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hamlife.jp (2024/11/26 2:35:30)
現在データベースには 6122 件のデータが登録されています。
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。
2023年9月3日に放送された第557回の特集は「ハムフェア2023 その2」。さる8月19~20日に開催された「ハムフェア2023(アマチュア無線フェスティバル)」の会場で、同番組が行ったインタビューを紹介する3回連続企画の2回目だ。すべて海外からの参加者への英語インタビューだが、AIによる日本語翻訳音声が入っている。同時に日本語訳音声のない英語版インタビューも公開になった。
公開されたポッドキャスト音声は約52分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク:
・ハムのラジオ第557回の配信です
・ハムのラジオ第557回英語版の配信です
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先週のアクセスランキングは、アマチュア無線の免許取得からさまざまな楽しみ方までを網羅し、関連法令の改正など最近のアマチュア無線界の変化を取り入れて最新情報を掲載した1冊、「令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」が電波新聞社から2023年9月5日(火)に発売されるニュース。同書は、2021年10月に発行された入門ガイドブック「令和版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」の全面改定版で、この2年間に大きく変わったアマチュア無線界の情報や、2023年3月22日に施行された(一部は9月25日施行)アマチュア無線の制度改革を反映。各ページの内容をすべてアップデートしていことから注目を集めている。B5サイズで全258ページ、価格は2,640円(税込)。
下記のAmazonリンクから購入できる。
続く2位から4位までは、2023年8月19日(土)と20日(日)の2日間、東京都江東区有明の東京ビッグサイトで開催した「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2023)」におけるhamlife.jpのハムフェア恒例企画として、会場のクラブブースを中心に“画像で見るダイジェスト”を5回(予定)の第1弾から第3弾までがランクイン! 初日は31,000名、2日目は12,000名で、両日を合わせてのべ43,000名となり、昨年(2022年はのべ35,000名)を上回る来場者数を記録、今年のハムフェア会場は大いに盛り上がった。掲載された画像の中に、ご自身やお知り合いが映っているかもしれないのでぜひチェックしよう。残りの2回分(第4弾と第5弾)は9月4日(月)と9月5日(火)に公開する予定だ。
5位は、先々週のアクセスランキングで1位だった「<2アマ以上の資格がないのに14MHz帯でFT8を運用>関東総合通信局、群馬県在住の無線従事者(第三級、第四級アマチュア無線技士)に対して73日間の行政処分」。第二級アマチュア無線技士以上の資格を有していないにもかかかわらず、当該資格が必要かつ、免許状に記載されていない14MHz帯において、FT8(デジタル文字通信)の運用を行った群馬県邑楽郡大泉町在住の無線従事者(第三級、第四級アマチュア無線技士)に対して、関東総合通信局が73日間の無線局の運用停止および無線従事者の従事停止の行政処分を行ったニュース。電波法違反に関する記事への関心の高さがうかがえる結果となった。
国内で唯一の短波帯以下を監視する「三浦電波監視センター」(神奈川県三浦市)。同センターは「国内外から到来する短波帯以下の周波数の電波を監視する業務(短波監視業務)」と「人工衛星からの電波を監視する業務(宇宙電波監視業務)」を行っている
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<アマチュア無線界の変化を取り入れた最新版の入門書>電波新聞社、「令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」を9月5日に刊行
2)【ハムフェア2023】<第1弾!画像で見るダイジェスト>昨年を上回る来場者数を記録! 東京ビッグサイトに2日間でのべ43,000名が集う
3)【ハムフェア2023】<第2弾!画像で見るダイジェスト>初日は夕方まで、2日目も昼過ぎまで会場は人で溢れていたアマチュア無線の祭典
4)【ハムフェア2023】<第3弾!画像で見るダイジェスト>会場のいたるところで知り合いとの再開やジャンク探しを楽しむ光景が…
5)<2アマ以上の資格がないのに14MHz帯でFT8を運用>関東総合通信局、群馬県在住の無線従事者(第三級、第四級アマチュア無線技士)に対して73日間の行政処分
