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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/11/25 19:35:36)

現在データベースには 7477 件のデータが登録されています。

feed <寂しさがつのる…これが月刊発行の最終号>三才ブックスが「ラジオライフ」2025年12月号を刊行 (2025/10/24 16:00:24)

株式会社三才ブックスは10月24日(金)に雑誌「ラジオライフ」2025年12月号を刊行した。1981年から44年間続いてきた同誌の月刊発行はこの号が最後となり、今後は “隔月刊誌” として偶数月に刊行(2026年1月号=2025年12月発売、3月号=2026年2月発売、5月号=4月発売…)する予定という。今回の第3特集は「BC160J-WED完全ガイド」、別冊付録「ラジオライフ All Time Best」がついて価格は1,100円(税込)。

 

 

月刊発行の最終号となった「ラジオライフ」2025年12月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2025年12月号は通巻538号となる。

 

 同誌は創刊の1980年6月号から1981年9月号までを隔月刊誌として2か月おきに発行し、その後1981年11月号からは月刊誌として毎月発行。受信ブームのピーク時には驚異的な実売部数を記録していた(編集部OB談)。しかし昨今の出版業界を取り巻く厳しい状況から、このほど隔月刊誌としての再出発(リニューアル)を決断。同社はその目的を「昨今の読者ニーズの多様化とコンテンツ品質のさらなる向上」のためと発表。またラジオライフ編集部は公式Xアカウントで「今後も生き残っていくために、総合的に判断した結果です」と説明している。

 

 月刊発行の最後となる2025年12月号のおもな無線関連の記事は次のとおり。

 

 

<第3特集>ユニデンの日本仕様モデルがついに発売「BC160J-WED完全ガイド」

 2025年夏、「ハムフェア2025」でユニデンの日本仕様受信機の開発とリリースが発表された。その「BC160J-WED」が、11月に発売となる。国内機にはないClose Call機能とスキャナー流の操作性をマスターすることが、使いこなすポイントとなる。写真とともに操作手順を解説していこう。2025年10月号と併せてチェックすべし!

 

・VFOモード活用指南
・Close Call機能の活用術
・木更津航空祭の実戦リポート
・メニュー設定を深掘りマスター

 

ラジオライフ2025年12月号に掲載されたユニデンの広告より

 

 

<「ラジオパラダイス」創刊40周年記念回想録延長戦>アイドル番組へのスタンス

 いつの時代もラジオはアイドルと一緒に走ってきたが、ラジパラの時代はまさに全盛期だった。そんなアイドル番組へのラジパラの取り組みを紹介していこう。

 

<徹底使用リポート>

・八重洲無線 HF/50/144/430MHz帯アマチュア無線機「FTX-1 Field」
 不可解な動作もあるが3Dバンドスコープ表示は魅力

 

ハンディ機 エアーバンド受信感度フル解析>

・エアーバンド受信は感度特性を活用する必要あり
 アルインコ 20~470MHzデジタル受信機「DJ-X100」

 

<IC-R15で聞くエアーバンド>

・最終便 IC-R15と兄弟機を比較リポート

 

<RLエアーバンド インフォメーション>

・宮城県 航空自衛隊 令和7年度松島基地航空祭リポート

 

<おもしろ無線受信報告所>

・警備/大阪万博の警備はIP無線とデジ簡
・コラム:デジタル簡易無線免許局の新割り当てを受信

 

JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心>

・東京湾を一望できる9階の屋上から合同運用!

 

<工作チャレンジ>

・4アマでも「トン・ツー」のモールス通信を楽しめる「800Hzモールス音発振装置」

 

 

<別冊付録>社会的に話題になった記事を振り返る「ラジオライフ All Time Best」
 これまでのラジオライフから社会的にインパクトのあった記事をセレクトし、別冊付録としてまとめました。
 大きく2部構成として前半は受信関連記事。後半はハッキング研究系の記事です。JAL123便事故の交信記録、地下鉄サリン事件現場で飛び交った緊急無線、偽造テレカの実態、クローン携帯電話の実験…などなど。これらの記事はそれぞれKindleなどの電子版でも読めますが、1冊の紙の本になることで資料性が高まると考えております。

 

別冊付録「ラジオライフ All Time Best」表紙

 

 

