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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/10/18 17:35:31)

現在データベースには 7338 件のデータが登録されています。

feed <「ハムフェア2025」のQSYブース振り返り>アマチュア無線番組「QSY」、第238回放送をポッドキャストで公開 (2025/9/12 8:30:49)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2025年9月5日の第238回放送は、8月23日と24日に開催された「ハムフェア2025」の振り返り特集。JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はQSYブースで配布したサトーパーツのサンプル品などの人気ぶりについて。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、準備を進めたが出品できなかったもの(スパイダーアンテナのラジオ、PLL発振器)についてだった。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

ハムフェアでの頒布品はこちらの記事も参考に
【ハムフェア2025】<番組ステッカーやサンプル部品をプレゼント>アマチュア無線家向け番組「QSY」、移動運用におすすめ小型アンテナチューナーなどオリジナル機器を販売

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第238回放送
・QSY Facebookページ
・QSY Xアカウント
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

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feed <特集「バンドスコープを活用せよ」、第2特集「ノイズの発生原因と対策」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2025年11月号を9月19日(金)に刊行 (2025/9/11 18:00:38)

アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2025年11月号が、9月18日(金)に株式会社電波社から刊行される。特集は「大型ディスプレイだからできる各種機能を探る、バンドスコープを活用せよ」、第2特集は「発生源を探って元から断つ、ノイズの発生原因と対策」だ。そのほか「ハムフェア2025開催リポート」「ヤエスFT-X1シリーズ徹底レポート」「キャパシティガイドを使いこなせ」など、今号も盛りだくさんな内容となっている。価格は1,320円(税込み)。

 

 

「HAM world 2025年11月号」の表紙

 

 

 電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。

 

 そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2025年11月号でシリーズ51冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。

 

 

 記事内容など概要は下記の通り。

 

 

★「HAM world」2025年11月号の概要

 

◆発売日: 2025年9月18日(金)全国書店発売
◆定価: 1,320円(税込み)
◆発行: 株式会社電波社
◆体裁: A4 平綴じ
◆記事内容: 下記の通り

 

 

 

<特集:大型ディスプレイだからできる各種機能を探る、バンドスコープを活用せよ>

 

・リモコンソフトを利用して無線機の表示をPCモニターに大きく映す!
・バンドスコープの仕組みと動作
・グラフィックで調整しやすいノイズ除去機能の活用法
・モービル機にも搭載されているバンドスコープ機能

 

 

<第2特集:発生源を探って元から断つ、ノイズの発生原因と対策>

 

・EMI探知機 EMI-SPY2の実力
・EMI探知機 EMI-SPY2によるノイズ探知と対策
・ポータブル電源は電源ノイズ対策にも有効か?
・50MHz AMのノイズ 傾向と対策を知る

 

 

<そのほかの記事>

 

・「ハムフェア2025」猛暑の中、熱く開催!
・ヤエスFT-X1シリーズ徹底レポート
・NEW MODEL
・キャパシティガイドを使いこなせ
・アンテナ設置の鉄則①HF運用のすすめ
・アンテナ設置の鉄則②アンテナのアース側って一体何なのよ
・TH-D75で始めるAPRS運用[その3]
・連載 FT8でアワードを狙おう!
・フランスのアワードを狙ってみよう
・モールス通信(CW)上達講座
・1アマ国試対策室
・連載 D-STAR完全マスター
・HF帯でチャットが可能に!
・チャットシステム「Var AC」とは
・ヤエスFT5D徹底レポート
・世界の短波放送を聴こう!
・極めろ!フリラ道
・第7回サバイバルマラソンコンテスト要綱
・私の旅先での移動運用スタイル
・徹底使用レポート④AOR PERSEUS22を使いこなせ!
・初めてのドキドキ無線交信レポート
・軍用無線機解剖学 PRC-128[その3]
・読者コーナー「シモウマラウンジ」
・JARL NOW!

