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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/26 1:35:27)

現在データベースには 6122 件のデータが登録されています。

feed <3年3か月ぶりに前月比で「▲1,300局/月」以上の減少>総務省が2023年7月末のアマチュア局数を公表、前月より1,302局少ない36万6,497局 (2023/9/5 18:00:34)

2023年9月5日、総務省は2023年7月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2023年6月末のデータから1か月間で1,302局減少し、366,497局となった。前月比で「▲1,300局/月」以上の減少したのは、2020年4月末以来のことで、一時はコロナ禍でのお家時間が増えたことなどにより鈍化傾向が見られたアマチュア局の減少スピードだったが、この数か月で上昇傾向が顕著に現れだした。

 

 

対前月比でのアマチュア局の減少数推移を見ると、今回公表された2023年7月末のデータは対前月比で▲1,302局となり減少スピードの上昇傾向が顕著に現れだした

アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く

 

 

 アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から88か月間で69,892局減少した。

 

 

●2023年7月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳

 

・1エリア(関東管内): 108,712局(109,059局)

・2エリア(東海管内): 46,670局(46,809局)

・3エリア(近畿管内): 44,409局(44,570局)

・4アリア(中国管内): 22,146局(22,252局)

・5エリア(四国管内): 16,919局(16,980局)

・6エリア(九州管内): 30,516局(30,634局)

・7エリア(東北管内): 38,028局(38,143局)

・8エリア(北海道管内):33,232局(33,352局)

・9エリア(北陸管内): 8,715局(8,775局)

・0エリア(信越管内): 15,000局(15,065局)

・6エリア(沖縄管内):  2,150局(2,160局)

 

※カッコ内の数字は2023年6月末の局数を表す。

 

 

2006年4月末から2023年7月末までのアマチュア局数の推移

 

 

 パーソナル無線局は、沖縄総合通信事務所管内が2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内が2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内が2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内が2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局が2021年8月末のデータから0局、九州総合通信局管内、東北総合通信局管内、信越総合通信局管内が2021年10月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅。

 

 さらに、2021年11月末の時点では関東総合通信局管内と東海総合通信局管内の各1局が残っていたが、今回のデータでは0局になっている。最後の1局(関東管内)の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったので、12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅しまっている。

 

 

 

●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)

 

 

 

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feed 2エリア(東海)と6エリア(沖縄)で更新---2023年9月5日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2023/9/5 12:25:47)

日本における、2023年9月5日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。9月に入って、新たに2エリア(東海管内)の東海総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <速記録の公開は3年ぶり>JARL、「第12回定時社員総会」の総会議事録と速記録を会員専用ページに掲載 (2023/9/5 11:30:12)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2023年6月25日に開催した「第12回定時社員総会」の総会議事録と速記録を9月4日に会員専用ページにPDF形式で公開した。議事録は全12ページで総会議事の概要、速記録は出席社員と理事者側の質疑応答などが全59ページにわたり詳細に記載されている。いずれも閲覧には会員コールサインと登録パスワードが必要となる。

 

 

 

 

 JARLの「第12回定時社員総会議事録」は、法に基づいた公的なもので、開催日時や開催場所、出席社員の状況、議長、議事録作成者、議事録署名人、出席理事・監事、議事の経過の要領及びその結果、決議事項、報告事項といった項目が全12ページにわたって記載されている。出席社員と理事者側の質疑応答など、詳細な内容は記載されていない。

 

 一方、「第12回定時社員総会速記録」には、当日出席した社員と理事者側による各議案、報告事項に関する詳細な質疑応答や発言が記載されている。同総会を傍聴できなかった一般会員にとっては、「出席社員が、どのような質問や意見を述べたか」「それに対して理事者側はどう説明したか」「議長団はどのように議事進行したか」など、会議の詳細を知る手掛かりになる貴重な資料である。

 

 JARLは一般社団法人発足後、2020年の第9回定時社員総会までは毎回「総会速記録」を作成し会員向けに公開していたが、2020年11月の第53回理事会で、(1)企業や社団法人等において総会は議事録のみの公開が一般的、(2)総会の報告としてホームページで総会速報を写真など加えて詳しく掲載している、(3)テープ起こしの外注や、校正として事務局職員が聞き取れない部分や発言者、数値などの内容確認を詳細に行うなど、作成に多くの費用と手間・時間を要する、といった理由から、“議事録のみとし、議事録速記録を削除する”ことを提案(JARLの法律顧問と相談し、今期の総会の実態に合わせた形のものを提案したという補足説明あり)。討議の結果、全員異議なく原案どおり承認し2021年1月5日から施行されていた。
 これにより2021年の「第10回定時社員総会」、2022年の「第11回定時社員総会」の総会速記録は作成・公開されていなかったが、今回の「第12回定時社員総会」から作成・公開が復活した。従来は12月頃の公開が多かったので、9月初旬の速記録公開は異例の早さと言える。

 

 

 閲覧は会員専用ページから。会員コールサインと登録パスワードが必要となる。

 

 

 

●関連リンク:
・第12回定時社員総会(令和5年6月25日)議事録 PDF(JARL Web/会員専用ページ)
・第12回定時社員総会 議案等について(JARL Web)
・第12回定時社員総会(令和5年6月25日)速記録 PDF(JARL Web/会員専用ページ)

 

 

 

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feed JARL奈良県支部、9月10日(日)に「フィールドミーティング」を桜井市で開催 (2023/9/5 10:30:01)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)奈良県支部主催の「フィールドミーティング」が、2023年9月10日(日)に桜井市の株式会社池利商店(三輪素麺)駐車場などで開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

★奈良県支部主催フィールドミーティング

 

 JARL奈良県支部では、フィールドミーティングを下記の要領で開催いたします。4年ぶりの開催となりますので、多数の皆様のご参加をお待ちいたします。フィールドミーティングの主な内容は「ジャンク市」と「アイボールQSO」ですが、近くに「大神(おおみわ)神社」や「山の辺の道」もありますので、散策に行かれるのも良いでしょう。

 

◆日時: 2023年9月10日(日)
・ジャンク市 10:00~12:00
・開会式・集合写真撮影 10:30頃
 ※雨天中止(朝8:00の天気状況で決定)
 ※奈良県支部では、ジャンク市の時間帯を10:00~12:00と設定していますが、例年、9:00頃から出展され、12:00過ぎには、殆どが撤収して帰られる傾向にあります。ジャンクに興味のある方は、なるべく午前中の早めの時間にご来場下さい。
 ※会場は「3密」を避ける感染リスクの少ない屋外の会場ではありますが、なるべく、マスクの着用や手の消毒(消毒用アルコールは支部で準備)を宜しくお願いします。
 ※コロナ感染症の状況によって開催を中止することがあります。

 

 

◆場所: 株式会社池利商店(三輪素麺)駐車場
 〒633-0074 奈良県桜井市芝 (国道169号線沿い)
 ※「JARL奈良県支部フィールドミーティング会場」の看板を出しています
 交通:JR三輪駅より西へ徒歩10分。奈良交通バス 天理・桜井線「大三輪中学校前」下車すぐ
 周辺地図リンク  http://www.dental.gr.jp/jarl-nara/jpg/map_miwa.jpg
 開催場所地図リンク  https://www.mapion.co.jp/m2/34.53166189758845,135.8408295919154,17

 

 

◆内容:
(1)ジャンク市(出店・出品料は無料です!!)
 自分には不要であっても、誰かには必要品、そんな出会いの場を提供いたします。単品持ち込みは特別コーナーで、多量持ち込みは特別スペースを提供いたします。基本的には、自由に駐車し、その周辺に、商品を並べて販売いただく形となります。
 出品内容は、アマチュア関係以外もOKです。一般家電製品・野菜や果物・飲み物類・骨董品…。法律に触れない限りは、特に出品制限をしませんが、駐車場が狭いので大型商品はご遠慮下さい。買い手、売り手、どちらの立場でも結構です、気楽にご参加下さい。
 ※有償・無償を問いませんのでジャンク市での販売品の提供をお願いいたします。
 ※出店料・入場料は無料です。
 ※高額な商品を取引をされる場合は、お互いに連絡先を確認されることをお勧めします。

 

(2)QSLカード転送サービス
 QSLカ-ド転送サービスを行います。必ずプリフィックス順に整理してご持参下さい。転送できるQSLカードは、QSL転送サービス利用方法(JARL経由でQSLカードを送るには)をご覧下さい。

 

 

◆担当クラブ: 桜井ハムクラブ

 

 詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク: 「フィールドミーティング」(JARL奈良県支部)

 

 

 

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feed <CQ出版社の新社長に就任した櫻田氏(JP1NWZ)インタビューとハムフェア新製品>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第10回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/9/5 9:30:58)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 今回音声ファイルが公開されたのは2023年9月3日(日)21時からの第10回放送。前半では今年7月1日にCQ出版株式会社の代表取締役社長に就任した、JP1NWZ 櫻田洋一氏(月刊誌「CQ ham radio」総編集長)にインタビューを行った。

 

 番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、ハムフェア会場でお披露目された新製品と参考出品の情報(前回のアイコム編に続いて、今回はそれ以外の各社を紹介)を伝え、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源(palulun.net)
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <アマチュア無線の「QSLカード」と「電子QSL」>CQ ham for girls、第476回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/9/5 8:30:47)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2023年9月3日(日)15時からの第476回放送。今回もゲストに月刊誌「CQ ham radio」編集長のJS1CYI 吉澤氏が登場、8月19日に発売された同誌2023年9月号の特集「電子QSL最新事情」にちなみ、アマチュア無線のQSLカードと電子QSLについてを解説。さらに同号のその他の掲載記事や別冊付録「1990年代のCQ ham radio」を案内した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed 【9月4日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.39a」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 (2023/9/4 18:00:22)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年7月27日に「Ver5.39a」としてバージョンアップ(Wkd/Cfm一覧表示でQSL受領済みマーク表示など)したが( 2023年7月28日記事 )、今回「その後の進捗状況」として8月23日→8月24日→9月4日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

2023年7月27日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.39a

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年7月27日に「Ver5.39a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年8月23日→8月24日→9月4日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

 

その後の進捗状況(2023/9/4の更新内容)

 

※Ver5.39aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更
・Ctrlキーを押しながら起動させるとメイン画面が初期位置に表示するようにした。
・付属のThwQRCode.DLLにより、QSLカードにQRコードを印刷できるようにしました。DLLはHamlogw.exeと同じフォルダに置いてください。
  定義ファイルのQRコード印刷命令は次のとおりです。
#QRCode <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<縦幅>,”自局Call”
  <横幅>か<縦幅>のどちらかはゼロにしてください。
 【例】#QRCode 6,1200,0,280,”JG1MOU”
  QRコードにはhQSLファイル名形式で交信内容が記録されます。
   !!JA1QRZ_230904_0921_7.041_FT8_JG1MOU
#QRCodeS <横座標>,<縦座標>,<横幅>,<縦幅>,”任意の半角文字列”
  <横幅>か<縦幅>のどちらかはゼロにしてください。
 【例】#QRCodeS 6,1200,400,0,”https://hamlog.sakura.ne.jp/”
・[QSL未着コール順一覧]をアクティブにし、相手局から届いた#QRCodeにより印刷されたQRコードを読み込むと、該当する交信の修正ウインドウが表示されるようにしました。
 ※QRコードスキャナは、メモ帳などをアクティブにしてQRコードが確実に読めることを確認してください。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2023/8/24の更新内容)

 

※Ver5.39aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更
・Ctrlキーを押しながら起動させるとメイン画面が初期位置に表示するようにした。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2023/8/23の更新内容)

 

※Ver5.39aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更。
・微調整中。

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.39
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(9月4日時点)、アマチュア局は1週間で209局(約30局/日)減って「365,433局」 (2023/9/4 12:25:24)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年9月4日時点で、アマチュア局は「365,433局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年8月28日時点の登録数から、1週間で209局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2023年9月4日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「365,433局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年8月28日のアマチュア局の登録数は「365,642局」だったので、1週間で登録数が209局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <受験時の住所・氏名・写真等が掲載済み>日本無線協会、無線従事者国家試験の合格者に「無線従事者免許申請書」案の電子ファイル(Excel)提供へ (2023/9/4 11:30:56)

無線従事者国家試験を実施している公益財団法人 日本無線協会は、無線従事者国家試験の合格者を対象として、受験時に登録された住所・氏名・写真等が掲載済みの「無線従事者免許申請書」案の電子ファイル(Excel形式)の提供を試行的に始めることを2023年8月31日に発表した。開始は今年10月以降に試験結果通知を行う国家試験から。アマチュア無線技士試験では1アマ・2アマはもちろん、CBT方式の3アマ・4アマ試験も対象となる。

 

 

日本無線協会の発表より

 

 

 これまで、無線従事者国家試験に合格した場合は、総務省のサイトから「無線従事者免許申請書」をダウンロードするか、情報通信振興会が販売する申請用紙を購入した上で、自力で申請書を書き上げて管轄の総合通信局へ送る必要があった。
 今回の日本無線協会の取り組みは、国家試験合格者に必要事項の大部分が記入済みで顔写真(受験時に電子提出したもの)も掲載された無線従事者免許申請書(案)を提供するというもので、合格者の利便性向上に資するものと言えるだろう。

 

