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hamlife.jp (2024/11/26 2:35:30)
現在データベースには 6122 件のデータが登録されています。
2023年9月1日(金)0時から10日(日)24時まで(23時59分のログまで有効)の10日間にわたり、JARL徳島県支部主催の「Awa9コンテスト(徳島マラソンコンテスト)」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の電話(FM、SSB、AM、デジタルモードに限り、レピータ、インターネット回線利用は除く)と電信で行われる。コンテスト名の「Awa9」は「阿波9月」を意味する。なお、「メールでエントリーする方は必ずAwaLogを使って作った「メール添付用ファイル」を送付してください。他のソフトウェアを使ってのエントリーは受け付けていませんので十分ご注意ください」と案内している。
交信対象は県内局が日本全国のアマチュア局(各バンドにおいて県内局との交信がなければ無効)、県外局は徳島県内局となる。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「徳島県内運用地点の市町村名か番号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県名か番号」。
注意事項の中に「クラスターに自らアップすること、および人に頼んでアップしてもらうことは禁止」としている。
ログの締め切りは 9月30日(土)消印有効。なお書類は必ず徳島県支部作成のコンテスト集計ブック(Excelのブック)「AwaLog」を使って作成し、メール提出の場合は「メール添付用ファイル」として添付して送信してほしいと呼びかけている。ほかのソフトウェアを使ってのエントリーは受け付けない。
94円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局には、ステッカーとコンテスト結果表を送付。200円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局には,台紙およびステッカーとコンテスト結果表が送付される。台紙は、写真6枚入りの素晴らしいステッカー用台紙だ。
そのほか、マルチプライヤーや総得点計算方法など、詳しくは「徳島マラソンコンテスト(Awa9コンテスト)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・Awa9コンテスト(徳島マラソンコンテスト)規約
・JARL徳島県支部
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行している。
ハムフェア2023 JARDブース「OMのラウンドQSO」公開収録の模様。左からJH1DLJ 田中氏、JA1NFQ 中島氏、夏賀JARD専務理事、三木JARD会長、JA1VMP 海老澤FMぱるるん局長、演歌歌手 JI1BTL 水田かおり
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年8月27日(日)21時30分からの第377回放送。前後半を通じて「ハムフェア2023」JARDブースからの公開放送。会場には今年4月17日にサイレントキーになった番組メンバーのJA1JRK 谷田部氏を偲んで写真と自作リグも展示し、番組冒頭で紹介した。
「OMのラウンドQSO」の公開収録に合わせて、今春サイレントキーになったJA1JRK 谷田部氏を偲んで写真と自作リグを展示
続いて特別ゲストとしてJARDの三木会長(JA1CIN)と、今年6月末に就任した夏賀専務理事(九州総合通信局を今年3月に退任)を紹介。その後はJARDの業務や今後の取り組みなどを案内した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生
最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net
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2023年9月1日(金)の「防災の日」に合わせて、首都直下地震や南海トラフ地震といった大地震による甚大な被害の発生を想定し、九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)による合同防災訓練「第44回九都県市合同防災訓練」が、相模総合補給廠一部返還地(神奈川県相模原市中央区内)およ相模原スポーツ・レクリエーションパークをメイン会場に実施される。同会場において9時30分から12時30分までの予定で、関東総合通信局が「臨時災害放送局(FMラジオ放送局)」を開設し試験放送(デモ運用)を行う。周波数は77.10MHz、聴取エリアは会場内とその周辺に限られる。また、展示コーナーを設けて臨時災害放送局用設備のほか、非常用発電機や電源運搬車、災害対策用移動通信機器(衛星携帯電話、MCA無線機、簡易無線機等)などを紹介する。
