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hamlife.jp (2024/11/26 6:35:24)
現在データベースには 6122 件のデータが登録されています。
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テレビ朝日系の人気番組「タモリ倶楽部」にも出演経験のある( 2016年2月6日記事 )“無電源ラジオ”の展示や製作、必要な部品販売、製作相談などを行う「全国・電波ホットスポット探検隊」。2023年8月19日(土)と8月20日(日)に東京・有明の東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2023」に、昨年まで出展団体の名称にあった“全国”を取って「電波ホットスポット探検隊」として参加する(ブース番号:C-42)。当日は「FMゲルマニウム・ラジオキット」や「9kHz振動音(水晶振動子)テストセット」のほか、大阪からマイクロ波関係で経験豊富なセブロン電子の三上さん(JA3BMH)も参加。「マイクロ波に関する技術相談、近況報告などで盛り上がってください」と案内している。また「hamlife.jpの記事を見た!」と言えば多少のお値引きに応じるとしている。
ゲルマニウムラジオなどオリジナルの“無電源ラジオ”を自作して、電波が良く入る穴場を日夜探すことを楽しんでいる「全国・電波ホットスポット探検隊」では、メンバーが新たに開発した無電源ラジオの数々を、ハムフェア会場で展示・発表する。また、製作に必要な部品販売、製作相談などが行ってきた。
今回、新たに用意したのは、「FMゲルマニウム・ラジオキット」と「9kHz振動音(水晶振動子)テストセット」で、どちらもユニークなオリジナルグッズだ。
●FMゲルマニウム・ラジオキット
(3,200円)
※「hamlife.jpの記事を見た!」と一声掛けると若干の値引きあり。
AM放送が「ワイドFM(FM補完放送)」で聞けるエリアが広がっています、「AM放送はゲルマニウム・ラジオ(無電源ラジオ)で聞くことができるが、FM放送なると聞くことができない」と思い込んでいる人も多いようです。
それは知識不足からくる思い違いで、実際にはゲルマニウム・ラジオ(無電源ラジオ)で聞くことができます。そんなラジオの部品セットを用意しました。
FM放送の受信はコツが必要ですが、本物の鉱石(黄鉄鉱)で検波している様子の動画も紹介しているのでぜひご覧ください。ハムフェア会場では部品セットを10台用意します。部品の入手が困難なためこれが最後の販売となります。
http://mizuho-lab.com/fm/seisaku_katei.html
●FM放送を鉱石(黄鉄鉱)で検波している様子の動画
●9kHz振動音(水晶振動子)テストセット
(基本部品セット:19,800円/完成品:26,000円/ACアダプター(DC9V)付き:27,000円)
※「hamlife.jpの記事を見た!」と一声掛けると若干の値引きあり。
今から10数年前にガラス管に入った10kHz振動子を手に入れ、発振回路を製作した事から始まります。可聴周波数帯の水晶振動子からキーンという振動音が聞こえるのが確認できました。
これがきっかけになり、可聴周波数帯の水晶振動子に興味を持つようになりました。水晶振動子から振動音が聞こえるよと話しても信じない人がいるので、いくつか製作サンプルを作ってみました。
そこで、可聴周波数帯の水晶振動子(水晶発振子)を採用して、発振するまでの様子を観測できる理科学教材を用意しました。電源投入から数十秒掛けて、ゆっくりと発振を開始して発振音(内部の振動子が振動する音)が確認できます。
なお、「電波ホットスポット探検隊」のブース番号「C-42」は、「【ハムフェア2023】<企業、クラブなど170団体が参加>事前にチェック! JARLが『ハムフェア2023』会場内のブース配置図(小間割り)を発表」の既存記事( 2022年7月13日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2023」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
・今年は電波ホットスポット探検隊にしました!(全国 電波ホットスポット探検隊)
・全国 電波ホットスポット探検隊
・鉱石ラジオ(ウィキペディア)
・JJY(ウィキペディア)
・ハムフェア2023インフォメーション(JARL Web)
The post 【ハムフェア2023】<大阪・セブロン電子の三上さん(JA3BMH)も参加>電波ホットスポット探検隊、「FMゲルマニウム・ラジオキット」や「9kHz振動音テストセット(水晶振動子)」を販売 first appeared on hamlife.jp .
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年9月期の開催日程を紹介する。
●2023年9月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(9月3日開催)○
東京都豊島区/JARDハム教室(9月14日開催)○
神奈川県平塚市/平塚商工会議所(9月24日開催)○
埼玉県嵐山町/国立女性教育会館(9月10日開催)○
茨城県古河市/ネーブルパーク研修センター 平成館(9月17日開催)○
愛知県名古屋市/名古屋工学院専門学校(9月9日開催)○
大阪府大阪市/アイコム情報機器(株)(9月24日開催)○
熊本県熊本市/無線のクマデン(9月24日開催)○
岩手県奥州市/江刺総合コミュニティセンター(9月17日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率はほぼ100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
The post 【2023年9月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 first appeared on hamlife.jp .
キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2023年9月期の開催日程を紹介する。
●2023年9月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 9月の開催はなし
<東北エリア> 9月の開催はなし
<関東エリア> さいたま市大宮区/大宮ソニックシティビル(9月10日開催)
<信越エリア> 9月の開催はなし
<北陸エリア> 石川県金沢市/フレンドパーク石川(石川県勤労者福祉文化会館)(9月3日開催)
<東海エリア> 9月の開催はなし
<近畿エリア> 9月の開催はなし
<中国エリア> 9月の開催はなし
<四国エリア> 9月の開催はなし
<九州エリア> 鹿児島県鹿児島市/天文館ビジョンホール(9月10日開催)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
なおキューシーキュー企画は、4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」を2023年3月1日から開講している。
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
The post 【2023年9月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 first appeared on hamlife.jp .
50MHz帯以上のアマチュアバンド(インターネット、レピーター等の使用を除く全電波型式)で、2023年8月12日(土)21時から8月13日(日)15時までの18時間にわたり、JARL北陸地方本部主催「JA9コンテスト VU2023」が国内のアマチュア無線局を対象に開催される。
参加資格は日本国内のアマチュア局。交信対象は9エリアの局がすべての局、その他の局が9エリアの局となる。
ナンバー交換は、9エリアの局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、9エリア以外の局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県、北海道振興局のナンバー」となる。
得点は完全な交信で電話が1点、電信が3点、そのほかの電波型式(データ、画像)が5点。ただし「FT8の交信は当面の間、有効な交信から除外する」としている。なお、同一バンドで複数の電波型式による交信がある場合は、高得点の交信のみ有効。マルチプライヤーは、9エリアから運用する局は「異なる9エリアの市郡番号、都府県番号、北海道の地域番号」で、その他の局は「異なる9エリアの市郡番号」となる。
紙ログ、電子ログともに、ログ提出は8月26日(土)24時00分まで(郵送の場合は当日消印有効)受け付けている。詳しくは「JA9コンテスト VU2023規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・JA9コンテスト VU2023規約(PDF形式)
・JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ(R1.0用)
・JARL北陸地方本部
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★JARL4大コンテスト | |
2022年 FDコンテスト CA 部門参加記 | JR8OGB |
2022 FD CA 分析に基づく次へのeffort | JK1JHU |
2022 年全市全郡コンテスト CA部門参加記 | JR8OGB |
2023 年ALL JAコンテスト CA部門参加記 | JR8OGB |
ALL JA 10年ぶりのSOAB | JK1JHU |
あまり開けなかった6D | JR8VSE |
6m&Down CA再び | JK1JHU |
★その他コンテスト | |
OCEANIA DX CONTEST CW 2022 | JR2SCJ |
スポット活用S&P の実際 @オール埼玉コンテスト | JK1JHU |
2023年 関東UHFコンテスト 移動局vs固定局 | JK1XDB |
関東UHF 平地からのトライアル | JK1JHU |
ロカコンレコード狙いの旅 | JJ2JQF |
CQを出さないコンテスターの2022年 | JG2REJ |
★その他読み物 | |
ボクにもできたRBNノード局 | JN1ILK |
zLog 令和 さらなる進化 | JK1JHU |
zLog 通信2023 | JR8PPG |
移動におけるLocalSkimmerの検討 | JK1JHU |
ヤフオクでそろえてみました&1年の活動記 | JL1TBP |
新人コンテスター育成の1例 | JJ2JQF |
思い出話 | JH8FAJ |
1993-2013 | 7N2JZT |
第二の人生とバケットリスト | JA8RWU |
CW メッセージの字間、速度、省略 | JK1JHU |
BCL の楽しみ ・・・FM放送編 | JK1XDB |
いまさらのFT8 | JP1JFG |
“MIRACLE”でのDX成果 Part18 | JM1LRQ |
編集後記 |
なお、「きゅうあ~るえるクラブ」のブース番号「C-66」は、「【ハムフェア2023】<企業、クラブなど170団体が参加>事前にチェック! JARLが『ハムフェア2023』会場内のブース配置図(小間割り)を発表」の既存記事( 2022年7月13日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2023」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2023年8月11日(金・祝)0時から27日(日)23時59分59秒まで、3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯のアマチュアバンドの全モードで、「HAMtte交信パーティー2023夏」パーティー部門を開催する。JARD主催の養成課程講習会修了者の交流サイト「HAMtte(ハムって)」に登録した交信初心者等のメンバー(2023年7月31日現在で16,361名)をサポートするほか、HAMtteメンバー同士及びメンバーと一般のアマチュア無線家の親睦を図ることを目的にしたものだ。今回は交信局数や得点を競うコンテスト部門はなく、従来同様の「パーティー部門」のみの開催となる。
JARDは、同協会が主催する養成課程講習会(2アマ、3アマ、4アマ)の修了者を対象とした無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」を2016年夏に開設した。2023年7月31日現在で会員登録者が16,361名に達し、メンバーは専用サイトでのコミュニケーションを楽しんでいる。メンバーの多くは開局から日が浅いビギナーハムだが、初心者の疑問に答えるサポーター役のOMハム(JARD養成課程講習会講師、JARD関係者など)も参加している。申し出によりJARLが主催していた時代(1993年以前)の養成課程講習会修了者もメンバーとして登録可能だ。
このほど「HAMtte」に登録した交信初心者等のメンバーをサポートするほか、HAMtte メンバー同士及びメンバーと一般のアマチュア無線家の親睦を図る目的で、年3回の無線交信イベントの今年3回目「JARD HAMtte交信パーティー2023夏」パーティー部門が2023年8月11日(金・祝)0時00分~8月27日(日)23時59分59秒まで開催されることになった。なお昨年夏に行われた「コンテスト部門」は今回開催されない。JARDによると次回のコンテスト部門は2023年秋に単独開催を予定し日程調整中という。
コンテスト期間中には、ルール上“メンバー局”としてカウントされるJARDのクラブ局「JO1ZRD」や、関連団体・メーカー・官庁などのクラブ局等がオンエアを行う可能性がある。8月7日現在の情報では、メーカーのクラブ局(アイコム、八重洲無線)、各地のボーイスカウトのクラブ局、協力クラブ局等の36局が予定されている(リストは下記関連リンク参照)。
「JARD HAMtte 交信パーティー2023夏」パーティー部門のお知らせ、およびルール概要(抜粋)は次のとおり。ルール詳細は下記関連リンクから主催者発表のもので確認のこと。
お知らせ
2023年8月期のHAMtte交信パーティー(HAMtte交信パーティー2023夏「パーティー部門」)を、8月11日(金・祝)から8月27日(日)まで開催いたします。なお次回の「コンテスト部門」は2023年秋頃の単独開催を予定しております。
☆HAMtteメンバー局及びJARDクラブ局について
HAMtteメンバー局については、今回も各メーカー等のクラブ局等にHAMtteメンバー局としての参加をお願いしています。参加局の詳細が決まりましたら、HAMtteサイトにてお知らせいたします。
☆「初心者交信教室」の開催について
HAMtte交信パーティー期間中の8月11日(金・祝)及び12日(土)に、東京巣鴨のJARDハム教室において「初心者交信教室」を開催します。開催日程や参加申し込み等の詳細は、HAMtteサイト内でのお知らせをご確認ください。
☆期間中の運用についてのお願い
HAMtte交信パーティーに参加される際は、感染対策に十分ご配意のうえご参加をお願いいたします。
◇
JARD HAMtte交信パーティー2023夏「パーティー部門」 ルール概要
HAMtte運営事務局からのお願いとお知らせ
◎新型コロナウイルスの感染防止に、ご配意いただきますようよろしくお願いいたします。
◇参加証について:
今回から交信パーティーに参加された方が、自由にダウンロードして使用できる「参加証」を用意する予定です。ダウンロードファイルは別途HAMtteサイト等でご案内いたします。
◇HAMtte会員(HAMtteメンバー局)とは:
JARDの講習会を受講するなどしてIDとパスワードを取得し、HAMtteサイトにログインし、ページ右上の「マイページ」の「プロフィール」において、必須項目の入力を終えた方を言います。 IDとパスワードを取得したのみでは、会員登録は完了していません ので、ご注意ください。
■開催日時: 2023年8月11日(金・祝)00時00分~8月27日(日)23時59分59秒
■参加資格、交信対象局: HAMtteメンバー、およびHAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人局)
※HAMtteのIDを保有する、JARD養成課程講習会講師等もHAMtteメンバーとします
※JARDが開設するクラブ局(JO1ZRD)もHAMtteメンバーとします
※HAMtte内コーナーでの情報発信のためHAMtteのIDを保有しているアマチュア無線機器メーカー等および関連団体・官庁のクラブ局等、さらにJARDが特に参加を認めたクラブ局等(HAMtte内でコールサインを公表)もHAMtteメンバーとして参加可能です
※HAMtteメンバー、メンバー以外のいずれも個人局のゲストオペレーター(交信体験者を含む)による運用は不可
■参加周波数帯: 3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯
※上記周波数帯にあるレピータの使用や、インターネット回線経由の交信(参加者がアクセスポイントまでの送信に上記周波数帯のいずれかを使うものに限る)も可とします。ただし長時間の占有にならないよう、1つの交信で終わるなどの留意をお願いします。
※レピータやインターネット回線を使用しない、電信電話の交信においては、JARL制定の「コンテスト使用周波数帯」(下表参照)を使用してください。
※1200MHz帯の各モードの交信においては、JARL制定の「アマチュアバンドプラン」に従ってください。
※FT8の運用時はDX(海外)局等との交信の支障にならぬよう十分配慮してください。慣習的に国内交信で常用されている周波数がある場合は、その利用を推奨します。
JARL制定の1200MHz帯バンドプラン。(注)1200MHz帯を運用する場合は、無線局免許状の備考欄に記載された内容を守って運用していただくようお願いします
<HAMtteメンバー局の運用推奨タイム(期間中の毎日)>
・7時30分~
・10時~
・12時30分~
・18時~
・20時30分~
・21時30分~
※「運用推奨タイム」は、全国にいるHAMtteメンバーと出会いやすくするため便宜的に設けたもので、これ以外の周波数・時間帯での交信も自由です
■電波型式: 参加局に免許されている全モード
※CWモードの場合は、初心者に配慮したスピードでの運用をお願いします
■CQ呼び出し: 「CQ ハムってパーティー」(モールス交信等は「CQ HMT」)
※HAMtteメンバー局はCQ
呼び出しの際、適宜「こちらはメンバー局です」(モールス交信等の場合は自局のコールサインの後に/HMT)と付け加えてください
■送信するコンテストナンバー:
(1) HAMtteメンバー
・音声交信の場合:RSなどの信号リポート+HAMtte(ハムって)
・モールス交信等の場合:RSTなどの信号リポート+HMT
【例】「59ハムって」、「599HMT」
(2) HAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人)
・音声交信の場合:RSなどの信号リポート+JARL制定の都道府県番号(北海道は01)
・モールス交信等の場合:RSTなどの信号リポート+JARL制定の都道府県番号(北海道は01)
【例】「5910(東京都の局の場合)」、「59910(同)」
都道府県番号リスト
北海道 01 山 梨 17 山 口 33
青 森 02 静 岡 18 鳥 取 34
岩 手 03 岐 阜 19 広 島 35
秋 田 04 愛 知 20 香 川 36
山 形 05 三 重 21 徳 島 37
宮 城 06 京 都 22 愛 媛 38
福 島 07 滋 賀 23 高 知 39
新 潟 08 奈 良 24 福 岡 40
長 野 09 大 阪 25 佐 賀 41
東 京 10 和歌山 26 長 崎 42
神奈川 11 兵 庫 27 熊 本 43
千 葉 12 富 山 28 大 分 44
埼 玉 13 福 井 29 宮 崎 45
茨 城 14 石 川 30 鹿児島 46
栃 木 15 岡 山 31 沖 縄 47
群 馬 16 島 根 32
(参考:FT8による交信方法の一例)
<CQ呼び出し>
「CQ HMT」を使用
<交換するナンバー>
メンバー局:「RSTなどの信号リポート+HMT」がナンバー
一般局:「RSTなどの信号リポート+JARL制定の都道府県番号」がナンバー
<交信例>
JO1ZRD:HAMtteメンバー局
JN8XYZ:一般局(北海道:都道府県番号は01)
自動交信(ZRD):CQ HMT JO1ZRD PM95
自動交信(XYZ):JO1ZRD JN8XYZ -08
自動交信(ZRD):JN8XYZ JO1ZRD R-17
自動交信(XYZ):JO1ZRD JN8XYZ RR73
自動交信(ZRD):JN8XYZ JO1ZRD 73
—-自動交信はここまで。以下は手動(マニュアル)送信—-
手動交信(XYZ):XYZ 01 73 ←XYZ局は北海道(01)の一般局
手動交信(ZRD):ZRD HMT 73 ←ZRDはHAMtteメンバー局
—-以上で交信終了—-
この例に限らず、参加局双方で所定のナンバーが交換できていれば、その交信を有効とします
■交信数のカウント:
・期間中の毎日、異なる局との交信を「1」としてカウント。
※期間中の同一局との交信は、交信日が異なれば2回目以降も有効です
※多くの局と交信された場合も、交信局数に応じた順位づけや表彰等は設けません
■遵守事項:
・バンドプラン等、電波法を遵守すること
・規約を遵守しなかった場合は20局参加賞贈呈や賞品抽選の対象外とします
■参加賞、賞品(すべての参加者共通):
①コールサインプレート賞
期間中、HAMtteメンバー 5局以上 と交信し書類を提出された方を対象に、抽選で 5名様 に特製コールサインプレートを贈呈
②20局賞
期間中、HAMtteメンバー 10局以上を含む、20局以上
と交信し書類を提出された方全員に、 20局のQSOを達成したことを示す賞状
をプレゼントします。コールサインプレート賞の抽選権も得られます(交信日が異なれば、同一局との交信を複数回カウントし20局達成としても可)
③年間HAMtte賞
当該年度末(2023年4月1日~2024年3月末)までに行われるすべてのHAMtte交信パーティーにおいて20局賞を達成した方に、ノベルティをプレゼントします
※この賞は、年度終了後に条件を満たす方に自動的にご郵送します。特に申込み等は必要ありません
■提出書類:
JARD様式またはJARL様式に準拠したサマリーシート及びログシートを書面もしくは電子ファイル(電子データ※を直接メール本文に貼付する方法も認めます)にてJARDに提出してください
※電子データは、サマリーシート及びログシートの情報が含まれるものとします。
※書類提出はコールサインに限らず1人1通に限ります
■書類の送り先:
・郵送の場合(郵便番号と名称のみで届きます)
170-8088 JARD
HAMtte 交信パーティー 2023夏 書類係
・電子メールの場合
件名は、「交信パーティー2023夏書類 + 提出者コールサイン」としてください
メール本文には提出者の①~④の情報を記載してください。
①住所(郵便番号を含む) ②氏名(フリガナ)
③コールサイン ④連絡先電話番号
また、メール本文に電子データ(サマリーシート及びログシートの情報)を直接貼付して送信する場合は、前記①~④に加え、次の2項目も記載してください
⑤HAMtte会員の該当・非該当(該当の場合はIDの記載をお願いします)
⑥ログの総交信局数
・提出先メールアドレス hamtte-smry@jard.or.jp
《メールに添付して提出できるファイル形式は、以下のとおりです》
・JARDまたはJARL様式のサマリーシート・ログシートをPDF形式に変換したもの
・JARD提供またはJARL様式に準拠して作成したEXCEL形式のファイル
・電子データをCSV形式またはEXCEL形式に変換したもの
■書類締め切り: 2023年9月15日(電子メールを含め、当日到着分までが有効)
■結果発表: 審査・抽選終了後、賞品当選者の氏名をHAMtteのサイト内で2023年10月15日を目処に発表
■ 重要 20局賞(賞状)の発送:
20局賞は、原則として電子ファイル(PDFファイルを予定)にて発行します。電子メールが受信できない方は、書類提出の際に120円切手を貼付した A4サイズの用紙が入る返信用封筒
を同封された方のみにご郵送させていただきます。賞状のサイズはA4サイズです。
なお、定形郵便サイズの封筒に120 円または140 円切手を貼付される方が見受けられます。この場合は84 円または94
円切手の貼付で構いません。ただし、この場合は賞状を三つ折りにしての発送となりますのでご注意ください
■参加証について:
今回から書類提出期間内に、有効な書類を提出された方(交信局数は問いません)に、ご自身でダウンロードし、ご記入いただく形式の「参加証」を準備する予定です。詳細は「HAMtte交信パーティー2023夏」の結果発表時にご案内いたします。
■その他:
①HAMtteメンバー向けとして、HAMtte掲示板内に「HAMtte交信パーティー掲示板」を開設いたします。メンバーの皆様の運用予定の告知など情報交換にお使いください
②コンテスト部門は2023 年秋に単独開催予定で日程調整中です。
③パーティー部門の次回は2024年1 月に開催する予定です。
ルールの詳細と提出書類に関しては下記関連リンクにあるJARDのHAMtteページで告知されている。参考までに、最近の「HAMtte交信パーティー」の書類提出者数を紹介しておく。
<2023春> 書類提出者:651名
<2023冬> 書類提出者:728名
<2022夏> 書類提出者:パーティー部門520名、コンテスト部門268名
<2022春> 書類提出者:619名
<2022冬> 書類提出者:729名
<2021夏> 書類提出者:526名
<2021春> 書類提出者:396名
<2021冬> 書類提出者:525名
<2020夏> 書類提出者:283名
<2020春> 書類提出者:294名
<2020冬> 書類提出者:252名
<2019夏> 書類提出者:141名
<2019春> 書類提出者:137名
<2019冬> 書類提出者:246名
<2018夏> 書類提出者:85名
<2018春> 書類提出者:61名
<2018冬> 書類提出者:113名
【追記:WIRES-Xに交信用ROOMを開設】
hamlife.jpへの投稿情報によると、「HAMtte交信パーティー2023夏」パーティー部門の開催に合わせて、今回もボランティアグループがWIRES-X上に同パーティー参加者の交信用としてROOM(ルーム)を自主的に開設するという。
☆ルーム名: 「HAMtte交信パーティー」
☆ID: HAMTTE-QSO
☆ID番号: 25180
☆開設期間: 2023年8月11日(金・祝)0時頃~8月27日(日)23時30分頃
☆注意事項:
・開設期間は予告なく変更(一時休止)される場合があります。
・本ROOMはボランティア運営によるものでJARDやHAMtte事務局、メーカーとは無関係です。
●関連リンク:
・「JARD HAMtte交信パーティー2023夏 パーティー部門」規約、書類フォーマット(HAMtte
コンテストページ)
・「HAMtte交信パーティー2023夏」のHAMtteメンバー局について(HAMtte
お知らせページ)
・JARD受講者交流サイト「HAMtte」
・JARDホームページ
The post JARD、8月11日(金・祝)から27日(日)まで「HAMtte交信パーティー2023夏」パーティー部門を開催 first appeared on hamlife.jp .
6mAM愛好会は、アマチュア無線の健全な発展と、無線愛好家相互の親睦を深め6mAMのアクティビティー向上に貢献することを目的に、2023年8月11日(金・祝)0時から8月17日(木)20時59分までの7日間にわたり、50.400~50.900MHzのAMモード(搬送波のあるA3E、H3E)で「6mAM QSO Party(Summer Party)」を開催する。なお「6mAM QSO Party」は、毎年1月2日~7日(JARL QSOパーティに準拠)の「New Year Party(正月)」と、毎年8月11日~8月17日の「Summer Party(お盆)」の年2回行われる。
対象は日本国内外のアマチュア局。QSOパーティ期間中の移動は自由で、1交信ごとに運用地点が異なっても構わない。
呼出し方法は「CQ QSO Party(CQ Party)」で、ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」(2020年夏開催から「オペレータの名前」は不要)。交信の相手局は、日本国内および国外のアマチュア局とする。ただし国外局の相手局は、日本国内のアマチュア局に限る。
参加記念品として、書類を提出した局には交信局数に応じて4種類(1~5局交信「参加証A」、6~10局交信「参加証B」、11~15局交信「参加証C」、16局以上交信「参加証D」)の中から1枚、「参加証」のPDFファイルがメールで贈られるほか、SASEまたは84円以上のドネーションを振り込んだ局には主催者が印刷して郵送する。
そのほか「参加報告専用掲示板を開設」や「参加証に使用する画像を国内のアマチュア無線愛好者の皆さんから募集」なども併せて行っている(応募のあった画像は主催者が選び採用する)。
ログ提出は手続きの簡略化のため電子ログのみの受け付けを基本とし、提出の締め切りは、電子ログ、紙ログともに9月17日(土)23時59分まで必着。詳しいルールなどは、下記の「6mAM QSO Party規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・6mAM QSO Party規約
・6mAM QSO Party規約(PDF形式)
・コンテストのページ
・6mAM愛好会
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株式会社誠文堂新光社は2023年8月10 日(木 )に月刊誌「子供の科学」2023年9月号を刊行する。今号は特集が「フシギな錯覚体験 だまされる体 」 、新連載として「たくさん知って、もっと会いたくなる 動物園の動物」「ヘルドクターくられ先生のあやしい科学を疑え!」 も掲載。綴じ込み付録として「切り起こしペーパークラフト 風車のある風景」がついてくる。価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2023年9月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は一昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1049号となる2023年9月号は、特集が「フシギな錯覚体験
だまされる体」、新連載として「たくさん知って、もっと会いたくなる
動物園の動物」「ヘルドクターくられ先生のあやしい科学を疑え!」も掲載。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは3種類のLEDをICで制御してキャンプファイアーを部屋でも楽しめる「デスクトップファイアー」を作っている。また綴じ込み付録として「切り起こしペーパークラフト
風車のある風景」がついている。
なお今号の情報コーナーには「ハムフェア2023」の案内記事が掲載されている。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:
・子供の科学2023年9月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)上川宗谷支部は「山の日」の2023年8月11日(金・祝)9時から18時までの9時間にわたり、日本国内のアマチュア局を対象に1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で「2023年(第7回)上川宗谷支部コンテスト」を開催する。2021年までは9時から21時までの12時間開催だったが、前回(2022年)から3時間ほど短縮されているので注意しよう。
呼び出し方法は電信の管内局が「CQ KS TEST」、管外局が「CQ KSX TEST」、電話の管内局が「CQ上川宗谷支部コンテスト」、管外局が「CQ上川宗谷支部コンテスト管外局」で、「管内局」と「管外局」に分類している。
ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「支部市町村ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県振興局ナンバー」となる。
得点は、管内局が国内のアマチュア無線局との完全な交信を1点、管外局が管内局(移動含む)のアマチュア局との完全な交信を1点とする。 同一バンド内での重複交信は、1交信を除き、電波型式が異なっても得点にならない。
マルチプライヤーは、管内局が都府県振興局ナンバーおよび市町村ナンバー、管外局が支部市町村ナンバー数(5市25町3村=33)となる。
エントリーはいずれか1種目のみ。紙ログと電子ログの締め切りは9月10日(日)消印有効。詳しくは「2023年(第7回)上川宗谷支部コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・2023年(第7回)上川宗谷支部コンテスト規約
・2023年(第7回)上川宗谷支部コンテスト規約(PDF形式)
・JARL上川宗谷支部
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無線従事者国家試験等を実施する公益財団法人 日本無線協会は、2023年8月5日と6日に実施した、令和5年8月期の1アマ、2アマ国家試験の問題と正答をWebサイトに掲載した。
公開されたのは令和5年8月期の第一級アマチュア無線技士、および第二級アマチュア無線技士の国家試験(1アマは8月6日、2アマは8月5日に実施)における「無線工学」と「法規」の問題と正答。いずれもPDF形式。
令和5年8月期1アマ 無線工学の問題より
ちなみに1アマの無線工学・法規の問題はいずれも150点満点で合格点は105点。2アマの無線工学は125点満点で合格点は87点、2アマの法規は150点満点で合格点は105点と公表されている。
合格発表は、試験の約半月後に日本無線協会から受験者に「合否確認専用ページのURLアドレス」を記した案内メールが出される予定だ。
★こちらの記事も参考に…
<1アマ国試の合格率は「29.3%」とわずかに上昇、4アマ新規取得者は1万人台を回復>総務省、令和3年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表
●関連リンク:
・令和5年8月期 1アマ工学問題 PDF
・令和5年8月期 1アマ工学正答 PDF
・令和5年8月期 1アマ法規問題 PDF
・令和5年8月期 1アマ法規正答 PDF
・令和5年8月期 2アマ工学問題 PDF
・令和5年8月期 2アマ工学正答 PDF
・令和5年8月期 2アマ法規問題 PDF
・令和5年8月期 2アマ法規正答 PDF
・試験問題と解答(日本無線協会)
・試験の合格基準等(日本無線協会:PDF形式)
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