無線ブログ集
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キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年4月期はいずれの地域でも開講が予定されていない。
●2024年4月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 4月の開催はなし(次回未定)
<東北エリア> 4月の開催はなし(次回は2024年6月29日 宮城県仙台市)
<関東エリア> 4月の開催はなし(次回は2024年6月2日 埼玉県さいたま市)
<信越エリア> 4月の開催はなし(次回は2024年6月30日 長野県松本市)
<北陸エリア> 4月の開催はなし(次回未定)
<東海エリア> 4月の開催はなし(次回は2024年5月26日 静岡県三島市)
<近畿エリア> 4月の開催はなし(次回は2024年6月9日 兵庫県神戸市)
<中国エリア> 4月の開催はなし(次回は2024年6月30日 岡山県岡山市)
<四国エリア> 4月の開催はなし(次回未定)
<九州エリア> 4月の開催はなし(次回は2024年6月9日 福岡県北九州市)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
なおキューシーキュー企画は、4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」を2023年3月1日から開講している。
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年3月10日(第584回)の放送は、「アマチュア無線の真髄を探る 第2回」。アマチュア無線を熱く語るために “アマチュア無線とは何か” をレギュラー陣が深掘りしていく月一回の企画の2回目だ。番組では「アマチュア無線はすべての無線通信の原点であると自負しておりますが、最近はその人口が減少傾向にあり、将来が心配です。ということで、アマチュア無線を後世にも伝えていくために、アマチュア無線の魅力をみつけるため、その真髄を探ってみます」としている。
公開されたポッドキャスト音声は約55分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第584回の配信です
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先週のアクセスランキング1位は、2024年3月4日(月)に一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が、「前会長・髙尾執行部に関する報告書」と題した、社員有志22名がJARLの平成29年から令和4年の会計帳簿の内容を精査した(2月15日に同連盟へ提出)内容(本文30ページ、別紙64ページ)をJARL Webの会員専用ページで公表。翌日の3月5日(火)には、「髙尾氏代理人弁護士より、髙尾氏側からの通信文の公開を希望するとの連絡がありましたので、社員有志側の通信文と合わせて、会員専用ページに公開します」として、追加の資料公開を行った速報記事。会員専用ページを閲覧するためには「会員パスワード」が必要だが、一般閲覧が可能なページでは、この報告書の公表に至った経緯などの説明が詳細に書かれており関心を集めた。なお、10位にも関連記事がランクインした。
続く2位は、「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社から、各無線機器メーカーの屋外型ATU(オートアンテナチューナー)に対応したATU専用エレメント「CPATU」(全長4.6m)を2024年3月末から限定販売するというニュース。この製品は、エレメントが3.5~50MHz帯の各アマチュアバンドに同調した “共振型” であることが特徴で、耐入力は300W(SSB)。希望小売価格は52,800円(税込)。そのほか、同社の新製品情報が目白押しで、4位に144/430MHz帯のビームアンテナ「A1430S8」が、5位に144/430MHz帯+ワイドバンド受信対応の小型伸縮ロッドアンテナ「SRH776」がそれぞれ続けてランクインしている。