受信しました!総務省所属の実験試験局「かんとうりんさいエフエムじっけん1」
※2022年の千葉会場での放送
関東総合通信局の発表内容は以下のとおり(一部抜粋)。
九都県市合同防災訓練・中央会場で災害対策用映像伝送システム、臨時災害放送局用設備(FM)等の展示・試験運用を実施
総務省関東総合通信局は、関東地方非常通信協議会及び株式会社エフエムさがみと連携して、神奈川県相模原市内で開催される「第44回九都県市合同防災訓練」の中央会場において、最新の災害対策用映像伝送システム、臨時災害放送局用設備および災害支援のための情報通信機器の展示並びにデモンストレーションを行います。
1.展示日時
令和5年9月1日(金曜日)9時から12時まで
2.会場
相模総合補給廠一部返還地(相模原市中央区内)および相模原スポーツ・レクリエーションパーク
3,実施内容
(1)公共ブロードバンド移動通信システム(公共BB)※1の展示・デモ(実験試験局の運用)
今年度導入された新たな移動通信システムを用いて実際に電波発射し、映像伝送のデモを実施します。被災地における被災状況把握に役立ちます。
概要等は以下のとおりです。
ア、運用時間 9時00分から12時00分までの間で適宜
イ、実施エリア 上記会場内
(2)臨時災害放送局※2用設備の展示・デモ(実験試験局の運用)
株式会社エフエムさがみと共同で臨時災害放送局用設備を用いて実際に電波発射して、放送試験を実施します。
ア、周波数 77.10MHz
イ、運用時間 9時00分から12時00分まで(予定)
ウ、聴取エリアの目安 上記会場内およびその周辺
また、試験の一環として、一般社団法人日本コミュニティ放送協会(JCBA)関東地区協議会の協力を得て、JCBAが運営する「JCBAインターネットサイマルラジオサイト」別ウィンドウで開きますでも同時配信します(あくまで試験の一環となりますので、会場の通信環境により、配信が不調になる可能性がありますこと、予めご了知願います)。
2013年、今回と同じ会場で「九都県市合同防災訓練」が行われた際に運用された臨時災害用FM送信機と可搬型送信アンテナ。日立国際八木ソリューションズ(現・HYSエンジニアリングサービス)製で最大出力は100W、価格は1セット750万円だという。(hamlife.jp撮影)
2013年、今回と同じ会場で「九都県市合同防災訓練」が開催された際に運用されたFM送信機(hamlife.jp撮影)
2013年、今回と同じ会場で「九都県市合同防災訓練」が開催された際に運用されたFM送信機の背面。出力低減にアッテネーターを入れていた(hamlife.jp撮影)
パイプ状の「可搬型送信アンテナ」は水平・垂直いずれの偏波にも設定可能
2013年、今回と同じ会場で「九都県市合同防災訓練」が開催された際の、総務省 関東総合通信局ブース(hamlife.jp撮影)
↓この記事もチェック!
<「Inter BEE 2015(国際放送機器展)」リポート1>特定小電力無線を使った「フレキシブル通信システム」、可搬型の「臨時災害放送用FM装置」…etc.
防災訓練に関東総合通信局が出展、デンパ君おすすめの「可搬型FM送信機」とは!? (2013年9月3日掲載)
●関連リンク:
・関東総合通信局
九都県市合同防災訓練・中央会場で災害対策用映像伝送システム、臨時災害放送局用設備(FM)等の展示・試験運用を実施
・九都県市合同防災訓練(九都県市首脳会議 防災・危機管理対策委員会)
・総合防災訓練(相模原市)
・臨時災害放送局(ウィキペディア)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は2023年9月3日(日)に南埼玉郡宮代町の日本工業大学 埼玉キャンパスで22歳未満限定のイベント「こども科学・通信体験イベント2023」を初めて開催する。会場では電子工作教室のほか、アマチュア無線体験運用、ミニFM放送局のアナウンス体験、ミニARDF体験や各クラブの活動紹介展示が予定されている。入場は無料で入退場は自由だが、電子工作教室のみ事前申し込み制で8月31日が締め切りとなっている。
会場となる日本工業大学 埼玉キャンパス5号館(埼玉県南埼玉郡宮代町)
JARL埼玉県支部の案内を抜粋・整理して紹介する。
こども科学・通信体験イベント2023
JARL埼玉県支部初の22歳未満限定のイベントを開催いたします。場所はYouTubeで掲載中の JARLのアマチュア無線紹介動画 にも登場した日本工業大学です!
