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hamlife.jp (2024/11/26 6:05:24)
現在データベースには 6122 件のデータが登録されています。
2023年8月19日(土)、8月20日(日)に東京都江東区有明の東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2023」の会場では、アマチュア無線のラジオ番組の公開収録や、番組ブースの出展が予定されている。hamlife.jpに届いた情報を紹介しよう。
「ハムフェア2023」会場内で公開収録、またはブース出展を行うのは次の各番組だ。
★QRL(FM西東京)
・ブース番号: C-85(ラジヲ番組QRL)
・公開収録について:
8月20日(日)13時から上記ブースで公開収録を実施。番組キャラクターの“登美子さん”も収録に参加予定。
・展示内容・その他:
ブースでは番組PRも実施。公開収録の終了後は、会場を歩いてメーカーブースや来場者にも取材を行う。またJARL新会長の森田耕司氏へのインタビューも予定している。
★ハムのラジオ(FM成田)
・ブース番号: J-15(YOTAとハムのラジオ)
・公開収録について:
公開収録は行わないが、来場者から一声ずついただく「ジングル録音」を随時実施。録音協力者には「ハムのラジオ」と「ラジオ成田」のステッカーをセットで贈呈。
・展示内容・その他:
番組スポンサーである「キューシーキュー企画」とのコラボ企画でキャップ(帽子)を製作。番組ブースではサンプル展示のみだが、キューシーキュー企画のブース(B-08)で販売予定(2,500円)。
★OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
・ブース番号: 独自ブースの出展なし
・公開収録について:
8月19日(土)13時30分頃からJARDブース(A-12)で「OMのラウンドQSO」の公開収録を実施する。番組レギュラー陣も参加予定。
★QSY(FMブルー湘南)
・ブース番号: C-02(QSY)
・公開収録について:
公開収録は行わない。多くのリスナーにブースに来ていただくことと、まだ番組を知らない方に存在を知っていただくことが目的。
・展示内容・その他:
サブミニチュア管、番組Tオリジナルシャツ、真空管ラジオキット、ゲルマニウムダイオードなどを販売予定。
ブースに立ち寄った方には、番組ステッカーをプレゼント。さらに番組スポンサーである「サトーパーツ」のサンプル品を配布(数量に限りがあるため、1人1個のみ)。自作に役立つつまみやラグ版など数種類を用意。
●「ハムフェア2023」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
・QRL
・ハムのラジオ
・OMのラウンドQSO
・QSY
・ハムフェア2023インフォメーション(JARL Web)
The post 【ハムフェア2023】<「QRL」「ハムのラジオ」「OMのラウンドQSO」「QSY」> “アマチュア無線のラジオ番組” 公開収録&ブース展示情報 first appeared on hamlife.jp .
CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2023年9 月号を8 月19日(土)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻927号となる。特集は「便利ツールを活用しよう 電子QSL最新事情」、別冊付録として「1990年代のCQ ham radio」が付く。価格は990円(税込)。
「CQ ham radio」2023年9月号の表紙
8月19日(土)に発売される「CQ ham radio」2023年9月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>便利ツールを活用しよう「電子QSL最新事情」
・HAMLOG E-Mail QSLのご紹介
“hQSL”セットアップガイド
・「電子化されたQSLカード」の交換が楽しめる
eQSLの魅力と実践
・ARRLによるQSOデータベース
LoTWの勧め
・電子QSLシステムへの転送機能も充実
QRZ.comのログ機能を使いこなす
<トピックス>
・第27回 関西アマチュア無線フェスティバル 2023 ア・ラ・カルト
・新製品情報
・懐かしのCQ ham radio
スタンバイピー秘話
・運用現場で得た成功の秘訣
体験運用のノウハウ
・話題の人工衛星
RS-44でQSO【入門編】
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
小さな電車で小さな旅[江ノ電]編
・2023年「全国2mSSB夏の祭典」レポート
・8J4N「見ぬ友と心結ぶのろしリレー記念局」運用記
・カンボジア XU7AKU訪問記
<テクニカルセクション>
・変形7MHzダイポールを7~29MHzで運用してみる
IC-705用 手動アンテナチューナー実験記
・PCで制御できる
6チャンネルアンテナ切替器の製作
・ベランダ設置の成果と考察
チェコで開発されたMLA SMART Part(2)
<DX World>
・近着QSL紹介
・DX News
・Low-Band DXing
・High-Band DXing
・Digital Mode DXing
・Short Break
・DX Report
・QSL Information
・近着QSL情報
<連載>
・超入門! RF実験回路 第9回(最終回)ダイレクトコンバージョン受信機
・真空管で遊ぶ高周波増幅
・ものづくりの小部屋
・以心電信
・CW運用ステップアップ
・BCL TODAY! FLASH
・From USA
・入門「ハムの英会話」
・みんなで楽しむAM通信
・Let’s enjoy Ham life
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・モールス通信セミナー 実践編
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・BCL TODAY! FLASH
・ライセンスフリーワールド
・記念局INFORMATION
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約
<インフォメーション>
・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会
<読者の広場>
・ローカルトピックス
・HAM交換室
・ローカルトピックス/ハム交換室 投稿用紙
・読者の声
・ハムクイズ!?
