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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/11/4 1:05:31)

現在データベースには 7396 件のデータが登録されています。

feed <3か月連続で「▲1,000局以上/月」ペースで減少>総務省が2025年8月末のアマチュア局数を公表、前月より1,093局少ない33万8,434局 (2025/10/2 12:25:37)

2025年10月1日、総務省は2025年8月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2025年7月末のデータから1か月間で1,093局減少して338,434局となった。前月公表された7月末のデータでは、6月末から「▲1,597局/月」だったので、それと比べると減少数は低くなったものの、3か月連続して「▲1,000局以上/月」のペースでアマチュア局数が減少している。

 

 

対前月比で「▲1,093局」となった2025年8月末のアマチュア局登録数

 

 

 アマチュア局は、1995年4月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。

 

 

対前月比で「▲1,093局」となった2025年8月末のアマチュア局登録数

 

 

 

 

●2025年8月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳

 

・1エリア(関東管内): 101,504局(101,842局)

・2エリア(東海管内): 43,060局(43,176局)

・3エリア(近畿管内): 41,337局(41,464局)

・4アリア(中国管内): 20,493局(20,591局)

・5エリア(四国管内): 15,637局(15,708局)

・6エリア(九州管内): 28,213局(28,304局)

・7エリア(東北管内): 34,363局(34,507局)

・8エリア(北海道管内):29,859局(29,916局)

・9エリア(北陸管内): 7,909局(7,942局)

・0エリア(信越管内): 14,089局(14,105局)

・6エリア(沖縄管内):  1,970局(1,972局)

 

※カッコ内の数字は2025年7月末の局数を表す。

 

 

アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は10万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く

 

 

●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)

 

 

 

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feed <NHK国際放送やピョンヤン放送などのベリカード紹介>秋葉原BCLクラブ、情報誌「ABC 50’s No17」と交流誌「あーゆぼーわん No12」の合本(52ページ/PDF版)を無料公開 (2025/10/2 12:05:35)

国内外のラジオ受信を楽しんでいるグループ「秋葉原BCLクラブ」は、“50代からのBCLマニュアル”をコンセプトに編集した情報誌「ABC 50’s No17」と、シンハラ語(スリランカの公用語)で「こんにちは」をあらわすタイトルが付いたBCLファンのための交流誌「あーゆぼーわん No12」の2冊を合本化して、同クラブのWebサイトで無料ダウンロード(52ページ/PDF版)を2025年10月1日から開始した。BCL情報を中心に、メンバーが書き下ろしたBCL情報を掲載。今回も盛りだくさんな内容で、読み応えがある1冊に仕上がっている。今回、無料公開したのはPDF版だが、「印刷版の頒布は準備できましたら、秋葉原BCLクラブHPでお知らせします」と案内している。

 

 

BCLファンの情報誌「ABC 50’s No17」と交流誌「あーゆぼーわん No11」合本。表紙(左)では、兵庫県神戸市在住のYASUDA.T.さんご自慢のシャックを紹介

 

 

●「ABC 50’s」No.17目次
・LPAM放送について
・NHK ワールド・ラジオ日本のベリカード(A24 & B24シーズン)
・ラジオ塔のある風景 京都・八瀬もみじの小径
・BCL旅日記2024年10月~12月
・今年の話題から
・スマホで楽しむSDR受信機とアプリの紹介
・2025年に開局したコミュニティ放送局の概要

 

 

●「あーゆぼーわん」No.11目次
・ピョンヤン放送・チョソンの声 ベリカード
・朝ドラ「あんぱん」に登場したラジオ
・Wordle 写真集
・原稿募集
・会員募集/読者の声
・My Shack

 

 

※秋葉原BCLクラブ会報誌「ABC 50’s No17」と「あーゆぼーわん No12」の合本誌面から一部抜粋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・BCLファンの情報誌 ABC50’s No17・あーゆぼーわん No12
・秋葉原BCLクラブ

 

 

 

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feed <最近の話題>アマチュア無線番組「QRL」、第696回放送をポッドキャストで公開 (2025/10/2 8:30:46)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年9月25日夜に放送した第696回がアップされた。

 

 

 

 2025年9月25日の第696回放送の特集は「最近の話題」。最初に南米エクアドルのHCJB(アンデスの声)日本語放送のアナウンサーだった尾崎一夫さんの訃報を伝え、その足跡を紹介した。続いて総務省が9月11日に「 周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案) 」を公表し、10月14日まで意見募集を行っていることを紹介した。

 

 

 