 月刊「ラジオライフ」2025年12月号の購入は赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
 なお次号(2026年1月号)は2か月後の12月25日刊行予定で「ラジオライフ手帳2026」が別冊付録になるという。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 三才ブックス

 

 

 

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feed <リスナーからのメール紹介>アマチュア無線番組「QSY」、第242回放送をポッドキャストで公開 (2025/10/24 8:30:49)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・2・3・5金曜日に流され、第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2025年10月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2025年10月17日の第242回放送は、前半のJK1BAN 田中氏による「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(退職後は6エリアに戻って大きなアンテナを立てたい。ダイヤモンドアンテナも検討中)。後半のJH1OSB 小濱氏による「無線は自作でより楽しくなる」もリスナーからのメール紹介(19年ぶりの札幌旅行は無線三昧)だった。
 さらに番組のエンディングでは前回紹介した、DSPで処理する受信用のIC「TEF6686」を使った受信用モジュール(AM/FM用)について触れた。

 

 なお「QSY」は10回から放送パターンが変更になっている。これまでは、“新たな内容の番組を第1・3・5金曜日に放送、第2・第4金曜日は前週の再放送”という形式だったが、2025年10月から“「第1・2・3・5金曜日」に新たな内容を放送し、第4金曜日は第3金曜日の再放送”という形式に変更された。そのため次回の本放送は10月31日となる。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第242回放送
・QSY Facebookページ
・QSY Xアカウント
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

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feed <函館方面函館中央警察署と共同で取り締まり>東海総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法に無線局を開設した電波法違反の疑いで男(55歳)を摘発 (2025/10/23 18:00:55)

10月22日、北海道総合通信局は函館方面函館中央警察署とともに車両に開設された不法無線局の取り締まりを実施し、無線局の免許を受けず、大型車両にアマチュア無線機などを設置して不法に無線局を開設していた北海道函館市在住の男性(55歳)を電波法違反の疑いで摘発した。

 

 

 

北海道総合通信局が発表した内容は以下のとおり。

 

 

 北海道総合通信局は、10月22日(水)、函館市において、函館方面函館中央警察署と共同で車両に不法に開設された無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反の疑いで摘発しました。

 

【摘発の内容】
 函館市在住の男性(55歳)が、大型車両に無線局の免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

【設置していた無線機等】

 

 

 

<不法無線局開設者への適用条項>

 

電波法第4条(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下 略)

 

電波法第110条(罰則)
 次の各号のいずれかに該当する場合には、当該違反行為をした者は、1年以下の拘禁刑又は100万円以下の罰金に処する。
 第1号 第4条の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設したとき。
(第2号以下 略)

 

 

 

 

 北海道総合通信局は「不法に開設された無線局(不法無線局)は、テレビ・ラジオ放送や携帯電話等の生活に欠かすことのできない無線局に妨害を与え、また、消防無線や防災行政無線等の国民の安全な生活を確保するために使用されている無線局の運用を阻害する要因となっています。当局では電波利用環境保護のため、今後も捜査関係機関と協力して不法無線局の取り締まりを実施していきます」と説明している。

 

 

 

 

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<東京都青梅市の路上で地元警察署と不法局の取り締まり>関東総合通信局、自己の運転する車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置していた3人を告発

 

 

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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 

●関連リンク: 北海道総合通信局 電波法違反 無線局の不法開設容疑で1名を摘発-函館方面函館中央警察署と共同取締りを実施-

 

 

 

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feed <東京都支部 3大コンテストの1つ>JARL東京都支部、10月26日(日)朝6時から6時間「東京CWコンテスト」開催 (2025/10/23 10:30:03)

2025年10月26日(日)6時から12時までの6時間、JARL東京都支部の主催による「東京CWコンテスト」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電信(A2A/F2Aは使用できない)で行われる。参加資格は国内のアマチュア局で「都外局同士」の交信も有効。ただし社団局、特別局、特別記念局は参加資格はない。

 

 

 

 

 呼び出し方法は「CQ TK TEST」で、ナンバー交換は都内局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村ナンバー(別途制定)」、都外局は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「道府県ナンバー」となる。

 

 得点およびマルチプライヤーは、アマチュア局の得点が、完全な交信で相手局が都内局の場合は2点、都外局の場合は1点で、マルチプライヤーは、各バンドで交信した異なる都内の市区町村と道府県数。SWLの得点は、完全な交信をした都内局を受信した場合は2点、都外局の場合は1点で、マルチプライヤーは各バンドで受信した異なる都内の市区町村と道府県数」なる。

 

 なお、2018年から「島嶼部のマルチを変更し、新しく400番台として300番台を廃止」「社団局等は参加資格はないが、これらの局との交信は得点に計上可」「参加証を廃止」など、一部のルール改定が行われている。

 

 ログの締め切りは11月9日(日)必着。「普通郵便は、投函日の翌日や土・日・祝日には配達されないことに留意すること」と案内している。または電子メール着。下記関連リンクから「東京CWコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「東京CWコンテスト」規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・東京CWコンテスト規約(6ページ目/PDF形式)
・JARL東京都支部

 

 

 

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feed <特集は「最近の話題」>アマチュア無線番組「QRL」、第699回放送をポッドキャストで公開 (2025/10/23 8:30:32)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年10月16日夜に放送した第699回がアップされた。

 

 

 

 2025年10月16日の第699回放送の特集は「最近の話題」。10月11~12日に開催された「第46回 全市全郡コンテスト」の振り返り、10月1日にスタートした「無線局免許状の完全デジタル化」と無線局免許状の “提示” に関する思い出などだった。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第699回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed <テーマは「はぐくもう 無線でつながる みんなの未来」>JARL東海地方本部、10月26日(日)に「第57回東海ハムの祭典」を愛知県名古屋市で開催 (2025/10/22 12:25:59)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東海地方本部は、2025年10月26日(日)に愛知県名古屋市昭和区の岡谷鋼機名古屋公会堂(名古屋市公会堂)で「第57回東海ハムの祭典」を開催する(JARL愛知県支部大会も併催)。インターネットのZoomミーティングを使って講演や会場内の様子をオンライン配信(要・参加登録)する予定もある。主催者の発表内容から一部抜粋で紹介する。

 

 

「第57回東海ハムの祭典」ポスター

 

 

●第57回東海ハムの祭典(JARL愛知県支部大会併催)

 

◆テーマ: 「はぐくもう 無線でつながる みんなの未来」

 

◆日時: 2025年10月26日(日)10:00~16:30(各種展示は15時まで)

 

◆会場: 岡谷鋼機名古屋公会堂(名古屋市公会堂)
 (愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目1番3号 カーナビ設定用電話番号 052-731-7191)

 

◆交通:
 名古屋市営地下鉄 鶴舞線「鶴舞駅」下車 4番出口 徒歩2分
 名古屋市営市バス「鶴舞公園前」下車 徒歩3分
 JR中央線「鶴舞駅」下車 徒歩2分
 ※公園に隣接する 鶴舞公園駐車場(有料) のほか周辺のコインパーキング等をご利用ください。
 ※当日は鶴舞公園で「昭和区区民まつり」が開催されることから、駐車場が満車または入場まで長時間かかることがあります。
 ※交通至便な会場ですので、公共交通機関をご利用いただくことをお勧めします。
 ※ アクセスマップはこちら

 

◆入場方法:
 開催当日、開会式を9時55分頃から入口正面で行います。開会式に続いて皆さまにご入場いただきます。入場の手順は次の通りです。
①扉付近で「抽選券」と「冊子(オフィシャルガイドブック他)」を受け取ります
②記帳台にて抽選券に「コールサイン」「氏名」「連絡先」を記入します
③抽選券を切り離します
④「提出用抽選券」と記載された半券を抽選箱に提出します(大きさが小さい半券が提出用です。抽選を希望されない方は「希望されない方向け提出箱」に提出してください。大きい方の半券は抽選会終了までお持ちください)
⑤提出とともに「記念品」をお受け取りください(記念品は予定数に達し次第終了します)
⑥1階から4階の各会場へGo!(少し遅いですがエレベータが4基あります.階段もご利用いただけます)

 

 

◆内容:

 

★JARL愛知県支部大会(13時~ 大ホール)
・式典
・第65回東海QSOコンテスト表彰表彰式

 

★各種展示
・メーカー・販売店による最新無線機器の展示・販売
・ジャンク市・フリーマーケット、支部アワード展示
・新技術の展示・実演、登録クラブ等による一般展示
・DXCCフィールドチェック ほか

 

★表彰・講演会
・東海QSOコンテスト表彰
・届け!若者の声サミット
・ミニコンサート
・講演(総務省東海総合通信局、アイコム)

