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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/10/29 7:35:33)

現在データベースには 7370 件のデータが登録されています。

feed JVCケンウッド、TH-D75/TH-D74のD-STARレピータリストを更新、新バージョン名は「20250909」 (2025/9/9 10:00:21)

株式会社JVCケンウッドは2025年9月9日、TH-D75とTH-D74のD-STARレピータリストの更新を行い、新バージョン「Ver.20250909」を公開した。

 

 

 TH-D75/TH-D74のD-STARレピータリスト更新は2025年6月30日に公開された「Ver.20250630」以来となる。詳細は以下の通り。

 

<今回データが更新されたD-STARレピータリストのバージョンと内容>

 

●TH-D74/TH-D75 レピータリスト: Ver.20250909 (2025年9月9日版)
 追加修正内容:

 

・「JP2YHP A」の移設にともない、名称(「愛知医科大学430」→「豊田430」)と位置情報を変更しました。
・「JP2YFY A」(伊賀430)の移設にともない、位置情報を変更し、インターネット接続に対応しました。

 

 JVCケンウッドは「TH-D74 および TH-D75には、出荷時にあらかじめD-STARレピーターリストが書き込まれています。D-STARレピーターの開設状況などに応じて、レピーターリストが更新されることがあります。最新のレピーターリストファイルをお客様ご自身でダウンロードし、無線機に対応するメモリーコントロールプログラム (MCP-D74 または MCP-D75)、または市販のmicroSDメモリーカードを使用して、お手持ちの無線機に書き込むことができます」と説明し、その手順をWebサイトで公表している。

 

 

 TH-D75/TH-D74 D-STARレピータリストの詳細は下記関連リンクから。

 

 

 

●関連リンク: TH-D75/TH-D74 D-STAR レピーターリスト(JVCケンウッド)

 

 

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feed <JARL宮城県支部の新支部長が9月14日(日)開催「2025年ハムのつどい」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第114回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/9/9 9:30:49)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2025年9月7日(日)21時からの第114回放送。前半はJARL宮城県支部の新支部長に任命された島 正博氏(JA7DNO)が、9月14日(日)に加美郡色麻町の色麻町農村環境改善センターで開催される「 2025年ハムのつどい 」の案内を行った。

 

 番組後半ではhamlife.jpのスタッフが最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は8/30~9/5)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <CQ誌9月号の特集内容紹介>CQ ham for girls、第581回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/9/9 8:30:37)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年9月7日(日)15時からの第581回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が登場。8月19日に発売された「CQ ham radio」2025年9月号の特集「DIYで楽しむアマチュア無線」の内容から、3Dプリンタを使った小物類の製作や生成AIを使ったハムの楽しみ方を紹介。さらに別冊付録「FT8 入門&最新情報」にも触れた。

 

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <インターネット接続を準備中>三重県伊賀市のD-STARレピータ「JP2YFY」が設置場所を変更し運用再開 (2025/9/9 7:00:07)

2025年9月9日付の「D-STAR NEWS」によると、7月末から停波中だった三重県伊賀市のD-STARレピータ局(430MHz帯DV)「JP2YFY」は、設置場所を変更して同日から運用を再開。同レピータはこれまでインターネット接続がない “山かけ” で運用されていたが、今回の設置場所変更を機にインターネット接続を準備中だという。なお併設の439.60MHzと1292.20MHz帯のFMレピータも運用再開しているという。

 

 

 公表された内容は下記のとおり。

 

 JP2YFY(旧 三重県伊賀市上野鉄砲町)は、次のとおり設置場所を変更し、運用を再開しましたのでお知らせします。なお、同一市内で近距離の移設のため、コールサイン、周波数等の変更はありません。また、今回の移設に併せインターネット接続予定で準備中です。しばらくお待ちください。

 

・コールサイン: JP2YFY

 

・周波数: DV 439.07MHz

 

・新設置場所: 三重県伊賀市四十九町

 

・ローカルIP: 10.0.1.87

 

・運用再開日: 令和7年9月9日(インターネット接続準備中)

 

※併設の439.60MHz・1292.20MHz帯のFMレピータも運用再開しています。

 

 このD-STARレピータは2014年5月に三重県伊賀市上野中町のアナログFMレピーター局に430MHz帯DVモードを増設し開設。2021年12月には三重県伊賀市上野鉄砲町へ移転。開設以来インターネット接続のない “山かけ” で運用を行ってきたが、このほど伊賀市四十九町へ移転し、インターネット接続予定で準備作業に入ったことが公表された。

 

 

 

●関連リンク: JP2YFYの変更と運用再開(インターネット接続準備中)のお知らせ(JARL D-STAR NEWS)

 

 

 

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feed <インターネット接続>愛知県長久手市のD-STARレピータ「JP2YHP」が設置場所を豊田市に変更し運用再開 (2025/9/9 6:30:16)

2025年9月9日付の「D-STAR NEWS」によると、6月13日から設置場所の都合で停波中だった愛知県長久手市(愛知医科大学)のD-STARレピータ局(430MHz帯DVモード)「JP2YHP」は設置場所を豊田市に変更し、同日から新たにインターネット接続で運用を再開した。

 

 

 公表された内容は下記のとおり。

 

 JP2YHP(旧 愛知県長久手市岩作雁又)は、次のとおり設置場所を変更し、運用を再開しましたのでお知らせします。なお、コールサイン、周波数等の変更はありませんが、行政区が変更となることから運用ログ等に表示されるレピータ名称を「豊田」に変更しました。インターネット接続も再開しています。

 

・コールサイン: JP2YHP

 

・周波数: DV 434.28MHz(uplink/downlink逆転)

 

・新設置場所: 愛知県豊田市井上町

 

・ローカルIP: 10.0.1.103

 

・運用再開日: 令和7年9月9日(インターネット接続)

 

 このD-STARレピータは2014年に長久手市の愛知医科大学病院に開設。2025年6月13日から設置場所の都合で「当分の間停波」と告知。このほど設置場所を変更した。運用周波数に変更はない。

 

 

 

●関連リンク: JP2YHPの変更と運用再開のお知らせ(JARL D-STAR NEWS)

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(9月8日時点)、アマチュア局は1週間で315局(45局/日)減少して「338,280局」 (2025/9/8 12:25:28)

免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年9月8日時点で、アマチュア局は「338,280局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年9月1日の登録数「338,595局」から、1週間で315局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。

 

 今回、2025年9月8日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「338,280局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年9月1日時点のアマチュア局の登録数は「338,595局」だったので、1週間で登録数が315局ほど減少した。

 

 

サイトリニューアルによりメニューページのデザインが大きくかわった総務省のデータベース「無線局等情報検索」

「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・アマチュア局34万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <特集は「ハムフェア2025 その2」>ハムのラジオ、第662回放送をポッドキャストで公開 (2025/9/8 8:30:53)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。

 

 

ハムフェア2025「ハムのラジオ」ブース

 

 

 2025年9月7日(第662回)の特集は「ハムフェア2025 その2」。ハムフェア2025に出展していたメーカーやクラブに会場でインタビューしたものを紹介する番組恒例企画の2回目だ。今回はJA-EMEグループ、神奈川県立海洋科学高校、JLRSなどの関係者や個人などが登場している。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約52分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第662回の配信です

 

 

 

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feed 免許を受けずに不法無線局を開設、電波法違反で第四級アマチュア無線技士2人(55歳、63歳)に重い行政処分--8月31日(日)~9月6日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2025/9/7 9:30:23)

先週のアクセスランキング1位は、2025年5月に東北総合通信局が地元警察署と共同で実施した不法無線局の取り締まりにおいて、免許を受けずにアマチュア無線機などを設置し不法無線局を開設していたことが発覚・摘発した、岩手県在住の無線従事者(55歳)と、福島県在住の無線従事者(63歳)に対し、9月4日に同総合通信局がそれぞれ42日間と56日間の “業務に従事することを停止する行政処分” を行ったニュース。両名とも第四級アマチュア無線技士の資格を有しており、電波法を理解しているにもかかわらず法を守らなかった行為が、重い処分につながったものと思われる。なお、4位と9位にも電波法違反関連記事がランクイン。関心の高さがうかがえる結果となった。

 

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 続く2位は、アイコム株式会社が9年前の2016年1月に発売を開始した同社のHF/50MHz帯トランシーバー「IC-7300」(10W機:IC-7300S、50W機:IC-7300M)について、生産を終了することを無線ショップに告知したという話題。2024年には「発売開始から累計出荷台数が全世界で10万台を超えた」「販売国数は約150カ国まで広がるヒット製品に成長」「全世界のハムの30人に1人が使っているベストセラー機」とアナウンスされていた。今後は “在庫限り” で終売となる見込みで、後継機種は同社がハムフェア2025会場で発表した「IC-7300MK2」( 2025年8月23日記事 )が本年中に発売開始される見通しだ。

 

 

日本で初めてRFダイレクト・サンプリング方式を採用した、HF/50MHz帯トランシーバー「IC-7300」の累計出荷台数が、2024年1月時点で10万台を突破した

 

 

 3位は「<10月1日から『紙の免許状』等を廃止し完全デジタル化、申請手数料の改定にも注意!>総務省、無線局の免許人等が免許内容をインターネットで閲覧できる仕組みを導入」。総務省は「電波法及び放送法の一部を改正する法律(令和7年法律第27号)」に基づき、無線局の「紙の免許状」等を廃止して、無線局の免許状等を全てデジタル化するとともに、免許人等が免許等の内容をインターネットで閲覧できる仕組みを2025年10月1日から導入することを公表した。これに合わせて、同日から無線局の免許申請(登録申請)手数料や無線従事者免許証の申請等手数料も変更される。

 

 

総務省「無線局の免許状等のデジタル化のお知らせ」より

10月1日からのアマチュア局免許申請手数料(総務省電波利用ページより)

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

 

1)<アマチュア無線機などを使って不法無線局を開設>東北総合通信局、電波法違反で無線従事者(第四級アマチュア無線技士)2人(55歳と63歳)に対して1か月以上の行政処分

 

2)<2016年発売開始、累計10万台を超える世界的ベストセラー機が…>アイコムのHF/50MHz帯トランシーバー「IC-7300」ついに生産終了

 

3)<10月1日から「紙の免許状」等を廃止し完全デジタル化、申請手数料の改定にも注意!>総務省、無線局の免許人等が免許内容をインターネットで閲覧できる仕組みを導入

 

4)<福岡海上保安部と共同で取り締まり>九州総合通信局、免許を受けずに漁業用無線機を設置して不法無線局を開設した5人(56歳~74歳)を電波法違反容疑で摘発

 

5)【ハムフェア2025】<第1弾!画像で見るダイジェスト>新しい試みいっぱい、カテゴリー・ジャンル分けされた初のブース配置会場を探訪

 

6)【ハムフェア2025】<第2弾!画像で見るダイジェスト>常連グループから初&お久しぶりグループまで、出展団体も増えて大賑わいだったハムフェア

 

7)【ハムフェア2025】<第3弾!画像で見るダイジェスト>JARLが発表した来場者数、前年より本当に3,000人少なかったの?と不思議に思うほど会場は人、人、人…

 

8)【ハムフェア2025】<第4弾!画像で見るダイジェスト>連日の猛暑日、来場者&出展者から “今年の会場は冷房が効いて快適だった” と喜びの声

 

9)<免許を受けず船舶用レーダーや漁業用無線機を設置>四国総合通信局、自己の操船する漁船で不法無線局を開設していた2人(76歳と68歳)を摘発

 

10)<体力勝負! アマチュア無線方向探索(ARDF)に打ち込む高校生>秋田県立横手清陵学院高校無線部(JA7YBL)の活動を秋田テレビがリポート

 

 

 

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feed 関東、東海、中国の各エリアで更新---2025年9月6日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2025/9/6 9:30:30)

日本における、2025年9月6日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。9月に入って、新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局、2エリア(東海管内)の東海総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局からそれぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <体力勝負! アマチュア無線方向探索(ARDF)に打ち込む高校生>秋田県立横手清陵学院高校無線部(JA7YBL)の活動を秋田テレビがリポート (2025/9/5 18:00:32)

秋田テレビの夕方の情報番組「Live News あきた」が2025年9月4日(木)に放送した、特集「SPOTLIGHT ブンカのチカラ」のコーナー(約5分間)で、“全国大会にも出場する強豪校” として、JARL登録クラブ(04-2-14)でもある「秋田県立横手清陵学院高校無線部(JA7YBL)」(秋田県横手市)の活動の様子を取り上げた。「体力勝負! アマチュア無線方向探索(ARDF)に打ち込む高校生」というテーマで、野山を走って方向探知するARDF競技に取り組む14人(1年生8人、3年生6人)の部員たちを、日ごろの探索練習や校舎の周りを走るなど鍛錬を続ける様子とともにリポートしている。
※記事下の関連リンクから確認できますが、リンクの公開期間が短いので早めの確認をおすすめします。

 

 

(「AKT秋田テレビ-公式ニュース-YouTubeチャンネル」から)

 

 

「アマチュア無線方向探索(ARDF/Amateur Radio Direction Finding)」は、小型送信機からモールス符号で発射されるアマチュア無線の電波を、方向探知を行う受信機と八木アンテナなどを携帯した競技者が、コンパスと競技用の地図を使って送信機の場所を特定するルールで、あらかじめ決められた時間内に探し出した送信機の数とタイムで競い合う、体力と知力が試される競技である。

 

 同無線部のスキルは高く、現地時間の2025年8月16日から22日まで、リトアニア共和国ビルシュトナスで開催されたARDF国際競技大会「22nd IARU World ARDF Championships」では、団体3位に入賞。

 

 来月(10月)18日(土)と19日(日)に福井県の陶芸村(丹生郡越前町)で行われる「JARL主催 第33回 2025全日本ARDF競技大会 in 福井」に挑む予定で、3年生はこの参加を最後に活動を終わらせると紹介している。

 

 

 

●受信機と自分の足を使って目標を見つけ出す 「アマチュア無線方向探索」に打ち込む高校生 秋田・横手市 (25/09/03 15:00)(AKT秋田テレビ-公式ニュース-YouTubeチャンネル)
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

 

 詳しくは、記事下の「関連リンク」から確認してほしい。

 

 

●関連リンク:
・受信機と自分の足を使って目標を見つけ出す、「アマチュア無線方向探索」に打ち込む高校生 秋田・横手市(Live News あきた)
・受信機と自分の足を使って目標を見つけ出す 「アマチュア無線方向探索」に打ち込む高校生 秋田・横手市 (25/09/03 15:00)(AKT秋田テレビ-公式ニュース-YouTubeチャンネル)
・横手清陵高無線部 受信機手に山野駆ける ComeOn!文化部(秋田魁新報電子版)
・JARL主催 第33回 2025全日本ARDF競技大会 in 福井
・ARDF日本
・秋田県立横手清陵学院中学校 高等学校

 

 

 

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