本イベントは日本工業大学の学生が中心になって作り上げたものとなっています。アマチュア無線の資格の有無は問いません。是非ともお誘いあわせの上、お越しください。
・主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部
・後援: 宮代町教育委員会
・協力: 日本工業大学 無線部(JA1YYE)
◆日時: 2023年9月3日(日)10~17時(受付:16時まで)
◆会場: 日本工業大学 埼玉キャンパス 5号館ほか
345-8501 埼玉県南埼玉郡宮代町学園台4-1
交通案内→ https://www.nit.ac.jp/campus/access
※当日はスクールバスの運行はありません。駐車場もありませんので必ず公共交通機関でお越しください。
◆入場料: 無料
◆参加対象者:
22歳未満の青少年及びその保護者(無線資格の有無は問いません)
※小学校高学年~高校生を想定した内容となっています。
◆内容:
☆電子工作教室(ワイヤレスマイクの製作、事前申し込み制)
材料費として1人500円ご負担をお願いいたします。申し込み締め切りは8月31日。応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。当選された方には前日までにメールにてご連絡いたしますので、連絡先をお間違えのないようにお願いいたします。
※はんだこてを使用しますので、小学生の方は必ず保護者が付き添うようお願いします。
※回によって枠が余った場合にのみ、当日受付をいたします。
※兄弟・友人など複数人が申込みする場合でも、必ず一人ずつ入力・送信してください。
☆アマチュア無線体験運用
☆ミ二FMのアナウンス体験
☆ミニARDF体験
3.5MHz受信機を使用したARDF信号受信体験。ARDF受信機をお持ちの方はご持参ください
☆各クラブの活動紹介展示
◆注意事項:
・会場以外の建物に入ることはご遠慮ください。当日は、他団体が別の建物を使って活動しております。
・飲食は指定場所でお願いいたします。
・当日は食堂・売店はお休みです。付近のコンビニ・弁当屋は混雑が予想されます。
◆お問い合わせ:
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部 青少年育成委員会
(担当:青少年育成委員長 JG1RNL 比嘉)
メール: saitamaken@jarl.com
※会場となります日本工業大学様への問い合わせは絶対にご遠慮ください。
●関連リンク:
・こども科学・通信体験イベント2023(JARL埼玉県支部)
・JARL埼玉県支部
・Masacoのむせんのせかい 日本工業大学 無線部の皆さん(月刊FBニュース
2017年8月号)
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新番組の名称「ビームアンテナ」は、“日本全国、いろいろなところにアンテナを向けて、情報の収集と発信をする”という趣旨で命名されたもの。番組関係者は『アマチュア無線家の皆様が今知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います。イベント情報、記念局情報、コンテスト情報、アワード情報、メーカー情報、ライセンスフリー無線情報、ARDF情報などをランダムにご紹介。ときには“その道”に精通した方やプロの方をスタジオにお迎えして、お話を伺って行きたいと思います』と抱負を語っている。
今回音声ファイルが公開されたのは2023年8月27日(日)21時からの第9回放送。今回と次回は8月19~20日に行われた「ハムフェア2023」の特集で同会場で収録した内容。前半はJARLの森田耕司会長(JA5SUD)に会場でインタビューを行った。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、ハムフェア会場でお披露目された新製品と参考出品の情報(今回はアイコム編)を伝え、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇
新番組「ビームアンテナ」の詳細は次のとおり。
・番組名: ビームアンテナ
・放送局: FMぱるるん(茨城県水戸市、76.2MHz)
・放送日時: 毎週日曜日 21:00~21:30
・初回放送日: 2023年7月2日(日)
・番組制作: FMぱるるんの独自制作
・番組MC: 演歌歌手 水田(みた)かおり(JI1BTL)
・番組ネット局: なし
・放送済みの音源公開& 番組ホームページ:
http://palulun.net/beam.html
・番組公式Twitterアカウント: @beamantenna
・番組メールアドレス: fm762@fmpalulun.co.jp
※件名に「ビームアンテナ」と記載のこと
番組関係者は『リスナーの皆さんと共に作る番組です。JARL会員・非会員、コールサインの有無などは問いません。電話出演希望の方の自薦はもちろん、“この人に出演してほしい”といった推薦、ご自身のアマチュア無線ライフに関するメールや情報提供などもお持ちしています』とPRしている。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生
最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源(palulun.net)
・FMぱるるん
・palulun.net
The post <ハムフェア特集、森田JARL会長(JA5SUD)インタビューと新製品情報>新番組「ビームアンテナ」、第9回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年8月27日(日)15時からの第475回放送。今回もゲストに月刊誌「CQ ham radio」編集長のJS1CYI 吉澤氏が登場、8月19~20日に開催された「ハムフェア2023」の振り返りを行った。さらにMCの演歌歌手の水田かおり(JI1BTL)が、8月5~6日に水戸駅前から「水戸のまつり記念局(8J1MITO)」の移動運用を行った際のエピソードと、その際の交信を録音したものを披露。猛烈なパイルアップからの交信状況を聞くことができる。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生
最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net
The post <ハムフェアの振り返りと8J1MITOの交信風景>CQ ham for girls、第475回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年8月28日時点で、アマチュア局は「365,642局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年8月21日時点の登録数から、1週間で256局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年8月28日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「365,642局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年8月21日のアマチュア局の登録数は「365,898局」だったので、1週間で登録数が256局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
The post <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(8月28日時点)、アマチュア局は1週間で256局(約37局/日)減って「365,642局」 first appeared on hamlife.jp .