屋外型ATU(オートアンテナチューナー)に対応したATU専用エレメント「CPATU」(左)、144/430MHz帯のビームアンテナ「A1430S8」(右上)、144/430MHz帯+ワイドバンド受信対応の小型伸縮ロッドアンテナ「SRH776」(右下)
3位は、Yahoo! オークション(旧 ヤフオク)に「移動運用にちょうど良いサイズ!?」と思える、ワンボックス型で伸縮ポールと発電機を装備した、平成13(2001)年式の三菱ふそう・キャンターベース(ワンボックス型/4WD)が110万円スタートで出品され、無線家の間で話題になった話題。トラックには珍しく、定員が5名仕様でキャビンと作業室が繋がっている。アマチュア無線家憧れの伸縮ポールを最大限に伸ばしても安心感がある車体安定用のジャッキを装備。出品者からの説明文には「キャンピングカーにもうってつけです」と案内しているほか、「最近では伸縮ポールを活用したアマチュア無線家の方にも関心をお持ちいただいております」と書かれていて目を引く。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)【速報】<全文30ページと別紙64ページ>JARLが「前会長・髙尾執行部に関する報告書」を公表
2)<3.5~50MHz帯の各バンドに対応>第一電波工業、屋外型オートアンテナチューナー(ATU)専用の共振型エレメント「CPATU」を限定発売
3)<移動運用にちょうど良いサイズ!?>Yahoo! オークションに伸縮ポール&発電機付き、三菱ふそう・キャンターベース(ワンボックス型/4WD)の放送中継車が登場
4)<1つの給電部で144MHz帯は3エレ、430MHz帯は5エレとして使える>第一電波工業、144/430MHz帯のビームアンテナ「A1430S8」を新発売
5)<144/430MHz帯+ワイドバンド受信対応>第一電波工業、小型伸縮ロッドアンテナ「SRH776」を新発売
6)<全国1都3県の6か所で開催>八重洲無線、2024年3月中旬~下旬に行うイベントスケジュールを発表
7)<月面アマチュア無線局「LEV-1」の講演あり、誰でも参加可>日本アマチュア衛星通信協会、3月23日(土)~24日(日)に京都市右京区で「JAMSATシンポジウム2024」開催
8)<バンドプラン逸脱してレピータ周波数(434.84MHz)で仲間!?と交信>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士2人に対して12日間の行政処分
9)<“50代からのBCLファン情報誌”がコンセプト>秋葉原BCLクラブ会報誌「ABC 50’s」Vol.14(53ページ/PDF版)を3月1日に無料リリース
10)<合計12議題を審議、令和6年度の事業計画案・収支予算案も掲載>JARL、第71回理事会報告を会員専用ページに掲載
The post 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が公表した 「前会長・髙尾執行部に関する報告書」と「前会長側からの通信文」の速報記事に関心集まる--3月3日(日)~3月9日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp .

3月7日、近畿総合通信局は海上保安庁第八管区海上保安本部宮津海上保安署管内の京都府北部の港湾において、同海上保安署とともに船舶に開設した不法無線局の取締りを実施し、自己の所有する船舶に不法無線局を開設していた1名(1隻)を電波法違反で摘発した。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、令和6年3月7日、京都府北部の宮津海上保安署管内の港湾において、同保安署と共同で船舶に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取り締まりでは、自己の所有する船舶に不法無線局を開設していた1名(1隻)を電波法違反で摘発しました。
取り締まり結果は、以下のとおりです。
1.不法無線局の種別および局数
不法船舶局 1局
2.被疑者の住所および年齢
京都府宮津市在住(75歳)
3.関係法令および適用条項
(1)電波法第4条(無線局の開設)
無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)
(2)同法第110条(罰則)
次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
一 第4条の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設した者
近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 近畿総合通信局 船舶に開設した不法無線局の共同取締りで1名を摘発-京都府北部の港湾で宮津海上保安署と共同取締りを実施-
The post <海上保安庁と共同で取り締まり>近畿総合通信局、不法に船舶無線局を開設していた京都府宮津市在住者(75歳)を電波法違反で摘発 first appeared on hamlife.jp .

日本における、2024年3月9日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
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3月7日、関東総合通信局は東京都青梅市の青梅街道において、ダンプカーなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを警視庁生活安全部保安課、青梅警察署、福生警察署、東大和警察署とともに実施し、自己の運転する車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置して、不法に無線局を開設していた3名を電波法違反容疑で、共同で取り締まりを行った同警察署に告発した。
関東総合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省関東総合通信局は、令和6年3月7日、東京都青梅市の青梅街道において、警視庁生活安全部保安課、青梅警察署、福生警察署および東大和警察署と共同でダンプ等の車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。
今回の取り締まりの結果、自己の運転する車両に免許を受けず不法に無線局を開設していた次の3名を電波法第4条の違反容疑として、共同で取り締まりを実施した警察署に告発しました。
被疑者: 東京都青梅市在住(44歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(アマチュア無線機設置)
自己の運転するダンプに、免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した。
被疑者: 東京都羽村市在住(78歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(アマチュア無線機設置)
自己の運転するダンプに、免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した。
被疑者: 埼玉県富士見市在住(58歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(アマチュア無線機設置)
自己の運転するダンプに、免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した。
関係法令および適用条項
(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」
(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
~第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)」
関東総合通信局は「不法に開設された無線局は、消防・救急無線等の市民生活に必要不可欠な無線通信に妨害を与えたり、テレビ・ラジオの受信や各種電子機器の機能に障害を与えたりするなど、健全な電波利用環境を乱す原因となっています」「当局では電波利用環境保護のため、今後も捜査機関と協力して継続的に不法無線局の取り締まりを行ってまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・関東総合通信局
不法無線局の取締りで3名を告発(令和6年3月7日実施)-警視庁生活安全部保安課・青梅警察署・福生警察署・東大和警察署と共同で不法無線局の取締りを実施-
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)
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八重洲無線株式会社は2024年3月中旬から下旬にかけて全国の無線ショップで開催する「YAESUプレミアムフェア」「スペシャルYAESUデー」などの情報と、ブース出展する各地のアマチュア無線イベントのスケジュールを明らかにした。同社は『話題の新製品、主要モデルの実働展示説明を行います。「来て」「見て」「聴いて」「触って」下さい』と案内している。
八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り(開催の近い順に掲載)。
★JARL九州地方本部「第21回 西日本ハムフェア」
・日時:3月12日(日)9:00~15:00
・開催場所:日産自動車九州株式会社 体育館及びゲストホール
福岡県京都郡苅田町新浜町
https://www.jarl.com/nishiham/
・備考:YAESUスタッフ来場、全ラインアップ 実働展示機による商品説明関連オプションもすべて展示
★JARL香川県支部「ハムフェスティバルin香川 2024」
・日時:3月17日(日)13:00~16:00
・開催場所:アイレックス(丸亀市綾歌総合文化会館)
香川県丸亀市綾歌町栗熊西1680
http://jarl-kagawa.seesaa.net/article/501463182.html
★富士無線電機決算セール「実働展示即売会」
①成田店
・日時:3月23日(土)10:00~16:00
・開催場所:富士無線電機成田店
千葉県富里市日吉台1-23-6
https://www.fujimusen.co.jp/shop/narita.html
②千葉店
・日時:3月24日(日)10:00~16:00
・開催場所:富士無線電機千葉店
千葉県千葉市若葉区大宮町2192-2
https://www.fujimusen.co.jp/shop/chiba.html
③佐倉店
・日時:3月30日(土)10:00~16:00
・開催場所:富士無線電機佐倉店
千葉県佐倉市生谷1610-6
https://www.fujimusen.co.jp/shop/sakura.html
④秋葉原店
・日時:
3月30日(土)10:00~16:00
3月31日(日)10:00~16:00
・開催場所:富士無線電機秋葉原店
東京都千代田区外神田1-11-2北林ビル
https://www.fujimusen.co.jp/shop/akiba.html
なお八重洲無線は「展示内容について、会場の都合で一部展示できない内容もございます」と案内している。
●関連リンク: 八重洲無線 催事情報
The post <全国1都3県の6か所で開催>八重洲無線、2024年3月中旬~下旬に行うイベントスケジュールを発表 first appeared on hamlife.jp .

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年3月1日の第195回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は電気通信大学の2016年度入試問題(物理)について。電子回路図付きの出題があったという。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、鳥(ハクセキレイ)の様子がわかるように内部が監視できるWi-Fi付きカメラ( ESP32-CAM )を取り付けた“巣箱”の自作についてだった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QSY 第195回放送
・QSY Facebookページ
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ
The post <鳥の様子がわかるWi-Fiカメラ付きの「巣箱」を自作>アマチュア無線番組「QSY」、第195回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .

日本時間の2023年9月2日(土)から4日(月)まで開催された「第63回 ALL ASIAN DXコンテスト」の「電話部門」結果が、3月7日に一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から発表された。有効ログ提出局数は前回(第63回)の1,073局より7局少ない1,066局だった。従来は6月開催の「電信部門」とともに、その結果が2月下旬ごろ発表されるが、すでに「電信部門」の結果は2023年1月12日に先行で発表されており( 2024年1月12日記事 )、今回は「電話部門」のみの結果発表となる。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催のDXコンテストして有名な「ALL ASIAN DXコンテスト」。今回、「第64回 ALL ASIAN DXコンテスト」の「電話部門」の結果が、JARL Webサイトに掲載された。
2022年9月2日(土)から4日(月)までの48時間開催された「電話部門」の有効ログ提出局数は、アフリカ2局、ヨーロッパ278局、オセアニア177局、北アメリカ29局、南アメリカ25局、アジア(JA以外)165局、JA(国内)390局の合計1,066局、Check Log30局で総合計は1,096局(第63回は1,096局、第62回は1,223局、第61回は1,149局、第60回は842局、第59回は1,006局、第59回は1,006局、第58回は985局、第57回は1,118局、第56回は1,300局、第55回の1,328局)だった。
●第64回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)結果
従来、国内はもとより、海外からの参加局が多く参戦する「ALL ASIAN DXコンテスト」。コンテストナンバーの交換は、“オペレーターの年齢”というユニークなものとして広く知られていたが、JARLコンテスト委員会は2022年、従来のコンテストナンバーを「性別問わず固定のナンバーを選択可能とするよう改正」「”00”は数字が連続し、最も送受信の効率が高くなるので、これを避けるために”01(ゼロワン)”というナンバーにしました」などの規約改正案を示し、意見募集を経てJARL理事会で承認を受けた( 2022年12月4日記事 )。
今回の「第64回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」は、改正後初めての開催となるコンテストとなった。
なお、「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2024年4月20日までにJARL会員部会員課宛てお送りください」と案内している。
↓この記事もチェック!
<35名が意見を提出>JARLコンテスト委員会、「ALL ASIAN DXコンテスト」のコンテストナンバーについての意見募集結果を公表
●関連リンク: 第64回 ALL ASIAN DXコンテスト結果(JARL Web)
The post <有効ログ提出局数、前回より7局少ない1,066局>JARL主催、「第64回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」結果発表 first appeared on hamlife.jp .

株式会社誠文堂新光社は2024年3月8 日(金
)に月刊誌「子供の科学」2024年4月号を刊行する。今号は特集が「キミのお気に入りの文房具が見つかる
文房具大調査 」、その他の記事として「おめでとう! 日本初!
SLIM&SORA-Q月面着陸」「ダーウィンもファーブルも注目していた!? “死んだふり”をする生き物」「恐竜博士
小林快次先生に聞く 恐竜研究★最前線」「学校でも塾でも教えてくれない 生き残る技術
」なども掲載。さらにダブル別冊付録として「KoKa手帳2024」「文房具選びに役立つMINIブック」が付いてくる。価格は1,100円(税込み)。

「子供の科学」2024年4月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1056号となる2024年4月号は、特集が「キミのお気に入りの文房具が見つかる
文房具大調査」、その他の記事として「おめでとう! 日本初!
SLIM&SORA-Q月面着陸」「ダーウィンもファーブルも注目していた!? “死んだふり”をする生き物」「恐竜博士
小林快次先生に聞く 恐竜研究★最前線」「学校でも塾でも教えてくれない 生き残る技術」なども掲載。
また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、LEDが交互に点滅することで、ケースのフタ部分につけたサクラのモチーフをライトアップする「 サクラライトアップ 」を作っている。
なお今号の情報コーナーには無線関連の記事・情報は掲載されていない。

別冊付録1「KoKa手帳2024」表紙
同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
・子供の科学2024年4月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)
The post <ダブル別冊付録「KoKa手帳2024」「文房具選びに役立つMINIブック」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2024年4月号を刊行 first appeared on hamlife.jp .