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hamlife.jp (2024/11/26 4:35:27)
現在データベースには 6122 件のデータが登録されています。
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2023年8月18日の第180回放送は、JK1BAN
田中氏の「今週の活動報告」は、同氏が久しぶりに秋葉原に行って番組スポンサーの富士無線電機でモービル機を買った報告。さらに同店スタッフからの“50MHz帯のリグのスイッチを入れたらソーラーパネルと思われるノイズで使い物にならなかった”という体験談を紹介した。
JH1OSB
小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、同氏がお盆を利用した家族旅行を計画したら、帰宅はハムフェア搬入日の夜だったという話題。続けてリスナーからのメール紹介(ハムフェアでの無線運用計画)。さらにQSYブースでの販売品を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QSY 第180回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ
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北海道新聞の2023年8月23日付ニュースサイト「北海道新聞デジタル(会員限定記事)」は、外国人スキーヤーに人気の北海道ニセコ地区において、コロナ禍前に国内で使用できないトランシーバーなどの無線機器の使用が頻発していると報じた。特にオーストラリア製トランシーバーの周波数はニセコ地区のテレビ放送(地上波デジタル)とも近く、放送の受信に影響を与える可能性があることから、総務省北海道総合通信局は“不法電波の交信監視装置”を北海道虻田郡倶知安町に設置し、この冬から運用を始めるという。同紙は「インバウンド(訪日外国人)対策としての設置は初めて。旅行需要の回復を受けて対策を強化する」と伝えている。
この記事は北海道新聞の2023年8月24日付け朝刊総合面にも掲載された
総務省が電波利用料を財源として全国各地に配備を進めている電波監視システム「DEURAS-D」のセンサ局アンテナの一例(今回、北海道倶知安町に設置されるものがこれと同型かは未確認)
さまざまなメディアでも報じられているように、コロナ禍明けの訪日外国人観光客数も順調に回復し、今後も多くの人たちが日本を訪れることが予想される。冬には良質なパウダースノーを求めて海外からスキーヤーやスノーボーダーなどが北海道にもやってくる。特にウィンタースポーツを楽しむ外国人はグループで来日することが多く、その連絡手段として自国からトランシーバー(FRS、GMRSなど日本の電波法令に合致しないもの)を持ち込むケースもあるようだ。
北海道新聞デジタルの記事によると、2018年冬にニセコ地区で“英語での不法電波の交信”が2日間で167回確認と、富良野など他のスキー場の10倍にもなり、総務省北海道総合通信局は「外国人スキーヤーなどが電波法違反行為に気づかず、仲間との連絡に使用しているようだ」とコメント。今冬の監視装置設置後は、札幌市にある北海道総合通信局から24時間体制で遠隔監視し、重大な通信妨害が確認された場合は、発生源特定のため監視を続けながら現地に向かうという。
インバウンド対策の不法電波監視装置が設置されることで、不法電波の発見と運用者への指導や摘発がスムーズになり、クリーンな電波環境になることを願うばかりだ。
なお「北海道新聞デジタル」が掲載したこの記事は会員限定のため、会員登録することで全文を読むことができる。
ちなみにウィキペディアには、外国人を含む観光客の間で特に人気が高い3町(知安町、ニセコ町、蘭越町)が「ニセコ観光圏」と称されることもあり、比羅夫(ひらふ)地区を中心にオーストラリア資本によるマンションやコンドミニアムなどの不動産開発が進み、倶知安町字山田が2006年から3年連続で住宅地の地価上昇率全国1位になった。また、アジア地域からも注目されており、中華人民共和国(香港)やマレーシア資本による開発も進んでいる説明している。
↓この記事もチェック!
<訪日外国人に向けたポスターなどを掲出>信越総合通信局、スキー場周辺において外国規格無線機の使用に関して注意喚起
<調べた136機種のうち131機種(96.3%)が基準を満たさず>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和4年度無線設備試買テスト最終報告」を公表
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・ニセコ地区で不法電波監視へ 道通信局がアンテナ 訪日客回復、無許可無線機の対策強化(北海道新聞デジタル)
・北海道総合通信局 外国規格無線機使用禁止
・ニセコ(ウィキペディア)
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2023年8月26日(土)21時から24時までの3時間と、8月27日(日)6時から15時までの9時間にわたり、JARL佐賀県支部主催の「2023年(第49回)オール佐賀コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。5年前(2018年)まで同コンテストは24時間の開催だったが、その後は時間短縮や休憩時間の設定などが行われている。
参加資格は日本国内のアマチュア局。交信対象は県内局が日本全国の局(県内局を含む)、県外局が佐賀県内の局となる。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「佐賀県市町ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
ログ提出は紙ログ、電子ログともにOKで、9月19日(火)まで(郵送の場合は当日消印有効)受け付けている。書類は「参加部門及び種目」のうち、いずれか1種目のみに提出すること。JARL佐賀県支部の会員で20局以上交信した局に対し、参加賞が贈られる(ただし支部大会参加者に限る)。
また、入賞者は佐賀県支部大会(例年2月ごろ開催)で表彰し、欠席により賞状を受領しなかった場合は支部大会の終了後に順次発送するとしている。
コンテスト中の運用場所の変更禁止や電子メール提出でのタイトル表記、書類郵送の送付先についてなど、注意事項がある。詳しくは「2023年(第49回)オール佐賀コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・2023年(第49回)オール佐賀コンテスト規約(JARL
Web版地方だより/PDF形式 ※4ページ目の右に掲載)
・JARL佐賀県支部
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2023年8月19~20日に開催された「ハムフェア2023」の 会場で、アンテナメーカーの第一電波工業が参考出品した製品(8種類)をまとめて紹介しよう。なお同社は今回のハムフェア開幕に合わせて、2023年8月版の最新カタログ(PDF)版の公開も開始している。
「ハムフェア2023」の第一電波工業ブース
「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られる第一電波工業は、毎年ハムフェアの会場で多数の参考出品を展示している。今年の「ハムフェア2023」の同社ブースではモービルアンテナを中心に8種類の参考出品が登場し、来場者の注目を集めていた。以下、順番に紹介していこう。
★KF-01(仮称)給電点嵩上げパイプ
トランク・ハッチバック・ミラーステーなどに取り付ける
給電点嵩上げパイプ「KF-01」
★SD330用 1.9MHz帯オプションコイル(名称未定)
電動スクリュードライバー式アンテナでは初、1.9MHz帯のオンエアを可能にした。SD330にこのコイルを追加することにより1.9~30MHzまで使用可能。専用コントローラー(SDC1)はプログラムの変更が必要になるため流用不可。重量と全長が大きくなるため、走行中の使用も不可。モービル半固定もしくは、固定局連用を想定。
・周波数:1.9MHz帯
・耐入力:200W(SSB)
・全長:約2m(1.9MHz帯同調時)
・重量:約1.7kg(SD330本体重量を含む)
・接栓:M-P
※その他の仕様は未定
★HF217(仮称)7/21MHz帯デュアルバンドアンテナ
モービル半固定や固定局運用を想定したモデル。アンテナを大型化することにより、21MHz帯の広帯域化と耐入力向上を狙っている。7MHz帯も調整機構を設けている。
・周波数:7/21MHz帯
・形式:1/4λ
・全長:約1.67m
・重量:約670g
・接栓:M-P
※その他の仕様は未定
★CR627S(仮称)50(FM)/144/430MHz帯 高利得3バンドモービルアンテナ
当時の面影を残すCR627の復刻モデル
・周波数:51~52/144/430MHz
・全長:約1.4m
※その他の仕様は未定
★EL2ER(仮称)144MHz帯 7/8λモービルアンテナ
以前販売していたDP-EL2Eの復刻モデル。スぺックはそのままに、外観形状を変更して再現。運用にはアースが必要。
・周波数:144MHz帯
・利得:約3.6dBi
・耐入力:100W
・形式:7/8λ
・全長:約1.8m
・重量:約470g
・接栓:M-P
※その他の仕様は未定
左から「KF-01」「SD330用 1.9MHz帯オプションコイル」「HF217」「CR627S」「EL2ER」。右端は以前発売されていた「DP-EL2E」
★CPATU 3.5~50MHz帯 屋外設置型アンテナチューナ用エレメント
・耐入力:200W(SSB)
・耐風速:40m/sec.
・全長:約4.6m
・重量:約2.2kg
※その他の仕様は未定
★ATE350 3.5~50MHz 屋外設置型アンテナチューナ用エレメント
以前販売していた屋外設置型アンテナチューナー用のワンタッチ伸縮型アルミポールエレメント。
・耐風速:30m/sec.
・全長:約6.5m
・重量:約2.2kg
3.5~50MHz帯 屋外設置型アンテナチューナ用エレメント「CPATU」(左)と「ATE350」(右)
★CX211A(仮称) 1回路2接点の同軸切換器
現行品のCX210Aから切替耐久性を向上
・周波数範囲:DC~800MHz
・VSWR:1.2以下(500MHz以下)、1.5以下(500~800MHz)
・挿入損失:0.1dB以下(500MHz以下)、0.2dB以下(500~800MHz)
・耐入力:1kW(SWR1.2以下時)
・接栓:M-J
・重量:約580g
1回路2接点の同軸切換器「CX211A」
なお同社ブースではハムフェア直前に今秋の限定販売が発表されたセンターローディング式小型モービルアンテナ「HF40CLS/HF15CLS/HF10CLS/HF6CLS」や、今秋登場するディスコーンアンテナ「D220S」も展示されていた。
今秋、限定販売を予定しているセンターローディング式小型モービルアンテナ「HF6CLS」「HF10CLS」「HF15CLS」「HF40CLS」も初展示
今秋発売を予定しているディスコーンアンテナ「D220S」も展示
●関連リンク:
・第一電波工業
・PDF版
アマチュア無線アンテナ・デジタル登録局・船舶・各種受信アンテナ/周辺機器総合カタログ(最新2023.8月版)
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年7月27日に「Ver5.39a」としてバージョンアップ(Wkd/Cfm一覧表示でQSL受領済みマーク表示など)したが( 2023年7月28日記事 )、今回「その後の進捗状況」として8月23日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年7月27日に「Ver5.39a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年8月23日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/8/23の更新内容)
※Ver5.39aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・hQSLユーザーにヒットしたときの表示を変更。
・微調整中。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.39
・Turbo HAMLOGホームページ
The post 【8月23日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.39a」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 first appeared on hamlife.jp .
8月19日から20日に開催された「ハムフェア2023」。その会場で展示された新製品や参考出品を独自収録の動画でリポート!! ここではアイコム株式会社が参考出品した「24GHz帯トランスバーター」と「24GHz帯パラボラアンテナ」を紹介する。
アイコムの参考出品、IC-905に対応した24GHz帯トランスバーター(IFは5.6GHz帯)とパラボラアンテナはSHF帯ファンの注目を集めた
アイコムが参考出品した「24GHz帯トランスバーター」は、同社のSHF帯オールモード機「IC-905」を接続することを視野に、入出力周波数を5.6GHz帯に設定(※IC-905オプションの10GHz帯トランスバーター CX-10Gの入出力周波数は2.4GHz帯)。同時に参考出品された24GHz帯パラボラアンテナの背面に取り付ける設計となっている。動画ではこのトランスバーター&パラボラアンテナと、24GHz帯トランスバーターを開発するためにアイコムが自社開発したSHF帯キャビティ型バンドパスフィルタを紹介している。
【ハムフェア2023】<動画リポート第7弾>アイコムの技術の粋を集めた参考出品「24GHz帯トランスバーター&パラボラアンテナ」
※YouTubeを視聴されるアマチュア無線家の皆様、「 hamlife.jpチャンネル 」への登録をぜひお願いします。
24GHz帯トランスバーターを開発するためにアイコムが自社開発したSHF帯キャビティ型バンドパスフィルタ。24GHz帯は2種類(3素子と5素子)、10GHz帯は1種類(5素子)を展示。メイドインジャパンの物作りが、自社製空洞共振器フィルタの実現に繋がったという
24GHz帯キャビティBPF(3素子)の実測データ
24GHz帯キャビティBPF(5素子)の実測データ
↓「ハムフェア2023」に関するまとめページはこちらをクリック!
●関連リンク: アイコム株式会社
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JARL新潟県支部は、2023年8月26日(土)21時から24時までの3時間と、8月27日(日)6時から12時までの6時間の2回に分けて、1200MHz帯以上のアマチュアバンドのCW、SSB、FMで「第32回 ギガヘルツコンテスト」を開催する。
コンテストの交信対象は、信越管内局が日本国内で運用するアマチュア局、信越管外局が信越管内で運用するアマチュア局。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」。中継交信やレピーター、クロスバンド、クロスモードの交信や、参加時間内の運用場所変更、同一オペレータの複数コールサインを使った参加は禁止されている。
また、「移動して運用する場合は、放送およびほかの通信に障害の恐れがある場所は避けること」としているほか、弥彦山(新潟県西蒲原郡弥彦村と長岡市との境界にある標高634mの山)からの運用を禁止としている。
得点の計算は、1200MHz帯が1点、2400MHz帯が2点、5600MHz帯以上が5点とアマチュアバンドの周波数が高くなるほど高得点が得られる。マルチプライヤーは、バンドごとに異なった市郡区の数で、モード別のマルチの重複は認められない。
書類は紙ログ、電子ログの両方で受け付ける。締め切りは9月18日(月・祝)まで(消印有効)。結果と参加証をログを提出した希望者に発行する。希望者はSASE(84円切手を貼った長形3号 120×235mm)同封のこと。詳しくは「第32回 ギガヘルツコンテスト規約」で確認してほしい。
なお「参加いただいた方々からの感想や写真を募集します。シャックのリグ・アンテナや移動運用時の写真がありましたら、お寄せ下さい。HPでご紹介するとともに、参加証作成時に利用させていただきます」と協力を求めている。
●関連リンク :
・第32回 ギガヘルツコンテスト規約
・弥彦山でのアマチュア無線運用について(JARL新潟県支部)
・JARL新潟県支部コンテスト委員会
・JARL新潟県支部
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2023年8月25日(金)21時から27日(日)21時までの48時間にわたり、JARL胆振日高支部主催の「第48回 胆振日高QSOコンテスト」が、日本国内のアマチュア局を対象に1.8/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。なお、「昨年の支部大会で交流の後、意見募集をした胆振日高コンテストの規約を見直し、発表します」として大きな変更点があるので事前に確認しておこう。
主催者が発表した規約の主な変更点は以下のとおり。
(1)管外局が管内へ移動して運用した場合は「管内局」扱いとする。
(2)特別局はチェックログとして受け付ける。
(3)1.8MHz帯の追加。
(4)参加部門から「ニューカマー」「トリプルバンド」を削除する。
(5)そのほか管内局の2地点運用などに関し文言の整理を行った。
呼び出し方法は電話が「CQ 胆振日高コンテスト」「CQ IH コンテスト」「CQ コンテスト」、電信が「CQ IH TEST」。ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
参加部門は「管内局」と「管外局」ともに、個人局部門が「HF 電信マルチバンド(1.8~28MHz)」「HF 電信電話マルチバンド(1.8~28MHz)」「V/U 電信電話マルチバンド(50~1200MHz)」、社団局部門が「電信電話マルチバ ンド(1.8~1200MHz)。
ログ提出の締め切りは 9月17日(日)当日消印有効。電子ログの提出の場合は9月17日(木)23:59 のタイムスタンプまで。詳しくは「第48回 胆振日高QSOコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第48回 胆振日高QSOコンテスト規約(PDF形式)
・JARL胆振日高支部
The post <1.8MHz帯の追加など、規約の大きな変更点あり>JARL胆振日高支部、8月25日(金)21時から48時間「第48回 胆振日高QSOコンテスト」を開催 first appeared on hamlife.jp .
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年8月17日 夜に放送した第588 回分がアップされた。
2023年8月17日(第588回)放送の特集は「ハムフェア直前」。番組MCであるJK1MIG 鈴木氏の会社(株式会社田無タワー)では、ハムフェア会場の特別記念局(8J1HAM)のアンテナタワー設置を請け負っている。そのノウハウと工夫点をたっぷりと語った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第588回放送
・QRL Facebookページ
The post <ハムフェア会場の「アンテナタワー」建設ノウハウ>アマチュア無線番組「QRL」、第588回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .
2023年8月22日、北海道総合通信局は上川郡当麻町において、旭川方面旭川東警察署と共同で車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、大型車両に無線局の免許を受けず、アマチュア無線用の無線設備を設置し不法に無線局を開設した疑いで、北見市在住の男性(54歳)を摘発した。
北海道総合通信局が発表した内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、8月22日(火曜日)、当麻町において、旭川方面旭川東警察署と共同で車両に不法に開設された無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反の疑いで摘発しました。
【摘発の内容】
北見市在住の男性(54歳)が、大型車両に無線局の免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を設置し、不法に無線局を開設した疑い。
【設置していた無線機など】
【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】
電波法第4条(無線局の開設)
無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)
電波法第110条(罰則)
次の各号のいずれかに該当する場合には、当該違反行為をした者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
第1号 第4条の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設したとき。
(第2号以下 略)
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・北海道総合通信局 電波法違反
無線局の不法開設容疑で1名を摘発-旭川方面旭川東警察署と共同取締りを実施-
・北海道総合通信局 不法無線局への対策
The post <取り締まりで電波法違反が発覚>北海道総合通信局、アマチュア無線用の設備を設置し不法に無線局を開設した疑いで男を摘発 first appeared on hamlife.jp .