
 ※雨天中止(朝8:00の天気状況で決定)
 ※奈良県支部では、ジャンク市の時間帯を10:00~12:00と設定していますが、例年、9時頃から出展され、12時過ぎにはほとんどが撤収して帰られる傾向にあります。ジャンクに興味のある方は、なるべく午前中の早めの時間にご来場下さい。
 ※会場は「3密」を避ける感染リスクの少ない屋外の会場ではありますが、なるべく、マスクの着用や手の消毒(消毒用アルコールは支部で準備)を宜しくお願いします。

 

 

◆場所: 株式会社池利商店(三輪素麺)駐車場
 〒633-0074 奈良県桜井市芝 (国道169号線沿い)
 ※「JARL奈良県支部フィールドミーティング会場」の看板を出しています
 交通:JR三輪駅より西へ徒歩10分。奈良交通バス 天理・桜井線「大三輪中学校前」下車すぐ
 周辺地図リンク  http://www.dental.gr.jp/jarl-nara/jpg/map_miwa.jpg
 開催場所地図リンク  https://www.mapion.co.jp/m2/34.53166189758845,135.8408295919154,17

 

 

◆内容:
(1)ジャンク市(出店・出品料は無料です!!)
 自分には不要であっても、誰かには必要品、そんな出会いの場を提供いたします。単品持ち込みは特別コーナーで、多量持ち込みは特別スペースを提供いたします。基本的には、自由に駐車し、その周辺に、商品を並べて販売いただく形となります。
 出品内容は、アマチュア関係以外もOKです。一般家電製品・野菜や果物・飲み物類・骨董品…。法律に触れない限りは、特に出品制限をしませんが、駐車場が狭いので大型商品はご遠慮下さい。買い手、売り手、どちらの立場でも結構です、気楽にご参加下さい。
 ※有償・無償を問いませんのでジャンク市での販売品の提供をお願いいたします。
 ※出店料・入場料は無料です。
 ※高額な商品を取引をされる場合は、お互いに連絡先を確認されることをお勧めします。

 

(2)QSLカード転送サービス
 QSLカ-ド転送サービスを行います。必ずプリフィックス順に整理してご持参下さい。転送できるQSLカードは、 QSL転送サービス利用方法 (JARL経由でQSLカードを送るには)をご覧下さい。

 

 

◆担当クラブ: 桜井ハムクラブ

 

 詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク: 「フィールドミーティング」(JARL奈良県支部)

 

 

 

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feed <「電信電話」「電話」合わせて25種目で競う>JARL秋田県支部、9月14日(土)と15日(日)に分けて「第38回 オール秋田コンテスト」開催 (2024/9/11 9:30:43)

2024年9月14日(土)21時から23時までの2時間と、9月15日(日)6時から12時までの6時間の2回に分けて、JARL秋田県支部主催の「第38回 オール秋田コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と、1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で国内のアマチュア局とSWLを対象に行われる。なお、書類提出に関して「電子ログによる場合:JARL電子ログ要項に準ずる(2種目の場合は2回に分けて送信)か、ワード・エクセルにより読み込み可でJARL形式に準ずるもの。紙ログによる場合:JARL形式かこれに準じたログ・サマリー(2種目の場合はサマリー2枚)」と案内している。

 

 

 

 

 呼び出し方法は、電信が県内局「CQ AT TEST」 県外局「CQ ATG TEST」、電話が「CQオール秋田コンテスト」で、県内局は自局の呼び出し符号送出時に「秋田県内局」を送出のこと。

 

 交信対象は県内局が「県内を含む全国の局」、県外局が「秋田県内の局」。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町村略号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・北海道の地域等の番号」となる。

 

 得点は完全な交信で1点とする(同一バンド同一交信局でもモードが違えば電信電話の各々得点計上可だが、同一バンド同一モードでの重複交信は不可)。マルチプライヤーは、県内局が秋田県内の異なる市町村/都府県/北海道の地域。県外局が秋田県内の異なる市町村(モードが違っても同一バンドでは1回のみ計上可能)。総得点は「各バンドの得点の和」×「各バンドのマルチの和」となる。

 

 紙ログの書類提出締め切りは9月30日(月)消印有効。電子ログ提出も可能。詳しくは「第38回 オール秋田コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第38回 オール秋田コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第38回 オール秋田コンテスト規約
・JARL秋田県支部

 

 

 

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feed <ハムフェア2024会場で公開収録、「アマチュア無線の魅力向上アイディアコンクール」結果について>OMのラウンドQSO、第430回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/9/11 8:30:37)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年9月8日(日)21時30分からの第430回放送。8月25日に「ハムフェア2024」会場で公開収録したもので、前半はゲストにカナダ在住のKB1SF/VA3KSF Keith Baker氏が登場。現在はFT8などの交信を楽しんでいるという。後半のJARDコーナーではJARD保証事業センターの谷鹿氏が登場し、「アマチュア無線の魅力向上アイディアコンクール」実行委員会として、 同コンクールの結果について 報告した。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <免許を受けずにアマチュア無線局を開設・運用>九州総合通信局、第四級アマチュア無線技士の2人 (56歳と63歳)に対し17日間の行政処分 (2024/9/10 18:00:20)

9月10日、九州総合通信局は無線局免許を受けずアマチュア無線局を開設し、運用を行った電波法第4条違反行為により、第四級アマチュア技士の資格を持つ福岡県北九州市在住の男(56歳)と、福岡県直方市在住の男(63歳)の無線従事者2人に対して、その業務に従事することを17日間停止する行政処分を行った。

 

 

令和6年度電波利用環境保護活動用のキャッチコピー「えっ 仕事でアマチュア無線、違法じゃない?」PRポスター

 

 

九州総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 九州総合通信局は、総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用した無線従事者に対して、電波法第79条第1項に基づき、無線従事者の従事停止処分を行いました。

 

1.違反の概要及び行政処分の内容

 

被処分者: 福岡県北九州市在住の男性(56歳)
違反の概要: 無線局免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、運用を行った(電波法第4条違反)。
処分の内容:無線従事者(第4級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを本日から17日間停止する。

 

被処分者: 福岡県直方市在住の男性(63歳)
違反の概要: 無線局免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、運用を行った(電波法第4条違反)。
処分の内容: 無線従事者(第4級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを本日から17日間停止する。

 

 

2.行政処分の根拠
 無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。

 

 

 

 

【電波法(抜粋)】

 

・電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」

 

・電波法第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
「総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は3箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したとき。(以下省略)」

 

 

 

 九州総合通信局は「引き続き、電波利用秩序の維持を図るため、電波利用ルールの周知・啓発を行うとともに、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・九州総合通信局 アマチュア無線従事者を電波法違反で行政処分-17日間の無線従事者の従事停止処分-
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)

 

 

 

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