 

★ちびっ子向け体験イベント
・モリコロ親子電子工作教室
・アイボールQSOチャレンジ
・会場内スタンプラリー

 

★お楽しみイベント
・JARL入会、会費継続手続
・QSLカード転送受付
・特別記念局8J2TKIで運用体験
・お楽しみ抽選会
・特別展示

 

 

◆イベントスケジュールとコーナー、出展プース
・1階ロビー
 10:00~14:30 JARLデスク・入会・会費・QSLカード転送受付・総合案内

 

・1階大ホール
 ミニコンサート
  JJ0SDQ 渡部まいこさん(11:00~)、JH1CBX Masacoさん(11:30~)、JJ3WWS 青木小夜子さん(12:00~)
 13:00~14:30 式典・表彰式
 15:00~16:30 抽選会

 

・2階ロビー・第1集会室・第2集会室
 10:00~15:00 ビジネス展示・一般展示
 CQオーム株式会社
 A4マニアックス
 MUSENモール
 株式会社GHDキー
 6m AM 愛好会
 春日井アマチュア無線クラブ
 T-Lab
 京極ハムクラブ
 Radio Supreme/JJ2YXT
 デンソーアマチュア無線クラブ
 田原アマチュア無線クラブ
 リチウムイオン電池研究会
 三河ラブスマイルクラブ

 

・3階ロビー・第4集会室・第6集会室
 10:00~15:00 ビジネス展示・一般展示
 輸入商社ラジオパーツジャパン&AM研究所「ハムショップQちゃん」
 CQ出版社書籍販売
 同軸コリニアアンテナ研究会
 株式会社ベータテック
 伊良湖ホテル&リゾートアマチュア無線クラブ
 ハンドクラフターズ株式会社
 ジャパンアワードハンターズグループ(JAG)
 大須HAM工作室
 ぷきぷき隊
 三河防災無線クラブ
 アキバ系デンパ部
 チームわたまい
 名古屋大学アマチュア無線研究会
 中部大学OBアマチュア無線クラブ
 BSB研究所
 KOX工房
 アマチュア無線キットクリエーターズ(AKC)
 あばうとどあ20
 AMDインターフェース

 

・3階和室
 10:00~15:00 DXCCフィールドチェック

 

・4階第7集会室
 10:15~10:45 JARL愛知県支部と語る会
  愛知県支部の活動報告
 10:45~12:00 届け!若人の声サミット
  「中部学校社団交流会」の報告
 12:00~12:45 講演会1
  総務省東海総合通信局 無線通信部陸上課 電波検査官 大内邦光氏
  「無線局免許状の電子化について」 
 14:30~15:15 講演会2
  アイコム株式会社名古屋営業所 斎藤 郁氏、板津実里氏
  「大人気HF機がさらに進化。新製品IC-7300MK2のご紹介」

 

・4階ホール
 10:00~15:00 純粋展示・クラブ展示・実行委員会企画展示
 愛知県赤十字無線奉仕団JH2YWN
 ACC JA2エリア支部
 POTA日本有志の会
 クラブ2001
 豊田工業大学無線同好会
 警察庁中部管区警察局
 海上保安庁第四管区海上保安本部
 第一電波工業株式会社
 アイコム株式会社
 八重洲無線株式会社
 株式会社JVCケンウッド
 東海女性同好会
 名古屋工業高等学校無線部
 高ア連
 電波適正利用推進員協議会
 総務省東海総合通信局
 JARL東海地方4県支部
 JARL北陸地方本部
 ハムのラジオとQCQ企画
 JARL東海地方本部・監査指導委員会
 名古屋工学院専門学校 アマチュア無線クラブOB同窓会
 一般財団法人日本アマチュア無線振興協会
 月刊FB NEWS
 VoIPデジタルネット

 

・4階ホール控室
 10:00~15:00 ちびっ子向け 親子電子工作教室(受付は14時まで)
  モリコロ・ウィンカー、ぴかぴかハッピークローバー

 

・4階ロビー
 10:00~15:00 特別記念局8J2TKI/2、特別企画

 

 

◆オンライン配信参加情報:

 

 

 今回も第57回東海ハムの祭典の会場にご来場いただけない方のため、オンラインで参加できるしくみを用意します。

★オンライン参加方法:
 第57回東海ハムの祭典は、対面参加のほかZoomミーティング(ブレークアウトルーム)を使用してオンラインからも参加することができます。次のURLまたはQRコードから登録すると案内が届きます。その案内に従って当日東海ハムの祭典の各会場を自由に移動してごらんください。