・アマチュア無線に関する手続きの概要
・次号予告/編集部から
<別冊付録>永久保存版!! 1990年代のCQ ham radio
アマチュア無線局数が過去最多の136万局を突破、各メーカーからは毎月のように新製品が登場し、資格取得や免許制度にも大きな変化があった1990年代。アマチュア無線界が華やかさを極めた10年間を本誌の記事で振り返ります。
別冊付録「1990年代のCQ ham radio」表紙
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社 WebShop)
The post <特集は「電子QSL最新事情」、別冊付録「1990年代のCQ ham radio」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2023年9月号を刊行 first appeared on hamlife.jp .
強い台風「台風7号(ラン)」は、2023年8月14日(月)13時 現在で潮岬の南東約200kmの海上を時速15kmで北西に進んでいる。15日(火)朝には紀伊半島付近に上陸、その後は進路を北寄りに変えながら近畿から北陸方面を進む可能性が高まってきた。そこでhamlife.jpでは台風接近時の恒例となった、リアルタイムの雨量がマップ形式でわかるサイトや、停電情報、台風情報サイトといった“台風のときに役立つ情報”の最新版リンクを掲載する。各局の被害防止に役立てて欲しい。早めにアンテナの安全確認、ハンディ機や受信機のバッテリー充電と動作確認、予備電源の準備、ラジオや非常持ち出し品の準備などを進めておこう。
8月14日13時45分、気象庁発表の台風第7号進路予想より
<台風の進路予想をマップで提供>
●Yahoo!マップ 台風情報
http://map.yahoo.co.jp/maps?layer=typhoon
※雨雲レーダーを地図上に重ねることも可能
<各地の緊急・災害情報>
●Yahoo!天気・災害 災害マップ
https://weather-report.yahoo.co.jp/map/
※ユーザーから投稿された災害の周辺状況をリアルタイムに確認できる。投稿情報は「Yahoo!防災速報アプリ」で収集したもの
●NHK 台風情報最新ニュース/台風への備え
https://www3.nhk.or.jp/news/word/0001345.html
https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/summary/typhoon/
※台風が接近すると、関連のニュース、避難情報、進路図、データマップなどを集大成した特設ページが開設される
<台風情報>
●気象庁 台風情報
※台風と熱帯低気圧の実況と24時間先までの予報は3時間毎、120時間先までの予報は6時間毎に発表。台風が日本に接近し、災害が発生するおそれが出てきた場合には、実況と1時間後の推定位置を1時間毎に発表している
●デジタル台風
http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/
※国立情報学研究所 北本研究室運営。台風に関するコンテンツやリンクが豊富
●Joint Typhoon Warning Center
http://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html
https://www.metoc.navy.mil/jtwc/products/wp1622.gif
※米国の空海軍合同台風警戒センター(英語)。「Typhoon 07W (Lan) Warning #26」の上から2つめ「TC Warning Graphic」が見やすい。サイトの利用方法は上記「デジタル台風」の下記サイトが詳しい。
http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/help/tyinfo.html.ja
<マップ形式でリアルタイムの雨量、河川水位情報がわかるサイト>
●気象庁 ナウキャスト雨雲の動き
https://www.jma.go.jp/bosai/nowc/
※降水強度の観測範囲が250m四方と細かく、降水域の分布予測も5分間隔で表示。1枚の画像で現在と今後の状況がわかる
●国土交通省 防災情報提供センター リアルタイムレーダー
https://www.jma.go.jp/bosai/realtimerad/index.html
※全国マップ形式で拡大や更新も容易
●国土交通省 川の防災情報
https://www.river.go.jp/
https://www.river.go.jp/portal/
https://www.river.go.jp/kawabou/mb/rd
※国土交通省が開設した「川の防災情報」のサイト。各地の河川情報が確認できるほか、近年の豪雨対策として、従来の広域レーダに加え、より早く、より詳細に観測できるとして設置したXバンドレーダーによる雨量が主要地区で確認できる。情報マルチモニタのコーナーが便利。
●川の水位情報 危機管理型水位計
※2018年から設置が進んでいる新しい危機管理型水位計の情報を収集・提供。危機管理型水位計のほとんどは、通常の水位の場合は1日1回程度の観測だが、水位が上昇してきた場合は2~10分間隔で観測値を表示。
●河川水位情報 Yahoo!天気・災害
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/river/
※全国の主要河川の水位情報をマップから閲覧可能。氾濫注意情報発生中の河川情報もわかる。
<今日の降水量・気温・風速のランキング>
●気象庁 今日の全国観測地ランキング
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/mdrr/rank_daily/data00.html
※各地のアメダスの観測値をもとに、今日の気温・降水量・風速のランキング(速報)を20分更新で発表
<アンテナの大敵!! 風向がわかるサイト>
●Yahoo! 天気・災害 風予測
https://weather.yahoo.co.jp/weather/wind/
※全国各都道府県の風向を予測しビジュアルで表示
●Windy
※風の動きを視覚的に見ることができるサイト。天気予報や波の状態も表示可能。チェコの企業が運営。スマホでも使用可能
<天気情報総合リンク>
●フライトお天気
※実況画像、気象解析図、悪天予想図、各種リンクなど情報が豊富。航空関係者の利用も多い。ブックマークして損のないサイト。
<停電情報>
●東京電力パワーグリッド停電情報
http://teideninfo.tepco.co.jp/index-j.html
●関西電力送配電停電情報
http://www.kepco.co.jp/energy_supply/supply/teiden-info/
●中国電力ネットワーク停電情報
http://www.teideninfo.energia.co.jp/
●四国電力緊急情報
http://www.yonden.co.jp/kinkyu/
●九州電力送配電停電情報
https://www.kyuden.co.jp/td_emergency_disaster_index.html
●沖縄電力停電情報
https://www.okidenmail.jp/bosai/info/
●東北電力ネットワーク停電情報
https://nw.tohoku-epco.co.jp/teideninfo/
●ほくでんネットワーク停電情報(北海道)
http://teiden-info.hepco.co.jp/
●中部電力パワーグリッド停電情報
https://teiden.powergrid.chuden.co.jp/p/index.html
●北陸電力送配電停電情報
http://www.rikuden.co.jp/teiden/otj010.html
<雷情報>
●Yahoo! 天気・災害 全国の落雷情報
https://weather.yahoo.co.jp/weather/lightning/
※全国の落雷情報をビジュアルに表示
<鉄道情報>
●Yahoo! 路線情報(近畿の運行情報)
https://transit.yahoo.co.jp/diainfo/area/6
※各地の路線(JR、私鉄、地下鉄、新幹線)で、遅延や事故、運転見合わせなどが発生した場合に、運行情報を提供
●JR西日本 列車運行情報
https://trafficinfo.westjr.co.jp/list.html
●JR東海 東海道・山陽新幹線運行状況
https://traininfo.jr-central.co.jp/shinkansen/pc/ja/index.html
<アマチュア局の非常通信周波数一覧表>
https://www.hamlife.jp/2018/09/06/exz-freq/2/
<公衆無線LANの無料開放「00000JAPAN」>
●災害用統一SSID 00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)
https://www.wlan-business.org/customer/introduction/feature
※一般社団法人
無線LANビジネス推進連絡会(207企業、団体が加盟)。大規模災害時に提供される無料Wi-Fiサービスで、安否確認や防災情報収集の有力な手段となる。緊急時の利便性を最優先にしているため、パスワードによる認証や無線区間の暗号化を行っていない。
最近の00000JAPAN発動状況は https://www.00000japan.jp/status.php で確認できる。
The post <アンテナの安全確認と電源への備えを!! “台風7号” が紀伊半島付近に上陸へ>「各地の災害情報」や「リアルタイム雨量」「停電情報」のわかるサイト first appeared on hamlife.jp .
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年8月14日時点で、アマチュア局は「366,355局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年8月7日時点の登録数から、1週間で96局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年8月14日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「366,355局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年8月7日のアマチュア局の登録数は「366,451局」だったので、1週間で登録数が96局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
The post <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(8月14日時点)、アマチュア局は1週間で96局(約14局/日)減って「366,355局」 first appeared on hamlife.jp .
月刊誌「ラジオライフ」などを発行する株式会社三才ブックスは、2023年8月19日(土)と20日(日)に東京・有明の東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2023」に、「JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ」で参加する(ブース番号:C-40)。当日は1年の間に溜まった無線機やジャンク品を大放出するほか、フェア2日目(8/20)の午前11時から12時にシンガーソングライターで無線女子として活動する渡辺あゆ香&花澤里都夢の2人が結成したモチゴメクラブ無線部(JS1YJC)が、オリジナルグッズの販売(購入者限定でのサイン対応)などを行う。また「ラジオライフ」2023年7月号から「JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心」の連載を担当している“アキバで働くお姉さん”こと、早坂香澄がお手伝いとして終日参加し、JJ1YQFのコールサインでのアイボールQSOとサイン会を予定している。
シンガーソングライターとして活動する渡辺あゆ香と花澤里都夢が結成した「モチゴメクラブ」は無線に挑戦! ライセンスフリー無線から始めた2人は、第四級アマチュア無線技士の資格を取得して「モチゴメクラブ(JS1YJC)」を開局した。その様子をX(旧Twitter)やYouTubeで紹介するなどして彼女らのファンが続々増えている。
その2人が、特定小電力無線、合法CB無線(市民ラジオ)など、特別な資格を必要としないで楽しめる「ライセンスフリー無線」の最新情報を1冊にまとめた、三才ブックスのムック本「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.8」の中で「モチゴメクラブ無線部がライセンスフリー無線完全ガイドにやってきた Vol.4」コーナーに登場していることから、発刊( 2023年8月7日記事 )に合わせて8月20日(日)午前11時から午前12時まで1時間限定で同ブースにやってくる。
8月21日(月)に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.8」が三才ブックスから発刊される。表紙(左)と特別付録「ライセンスフリー無線手帳 2023-2024」(右)。巻頭特別企画はサイエンテックスの市民ラジオ「SR-01X (エックス)」開発プロジェクトだ
昨年の「ハムフェア2022」会場に到着した、モチゴメクラブ無線部(JS1YJC)として活動する、シンガーソングライターの渡辺あゆ香&花澤里都夢の2人
当日は、モチゴメクラブのオリジナルグッズ(音楽CD、タオル、キーホルダー、クリアファイルなど)の販売を行う。「グッズの売上は無線運用の資金として活用させていただいております」と案内している。なお、2人のサインを希望する場合は、グッズ購入者限定となるので注意しておこう。
さらに「JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ」のブースでは、月刊誌「ラジオライフ」2023年7月号から「JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心」という連載を担当する“アキバで働くお姉さん”こと、早坂香澄(はやさかかすみ)がお手伝いとして終日参加。JJ1YQFのコールサインでのアイボールQSO(目の前でハンディ機を介してQSOする)とサイン会を予定している。
先日、早坂香澄は第四級アマチュア無線技士の資格を取得し、無線デビューを果たしたばかり。交信に不慣れな点もあると思うが、温かい気持ちで見守ってあげてほしい。
使用する周波数は144MHz帯か430MHz帯のFMモードなので、当日はハンディ機をお忘れなく! 見事、QSOに成功した無線家には、その場で早坂香澄直筆のJJ1YQFのQSLカードが発行される。
↓この記事もチェック!
