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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/26 6:35:24)

現在データベースには 6122 件のデータが登録されています。

feed <JARDの「初心者交信教室」について>OMのラウンドQSO、第374回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/8/9 8:30:58)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行している。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年8月6日(日)21時30分からの第374回放送。前半はJA1NFQ 中島氏が「FT8デジタルモードを運用を始めると周波数がずれる」現象を報告。あれこれ改善を検討した結果、IC-9700を購入し市販のGPS Disciplined Oscillator(GPSDO)を接続した結果、1200MHz帯でも周波数変動がなくなったが、まだ1200MHz帯で20局程度しか交信できていない。もっと多くの局にQRVしてほしいと語った。

 

 番組後半のJARDコーナーは、前回に続いてJARD事務局長の伊藤氏(JH1OPI)が登場。JARDが8月11日(金・祝)と12日(土)の2回、東京・巣鴨のJARDハム教室で開催する「 初心者交信教室 」の案内を行った。また「ハムフェア2023」のJARD特設会場で行う「 交信体験イベント 」にも触れた。さらに8月11日から27日まで開催する「HAMtte交信パーティー2023夏」の案内を行った。

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

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feed <発売10周年記念、希望者多数の場合は抽選>JVCケンウッド、「TS-990 TRIOモデル」を3セットのみ限定販売 (2023/8/8 14:00:03)

株式会社JVCケンウッドは2023年8月8日、同社アマチュア無線機のフラッグシップモデル「TS-990」の発売10周年を記念し、「TS-990 TRIOモデル」を公式オンラインストアで国内限定3セットのみ販売すると発表した。同モデルは200Wタイプの「TS-990S」本体と外部スピーカー「SP-990」のセットで、フロントパネルバッジには長きにわたりアマチュア無線家に親しまれていた“TRIO”ブランドのロゴを採用、本体起動時にはメインスクリ-ンに“TRIO”のロゴを表示するという。また取扱説明書も“TRIO”ロゴを使用した特別仕様となるが、製品性能自体は通常モデルと同一仕様だ。販売価格は1,199,000円(税込み)、事前申し込み制で購入希望者が多い場合は抽選を予定している。

 

 

 

 

「TS-990 TRIOモデル」について、JVCケンウッドのニュースリリースから抜粋(一部補記)で紹介する。

 


 

HF帯アマチュア無線機のフラッグシップモデル
「TS-990」の発売10周年記念モデル
HF/50MHz帯トランシーバー「TS-990」TRIOモデルを3セット限定で発売

 

 株式会社JVCケンウッドは、KENWOODブランドより、当社製HF帯アマチュア無線機のフラッグシップモデル「TS-990」(2013年2月発売)の発売10周年を記念して、HF/50MHz帯トランシーバー「TS-990」TRIOモデルを当社公式オンラインストア「JVCケンウッドストア」にて3セット限定で発売します。なお、記念モデルは抽選販売となります。お申し込みは、 同ストアにて本日8月8日(火)より開始します。(申し込み期間:8月8日~9月10日/商品お届け時期:10月下旬予定)

 

 記念モデルは、KENWOODブランドの前身であり、長きにわたりアマチュア無線ユーザーに親しまれていた“TRIO”(トリオ)ブランドのロゴを冠し、特別仕様としたHF/50MHz帯トランシーバー「TS-990S」と、外部スピーカー「SP-990」(別売オプション)をセットにしたものです。「TS-990S」および「SP-990」のフロントパネルバッジに“TRIO”ロゴを採用するとともに、「TS-990S」の起動時、メインスクリ-ンに“TRIO”ロゴを表示します。

 

・品名: HF/50MHz帯トランシーバー 「TS-990」TRIOモデル
・セット内容: TS-990S SP-990
・JVCケンウッドストア販売価格(税込): 1,199,000円
 参考情報:標準モデルの希望小売価格は1,128,600円(税込)
・発売時期: 10月下旬 (予定)
・お申し込み期間: 2023年8月8日(火)~ 9月10日(日)

 

<企画意図>

 

