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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/9/8 2:06:06)

現在データベースには 7183 件のデータが登録されています。

feed <28/50/144/430MHz帯、電波型式はAMモードのみ>6mAM愛好会、7月27日(日)10時から15時59分まで「第36回 2エリア主催AMコンテスト」を開催 (2025/7/24 11:00:21)

6mAM愛好会は、2025年7月27日(日)10時から15時59分まで「第36回 2エリア主催AMコンテスト」を、国内のアマチュア局で個人局、社団局(シングルオペに限る)を対象に28/50/144/430MHz帯のAMモードで開催する。

 

 

 

 

 呼び出し方法は「CQ AM コンテスト」、ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「自局運用地のJCC/JCGナンバー」となる。参加部門は「50MHzシングルバンド部門」「マルチバンド部門」「50MHzQRPシングルバンド部門」「QRPマルチバンド部門」の4つ。

 

 

 周波数は以下のとおり。電波型式は4バンドのAM(搬送波のあるA3EとH3E)。

 

・28.600~28.850MHz

 

・50.400~50.900MHz

 

・144.300~144.500MHz

 

・430.400~430.800MHz

 

※50.600~50.640MHzはQRP局の優先呼び出し周波数とする。
※28/144/430MHz帯では他のモードで運用する局との混信には十分な配慮すること。

 

 

 コンテストナンバーは「RSリポート」+「自局(運用地)のJCCまたはJCGナンバー(区ナンバーは使用しない。東京23区は従来どおりJCCナンバー1001のみ)。

 

 得点は異なる局との交信1局につき1点、マルチプライヤーは(1)交信した異なるJCCまたはJCGナンバー、(2)交信した異なる国内コールエリアの数(0~9および小笠原などのJD1と沖縄県を別途コールエリアとして加え、最大12とする)、(3)交信したバンドの数(参加部門AおよびCは1、BおよびDは運用バンド数で最大4)で、「得点の和×マルチ(1)×マルチ(2)×マルチ(3)」が総得点となる。

 

 ただし、マルチプライヤーはバンドごとでのカウントはできず、交信全バンドで重複のないようにカウントする必要がある(交信局およびJCC・JCGナンバーは一度しかカウントできない)。

 

 ログ提出は紙ログのほか電子ログも受け付けるが、極力、電子ログによる提出を求めている。電子ログ、紙ログともに8月3日(日)必着のこと。詳しくは「第36回 2エリア主催AMコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第36回 2エリア主催AMコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第36回 2エリア主催AMコンテスト規約
・6mAM愛好会

 

 

 

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feed <100Wを超えて参加した局はチェックログ扱い>JARL鹿児島県支部、7月26日(土)21~24時と27日(日)6~12時に「第35回 鹿児島コンテスト」開催 (2025/7/24 10:00:57)

2025年7月26日(土)21時から24時までの3時間と、翌日の7月27日(日)6時から12時までの6時間の2回に分けて、JARL鹿児島県支部主催による「第35回 鹿児島コンテスト」が、日本国内のアマチュア局を対象に1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドで行われる。2023年から「シングルOP部門の最大電力は100W」となったが、今回から「全ての局で100Wを超えて参加した局はチェックログとする」と改められている。そのほか「副賞として抽選で若干名に鹿児島特産物を贈呈します」と案内している。

 

 

 

 

 エントリー局の種別は、鹿児島県内で運用する「県内局」、過去1年以上鹿児島県内に居住経験があり、県外で運用する「県人局」、鹿児島県外で運用する県人局以外の「県外局」に分類され、交信対象は県内局・県人局が日本国内で運用する局、県外局は県内局および県人局となる。なお、YL部門は女性のみエントリー可で県人局のエントリー不可としている。

 

 ナンバー交換は「県内局」が「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を表す市郡ナンバー」、「県外局」は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を表す都府県支庁ナンバー」、「県人局」は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「自局のゆかりの鹿児島県内の市郡ナンバー」+「KJ」を送る。

 