 

https://us05web.zoom.us/meeting/register/CiZPAokbS6KkdoFlkKG4VA

 

★ごらんいただける会場(予定):
 ・4階第7集会室(JARL愛知県支部と語る会、届け!若人の声サミット、講演会等)
 ・1階大ホール(ミニコンサート、式典、抽選会等)
 ・4階ホール(展示エリアのようすをごらんいただけます)
 ・移動カメラ(イベント間に行われる会場内バーチャルツアー。開始時に案内します)
 ・自由にアイボール会場(オンラインアイボール会場としてお使いください)

 

 Zoomのブレークアウトルームの使用方法はWeb検索等により調べていただくか、当日、最初に表示された画面の指示に従ってください。なお「自由にアイボール会場」を除いてビデオ・音声を記録させていただき、後日ダイジェスト版をネット配信する予定です。また大変申し訳ございませんが、当日のヘルプ、チャット等には対応できません(スタッフは応答できません)。あらかじめご了承ください.

 

★おことわり:
 素人が実施するオンライン配信のため,配信不備等についてはご容赦ください。

 

 

 

 詳細は下記の関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・第57回東海ハムの祭典(東海ハムの祭典実行委員会)

 

 

 

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feed <日本からネット経由で信号を聞こう>日本時間10月24日(金)23時~、世界遺産のヴァールベリ無線局(SAQ)から超長波17.2kHzで「国連の日」記念メッセージを送信 (2025/10/22 12:05:13)

国際連合憲章が1945年に発効され、国際連合(united nations)が正式に発足したことにちなむ「国連の日(UN Day)」を記念して、世界で唯一稼働する旧式のアレキサンダーソン高周波発電機を備えた、スウェーデンの世界遺産「グリムトン長波海岸局」(通称:ヴァールベリの無線局、コールサイン:SAQ)から、超長波の17.2kHzで記念のメッセージ(電信)が送信される。スケジュールでは、日本時間の2025年10月24日(金)22時30分にチューニングを開始し、30分後の23時00分から記念送信が行われる。信号を直接キャッチすることは難しいだろうが、日本からでも、オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設しているSDRラジオ(WEBラジオ)や、会場からのYouTubeライブ中継などインターネット経由で記念メッセージを聞くことができるだろう。また、アマチュア無線局「Grimeton Veteranradios Vanner Radiostationen」が、コールサイン「SK6SAQ」で3.8/7/14MHz帯(CW/SSB)で記念運用を行うとしている。

 

 

写真:ARRL NEWS

 

 The Alexander association(アレクサンダー協会)が公表した内容の一部を機械翻訳で紹介しよう。

 

 

 

 1924年、スウェーデンのグリメトン無線局の建設が完了し、エルンスト・FW・アレクサンダーソンが発明した2台の送信機が商用運用を開始しました。

 

 この無線局のコールサインは「SAQ」でした。「SAQ」は、トランジスターや真空管で構成されている無線送信機より古い時代で、現存する唯一の装置であり、現在も機能しています。ただし、最初の2台の送信機のうち、現存するのは1台のみです。

 

 2025年10月24日、「SAQ」は世界に向けて平和、団結、そしてグローバルパートナーシップを促進するメッセージを放送する予定です。

 

 珍しい機器を使用して、VLF帯の17.2kHz/CWで1回送信される予定です。

 

 グリメトンラジオ局では、すべてのご来局者を放送の傍聴に歓迎いたします。送信ホールでの放送を傍聴するには、チケットが必要です。 詳しい情報はgrimeton.orgをご覧ください 。

 

 

 

●2025年10月24日(金)SAQメッセージ送信(電信)スケジュール(日本時間)

22時20分:YouTubeでのライブストリーム配信を開始

22時30分:SAQ機器類の起動とチューニング作業

23時00分:全世界に向けてメッセージ送信(電信)

 

●イベントの様子はYouTubeチャンネルでライブ中継される(日本時間の2021年10月24日23時25分から)

 

 

●テストトランスミッション
 10月23日13:00~16:00(中央ヨーロッパ夏時間)に、予備的な試験放送を行う予定です。試験放送中は、試験と測定を行うため、SAQの放送時間が短縮されます。

 

●SAQへのQSLレポート
 SAQへのQSL報告は 大歓迎です! E-QSLの確実な受信をご希望の方は、オンラインフォームからご報告ください。メール、郵送、ビューローによる報告の確認は保証いたしかねます。送信された2局分のQSLを1つのレポートとしてご提出ください。オンラインフォームは10月24日から11月21日までご利用いただけます。

 

●アマチュア無線局 SK6SAQ
 アマチュア無線局「SK6SAQ」は以下の周波数で日中にQRVします。
 3.517.2kHz/CW
 7.017.2kHz/CW
 14.017.2kHz/CW
 3.755kHz/SSB
 7.140kHz/SSB

 

 

スウェーデンの世界遺産「グリムトン長波海岸局」、通称「ヴァールベリの無線局」、コールサイン「SAQ」(ARRL NEWSより)

 

 

 

↓ヨーロッパにあるSDRラジオ(Software Defined Radio=ソフトウェアラジオ)で「SAQ」を聞いてみよう!

 

●パソコン版
http://websdr.ewi.utwente.nl:8901/

 

●スマホ版
https://t.co/i6YLkY3QeK

 

 

※オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設しているSDRラジオで、日本からの遠隔操作受信が可能です。周波数を「17.2kHz」に入力して、モードは「CW」を選択。「ZOOM IN」とかある箇所を「MAX IN」に設定してください。「Audio recording start」で録音もできます。録音データのDownloadもOKです。なお、あらかじめインタネット閲覧ソフトにJAVAソフトウェアのインストール(プラグイン)が必要です。

 

「Wide-band WebSDR in Enschede」設定画面

 

 

●世界遺産に登録されている、通称「ヴァールベリの無線局」

 

 

 

↓この記事もチェック!

グリムトン長波海岸局(SAQ)の超長波17.2kHz記念運用、世界中から多くの受信報告が届く

 

 

 

●関連リンク:
・SAQ scheduled to air on UN-Day Oct 24th, 2025(The Alexander association/SAQ)
・UN Day 2025 SAQ Grimeton VLF transmitter – 14:00 UTC(YouTube)
ヴァールベリの無線局 (ウィキペディア)
・アーンスト・アレキサンダーソン(ウィキペディア)

 

 

 

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feed <ジャンク市のブース出展は10月31日で締め切り>JARL埼玉県支部、11月24日(月・祝)に「埼玉県支部大会・さいたまハムの集い2025」を上尾市で開催 (2025/10/22 11:30:04)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は、「埼玉県支部大会・さいたまハムの集い2025」を2025年11月24日(月・祝)に上尾市の「あげお富士住建ホール(上尾市文化センター)」で開催する。開催は約1か月先だが “ジャンク市” の出店者募集(10ブース)は10月31日で締め切りなので注意が必要だ。同支部のWebサイトの告知から抜粋で紹介する。

 

 

 

★埼玉県支部大会・さいたまハムの集い2025

 

 ジャンク市の出展者を募集中です。詳細は下記をご覧ください。その他の催し物の詳細については調整中ですので決まり次第更新します。

 

◆日時: 2025年11月24日(月・祝) 10:00~16:00

 

◆場所: あげお富士住建ホール(上尾市文化センター)
 362-0017 埼玉県上尾市二ツ宮750 カーナビ設定用電話番号 048-774-2951
  https://ageo-ccc.jp/

 

◆アクセス:
・JR高崎線「上尾」駅東口より徒歩約15分(または東口4番乗り場から朝日バスで「上尾市文化センター」下車)
 ※ アクセスマップはこちら
 ※駐車場:あり(台数に限りあり)

 

◆内容:
★ホール:
・講演1「海外運用を楽しもう」
・講演2「防護指針と落成検査」
・式典:主催者挨拶、来賓挨拶、活動報告
・お楽しみ抽選会

 

★ホワイエ:
・ジャンク市
・クラブ展示
・メーカー出展
・無資格者アマチュア無線体験運用(免許がなくても指導員の元で交信体験ができます)
・JS1YBT公開運用(運用希望者は無線従事者免許証をお持ちください)
・QSLカード転送・JARL会員新規及び継続申込受付・電波相談

 

★201集会室:
・ラジオ工作教室 電波適正利用推進員活動

 

◆ジャンク市出店者募集:
・【注意事項】今回は施設管理者から「販売価格を1万円以下にする」ことで実施許可を受けております。販売価格が1万円を超える事のない様に出店品の配慮をお願い致します。
・約2m×2mのスペースです。シート又は机を出店者で用意下さい。
・10ブース(予定)を募集します。
・申し込みは案内サイトにある「申込はこちら」項目よりメールで連絡
・応募締め切り10月31日まで(先着順)。ジャンク出店詳細は事務局よりご案内します。

 

 詳細については下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク: 埼玉県支部大会/さいたまハムの集い2025(JARL埼玉県支部)

 

 

 

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feed <「WAZアワード」を追いかける無線家にとって見逃せない>日本時間の10月25日(土)9時から48時間、「2025 CQ World Wide DX Contest(SSB)」開催 (2025/10/22 10:30:07)

世界規模のDXコンテストとして有名な「2025 CQ World Wide DX Contest(SSB)」が、日本時間の2025年10月25日(土)午前9時から48時間の日程で開催される。US CQマガジン社が定めた「WAZゾーン(世界を40の区分に分割)」を穴埋めしていくルールのため、「WAZ(Worked All Zones)アワード」を追いかけている無線家にとって、見逃せないコンテストでもある。コンテストに合わせてDXペディションも数多く計画されるなど、コンテスターやアワードハンターでなくても、多くのDXerが参加するコンテストの1つだ。

 

 

 

 参加者が非常に多いDXコンテストとして世界的に有名な「2025 CQ World Wide DX Contest(SSB)」が、日本時間の10月25日(土)9時から10月30日(月)8時59分59秒までの48時間、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される。

 

 コンテストのナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「CQゾーン番号(JA局は25)」のみのため、英語が苦手でもラバースタンプで短時間で交信が成立する。しかも相手局もコンテストで高得点を上げることが目的なので、弱い信号の局でもナンバー交換のために聞き取る努力をしてくれる。その結果、いつもなら簡素な設備からでは難しいようなDX局ともQSOできる確率が高くなるだろう。

 

 主催者によるコンテストのポリシー(方針)変更により、2022年から「ロシア局とベラルーシ局のログエントリーを受け付け、そのスコアを公開し、関連するすべてのログにQSO/ポイント/マルチプライヤーをクレジットすることを再開する」としている。ただし、ロシア局とベラルーシ局には楯や参加賞のほか、ランキングに基づいてのオンライン証明書は授与されない( 2022年9月5日記事 )。

 

 ログの締め切りは、日本時間の11月1日(土)午前8時59分まで。詳しくは、コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。

 

 

日本語で記載されている「2025 CQ World Wide DX Contest」のルール(一部抜粋)

「2025 CQ World Wide DX Contest(SSB)」に併せて計画されているDXペディション(NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageから)

 

 

●関連リンク:
・2025 CQ World Wide DX Contest
・The 2025 CQ World-Wide DX Contest(SSB)規約(日本語/PDF形式)
・CQ World-Wide DX Contest
・CQゾーン・エンティティ・リスト(国際派とDX’erのためのアマチュア無線百科事典)
・CQ WAZゾーン・エンティティ・リスト(国際派とDX’erのためのアマチュア無線百科事典)
・日本語版のWAZ(Worked All Zones)アワード規約(JARL Web/PDF形式)
・NG3K Amateur Radio Contest/DX Page「CQ World Wide DX SSB Announced Operations:2025」

 

 

 

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feed <JARD養成課程講習会の状況>OMのラウンドQSO、第488回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/10/22 8:30:03)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年10月19日(日)21時30分からの第488回放送。前半は東京都が70歳以上の都民を対象に行っている「シルバーパス」(都内の公共交通機関がお得に利用できる年間パス)と高齢者の自動車運転について、最近の生活や無線ライフについて語りあった。

 

 後半のJARDコーナーは前回に引き続き新海養成部長が登場し、JARDの養成課程講習会の状況を報告。検討を進めている3アマ対象の「2アマ集合講習会」(法規はeラーニング、工学は教室での授業というハイブリッド方式)は来年度に東京で開催することを表明した。さらに現在行っている3アマと2アマのeラーニングの受講状況を説明。なお4アマ・3アマの集合講習会は、20名程度の受講希望者があれば地方でも開講できる可能性があるので相談してほしいと案内した。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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