 当社の「TS-990」は、トップクラスのDX’erをメインターゲットとして、2013年に発売した“最高級実戦機”です。その系譜は、KENWOODブランドの前身となる“TRIO”(トリオ)ブランド時代に発売した「TS-900」(1973年発売)に始まり、「TS-930」(1982年発売)、「TS-940」(1985年発売)、「TS-950」(1989年発売)と4代にわたって進化し、「TS-990」は当社HF帯アマチュア無線機のフラッグシップモデルの歴史を継承しています。

 

 このように「TS-990」は、“TRIO”の誕生以来、コアコンピタンスである「音」と「無線通信」の分野で、長年にわたって培ってきたさまざまな技術やノウハウを結集し、当社アマチュア無線機において最高峰の性能と品格を兼ね備えたモデルです。このたび、同シリーズが発売から10周年を迎えることを記念し、多くのDX’erに親しみを持っていただいた“TRIO”ブランドを復活させ、特別仕様の「TS-990」TRIOモデルとして、3セット限定で発売します。

 

<「TS-990」TRIOモデルの特別仕様について>

 

1.HF/50MHz帯トランシーバー「TS-990S」と外部スピーカー「SP-990」の特別セット
 記念モデルとして、HF/50MHz帯トランシーバー「TS-990S」と、別売オプションである外部スピーカー「SP-990」を特別セットにして発売します。

 

 

2.フロントパネルに“TRIO”のロゴを冠したバッジを採用
 1960~1986年まで使われていた“TRIO”のブランド・ロゴが復活。「TS-990S」と「SP-990」の両モデルのフロントパネルに“TRIO”ロゴを冠したバッジを採用しています。

 

 

 

3.「TS-990S」の起動時、メインスクリ-ンに“TRIO”ロゴを表示

 

 

 

4.記念モデル限定、“TRIO”ロゴを使用した特別仕様の取扱説明書を採用

 

 

 

※上記「特別仕様」以外の製品性能につきましては「TS-990」および「SP-990」の通常モデルと同一仕様となります。

 

<「TS-990」TRIOモデルのお申込みについて>

 

「TS-990」TRIOモデルは、国内ユーザー向けに、3セット限定で販売します。お申し込みの受け付け、および販売は、当社公式オンラインストア「JVCケンウッドストア」にて行います。
・申し込み手順: 当社公式オンラインストア「JVCケンウッドストア」にてお手続きください。
・申し込み期間: 2023年8月8日(火)~9月10日(日)
・応募者多数の場合の抽選日: 2023年9月下旬頃(予定)
・商品発送日: 2023年10月下旬(予定)
・「TS-990」TRIOモデル特設サイト:
  https://online-store.jvckenwood.com/f/990trio

 

※記念モデルの申し込み受け付け、および販売は「JVCケンウッドストア」のみで行います。店頭販売等は行いませんのでご了承ください。

 


 

 

「JVCケンウッドストア」内 「TS-990」TRIOモデル特設サイトより

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・HF/50MHz帯 トランシーバー「TS-990」TRIOモデルを3セット限定で発売(JVCケンウッド ニュースリリース)
・「TS-990」TRIOモデル特設サイト(JVCケンウッド公式オンラインストア)
・TS-990シリーズ製品情報(JVCケンウッド)

 

 

 

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feed <高校生のARDF競技についてインタビュー>新番組「ビームアンテナ」、第6回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/8/8 10:00:46)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新番組の名称「ビームアンテナ」は、“日本全国、いろいろなところにアンテナを向けて、情報の収集と発信をする”という趣旨で命名されたもの。番組関係者は『アマチュア無線家の皆様が今知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います。イベント情報、記念局情報、コンテスト情報、アワード情報、メーカー情報、ライセンスフリー無線情報、ARDF情報などをランダムにご紹介。ときには“その道”に精通した方やプロの方をスタジオにお迎えして、お話を伺って行きたいと思います』と抱負を語っている。

 

 

 今回音声ファイルが公開されたのは2023年8月6日(日)21時からの第6回放送。前半は新潟県立新発田南高等学校の教諭、佐藤 久氏(JF0FDT)に、高校のARDF競技活動についてインタビューを行った。先週末には新潟で「第18回全国高等学校ARDF競技大会」が開催され、全国17校が参加したという。
 なお佐藤氏は2023年の「電波の日」に信越総合通信局長から「永年にわたりアマチュア無線のARDF競技大会運営の中心となり尽力されるとともに、競技に係る技術情報を広く提供するなどアマチュア無線を体験する機会を積極的に作る活動により、全国の青少年のワイヤレス人材育成に多大な貢献をされた」として 表彰されている

 

 番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフに電話を繫ぎ、最新ニュースと番組収録前の1週間(今回は7/28~8/3)に同サイトに掲載された記事の中で、特にアクセス数が多く注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 ◇

 

 新番組「ビームアンテナ」の詳細は次のとおり。

 

・番組名: ビームアンテナ
・放送局: FMぱるるん(茨城県水戸市、76.2MHz)
・放送日時: 毎週日曜日 21:00~21:30
・初回放送日: 2023年7月2日(日)
・番組制作: FMぱるるんの独自制作
・番組MC: 演歌歌手 水田(みた)かおり(JI1BTL)
・番組ネット局: なし
・放送済みの音源公開& 番組ホームページ: http://palulun.net/beam.html
・番組公式Twitterアカウント: @beamantenna
・番組メールアドレス: fm762@fmpalulun.co.jp   ※件名に「ビームアンテナ」と記載のこと

 

 番組関係者は『リスナーの皆さんと共に作る番組です。JARL会員・非会員、コールサインの有無などは問いません。電話出演希望の方の自薦はもちろん、“この人に出演してほしい”といった推薦、ご自身のアマチュア無線ライフに関するメールや情報提供などもお持ちしています』とPRしている。

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源(palulun.net)
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <「特小」と「デジ簡」の交信音声を聞き比べ>CQ ham for girls、第472回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/8/8 8:30:37)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2023年8月6日(日)15時からの第472回放送。今回もゲストに月刊誌「CQ ham radio」編集長のJS1CYI 吉澤氏が登場、リスナーから届いたメール紹介に続いて、前回ハプニングで成功しなかったアナログ方式の「特定小電力無線」と、デジタル方式の「デジタル簡易無線(登録局)」の交信音声の聞き比べを行った。さらにアマチュア無線のデジタル通信方式「D-STAR」とD-STARレピータの特徴を説明した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(8月7日時点)、アマチュア局は1週間で349局(約50局/日)減って「366,451局」 (2023/8/7 18:00:32)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年8月7日時点で、アマチュア局は「366,451局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年7月31日時点の登録数から、1週間で349局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2023年8月7日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「366,451局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年7月31日のアマチュア局の登録数は「366,800局」だったので、1週間で登録数が349局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2023年8月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 (2023/8/7 12:25:57)

2023年8月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。今月は、2023年8月19日(土)と8月20日(日)に東京・有明の東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2023」の会場内から、2023アマチュア無線フェスティバル記念局「8J1HAM」をはじめ、クラブブースやフリースペース、近くの公園などからゲリラ的!?に記念局や体験臨時局がオンエアーするだろう。交信エリアが会場周辺に限られるため、ハムフェアを訪れるときには主に430MHz帯(FM)の無線機をお忘れなく! ぜひこの機会に多くの8J局、8N局との交信を楽しもう。

 

 

 

●2023年8月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局

 

 

 上記リストは2023年8月7日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。

 

 

 

●「ハムフェア2023」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)

 

 

 

 

●関連リンク:
・8j-station.info
・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web)
・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL Web)

 

 

 

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feed 【ハムフェア2023】<会場ブースで部数限定の先行販売>三才ブックス、8月21日に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.8(「フリラ手帳」付き)」発刊 (2023/8/7 12:05:53)

株式会社三才ブックスは2023年8月21日(月)に、今年で8冊目となる特定小電力無線、合法CB無線(市民ラジオ)など、特別な資格を必要としないで楽しめる「ライセンスフリー無線」の最新情報を1冊にまとめたムック「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.8」を刊行する。今号では、静岡県浜松市の株式会社サイエンテックスが製造・販売する新スプリアス規格(新規則)対応した8ch 500mW出力市民ラジオ(CB)のポータブルタイプ無線機「SR-01」で、送受信性能のさらなる効率アップを目指すという「SR-01X(エックス)」の開発現場を取材。「SR-01X(エックス)」の完成想像図とともに紹介するなど盛りだくさんな内容だ。特別付録「ライセンスフリー無線手帳 2023-2024」付きで価格は1,980円(税込)。なお、2023年8月19日(土)と8月20日(日)に東京・有明の東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2023」会場の「JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ(ブース番号:C-40)」において、部数限定での先行販売を予定している。

 

 

8月21日(月)に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.8」が三才ブックスから発刊される。表紙(左)と特別付録「ライセンスフリー無線手帳 2023-2024」(右)。巻頭特別企画はサイエンテックスの市民ラジオ「SR-01X (エックス)」開発プロジェクトだ

 

 フリラーにとって待望の1冊! 年1回のペースで、この時期に発刊される「ライセンスフリー無線完全ガイド」。その第8弾となる情報満載のムックが、8月21日(月)に月刊誌「ラジオライフ」で知られる三才ブックスから発売される。

 

 本誌購入特典として、業界初となる351MHz帯「デジタル簡易無線」と142~146MHz帯「デジタル小電力コミュニティ無線」の2バンド対応した株式会社ナテックのアドオンラジアル型のハンディダイポールアンテナ「HS3000EL」と、アイコム株式会社のGPS内蔵デジタル小電力コミュニティ無線トランシーバー「DJ-PV1D」を2台1組でモニター貸し出しするほか、各種プレゼント企画も用意している。掲載されている内容は下記のとおり。

 

 

◆「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.8」の概要

 

★発売日: 2022年8月21日(月)全国書店発売
★定価: 1,980円(税込)
★発行: 株式会社 三才ブックス
★体裁: B5判/96ページ+付録付き

 

 

 

<巻頭特別企画>

 

・サイエンテックス・市民ラジオ「SR-01X (エックス)」開発プロジェクト

 

 

 

・読者運用レポート>奇跡の特小 520kmラジオダクトQSO
・読者運用レポート>わずか80km! 市民ラジオ超近距離EスポQSO
・読者運用レポート>GW一斉オンエアデイはデジコミが大賑わい!
・アルインコ・デジタル・マルチモードレシーバー「DJ-X100」

 

 

<第1章 モービルで遊ぶフリラ編>

 

・ももすけのモービル移動で楽しむ九州フリラ運用旅
・突撃YOURシャック01>メルセデス・ベンツ Aクラス
・突撃YOURシャック02>トヨタ アルテッツァ
・突撃YOURシャック03>JEEP ラングラー
・突撃YOURシャック04>スズキ キャリー
・突撃YOURシャック05>タケオカ自動車工芸 アビー

 

 

<第2章 フリラを更に楽しもう編>

 

・当分の間延長! 再び注目される旧スプリアス市民ラジオ&特小

 

 

 

・ももすけが教える! 旧スプリアス市民ラジオ運用テクニック
・令和でも色褪せない昭和・平成の銘機たち、旧スプ市民ラジオ図鑑
・いつ使えなくなるかわからない、だから今が使い時! 旧スプリアス特小入門
・激安なのに高性能!! 中華特小ガイト
・特小が大空高くへ、バルーンレピータ実験レポート

 

 

 

・漫画・旅行&無線運用>旅のお供にハンディ機! 色んな場所で遊んでみよう♪
・働く大人のための隙間時間フリラ運用>隙間時間にフリラを楽しむ方法
・働く大人のための隙間時間フリラ運用>フリラ女子のランチタイム市民ラジオ
・働く大人のための隙間時間フリラ運用>アフター5モービル移動運用、デジ簡&430MHzFM
・お清楚代表??甘さ控えめなエレガントガール、無線大好き2年目社員★波澄りお
・えびすFM 89.6MHz 無線運用とコミュニティFM放送でご縁をつなぐ
・モチゴメクラブ無線部がライセンスフリー無線完全ガイドにやってきたVol.4
・RadioWalker2023秋

 

 

<第3章 マニアックフリラ編>

 

・新技適市民ラジオ JR3-52R

 

 

 

・24時間運用中! 特定小電力無線スカイタワー西東京レピータ

 

 

 

・デジタル簡易無線(登録局)一気に62チャンネルも増波!!

 

 

 

・モニターレポート>アルインコ・車載・基地局用特定小電力トランシーバ「DR-PM300SE」
・旧型ポータブルタイプ市民ラジオ必須、単1アルカリ乾電池頂上決戦

 

 

 

 

・ナテック・デジ簡&デジコミ用デュアルハンディダイポールアンテナ「HS3000EL」

 

 

<第4章 カタログ編>

 

・デジタル簡易無線機カタログ
・デジ簡アンテナカタログ
・特定小電力無線機カタログ
・市民ラジオカタログ
・デジタル小電力コミュニティ無線カタログ

 

 

<第5章 資料編>
・デジタル簡易無線の個別・包括申請の方法
・無線ショップリスト
・プレゼントのお知らせ

 

 

 

 

 同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 なお、先行発売(限定部数)を予定している「JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ」のブース番号「C-40」は、「【ハムフェア2023】<企業、クラブなど170団体が参加>事前にチェック! JARLが『ハムフェア2023』会場内のブース配置図(小間割り)を発表」の既存記事( 2022年7月13日記事 )で場所の確認ができる。

 

 

 

 

 

●「ハムフェア2023」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)

 

 

 

●関連リンク: 株式会社三才ブックス

 

 

 

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feed <緊急特集「JARL森田新会長に聞く、新生JARLのゆくえ」前編>ハムのラジオ、第553回放送をポッドキャストで公開 (2023/8/7 8:30:20)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。

 

 

 2023年8月6日に放送された第553回は緊急特集「JARL森田新会長に聞く、新生JARLのゆくえ」前編。今年6月25日、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の新会長に就任したJA5SUD 森田耕司氏に番組が2時間にわたってインタビュー(収録は7月28日)。その内容を前後編の2回に分けて紹介するという。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約51分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第553回の配信です

 

 

 

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feed 中古・ジャンク品から過去のオプション類まで、無線ショップ25店舗が参加する「MUSENモール」誕生--7月30日(日)~8月5日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2023/8/6 9:30:32)

先週のアクセスランキングで1位は、先々週に2位だった「<アマチュア無線商品が中心、掘り出し物多数>全国の無線ショップ25店舗が参加する『MUSENモール』がプレオープン。北海道から沖縄まで、全国の主要アマチュア無線ショップなど25店舗(※その後1店舗増えて26店舗)が参加して、アマチュア無線機器を中心とした中古品やジャンク品に加え、過去の商品のオプション類を多数取り扱うインターネットの通販サイト「MUSENモール」がプレオープンした話題。2週にわたって上位にランクインするほど、関心の高さがうかがえる結果となった。なお同モールは「“お問い合わせフォーム”が未設置」「クレジットカード決済・コンビニ払いは準備中」といった制約があるので注意が必要だ。

 

 

7月29日(土)にプレオープンしたアマチュア無線機器を中心した商品を取り扱うインターネットの通販サイト「MUSENモール」

MUSENモールのジャンク品コーナーより

 

 

 

 続く2位は、株式会社ナテックから、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)と140MHz帯のデジタル小電力コミュニティ無線の2波に対応したデュプレクサ(共用器)「NDX-LD1」が発売されたニュース。同社が今年6月に発売した351/140MHz帯対応のアドオンラジアル型2バンドハンディダイポールアンテナ「HS3000EL」に対応するほか、144/430MHz帯のアマチュア無線バンドでも使用可能。端子間アイソレーションは40dB以上、耐入力は25W。希望小売価格(税込み)は7,700円。

 

 

 

ナテックのNDX-LD1と使用例

 

 

 

 3位は、自分の好きな自治体に寄付金を納めることで、その自治体に関係する返礼品が受け取れる「ふるさと納税(寄付)」で、山形県鶴岡市が市内の株式会社JVCケンウッド山形の工場で製造しているHF/50MHz帯トランシーバー「TS-890S(100W機)」と「TS-890D(50W機)」を、新たな返礼品に加えたことを伝える記事。鶴岡市では「ふるさと納税返礼品としてアマチュア無線機の出品は全国初。鶴岡市としては初の工業製品の返礼品です」と説明。167万円を寄付すると希望の1台が受け取れる。

 

 

山形県鶴岡市のふるさと納税返礼品。JVCケンウッドのハイエンドHF/50MHz帯トランシーバー「TS-890シリーズ」

HF/50MHz帯トランシーバー「TS-890シリーズ」の製造現場

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<アマチュア無線商品が中心、掘り出し物多数>全国の無線ショップ25店舗が参加する「MUSENモール」がプレオープン

 

2)<アマ無線の144/430MHz帯でも使用可能>ナテック、351MHz帯デジタル簡易無線と140MHz帯デジタル小電力コミュニティ無線に対応したデュプレクサ「NDX-LD1」を新発売

 

3)<全国初! ハイエンドアマチュア無線機がもらえる>山形県鶴岡市「ふるさと納税(寄付)」の返礼品にJVCケンウッド・TS-890シリーズが登場

 

4)<光ファイバーよりも低遅延の「短波帯デジタル通信」で利益を出す>株式の超高速取引に使用する短波無線局、米国で企業グループが免許申請

 

5)<100~1600MHz受信対応、アマチュア無線バンドの144/430/1200MHz帯で送信可能>第一電波工業、モービル用ディスコーン「D220S」を発売

 

6)<全長1m、移動運用時のFT8を考慮した耐入力>第一電波工業、モノバンドのセンターローディングアンテナ「HF40CLS」「HF15CLS」「HF10CLS」「HF6CLS」を限定販売

 

7)<全長710mm、しなやかに曲がるソフトエレメント採用>コメット、ノンラジアルの144/430MHz帯モービルアンテナ「CHL-1900FB」を新発売

 

8)<毎週火曜日22時から1時間放送>入門に特化した番組「こんにちわっふる!~ゼロから始めるアマチュア無線」、ミニFMとインターネット配信で8月1日スタート

 

9)<ARISSスクールコンタクト>国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士、8月3日(木)18時26分から「烏山宇宙プロジェクト」の子供たち(JA1ZSH)と交信

 

10)<遠距離受信を楽しむBCLサークル「TDXC」メンバーが執筆>8月1日から会誌「PROPAGATION Edition 11」(120ページ)をPDFファイルで無償頒布

 

 

 

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feed <不具合を修正、バージョン名を変えて再公開>アイコム、ID-52の新ファームウェア「Version 1.25」を公開 (2023/8/5 10:30:33)

アイコム株式会社は2023年8月4日、144/430MHz帯D-STAR対応ハンディ機「ID-52」の新ファームウェア「Version 1.25」を同社サイト上で公開した。7月28日に登場した「Version 1.24」は一部機能で不具合があったため8月2日頃から公開を中止していたが、このほど修正対応が完了しバージョン名を1.25に変えて再公開された。Version1.23からの変更点は変わらず「新しいBluetoothモジュールでの改善(※BluetoothのVersionが2.01と表示される機種のみ)」「10km未満の距離表示の単位をkmからmに変更」「D-PRSのGPS自動送信条件を修正」「その他、軽微な修正」と発表されている。

 

 

 

 

 ID-52の新ファームウェア公開は2023年7月28日のVersion 1.24(途中で公開中止)以来となる。今回発表された内容は次のとおり。

 

●ID-52の新ファームウェア(Version 1.25)

 

Version 1.23からの変更点:

 

★新しいBluetoothモジュールでの改善
 ※BluetoothのVersionが「2.01」と表示されるものが対象で、「1.12」は対象外です。
 ・ST-4001Aを使用した画像転送速度の改善(90KBの画像で、約18秒 → 約12秒に改善)
 ・ST-4001Iを使用した画像転送速度の改善(130KBの画像で、約3分20秒 → 約2分に改善)
 ・「受信時優先設定(LE端末)」項目の設定に関係なく、ファーストデータと受信音の両方を受信できるように改善

 

★10km未満の距離表示の単位をkmからmに変更
 ・CI-V コマンド1F 01(DV送信コールサイン)を相手局のコールサイン(UR)だけでも設定できるように改善

 

★D-PRSのGPS自動送信条件を修正

 

★その他、軽微な修正

 

 

 ID-52のファームアップは、microSDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。なおファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。

 

Main CPU:1.25
Sub CPU:※製品の出荷時期により、1.00または1.01
DSP:1.04
GPS:13196
Bluetooth:※製品の出荷時期により、1.12または2.01

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・ID-52 ファームウェア ダウンロード

 

 

 

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