 ログ提出は、電子メールは不可。電子ログの場合はWebからのアップロードに限定している(8月10日24時までにアップロードのこと)。「アップロード方法はホームページに説明がありますのでご覧ください」としている。また郵送の場合は総交信数100局までのものを受け付ける。締め切りは8月10日(日)まで(消印有効)、

 

 詳しくは、JARL鹿児島県支部「第35回 鹿児島コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第35回 鹿児島コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第35回 鹿児島コンテスト規約(PDF形式)
・鹿児島コンテストのログ提出方法(PDF形式)
・電子ログアップロードフォーム
・鹿児島コンテストのページ
・JARL鹿児島県支部

 

 

 

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feed <ハムフェア2025のブース決定>アマチュア無線番組「QRL」、第686回放送をポッドキャストで公開 (2025/7/24 8:30:58)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年7月17日夜に放送した第686回がアップされた。

 

 

 

 2025年7月17日の第686回放送の特集は「ハムフェア2025のブース決定」。8月23~24日に開催される「ハムフェア2025」の出展ブース小間割りを7月10日に実行委員会が発表し、ラジオ番組QRLのブース番号は「C-25」になったことを案内。今年の小間割りの特徴について説明した。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第686回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed <手軽な移動運用に便利!>コメット、M型端子のアンテナ基台付きフィールド用小型三脚セット「HFJ-Tripod mini」を7月下旬から限定販売 (2025/7/23 17:30:33)

アンテナメーカーのコメット株式会社は2025年7月23日、人気のフィールドアンテナ「HFJシリーズ」などで使えるM型端子のアンテナ基台付きフィールド用小型三脚セット「HFJ-Tripod mini」を7月下旬から限定販売することを発表した。3段式でコンパクトに持ち運びが可能、三脚部分の最大高は約30㎝、付属のM型コネクタ付きアンテナ基台(短いケーブル付き。アース用端子と金具類も同梱)やカメラネジなどを取り付けることが可能だ。価格はオープンプライス。

 

 

コメットの新製品「HFJ-Tripod-mini」

 

 

 コメットは手軽なフィールドに適した小型アンテナ「HFJシリーズ」を発売しているが、このほど同シリーズの1つとして、M型端子のアンテナ基台付きフィールド用小型三脚セット「HFJ-Tripod mini」を7月下旬から限定販売すると発表した。

 

 IC-705ユーザーなどに愛用されている同社のHF~VHF帯をカバーする垂直アンテナ「HFJ-350M」はもちろん、各種モービルホイップなどのアンテナを移動運用先で仮設する場合に使うことができる。三脚とアンテナ基台(アース接続端子とラジアル線用ラグと蝶ネジ付き)がセットになっているのが嬉しいところだ。

 

HFJ-Tripod miniをHFJ-350Mに取り付けたところ(アース接続端子とラジアル線用ラグと蝶ネジ付き。ラジアル線は付属せず)

HFJ-Tripod miniをHFJ-350Mに取り付けたところ(アース接続端子とラジアル線用ラグと蝶ネジ付き。ラジアル線は付属せず)

 

 以下、コメット株式会社からの発表を抜粋(一部補記)で紹介する。

 


 

「HFJ-Tripod mini」
フィールド用ミニ三脚 M型コネクターアンテナ端子付き

 

 この度弊社では、フィールド用ミニ三脚 M型コネクターアンテナ端子付きの「HFJ-Tripod mini」をハムフェア記念として発売することになりましたのでご案内いたします。

 

 フィ―ルドアンテナにてパイオニアを築いた当社“HFJ”シリーズ。3.5/3.8MHz帯はもとより1.8/1.9MHz帯での交信を当社“HFJ-350M”にて初めて運用したユーザーさんも多いのではないでしょうか? その“HFJ”シリーズに新たな仲間入りをするのが小型三脚セットです。

 

 近年POTAをはじめとするフィールドオペレーションは世界的に広がりをみせ、小さいパワーにてどこまで自分の電波が届くのか、可能性を夢見るアマチュア無線の原点に戻ったような運用に脚光が浴びています。

 

