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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/12/7 12:35:27)

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feed <デジタル簡易無線の個別通信+秘話設定時の復調に対応ほか>エーオーアール、広帯域受信機「AR-DV1」新ファームウェア v2412Aを公開 (2024/12/27 11:30:27)

株式会社エーオーアールは2024年12月25日、各種デジタル無線に対応した広帯域受信機「AR-DV1」の新ファームウェア「v2412A」を同社サイト上に公開した。今回は「DCRモードで選択受信機能にホワイトニングコード(WC)を追加、デジタル簡易無線の個別通信+秘話設定時の復調に対応」「YAESUモードでC4FM音声フルレートモード(VW)の復調に対応」などの機能追加が図られている。

 

 

各種デジタル無線の受信に対応した、エーオーアール「AR-DV1」

 

 

 以下、エーオーアールの発表から抜粋で紹介する。

 

 

●AR-DV1の新ファームウェア v2412A

 

<v2205Aからの変更内容>

 

次の機能を追加しました。

 

★DCRモード:選択受信機能にホワイトニングコード(WC)を追加しました。AUTOとコード指定が可能。
 操作方法:DCRモードで【ダイヤル2回押し】→【D-CR WC】10キーでコードを入力後ENTを押す。

 

★ホワイトニングコード(WC)は、各VFO、メモリーチャンネル、サーチバンク毎に登録できます。

 

★DCRモードで、音声が含まれていない連続キャリアやデータ通信が含まれる電波を受信しても、サーチモードおよびスキャンモードで停止しないようにしました。

 

★DCRモード:デジタル簡易無線の個別通信+秘話設定時の復調に対応しました。設定操作は不要です。

 

★YAESUモード:C4FM音声フルレートモード(VW)の復調に対応しました。設定操作は不要です。
 復調モードがAUTOの場合、画面上部に無線機の通信モードが表示されます。
・V/Dモードの場合 Y-DN
・Voice FRモードの場合 Y-VW

 

 ※メモリーデータ保護のため更新前にバックアップを行ってください。

 

 詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・お役立ち情報(エーオーアール)
・AR-DV1 ファームウェアアップデート v2412A リリースノート 2024/12/25更新(エーオーアール)
・製品一覧 AR-DV1(エーオーアール)

 

 

 

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feed <専用掲示板開設&参加証用の画像募集>6mAM愛好会主催、1月2日(木)9時から7日(火)20時59分まで「6mAM QSO Party(New Year Party)」開催 (2024/12/27 10:30:05)

6mAM愛好会は「アマチュア無線の健全な発展と、無線愛好家相互の親睦を深め6mAMのアクティビティー向上に貢献すること」を目的に、50.400~50.900MHzのAMモード(搬送波のあるA3E、H3E)のみで、「6mAM QSO Party(New Year Party)」を2025年1月2日(木)9時から1月7日(火)20時59分までの6日間の日程(JARL主催「第78回 QSOパーティ」と併催)で開催する。

 

 

 

 

 対象は日本国内外のアマチュア局。開催期間中の移動は自由で、1交信ごとに運用地点が異なっても構わない。

 

 呼出し方法は「CQ QSO Party(CQ Party)」で、ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」(2020年夏から「相手局のオペレータ名」交換は不要になった)。交信の相手局は、日本国内および国外のアマチュア局とする(国外局の相手局は日本国内のアマチュア局に限る)。

 

 参加記念品として、書類を提出した局には交信局数に応じて4種類(1~5局交信「参加証A」、6~10局交信「参加証B」、11~15局交信「参加証C」、16局以上交信「参加証D」)の中から1枚、「参加証」のPDFファイルが電子メールで贈られるほか、SASEまたは84円以上のドネーションを振り込んだ局には主催者が印刷して郵送する。

 

 そのほか「参加報告専用掲示板を開設」や、「参加証に使用する画像を国内のアマチュア無線愛好者の皆さんから募集」なども併せて行っている。

 

 ログ提出の締め切りは2025年1月31日(金)23時59分まで。電子メールでのログ提出が基本だが、「電子メールでも送付ができない場合のみ」として郵送でのログ提出も受け付ける。詳しいルールなどは、下記の「6mAM QSO Party規約」で確認してほしい。

 

 

「6mAM QSO Party」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・6mAM QSO Party規約(PDF形式)
・6mAM QSO Party規約
・コンテストのページ
・6mAM愛好会

 

 

 

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feed <「すべての期間が対象の部門」と「任意で選ぶ連続7日間部門」で競う>6mAM愛好会、1月1日(水・祝)から6か月間にわたり「6mAMマラソンコンテスト」を開催 (2024/12/27 9:30:59)

6mAMのアクティビティー向上のため毎日継続して電波を出すことを目的に、毎年1月から6月までと7月から12月までの2回に分けて、6mAM愛好会主催による恒例の「6mAMマラソンコンテスト」が開催されている。今回、その2025年の前半戦が国内の個人アマチュア局を対象に、2025年1月1日(水・祝)から6月30日(月)までの6か月間にわたり、50.400~50.900MHzのAMモード(搬送波のあるA3EとH3E)で行われる。すべての期間が対象となる以外に、参加者が任意で選んだ“連続した7日間”で競う2つの部門がある。

 

 

 

 

 コンテストの呼び出し方はとくに定めはなく、一般的なCQで構わない。ナンバー交換も通常の「RSリポート」の交換で1点となる。部門は「部門1:従来と同じ半年分(エリア別表彰)」と「部門2:半年の中で参加者が任意で選んだ連続した7日間(全国表彰)」の2つ。

 

 マルチプライヤーは部門1と2共通の「交信日数」、部門2のみの「交信した異なるエリアの数(0~9およびJD1、沖縄県を別途エリアとして加え最大12とする)」となる 。

 

 部門1は30局以上、部門2は5局以上交信した希望者には、参加証(ハガキ)を送る(表彰者は除く)。なお、書類は部門1と部門2は必ず別々に提出すること。

 

 ログの締め切りはメールでマラソンコンテスト終了の翌月末、2025年7月31日(木)までに必着。なお、書類は「手続き簡略のため、電子ログのみ受け付けを基本とします」と案内している。詳しくは下記の関連リンクから「6mAMマラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「6mAMマラソンコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・6mAMマラソンコンテスト規約
・コンテストのページ
・6mAM愛好会

 

 

 

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feed <リスナーからのメール紹介>アマチュア無線番組「QSY」、第218回放送をポッドキャストで公開 (2024/12/27 8:30:28)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2024年12月20日の第218回放送はJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」がリスナーからのメール紹介3件(東京大学駒場キャンパスの学園祭で無線部 JA1ZLOの展示を見学、途中で “SOS” のモールス符号が出てくる楽曲について、計算尺の思い出)。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメール紹介(仕事の関係で茨城県つくば市へ引っ越し)を行い、FPGAの入門キットについて触れた。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第218回放送
・QSY Facebookページ
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

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feed <プロの資格を持つ無線従事者3人に対して>東北総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線局などを開設した電波法違反行為で42日間の行政処分 (2024/12/26 18:00:28)

12月26日、東北総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線局を開設した福島県いわき市在住の無線従事者A(63歳・第二級海上特殊無線技士、レーダー級海上特殊無線技士、第四級アマチュア無線技士)、同じく免許を受けずにアマチュア無線局を開設した福島県いわき市在住の無線従事者B(70歳・第二級海上特殊無線技士、レーダー級海上特殊無線技士)、さらに、免許を受けずに船舶用レーダー局を開設した福島県いわき市在住の無線従事者C(81歳・第二級海上特殊無線技士、レーダー級海上特殊無線技士)の3人に対して、電波法第4条の違反により42日間の行政処分を行った。

 

 

令和6年度電波利用環境保護活動用のキャッチコピー「えっ 仕事でアマチュア無線、違法じゃない?」とそのスマホやBluetoothイヤホン、技適マークついてる?」のPRポスター

 

ポスターとともに公表されたリーフレット(表面と裏面)

 

 

東北総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 東北総合通信局は、電波法令違反を行った者3名に対して、12月26日、無線局の運用停止および無線従事者業務の従事停止する行政処分を行いました。

 

1.違反の概要および行政処分の内容

 

被処分者: 福島県いわき市在住者(63歳)
違反の概要: 免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条の規定に違反した。
行政処分の内容:
・12月26日から42日間の無線局(特定船舶局)の運用停止
・12月26日から42日間の無線従事者(第二級海上特殊無線技士、レーダー級海上特殊無線技士、第四級アマチュア無線技士)の従事停止処分
根拠法令条項: 電波法第76条第1項/電波法第79条第1項

 

被処分者: 福島県いわき市在住者(70歳)
違反の概要: 免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条の規定に違反した。
行政処分の内容:
・12月26日から42日間の無線局(特定船舶局)の運用停止
・12月26日から42日間の無線従事者(第二級海上特殊無線技士、レーダー級海上特殊無線技士)の従事停止処分
根拠法令条項: 電波法第76条第1項/電波法第79条第1項

 

被処分者: 福島県いわき市在住者(81歳)
違反の概要: 免許を受けずに船舶用レーダー局を開設し、電波法第4条の規定に違反した。
行政処分の内容:12月26日から42日間の無線従事者(第二級海上特殊無線技士)の従事停止処分
根拠法令条項: 電波法第79条第1項

 

 

2.法的根拠

 

電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋

 

第4条(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

第79条第1項
 総務大臣は、免許人等がこの法律、放送法若しくはこれらの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したときは、三月以内の期間を定めて無線局の運用の停止を命じ、又は期間を定めて運用許容時間、周波数若しくは空中線電力を制限することができる。(以下略)

 

第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
 総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。(以下略)

 

 

 

 東北総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波の監視を行い、電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。

 

 

 

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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 東北総合通信局 電波法違反者に対する行政処分

 

 

 

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feed <参加局数は前回から18局少ない1,478局>JARL、「第67回(2024年)フィールドデーコンテスト」の結果発表 (2024/12/26 17:45:18)

2024年8月5日(土)から4日(日)まで開催された「第67回(2024年)フィールドデーコンテスト」の結果が、12月26日に一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から発表された。参加局数は「電話部門」が81(58)局、「電信部門」 が561(539)局、「電信電話部門が」836(899)局、合計1,478(1,496)局だった(※カッコ内数字は昨年の参加局数)。

 

 

JARL Webで「第67回(2024年)フィールドデーコンテスト」の結果が発表された

 

 2024年夏に開催された「第67回(2024年)フィールドデーコンテスト」の結果が、JARL Webサイトに掲載された。参加局数の合計は1,478局で、昨年の第66回が1,496局だったので、18局ほど少なかった(第65回1,652局、第64回1,493局、第63回1,647局、第62回が1,385局、第61回が1,413局、第60回が1,421局、第59回は1,474局、第58回は1,438局、第57回は1,452局)。

 

 なお、「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2025年1月20日までにJARL会員部会員課宛てお送りください」としている。

 

 

エリア部門別の参加局数を見ると、例年どおり1エリアから「電話部門」「電信部門」「電信電話部門」のすべてで参加局数がもっとも多く、とくに「電信電話部門」は参加局の合計の半分近くを占めている。また「電話部門」に比べ「電信部門」の人気が高い傾向もいつもと変わらない(JARL Webサイトから)

部門種目は21部門に分かれているなかで、参加局が昨年(2023年)の第66回に比べて「電話部門」が23局増加、「電信部門」は22局増えたが、「電信電話部門」は63局少ない(JARL Webサイトから)

 

 

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<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始

 

 

 

●関連リンク: 第67回 フィールドデー コンテスト結果(JARL Web)

 

 

 

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feed <記念QSLカードを規定数取得してプレゼントをもらおう>2025年1月1日(水・祝)から1年間、ふじのくに静岡アマチュア無線グループ「25周年記念QSOパーティー」を開催 (2024/12/26 12:50:02)

アマチュア無線活性化と静岡県の文化を発信に向けて「静岡県アマチュア無線移動愛好会」として発足後、さまざまなイベントやアワードを発行してきた「ふじのくに静岡アマチュア無線グループ(JJ2YLX)」では創立25周年を記念して、2025年1月1日(水・祝)0時0分から12月31日(水)までの1年間にわたり「ふじのくに静岡アマチュア無線グループ25周年記念QSOパーティー」を開催する。「QSOパーティー」という名称だが、期間中に同グループの社団局(JJ2YLX)やクラブメンバー、または公募した協賛局(サポーター)が1年間限定で発行する記念QSLカードを集めると、プレゼントが進呈されるというものだ。申請期間は2025年3月1日(土)から2026年3月31日(火)まで、申請料は無料。

 

 

静岡アマチュア無線グループ創立25周年を記念して発行されるQSLカードデザイン(「協賛局(サポーター)を募集」ページから)

 

 QSOパーティー開催中に、以下の条件で期間内に「25周年記念QSLカード」(BURO紙カード、hQSL、メールQSL、その他)を規定数取得すること。

 

・25枚以上取得とQSO数50交信以上(QSLカード取得時の交信も含む)。
・メンバー1局につき3枚まで有効。
・QSO数は申請時にLOGを提出。
・記念QSLカードは異なるコールサインを20局以上含むこと。
・発行、取得、交信ともに同一局に対し1日、1枚のみが有効。
・運用地が変わっても1日、1枚のみが有効。
・バンド、モードが変っても1日、1枚のみが有効。

 

 申請期間は2025年3月1日(土)から2026年3月31日(火)までで申請料は無料。申請条件を満たしていればプレゼントが贈られる。

 

 詳しくは記事下の関連リンク」から確認してほしい。

 

 

「AMG25周年記念QSOパーティー」の規約

 

●関連リンク:
・AMG25周年記念QSOパーティー規約
・ふじのくに静岡アマチュア無線グループからのお知らせ-創立25周年を記念運用の協賛局(サポーター)を募集- ※募集は2024年11月30日で終了
・ふじのくに静岡アマチュア無線グループ(JJ2YLX)

 

 

 

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feed <全国のキャンプ場と無線通信できるかを確認>三河防災アマチュア無線クラブ(JJ2YQT)、「COTA(Campbases On The Air)アワード」を2025年1月1日から発行 (2024/12/26 12:05:54)

三河防災無線クラブ(JJ2YQT、JARL登録クラブ20-4-61)は「近年、市町村合併により地域が広くなり、同一市町村内でもその災害時の被災状況はまちまちです。また、サバイバル生活の一端としてキャンプ生活も重視されています。そこで、場合によっては防災拠点や避難場所ともなり得る全国のキャンプ場との通信手段が確保されていることを確認するため」として、クラブ社団局「JJ2YQT」が局免を受けた日(2016年10月12日)以降に、同クラブが定めた「全国のキャンプ場」があるグリッドロケーター番号(GL6桁)のエリア内で運用するアマチュア局と交信、または受信すると得られる「COTA(Campbases On The Air)アワード」を2025年1月1日(水)から発行する。クラスは「QSO〇〇賞」と「QRV〇〇賞」の2種類で、申請料は紙の場合は600円分(国外は4IRC)、PDF版による発行は無料(必須ではないが、事務手数料として若干の切手などのドネーションを受け付ける)。

 

 

「COTA(Campbases On The Air)アワード」のアワードデザイン(イメージ)

 

 

「COTA(Campbases On The Air)アワード」規約の概要は以下のとおり。

 

 

 

 

 詳しくは記事下の関連リンクから最新の情報を確認してほしい。

 

 

 

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<5月1日から受け付け>新アワード「昭和の愛知県賞」、愛知県内の平成以降の合併により消滅した市町村区域と現存の市区町村と交信する

 

 

 

●関連リンク:
・COTA(Campbases On The Air)アワード規約(PDF形式)
・COTA特定申請用紙(Excelシートダウンロード)
・三河防災アマチュア無線クラブ(FaceBook)

 

 

 

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feed <コンテスト紹介>アマチュア無線番組「QRL」、第658回放送をポッドキャストで公開 (2024/12/26 8:30:43)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年12月19日夜に放送した第658回がアップされた。

 

 

 

 2024年12月19日の第658回放送の特集は「この週末のコンテスト」。放送直後の週末に開催されるコンテスト(12月21日「2024年 ALL JA0 1.8MHzコンテスト」、12月22日「第40回 1エリアAMコンテスト」)を紹介した。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第658回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed <2024年1月1日から2年間の交信限定>ぷくぷくハムクラブ(JL3ZFR)、「電子基準点アワード(略称「基準点(KI)アワード」)」を無料(PDF版)発行 (2024/12/25 12:25:21)

新年を迎える1月1日から、毎年ユニークなアワード発行で知られる「ぷくぷくハムクラブ(JL3ZFR)」は、2025年1月1日(水)から 2026年12月31日(木)までの交信を対象に、メンバー局、社団局(JL3ZFR)を含めて、同クラブが設定した全国約1,300か所に設置された「GNSS連続観測点」が存在する市区町村との交信で得られる「電子基準点アワード(略称「基準点(KI)アワード」)」を発行する。アワードは「基準点300賞」「基準点500賞」銘酒市区町村賞」「基準点1000賞」「パーフェクト賞」の5クラスあり、アワード申請の受け付けは、2025年3月1日(土)から2027年3月31日(水)まで。電子メールでの申請のみで、申請料は無料。アワードはPDF版で贈られる。

 

 

 

 

 

 電子基準点は、国土地理院が精度の高い測量網、地殻変動を監視するために構築したシステム「GNSS連続観測システム(GEONET:GNSS Earth Observation Network System)」の観測点(GNSS連続観測局)として、おおよそ20km間隔で全国各地に約1,300か所あって、衛星から届く電波を受信するため、高さ約5mのピラーの先端にアンテナを収納した装置が各地点に設置されている。

 

 今回、京都府亀岡市を常置場所に活動を行う「ぷくぷくハムクラブ(JL3ZFR)」では、その「電子基準点」に注目し、メンバー局、社団局(JL3ZFR)を含めて、同クラブが設定した全国約1,300か所に設置された「GNSS連続観測点」が存在する市区町村との交信で得られる「電子基準点アワード(略称「基準点(KI)アワード」)」の発行を行う。

 

 交信の対象は、2025年1月1日(水)から 2026年12月31日(木)まで。交信は自局に免許された周波数および空中線電力の範囲で、電波型式は「SSB, デジタルのみ」に限られる。

 

アワードは「基準点300賞」「基準点500賞」銘酒市区町村賞」「基準点1000賞」「パーフェクト賞」の5クラスあり、それぞれのアワード取得のルールや、同クラブが設定した「GNSS連続観測点」が存在する全国1311か所の市区町村、さらにメンバー局リストなど、最新の情報を記事下の「関連リンク」から確認してほしい。

 

 

主な電子基準点の外観や基準点内部の機器構成など(国土地理院Webサイトから)

全国約1,300か所に設置された、「電子基準点」となる「GNSS連続観測点」の設置場所(国土地理院Webサイトから)

 

●「電子基準点アワード(略称「基準点(KI)アワード」)」規約
(ぷくぷくハムクラブWebサイトから一部抜粋)

 

 

 

 

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<2023年1月1日から2年間の交信限定>ぷくぷくハムクラブ(JL3ZFR)、「日本の銘酒アワード(略称「銘酒(SA)アワード」)を無料で発行(PDF版)

 

 

 

●関連リンク:
・電子基準点アワード規約
・ぷくぷくハムクラブ(JL3ZFR)
・電子基準点とは(国土地理院
・電子基準点(ウィキペディア)

 

 

 

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