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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)北陸地方本部は、2025年6月1日(日)に「北陸ハムフェスティバル」(「JARL富山県支部の集い」と合同開催)を、富山県高岡市の高岡市伏木コミュニティセンターで行う。詳細は、富山県支部が下記のように発表している。
●北陸ハムフェスティバル、JARL富山県支部の集い(合同開催)
◆日時: 2025年6月5日(日) 開場10:00~、支部の集い13:30~
◆会場:
高岡市伏木コミュニティセンター
〒933-0104 富山県高岡市伏木湊町13-1 カーナビ設定用電話番号:0766-44-0481
◆交通: JR氷見線「伏木」駅出口から徒歩約13分 マップへのリンク
◆内容:
「講演会」「お楽しみ抽選会」「クラブブース」「メーカーブース」「電子申請ブース」「電波適正利用推進コーナー」「監査指導ガイダンス局展示」「ジャンク市」など
◆イベント:
・「JARL富山県支部の集いコンテスト&パーティー」10:00~12:30
内容: 会場で無線交信を行う。交信データは受付で配布した専用用紙に記入する。
コンテストの部:時間内に交信した局数を競う。詳細な内容は支部HPを参照。
パーティーの部:交信数が10局以上になった局は後日、アイボールアワード賞を郵送します。
※受付の抽選箱に投入する。会場にて抽選を行い、記念品の贈呈を行う。
・「ラジオ工作教室」受付 10:00 開始 10:10~
内容:小学生を対象とした高感度ラジオの製作
定員:5名 (父兄同伴可)
参加費:無料
参加者持参品:ラジオを持ち帰る袋等
参加申し込み:参加希望の方は、お子さんのお名前と付き添いの方のお名前住所を記載し jh9feh@jarl.com
へ申し込み下さい。案内書を送付します。定員となり次第締め切り(5月28日現在、募集継続中)
◆会場内ブース(順不同):
株式会社サンケイ広伸社 A4マニアックス事業部
富山県電波適正利用推進員協議会
JARL北陸地方本部(ガイダンス局の展示)
JARL新湊クラブ
JARL大野アマチュア無線クラブ
北陸レディオスポーツクラブ
日本アマチュア無線振興協会
北陸総合通信局無線通信課
アイコム
八重洲無線
第一電波工業
コメット
富山無線パーツ
JA9AG 故吉井様メモリアル
富山県無線赤十字奉仕団
JARL北陸地方本部(9エリア70周年記念事業)
神通アマチュア無線クラブ
クロスランドおやべ・小矢部アマチュア無線クラブ
高岡クラブ
北陸3大学アマチュア無線クラブ
JARL福井県支部
【ジャンク】
トナミ無線クラブ
JR5KPV
JA9FEI
JI2EVL
JF2CRP
7L3MNM
JH9DCX
JA9UEX
滑川水橋クラブ
●関連リンク:
・JARL富山県支部の集いについて(5月28日現在)
・JARL北陸地方本部
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の釧路根室支部は、2025年6月1日(日)の9時から21時までの12時間にわたり、国内のアマチュア無線局とSWLを対象に、WARCバンドを除く3.5~1200MHz帯の電信・電話で「第44回 オール釧根(せんこん)コンテスト」を開催する。参加部門は「個人局HFバンド(1.9~28MHz)」「個人局VUバンド(50~1200MHz)」「個人局オールバンド(1.9~1200MHz)」「社団局オールバンド(1.9~1200MHz)」「SWLオールバンド(1.9~1200MHz)」の5つで、「電信部門(社団、SWL以外)」「電信電話部門」で「管内局」と「管外局」の中から1つを選んで競うことになる(個人局オールバンド部門は、HF帯とV/UHF帯の両バンドでそれぞれ1つ以上の周波数帯でのQSOが必要)。
「第44回 オール釧根(せんこん)コンテスト」の開催日時は6月1日(日)9時から21時まで、WARCバンドを除く1.9~1200MHz帯の各アマチュア無線バンドで行われる。
参加資格は、国内のアマチュア無線局とSWLで、交信対象は釧路根室振興局管内の局が「管内局を含む国内のアマチュア無線局」、管外局は「釧路・根室振興局管内のアマチュア局」となる。ナンバー交換は、管内局がRS(T)+市郡ナンバー、管外局はRS(T)+都府県振興局ナンバーとなる。
ログ提出は6月20日(金)消印有効。電子ログの場合は6月20日(金)23時59分まで。JARL制定のサマリーとログシート(または同型式)のもので、A4縦厳守。電子ログの場合はJARLフォーマットに準ずる。「参加局から管内・管外1局ずつ、支部大会において抽選で釧路根室の名産品を贈ります(管内局は支部大会参加局から抽選します)管外局の当選者には直接連絡のうえ発送します」としている。
