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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/25 13:35:40)

現在データベースには 6121 件のデータが登録されています。

feed 【2023年12月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2023/11/14 10:32:52)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年12月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2023年12月の第三級短縮コース開催日程

 

東京都豊島区/JARDハム教室(12月10日開催)○
東京都豊島区/JARDハム教室(12月20日開催)○
東京都羽村市/羽村市産業福祉センター(12月17日開催)○
神奈川県横浜市/マリンハイツ1号館(12月17日開催)○
大阪府大阪市/アイコム情報機器(株)(12月17日開催)○
高知県高知市/高知県立地域職業訓練センター(12月10日開催)○
富山県富山市/不二越工業高等学校 研修センター(12月17日開催)○

 

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

 なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率はほぼ100%。詳細はJARDのWebサイトで。

 

 

 

●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会

 

 

 

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feed 【2023年12月期は開催なし】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2023/11/14 10:30:37)

キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年12月期はいずれの地域でも開講が予定されていない。

 

 

●2023年12月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

 

<北海道エリア> 12月の開催はなし(次回未定)

<東北エリア> 12月の開催はなし(次回未定)

<関東エリア> 12月の開催はなし(次回は2024年1月27日 相模原市中央区)

<信越エリア> 12月の開催はなし(次回未定)

<北陸エリア> 12月の開催はなし(次回は2024年1月21日 石川県金沢市)

<東海エリア> 12月の開催はなし(次回は2024年2月11日 名古屋市中村区)

<近畿エリア> 12月の開催はなし(次回は2024年1月27日 神戸市中央区)

<中国エリア> 12月の開催はなし(次回未定)

<四国エリア> 12月の開催はなし(次回未定)

<九州エリア> 12月の開催はなし(次回は2024年1月28日 大分県大分市)

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

 なおキューシーキュー企画は、4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」を2023年3月1日から開講している。

 

 

 

●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 

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feed <JARL山口県支部長が11月19日(日)開催「2023ハムの集い in 山口県」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第20回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/11/14 9:30:31)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2023年11月12日(日)21時からの第20回放送。番組前半ではJARL山口県支部の 小川支部長(JR4CTF)が電話出演し、11月19日(日)に防府市で開催される「 2023年ハムの集い in 山口県 」の案内を行った。

 

 後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は11/4~11/10)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <「駅前QRV」の楽しさ>CQ ham for girls、第486回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/11/14 8:30:08)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2023年11月12日(日)15時からの第486回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに“鉄道の楽しさ”を語りあい、最近愛好者が増えている「駅前QRV」について紹介した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(11月13日時点)、アマチュア局は1週間で262局(約37局/日)減って「362,913局」 (2023/11/13 12:25:12)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年11月13日時点で、アマチュア局は「362,913局」の免許情報が登録されている。前回紹介した11月6日時点の登録数「363,175局」から、1週間で262局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2023年11月13日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「362,913局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年11月6日のアマチュア局の登録数は「363,175局」だったので、1週間で登録数が262局ほど減少した。

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等のお一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed 【11月11日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.41」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 (2023/11/13 12:15:54)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年11月1日に「Ver5.41」としてバージョンアップ(免許状情報の簡略化で「免許状Get’s」を変更など)したが( 2023年11月1日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、11月11日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

2023年11月1日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.41

 

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年11月1日に「Ver5.41」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年11月11日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

 

その後の進捗状況(2023/11/11の更新内容)

 

 

※Ver5.41に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sの右端にテキストデータに登録した局がhQSL/V/Wのように表示されるようにした。

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.41
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

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feed <7MHz帯と430MHz帯でロールコール形式>Team7043、11月15日(水)11時から「全国瞬時警報システム(Jアラート)訓練」に合わせてアマチュア無線で通信訓練 (2023/11/13 12:05:03)

全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体「Team7043」は、国内のアマチュア無線局を対象に、2023年11月15日(水)11時に実施される「全国瞬時警報システム(Jアラート)」を使用した「全国一斉情報伝達試験」に合わせて、11時5分から12時30分時まで(最大1.5時間)が7MHz帯(SSB)と、13時から14時までが430MHz帯(FM)の2つのアナログFMレピータで、それぞれロールコール形式の通信訓練を行う。Team7043は「CQ訓練、Jアラート訓練に伴う通信訓練を行っています。通信訓練に関心のある各局はコールください」と呼び掛けている。なお、交信証としてのQSLカードはJARL会員のみに発行する。

 

 

「Jアラート(全国瞬時警報システム)」の伝達の流れ(イメージ)

 

 

「Jアラート」とは、国から弾道ミサイル、津波警報、緊急地震速報などの対処に時間的余裕がない事態に関する情報が発信され、その情報をもとに市町村防災行政無線などを自動起動させて、迅速に住民に伝達するシステムのことだ。

 

「Team7043」では毎年3月と9月の年2回、「日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」を行っているが、そのほか気象庁が発信する地震速報に限定した「全国一斉緊急地震速報訓練」や「全国瞬時警報システム(Jアラート)訓練」の際して、全国規模でアマチュア無線を介した「全国一斉情報伝達試験」を実施している。

 

 今回、内閣官房、消防庁および地方公共団体が連携して行う「全国瞬時警報システム(Jアラート)訓練」に合わせて、「Team7043」によるアマチュア無線での通信訓練が以下のとおり実施される。主催者は「関心のある各局は通信訓練にご協力よろしくお願いいたします」と呼び掛けている。

 

 


 

●令和5年度(2023年度)全国一斉情報伝達試験

 

 地震・津波や武力攻撃などの発生時に備え、全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用した情報伝達試験(訓練)を行います。

 

日時:
2023年11月15日(水)12時5分から14時まで
※12:30~13:00は休憩

 

運用局:
JF3YYE(JH3DMQ水谷 大阪府柏原市 JCC-2525)

 

周波数:
7.050MHz/SSB(混信の場合は7.123MHz+-移動)>11:00~12:30(最大1.5時間)
439.34MHz/アナログFMレピータ>13:00~13:30 JR3WA Key JF3YYE
439.11MHz/アナログFMレピータ>13:01~14:00 JR3VK Key JF3YYE

 

※「CQ訓練、CQ訓練」と言って呼びかけます。
※交信局数が増えると多少時間がずれていきます。ご容赦願います。
※QSLカードはJARL会員のみ QSL 1Way。
※通常交信 RS+OP+QTH(JCC/JCGナンバー)。
※当日&前日から警報発令の場合は状況に応じて通信訓練は中止。
※7.050MHzが混信時の周波数変更の場合は事前告知不可。
※Key局のJF3YYE(Op JH3DMQ)が諸事情で運用できない場合は事前予告なしで中止いたします。
※交信多数の場合はエリア指定いたします。防災局、日赤AMC局、Team7043有志局、QRP運用局は優先。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、「アマチュア局による非常通信の考え方」を公表

 

 

 

●関連リンク:
・内閣官房 国民保護ポータルサイト
・Jアラートの概要(PDF形式)
・全国瞬時警報システム(Jアラート)の概要(消防庁)
・Team7043

 

 

 

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feed <特集は「チャレンジVUCC」>ハムのラジオ、第567回放送をポッドキャストで公開 (2023/11/13 8:30:13)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2023年11月12日(第567回)の特集は「チャレンジVUCC」。米国のARRLが発行するアワードで、V/UHF帯で全世界の異なるグリッドロケーターを集め、クレジット(ポイント)を増やしていくというのが基本ルールだ。番組ではその概要と楽しみ方を紹介した。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第567回の配信です

 

 

 

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feed 海外からのアクセス多数! JVCケンウッド、144/430MHz帯ハンディ機「TH-D75」の価格と発売時期が判明--11月5日(日)~11月11日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2023/11/12 9:30:22)

先週のアクセスランキング1位は、今年(2023年)5月の米国ハムベンション会場で「TH-D75A(米国仕様)」がワールドプレミアとなり、日本では8月のハムフェア2023会場で初公開され話題となった、ハンディタイプの144/430MHz帯デュアルバンドトランシーバー「TH-D75」の価格と発売時期がJVCケンウッドから正式発表されたニュース。前モデルの「TH-D74」(2016年8月発売開始、2020年12月最終生産)を進化させたという「TH-D75」は、新たにD-STAR方式の2波同時受信に加え、リフレクター・ターミナルモードに対応、ボイスガイダンスの強化、スタンドアローンデジピーター機能の追加など機能を充実。メーカー希望小売価格(税込み)は89,760円、発売開始は2024年1月下旬を予定している。海外からのアクセスも多く、関心の高さがうかがえる結果となった。

 

 

今年10月に発表のあった「2023年度グッドデザイン賞」を、アマチュア無線機としては10年ぶりに受賞した「TH-D75」。発売前から話題のハンディ機で、海外のアマチュア無線家からも注目されている

 

 

 続き2位は、“サーファーの聖地” や別荘地としても知られ、2020年東京オリンピックのサーフィン競技会場(釣ヶ崎海岸)となった千葉県長生郡一宮町の丘陵地に、自立タワー2基とコンテナハウスのある71.6坪の土地が350万円で売り出され、1坪5万円弱という価格も手ごろでリモートシャックやセカンドシャックに最適ではないかと、無線家の間で話題になっている話題。物件の案内には「一段高い立地。閑静な住環境」との記載があり、アマチュア無線を楽しむために、このロケーションを選んだとも推察できる。海から直線で4kmと近く、房総半島という立地から北東から南東方面への電波の飛びは良さそうだ。また、車のアクセスも良さそうで、クレーン車など敷地のすぐ横に停められるように見える。

 

 

2基の自立タワーには、さまざまなバンドのアンテナが取り付けられている。“アマチュア無線を楽しむためだけ”に、この場所を選んだことが推察できる(Googleストリートビューから)

 

 

 3位は「<QSLビューローに届くカードが100~120万枚に激増>【重要】QSLカード転送遅延の解消のため「発行枚数見直し」にご協力をお願い申し上げます…とJARLが異例の呼びかけ」。一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、会員向けの「QSLカード(交信証)転送サービス」を行っているが、実際に交信してQSLカードを発行しても、相手局からのQSLカードが手元に転送されてくるまでに1年近くかかっている現状で失望や不満の声が上がっていた。いわゆる“紙のQSLカード”は、QSLビューローを介して交換するケースがほとんどで、この転送サービスの利用を目当てに入会するアマチュア無線家も多い。この件で会員に広く協力を求めるため『【重要】QSLカード転送遅延の解消のため「発行枚数見直し」にご協力をお願い申し上げます』という異例の呼びかけをJARLが行った。

 

 

2023年11月7日、JARL Webに掲載された「QSLカード転送遅延の解消のため『発行枚数見直し』にご協力をお願い申し上げます」

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<税込価格は89,760円、発売開始は2024年1月下旬>JVCケンウッド、144/430MHz帯デュアルバンダー「TH-D75」を正式発表

 

2)<サーファーの聖地や別荘地として知られる>自立タワー2基とコンテナハウスが写る、千葉県長生郡一宮町の土地(71.6坪)が350万円で販売中

 

3)<QSLビューローに届くカードが100~120万枚に激増>【重要】QSLカード転送遅延の解消のため「発行枚数見直し」にご協力をお願い申し上げます…とJARLが異例の呼びかけ

 

4)<特集「勇気を出してファーストQSOにチャレンジ! FT8初交信成功ガイド」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2024年1月号を11月17日(金)に刊行

 

5)<2mSSBが大いに賑わう、かつての「泉州サバイバルコンテスト」を継承>11月10日(金)から11日間にわたり「第5回 サバイバルマラソンコンテスト」開催

 

6)<総務省が “特例措置” を設けて聴取者への影響を検証>2024年2月以降に「運用休止」を予定している民間AMラジオ放送事業者(中波ラジオ局)13社を公表

 

7)<IC-PW2、IC-905XG、IC-R15など実動展示&技術講演も>アイコム、12月2日(土)に「アイコムフェア in 東京木場」を開催

 

8)<2024年1月27日(土)~28日(日)、募集人数は残りわずか>「ラジオの製作」元編集長の大橋太郎さんと作る・語る「おじさん、おばさん達のラジオの製作」開催

 

9)<全長10m、人気の7MHz帯の特性を重視>コメット、1.8~30MHzをカバーする広帯域型 MF/HFワイヤーアンテナ「CHA-Broad Wire 2300」を新発売

 

10)<兵庫県福崎警察署と共同で取り締まり>近畿総合通信局、免許を受けず不法無線局(不法アマチュア無線)を開設していた男(69歳)を電波法違反容疑で告発

 

 

 

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feed <関西と共に歩んで72年!インタビューと資料満載>ABCラジオ、公式書籍「ABCラジオ本」を11月22日に発売 (2023/11/11 10:30:28)

1951(昭和26)年11月11日にラジオ局として開局した大阪の朝日放送(現・朝日放送グループホールディングス株式会社)。そのラジオ事業子会社である「ABCラジオ(朝日放送ラジオ株式会社)」が、公式書籍「ABCラジオ本」を2023年11月22日に三才ブックスから発売する。同局は「関西一円、そして全国のリスナーへ番組を届け続けて、今年で開局72周年を迎えます。“ABCラジオ本” は、そんなABCラジオの72年の歴史をたどり、いつもお馴染みのABCラジオをさらに身近に感じていただける一冊です」とPRしている。価格は1,760円(税込み)。

 

 

ABCラジオ公式書籍「ABCラジオ本」表紙

 

 

 ABCラジオと三才ブックスのPR資料から抜粋・整理して紹介する。

 


 

関西と共に歩んで72年。
ABCラジオの“すごさ”と“らしさ”が詰まった公式書籍『ABCラジオ本』発売

 

 ABCラジオでは、公式書籍『ABCラジオ本』を11月中旬に発売します。
 1951年(昭和26年)11月11日にラジオ局として開局した朝日放送。関西一円、そして全国のリスナーへ番組を届け続けて、今年で開局72周年を迎えます。『ABCラジオ本』は、そんなABCラジオの72年の歴史をたどり、いつもお馴染みのABCラジオをさらに身近に感じていただける一冊です。

 

 本書では、ABCラジオで番組を担当している各パーソナリティへインタビューを敢行。第1章では看板パーソナリティである上沼恵美子、桑原征平、三代澤康司、兵動大樹の4名へのロングインタビューを収録しています。看板番組を担うからこそ見えてくる、ラジオというメディアの原点とは。ほかにも番組や世代を超えたパーソナリティ同士の対談も収録し、取材を通して見えてきたそれぞれのエピソードから、ABCラジオに受け継がれるDNAを探ります。

 

 そして、ABCラジオの歴史を語るうえでは欠かせない「野球実況」と「上方落語」にまつわる読み物も充実。
 現在もプロ野球中継や高校野球中継で実況を担当するアナウンサーに加えて、吉田義男(元阪神タイガース監督)や「甲子園は清原のためにあるのか!」の名台詞を生んだ元ABCアナウンサーの植草貞夫を迎え、ABCの野球中継に受け継がれる伝統を紐解きます。
 通算121回の開催を重ねてきた『上方落語をきく会』に代表されるABCラジオの上方落語コンテンツ。番組を担当する落語家たちによるクロストークからは、ABCラジオと上方落語の深い関係がうかがえます。

 

 さらに資料として、かつて大淀にあった旧社屋を振り返るコラムや、72年分の出来事を振り返る年表、懐かしのタイムテーブルやベリカードも収録。
 関西、阪神タイガース、高校野球、芸人ラジオ、おはようパーソナリティ、ミュージックパラダイス・・・そのすべてと共に歩んできたABCラジオの“すごさ”と“らしさ”が詰まった、すべてのラジオ好き必読の一冊に仕上がっています。

 

 書店での発売に先駆けて、11月12日(日)に万博記念公園(大阪府吹田市)で行われるイベント「ABCラジオまつり2023」の会場で先行販売を行います。詳しくはABCラジオのホームページをご覧ください。

 

◆書籍概要:
・タイトル:ABCラジオ本
・著者名:ABCラジオ
・価格:1,600円+税(税込み1,760円)
・ページ数:312ページ
・版型:四六判

 

◆内容と構成:
 1951(昭和26)年11月11日の開局以来、毎日絶やさずラジオ放送をリスナーのもとに届けているABCラジオ。パーソナリティは日々何を考えマイクの前に座り、実況アナはどんな工夫をして目の前の興奮を伝えるのか? 
「居て当たり前」の存在だからこそ、その「すごさ」と「らしさ」について、改めて知っておこう!

 

■第1章:パーソナリティ、かく語りき
 上沼恵美子/桑原征平/三代澤康司/兵動大樹

 

■第2章:野球実況の深淵がここに!
・植草貞夫×伊藤史隆×中邨雄二「鼎談 ABC実況アナウンサーの系譜」
・吉田義男×小縣裕介「阪神タイガース38年ぶりの熱狂に向かって」
・山下剛×高野純一×北條瑛祐×福井治人×大野雄一郎「中堅・若手アナが語る 1球1球、ラジオで伝えるということ」

 

■第3章:門外不出のクロストーク
・ますだおかだ増田×中西正男「好敵手・MラジとABCラジオ」
・ミルクボーイ×上ノ薗P×三浪D「芸人のラジオはどう生まれ、どう育っていくのか?」
・芦沢 誠×北村真平「ミューパラ黄金時代、再び」
・珠久美穂子×田淵麻里奈「女性DJが考える“ベストパートナー”とは」

 

■第4章:ウラのウラまでおはパソです
・小縣裕介×浦川泰幸「52歳のプロフェッショナル論」
・古川昌希×和田省一(おはパソ初代D)「中村鋭一、道上洋三から学ぶ パーソナリティの理想形とは」

 

■第5章:ABCラジオと上方落語
・桂吉弥×小佐田定雄「きっちり紐解く 上方落語とラジオの深い関係」
・桂南天×桂りょうば「上方落語をきく会~名物企画・しごきの会の伝説は紡がれる」

 

■資料編
・ABCラジオ年表 1951-2023
・コラム「三代澤康司が語る 大淀南 思い出の場所」
・コラム「ABCラジオまつり in 万博記念公園2022レポート」
・カラーで見る ABCラジオ懐かし資料集(タイムテーブル/ベリカード/ノベルティetc.)

 


 

 

 本書の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・ABCラジオ本(三才ブックス)
・関西と共に歩んで72年。ABCラジオの“すごさ”と“らしさ”が詰まった公式書籍『ABCラジオ本』11月22日発売 (PR TIMES)
・ABCラジオまつり2023

 

 

 

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