6)<アマチュア無線による非常通信訓練> 9月1日(金)「令和5年度(第12回)大阪880万人訓練」でTeam7043が日本国内のアマチュア局を対象にロールコール
7)<法規はeラーニング、無線工学は集合講習で>JARD、法改正で可能になった「2アマハイブリッド講習会」を今年1011月に香川県丸亀市で開催、受講者を募集中
8)【ハムフェア2023】<JARLが動画公開>小池百合子東京都知事が「アマチュア無線の魅力や災害時の有用性をぜひ実感して」とビデオメッセージ
9)<取り締まりで電波法違反が発覚>北海道総合通信局、アマチュア無線用の設備を設置し不法に無線局を開設した疑いで男を摘発
10)【ハムフェア2023】<動画リポート第8弾>ついに出た! “増波対応” の351MHz帯デジタル簡易無線登録局、アルインコ「DR-DPM62W」と「アプリ無線」
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アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」の編集部はJARLとJARDの後援を受け、2023年10月21日(土)と22日(日)を「体験運用の日」に制定。この日が日本各地で多くの体験運用が行われる “全国一斉体験運用デー” となることを目指している。同編集部は現在、この2日間の中で体験運用を実施できる局の情報を募集しており、寄せられた情報は同誌10月号と11月号および編集部Webサイトに掲載する計画だ。こうした情報により “体験運用実施局同士の交信” を実現することも、体験運用の日のテーマの1つとなっているという。
CQ ham radio編集部の告知より
「ハムフェア2023」特別記念局、8J1HAMでの体験運用風景
同誌編集部Webサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」に掲載された内容から一部を抜粋で紹介する。
10月21日・22日「体験運用の日」 体験運用実施局の情報募集中
2023年春の法令改正により、アマチュア局であれば手続きなく体験運用が実施できるようになりました。
CQ ham
radio編集部では「体験運用への理解を深める」「体験者同士の交信チャンスを得る」をテーマに2023年10月21日(土)と22日(日)を「体験運用の日」として、この2日間の中で体験運用を実施できる局の情報を募集しています。募集した情報はCQ
ham
radio誌(2023年10月号・11月号、当Webサイト)に掲載します。それらの情報により体験運用実施局同士の交信を実現することもテーマの1つとなっています。
「体験運用の日」は一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)および一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)に後援いただいております。また、「体験運用の日」はボーイスカウト日本連盟が主催するJOTA-JOTIの開催日でもあり、全国各地でスカウトの皆さまのアマチュア無線体験運用が展開されます。この両日は日本各地において多くの体験運用が行われる、全国一斉移動運用デーのような「全国一斉体験運用デー」を目指しています。
「体験運用の日」は初の試みです。多くの体験運用実施局がオンエアーすることで体験運用実施局同士での交信チャンスを創出することもひとつのテーマとなっております。運用実施局は個人・社団を問いません。身近な人たち・友人・知人を招いた小さな体験運用でも情報掲載が可能です(この場合は、体験者募集方法を「局の関係者のみ」として情報をご提供ください)。ぜひ皆さまもこの機会に体験運用を計画してみてはいかがでしょうか。
★実施規模や体験者の募集方法は自由
「体験運用への理解を深める」がメインテーマなので、実施規模や体験者の募集方法は自由です。実施期間中(日時は任意)に体験運用を予定でき必要な情報を公開可能なことだけが情報掲載にあたっての必須条件です。
例えば「公園で体験運用を実施して来園者にも声をかけてお誘いする」や「社団局のメンバーの関係者に体験してもらう」などというお話も届いています。もちろん、個人の局が友人や知人を自宅に招いて実施する体験運用も情報掲載可能です。
★体験運用の日はD-STARレピーターネットワークなども有効活用
「体験運用実施のための場所が確保できた!でも…アンテナが張れない」「コンディション良くない…」そんなときでもD-STARターミナルモードやWIRES-XのPDN機能を活用した体験運用はいかがでしょうか。両日はJR1WN
巣鴨レピーター(D-STAR巣鴨430)、WIRES-Xで体験運用実施局
JA1YCQが待機。全国どこからでも「CQ体験局」とお呼び出し下さい(協力:JR1WNレピータ―管理団体)。
★「体験運用の日」体験運用実施局のレポートを募集・誌面で紹介
実施後は、体験運用時の写真や運用結果の簡単なレポートを募集し誌面で紹介させていただく予定です。
★ベテランの皆さまはぜひ体験者のお相手を!