【ハムフェア2023】<会場ブースで部数限定の先行販売>三才ブックス、8月21日に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.8(「フリラ手帳」付き)」発刊
なお、「JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ」のブース番号「C-40」は、「【ハムフェア2023】<企業、クラブなど170団体が参加>事前にチェック! JARLが『ハムフェア2023』会場内のブース配置図(小間割り)を発表」の既存記事( 2022年7月13日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2023」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
・株式会社 三才ブックス
・モチゴメクラブ
・モチゴメクラブ(YouTube)
・モチゴメクラブ(X/旧Twitter)
・早坂香澄(X/旧Twitter)
・ハムフェア2023インフォメーション(JARL Web)
The post 【ハムフェア2023】JJ1YQF ラジオライフ無線クラブのブースにモチゴメクラブの2人(渡辺あゆ香&花澤里都夢)と早坂香澄がやってくる first appeared on hamlife.jp .
一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2023年7月29日(土)にWeb会議で第68回理事会を開催、その報告をJARL Webの会員専用ページで公開した。今回の理事会では各委員会の報告、新たな委員会の設置、参与の選出が議題となり、さらに協議事項ではQSLカードの配送遅延に関する措置、若者の活動に対する支援などが話し合われた。同理事会報告の閲覧はJARL会員のみで、コールサインと登録したパスワードが必要となる。
JARL Webの会員専用ページに掲載された第68回理事会報告によると、今回は次の3議題が審議された。その概要と要点を同報告からいくつか抜粋で紹介する。
<議題>
第1号議題 第62回理事会第4号議案で承認された委員会の報告の件
第2号議題 委員会の設置について
第3号議題 参与の選出について
◆第1号議案「第62回理事会第4号議案で承認された委員会の報告の件」概要と要点
JARLが設置している各委員会から提出された「令和4年度検討状況等報告書」について報告がなされた。
(※各委員会の報告書は、JARLが公開した「第68回理事会報告」の後半に添付されている)
◆第2号議案「委員会の設置について」概要と要点
我孫子理事から『「体験運用推進・ニューカマー支援委員会」の新設、「電子QSL委員会」を廃し「QSL問題対策委員会」として設置、「法務委員会」の新設、「100周年記念事業ワーキンググループ」の新設』の提案があり審議。
審議後の採決の結果、「体験運用推進・ニューカマー支援委員会」新設は賛成13名で承認、「電子QSL委員会」を廃し「QSL問題対策委員会」として設置は賛成9名で承認、「法務委員会」の新設は賛成7名、反対6名、保留1名で否決。「100周年記念事業ワーキンググループ」新設は賛成13名で承認となった。
◆第3号議案「参与の選任について」概要と要点
森田会長から、社員である7K1BIB
山内貴博氏を参与とする提案があり審議。「会長が必要と判断するのであればよい」という意見や、「参与の定員数について」などの質問があり、採決の結果、賛成12名で承認された。
続いて議事終了後の協議事項、業務報告から抜粋する。
<協議事項>
協議事項として「QSLカード配送遅延に対する措置について」「若者の活動に対する支援について」「YOTAとYOTA-JAPANについて」の3項目を協議。
★「QSLカード配送遅延に対する措置について
QSLカードの転送期間の短縮のため、“転送作業の一部の外部委託について”の提案があり協議。コロナ等の影響によりビューローへのQSLカードの到着枚数が大幅に増えたことで、通常よりも転送期間を要している状況を解消するため、作業の一部を外部に委託する案について説明があった。
協議の中で「ビューローとの契約内容」「ビューローの人員増強等による対応の可否」「本案による転送期間短縮の目処」「予算措置や作業内容について」などの質問があったほか、「会員に対してQSLカードの発行を減らすことや遅延の状況など説明しPRするべき」との意見があり、今後も継続協議をすることにし、現状を会員にPRすることが決まった。
★若者の活動に対する支援について
公益財団法人
ボーイスカウト日本連盟との協力関係の継続・強化、CQ誌による「体験運用の日」事業の後援について提案があり協議。次世代の育成や体験運用の支援に資することからいずれも積極的に進めることとし、体験運用を支援する用品の作成(のぼり旗等)を進めることになった。
★YOTAとYOTA-JAPAN について
種村理事から「YOTA」と「YOTA-JAPAN」の説明があり、10月にタイで開催される「IARU R3 Youngster On The Air (YOTA)
キャンプ」にYOTA-JAPANからの参加者の承認と補助、若者が中心となって活動する組織に積極的にかかわっていく旨の提案があった。
参加者の承認と補助を実施することとし、今後も積極的に関わっていくことが決定。「帰着後にはなんらかのイベント等で参加者から報告をいただきたい」「補助については基準を作成するべき」との意見があり。会長からは「基準について改めてたたき台を作成の上、報告する」旨の説明があった。
<業務報告>
会長が次の事項について業務報告を行った。
・ラジオ番組の中止について
・ハムフェア実行委員会の委員長の選任について
・会計帳簿閲覧請求の控訴の取り下げについて
・代表理事退任に伴う登記について
・理事会議事録の記載内容について
・委員会の開催について
・諸報告
同理事会報告の詳細は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。
●関連リンク: 第68回理事会報告(JARL Web 会員専用ページ)
The post <委員会の設置、参与の選出ほか>JARL、第68回理事会報告を会員専用ページに掲載 first appeared on hamlife.jp .
アマチュア無線機器メーカー8社で構成する業界団体「日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)」の技術委員会は、2023年8月19日(土)14時から「ハムフェア2023」会場のイベントコーナーで「流行りのツールを活用してUHF帯のデジタル無線機を製作してみた!」と題した技術講演を行う。事前申し込みは不要でハムフェア来場者なら誰でも聴講できる。
「ハムフェア2022」会場で行われたJAIA技術講演会の模様
JAIAの技術委員会は、毎年ハムフェアの会場で各社持ち回りによる「技術講演会」を開催している。今年は“デジタル無線機の製作”を、入手しやすい流行のツールの使い方を交えて紹介する、技術系ハムにアピールする内容となっているという。日程とテーマは次のとおり。
◆JAIA技術委員会「ハムフェア2023」技術講演会
・テーマ: 流行りのツールを活用してUHF帯のデジタル無線機を製作してみた!
・日時: 2023年8月19日(土)14:00~14:50
・場所: ハムフェア2023会場内 JARLイベントコーナー
・講師: アイコム株式会社 システム設計部 野村 秀明 氏
・内容:
NanoVNAやLTspiceなど、流行りのツールを活用したデジタル無線機の設計&製作過程を紹介します。
スプリアスの測定や電子申請・保証認定など、免許申請に必要な手続きまで分かりやすく解説します。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●「ハムフェア2023」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
・ハムフェア2023イベントコーナー
JAIA技術委員会講演のお知らせ(JAIAホームページ)
・ハムフェア2023インフォメーション(JARL Web)
The post 【ハムフェア2023】<8月19日(土)14時から>JAIAによる技術講演「流行りのツールを活用してUHF帯のデジタル無線機を製作してみた!」 first appeared on hamlife.jp .
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。
2023年8月13日に放送された第554回は、緊急特集「JARL森田新会長に聞く、新生JARLのゆくえ」の後編。今年6月25日、JA5SUD 森田耕司氏が一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の新会長に就任した。番組では7月28日に森田氏へインタビューを行い、その内容を前後編の2回に分けて紹介している。今回はその後編となる。
公開されたポッドキャスト音声は約51分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第554回の配信です
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先週のアクセスランキングで1位は、株式会社JVCケンウッドが同社アマチュア無線機のHF/50MHz帯フラッグシップモデル「TS-990」の発売10周年を記念して、「TS-990 TRIOモデル」を公式オンラインストアで国内限定3セットのみ販売すると発表したニュース。販売価格は1,199,000円(税込み)で、200Wタイプの「TS-990S」本体と外部スピーカー「SP-990」のセットで、フロントパネルバッジには長きにわたりアマチュア無線家に親しまれていた “TRIO” ブランドのロゴを採用、本体起動時はメインスクリ-ンに “TRIO” のロゴを表示するという。また取扱説明書も “TRIO” ロゴを使用した特別仕様(製品性能自体は通常モデルと同一仕様)となる。事前申し込み制で購入希望者が多い場合は抽選となる予定だが、ニュースが流れた直後からアマチュア無線家の関心を集め、アクセスがグングン上昇した。
続く2位は、アイコム株式会社が2023年8月19日(土)、8月20日(日)に東京都江東区有明の東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2023」の同社ブース(JAIAコーナー D-01)で展示する内容を伝える記事。発売になったばかりの144~5600MHz(10GHz帯オプション)に対応したオールモードトランシーバー「IC-905」および各種のアンテナを展示を行うほか、アマチュア無線の分野に留まらない、アイコムの新技術の一端を紹介するため“将来を見据えた高周波数技術を初公開する”として、「24GHzトランスバーター」「24GHzパラボラアンテナ」「自社開発のキャビティBPFフィルター」などを参考出品。さらに、開発を続けているHF/50MHz帯リニアアンプの新製品「IC-PW2」を、HF~50MHz帯のフラッグシップモデル「IC-7851」と並べてSO2Rスタイルで展示、価格も発表するとしている。
3位は「<100~1600MHz受信対応、アマチュア無線バンドの144/430/1200MHz帯で送信可能>第一電波工業、モービル用ディスコーン『D220S』を発売」。「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカーの第一電波工業株式会社から、100~1600MHzの広帯域受信に対応し、さらに144/430/1200MHz帯アマチュア無線バンドでは送信も可能なモービル用ディスコーン「D220S」を2023年9月から発売開始するという情報。同モデルは、以前発売していた100~1600MHz帯モービル用ディスコーン(144/430/904/1200MHz帯送信可能)「D220R」のブラッシュアップ版という位置付けで、「コンパクトで、モービルでの移動運用や固定局のベランダなどにも簡単に取り付けが可能です。重さも350gと軽量のため、重量があるアンテナと比べ気軽に設置することができます」と説明している。全長は約70cm、耐入力は50W(FM)。希望小売価格は30,800円(税込)。
4位は、株式会社三才ブックスが2023年8月21日(月)に、今年で8冊目となる特定小電力無線、合法CB無線(市民ラジオ)など、特別な資格を必要としないで楽しめる「ライセンスフリー無線」の最新情報を1冊にまとめたムック「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.8」を刊行するという話題。今号では、静岡県浜松市の株式会社サイエンテックスが製造・販売する新スプリアス規格(新規則)対応した8ch 500mW出力市民ラジオ(CB)のポータブルタイプ無線機「SR-01」の送受信性能のさらなる効率アップを目指すという新製品「SR-01X(エックス)」の開発現場を取材。「SR-01X(エックス)」の完成想像図とともに紹介するなど盛りだくさんな内容だ。特別付録「ライセンスフリー無線手帳 2023-2024」付きで価格は1,980円(税込)。「ハムフェア2023」会場の「JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ(ブース番号:C-40)」において、部数限定での先行販売を予定している。
8月21日(月)に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.8」が三才ブックスから発刊される。表紙(左)と特別付録「ライセンスフリー無線手帳 2023-2024」(右)。巻頭特別企画はサイエンテックスの市民ラジオ「SR-01X (エックス)」開発プロジェクトだ
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1)<発売10周年記念、希望者多数の場合は抽選>JVCケンウッド、「TS-990 TRIOモデル」を3セットのみ限定販売
2)【ハムフェア2023】<会場でIC-PW2の価格も発表>アイコム、「ハムフェア2023」の出展内容を公表
3)<100~1600MHz受信対応、アマチュア無線バンドの144/430/1200MHz帯で送信可能>第一電波工業、モービル用ディスコーン「D220S」を発売
4)【ハムフェア2023】<会場ブースで部数限定の先行販売>三才ブックス、8月21日に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.8(「フリラ手帳」付き)」発刊
5)日本無線協会、令和5年8月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表
6)【ハムフェア2023】<品切必至! 400部限定で無料配布>ライセンスフリー無線のサークル「CBCN」、プロが制作する本格派機関誌「AIRTALK 2023(Vol.24)」発行
7)【ハムフェア2023】<ハムフェアに合わせて新製品を用意>音創り研究会、音質にこだわった2種類の無線機用マイクアンプキットなどを販売
8)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2023年8月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報
9)<全国初! ハイエンドアマチュア無線機がもらえる>山形県鶴岡市「ふるさと納税(寄付)」の返礼品にJVCケンウッド・TS-890シリーズが登場
10)<全長1m、移動運用時のFT8を考慮した耐入力>第一電波工業、モノバンドのセンターローディングアンテナ「HF40CLS」「HF15CLS」「HF10CLS」「HF6CLS」を限定販売
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アンテナメーカーのコメット株式会社は、7MHz帯と50MHz帯の2バンドに対応した簡易設置型のダイポールアンテナ「CDP-406」をまもなく発売する。同社が発売していた28/29/50MHz帯の簡易設置型ダイポール「CDP-106」(販売終了品)の簡単設置構造はそのままに、対応周波数を7/50MHz帯に変更したものだ。伸縮エレメントを伸ばした全長は約10m、設置はV型が基本だが水平設置も可能。バランを小型化しプレートに強靱なポリカーボネートを使用することで重量は約750gに抑えているという。利得は2.15dBiで耐入力は100W SSB。メーカー希望小売価格は未定だが1万円台となる模様。なお発売記念として、オプションエレメントと収納ケースがついて1.8/1.9/3.5/3.8/7/21/24/28/29/50MHzの運用が可能になる、お得な「CDP-406てんこ盛りバージョン」(オープン価格)も数量限定でまもなく発売。“早ければ「ハムフェア2023」の会場で買えるかもしれない”という。
コメットがまもなく発売する7/50MHz帯の簡易設置型ダイポールアンテナ「CDP-406」
hamlife.jpが独自入手したコメットの新製品資料(ドラフト版)から一部抜粋・補記で紹介する。なお正式発売時にはスペック等が若干変更される可能性もあるので、購入時には販売店で確認してほしい。
★CDP-406 簡易設置型7/50MHz帯ダイポールアンテナ
簡易設置型ダイポールアンテナCDP-106を、7/50MHz帯対応に改めた「CDP-406」の登場です。従来の簡単設置をそのまま引き継ぎ、人気の7MHz帯を実装しました。省スペースで手軽に設置でき、ロッドエレメントで可搬性にも優れています。
「HFリグを購入したので、まずは7MHz帯で運用したい」「フィールドでちょっと簡単に7MHz帯の運用をしたい」「バッグやリュックに入る簡単なHFアンテナはないかな?」「アース設置がめんどくさい」「小さなサイズでモービルタイプより効率のいいアンテナないかな?」といったお客様の要望に真摯に向き合った、“お手軽お手頃アンテナ”を実現しました。
もちろん、このサイズでも設計陣は「妥協なし」で仕上げています。V型を基本とし水平設置も可能な万能型、バランも小型化に成功しております。プレートは航空機のコックピットにも使用されるポリカーボネートを使用し、耐久性・絶縁性に優れています。
<仕様>
・周波数:7/50MHz
・VSWR:1.5以下
・利得:2.15dBi(ダイポールとして)
・耐入力:100W SSB
・コネクター:M-J
・全長:約10m
・重量:約750g
V型を基本だが水平設置も可能
CDP-406の構成品。プレートはポリカーボネート製
★CDP-406発売記念「てんこ盛りバージョン」も限定販売!
CDP-406と1.8/1.9MHz、3.5/3.8MHz、21/24MHz、28/29MHz用の各拡張コイル、さらに専用小型バランCBL-100を収納ケース(CCB-HFJ)に収容したフルセット仕様のお得な「てんこ盛りバージョン」です。数量限定となっておりますので売り切れの際はご了承ください。
<構成品>
・ロールポーチ CCB-HFJ
・小型バラン CBL-100
・ロッドエレメント 2本
・1.8/1.9MHz拡張コイル CDP-EX1.8/1.9 2本
・3.5/3.8MHz拡張コイル CDP-EX3.5/3.8 2本
・7MHz拡張コイル CDP-EX7(補償回路付き)2本
・21/24MHz拡張コイル CDP-EX21/24 2本
・28/29MHz用 拡張コイル CDP-EX28 2本
・ベース板、ダイポールブラケット、ホースバンド、バラン用ケーブル、取付金具
限定販売「CDP-406てんこ盛りバージョン」の構成品
●関連リンク:
・コメット株式会社(8月12日現在、CDP-406は未発表)
・参考:【販売終了品】28/50MHz
V型ダイポールアンテナ「CDP-106」(コメット)
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