 当社は“HFJ”シリーズというフィールド運用アンテナのパイオニアの役割を果たした身として、ポータブル運用に不可欠なフィールドアンテナ用ミニ三脚「HFJ-Tripod mini」を今回JAIAハムフェアを盛り上げるためにもリリースいたします。

 

 だれでも気軽にHF/VHF/UHF運用、価格でのパフォーマンスに優れたフルセットのアンテナ基台、もちろんM型アンテナコネクターも装着済みで、すぐにでも利用可能です(HF運用には別途ラジアル、カウンターポイズ等々が必要となります)。

 

 

<「HFJ-Tripod mini」セットの特徴>

 

・脚は3段階の長さ調整式(脚の付け根までの最大高は約30㎝)

 

三段式の脚を最大に伸ばした状態。脚の先端から付け根までの最大高は約30㎝

 

・開脚部は調整可変型

 

・M-Jコネクターセット(アース接続端子付き)を付属

 

・米国などでポピュラーなアンテナ端子「3/8-24スタッド」のコネクターセット(アース接続端子付き)も付属

 

米国などでポピュラーなアンテナ端子「3/8-24スタッド」のコネクターセットも付属

 

・カメラ装着等に便利な1/4ネジ(いわゆるカメラネジ)変換ネジ付

 

付属の1/4変換ネジを使ってデジカメ等の取り付けも可能。FTX-1シリーズのフィールドヘッド部分やIC-705も取り付けできると思われる

 

・HFJシリーズの統一デザイン収納袋

 

収納袋に収めた状態

 

 

<「HFJ-Tripod mini」セットに含まれるもの>
①三脚本体
②M-Jコネクターセット
③3/8コネクターセット
④1/4(カメラネジ)変換ネジ
⑤アース取付用端子および蝶ネジ
⑥収納袋
⑦Mコネクター用16φナット

 

セットに含まれるもの

 

 限定発売とはなりますが、フィ―ルド運用のツールとしてよろしくお願いいたします。

 

 


 

 

 すでに一部の無線ショップでは予約受け付けも始まっている。またラジアル線もセットにして販売を予定しているショップもあるようだ。買いやすい価格を目指すようなので、POTAなど手軽なフィールド運用時の小型アンテナ用三脚として、検討してはいかがだろうか。

 

 

 

●関連リンク: コメット株式会社(7月23日現在、HFJ-Tripod-miniは掲載されていない)

 

 

 

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feed <資格のいらない&手軽に始められるライセンスフリー無線>7月26日(土)21時から翌日15時まで真夏のお泊り一斉交信イベント「SUMMER VACATION(SV)2025」開催 (2025/7/23 12:05:48)

アマチュア無線とは違い、資格がいらずに不特定の相手と交信を楽しめる無線ジャンル「ライセンスフリー無線」。そんな“フリラー(愛好家)”たちの真夏の一斉交信お泊まりイベント「SUMMER VACATION=サマーバケーション(SV)2024」が、2025年7月26日(土)21時から27日(日)15時までの2日間にわたり開催される。日ごろは相手局が少ないライセンスフリー無線だが、この日ばかりは多くの仲間がオンエアー。ロケーションのよい思い思いの場所から、ライセンスフリー無線を思い存分楽しもう。

 

 

 


この時期はEスポが発生するケースも多く、合法CB無線(市民ラジオ)に割り当てられいる8チャンネルすべてが大賑わいとなる。その中から、相手局のコールサインを聞き取って交信を楽しむ醍醐味もある。なかには1年ぶりの挨拶を交わすケースも少なくない

 

 

 

 ライセンスフリー無線愛好家、通称“フリラー”たちが楽しみにしている、真夏のお泊り一斉交信イベント「SUMMER VACATION(SV)2024」が、今年もいよいよ開催される。「SUMMER VACATION=サマーバケーション(SV)」は無線に燃えるだけでなく、仲間とキャンプを楽しんだり、河原でバーベキューに舌鼓を打ったり…。日ごろ電波でしかつながらない仲間たちと会う時間も格別だ。

 

 とくにこの時期は、夏休み期間中ということもあって学生を中心に若い無線家の参戦も多い。送信出力の弱いライセンスフリー無線だけに、ロケーションの良い場所からの移動運用で、遠距離交信のチャンスに期待を膨らませるフリラーも多いだろう。

 

 それぞれライセンスフリー無線では、メインに使われるチャンネルが通例として決まっている。27MHz帯の合法CB無線(市民ラジオ)では、3ch(27.040MHz)/6ch(27.112MHz)/8ch(27.144MHz)の使用頻度が高い。

 

 一方、「特定小電力無線」は、周波数的にグランドウェーブによる交信が中心となる。使用頻度が高いのは422.225MHz(アルインコ表記で「L3」、アイコムなどの表記では「14ch」)。また351MHz帯の「デジタル簡易無線(登録局)」の場合は、呼び出しチャンネル15chを受信し、交信チャンネルを指定して移動。「デジタル小電力コミュニティ無線」は呼び出しチャンネル18chを受信し、交信チャンネルを指定して移動して交信を…。それぞれ効率よく交信を楽しもう!

 

 この時期はEスポ(スポラディックE層)シーズン真っ盛りである。合法CB無線(市民ラジオ)では遠距離交信に期待が持てるほか、特定小電力無線、デジタル簡易無線登録局ではラジオダクト(大気中の通路)の発生で異常伝搬があるかも!? 思い思いの場所に移動し、普段は繋がりにくいエリアとの交信に挑戦してはいかがだろうか。

 

 2019年から新たに加わった、142/146MHz帯を使用する「デジタル小電力コミュニティ無線」も注目のライセンスフリー無線ジャンルの1つだ。呼び出しチャンネル(18ch)でCQを出して、ほかの空いているチャンネルに移動して交信を行う。

 

 特定小電力無線機(10mW機)の50倍の送信出力500mWで、技術基準適合証明(工事設計認証)に登録されている利得の高いアンテナに交換すれば、遠距離交信を狙うことも期待できる。また、送信のたびにGPS位置情報を相手局に送るので、どれくらい離れた場所から電波が届いているか容易に把握することができるのも特長の1つだ。

 

 ここで注意したいのが、GPS機能を標準装備しているデジタル小電力コミュニティ無線。規格上、GPSデータの送信を止めることができないため、自宅から運用すると、その場所が判明してしまうことになる。その点も十分理解して楽しもう。

 

 なお、フリラー有志により「移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけ」が行われている。「荒天時の対応について」など、詳しくは下記の関連リンクから「2000年以降の移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけについて」にアクセスして確認してほしい。

 

 

 


デジタル簡易無線登録局、特定小電力無線などハンディ機片手に「サマーバケーション(SV)」を利用して移動運用を楽しもう。普段が相手局の少ない無線ジャンルでも、高台などロケーションの良い場所からオンエアーすれば、思わぬ遠距離交信が楽しめるチャンスが訪れる

 

 

 

 

●「SUMMER VACATION=サマーバケーション(SV)2025」実施要綱

 

■開催日時:
2025年7月26日(土)21:00~7月27日(日)15:00

 

■運用するバンド:
・合法CB無線(市民ラジオ)
・特定小電力無線
・デジタル簡易無線登録局
・デジタル小電力コミュニティ無線

 

■集中呼び出しタイム:
・市民ラジオは開催時間(09:00~15:00)中の毎時30分
・特定小電力無線は開催時間(09:00~15:00)中の毎時00分

 

 

 

 下記から「ライセンスフリー無線完全ガイド」のバックナンバーがAmazonで購入できる。

 

 

       

 

 

 

●関連リンク:
・市民ラジオ(ウィキペディア)
・特定小電力無線(ウィキペディア)
・簡易無線/デジタル簡易無線(ウィキペディア)
・デジタル小電力コミュニティ無線(ウィキペディア)
・ライセンスフリーラジオ(ウィキペディア)
・2000年以降の移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけについて(CITIZENet )

 

 

 