なお、2022年まで行っていた参加証の発行はなくなっている。詳しくは「第44回 オール釧根コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第44回 オール釧根コンテスト規約(PDF形式)
・JARL釧路根室支部
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年5月22日夜に放送した第678回がアップされた。
2025年5月22日の第678回放送の特集は「公園のアワード紹介」。移動運用シーズンであることから「 PKアワード (旧名称:公園アワード)」と、「 POTA(Parks On The Air) 」を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第678回放送
・QRL Facebookページ
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)岩手県支部は「2025岩手県支部大会&ハムの集い in 奥州市」を、6月1日(日)に奥州市の「えさし藤原の郷」で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★2025岩手県支部大会&ハムの集い in 奥州市
◆日時: 2025年6月1日(日)13:00~16:00
◆場所: 歴史公園えさし藤原の郷
レストハウス(お休み処えさし藤原の郷)研修室
奥州市江刺岩谷堂字小名丸86-1 電話 0197-35-7790
東北自動車道 水沢ICから車で15分
地図リンク 施設アクセス案内
◆内容:
・開会式
・岩手県支部長挨拶
・来賓のご祝辞
・岩手県支部活動状況
・講演 TurboHAMLOG開発者 浜田 博 氏
・集合写真撮影
・お楽しみ抽選会
※会場ではJA7YZX(いさわクラブ)の公開運用、体験運用も実施します
◆特別特典:
今回、特別団体扱いの料金で「歴史公園えさし藤原の郷」に入園できます。
大人800円、高校生600円、 中・小学生400円
支部大会受付で団体扱いの証明書を発行しますので、その証明書により入園窓口で支払いの上、各自園内散策願います。
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク: JARL岩手県支部「JARL岩手県支部大会&ハムの集い in 奥州市」
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)山梨県支部は、2025年6月1日(日)に「第42回 山梨ハムの集い(支部大会)」を甲府市の甲府市健康の杜センター アネシスで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●JARL山梨県支部「第42回 山梨ハムの集い」
◆日時: 2025年6月1日(日)13:30~16:30(受付:12:30~14:00)
※受付開始までは入場できませんのでご注意ください
※スタッフ配置や準備都合により受付時間が決まっております。QSLカード持ち込み、会費納入、お楽しみ抽選会参加については特にご注意ください
◆会場: 甲府市健康の杜センター アネシス 多目的室
甲府市下向山町910 電話 055-266-6400)
※要上履き(会場備え付けはありません。もし下駄箱にあればそれは他人のスリッパです)
※名札やコールプレートなどがあるとアイボールにも便利でしょう
◆参加申し込み: 不要(会員資格に関係なくどなたでもご参加いただけます)
◆交通: 甲府駅から豊富行バスで間門(まかど)下車(乗車約30分)、駐車場あり
◆内容:
・第61回山梨非常通信コンテスト表彰
・支部運営関係
令和6年度事業報告並びに収支決算報告
令和7年度事業計画ならびに予算(案)
その他
・話題提供(検討中)
・登録クラブ活動報告(ポスター)
・お楽しみ抽選会
受付時間内参加者に各1票 ただし上位賞品は会員のみ
抽選時(コール・お名前読み上げ時)本人不在なら当選無効・景品なし(代理受け取り不可)
※必ずしも全員が当選するわけではありません。抽選会にかかるトラブルがありますので、ご理解お願いいたします
◆その他 :
・ジャンク交換会
出展希望者があれば開催します。希望者は支部までご連絡ください
・QSLカード転送受付(会員のみ、14時まで)
提出要領を満たさない場合には受け付けできません。ご協力よろしくお願いいたします。
・入会・継続会費受付(原則として14時まで)
会費切れ時期に関係なく受け付けます。3年分前納も可
●関連リンク: JARL山梨県支部「第42回 山梨ハムの集い(支部大会)」
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)十勝支部は、、2025年6月1日(日)0時から6月10日(火)23時59分までの10日間にわたり、アマチュア無線局を対象に「JARL十勝支部マラソンQSO」を、自局免許状に記載されている周波数の範囲内で開催する。
交信する相手局は、十勝管内局は全アマチュア局、管外局は十勝管内局とのQSOが有効で、自局免許状に記載されている周波数の範囲内。参加部門は「VHF/UHF/SHFバンド」「HFバンド(WARCバンドも可)」の2つ。
運用方法は、通常の交信に限る。「特別な呼び出しは不要、十勝管内局はマラソンQSO参加の旨を表示したほうが存在感を増すと思われます」としている。また、当日のQSO後「また明日もよろしく」程度は事前連絡にならないとのことだ。
得点は十勝管内局との交信は10点とし、管外局との交信は5点、管外局同士の交信は期間中に十勝管内局との交信が含まれていた場合のみ1点。また期間中に十勝管内局との交信が1局もなければ得点にならない。
ログの提出締め切りは6月30日(月)消印有効。「注意:メールでの書類提出は受理しません」と案内しているほか、「書式はJARL制定A4形式(または同型式)」「複数バンドで交信した場合、その交信バンドごとに記入」「十勝管内との交信は、備考欄に交信相手の市町村名を記入」「移動運用した場合はレポート欄(sent送信欄)に運用地を記入」としている。詳しくは「JARL十勝支部マラソンQSO規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・JARL十勝支部マラソンQSO規約
・JARL十勝支部
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年5月25日(日)21時30分からの第467回放送。前半では “開局60周年” というJA1SWL 井上氏が電話で登場し「SWL」というサフィックスについてや学生時代のハムの思い出などを語った。
後半のJARDコーナーはJARD測定員の金子氏(JA1OGZ)が登場。JARDが6月28日(土)10~17時にJARDハム教室で開催する「フィルタの設計と製作講習会」を案内した。まもなくJARDホームページに参加者募集が掲載されるようだ。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net
The post <JARDが行う「フィルタの設計と製作講習会」について>OMのラウンドQSO、第467回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .

総務省 東海総合通信局は、6月1日(電波の日)から10日間が「電波利用環境保護周知啓発強化期間」にあたることから、電波の適正利用などを広く呼びかけるため、2025年5月28日(水)から6月3日(火)までの1週間、名古屋駅前(愛知県名古屋市中村区)のシンボル「ナナちゃん人形」(高さ6.1m)を、不法電波を退治する正義の味方「デンパ君」に扮した装飾を行う。ナナちゃんがデンパ君に“変身”するのは昨年10月に続いて2回目だ( 昨年の密着記事参照 )。さらに5月28日にはナナちゃん人形付近で周知啓発グッズの配布を行うほか、名古屋市営地下鉄金山駅に2週間、名鉄名古屋駅に1か月間の広告掲示も実施するという。

名古屋駅のシンボル「ナナちゃん人形」が今年もデンパ君に変身!(2024年10月撮影)
「ナナちゃん人形」とは、名古屋駅前の商業施設「名鉄百貨店 本店(メンズ館)」1階のエントランス前にある高さ6.1m、体重600kgの巨大マネキンだ。通行人が多い場所であることから注目度は抜群で、1973年4月の設置以来 “名古屋駅前のシンボル” 的な存在になっている。衣装は季節に応じたファッションに衣替えをすることもあるが、最近は企業や団体、映画、公的行事などのPRを兼ねたものを身にまとうことも多い。
昨年10月23日から1週間は、東海総合通信局が「技適マーク」の付いた機器の使用を促すメッセージなどを発信し、行き交う多くの人々に対して電波の適正な利用を呼びかけることを目的として、ナナちゃん人形に初めて「デンパ君」(“不法電波を退治する正義の味方”という総務省のキャラクター。1994年誕生)の衣装を着せてPRを行い、多くの注目を集めた。

不法電波を退治する正義の味方「デンパ君」に扮した「ナナちゃん人形」は観光客をはじめとする通行人の注目を集め、記念撮影の順番待ちができることもあった(2024年10月撮影)
東海総合通信局は今回の周知・啓発活動について、次のように告知している(抜粋)。
ナナちゃんが「デンパ君」に変身!電波ルールの遵守を呼びかけ
<「電波の日」から10日間は電波利用環境保護周知啓発強化期間です>
総務省東海総合通信局は、電波の適正な利用などを広く呼びかけるため、不法電波を退治する正義の味方「デンパ君」に扮した名古屋のシンボル「ナナちゃん人形」の展示や駅構内のポスターなどの掲示による周知・啓発活動を実施します。
①概要
5G(第5世代携帯電話)等の新たな電波利用が拡大する中で、良好な電波利用環境を維持していくことは益々重要な課題となっています。
総務省では、「電波の日」である6月1日から10日間を「電波利用環境保護周知啓発強化期間」として、電波の適正な利用や電波利用環境保護の重要性を広めるため、ポスター掲示やリーフレット配布などの活動を継続的に取り組んでいます。
今回、この強化期間にあわせて、ナナちゃん人形装飾や、名古屋市営地下鉄金山駅エスカレーター側壁及び名鉄名古屋駅大型壁面へポスターなどの広告により、技適マークの付いた機器の使用を促すメッセージなどを発信し、行き交う多くの人々に対して電波の適正な利用を呼びかけます。
②実施場所及び実施期間
★ナナちゃん人形装飾及び電波適正利用推進活動
・実施場所: 名鉄百貨店本店(メンズ館)1階エントランス前
・実施期間: 令和7年5月28日(水)から令和7年6月3日(火)の1週間
※電波適正利用推進活動(ナナちゃん人形付近のイベントスペースで周知啓発グッズを配付)は、令和7年5月28日(水)のみ
★金山駅エスカレーター側壁ポスター広告
・実施場所: 名古屋市営地下鉄金山駅
・実施期間: 令和7年5月26日(月)から令和7年6月8日(日)の2週間
★名鉄名古屋駅大型壁面シート広告
・実施場所: 名鉄名古屋駅中ホーム階段
・実施期間: 令和7年7月1日(火)から令和7年7月31日(木)の1か月間

東海総合通信局の報道資料より抜粋

公開初日、ナナちゃん人形近くのイベントスペースで東海総合通信局長と職員、東海管内の電波適正利用推進員らがパネル展示とグッズ配布を行った(2024年10月撮影)
なお通例では、ナナちゃん人形の「衣装替え」は公開前日(今回の場合は5月27日)の夕方に実施される。hamlife.jpの過去記事も参照していただきたい。

ナナちゃん人形の衣装替え作業に密着取材(2024年10月撮影)
こちらの記事も参考に↓↓
(2024年10月22日掲載)
<密着取材>名古屋駅前のシンボル「ナナちゃん人形」が、不法電波をやっつける「デンパ君」に変身した!
(2024年10月24日掲載)
<写真で見る>総務省
東海総合通信局、10月23日(水)に名古屋駅の「ナナちゃん人形のデンパ君」前で電波適正利用推進活動を実施
●関連リンク:
・ナナちゃんが「デンパ君」に変身!電波ルールの遵守を呼びかけ<「電波の日」から10日間は電波利用環境保護周知啓発強化期間です>(総務省東海総合通信局
報道資料)
・電波利用環境保護のための周知・啓発(総務省東海総合通信局)
・無線局に関する混信妨害申告・ご相談(総務省東海総合通信局)
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イギリスに本部を設け、2002年から活動を続けてきた「SOTA (Summits On The Air)」は、直訳すると“山頂からオンエアー”というアワードプログラムで、アマチュア無線による交信や受信を対象に、登録されている山から山岳移動を行うことにより得点を得たり、山岳移動している局と交信(受信)をして得点を得る、世界標準の山岳通信アワードを発行している。2025年6月1日に「SOTA日本支部」が発足して10周年が経つことから、この度「SOTA日本支部設立10周年記念アワード」が発行される。新アワードは「アクティベータ」と「チェイサー」の2部門を用意。開催期間は2025年6月1日から12月31日まで(受け付けは2025年4月29日から2026年1月31日まで)で、参加無料。「参加登録のあとSOTA運用を行い、通常通りログをSOTAデータベースにアップロードするだけで、集計は事務局で行います」と案内している。
JA局の間でも「SOTA (Summits On The Air)」を楽しむ無線家も多く、年を追うごとに参加局が増えている。自身が山岳移動を行って交信することで得点を得たり、山岳移動している局との交信(受信)で得点となる世界的なアワードプログラムで、2015年に川内 徹氏(JH0CJH/JA1CTV)が中心となり「SOTA日本支部」が発足( 2015年8月18日記事 )。ハムフェアの常連として毎回ブースを出展するなど、PR活動やメンバーとの交流を深めてきた。
「SOTA日本支部設立10周年記念アワード」の概要(一部抜粋)
アワードについて
2015年6月1日にスタートしたSOTA日本支部は、多くの皆様にご参加いただき、今年の6月1日に10周年を迎えます。 これを記念しまして「SOTA日本支部設立10周年記念アワード」を発行いたします。
アワード規約
期間: 2025年6月1日00:00(JST)~2025年12月31日23:59(JST)
参加資格:
SOTA運用を行う日本のアマチュア局でSOTA10周年アワード参加登録をした局(日本のアマチュア局が海外で運用した結果を含めていただくことも可能です)The
award is only for JA callsign stations, due to database and award verification check will be applied only for JA stations,
参加登録は、参加登録フォームに必要事項を記入して送信するだけでOKです。受付は2025年4月29日~2026年1月31日。この登録の目的はアワードを送るE-mailアドレスと名前、コールサインをアワードに記載する目的であり、それ以外には使用しません。また、アワードが達成できそうになってきてから後日登録することも可能です。参加は無料であり、登録により何か義務が発生するようなものではありません。参加登録の後、SOTA運用を行い、通常通りログをSOTAデータベースにアップロードするだけで、集計は事務局で行います。
その他の注意事項
・SOTAのルールに従って運用すること。
・別途ログの提出は必要ありません。通常のSOTA運用通りログをSOTAデータベースにアップロードすることが必要です。
・ログのSOTAデータベースへのアップロードは2026年1月31日までに完了すること。
参加部門は「アクティベータ部門」と「チェイサー部門」の2部門ありますが、参加登録は一回のみでOKです。詳しくは、記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<「Summits On The Air」日本支部設立&「ハムフェア」へ参加>世界標準の山岳通信アワード、国内は5,160か所登録!
●関連リンク:
・SOTA日本支部設立10周年記念アワード規約
・SOTA日本支部
・SOTA (Summits On The Air)
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アイコム株式会社のHF~430MHz帯オールモード機「IC-7100シリーズ」は、2022年1月に生産・販売終了が決定したものの、国内外からの惜しむ声に押されて翌月には生産再開が決まったという経緯がある。その後2025年春まで生産が継続していた100Wタイプ「IC-7100」と50Wタイプ「IC-7100M」だが、一部主要部品の生産が終了し入手困難になったことから、このほど改めて生産・販売終了が決定した。同社が2025年5月下旬に取引先へ出したアナウンスを基に複数の無線ショップが告知を行っている。な お10Wタイプの「IC-7100S」はすでに2023年秋に生産・販売を完了している。
アイコムのIC-7100シリーズは、2013年3月に発表されたHF~430MHz帯のオールモード機。モービル運用を考慮したコンパクトなサイズで、本体とスラント型のコントローラーが分離(セパレート)、タッチパネル式の液晶ディスプレイで操作性を向上。さらにD-STARのDVモードにも対応していることから人気を集めてきた。
2022年1月26日、IC-7100で使用している一部の主要部品の生産が終了し入手困難になったことから生産・販売の終了が決定、同社から取引先の無線ショップに「生産完了」アナウンスが出された。しかし国内外からIC-7100シリーズの生産継続を求める声が多く寄せられたことからアイコム社内で再検討。その結果、代替部品の調達に目処が立ったとして2022年2月に生産再開が決まった経緯がある。
その後、10W(50/144/430MHz帯は20W)タイプの「IC-7100S」のみ2023年秋に生産完了となったが、50Wタイプの「IC-7100M」と100W(144MHz帯は50W、430MHz帯は35W)タイプの「IC-7100」は2025年春まで生産が継続していた。
無線ショップが公開した情報によると、50Wタイプの「IC-7100M」は次回の工場生産分が最終となる。また100Wタイプの「IC-7100」はメーカー在庫限り(すでに生産は完了済み)となるという。なお現時点で後継機種に関するアナウンスは行われていない。
一般的にアマチュア無線機が生産終了となるケースとしては「①主要な電子部品が調達不能になり、今後の継続生産ができなくなった」「②代替となる新機種を発売する(した)ため」「③売れ行き減退で継続生産のメリットが薄くなったため」などが挙げられる。生産終了情報をメーカーが公式Webサイト等で告知することはあまりなく、営業担当者が販売店へ個別に案内するのが通例となっている。
●関連リンク:
・アイコムIC-7100/M生産終了・在庫限り(CQオーム Facebookページ)
・IC-7100、生産終了のアナウンスがありました(デジハムサポート Facebookページ)
・IC-7100シリーズ製品情報(アイコム)
The post <奇跡的な “生産再開決定” から2年4か月…>アイコムのHF~430MHz帯オールモード機「IC-7100シリーズ」完全終了へ first appeared on hamlife.jp .