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第696回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed 近畿、四国、東北、沖縄で更新。3エリアはJQ3の1stレターが「L」から「M」へ---2025年10月1日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2025/10/1 18:00:16)

日本における、2025年10月1日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。10月に入って、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局、そして6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。なお、近畿総合通信局管内の3エリアは、JQ3のサフィックスファーストレター「L」が終了し、「M」へ割り当てが移っている。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed 【重要】<セブ島沖でM6.9の地震、多数の死傷者>フィリピンが7MHz帯で非常通信実施中、混信を与えないように注意! (2025/10/1 13:30:54)

日本時間で2025年9月30日の23時頃、フィリピン中部のセブ島でマグニチュード6.9の大きな地震が発生、家屋の倒壊などにより10月1日昼の時点で少なくとも50人超が死亡し怪我人も多数出るなど、大きな被害が発生しているという。このため現地においてアマチュア無線を使った非常通信を実施するとの連絡が、フィリピンのアマチュア無線連盟であるPARAから日本のJARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)に届いた。非常通信に使われる周波数は短波帯の「7,095kHz付近」という。JARLでは「これらの周波数近辺での運用は非常通信に混信を与えないように注意してください」「非常通信の終了については別途周知します。皆様のご協力をお願いいたします」と呼び掛けている。なお現在、台湾では台風被害に伴う通信支援で7,060kHzと14,240kHz付近で非常通信が行われている。

 

 

 

 

 JARLの10月1日付け発表は次のとおり。

 


 

フィリピンで7MHz帯で非常通信実施(混信を与えないよう注意してください)

 

 フィリピンの連盟(PARA)より、同国セブ島付近で発生した地震により、7MHz帯で非常通信を実施するとの連絡がありました。
 7,095kHz付近の周波数が利用されるため、これらの周波数近辺での運用は非常通信に混信を与えないように注意してください。
 非常通信の終了については別途周知します。皆様のご協力をお願いいたします。

 


 

 日本で発射した7MHz帯の電波は、時間帯とコンディションにもよるがフィリピンまで強力に届くことが多い。同周波数付近の使用は当面避け、現地の非常通信に協力したい。

 

 

台湾の非常通信についてはこちらの記事を参照↓
【重要】<台風18号で多大な被害>台湾が7MHz帯と14MHz帯で非常通信実施中、混信を与えないように注意!

 

 

 

●関連リンク:
・フィリピンで7MHz/14MHz帯で非常通信実施(混信を与えないよう注意してください)(JARL Web)
・PARA(Philippine Amateur Radio Association Inc.)公式サイト
・セブ島沖でM6.9、死者50人超 建物損壊、邦人被害情報なし―フィリピン(時事通信社)

 

 

 

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feed <募集期間を10月10日まで延長>JARL、2種類ののぼり旗「アマチュア無線運用中」「体験運用実施中」を会員(個人会員もOK)向けに販売 (2025/10/1 12:05:21)

一般社団 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、これまで社団会員や登録クラブ向けに販売していた、2種類のオリジナルのぼり旗「アマチュア無線運用中」と「体験運用実施中」を、個人会員を含めてすべての会員に販売すると案内した。募集期間は延長して2025年10月10日(金)まで(入金分)。販売価格は送料と税込みで、「アマチュア無線運用中」のぼり旗が5,000円、「体験運用実施中」ののぼり旗が3,000円。ただし「『アマチュア無線運用中』につきましては、お申し込みが最小発注数量(30枚)に満たない場合、製作コストの都合により、ご送金いただきました代金を返金とさせていただきます。何卒ご理解ご了承をお願いいたします」としている。

 

 

(使用時のイメージ)

 

 

 一般社団 日本アマチュア無線連盟(JARL)の案内は以下のとおり。

 

 

 

「アマチュア無線運用中」「体験運用実施中」のぼり旗 販売受付中!
10月10日まで(募集期間を延長しました)

 

 

A:「アマチュア無線運用中」(左)とB:「体験運用実施中」(右)のぼり旗。サイズは高さ150cm×幅45cm

 

 これまで社団会員・登録クラブの皆様に販売していた「アマチュア無線運用中」と「体験運用実施中」の「のぼり旗」を、個人会員を含め、会員の皆様に販売いたします。

 

■販売価格:送料・税込
A:「アマチュア無線運用中」 5,000円
B:「体験運用実施中」 3,000円

 

■募集期間: 2025年10月10日ご入金まで 

 

■申し込み方法:
郵便局備え付けの「払込取扱票」に次の項目を記入し、ご送金をお願いします。
 口座番号:00110-2- 13956 (-2-と13956の間を2ます空けます)
 加入者名:一般社団法人 日本アマチュア無線連盟
 通信欄:のぼり旗の種類、郵便番号、住所、氏名、電話番号、コールサイン
 ※「込取扱票」でのお申し込みに限定させていただきます。

 

【重要】
 A:「アマチュア無線運用中」につきましては、お申し込みが最小発注数量(30枚)に満たない場合、製作コストの都合により、ご送金いただきました代金を返金とさせていただきます。何卒ご理解ご了承をお願いいたします。

 

 

 

 詳しくは、記事下の「関連リンク」から確認してほしい。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・「アマチュア無線運用中」「体験運用実施中」のぼり旗 販売受付中!(JARL Web)
・一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)

 

 

 

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feed <歌手Masaco(JH1CBX)が「シャープ社友会 ラジオ愛好者同好会」を訪問>「月刊FBニュース」2025年10月1日号きょう公開 (2025/10/1 11:30:56)

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2025年10月1日にはニュース2本のほか、お馴染みの「Masacoのむせんのせかい」「コンテストインフォメーション」「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話」など6本の連載を更新している。

 

 

 

 

 10月1日号で掲載されたニュースは「10月1日 無線局免許状の完全デジタル化施行、新手数料に注意」「第8回北海道ハムフェアが開催される」の2本。その他記事ではお馴染みの「Masacoのむせんのせかい」「コンテストインフォメーション」「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話」など6本を更新した。

 

 このうち「Masacoのむせんのせかい」では、歌手Masaco(JH1CBX)が電機メーカー「シャープ」のOBで組織する「シャープ社友会 ラジオ愛好者同好会」を訪問し、100年前に作られた貴重な鉱石ラジオなどを見学。さらに同好会が進めているユニークなプロジェクトを紹介している。

 

 

 月刊FBニュース2025年10月1日号へは下記関連リンクより。次回は10月15日(水)の記事更新を予定している。

 

 

 

●関連リンク: 月刊FBニュース2025年10月1日号

 

 

 

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feed <特別講演「海上保安庁と無線の世界」、お楽しみ抽選会あり>JARL山形県支部、10月5日(日)に鶴岡市で「ハムミーティング in 鶴岡」を開催 (2025/10/1 11:00:12)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)山形県支部は、2025年10月5日(日)に鶴岡市の鶴岡市勤労者会館で「令和7年度 JARL山形県支部 ハムミーティング in 鶴岡」を開催する。当日は無料のラジオ作り教室(先着15名)や特別講演、お楽しみ抽選会なども予定されている。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

 

●令和7年度 JARL山形県支部 ハムミーティング in 鶴岡

 

 今年のハムミーティングは、7年ぶりに山形県鶴岡市にて開催されることとなりました。
 鶴岡市は、庄内藩を治めた酒井家の城下町として知られ、歴史と文化が息づく風情あふれる街です。そんな魅力に満ちた場所で、皆さまと楽しいひとときを過ごせることを、スタッフ一同、心より楽しみにしております。

 

 当日は、小中学生向けのラジオ工作教室をはじめ、海上保安庁による展示や、アマチュア無線に役立つロープワーク講習など、実践的で楽しい企画が盛りだくさんです。また、酒田海上保安部長・相川武司氏(JN4VZD)による特別講演「海上保安庁と無線の世界」も予定しており、普段なかなか触れる機会の少ない海上保安庁の活動について、貴重なお話を伺える絶好の機会です。

 

 さらに、新しい仲間との出会いや、久しぶりの再会を通じて近況を語り合ったり、アマチュア無線の魅力を改めて味わったりと、心温まるひとときになることと思います。そして締めくくりには、恒例のお楽しみ抽選会も開催予定です。皆さまのご参加を、心よりお待ちしております。

 

◆日時: 2025年10月5日(日)受付開始9:30~16:00 ※公式行事は13時から

 

◆会場:
 鶴岡市勤労者会館(大ホール・第一・三研修会)
 (山形県鶴岡市泉町8-57 カーナビ設定用電話番号 0235-25-2548) 

 

◆交通:
・電車の場合 JR羽越本線「鶴岡」駅下車、徒歩約14分
・自動車の場合 鶴岡駅から約5分、庄内空港から約25分
 駐車場について 当日は市長選挙の影響により、市役所やコミュニティセンターなどの駐車場がご利用いただけない場合がございます。ご来場の際は、事前に「駐車場のご案内」( https://x.gd/9oVA8 )をご確認のうえ、お越しいただきますようお願いいたします

 

◆タイムスケジュール:

 

担当: 鶴岡クラブ(JH7YVU)

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

●関連リンク:
・令和7年度 JARL山形県支部 ハムミーティング in 鶴岡(JARL山形県支部)
・JARL山形県支部

 

 

 

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feed <今回から電話部門同様にルール変更があるので注意しよう>10月4日(土)12時から24時間「JLRS 第54回 パーティーコンテスト(電信部門)」開催 (2025/10/1 10:00:05)

2025年9月27日(土)に開催された「電話部門」に続き、10月4日(土)12時から10月5日(日)12時までの24時間にわたり、「YL局の各バンドでのアクティビティ増進と各局との交流を深める」ことを目的に、JLRS主催の「JLRS 第54回 パーティーコンテスト(電信部門)」が開催される。「電話部門」同様に、今回からルール変更が行われ、ログ提出条件が「JLRSメンバー(DXメンバーを含む)を1局以上含むこと」から「YL局を1局以上含むこと(メンバー以外のYL局も有効)」 に変更。各部門にコードを設定などの変更がある。なお一部の雑誌では誤って旧ルールが掲載されているので、参加前に主催者発表のもので確認をお勧めする。

 

 

 

 

 アマチュア無線技士の資格を有する女性ハムが集まるグループ「JLRS(Japan Ladies Radio Society)」が行うコンテストとして、毎年3月3日に開催される「雛コンテスト(通称「ひなこん」)」とともに著名なのが、今回の「JLRSパーティーコンテスト」だ。

 

 その54回目となる「JLRSパーティーコンテスト」の電信部門が、全世界のアマチュア局(クラブ局、記念局との交信は有効だが、個人局のみ)を対象に、10月4日(土)12時から10月5日(日)12時までの24時間にわたり、WARCバンドを除く1.9~1200MHz帯で行われる。

 

 参加資格は「全世界のアマチュア無線局」で、社団局、記念局はチェックログとして受け付ける(交信相手局としては有効)。

 

 部門は「OM」「YL」の「電信」「電話」の各2部門 (電信、電話は別々に申請)。条件は同一場所からの運用のこと(電信と電話で異なる場合は可)。今回からそれぞれ「OM-CW(OM電信)」「OM-PH(OM電話)」「YL-CW(YL電信)」「YL-PH(YL電話)」と、部門コードが付けられている。

 

 また、ログ提出条件も今回から変更され「YL局を1局以上含むこと(メンバー以外のYL局も有効)」となり、「メンバー局を含まない場合でも、有効として受け付けさせていただきます」と案内。従来よりも参加・ログ提出のハードルが低くなった。なお「同一場所からの運用のこと(電信と電話で異なる場合は可)」や「OM同士の交信は無効」の変更はない。

 

 各部門(「OM」「YL」の「電信」「電話」各2部門)ごとに1~3位には賞状が、また参加賞(ステッカー)が部門ごとに発行される。

 

 参加賞希望の場合は、「ステッカー希望」とサマリーの意見欄に明記し、ステッカーの代金として100円(切手)+SASE(長形3号の返信用封筒に定形料金の切手貼付)を一緒に同封。2部門入用の場合はステッカー代2枚分を同封のこと。順位表を希望しない場合は、どのような封筒でも可としている。なお、第46回(2017年)まで発行していた台紙は終了している。

 

 ログ提出は10月26日(日)まで(当日消印有効)。詳しくは下記関連リンクから「JLRS 第54回 パーティーコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「JLRS 第54回 パーティコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:7
・JLRS 第54回 パーティーコンテスト規約(PDF形式)
・JLRS
・【お詫びと訂正】CQ ham radio2025年9月号 コンテスト規約「JLRSパーティーコンテスト」(CQ ham radio WEB MAGAZINE)

 

 

 

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feed <10月18日(土)と19日(日)開催「体験運用の日」を案内>OMのラウンドQSO、第485回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/10/1 9:00:27)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年9月28日(日)21時30分からの第485回放送。前半は茨城県の筑波山で5GHz帯と10GHz帯の移動運用を行ったときのエピソード。東京・六本木に設置されている両バンドのビーコン(5756.6MHz、10236.6MHz)が受信できたという。

 

 後半のJARDコーナーは雑誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が電話で登場。10月18日(土)と19日(日)の2日間、JARDとJARLの後援で行う「 体験運用の日 」を案内した。なお「体験運用の日」に 体験運用を実施する局のリスト はCQ ham radioの公式サイトに掲載(順次追加)されている。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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