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hamlife.jp (2024/11/22 5:05:42)
現在データベースには 6107 件のデータが登録されています。
アルインコ株式会社電子事業部は2024年10月11日、業務ユーザーに好評のアプリ無線「Air-InCom.Lite(エアーインカムライト)」に対応する初の特定小電力トランシーバー(422MHz帯)「DJ-P422WL(ロングアンテナタイプ)」「DJ-P422WM(ミドルアンテナタイプ)」を2024年10月下旬から発売すると発表した。価格はオープン。
アルインコの新製品、特定小電力トランシーバー「DJ-P422Wシリーズ」。写真はミドルアンテナタイプのDJ-P422WM
DJ-P422Wシリーズは今年8月の「ハムフェア2024」会場で参考出品された、コンパクトな特小ハンディ機だ。直接電波が届くところは特定小電力無線(422MHz帯10mW)の電波で、圏外エリアとはサブPTT操作によりBluetoothでペアリングしたスマホを経由して同社のアプリ無線「Air-InCom.Lite」(サービス利用料は年額税込み6,600円)で交信できる。
すで発売されているAir-InCom.Lite対応のデジタル簡易無線(登録局)の「DR-DPM62W」「DJ-DPS72W」ともアプリを介して交信が可能。また不特定多数との交信もできる「オープンチャンネル」(一種の会議室)が500ch設置されていることや、オプションで「シークレットチャンネル」の利用もできる。無線機のPTT操作で違和感のない交信も好評で業務ユーザーを中心に利用者が増えている。
アプリ無線「Air-InCom.Lite(エアーインカムライト)」のスマートフォンアプリ
以下、アルインコの新製品ニュースから抜粋で紹介する。
Air-InCom.Liteに対応する特定小電力トランシーバーを新発売!
アプリ無線/交互通話・中継通話対応
特定小電力 トランシーバー
DJ-P422WL/WM (L=ロングアンテナ、M=ミドルアンテナ)
アルインコ株式会社ではこの度、アプリ無線Air-InCom.Lite・交互通話・中継通話対応ハンディトランシーバーのDJ-P422WL/Mを発売いたします。DJ-P422Wシリーズは弊社最新の交互通話機DJ-P422シリーズの基本機能を踏襲、ワイヤレスマイクの代わりにアプリ無線に対応するもので、ロングとミドル、2種類のアンテナをご用意しています。
アプリ無線のAir-InCom.Liteはお一人様からでも契約が可能。特小無線のチャンネルのような「オープンチャンネル」が500chあり、ユーザーは好きなチャンネルを1つ選んで通話します。チャンネルで待ち受けする他の人に通話が聞こえるのも無線機と同じですが、オプションの「シークレットチャンネル」を契約すれば仲間だけのチャンネルで通話が可能です。
DJ-P422Wをお買い上げいただくと、Air-InCom.Liteを1アカウント、一定時間無料でお試しいただけるクーポンコードをご利用頂けます(別途スマートフォンが必要、ご契約の携帯電話キャリアにデータ通信料が発生します)。先行販売の簡易無線版「DR-DPM62W」「DJ-DPS72W」同様、連絡用トランシーバーとアプリ無線が融合したDJ-P422Wシリーズの優れた特長をご理解いただき、販売促進にご協力頂きますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
外見・寸法はDJ-P421/422B-Tシリーズと同じです。 液晶パネルに機種名を印字しました。エメラルドグリーンのラインがAir-InCom.Lite対応機のシンボルです。
<特徴>
★特小無線用全47chを実装、アプリ無線Air-InCom.Lite、単信交互通話と中継通話に対応(無線連結中継にも対応)
★直接波の通話はメインPTT、アプリ無線はサブPTTで簡単に送受信
★充電式Ni-MHバッテリーのほか、入手しやすい単三乾電池1本でも動作
★アプリ無線を使わない交互通話では単三形アルカリ乾電池1本で約30時間、アプリ無線使用時の交互通話約16時間、別売Ni-MH充電池でも同25/13時間と安心の使用可能時間(弊社規定の測定方法にて)
★IP67の耐塵・防浸、ねじ込み式のアクセサリージャックを採用
★多彩なカスタマイズが可能なセットモードに加えて、マイクゲインなど管理者用の拡張セットモードも充実
★ACSH、コンパンダー、VOX、秘話、操作音切替、エンドピー、着信ベル、液晶照明、3色のLEDランプ、PTTホールド、送信禁止、イヤホン断線検知、コールバック(自声モニター)、緊急通報、接客モード、着信バイブレーターなど、おなじみの機能もフル装備