CQ ham radio 2023年9月号より体験運用のノウハウについての記事をCQ ham
radio誌に掲載予定です。ぜひこれらの記事で体験運用実施局のニーズをつかみ「体験運用の日」に体験運用局の交信相手になってみませんか(注:交信相手局の情報は募集していません)。
★「体験運用の日」に体験運用を実施できる方はぜひ情報をお寄せください!(社団・個人OK!)
CQ ham radio 2023年10月号(9月19日発売号)への情報掲載は:9月3日(日)シメキリです! お急ぎください!
(その次の掲載は
11月号で10月1日(日)シメキリですが、10月19日発売なので開催日の直前になってしまいます。お勧めは10月号からの掲載です)
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・10月21日・22日「体験運用の日」
体験運用実施局の情報募集中(8月25日更新)(CQ ham radio WEB MAGAZINE)
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
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日本における、2023年9月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。9月に入って、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北合通信局、0エリア(信越管内)の信越合通信局からそれぞれ発給情報の更新があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
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“50代からのBCLマニュアル”をコンセプトに、短波帯で行われている国際放送をはじめ、さまざまなラジオ放送を聞く趣味「BCL(Broadcasting Listening/Listeners)」を楽しむ仲間たちが集う「秋葉原BCLクラブ」が会報誌「ABC 50’s」を年2回発行(3月と9月)している。このほど12冊目となる「ABC50’s No.13」の編集作業が終わり、2023年9月1日(金)から同クラブのWebサイトで無料公開(47ページ/PDF版)を開始した。今回もBCL情報を中心に、盛りだくさんの内容が掲載。読み応えがある1冊に仕上がっている。
●「ABC 50’s」Vol.13目次
・ヨーロッパ私営短波放送局のベリカード
・ベリカードの中の風景⑥
・朝鮮の声
・BCL旅日記2022年7月~2023年3月
・アンテナ用電線比較
・同調型シールドループの実験
・近況報告(と称するお詫び)
・会員からのお便り
・国会図書館に納本しました!
※秋葉原BCLクラブ会報誌「ABC 50’s」Vol.13の誌面から一部抜粋
次号の編集に向けて「これからもみなさまに愛される『BCLファンの情報誌』を目指してがんばりたいと思います。応援よろしくお願いします。『ABC50’s』ではご感想、ご投稿をお待ちしています。会報原稿入稿フォームからお気軽にお寄せください」として、読者から自己紹介や近況報告、日々の活動の様子、研究レポートなど、BCLに関する情報を広く募集している。締め切りは2023年12月31日まで。ABC 50’s」は年2回発刊、次号は2024年3月上旬を予定している。
さらに秋葉原BCLクラブはオンデマンド印刷の外部販売会社を利用して、「ABC50’s」のバックナンバーなど同クラブ発行の情報誌類を「書籍(製本版)」という形での有料販売を開始している。
詳しくは、記事下の「関連リンク」にある「秋葉原BCLクラブ発行の書籍(製本版)販売について」で確認してほしい。
●関連リンク:
・秋葉原BCLクラブ会報「ABC50’s」Vol.13
・ABC50’s会報原稿入稿フォーム
・秋葉原BCLクラブ発行の書籍(製本版)販売について
・秋葉原BCLクラブ
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「アマチュア無線をこれから始めようと思っていたり、始めたばかりでどうしたらいいの? そもそもアマチュア無線って 何?…というみなさんに、番組を聞いて、知って、楽しんでいただけたらという内容でお送りします」という番組「Mammie & Yucky のアマチュア無線女子トーク」が 既報 のとおり2023年8月1日からスタートした。毎月第1、第3金曜日にポッドキャスト配信(インターネット経由で全国で聴取可能)される同番組 は、Mammie(JJ1TZX)とYucky(JJ1TST)の2人の女子がパーソナリティを務め、アマチュア無線をテーマに初心者にも優しくわかりやすい内容と、手作りであたたかい番組づくりを心がけているという。
ポッドキャスト番組「Mammie & Yucky のアマチュア無線女子トーク」を制作しているのは湘南ビーチエフエムアマチュア無線クラブ(JQ1ZLE)で、番組にはメンバーの石井会長(JL1BTJ)がディレクター&解説者として参加している。
「第1回 配信後記」から番組内容を紹介しよう。
この配信をやろうと思ってから、クラブのメンバーと内容について、何度も修正を重ね出来上がったものを毎回、皆様に分かりやすくお届けしたいと思い制作をしています。
不慣れな部分も多く、毎回試行錯誤を繰り返していますが、知恵を出し合い、毎回のテーマについて話し合っています。
まだ、最初なので、実践的な部分がなくて、初心者の人が聴いたら、ちょっと難しくてと敬遠されてしまうかもしれません。
でも、大切な部分になりますので、もう少し我慢していてくださいね。
何回か聴いているうちに、あの時言ってたことってこれだったのかと思う時期がきっと来ます。
私もそんな毎回発見の繰り返しを経て、1年後、2年後の知識となるように、お話をしていけたらと思っています。
奥が深いアマチュア無線ですが、自分に合ったアマチュア無線を見つけて、楽しんで行きましょう。
↓この記事もチェック!
<すでにQSO済みの局もお声がけください>湘南ビーチFM開局30周年記念アマチュア無線局「8N1789FM」、デザインを変更した新しいQSLカードの発行開始
<2022年12月4日から2023年12月31日までの交信が有効>各賞(4クラス)とも限定100枚! 「湘南ビーチFM開局30周年記念局アワード」を発行中
●関連リンク:
・Mammie & Yucky
のアマチュア無線女子トーク(Spotify for Podcasters)
・湘南ビーチFM アマチュア無線部「Mammie & Yuckyのアマチュア無線女子トーク」
・「JJ1TZXって、こんな人」(月刊FBニュース連載「ぴよぴよラヂヲ@婦人部」第1回)
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「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2023年9月1日にはニュース2 本のほか、 おなじみの連載「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「ラジオ少年」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」など10本の新規記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも3本の新規記事が掲載されている。
9月1日号で掲載されたニュースは「ハムフェア2023開催」「自作愛好家に朗報、FCZ誌とCirQ誌がネット上で公開される」の2本。
その他連載記事では「日本全国・移動運用記」「My
Project」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ラジオ少年」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」「MasacoのFBチャレンジ!」など10本が更新されている。
なお、JH3RGD
葭谷氏の「ものづくりやろう!」では懐かしいトリオの受信機、9R-59Dのレストアに挑戦、「テクニカルコーナー」ではIC-905国内発売開始にちなんでマイクロウェーブで使う同軸ケーブルを紹介している。
月刊FBニュース2023年9月1日号へは下記関連リンクより。次回は9月15日(金)の記事更新を予定している。
●関連リンク: 月刊FBニュース2023年9月1日号
The post <9R-59Dのレストアに挑戦、マイクロウェーブで使う同軸ケーブル紹介>「月刊FBニュース」2023年9月1日号きょう公開 first appeared on hamlife.jp .
JARL長野県支部ではFMモードを利用し、V・UHF帯のアクティビティを高めることを目的に、2023年9月2日(土)21時から24時までと、9月3日(日)9時から12時までの3時間ずつ2回に分けて「2023年 第18回 長野県支部QSOパーティー(後期)」を開催する。参加資格は、長野県内で運用するアマチュア局(県外局の長野県内への移動運用参加も認める)が対象で、5月に開催した「前期」のQSOパーティーとの合計点により順位を競う。
本コンテストの特徴の1つが、電波型式はFM(F3E)で競うことだ。使用周波数は、FM(電話)が免許された周波数(28MHz帯以上のアマチュア局に許可された周波数)のみ。ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「オペレーター名(ハンドルネーム)」+「自局のポイント(規約参照)」。
「2023年 第18回 長野県支部QSOパーティー」は、「前期」と「後期」に分けて開催され、前期と後期の合計点により上位者が表彰される。さらに参加者(希望者)には「参加証」を配布。この参加証を5年間継続して集めた全員に賞品が贈られる。
ログの提出は9月18日(月・祝)まで(日本郵便を使用のこと。当日消印有効)。5年間継続してQSOパーティー参加証を集めた方に「参加賞」を発送するとしている。詳しくは「2023年 第18回 長野県支部QSOパーティー(後期)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・2023年 第18回 長野県支部QSOパーティー(後期)規約
・長野県QSOパーティーに5年間参加された方へ
・JARL長野県支部
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日本における、2023年8月31日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局から発給情報の更新があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
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毎年3月と9月の年2回、2011年3月11日に発生した東日本大震災を機に、非常通信のためのロールコールを自発的に行う有志が集まり、7.043MHzでの交信により発足した「Team7043」は、全国規模の非常通信訓練を実施しているが、今回、2023年9月3日(日)に通算24回目の訓練を行う。キー局との交換リポートは、「RS+QTH(JCC/JCG)+QRA+(GL任意)」で、QSLカードはJARL経由(1Way)で発行される。主催者は「アマチュア無線家にとって唯一の例外業務である非常通信に対する訓練を行い、防災に協力し社会貢献することが目的です」「電話はCQ訓練 CQ訓練/電信はCQ KUNREN CQ KUNRENと呼び掛けます」と案内。なお、JF3YYEがキー局となる7.050MHz+-(SSB)/予備周波数7.123MHz+-での交信時間が「午前7時30分から午前10時までの2時間30分間」に変更されているので注意してほしい。
■「第24回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施要項
・実施日: 2023(令和5年)年9月3日(日)
・時刻: 07:30~12:00
※日赤無線奉仕団/自治体職域社団局/自衛隊所属局/学生&防災社団局優先(7.050MHz+-/SSB)>07:30~09:00
※一般局(7.050MHz+-/SSB)>07:30~10:00
※そのほかのバンド、モードなどの運用時間はタイムテーブルを参照
・運用周波数: 7/28/144/430/1200MHz帯
※今回から7.050MHz+-/SSB運用は7時30分~10時までとします。
(予備周波数7.123MHz+-)
・電波型式: SSB/CW/AM/FM/DV/D-STAR/WIRES-X/PSK31(日本語)
・連絡事項:
・当日地震災害等、発生すれば速やかに訓練中止、待機のこと。
・表記周波数は混信の場合+-変動します。ご連絡はいたしません。
・Team7043の訓練対象は全国ですからKEY局の同一エリアとの交信は控えさせていただきます。KEY局がJA3であればJA3以外の交信を最優先。
・当日バンドKEY局の運用が中止になった場合、連絡はいたしません。
・QSLカードは基本発行いたします。
・D-STAR-基本は受信、呼びかけられたら応答します。
・運用のすべては自己責任において参加ください。
・交信内容:
・KEY局とRS+QTH(JCC&JCGナンバー)+QRA+(GL任意)の交換をお願いします。
・KEY局へのお願い:アナウンス:「CQ 訓練 CQ訓練 CW: CQ KUNREN CQ KUNREN」と呼び掛けます!
・交信報告:
・KEY局は、仮対策本部○○○に30分ごとに交信局数を報告のこと。
伝達方法:(1)7050kHzSSB、(2)Web(Mail/Facebook/LINE)
・交信LOGはHamlog入力後のエクセル書式かもしくはCSVファイルで送ってください。R2には自局コールを記載。
・Googleスプレッドシートを用いリアルタイムにデータを更新させ、情報の共有化を図る。
2019年7月6日付けで近畿総合通信局が変更申請を受理し、名称が「JF3YYE Team7043」から「JF3YYE Team7043(全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体)」となっている。
JH3DMQ・水谷氏作成による運用スケジュール(2023/8/24 Ver1.6)。詳しくは下記関連リンク「東日本大震災復興祈念 全国ネットワーク・非常通信のためのロールコールタイムテーブル(PDF形式)」で最新の情報を確認してほしい
なお、次回は2024年3月3日(日)に「第25回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施を予定している。
●関連リンク:
・全国ネットワーク非常通信の為の通信訓練3月5日実施(Team7043)
・東日本大震災復興祈念
全国ネットワーク・非常通信のためのロールコールタイムテーブル(Team7043/PDF形式)
・Team7043
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