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feed <重ねてお願い!“町村別得点の記入間違い” に注意>JARL青森県支部、7月26日(土)15時~24時と27日(日)5時~12時に分けて「第19回 オール青森コンテスト」を開催 (2025/7/23 10:30:58)

JARL青森県支部は「アマチュア無線の活性化」を目的に、2025年7月26日(土)15時から24時までの9時間と、翌27日(日)5時から12時までの7時間に分けて「第19回 オール青森コンテスト」が国内のアマチュア局を対象に、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。主催者は「ログ提出について『提出前の得点計算の再確認』を重ねてお願い致します。特に“町村別の得点の記入間違い”が見受けられますので…」と呼びかけている。

 

 

 

 

 交信対象は、県内局が日本国内で運用するアマチュア局、県外局は青森県内で運用するアマチュア局となる。

 

 呼び出し方法は電話の場合、県内局と県外局ともに「CQ青森コンテスト」。なお、県内局はコールサインのあとに「県内局」であることをアナウンスのこと。電信の場合、県内局が「CQ AMA TEST」、県外局が「CQ AM TEST」。

 

 ナンバー交換は「県内局」は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「運用地点を表す市町村ナンバー」、「県外局」は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都府県・北海道の地域ナンバー」を送る。

 

 得点は相手局が青森県の「市」の局との交信が1点、同じく「町」の局との交信が2点、同じく村の局との交信が3点(それぞれ移動局でも可)。県内局における県外局との交信は1点。同一バンド同一交信局でも、モードが違えば電信電話おのおの得点計上ができるが、同一バンド同一モードでの重複交信は不可。またマルチプライヤーの計上は、どちらか一方のモ-ドのみとする。

 

 マルチプライヤーは県内局が「完全な交信をおこなった相手局の運用地点である、異なる県内の市町村及び県外の都府県、北海道の地域」、県外局は「完全な交信をおこなった青森県内の異なる市町村」となる。

 

 得点計算は、マルチバンドが「各バンドにおける得点の和」×「各バンドで得たマルチプライヤーの和」、シングルバンドが「そのバンドの得点の和」×「そのバンドで得たマルチプライヤーの和」となる。

 

 各バンド、電信電話、電信のほかに、HFマルチバンド、V・Uマルチバンド、オールバンド、ニューカマー、シルバー、YL局ごとに、県内、県外に分けて参加種目と部門が設けられているが、ニューカマー、シルバー、YL局は使用するバンド数に関係なく「電信電話部門」のオールバンドにエントリーしたものとする。

 

 また、複数種目、複数部門および、電信のみでの電信電話部門へのエントリ-はできない。ニューカマーは、初めて局を開設した個人局であって、そのときの局免許年月日が、本コンテスト開催日初日の3年前の同日以降に免許された局と定義している。

 

 ログ提出は8月4日(月)まで(電子メ-ルは発信日、郵送は消印有効)。2023年から電子ログ提出者への受付都度返信メ-ルは行われなくなっているので注意のこと。ログ締め切り後1週間以内を目処に、支部HPへログ提出局の一覧を掲載するとしている。

 

 各部門の1位に記念品が贈られる。詳しくは下記の関連リンクから、JARL青森県支部「第19回 オール青森コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第19回 オール青森コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第19回 オール青森コンテスト規約(PDF形式)
・第19回 オール青森コンテスト規約
・JARL青森県支部

 

 

 

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feed <「JL」&「JA」プリフィックス局との交信は得点2倍>JARL福島県支部、7月25日(金)から31日(木)まで「第56回 全福島マラソンQSO」開催 (2025/7/23 10:00:35)

JARL福島県支部は2025年7月25日(金)0時から31日(木)23時59分までの1週間にわたり、アマチュア無線局とSWLを対象とした「第56回 全福島マラソンQSO」を、各アマチュアバンド&各モード(無線局免許状の記載範囲内)で開催する。「特定の呼び出し符号の局との交信または受信は得点を2点とする」というユニークな特別ルールがあり、今回は「JL」&「JA」プリフィックス局との交信が対象となる。また「失格を含むすべての参加者に『参加証』を発行する。参加証4枚で賞状と副賞を贈る」としている。

 

 

 

 交信対象は福島県内局が全世界、県外局は福島県内で運用する局。また特定のナンバー交換は行わず、通常の交信(SWLは受信)で成立。1回の完全な交信または受信を1点、同一局とはモードにかかわりなく1回のみ得点計上できるが、マルチバンド部門は同一局であってもバンドごとに1回の得点を計上できる。

 

 県内局、県外局別に、各部門ごとの参加者の上位30%を入賞とし、入賞者の50%に副賞が贈られる。さらに失格を含むすべての参加者に「参加証」が発行される。参加証4枚で賞状と副賞が贈られる(福島県の形になる参加証4枚のコピーか現物を支部へ送付。大会ナンバーが連続しなくても福島県の形になればOK)。

 

 ログの締め切りは紙ログ、電子ログともに8月31日(日)当日消印有効。ただし「原則としてExcelで作成したJARL福島県支部制定の書類を電子メールに添付して提出するもの」「電子メールでの提出が困難な方については紙で作成した書類の提出も可とする」としている。

 

 電子メールの場合、事務局から受付番号が返送される。受付番号の連絡がない場合には、JARL福島県支部ホームページ「問い合わせはこちら(支部長へ)」まで確認のこと。詳しくは「第56回 全福島マラソンQSO規約」で確認してほしい。

 

 

「第56回 全福島マラソンQSO」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第56回 全福島マラソンQSO規約(PDF形式)
・全福島マラソンQSO計算方法
・JARL福島県支部

 

 

 

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feed <JARDの種村新会長(JG2GFX)に電話インタビュー>OMのラウンドQSO、第475回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/7/23 8:30:13)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年7月20日(日)21時30分からの第475回放送。冒頭ではJA1NFQ 中島氏から、親戚の若い女性がアマチュア無線の公開運用見学をきっかけにハムに興味を持ち、このほどJARDの3アマeラーニング(誰でも受講できる標準コース)を申し込んだという報告があった。続いて「ハムフェア2025」に出展するFMぱるるんARCのブース番号が「C-5」で決まったという案内を行った。

 

 後半のJARDコーナーは、6月26日に JARDの新会長に就任した種村一郎氏(JG2GFX) が電話で登場。長年続けているスカウト活動(現在は愛知連盟名古屋91団の副団長)やアマチュア無線の活動に触れ、仕事の関係で駐在していたカンボジアでは、現地の大学生にアマチュア無線の啓蒙と活動のサポートを行ってきたことを説明。最後にJARD会長として「アマチュア無線の利用拡大を図っていきたい」という抱負を述べた。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <「鉄塔作業中に落下・高さ10m宙吊り状態で約2時間」とミヤギテレビなどが報道>JARL宮城県支部長の佐藤雄孝さん(JA7UQB)が不慮の事故で亡くなる (2025/7/22 12:25:19)

ミヤギテレビや東北放送など各社の報道によると、2025年7月21日(月・祝)午後、駒ヶ峰無線中継所(宮城県石巻市)の船舶用受信塔で整備作業を行っていた、仙台市青葉区の無職・佐藤雄孝さん(81歳)が落下し死亡する事故があった。関係者からの情報で、亡くなったのは一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)宮城県支部長の佐藤雄孝さん(JA7UQB)だったことが判明した。
※記事下の関連リンクから確認できますが、リンクの公開期間が短いので早めの確認をおすすめします。

 

 

(「MMT ミヤギテレビ」のニュースWeBサイトから)

 

 

 亡くなった佐藤さんは整備作業を請け負った会社からの依頼でハーネスを装着して鉄塔に登り、3名でさび落としや塗装などの作業を行っていたが、降りる際に約12mの高さから足を滑らせて落下。およそ10mの地点で宙吊り状態になった。約2時間後に救出され病院に運ばれたが死亡が確認されたという。

 

 過去に佐藤さんは、東北大学工学部の八木秀次氏と宇田新太郎両氏により発明・発表(1926年)され100周年を迎えることを記念して、2024年に開催された「八木・宇田アンテナ発明100周年記念フォーラム」( 2024年4月19日記事 )で講師を務め、フォーラムに合わせて開設・開局した特別局「8N7YUA」の体験運用などの運営に尽力。JARLの「第10回 定時社員総会」および「第11回 定時社員総会」では議長団に選出され議事を進めたこともある。

 

 また2025年の「電波の日・情報通信月間」記念式典(6月2日開催)では、佐藤さんは東北地域において情報通信の発展に貢献があったとして、東北電気通信協力会長から表彰されている。

 

 JARL宮城県支部は佐藤支部長の逝去に伴い、7月22日午後に臨時の支部役員会を開催し今後の運営などを協議するという。

 

 

 

佐藤雄孝さんの逝去に心からお悔やみ申し上げます。(hamlife.jp)

 

 

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【写真投稿】<特別局「8N7YUA」の体験運用なども実施>4月14日(日)に行われた「八木・宇田アンテナ発明100周年記念フォーラム」の様子

 

 

 

●関連リンク:
・鉄塔作業中に落下・高さ10m宙吊り状態で約2時間…81歳男性死亡事故(宮城・石巻/MMT ミヤギテレビ)
・「鉄塔から落ちて宙吊りになっている」作業中に中継所の鉄塔から落下 80代男性が死亡 宮城・石巻市(tbc東北放送)
・宮城 石巻 作業中に鉄塔から宙づり 81歳男性が死亡(NHK宮城放送局)
・NTTドコモ 駒ヶ峰(駒ヶ峰無線中継所)@Odoroki_Sakiika(X/旧Twitter)
・一般社団法人 日本アマチュア連盟(JARL)宮城県支部
・令和7年度「電波の日・情報通信月間」記念式典を開催(東北総合通信局)

 

 

 

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feed <森田JARL会長の講演あり>JARL岡山県支部、7月27日(日)に「ハムの集い岡山 2025」を倉敷市で開催 (2025/7/22 11:30:36)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)岡山県支部は、「ハムの集い岡山 2025」を7月27日(日)に倉敷市の児島市民交流センターで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

 

●「ハムの集い岡山 2025」

 

 アマチュア無線や科学に興味をお持ちの方ならどなたでも参加できます(^^)/(参加無料/申し込み不要)

 

◆日時: 2025年7月27日(日)10:30~16:00(受付10:00~)

 

◆場所: 倉敷市 児島市民交流センター  https://www.kce-center.org/
    倉敷市児島味野2-2-38 カーナビ設定用電話番号086-474-8550

 

◆交通:
 JR児島駅より徒歩約15分
 JR児島駅より児島市民交流センター前までバスで約5分
 会場近くに有料駐車場あり(交流センター受付に駐車券を持参。要手続きで2Hまで無料)
 ※近隣の商業施設には、駐車しないでください
 アクセスマップ https://www.kce-center.org/#section-12

 

おもな内容:
・各種講演
 講演1:JARLの現在と未来像
 講演2:電子申請・届け出システムの更改
 講演3:私のICOMと今

 

・第37回オール岡山コンテスト表彰式

 

・各メーカー/販売店展示、販売
 日本アマチュア無線振興協会
 松本無線パーツ(株)岡山店
 コメット株式会社
 八重洲無線株式会社
 アイコム株式会社
 ラジオプラザ青江

 

・展示
 倉敷クラブ
 JARL中国地方本部 ARDF関連

 

・ジャンク市
 JR5KPV QSLカード用紙等
 JA4JBP
 JH4TYE

 

・抽選会(一部を除き、JARL会員限定)

 

・ハムハムマルシェ実行委員会によるマルシェ開催(野外芝生広場)

 

・スタンプラリー&マルシェ抽選会(野外芝生広場)

 

◆その他:
・徒歩圏内に飲食店、スーパー、コンビニあり。会場1Fに喫茶あり。
・「ハムハムマルシェ2025」にキッチンカー、飲食ブース出店

 

 

 

 

●関連リンク: ハムの集い岡山 2025 (JARL岡山県支部)

 

 

 

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