★操作が分からなくなったらスマホから説明書が簡単に読める筐体裏のQRコード
<定格>
<標準付属品>
・ベルトクリップ EBC-70
・説明書
・保証書
DJ-P422WL/WMの詳細は下記関連リンク参照のこと。
こちらの記事も参考に↓
【ハムフェア2024】アルインコ、コンパクトサイズのデジ簡(登録局)モービル機「DR-DPM80」と、エアーインカムライト対応の特小ハンディ機「DJ-P422WL/WM」を参考出品
●関連リンク:
・特定小電力トランシーバーDJ-P422Wシリーズ(アルインコ
製品情報)
・無線機メーカーが作った無線アプリ、エアーインカム・ライト(アルインコ)
・アプリ無線の決定版! Air-InCom.Lite(アルインコ)
The post <アプリ無線「Air-InCom.Lite」に対応>アルインコ、特定小電力トランシーバー「DJ-P422Wシリーズ」を新発売 first appeared on hamlife.jp .
日本における、2024年10月12日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
The post 1エリア(関東)と8エリア(北海道)で発給進む---2024年10月12日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp .
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2024年10月11日、同協会が実施している「スプリアス確認保証」「基本保証」の対象となる、新スプリアス適合等が確認できた無線機器のリスト(保証可能機器リスト)を更新した。今回加わったのは海外メーカー(Fujian BelFone Communications Technology Co.Ltd.)が製造する144MHz帯の “日本仕様” のDMR機3機種だ。この結果、同協会で保証可能な機器(200W以下)は合計1,030機種になった。
JARDは2024年10月1日に「保証可能機器リスト」を更新し、海外メーカー(Fujian BelFone Communications Technology Co.Ltd.)が製造する日本仕様のDMR機の5機種を同リストに加えたが、さらに10月11日に同メーカーの日本仕様の144MHz帯DMR機3機種がリストに追加された。
保証可能機器リスト更新のお知らせ
2024年10月11日付けで、保証可能機器リストに以下の3機種を追加しました。
★Fujian BelFone Communications Technology Co.Ltd.
・BF-TD515-JAV
・BF-TM8250-JAV(20W仕様)
・BF-TM8250-JAV(50W仕様)
いずれの機器も日本のバンドプランに準拠した仕様であるため「送信周波数の制限に関する誓約書」の提出は不要です。なお、従来機種(グローバルモデル)との違いは製品名の末尾にある「JAV」の有無で確認が可能です。
・保証可能機器リストに掲載済み機種との区別は末尾のアルファベットが異なり、 「JAV=144MHz帯仕様」「JAU=430MHz帯仕様」 の違いとなります。
・この度、保証可能機器リストに追加した機器の保証申込みにあたり、特定附属装置や附加装置の接続がない場合は送信機系統図の提出は不要です。
・「基本保証」(開設、増設、取替、変更)のお申込みはこちら
https://www.jard.or.jp/warranty/kihon/index.html
■お問い合わせ先
一般財団法人日本アマチュア無線振興協会 JARD保証事業センター
基本保証担当:電話03-3910-7263 E-mail: hosho@jard.or.jp
今回加わった3機種は、2024年10月1日に行われた保証可能機器リスト改定で加わったFujian BelFone Communications Technology Co.Ltd.の、日本仕様のDMR機5機種と同じシリーズの“144MHz帯バージョン”となっている。日本総輸入元も同一企業だ。
2024年10月1日の保証可能機器リスト更新は下記記事参照↓
<海外製(日本仕様)DMR機の5機種を追加>JARD、新スプリアス適合が確認できた無線機の「保証可能機器リスト」を更新、合計1,027機種に
◇
これでJARDの「保証可能機器リスト」にある機種の総数は1,030機種になった。最新版のリストにある機種で現在免許を受けていて、無線局免許状の備考欄に「他の無線局の運用に妨害を与えない場合に限る」という付款(使用制限の注意書き)がある場合は、JARDの「スプリアス確認保証」を受けることで、無線局のデータベースが新スプリアス規格に切り替わる。