 

 

 

 

同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●関連リンク: HAM world(電波社)

 

 

 

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feed <「免許申請を失念したため」と説明、北海道総合通信局は電波法違反で処分を検討>JR北海道、免許を受けていない列車防護無線機61台を2020年ごろから車両に搭載 (2025/9/11 12:25:17)

JR北海道(北海道旅客鉄道株式会社)は2025年9月10日、同社の列車防護無線機61台について、総務大臣から免許を受けずに車両に搭載していたことが判明したとして、北海道総合通信局および北海道運輸局に報告を行い、2025年9月6日までに免許交付を受けた無線機に交換したことをプレスリリースで発表した。これらの防護無線機の大半は、2020年ごろに車両に搭載したもので、原因は「免許申請を失念していたためです」「申請を失念した経緯等については現在調査中です」と説明している。報道によると北海道総合通信局は、JR北海道に対し今回の経緯を文書で報告するよう求め、報告を受けた上で電波法令に基づく処分を検討する方針という。

 

 

JR北海道の車両。列車防護無線機は緊急時に操作を行うことで付近を走行中の車両に緊急停止を促し、二次事故を防止する役目を果たす(画像はイメージ)

JR北海道の車両の運転席の例。国鉄時代の1980年から運行しているディーゼルカー(キハ40形)だが、上部に防護無線機を搭載している。(hamlife.jp 2017年撮影:この車両は2023年3月に廃車となった)

 

 

 列車防護無線は、列車の脱線や人身事故などの緊急時に操作することで電波を発射し、周囲を走行する列車(電波の到達範囲にいる列車)に緊急停止を促し、二次事故を防止する役目を果たす装置だ。

 

 この電波を受信した列車の防護無線機からは「ピピピピ…」という警報音が鳴り響く。列車に乗っているときに突然急停車し、車掌からの「ただいま危険を知らせる無線を受信したため停止しました」というアナウンスと、その背後で鳴る警報音を聞いたことがある人もいるだろう。防護無線は300MHz帯の専用波を使用し出力は1W、発射源から半径約1~2kmに電波が届くとされているが、見晴らしの良い高架線上などを走行中に、遠方の防護無線をキャッチして停止するケースもある。

 

 

防護無線機の一例。これはJR東日本の車両(HB-E210系)の運転席に搭載されているもの(画像提供:おだQ指令)

運転席に「タテ位置」で設置されたJR東日本の防護無線機の例。写真左は通常の状態。 写真右は防護無線を発報中の状態 。発報するためにボタンの保護カバーが割られ、中央のボタンが点灯していることがわかる貴重な写真だ(画像提供:おだQ指令)

 

 

 JR北海道の発表内容は以下のとおり。

 


 

総務大臣の免許を受けていない防護無線機を車両に搭載していた事象について

 

1.概要
 車両に搭載している「防護無線機」(※)について、本来総務大臣の免許を受けなければいけないところ、免許を受けずに車両に搭載しているものが61台あることが判明しました。
 当該の防護無線機については直ちに免許状交付済みの防護無線機に取り換えを実施済みです。
※防護無線機とは
 列車乗務員が異常を知得した際に、防護無線機のスイッチを扱うことで無線信号を発信し、付近の他の列車に緊急停止を促し、後続列車同士の衝突などの二次災害を防ぐための装置

 

2.原因
 免許申請を失念したためです。
 申請を失念した経緯等については現在調査中です。

 

3.判明した経緯と対応
(1)無線機台帳を精査していた(※)際に、当該防護無線機61台に免許状が交付されていないことが9月2日に判明しました。
※無線局免許の一元管理と電子申請に対応するための「無線局管理システム」を2026 年度から稼働させるため既存の無線機台帳を精査していました。

 

(2)免許を受けていない防護無線機については、速やかに北海道総合通信局ならびに北海道運輸局に報告するとともに、9月6日までに免許状交付済みの防護無線機への取替えを実施しました。

 

(3)免許状を受けていなかった防護無線機は免許申請に向けて手続きを開始しています。

 

4.関連情報
(1)免許を受けずに車両に搭載していた防護無線機について、詳細は調査中ですが大半のものが2020年頃に車両に搭載したものです。

 

(2)他の無線機についても免許申請を失念したものがないか確認中です。

 

5.その他
 当該の防護無線機は設置時及び定期検査時において正常に機能することを確認していました。

 

 

 


 

 

 

 

●関連リンク:
・総務大臣の免許を受けていない防護無線機を車両に搭載していた事象について(JR北海道ニュースリリース)
・JR北海道 “防護無線”61台を免許受けずに列車に搭載、申請を失念(HTB北海道ニュース)
・【また不祥事】今度は”無免許”の防護無線機を5年間列車に搭載_その数61台…うち1台は2011年に免許失効→取り外すも2023年に再び搭載「申請を失念」と説明し経緯調査中<JR北海道>(北海道ニュースUHB)
・防護無線61台無免許 JR北海道、電波法違反か 担当者が手続き失念(北海道新聞デジタル)
・列車防護無線装置(ウイキペディア)

 

 

 

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feed <交信方法等を教わりながら、実際にアマチュア無線局を運用>JARDが9月23日(火・祝)に東京・巣鴨で「初心者交信教室」を開催 (2025/9/11 11:30:37)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、アマチュア無線の交信初心者(アマチュア無線局は開局したがまだ交信ができていない方や、もっと交信に慣れたい方など)に向けた「初心者交信教室」を、2025年9月23日(火・祝)に東京都豊島区巣鴨のJARDハム教室で実施する。JARD主催の養成課程講習会の受講者か、JARD受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)の会員が対象。当日はベテラン講師に交信方法等を教わりながら、実際にアマチュア無線局の運用を予定している。参加費は無料で定員は10名程度。事前申し込みが必要で定員に達し次第、締め切りとなる。

 

 

過去にJARDハム教室で開催された「初心者交信教室」の座学風景

過去にJARDハム教室で開催された「初心者交信教室」の模様

 

 

 JARDが発表した開催案内から抜粋・整理して紹介する。

 


 

2025年9月23日(火・祝)に東京巣鴨にて『初心者交信教室』を開催!

 

 JARDでは、JARDの講習会にてアマチュア無線技士の資格を取得された方を対象に『初心者交信教室』を定期的に開催しています。 アマチュア無線局は開局したが、まだ交信ができていない方や、もっと交信に慣れたい方はぜひ、この機会をご利用ください。

 

★内容:
 『初心者交信交信教室』の内容は「全体説明」と「個別指導」となります。「全体説明」のパートでは、コールサインの構成の説明、講師役による模擬交信、ログ及びQSLカードの書き方の説明が主な内容となります。「個別指導」のパートでは、参加者を複数のグループに分け、講師役の方と1対1の模擬交信をした後、 実際にJARDクラブ局(JO1ZRD)を運用していただく内容となります。

 

★開催日時:
 ・2025年9月23日(火・祝)13:00~17:00

 

★開催場所: JARDハム教室(東京都豊島区巣鴨3-36-6 共同計画ビル8階)

 

★募集人員: 先着10名程度 ※先着順とします

 

★応募資格:
 JARD講習会の受講者、または受講者交流サイト「HAMtte」の会員
 ※アマチュア無線技士の有資格者(無線従事者免許証が必要)に限ります。

 

★参加料: 無料(ただし、会場までの交通費等は自己負担となります)、要・事前申し込み

 

★申込方法:
 次の必要事項をメールに記載してお申し込みください。
 ①お名前(フリガナ)
 ②ご住所
 ③連絡先(日中連絡の取れる電話番号)
 ④所有する最上位のアマチュア無線資格
 ⑤コールサイン(お持ちの場合)
 ⑥受講した講習会番号(例A23-009、015)、またはHAMtteのID

 

★申し込み先メールアドレス: hamtte-p(アットマーク)jard.or.jp
 ※「(アットマーク)」を 「@」 に置き換えてください。
 ※申し込みは先着順のため、定員になり次第、締め切らせていただきます。

 

ご参加にあっての注意:
・ご参加には無線従事者免許証の持参が必要です。当日、受付にて無線従事者免許証を確認させていただきますので、必ずご持参ください。なお、無線従事者免許証をお忘れになられた場合は、交信体験となります。
・実際に運用する際には、運用する局のコールサイン及びオペレータ(参加者の名前)を 欧文通話表及び和文通話表 を使って伝えられるよう、事前に覚えていただくと当日スムーズに運用できます。ぜひご協力ください。
(例)コールサインは、JO1ZRD(ジュリエット オスカー ワン ズールー ロメオ デルタ)、オペレータはイトウ(いろはのイ、東京のト、上野のウ)です。
・当日は直接JARDハム教室にお越しください。
・参加時のマスク着用は、個人の判断とします。個別指導時など密になる場面では、マスクの着用を推奨します。
・初心者交信教室ご参加時は、スタッフの指示に従っていただきます。

 

★お問い合わせ先: 電話:03-3910-7241(JARD管理部)

 


 

 詳細は下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:
・2025年9月23日(火:祝日)に東京巣鴨にて『初心者交信教室』を開催(JARD)
・JARDホームページ
・JARD受講者交流サイト「HAMtte」

 

 

 

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feed <先着70名にプレゼント、講演「南極観測と8J1RLの運用」あり>JARL渡島檜山支部、9月14日(日)に「第50回 支部大会・ハムの集い」を北斗市で開催 (2025/9/11 11:00:43)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)渡島檜山支部(北海道)は、2025年9月14日(日)に「第50回 支部大会・ハムの集い」を北斗市の北斗市農業振興センターで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

 

★JARL渡島檜山支部第50回支部大会のお知らせ

 

 令和7年度JARL渡島檜山支部大会・ハムの集いは、今年も北斗市で開催いたします。第50回を記念して、ささやかですが参加者にプレゼントをさせていただきます。函館近郊の皆さんはもとより、管内、管外各地よりのご参加を心よりお待ちしております。

 

◆日時: 2025年9月14日(日)13:00~16:30(受付開始12:30)

 

◆場所: 北斗市農業振興センター
   (北斗市東前74-2、カーナビ設定用電話番号:0138-77-7667)
    ※大野新道萩野小交差点から200m位、七飯町方向に入ったところ
     https://www.city.hokuto.hokkaido.jp/docs/5765.html

 

◆内容:
・支部大会
 業務会計報告、意見交流、津軽海峡コンテスト入賞者紹介
・ハムの集い
 南極観測隊員(通信担当)氏家宏之さん(JH7JCX)の講演「南極観測と8J1RLの運用」
 総合通信局電子申請の方法
 新企画「この話をしたかった!交流会」
 あげますくださいコーナー
 ハンディ機の抽選

 

その他:
・新企画では当日みなさんからいくつかのテーマの中から選んでいただき、自分の参加したいグループで交流を深めていただきます。
・「あげますくださいコーナー」ではシャックで不要なものや終活での整理品、無線以外でもリユース 可能な品物を受け付けます。量が多い場合は、事前の回収も検討します。 
・抽選はハンディ機1台の予定。参加資格: JARL会員であり、当選後1年以内にその無線機を使って約100局の交信を行う約束ができる方。
・「QSLカード展示」ではカードをお持ちの方は、1枚をご持参ください。展示後、1名に記念品を差し上げます。
・ビューローへ送るカードがあれば、お持ちください。大会終了後に直ちに発送いたします。
・ネームプレートをお持ちの方はご持参ください。お持ちでなければ支部で用意します。
・余った年賀ハガキや、書き損じのハガキなど、ご寄付していただけると幸いです。

 

 詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク: JARL渡島檜山支部第50回支部大会のお知らせ(渡島檜山支部)

 

 

 

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feed <エントリー部門の増加、県外局同士の交信も有効に>JARL福岡県支部、9月13日(土)と14日(日)の2日間に分けて「第19回 福岡コンテスト」開催 (2025/9/11 10:30:05)

日本国内のアマチュア局を対象に、2025年9月13日(土)21時から24時までと、9月14日(日)6時から15時までの2回に分けて、JARL福岡県支部主催による「第19回 福岡コンテスト」が、1.8/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話で開催される。主催者は「昨年と同様、開催日を9月第2週末に変更し、開催時間を短縮しました」「入賞の機会を増やすために、エントリー部門を増やしました」「県内局の参加が少ないので、県外局同士の交信も得点になるようにしました」「採点等のミスを防ぐために、コンテストログ・サマリーの提出先を集約しました」と案内している。

 

 

 

 参加部門は、「県内局」が福岡県内で運用する局、「県外局」が福岡県外で運用する局。交信対象は今回から県外局←→県内局(得点:3点。ただし県内局の得点は1点)、県内局←→県内局(得点:3点)、県外局←→県外局(得点:1点)のいずれも有効となった。

 

 呼び出し方法は、電話が県内局「CQ福岡コンテスト」、県外局「CQ福岡コンテスト こちらは県外局」、電信が県内局「CQ FO TEST」、県外局「CQ FOX TEST」。

 

 コンテストナンバーの交換は、県内局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「市郡区番号」、県外局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都府県地域等ナンバー」を送る。マルチプライヤーは「相手局の異なる都府県地域等ナンバーおよび福岡県内局の異なる市郡区ナンバー。

 

 表彰は、各種目の参加5局までは1位のみ、6~10局は2位まで、11局以上は3位までのJARL会員を表彰する(ただしエントリーは1種目とする)。20局以上がエントリーした部門は5位、10位、15位に飛び賞を贈る(賞状なし)。県内局が20局以上と交信し、ログ・サマリーを提出した局に参加賞を贈る。ただし「上位の賞を優先し、二重の受賞はありません」と案内している。

 

 ログ提出は9月25日(木)まで(当日消印有効)。郵送と電子ログで受け付けているが、郵送の場合は“手書きのみ”に限られる。詳しくはJARL福岡県支部「第19回 福岡コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第19回 福岡コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第19回 福岡コンテスト規約(PDF形式)
・JARL福岡県支部

 

 

 

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feed <森田会長(JA5SUD)の講演あり>JARL島根県支部、9月14日(日)に「島根県支部大会・ハムの集い」を松江市で開催 (2025/9/11 10:00:42)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)島根県支部は、2025年9月14日(日)に松江市のサンライフ松江で「島根県支部大会・ハムの集い」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

★JARL島根県支部「島根県支部大会・ハムの集い」

 

◆日時: 2025年9月14日(日)10:00~15:00

 

◆場所: サンライフ松江
 (島根県松江市大庭町1751-14、カーナビ設定用電話番号:0852-27-7711)
  https://www.sunlife-yada.com/

 

◆おもな内容:

 

・終日
 JA4RL/4公開運用、青少年体験運用
 メーカー展示(八重洲無線)
 ジャンク市
 JARLビューロ向けQSLカード受付(各自封筒に入れたものを提出してください)

 

・午前の部(10:00~)
 受付(10:00~10:15)
 開会行事
 会計・事業報告
 予算案・事業計画
 新支部運営委員紹介
 記念撮影 

 

・午後の部(13:00~)
 島根対全日本コンテスト入賞者表彰
 永年会員表彰
 講演1「変わりはじめたJARL その先へ ~「100周年」を、未来へ踏み出すきっかけに~
     日本アマチュア無線連盟会長 森田耕司氏
 講演2「コンテストへのお誘い(入門編)」角田 勉氏
 お楽しみ抽選会
 閉会行事(予定)

 

◆その他、注意事項:
・主会場は「土足厳禁」です。下足入れをご持参ください。
・公開運用希望の方は従事者免許証とJARL会員証を持参してください。
・公開運用でCWを希望される方はMY電鍵を持参ください。プラグは3.5Φです。
・会場入り口に中国5県地図を張付けます。自局の常置場所に備え付けのシールを貼ってください。
・駐車場が混み合う場合があります。近くの駐車場地図をご利用ください。受付で渡します。
・近くにレストラン等食事ができるところがありません。近くのコンビニ、食事ができるエリア地図を会場内に張付けます。

 

 詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク: JARL島根県支部

 

 

 

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feed <「電信電話」「電話」合わせて25種目で競う>JARL秋田県支部、9月13日(土)と14日(日)に分けて「第39回 オール秋田コンテスト」開催 (2025/9/11 9:30:59)

2025年9月13日(土)21時から23時までの2時間と、9月14日(日)6時から12時までの6時間の2回に分けて、JARL秋田県支部主催の「第39回 オール秋田コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と、1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で国内のアマチュア局とSWLを対象に行われる。なお、書類提出に関して「電子ログによる場合:JARL電子ログ要項に準ずる(2種目の場合は2回に分けて送信)か、ワード・エクセルにより読み込み可でJARL形式に準ずるもの。紙ログによる場合:JARL形式かこれに準じたログ・サマリー(2種目の場合はサマリー2枚)」と案内している。

 

 

 

 

 呼び出し方法は、電信が県内局「CQ AT TEST」 県外局「CQ ATG TEST」、電話が「CQオール秋田コンテスト」で、県内局は自局の呼び出し符号送出時に「秋田県内局」を送出のこと。

 

 交信対象は県内局が「県内を含む全国の局」、県外局が「秋田県内の局」。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町村略号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・北海道の地域等の番号」となる。

 

 得点は完全な交信で1点とする(同一バンド同一交信局でもモードが違えば電信電話の各々得点計上可だが、同一バンド同一モードでの重複交信は不可)。マルチプライヤーは、県内局が秋田県内の異なる市町村/都府県/北海道の地域。県外局が秋田県内の異なる市町村(モードが違っても同一バンドでは1回のみ計上可能)。総得点は「各バンドの得点の和」×「各バンドのマルチの和」となる。

 

 紙ログの書類提出締め切りは9月30日(火)消印有効。電子ログ提出も可能。詳しくは「第39回 オール秋田コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第39回 オール秋田コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第39回 オール秋田コンテスト規約(PDF形式)
・JARL秋田県支部

 

 

 

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feed <「ハムフェア2025」の会場巡り その2>アマチュア無線番組「QRL」、第693回放送をポッドキャストで公開 (2025/9/11 8:30:30)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年9月4日夜に放送した第693回がアップされた。

 

 

 

 2025年9月4日の第693回放送の特集は「ハムフェア2025会場巡り その2」。前回に引き続き、8月23日(土)と24日(日)に行われた「ハムフェア2025」の会場で収録。MCの鈴木氏(JK1MIG)と番組キャラクター “VK帰りのルーシー”(JJ1PEP)が会場内の各ブースを巡り、インタビューを行った(JLRS、日本工業大学、アルインコ、八重洲無線、アツデン)。次週もこの続きを放送する予定だ。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第693回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed <悲報…本号をもって定期刊行を終了。「次はいつ出せるかわかりません!」と案内>電波新聞社が季刊誌「電子工作マガジン」2025年秋号(最終号)を刊行 (2025/9/10 12:45:55)

電波新聞社出版部は、2025年9月19日(金)に季刊誌「電子工作マガジン」2025年秋号を刊行する。同誌は1999年で休刊となった月刊誌「ラジオの製作」の流れを汲むエレクトロニクスのホビー誌(年4回刊行)として電子工作記事が毎号満載されてきたが、残念なことに今号を持って定期刊行を終了することが決まり、本号が最終号になった。今回のテーマは「実力派筆者の渾身製作記事満載」「ラジオの製作創刊70周年記念号アフターフォロー」。すべての連載記事も本号で最終回を迎えている。最後を飾る特別増ページで価格は1,980円(税込)。なお電子工作マガジンのFacebookページでは「みなさんお買い求めください。次はいつ出せるかわかりません!」と案内している。

 

 

「電子工作マガジン 2025年秋号」の表紙

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。「電子工作マガジン」は、電気、電子業界の日刊紙として知られる電波新聞社が年4回刊行しているエレクトロニクスのホビー誌(定期刊行されている、唯一の電子工作入門雑誌)。かつてBCLやハム、オーディオ、マイコン、エレクトロニクスの入門誌として青少年の人気を集めた「ラジオの製作」の流れを汲んできた。

 

 しかし情報環境の変化と同社全体の体制変更などがあり、業界唯一の日刊紙として75年間刊行していた「電波新聞」が2025年10月から週刊化。入門者向けの電子工作を扱ってきた「電子工作マガジン」もこの2025年秋号をもって定期刊行を終了することが決定した。

 

 定期刊行の最終号となる今回のテーマは「実力派筆者の渾身製作記事満載」「ラジオの製作創刊70周年記念号アフターフォロー」。製作記事として「簡単構成の良く鳴るAMラジオ」「ラジカセ風MP3プレーヤーの製作」「MOS-FETを使ったA級動作パワーアンプをつくる」「SDR対応アクティブループアンテナ AMLA150の製作」「4アマ対応送信機の調整に必須なダミーロードを作ろう」などを掲載。

 

 さらに9月1日に発売した「ラジオの製作創刊70周年記念号」のアフターフォローとして「海外特別BCLレポート アフリカ西南部ナミビア共和国から」「QP-7で使うVFOを作って免許申請」といった記事も掲載している。

 

 なお好評を博してきたBCL、アマチュア無線、ライセンスフリー無線、マイコン、プログラミングなどの各連載もすべて「最終回」を迎えている。各記事の内容は下記目次のとおり。

 

 

 

 

 次回の「ラジオの製作」記念号(75周年?)も含めて、今後の刊行がどうなるかは不透明だ。惜別と今後の復活を念じて、この号を入手してはいかがだろうか。予約・購入は下記赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

「ラジオの製作創刊70周年記念号」については、こちらの記事も参考に↓

 

<「ハムフェア2025」会場で先行特別発売>電波新聞社「ラジオの製作 創刊70周年記念号」を2025年9月1日に刊行

 

<掲載記事と執筆陣が判明、大橋照子アナ(元JL1GPK)の寄稿も!>「ラジオの製作 創刊70周年記念号」の目次公開

 

 

 

●関連リンク:
・電子工作マガジン(電波新聞社)
・電子工作マガジン Facebookページ
・電波新聞が新しく生まれ変わります 2025年10月、デジタル+週刊紙の新体制でスタート
・電波新聞社

 

 

 

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