 日本無線協会の発表から一部抜粋で紹介する。

 


 

無線従事者免許申請書案の試行的提供について

 

 無線従事者国家試験に合格された方を対象に、令和5年10月以降の試験結果通知に併せて試験時の情報を掲載した無線従事者免許申請書案の電子ファイル(Excel)の提供を試行的に実施いたします。
 次の事項にご注意いただき、試験合格後の無線従事者免許申請にお役立てください。
(免許の申請に当たっては必ずしもこの電子ファイルを使用する必要はありません。)

 

★この免許申請書案の提供は、受験者のご要望にもとづき試行的に実施するものです。
 電波関係法令上、記載内容の確認・修正や収入印紙・添付資料の準備を含む免許申請の手続きは、申請者ご本人の責任のもと実施していただくものであり、申請書類は総務省の各地方総合通信局に提出いただくものですのでご承知おきください。

 

★免許申請書案は、無線従事者国家試験の合格者に限り提供します。
 不合格(科目合格を含む)の方には提供いたしません。入手(ダウンロード)方法は、無線従事者国家試験の結果通知に係るメールに記載します。

 

★免許申請書案には、国家試験時に登録された住所・氏名・写真等を掲載しています。
 収入印紙・住民票等の資料の準備のほか、次の点にご注意ください。
 ・住所・氏名等の掲載事項は旧漢字体に対応していません。免許申請に当たっては住所等に変更がある場合はもちろん、氏名の字体を住民票に記載されたものに改める等、確認・修正をお願いします。
 ・写真については、あらためて免許申請の規格に合致しているか確認してください。新たな写真を使用する場合には、必ず写真用紙に印刷したものを申請書に貼り付けてください。
 ・その他、免許申請の手続きに関しては、お住いの地域(又は受験地)を所管する総務省の地方総合通信局にお問い合わせください。

 

★今後、予告なく提供を終了する場合もあります。
 また、この試行的提供開始以前に結果の通知が行われた試験については提供されません(CBTを含む)。

 


 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・無線従事者免許申請書案の試行的提供について(日本無線協会)
・公益財団法人 日本無線協会
・無線従事者免許証 各種申請書の様式(総務省 電波利用ホームページ)

 

 

 

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feed <電子申請によるログは受け付けず>9月7日(木)から8日間、大阪2mSSB愛好会「第42回 大阪2mSSB愛好会マラソンコンテスト」開催 (2023/9/4 10:00:04)

大阪2mSSB愛好会(JL3YBS)では、2023年9月7日(木)0時から9月14日(木)23時59分までの8日間にわたり、全国のアマチュア局(社団局を除く)を対象に、144MHz帯SSBモードのみで「第42回 大阪2mSSB愛好会マラソンコンテスト」を開催する。ログ提出は電子申請では受け付けず書類のみの対応で、100局以上交信の局はチェックリストを提出することとしている。

 

 

 

 

 参加部門は「大阪2mSSB愛好会会員の部」と「一般の部」の2つ。呼出し方法は「CQ大阪マラソンコンテスト」、通常の交信(相手局は個人局に限る)でコールサインと「RSリポートの交換」が完全なもの。大阪2mSSB愛好会会員局はRSレポートのあとに、「メンバー(M)」を付ける。コンテスト期間中の移動運用は、日本国内可だ。

 

 ロールコール中の交信は無効で、同一局との交信は期間中1回のみ有効。同一人が2つ以上のコールサインを有する局は、コンテスト期間中の運用は同一コールサインとし、送受信とも同一人の複数コールの運用(ログ計上)は認めない。また、交信局の中に最低1局はメンバー局を含むこと。

 

 同一人が2つ以上のコールサインを有する局は、コンテスト期間中の運用は同一コールサインとする。送受信とも同一人の複数コールの運用(ログ計上)は認めない。

 

 なお、本コンテストに参加してコンテストログを提出した局は、来年2024年4月1日から4月7日に開催される「第18回 3エリア2mSSBコンテスト」のBマルチに加点することができるとしている。

 

 ログの提出は10月5日(木)まで(当日消印有効)。ログの電子申請は受け付けない。結果表を希望する場合は、返信用封筒(住所、氏名、コールサイン、郵便番号を明記して84円切手を貼った定形封筒)を同封。詳しくは「第42回 大阪2mSSB愛好会マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第42回 大阪2mSSB愛好会マラソンコンテスト」の規約

 

 

 

●関連リンク:
・第42回 大阪2mSSB愛好会マラソンコンテスト(PDF形式)
・大阪2mSSB愛好会

 

 

 

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