また現在はリストにある無線機で免許を受けていないが、これから開局や変更(増設・取替)で使用したい場合は、JARDの「基本保証」を受けることで、新スプリアス規格の無線設備として免許を受けることができる。
●関連リンク:
・「保証可能機器リスト」を更新しました(3機種追加)PDF(JARD)
・保証可能機器リスト(2024年10月11日版 全1030機種)PDF(JARD)
・flexfleet「ARD保証可能機器リスト登録について(145MHz帯2機種)」(BelFone社通信機器の日本総輸入元 flexfleet)
・BF-TD515-JAV(flexfleet)
・BF-TM8250-JAV(20W仕様/50W仕様)(flexfleet)
・スプリアス確認保証(JARD)
・基本保証(JARD)
The post <144MHz帯の海外製(日本仕様)DMR機3機種を追加>JARD、新スプリアス適合が確認できた無線機の「保証可能機器リスト」を更新、合計1,030機種に first appeared on hamlife.jp .
八重洲無線株式会社は2024年10月後半に全国の無線ショップで開催する「実動展示会」などの情報と、ブース出展する各地のアマチュア無線イベントのスケジュールを明らかにした。同社は『話題の新製品、主要モデルの実働展示説明を行います。「来て」「見て」「聴いて」「触って」下さい』と案内している。
八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り。
★JARL鹿児島県支部「令和6年度 ハムのつどい」
・日時:10月13日(日)10:00~15:00
・開催場所:都築教育学園 第一工科大学(鹿児島キャンパス)
鹿児島県霧島市国分中央1-10-2
https://www.jarl.com/kagoshima/2024HAMNOTUDOI.html
★JARL東京都・神奈川県支部「合同野外ミーティング2024 in 八王子市」
・日時:10月14日(月)11:00~15:00
・開催場所:片倉つどいの森公園 高台側
東京都八王子市片倉町3506番地
https://jarl-tokyo.org/wp2/headquarters/2024/08/28/11020/#more-11020
★JARL岐阜県支部「令和6年度 支部大会・ハムの集い」
・日時:10月20日(日) 9:30~15:30
・開催場所:木の国七宗コミュニティセンター
岐阜県加茂郡七宗町上麻生2125-1
http://jarl-gifu.seesaa.net/article/505040316.html
★JARL宮崎県支部「2024宮崎県ハムの集い」
・日時:10月20日(日) 10:00~15:00
・開催場所:綾町 高年者研修センター
宮崎県東諸県郡綾町南俣546-1
https://www.jarl.com/miyazaki/osirase.html
★富士無線電機決算セール「実働展示即売会」
https://www.fujimusen.co.jp/sale/exp2410.html
①成田店
・日時:
10月19日(土)10:00~16:00 ※八重洲無線の実動展示即売会は19日のみ
10月20日(日)10:00~16:00
・開催場所:富士無線電機成田店
千葉県富里市日吉台1-23-6
https://www.fujimusen.co.jp/shop/narita.html
②千葉店
・日時:
10月19日(土)10:00~16:00 ※八重洲無線の実動展示即売会は19日のみ
10月20日(日)10:00~16:00
・開催場所:富士無線電機千葉店
千葉県千葉市若葉区大宮町2192-2
https://www.fujimusen.co.jp/shop/chiba.html
③秋葉原店
・日時:
10月26日(土)10:00~16:00
10月27日(日)10:00~16:00
・開催場所:富士無線電機秋葉原店
東京都千代田区外神田1-11-2北林ビル2F
https://www.fujimusen.co.jp/shop/akiba.html
④佐倉店
・日時:10月26日(土)10:00~16:00
・開催場所:富士無線電機佐倉店
千葉県佐倉市生谷1610-6
https://www.fujimusen.co.jp/shop/sakura.html
なお八重洲無線は「展示内容について、会場の都合で一部展示できない内容もございます」と案内している。
●関連リンク: 八重洲無線 催事情報
The post <全国1都4県の8か所で開催>八重洲無線、2024年10月後半に行うイベントスケジュールを発表 first appeared on hamlife.jp .
株式会社エーオーアールは2024年10月10日、ハンディタイプの広帯域受信機「AR-DV10」の新ファームウェア「v2410A」を同社サイト上に公開した。DCRモードを中心に合計3項目の機能が追加されている。
以下、エーオーアールの発表から抜粋で紹介する。
●AR-DV10の新ファーム(v2410A)
<機能の追加>
・DCRモード:選択受信機能にホワイトニングコード(WC)を追加しました。AUTOとコード指定が可能。
機能の場所【MODE長押し】→【5 DIGI CONF】p2/2 DCR WC
・DCRモード:デジタル簡易無線の個別通信+秘話設定時の復調に対応しました。設定操作は不要です。
・YAESUモード:C4FM音声フルレートモード(VW)の復調に対応しました。設定操作は不要です。
なお同社は、「このアップデート作業では、チャンネル情報、バンク情報、その他の設定情報が消去される場合があります。設定内容を引き継ぎたい場合は、アップデートする前に、取扱説明書15.3.バックアップコピーの記載にしたがって、引き継ぎたい内容をSDカードにバックアップして、アップデート後にリストアしてください」と呼び掛けている。ファームウェア更新に関する注意事項など詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク: AR-DV10ファームウェア・リリースノート(エーオーアール)
The post <DCRモードでデジタル簡易無線の個別通信+秘話設定時の復調に対応ほか>エーオーアール、広帯域受信機「AR-DV10」の新ファームウェア v2410Aを公開 first appeared on hamlife.jp .
2024年10月14日(月・祝)6時から12時までの6時間にわたり、JARL鳥取県支部主催「2024 オール鳥取コンテスト」が、国内のアマチュア局を対象に、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。2022年から、電信での呼び出し方法が、県外局は「CQ TTX TEST」、県内局は「CQ TT TEST」と変更。コールサインに「/TT」は付けないことになった。また、書類提出は郵送では受け付けず、電子メールのみとなっているほか、「コンテスト開催日直前に、再度規約をご確認ください」と案内している。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
コンテストの主催者は「コンテスト規約の主な変更点」として以下の案内を行っている。
・鳥取県内局のみ紙ログによる書類提出可とした (県外局は電子ログのみ)
→紙ログはJARL様式(または同形式)のサマリーシート、ログシートを使用のこと
・参加種目のコード表記を追加
・書類提出局へ参加賞、入賞局へ表彰状をPDFファイルでメール送付(提出書類にメールアドレスの記載がある場合)
交信対象は「県内局(鳥取県内で運用する個人局、社団局)」が鳥取県内を含む日本国内の局、「県外局」が鳥取県内局。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JCC・JCGナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県ナンバー(北海道は01)」となる。
マルチプライヤーは、「県内局」が鳥取県内の異なる市郡数+鳥取県外の異なる都道府県数。「県外局」が鳥取県内の異なる市郡数。「県外局」でも鳥取県内に移動して運用する個人局、社団局は「県内局」とする。
書類の締め切りは10月28日(月)23時59分まで(電子メール着)。詳しくは下記関連リンクから「2024 オール鳥取コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・2024 オール鳥取コンテスト規約(PDF形式)
・JARL鳥取県支部
The post <「電信の呼び出し方法変更」「郵送による書類提出はNG」など案内>JARL鳥取県支部、10月14日(月・祝)6時から6時間「2024 オール鳥取コンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp .
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年10月4日の第212回放送はJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は、田中氏が100W局の再免許手続きを電子申請で行い、東京・九段の関東総合通信局へ 新しい免許状を受け取りに 行ったことの報告だった。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメール紹介(福岡の電子パーツ店事情と秋葉原のパーツ店)と、秋葉原を歩いていると警察官から職務質問されることがあるとして、番組で「あなたが職務質問をされた経験」を募集するという告知だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QSY 第212回放送
・QSY Facebookページ
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ
The post <「警察官から職務質問された体験」を募集>アマチュア無線番組「QSY」、第212回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部と神奈川県支部は合同で、2024年10月14日(月・祝)に東京都八王子市の片倉つどいの森公園において「東京都・神奈川県支部合同野外ミーティング2024 in 八王子市」を開催する。昨年は雨のため中止が決定したことから、今年はリベンジ開催となる。詳細は東京都支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★東京都・神奈川県支部合同野外ミーティング 2024 in 八王子市
◆日時: 2024年10月14日(月・祝)11:00 ~15:00(雨天中止)
※現地情報は9時頃から、439.66MHz FM JP1YDHレピータで。
◆場所: 東京都八王子市片倉町3506番地「片倉つどいの森公園」高台側
◆参加費: 無料
◆アクセス:
JR横浜線 八王子みなみ野駅より 徒歩15分(駐車場43台)
※他の公園利用者もあり駐車場の台数が少ないため、一般参加者の皆様は公共交通機関でお越しいただくか、駅周辺の有料駐車場をご確認の上ご利用願います。
◆内容:
・JJ1ROE 中村春香さん率いる、エレキバンド「Haruka with Cherry Spice」が友情出演で特別演奏
・メーカー協力のミニミニ無線機器展示
・不用品交換ジャンク市(ジャンク市は12時から開始)
※手元で眠っている無線機器など捨てるにはもったいない。大切な思い出の機器を、もう一度活躍させて次のオーナーにつなぎ有効利用してもらいましょう。
・8J1ARDF/1 公開運用(運用希望者は無線従事者免許証等を持参のこと)
・JARL入会など受付:
一般入会
青少年お試し入会(年齢確認書類のコピーを持参)
継続の受付
・QSLカード転送受付:JARL会員証をご持参ください。確認の上お預かりします。
イベントの詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
・東京都支部・神奈川県支部
合同野外ミーティング2024(JARL東京都支部)
・JARL東京都支部
・JARL神奈川県支部
The post <JARL東京都支部・神奈川県支部>10月14日(月・祝)に東京都八王子市で「合同野外ミーティング2024 in 八王子市」開催 first appeared on hamlife.jp .
長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」で、2024年10月14日(月・祝)に「ICOMフェアー」と名付けたイベントが開催される。当日は懐かしいアマチュア無線機器の常設展示以外に、アイコムのさまざまな無線機を展示するほか、商談会も実施するという。
長崎県雲仙市にオープンした「アマチュア無線機器歴史館」館内
2022年5月1日、長崎県雲仙市国見町の神代(こうじろ)商店街に、古民家(木造2階建て、450平米のうち120平米を使用)を活用した「アマチュア無線機器歴史館」が誕生した。昭和30年代頃からのアマチュア無線機器が100台以上展示しているOMハム垂涎の施設で、開館日(原則として第3日曜日)には九州各地はもちろん、関東や関西方面から訪れる無線ファンもいるという。
同館は “スポーツの日” の2024年10月14日(月・祝)に「ICOMフェアー」と名付けたイベントを開催する。以下、関係者からの資料とブログから一部抜粋・整理し概要を掲載する。
「ICOMフェアー」開催( アマチュア無線機器歴史館)
アマチュア無線機器歴史館(長崎県雲仙市)にて、ICOMフェアーを行います。当日はアイコム製品を各種展示します。皆様方に触れていただき、今後の購入の参考にしてください。
★主催: ハムセンター長崎
★開催日: 2024年10月14日(月・祝)
★開催時間: 11:00~16:00
★開催場所: アマチュア無線機器歴史館(趣蔵 神代ふれあい館 内)
長崎県雲仙市国見町神代乙360
★交通:
・島原鉄道 諫早駅から約47分「神代(こうじろ)」駅下車、徒歩5分(約300m)
・長崎空港(大村市)、長崎市内から車で約1時間
※長崎自動車道「諫早インター」から国道57号線で雲仙市方面へ進行、諫早市内から国道251号線で多比良港方面へ進み、雲仙北交番の手前にある信号(右側に美容室あり)を右折、すぐの交差点を左折し50m先の左側
※駐車場 近隣に数か所あり
★問い合わせ先電話: 090-2583-2213(ハムセンター長崎)
★内容 :
・アイコムの商品をこの機会に触れてみてください(商談会同時開催)。
・新製品 IC-7760、人気の商品IC-705、ID-52PLUS、IC-7300、IC-7610、IC-905、ID-4100、IC-7100等もあります。
・東京のハムフェアにて展示された、アイコムの新製品を九州北部で初めて見ていただけます。
・アイコムの各種アマチュア無線機の展示・販売の他、中古品販売もあります。
・当日はメーカー担当者と各機種の価格など商談も直接できます。
・購入のご契約の方にはTシャツなどをプレゼントいたします
「アマチュア無線機器歴史館」に関する記事はこちらの記事も参考に
<館内写真50枚掲載>ついにオープン「アマチュア無線機器歴史館」(長崎県雲仙市)を訪問してきた! (2022年6月2日掲載)
<地元テレビ局も詳しくリポート>長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」が5月1日に正式オープン、今後の開館スケジュールは? (2022年4月26日掲載)
<5月の正式オープンを見据えて所蔵品を整理中>写真で見る「アマチュア無線機器歴史館」(長崎県雲仙市)プレオープンの模様 (2022年3月25日掲載)
<昭和のハム機器を多数展示>長崎県雲仙市に「アマチュア無線機器歴史史料館」開館、3月20~21日にプレオープン (2022年3月14日掲載)
●関連リンク:
・趣蔵 神代ふれあい館(※アマチュア無線機器歴史館が入居)ブログ
・【告知】ICOM製品展示販売会開催(10月14日アマチュア無線機器歴史館)(ハムセンター長崎blog)
・ハムセンター長崎
・アマチュア無線機器歴史館・趣蔵 神代ふれあい館 マップ(Googleマップ)
The post 長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」が10月14日(月・祝)に “ICOMフェアー” を開催 first appeared on hamlife.jp .
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年11月期の開催日程を紹介する。
●2024年11月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(11月17日開催)○
神奈川県平塚市/平塚商工会議所(11月24日開催)○
埼玉県狭山市/狭山市産業労働センター(11月17日開催)○
山梨県市川三郷町/山梨県立青洲高等学校(11月10日開催)○
愛知県名古屋市/名古屋市公会堂(11月17日開催)○
大阪府富田林市/富田林市市民会館(11月24日開催)○
岡山県岡山市/株式会社システムエイ・ブイ(11月10日開催)○
青森県八戸市/(有)無線ショップ キューエスティー(11月24日開催)○
福島県いわき市/いわき市労働福祉会館(11月30日開催)○
北海道倶知安町/倶知安町公民館(11月23日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能
※2024年7月1日以降の申し込みからJARD養成課程講習会の受講料が改定された。詳しくは 5月15日付け記事を参照 。
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
JARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。4アマ有資格者なら割引料金(第三級短縮コースの養成課程講習会と同額)で受講可能。最短なら申し込みの翌日から受講を始められ、修了試験受験者の合格率はほぼ100%。
◆割引制度について
過去にJARDの養成課程講習会を受講し修了した人を対象にした、無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」の会員は、その後のJARD養成課程講習会(集合講習、eラーニングとも)を受講する場合や、アマチュア局の開局・変更、スプリアス確認保証をネットで申込みをする場合に、各料金から500円を減額する「HAMtteクーポン」を得ることができる。また全国のアマチュア無線ショップ(旧JAIA加盟店)や講習会協力機関で配布している「eラーニング割引券」があれば、eラーニング養成課程(2アマ、3アマ)の受講料が1,000円割引になる。
●関連リンク:
・ JARD講習会年間開催予定(JARD)
・ JARD 4アマ 3アマ養成課程講習会案内(JARD)
・ JARD 3アマ 2アマeラーニング養成課程案内(JARD)
・ 各種割引制度のご案内(JARD)
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