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hamlife.jp (2024/11/22 5:05:42)
現在データベースには 6107 件のデータが登録されています。
株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年11 月期の開催日程を紹介する。
●2024年11月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 11月の開催はなし
<東北エリア> 11月の開催はなし
<関東エリア> 千葉県千葉市/千葉県経営者会館(11月30日開催)
<信越エリア> 11月の開催はなし
<北陸エリア> 11月の開催はなし
<東海エリア> 愛知県名古屋市/愛知県産業労働センター(ウインクあいち)(11月30日開催)
<近畿エリア> 11月の開催はなし
<中国エリア> 11月の開催はなし
<四国エリア> 11月の開催はなし
<九州エリア> 福岡県福岡市/リファレンス駅東ビル(11月24日開催)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
◆追加料金と割引
キューシーキュー企画が実施する教室形式の養成課程講習会、eラーニング養成課程とも、受講申し込みは同社ホームページ上からの会員登録が必要(インターネット環境及びメールアドレスが必須)。インターネット環境がない者が電話やFAX、郵送などで受講を申し込む場合は2,000円の追加料金がかかる。
また同社の提携ハムショップ店頭から養成課程講習会、eラーニング養成課程を申し込んだ場合は3,000円割引になるチケットコード(または3,000円割引になる受講申込用紙)が受け取れる。
こちらの記事も参考に↓
<8月26日(月)10時から>キューシーキュー企画、養成課程「eラーニング」の一般料金を改定
●関連リンク:
・ 第三級 第四級アマチュア無線技士
養成課程講習会(株式会社キューシーキュー企画)
・ 第三級 第四級アマチュア無線技士
eラーニング養成課程(株式会社キューシーキュー企画)
・ あなたの街のハムショップ(株式会社キューシーキュー企画)
The post 【2024年11月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 first appeared on hamlife.jp .
2mSSBグループ福岡は、2024年10月14日(月・祝)0時から10月20日(日)24時までの1週間にわたり、144MHz帯SSBモードで国内のアマチュア局(記念局は除く)を対象に「第31回 2mSSBグループ福岡マラソンコンテスト」を開催する。ロールコール時のQSOはポイントにならないので注意のこと。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
参加部門は「①A区分 2mSSBグループ福岡会員の部」「②B区分 6エリア管内一般局の部(全日程6エリア内のみで運用の局)」「③C区分 6エリア外一般局の部(①と②以外の局)」の3つ。呼び出し方法は「CQ福岡マラソンコンテスト」。2021年までは、「一般局の部」として②と③がまとめられていたが、2022年から「6エリア管内局」と「6エリア外の局」に分けられた。
交信対象は国内のアマチュア無線局(記念局を除く)で、ナンバー交換は会員局の場合、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「M(メンバー)」、一般局は「RS符号による相手局のシグナルレポート」を送る。
得点は、一般局が会員局と交信をした場合は5点、そのほかの交信はすべて1点。なお、ナンバー交換が完全に行われた交信で、毎日00:00(JST)~24:00(JST)の間を得点とし、日付が変われば新たな交信として得点が得られる。マルチプライヤーは交信日数。
ログの提出は10月31日(木)まで(必着)。「JARL制定のサマリーシート、ログシートでメール申請を基本とする(PDF不可)」「郵送の場合は手書きのもの」と案内している。詳しくは「第31回 2mSSBグループ 福岡マラソンコンテスト」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第31回 2mSSBグループ 福岡マラソンコンテスト規約
・2mSSBグループ福岡
The post <144MHz帯SSBモードで競う>10月14日(月・祝)から1週間、「第31回 2mSSBグループ福岡マラソンコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp .
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年10月3日夜に放送した第647回がアップされた。
2024年10月3日の第647回放送の特集は「10月に開催されるコンテストの話題」。10月12日(土)~13日(日)の「第45回 全市全郡コンテスト」などを紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第647回放送
・QRL Facebookページ
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1954(昭和29)年7月に創立され、2024(令和6)年7月で創立70周年を迎えた武蔵野クラブ(JA1YSW)では、これを記念して「武蔵野クラブ創立70周年記念アワード(PDF版)」の発行を開始した。アワードは、コールサインのテールレターで指定文字を綴る「A賞」と、クラブメンバー7局との交信を行う「B賞」の2種類。2024年7月1日から2025年6月30日までに行った交信が対象で、アワードの発行期間は2024年10月1日から2025年9月30日まで。申請料は無料。特記事項は「バンド」「モード」「QRP」など、3つまで記載できる。ただし、スペースの関係で希望する特記が記載スペースに入りきらない場合もあるとしている。
●「武蔵野クラブ創立70周年記念アワード」規約 (一部抜粋)
発行趣旨:
JA1YSW武蔵野クラブは1954年7月に創立され、2024年7月で創立70周年を迎えました。これを記念して、武蔵野クラブ創立70周年記念アワードを発行いたします。
アワード名称:
武蔵野クラブ創立70周年記念アワード
A賞:コールサインのテールレターで指定文字を綴る。
B賞:クラブメンバー7局との交信。
※PDFファイルのみでの発行となります。
発行者:
武蔵野クラブ(Musashino Amateur Radio Club)
JARL登録クラブ10-1-4
発行期間:
2024年10月1日から2025年9月30日まで
ルール(A賞、B賞共通):
・2024年7月1日から2025年6月30日までに行った交信を対象とする
・交信証(QSLカード)の取得は問わない
・同一局との交信は、バンド・モード・日付けが変わっても1回のみ有効
・特記は、バンド・モード・QRPなど3つまで
※3つ以上の特記を申請した場合と、希望事項が記載スペースに入りきらない場合は適宜変更させていただきますので予めご了承ください。
A賞:
コールサインのサフィックスのテールレターで次の文字を綴る。
MUSASHINO AMATEUR RADIO CLUB
※備考
・コールサインがJA1YSWの場合、サフィックスはYSWの部分のことです。
・テールレターは最後の文字、YSWのWです。
・移動地の /1 や /P などはサフィックスに含みません。
B賞:
武蔵野クラブメンバー(会員)7局と交信する。社団局「JA1YSW」は会員局として扱う。
申請料: 無料
詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<開局から63年、今でも毎晩QRV!!>武蔵野クラブ(JA1YSW)、JA1KK 武井氏の「終身名誉顧問」就任記念パーティーを開催
●関連リンク:
・武蔵野クラブ創立70周年記念アワード規約
・武蔵野クラブ会員一覧/Member list
・JA1YSW 武蔵野クラブ
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株式会社誠文堂新光社は2024年10月10日(木)に月刊誌「子供の科学」2024年11月号を刊行する。今号は特集が「キミはどっちを探す? ふしぎ! おもしろい! 秋の大決戦 どんぐり VS マツボックリ」、その他の記事として「つないで塗って、器が生まれ変わる! 金継ぎにチャレンジ!」「世界を変えた科学と実験/静電気があるかを調べる ギルバートの検電器」なども掲載。また今号では「アマチュア無線にチャレンジ! アマチュア無線ってどうやるの?」が掲載された。さらに別冊付録として「拾ったら種類を当てよう! どんぐり・マツボックリ見分け方チャート」が付いてくる。価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2024年11月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1063号となる2024年11月号は、特集が特集が「キミはどっちを探す? ふしぎ! おもしろい! 秋の大決戦 どんぐり VS マツボックリ」、その他の記事として「つないで塗って、器が生まれ変わる! 金継ぎにチャレンジ!」「学校でも塾でも教えてくれない 生き残る技術/津波の本当の怖さを知り、自分の命は自分で守る!」「世界を変えた科学と実験/静電気があるかを調べる ギルバートの検電器」なども掲載。さらに別冊付録として「拾ったら種類を当てよう! どんぐり・マツボックリ見分け方チャート」が付いてくる。
また今号では無線関連の記事として、タイアップによる短期連載「アマチュア無線にチャレンジ! アマチュア無線ってどうやるの?」の第2回(ハムフェア2024会場リポート)が掲載された。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、キャラメルの箱を使って、ボタンを押すと「ピヨピヨ」と音を出す装置「ピヨピヨスピーカー」を作っている。
同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
・子供の科学2024年11月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)
The post <「アマチュア無線にチャレンジ!」第2回を掲載>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2024年11月号を刊行 first appeared on hamlife.jp .
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)鹿児島県支部は「令和6年度ハムのつどい」を2024年10月13日(日)に霧島市の第一工科大学で開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。
★JARL鹿児島県支部 「令和6年度ハムのつどい」
◆日時: 2024年10月13日(日)10:00~15:00(受付開始9:30)
◆場所: 学校法人 都築教育学園 第一工科大学(鹿児島キャンパス)
住所:鹿児島県霧島市国分中央1-10-2 電話:0995-45-0640
※第一工科大学 社会・地域連携センターと共同開催、霧島市教育委員会 後援
アクセスマップ
◆内容:
09:30 受付開始(10:30以降しか会場内には入れませんのでご注意ください)
10:00 開会式(会場前広場にて)
10:30 入場開始
13:00 全体写真撮影(会場前広場)終了後抽選会
15:00 閉会
◆出展予定:
・メーカー・小売店:八重洲無線株式会社、アイコム株式会社、第一電波工業株式会社、CQNET鹿児島
・JARL鹿児島県支部入会案内コーナー
・各クラブ・個人出展(案内ページに出展者リスト掲載)
・その他:総務省電波適正利用推進員協議会、総務省九州総合通信局、第一工科大学(社会・地域連携センター)
◆講演会について:
①JE6CKL 北御門さん「カンテナに魅せられて」
②第一電波工業「アンテナの紹介」
③総務省 九州総合通信局 猪俣さん「電子免許状や電子申請関連Webサイトの一元化とアカウントの更新等」
◆抽選会について:
・入場時に所定の用紙にコールサインと氏名を記入し提出してください。
・JARL会員のみとしますので、会員証を持参し受付時にご提示ください。
・抽選会は午後1時からの全体写真撮影後に行います。
・本人不在時は無効になります。代理は受け付けません。
・今回は豪華景品に期待できそうです。
◆公開運用について:
・広場にてJA6YPB/6運用を行います。HF帯・V/UHF帯。
◆参加される方へ:
・場所は各自 MAP や
動画 で確認し県道471号線から入ってください。
・広場奥に格納庫がありますがそのシャッター前には絶対に停めないでください。係が誘導指示する場合には従ってください。
・昨年は東側入り口から左側の「短大駐車場」でしたが今年は「学生駐車場」になります。
・土足で入れますので上履きは不要です。
・受付時に抽選用の用紙にコールサインと氏名を記入し、JARL会員は会員証をお見せください。お楽しみ抽選はJARL会員のみが対象です。
・今回はキッチンカーの出展は無い予定です。
・一般参加者への当日のお弁当予約をお受けします(締め切り:10/11(金)17時まで)。
※役員、スタッフ、出展者で申込書に記入された方、メーカの方(別途確認します)はお弁当申し込みは不要です。
◆その他:
・霧島市の居酒屋で20名程度で17時頃から開催します(参加費5,000円程度)。支部関係者10名程度、一般の方も10名程度で先着順としますのでメール等でお申し込みください。
・夜は大学内には宿泊はできません。車の駐車もできません
・周辺にも食事をするお店があると思いますが各自でご確認ください。
・広場等や会場内で食事はできますがゴミは所定のゴミ箱に入れるかお持ち帰りください。
・当日はMBC南日本放送の撮影があります。
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
・令和6年度JARL鹿児島県支部「ハムのつどい」 専用ページ
・JARL鹿児島県支部
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2024年10月12日(土)21時から13日(日)21時までの24時間にわたり、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催の「第45回 全市全郡コンテスト」が1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電信/電話で開催される(2022年から1.9MHz帯が新たに加わっている)。JARL本部主催のメジャーな国内コンテストとして参加局も多く、交信した異なる市郡区の数がマルチプライヤーとなることから、珍市&珍郡など未交信の「市郡区」の局を探しているアワードハンターにも人気のコンテストとして有名だ。なお「コンテスト審査分科会からお知らせ」として、「電話部門で参加される方へ>電話部門のすべての種目は、空中線電力が10W以下(50~430MHzバンドでは20W以下)に規定されています。これを越える場合には、電信電話部門の該当する種目での参加となりますので、ご注意ください」と案内している。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が主催する国内4大コンテストのうち、今年最後を飾るのが「全市全郡コンテスト」となる。今年で45回目を迎えるが、その名のとおり国内の市、郡、そして区のアマチュア無線局とより多く交信(または受信)し、マルチプライヤーを稼ぐコンテストである。
このため、常設局のいない珍しい場所からの移動運用も盛んなことから、市郡区(町村)ハンターにとっても注目のコンテストの1つになっている。
コンテストは「電話部門(空中線電力10W以下/50~430MHz帯は20W以下に限る)」と「電信部門」「電信電話部門」の3つに分かれている。また、一般的な交信を行って点数を増やすエントリー以外に、SWL(アマチュア局の電波を受信する個人)のために、より多くのアマチュア局の信号をルールに則り受信して点数を競うエントリーもある。
ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市、郡、または区ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」となる。コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認しよう。
ログの締め切りは10月23日(水)まで(必着)。JARLでは、電子ログによる書類提出を推奨している。なお、電子ログによる提出の場合は、所定の様式で作成したテキストデータをメールで送ること。紙ログによる場合は、記入項目が“手書きのもので、交信局数が100局までのログのみしか受け付けず”、JARL制定の「サマリーシート」「ログシート」(または同形式のもの、A4判)を使用し必要事項を記入して提出。詳しくは記事下の関連リンクから「第45回 全市全郡コンテスト規約」で確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
●関連リンク:
・第45回 全市全郡コンテスト規約(JARL Web)
・市郡区番号リスト(JARL Web)
・コンテスト提出書類作成上の注意(JARL Web)
・JARL主催コンテストの電子ログの提出について(JARL Web)
・電子ログ提出にあたっての注意点(JARL Web)
・JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ(JARL Web)
・JARLコンテスト委員会配布「E-LOG MAKER」(JARL
Web)
The post <電話部門のすべての種目は10W以下(50~430MHz帯は20W以下)に規定>JARL主催、10月12日(土)21時から24時間「第45回 全市全郡コンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp .
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)福島県支部は「令和6年度 JARL福島県支部ハムの集い」を2024年10月14日(月・祝)に福島県会津若松市の北会津公民館で開催する。参加は無料でアマチュア無線に興味のある人なら、JARL会員・非会員、県内・県外を問わず参加が可能だ。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★令和6年度 JARL福島県支部ハムの集い
◆日時: 2024年10月14日(月・祝) 10:00~15:45
※9:45~14:30一般受付
◆場所: 北会津公民館
(福島県会津若松市北会津町中荒井宮西1-1 カーナビ設定用電話番号: 0242-58-3111)
◆タイムスケジュールと内容紹介:
◆お願い:
・昼食は各自でご用意ください。近くにコンビニエンスストアがあります。1階大広間に食事ができるスぺースを用意しました。
・ゴミのお持ち帰りにご協力ください。
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク:
・「令和6年度 JARL福島県支部ハムの集い」福島県支部(PDF)
・JARL福島県支部
The post <閉会前に “お楽しみ抽選会” あり>JARL福島県支部、「令和6年度 福島県支部ハムの集い」を10月14日(月・祝)に会津若松市で開催 first appeared on hamlife.jp .
アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は2024年10月13日(日)0時から10月20日(日)24時までの8日間にわたり、国内のアマチュア無線局を対象とした「第3回 京都古都コンテスト」を144MHz帯SSBモードで開催する。交信得点はメンバー局が5点、JL3ZOAが10点、一般局が1点と、クラブメンバーとの交信に重みを持たせたコンテストで「前回と同様、京都府全域にQTHマルチ並びにプリフィックスマルチポイントなど、皆さんに楽しんでいただけるよう準備しました」と案内している。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は、京都を基盤として2022年5月に発足した新生のグループで、「クラブ員にはJA3二(ふた)文字コールのOM局や、定例のロールコールのキー局を務めておられる方々、および2mSSB DXerなど経験豊富な方たちが在籍しておられます」と案内。同クラブ主催による「京都古都コンテスト」が、2022年の初開催に続き3回目の開催を迎え、今年も144MHz帯SSBモードで行われる。
呼び出し方法は「CQ京都古都コンテスト」。ナンバー交換は、京都府内運用局(メンバー局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市区町村名」+「M」、 京都府内運用局(一般局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市区町村名」。京都府外運用局(メンバー局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「M」、京都府外運用局(一般局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」。
京都府内の市区町村名および京都府外の市郡名は、JCC/JCGコード(ハムログコードを推奨)でも可。同一局の日替わり交信は有効で、同一日に同一局との交信は、京都府内の運用地の市区町村が変われば有効となる。
交信得点はメンバー局が5点 JL3ZOAが10点、一般局が1点。マルチプライヤーは、①日数マルチ(最大8日マルチ)②QTHマルチ:京都府内の14市(京都市除く)10町1村と京都市内11行政区(最大36マルチ)③プリフィックスマルチ:異なったアルファベットの数(JA~7Nの最大22マルチ)。合計得点×(①日数マルチ+②QTHマルチ+③プリフィックスマルチ)で総得点となる。
書類はJARL制定のサマリーシートとログに準拠し、11月15日(金)まで(当日消印有効)で提出のこと。昨年(2023年)まであった「申請は交信局数が30局以上からで、100局以上の場合は重複チェック表を添付のこと」はなくなり、「重複チェックが見つかれば、その交信を無効とします」としている。
表彰は、上位入賞は1位~3位、飛び賞として10位、20位、30位…BB賞、エリアTOP賞が贈られる。詳しくは下記の関連リンクから「第3回 京都古都コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第3回 京都古都コンテスト規約(PDF形式)
・コンテスト・サブメニュー
・コンテストメンバーリスト
・アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)
The post <前回から「エリアTOP賞」を新設>アマチュア無線クラブ京都、10月13日(日)から8日間にわたり「第3回 京都古都コンテスト」を開催 first appeared on hamlife.jp .
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年10月6日(日)21時30分からの第434回放送。JA1VMP 海老澤氏が9月の連休に埼玉県の堂平山から1.2/5.6/10GHz帯で移動運用を行って多数の局と交信成功。さらに翌週は茨城県の筑波山に移動したが、こちらは草木が茂っていて電波が全然飛ばなかったと報告した。
後半のJARDコーナーはJARD保証事業センターの谷鹿氏が登場。最近ヨーロッパでよく使われているデジタルモード「DMR(Digital Mobile Radio)」に対応したアマチュア無線機の保証に関する依頼や相談が増えてきたことから、JARDは一部のDMR機の “電波の質” などを実測し、 6月に3機種 、 10月に5機種 を「保証可能機器リスト」に掲載したことを案内した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net
The post <海外製DMR無線機の保証業務について>OMのラウンドQSO、第434回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .