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hamlife.jp (2024/11/25 20:05:28)
現在データベースには 6122 件のデータが登録されています。
日本における、2023年9月30日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局で更新発表があった。関東総合通信局からは、9月に入って4回目の発表となる。その一方で、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からは、9月中にコールサイン発給状況の更新が一度も行われていない。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)鳥取県支部は、2023年10月1日(日)に「2023 鳥取ハムの集い・支部大会」を米子市の米子食品会館で開催する。詳細は9月26日現在の情報として下記のように発表されている。
●JARL鳥取県支部「2023 鳥取ハムの集い・支部大会」
◆日時: 10月1日(日)10:00~16:00(受付開始:9:30)
◆会場: 米子食品会館
(鳥取県米子市旗ヶ崎2030 電話0859-34-5022)
※JR境線 後藤駅から徒歩約23分
マップ→ https://www.mapion.co.jp/phonebook/M13022/31202/23130036986/
◆スケジュールと内容:
10:00 開式の辞 鳥取県支部長 JR3CDE 深坂勝彦
来賓ご挨拶
ご来場の来賓・各県支部長・社員のご紹介
10:10 JARL鳥取県支部の現況報告
令和4年度 事業・会計報告
令和5年度 事業計画・予算のご説明
支部主催の講習会の会計報告
2022年度OSO訓練コンテスト 入賞者表彰 他
11:00 講演「D-STARについて」JA4CFO 松尾正利 様
12:00~13:30 昼食、アイボール会
13:30 講演「T88MK パラオOPについて」JO3LVG 桂 美代子 様
14:40 記念集合写真撮影(ご案内の場所・時刻にお集り下さい)
お楽しみ抽選会
16:00 閉会の辞
※順番・時刻は変更があるかもしれません
◆その他: QSLカードの転送箱を用意いたします。皆さまのご参加を お待ちいたします。
●関連リンク:
・ 2023
鳥取ハムの集い・支部大会(JARL鳥取県支部)
・JARL鳥取県支部
・2023 鳥取ハムの集い・支部大会(10月1日)(コメット 9月28日掲載)
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9月28日、東海総合通信局は岐阜県海津警察署とともに岐阜県海津市の国道258号線おいて車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転するダンプカーにアマチュア無線機を設置して、不法に無線局を開設していた運転手1名を電波法違反容疑で摘発した。
東海総合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省東海総合通信局は、9月28日に、岐阜県海津警察署と共同で消防・救急無線、鉄道無線、警察無線などへの妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.実施日時・場所
9月28日(木)岐阜県海津市 国道258号線
2.摘発の概要
不法無線局を開設していたダンプカー運転手1名を電波法第4条違反容疑で摘発しました。
被疑者: 三重県菰野町在住の男性(53歳)
容疑の概要:
自己の運転するダンプカーにアマチュア無線用の無線機を設置し、不法に無線局を開設した。
【共同取り締まりの様子】
【設置されていた無線設備】
3.適用条文
(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」
(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
~第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)」
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・東海総合通信局
不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発<岐阜県海津警察署と共同で取締りを実施>
・東海総合通信局
共同取締りの様子と設置されていた無線設備(PDF形式)
・東海総合通信局 不法無線局とは(PDF形式)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2023年9月28日、年4回刊行している機関誌「JARL NEWS」の電子ブック版「電子版JARL NEWS」2023年秋号の誌面を公開した。特集(カラー8ページ)「さあ行こう! アマチュア無線の新時代、ハムフェア2023レポート」のほか、6月25日に新たに就任した森田耕司会長(JA5SUD)の挨拶、同日に開催された「第12回定時社員総会」の報告事項などが掲載されている。また3ページに渡って「令和5年9月25日告示に伴う『JARLアマチュアバンドプラン』改正の概要について」を掲載。さらに会員宛に郵送される紙版の「JARL NEWS」2023年秋号には、バンドプランのリーフレットが同梱されているという。さらに2024年用の「アンテナ第三者賠償責任保険」や「JARL会員局名録2024-2025年版」の刊行案内も掲載されている。
「電子版JARL NEWS」は2014年7月1日から公開が開始された。当初は誰でも自由に閲覧できる状態になっており、掲載されている会員の個人情報保護の観点から問題視する声もあったが、その後は会員専用ページに閲覧用のユーザー名とパスワード(スマートフォン版の場合はブックID)を掲示することで、会員のみが閲覧できる措置が取られている。
2022年9月下旬からの新サイトへの移行で、インターネットに接続されたスマートフォン、タブレットでもアプリを用意することなく閲覧できるようになった。JARLでは「機能はそのまま、より見やすいフォーマットになります」と説明している。
●関連リンク:
・電子版(新)サイトのご案内(JARL Web)
・電子版JARL NEWSへの会員認証ページ
The post <特集「ハムフェア2023レポート」ほか>JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2023年秋号を公開 first appeared on hamlife.jp .
9月28日、中国総合通信局は、無線局の免許を受けずに自己の運転する車両にアマチュア局を開設し運用していた電波法第4条の違反行為で、広島県安芸郡海田町在住の無線従事者(第三級アマチュア無線技士、第四級アマチュア無線技士)に対し、その業務に従事することを17日間停止する行政処分を行った。なお、本件は地元の山陰放送(BSS)でも9月28日にニュース報道された。記事下の「関連リンク」の「TBS
NEWS DIG」から確認できる。
※ニュース記事の公開期間が短いので早めの確認をおすすめします。
中国総合通信局は、総務大臣の免許を受けずに無線局を開設し運用した広島県安芸郡海田町在住の無線従事者1名に対して、電波法第79条第1項に基づき、17日間の従事停止処分を行います。
1.違反の概要
広島県安芸郡海田町在住の無線従事者(男性26歳)は、無線局の免許を受けずに、自己の運転する車両にアマチュア局を開設し運用していたもので、この行為は、電波法第4条に違反するものです。
2.行政処分の内容
無線従事者の従事停止17日間(2023年9月28日から10月14日まで)
【第三級アマチュア無線技士および第四級アマチュア無線技士】
3.行政処分の根拠
無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。
《参考》電波法違反適用条文(抜粋)
電波法第4条(無線局の開設)
無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。
(以下省略)
電波法第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
一 この法律若しくはこの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したとき。
(以下省略)
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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・中国総合通信局
広島県安芸郡海田町在住のアマチュア無線従事者を 電波法違反で行政処分<17日間の無線従事者の従事停止処分>
・免許を受けずに…運転する車両に無線局を開設 広島のアマチュア無線従事者を電波法違反で行政処分(TBS NEWS
DIG)
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)
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徳島2mSSB愛好会は2023年10月1日(日)0時から10月10日(火)23時59分までの10日間にわたり、144MHz帯(144.100~144.500MHz)SSBモードで「徳島2mSSB愛好会マラソンコンテスト」を開催する。「ロールコール時のQSOはポイントにならない」「常置場所と同じ県内の移動は可」「交信相手は個人局に限る(社団局、特設記念局など不可)」「同一局との交信は期間中一回のみ有効で、重複交信は二度目の交信記録のページを抹消する」「マルチも消滅する」などの説明があるので注意のこと。
参加部門は「徳島愛好会会員の部」と「会員外の部」の2つ。交信対象は国内のアマチュア無線局(社団局、特設記念局など不可)で、ナンバー交換は、「徳島愛好会会員の部」「会員外の部」ともに、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「運用場所(QTH)」を送る。得点は完全なナンバー交換で1点。マルチプライヤーは運用日数(1~10)。
書類はJARL制定のサマリーシートとログ、または類似品で作成し10月31日(火)まで(必着)で提出のこと。100局以上の場合は重複チェック表を添付のこと(書式不問)。詳しくは「徳島2mSSB愛好会マラソンコンテスト」で確認してほしい。
●関連リンク:
・徳島2mSSB愛好会マラソンコンテスト規約(2023年 令和5年
行事予定の中で紹介)
・徳島2mSSB愛好会
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9月27日、北海道総合通信局は北見方面美幌警察署とともに、不法に開設された無線局の取り締まりを実施し、無線局の免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を大型車両に設置して不法に無線局を開設していた、 北海道常呂郡置戸町在住の男性(55歳)を電波法違反の疑いで摘発した。
北海道総合通信局が発表した内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、9月27日(水曜日)、美幌町において、北見方面美幌警察署と共同で車両に不法に開設された無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反の疑いで摘発しました。
【摘発の内容】
北海道常呂郡置戸町在住の男性(55歳)が、大型車両に無線局の免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を設置し、不法に無線局を開設した疑い。
【使用していた無線機など】
<不法無線局開設者への適用条項>
電波法第4条(無線局の開設)
無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下 略)
電波法第110条(罰則)
次の各号のいずれかに該当する場合には、当該違反行為をした者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
第1号 第4条の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設したとき。
(第2号以下 略)
北海道総合通信局は「不法に開設された無線局(不法無線局)は、テレビ・ラジオ放送や携帯電話等の生活に欠かすことのできない無線局に妨害を与え、また、消防無線や防災行政無線等の国民の安全な生活を確保するために使用されている無線局の運用を阻害する要因となっています」「当局では電波利用環境保護のため、今後も捜査関係機関と協力して不法無線局の取り締まりを実施していきます」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 北海道総合通信局 電波法違反 無線局の不法開設容疑で1名を摘発-北見方面美幌警察署と共同取締りを実施-
The post <警察署と共同で不法局の取り締まり>北海道総合通信局、無線局の免許を受けずにアマチュア無線機などを大型車両に設置していた男を電波法違反容疑で摘発 first appeared on hamlife.jp .
アイコム株式会社は、2023年6月1日の電波法令改正で認められた35chから97chへの増波に対応した(上空用15波は受信のみの機種あり)、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)の無線機、6シリーズ全13機種を一挙に発表した。いずれも従来から発売している製品をベースにチャンネル増を図ったもので、機種名の末尾に「PLUS」が付いているのが特徴だ。
アイコムの公式サイトより
アイコムは今年9月8日、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)の増波に対応した製品を、今後順次販売することを公式サイトで表明していたが、このほど一挙に増波対応製品として6シリーズ13機種を公式サイトで発表した。
発表された増波対応の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)6シリーズ。いずれも機種名の末尾に「PLUS」が付いている
同社は「総務省よりデジタル簡易無線機(DCR)の増波が発表され、登録局は35chから97ch<陸上30波(3R)+上空5波(3S)+増波分 陸上52波(3T)+上空10波(3U)>に増波されることになりました。これに伴い、当製品の仕様を変更し増波に対応。チャンネル不足による混信から解放され、より快適な運用が可能になります」と説明している。
発表された増波対応製品は次のとおり。価格はすべてメーカー希望小売価格(税込)で表記している。
<デジタル簡易無線機パッケージモデル>
★携帯型デジタルトランシーバー「IC-DPR4PLUSシリーズ」
・Bluetooth機能対応「IC-DPR4 PLUS」(41,580円)
・Bluetooth機能対応・卓上充電台付き「IC-DPR4C PLUS」(43,780円)
・「IC-DPR4 LITE PLUS」(40,480円)
・卓上充電台付き「IC-DPR4C LITE PLUS」(42,680円)
https://www.icom.co.jp/lineup/products/IC-DPR4_PLUS/
★携帯型デジタルトランシーバー「IC-DPR7SPLUS / IC-DPR7SBTPLUS」
・「IC-DPR7S PLUS」(63,580円)
・Bluetooth対応、バイブレーション機能装備「IC-DPR7SBT PLUS」(65,780円)
https://www.icom.co.jp/lineup/products/IC-DPR7S_PLUS/
★車載型デジタルトランシーバー
・IC-DPR100 PLUS(76,780円)
https://www.icom.co.jp/lineup/products/IC-DPR100_PLUS/
<デジタル簡易無線機>
★携帯型デジタル簡易無線機「IC-D70PLUSシリーズ」
・GPS機能対応「IC-D70 PLUS」(オープン価格)
・GPS・Bluetooth機能対応「IC-D70BT PLUS」(オープン価格)
・「IC-D70LITE PLUS」(オープン価格)
・「IC-D70SBT PLUS」(オープン価格)
https://www.icom.co.jp/lineup/products/IC-D70_PLUS/
★車載型デジタル簡易無線機
・「IC-D6005N PLUS」(オープン価格)
https://www.icom.co.jp/lineup/products/IC-D6005N_PLUS/
★車載型デジタル簡易無線機
・「IC-D6005 PLUS」(オープン価格)
https://www.icom.co.jp/lineup/products/IC-D6005PLUS/
いずれの機種も、製品情報ページの「仕様」欄で、送受信周波数範囲やチャンネル数を見ると、増波に対応したモデルであることが確認できる。
なお同社は、公式サイト上に「デジタル簡易無線局の登録申請について」コーナーを設け、“PLUSシリーズ”の各機種で無線局の登録・再登録、包括登録・再登録を行う場合の申請書や記入例も公開している。
各モデルの仕様欄を見ると、増波対応であることが表記されている。これはアンテナ一体型で上空用チャンネル15波の送受信も可能なIC-DPR4 PLUSのもの
詳細は下記関連リンク参照のこと。
デジ簡の増波と各社の対応は、この記事↓も参考に
(2023年7月8日掲載↓)
<メーカーも対応機を準備中?>351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)、6月1日の法改正で一挙に62波も増加し「全97チャンネル」に
(2023年8月19日掲載↓)
【ハムフェア2023】<デジ簡と無線アプリに対応>アルインコ、82ch実装の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「DR-DPM62W」を開発発表
(2023年9月8日掲載↓)
<製品の仕様を変更>アイコム、351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)の「増波に対応した製品を順次販売」と表明
●関連リンク:
・デジタル簡易無線機(アイコム)
・デジタル簡易無線機パッケージモデル(アイコム)
・デジタル簡易無線機の増波に対応(アイコム プレスリリース 2023年9月8日)
・デジタル簡易無線局の登録申請について(アイコム)
The post <機種名に「PLUS」が付いた!>アイコム、97チャンネル増波対応の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)6シリーズ13機種を一挙発表 first appeared on hamlife.jp .
和歌山2mSSB愛好会は、2023年10月1日(日)0時から10月7日(土)23時59分の1週間にわたり、全国のアマチュア局(社団局は除く)を対象に、144MHz帯SSBモードで「第41回 和歌山2mSSBコンテスト」を開催する。なお、「同一バンドモードで何度も交信しカード交換を済まされている場合、必要以外のカード交換を自粛しましょう」と呼び掛けている。
参加部門は「和歌山2mSSB愛好会会員の部」と「一般の部」の2つ。通常の交信(相手局は個人局に限る)でコールサインと「RSリポート・QTHの交換」が完全なもの。和歌山2mSSB愛好会会員局はRSレポートのあとに、「メンバー(M)」を付ける。
得点は会員との交信が5点、和歌山県内局が3点、和歌山県外局が1点。マルチプライヤーは、マルチ1が交信した和歌山県内の市および郡、和歌山県を除く都府県支庁と、マルチ2が運用日数。得点合計×マルチ1×マルチ2が総得点になる。
本コンテストのログを提出した局は、来年4月1日から4月7日までの1週間にわたり開催される「3エリア2mSSBコンテスト」のBマルチに加点することができる。
ログの提出は10月31日(火)まで(当日消印有効)。郵送で到着確認を希望する場合は、返信用のはがきを同封すること(通常はがき63円)。電子ログも受け付ける。詳しくは「第41回 和歌山2mSSBコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第41回 和歌山2mSSBコンテスト規約(PDF形式)
・和歌山2mSSB愛好会2023年度会員名簿(PDF形式)
・コンテストログ記載方法(PDF形式)
・和歌山2mSSB愛好会
The post <必要以外のカード交換の自粛を呼び掛け>10月1日(日)から1週間、和歌山2mSSB愛好会「第41回 和歌山2mSSBコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp .
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年9月21日 夜に放送した第593 回分がアップされた。
2023年9月21日(第593回)放送の特集は「新バンドプランについて」。9月25日から総務省告示による周波数の使用区別(総務省バンドプラン)が改正施行されることに伴い、JARL制定の「アマチュアバンドプラン」も変更になる。その変更点(主にHF帯)について説明した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第593回放送
・QRL Facebookページ
The post <JARL新バンドプランの変更点>アマチュア無線番組「QRL」、第593回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .