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        hamlife.jp
  
      (2025/11/4 11:05:39)
    現在データベースには 7399 件のデータが登録されています。
      
              JARL埼玉県支部、12月1日(日)に「埼玉県支部大会・さいたまハムの集い2024」をさいたま市岩槻区で開催
      
              (2024/11/27 11:30:34)
                                一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は、「埼玉県支部大会・さいたまハムの集い2024」を2024年12月1日(日)にさいたま市岩槻区の「市民会館いわつき」で開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。
★埼玉県支部大会・さいたまハムの集い2024
◆日時: 2024年12月1日(日) 10:00~15:00(受付10~12時)
  ◆場所: 市民会館いわつき
 
 339-0052 埼玉県さいたま市岩槻区太田3-1-1 カーナビ設定用電話番号048-756-5151
 
  https://saitama-culture.jp/iwatsuki-civichall/ 
  ◆アクセス: 
 
・東武アーバンパークライン「岩槻」駅(東口)より徒歩25分
 
 ※ アクセスマップはこちら 
 
 ※駐車場に限りがありますので(26台)公共の交通機関をご利用ください。
  ◆内容: 
 
 ・式典:主催者挨拶、来賓挨拶、活動報告、感謝状贈呈(ホール/13:00~14:30)
 
 ・講演「宇宙天気現象から短波帯電波伝搬を探る」JL1FFA 平 和昌氏(ホール/10:30~11:20)
 
 ・講演「Turbo HAMLOG」JG1MOU 浜田 博氏(ホール/11:30~12:20)
 
 ・お楽しみ抽選会(ホール/14:30~15:30)
 
 ・ジャンク市(ホワイエ/10:00~14:00)
 
 ・クラブ展示(505・506集会室/10:00~14:00)
 
 ・メーカー出展(505・506集会室/10:00~14:00)
 
 ・JARLブース/QSLカード転送・JARL新規継続受付・電波相談(505・506集会室/10:00~12:45)
 
 ・無資格者アマチュア無線体験運用(免許がなくても指導員のもとで交信体験ができます)
 
 ・JS1YBT公開運用(運用希望者は無線従事者免許証をお持ちください)(503・504集会室/10:00~13:30)
 
 ・ラジオ工作教室(20名程度)電波適正利用推進員活動(501・502集会室/10:00~12:00)
 
  ※小学生向けの工作教室ですが、十分に空きがありますので興味のある方はお気軽にお越しください。
詳細については下記関連リンク参照。
●関連リンク: 埼玉県支部大会/さいたまハムの集い2024(JARL埼玉県支部)
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              <対象は香川県内局同士のみ、8日以上参加のログ提出者に抽選で賞品を贈呈>JARL香川県支部、12月1日(日)から15日間「2024 香川マラソンコンテスト」開催
      
              (2024/11/27 10:30:07)
                                香川県内局の親睦を図ることを目的として香川県内で運用するアマチュア局とSWL(コールサインを持っている局はSWL部門への参加は認めない)を対象に、2024年12月1日(日)0時から15日(日)24時までの15日間にわたり、JARL香川県支部主催「2024 香川マラソンコンテスト」が、1.9MHz~10GHz帯(3.8/10/18/24MHz帯を含まない)の各アマチュアバンドの電信、電話、およびRTTY/ATV/FAX/SSTV/FT8/FT4の各モードで行われる。入賞者はJARL会員、非会員の区別なく表彰する。また「今年もコンテスト参加者のうち『日数マルチ8日以上のログ提出者』には、抽選でFBな賞品が当たります」と案内している。
呼び出し方法は、電話が「CQ香川マラソンコンテスト」、電信が「CQ KA TEST」、FT8(FT4を含む)が「CQ KA」。ナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「発信市町ナンバー(または市町名)」で、得点となる交信は香川県内局同士のみ。
総得点計算では、通常のマルチプライヤーのほか、期間中に交信を行った日数を乗数に加算する「日数マルチプライヤー」というルールも設けられ、8日以上の日数マルチプライヤーのログ提出者には、今年も抽選で「FBな賞品」が当たるとしている。
また「ニューカマー局のマルチバンド・マルチモードの部(12月1日現在で開局5年未満の局)」にエントリーした参加局は全員を表彰する。
ログ提出は2025年1月6日(月)まで(必着)。電子ログも受け付けているが、細かな仕様があるので注意のこと。詳しくは、JARL香川県支部主催「2024 香川マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
  ●関連リンク: 
 
 ・2024 香川マラソンコンテスト規約(JARL Web版地方だより/PDF形式
※2ページ目の左に掲載) 
 
 ・JARL香川県支部 
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              <JA1NFQ 中島氏の九州旅行報告(後編)>OMのラウンドQSO、第441回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
      
              (2024/11/27 8:30:07)
                                「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年11月24日(日)21時30分からの第441回放送。前回に続いてJA1NFQ 中島氏が5泊6日で九州方面(大分、佐賀、熊本)を旅行した際の報告を行った。阿蘇山へのツアーにも参加し、JR九州の特急「かわせみ やませみ」(キハ47形)や「あそぼーい!」(キハ185系)、南阿蘇鉄道のトロッコ列車にも乗車したという。
後半のJARDコーナーにはJARD養成部の奥山氏が登場。2025年1月期の2アマeラーニングの受講受付開始と、JARD受講者交流サイト「HAMtte」の会員がこの1月期2アマeラーニングに限り、一般料金で受講する場合は「HAMtteクーポン」の適用で3,000円の特別割引になることを案内した(18歳以下の割引料金と、再受講割引で受講する人は対象外)。さらにJARDに協力している全国の無線ショップで配布している「eラーニング割引券(1,000円割引)」を併用すると合計で4,000円の割引になるという。詳しくは近日、JARDホームページで発表される。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
  ●関連リンク:
 
  ・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ  
 
  ・palulun.net 
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              <hQSLだけでJCCやJCGなどを完成、有効交信は2024年12月1日から>じゃぱん ひなたぼっこの会、「hQSLで全市区町村を制覇(略称「hQSLアワード」)」を発行
      
              (2024/11/26 12:05:54)
                                趣向を凝らしたルールを設定して、ユニークなアワードを発行する「じゃぱん ひなたぼっこの会」は、新たにアマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」ユーザー同士がJPEG画像のQSLカード交換を電子メールで行う「hQSL」だけで、JCC(全市)、JCG(全郡)などを完成させる「hQSLで全市区町村を制覇(略称「hQSLアワード」)」の発行を始める。有効交信期間は2024年12月1日からで終了日は設定していない(2024年11月26日時点)。部門は「500市区町村賞」「1000市区町村賞」「全市区町村賞」の3つで、申請受付は2025年2月1日から。アワードはPDF形式のファイルがE-Mailで送られてくる。
  ●アワード「hQSLで全市区町村を制覇」、略称「hQSLアワード」規約 
 
(じゃぱん ひなたぼっこの会Webサイトから一部抜粋)
  有効交信期間: 
 
 2024年12月1日から
  運用形態: 
 
 自局に免許された無線局免許状の有効期間、並びに電波の形式・周波数および空中線電力の範囲
  概要: 
 
 HAMLOG E-Mail
QSL(hQSL)のベータ版が2020年4月に公開されてから4年が経過し、hQSLユーザーは5000局を超えています。“JARLは1年、hQSLは瞬時”を心にhQSLだけでJCC・JCG完成のアワードを企画しました。
部門:
  <500市区町村賞> 
 
 500の市区町村と交信しhQSLを送受信する。 メンバーを10局以上含む。
  <1000市区町村賞> 
 
 1000の市区町村と交信しhQSLを送受信する。 メンバーを15局以上含む。
  <全市区町村賞> 
 
 1892の市区町村と交信しhQSLを送受信する。 メンバーを20局以上含む。
規約:
A.有効交信期間内に日本の全市区町村の局(固定/移動)と交信する。
B.hQSLカードの送受信が行われ、照合が完了したらその市区町村がコンファームとなる。
 C.申請には10局以上のメンバー局との交信を含むこと。
 
①その交信記録はQSOリストの最下段のメンバー表に重複無しで手入力してください。
 
②メンバー表のメンバー局の運用地/周波数/モードは問いません。
D.申請局の運用地は問いません。
E.市区町村合併や市制移行および名称が変更がされた場合は、申請時での市区町村とします。
 F.特記は希望により付加します。
 
①希望する特記事項を申請書に記載してください。
 
②QSOリストのメンバー局は特記に沿うものとします。
申請受付期間: 2025年2月1日~
詳しくは、記事下の関連リンクから最新の情報を確認してほしい。
  ●関連リンク: 
 
 ・hQSLで全市区町村を制覇(略称「hQSLアワード」)の規約 
 
 ・h-QSLについての相談/話題 
 
 ・市郡区番号リスト(JARL Web) 
 
・HAMLOG E-Mail QSL(略してhQSL)Ver5.08 
 
 ・じゃぱん ひなたぼっこの会(JI1ILBのページ) 
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              JARL神奈川県支部、「かながわハムの集い2024」を11月30日(土)に相模原市中央区で開催
      
              (2024/11/26 11:30:22)
                                一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は、2024年11月30日(土)に相模原市中央区の相模原市立産業会館で「かながわハムの集い2024」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★かながわハムの集い2024
◆日時: 2024年11月30日(土)10:00~15:00 受付開始10:00 開会10:30
  ◆場所: 相模原市立産業会館
 
  (神奈川県相模原市中央区中央3-12-1 カーナビ設定用電話番号:042-768-2311)
 
  JR横浜線「相模原」駅から徒歩20分 神奈川中央バス「市民会館前」徒歩3分、「市役所前」徒歩5分
 
  ※アクセスについて詳細はリンク先参照→  https://hall.ssz.or.jp/access 
 
  ※できるだけ電車・バスをご利用ください。
◆主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部
◆おもな催し物:
・メーカー展示コーナー
 ・クラブ展示コーナー
 
 情報通信研究機構電波研クラブ
 
 zLogとマイコンで令和の無線を楽しむ会
 
 横浜シーサイドハムクラブ
 
 FMカオン・アマチュア無線クラブ
 
 SAGAMI-NET
 
 全国学生ハムクラブ
 
 神奈川県立海洋科学高等学校
 
 フォトコンテスト作品展示
 ・講演① 「アイコム株式会社 新製品の紹介」
 
 講師:アイコム株式会社 国内営業部 東京営業所 古川友也氏
 ・講演②「海洋科学高等学校による高校生ハムの活動紹介(仮題)」
 
 講師:神奈川県立海洋科学高等学校 無線技術科 八木 彰教諭
・お楽しみ抽選会:来場者全員に抽選券配布(空クジあり)
・アマチュア無線紹介(アマチュア無線って何?)コーナー
・アマチュア無線を始めたい方の相談コーナー
・記念撮影
・QSLカードコンテスト:各自で持ち込み展示したカードから選考
・オール神奈川フォトコンテスト:作品展示、表彰
・支部事業・会計報告
・支部主催コンテスト(オール神奈川、非常通信訓練)表彰
・JARL入会・継続 受付(当日入会の場合、入会金免除)
◆参加: 自由(会員証提示の必要はありません)
  ◆その他: 
 
・金銭の授受を伴うリサイクルコーナー及びジャンク市等は会場使用の制限から実施しません。
 
・クラブ展示・紹介コーナーへの出店は締め切り済み。
◆支援クラブ(予定): JARL横浜クラブ、はまかぜクラブ、横浜消防アマチュア無線クラブ 等
その他、問い合わせ先など詳細は下記関連リンクを参照。
 こちらの記事も参考に
 
 
<11月30日(土)開催「かながわハムの集い2024」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第72回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
 
<写真で見る>11月12日(日)開催、JARL神奈川県支部「かながわハムの集い2023」の模様
●関連リンク: JARL神奈川県支部「かながわハムの集い2024」
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              <三井住友海上火災保険の担当者がJARLの「アンテナ第三者賠償責任保険制度」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第73回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
      
              (2024/11/26 10:00:41)
                                「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
 
 
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年11月24日(日)21時からの第73回放送。番組前半は三井住友海上火災保険の横山さんが登場し、JARL会員専用の「アンテナ第三者賠償責任保険制度」について案内した。2025年分の加入申し込みは 12月2日(月)振り込み分で締め切られる 。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は11/16~11/22)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
  ●関連リンク:
 
  ・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ 
 
 ・FMぱるるん  
 
  ・palulun.net 
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              <CQ誌12月号の別冊付録「オリジナルカレンダー2025」を紹介>CQ ham for girls、第540回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
      
              (2024/11/26 9:00:22)
                                「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年11月24日(日)15時からの第540回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演し、11月19日に発売された同誌2024年12月号を紹介。最初に同号の別冊付録「CQ ham radio オリジナルカレンダー2025」を案内した。
 別冊付録「CQ ham radio オリジナルカレンダー2025」
 別冊付録「CQ ham radio オリジナルカレンダー2025」より。今回のカレンダー写真はすべてJJ1RUI /とうきょうSS44 矢島さんが撮影
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
  ●関連リンク:
 
  ・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ  
 
  ・CQ ham for girls Facebookページ 
 
 ・palulun.net 
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              <職員一名が476件の免許申請処理を怠っていた事実が判明>北海道総合通信局、アマチュア無線局に係る「免許申請」「再免許申請」「変更申請」などの事務処理の “遅延” に異例のお詫び
      
              (2024/11/25 18:30:08)
                                総務省北海道総合通信局は「アマチュア無線に係る再免許申請を行っているが、免許状が届かない」といった指摘が寄せられたことを受けて調査したところ、受領していた再免許申請などに未処理のものがあり、事務処理が遅延していることが判明したとして、2024年11月25日に異例のお詫びを同総合通信局のWebサイトに掲載した。「無線通信部の職員1名が着任した令和3年10月以降、担当するアマチュア無線と業務用無線に関係する免許等の申請処理のうち、合計476件を処理せずにいたもの」と説明し、「一件ずつ内容を確認して、申請書等をご提出いただいた皆様に深くお詫びするとともに、今後どのような対応を求めるかなどについて丁寧に伺った上で、事務処理を早急に進めています」としている。
北海道総合通信局の発表内容は以下のとおり。
アマチュア無線局に係る再免許申請等に係る事務処理の遅延について
北海道総合通信局は、「アマチュア無線に係る再免許申請を行っているが、免許状が届かない」といった指摘が寄せられたことを受けて調査したところ、受領していた再免許申請などに未処理のものがあり、事務処理が遅延していることが判明しました。
このことについて深くお詫びするとともに、速やかに関係者に連絡して事務処理を早急に行うほか、原因を究明して、再発防止策を講じることにより、信頼回復を目指します。
  1.事務処理が遅延している申請件数 
 
 北海道総合通信局無線通信部の職員一名が、着任した令和3年10月以降、担当するアマチュア無線と業務用無線(一般企業等が効率的な業務遂行等を目的として開設する無線局)に関係する免許等の申請処理のうち、合計476件を処理せずにいたもの。
| 免許申請(アマチュア無線) | 74件 | 
| 再免許申請(アマチュア無線) | 105件 | 
| 再交付申請(アマチュア無線) | 57件 | 
| 変更申請(アマチュア無線) | 28件 | 
| 廃止届(アマチュア無線) | 168件 | 
| 業務用無線 | 44件 | 
| 合計 | 476件 | 
  2.対応状況 
 
 一件ずつ内容を確認して、申請書等をご提出いただいた皆様に深くお詫びするとともに、今後どのような対応を求めるかなどについて丁寧に伺った上で、事務処理を早急に進めています。
  3.今後の対応 
 
 原因を究明して、再発防止策を講じることにより、信頼回復を目指します。
  ●関連リンク: 
 
 ・北海道総合通信局
アマチュア無線局に係る再免許申請等に係る事務処理の遅延について 
 
 ・総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite 
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              <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(11月25日時点)、アマチュア局は1週間で387局(約55局/日)減少して「349,126局」
      
              (2024/11/25 12:05:40)
                                日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年11月25日時点で、アマチュア局は「349,126局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年11月18日の登録数「349,513局」から、1週間で387局ほど減少した。1なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年11月25日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「349,126局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年11月18日時点のアマチュア局の登録数は「349,513局」だったので、1週間で登録数が387局ほど減少した。
  2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
  ●関連リンク:
 
  ・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索 
 
 ・総務省 周波数等の一括表示記号 
 
 ・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ) 
 
 ・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります 
 
 ・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式) 
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              <特集は「最近気になるDMR」>ハムのラジオ、第621回放送をポッドキャストで公開
      
              (2024/11/25 8:30:11)
                                「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年11月24日(第621回)の特集は「最近気になるDMR」。欧州を中心に利用が拡大している業務用デジタル無線システムの DMR(Digital Mobile Radio)の特徴 と、日本のアマチュア無線界では、海外のDMR無線機を輸入し日本のアマチュアバンドに準拠させた上で販売するショップがありユーザーが増加。JARDも一部機種を「 保証可能機器リスト 」に加えている。そうしたDMR無線機についてを番組で紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第621回の配信です
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