初日は31,000名、2日目は12,000名で、両日を合わせてのべ43,000名となり、昨年(2022年はのべ35,000名)を上回る来場者数を記録した今年の「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2023)」。初日の午前中は、来場するまでに1時間以上かかるという混雑ぶりだったが、会場のあちらこちらで仲間との久しぶりの再開を喜ぶ笑顔や、お目当てのジャンクを探す光景などが見られた。hamlife.jpのハムフェア恒例企画、会場のクラブブースを中心に“画像で見るダイジェスト”を5回(予定)に分けてお届けしよう。ご自身やお知り合いが写っているかもしれないぞ。
※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
※集合写真撮影時、マスクを一時的に外していただくようにお願いしました。
※2ページ構成です。ご自身やお知り合いの方が写っているかもしれません。ぜひ最後のページまでご覧ください。
次ページもまだまだ続きます。各ブースを画像でチェックしましょう!
The post 【ハムフェア2023】<第1弾!画像で見るダイジェスト>昨年を上回る来場者数を記録! 東京ビッグサイトに2日間でのべ43,000名が集う first appeared on hamlife.jp .
電波新聞社は、アマチュア無線の免許取得からさまざまな楽しみ方までを網羅し、関連法令の改正など最近のアマチュア無線界の変化を取り入れて最新情報を掲載した「令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」を2023年9月5日(火)に発売する。B5サイズで全258ページ、価格は2,640円(税込)。同書は「ハムフェア2023」会場の電波新聞社ブースで部数限定で先行販売を行い好評だったという。
電波新聞社「令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」表紙
電波新聞社は電気、電子業界の日刊紙「電波新聞」を発行するほか、かつてはアマチュア無線雑誌「HAMライフ」や、入門誌の「ラジオの製作」「マイコンBASICマガジン」や、関連別冊を多数発行していた。現在はこうした流れを汲むエレクトロニクス工作入門誌「電子工作マガジン」を年4回刊行している。また最近は、昭和の時代に好評を博した刊行物のテイストはそのままに、最新情報を掲載した「ラジオの製作 創刊65周年記念特大号」「令和版 新・BCLマニュアル」「ライセンスフリー無線マニュアル」などを刊行し、注目を集めている。
同社が今回刊行する「令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」は、2021年10月に発行された入門ガイドブック「令和版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」の全面改定版。この2年間で大きく変わったアマチュア無線界の情報や、2023年3月22日に施行された(一部は9月25日施行)アマチュア無線の制度改革を反映し、各ページの内容をすべてアップデートしている。以下、同社からの発表内容から紹介する。
表紙に登場したのは神奈川県立神奈川海洋科学高等学校 無線技術科の皆さん。同校は県内唯一の水産系高等学校で古くから無線技士や通信士の養成に力を入れている。アマチュア無線クラブのコールサインはJA1ZNW
令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル
<本書の企画目的>アマチュア無線に関する最新情報を徹底紹介
最近、アマチュア無線を取り巻く環境は大きく変化し、アマチュア無線自体もその根幹に関わるアマチュア局の定義の見直しとワイヤレス人材育成の掛け声と共に若年層がアマチュア無線を始めやすいように多くの法令が改正されました。
本書では2021年に刊行された「令和版最新・アマチュア無線・開局・運用マニュアル」を前記の関連法令による変更点を中心に全面改訂を行ない、最新版としたものです。最新版は特に以下の点の記事を追加、解説を強化する予定です。
・ワイヤレス人材育成に係るアマチュア無線の活用に伴う制度改革に伴う変更事項。特に資格取得と開局申請の変更点
・上記に関連してオンライン申請を含む最新の免許申請の手続き。 手続きの簡素化された部分
・最近設けられた資格取得のための様々な方法
・アマチュア無線業務の定義の変更に伴う、 新しい活動・運用方法
・アマチュア無線に新たに解放・拡張されたバンド(運用周波数帯)
・最新のデジタルモード(通信)始めかた・運用の実際
・新スプリアス規定。 何がOKで何がNGか。
・最新SDRトランシーバ・受信機
・最新アンテナ事情
・魅力的な海外製無線機器
・SWL・BCLの楽しみ 無線は受信が基本
・最新ライセンスフリー無線事情(デジタル簡易無線・デジコミ)
<本書の目次>
「令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」は部数が少なく書店に並ばない可能性もある。確実に購入するためには下記のAmazonリンクからの予約購入をおすすめする。
●関連リンク: 電波新聞社 電子工作マガジン(「令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」の情報はまだ掲載されていない)
The post <アマチュア無線界の変化を取り入れた最新版の入門書>電波新聞社、「令和大改革対応版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」を9月5日に刊行 first appeared on hamlife.jp .
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。
2023年8月27日に放送された第556回の特集は「ハムフェア2023 その1」。さる8月19~20日に開催された「ハムフェア2023(アマチュア無線フェスティバル)」の会場で、同番組が行ったインタビューを紹介する3回連続企画の1回目だ。
公開されたポッドキャスト音声は約52分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第556回の配信です
The post <特集は「ハムフェア2023 その1」>ハムのラジオ、第556回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .