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hamlife.jp (2024/11/26 10:35:32)
現在データベースには 6124 件のデータが登録されています。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)群馬県支部は、2023年7月23日(日)に「令和5年度 群馬県支部大会」を甘楽町の甘楽町文化会館で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●「令和5年度群馬県支部大会」
◆日時: 2023年7月23日(日)10:00~16:00
◆会場: 甘楽町文化会館
(〒370-2213 群馬県甘楽郡甘楽町大字白倉1322-1 TEL0274-74-7000)
◆交通:
上信電鉄上州福島駅から3㎞
甘楽スマートICから車で約7分 側道を西に約900mです。
案内図
※会場の甘楽文化会館奥(東側)は役員・来賓の駐車場、正面はフリーマーケット会場となるため、一般参加者の方は駐車できません。他をご利用ください。
◆スケジュール・内容:
10:00 受付開始
クラブ等展示(出店受付締切済)
不用品フリーマーケット
JARL入会・継続会費受付
転送QSLカードの受付など
12:00 受付終了 昼食(ホールでの飲食はできません)【休憩】
13:00 支部大会開会
来賓ご挨拶
令和4年度事業報告
令和5年度事業計画・収支予算案
役員紹介
オール群馬コンテスト表彰(受付は12:00までです)
お楽しみ抽選会 ほか
16:00 大会終了・片付け
◆その他:
・コロナ感染防止のため、マスク着用で参加をお願いします。
ゴミなど出た場合は放置せず必ず持ち帰り下さい。
・会場でハムフェア特別記念局(8J1HAM/1)を運用します(144/430MHz帯)。希望者があれば無資格者による体験運用も可能です。
・JARL催事限定・入会金免除キャンペーンに対応しています。3年継続には群馬県支部からも別に記念品贈呈があります。
・問合せ、質問等は会場施設でなく支部Webサイト記載のEメール宛にお願いします。
・甘楽町には「かねふくめんたいパーク」「ヨコオデイリーフーズこんにゃくパーク」を始め、たくさんの観光施設・名所があります。ぜひそちらにもお立ち寄りください。
●関連リンク:
・ 令和5年度群馬県支部大会
・ JARL群馬県支部
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6mAM愛好会は2023年7月23日(日)10時から15時59分まで「第34回 2エリア主催AMコンテスト」を、国内のアマチュア局で個人局、社団局(シングルオペに限る)を対象に28/50/144/430MHz帯のAMモードで開催する。
呼び出し方法は「CQ AM コンテスト」、ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「自局運用地のJCC/JCGナンバー」となる。参加部門は「50MHzシングルバンド部門」「マルチバンド部門」「50MHzQRPシングルバンド部門」「QRPマルチバンド部門」の4つ。
周波数は以下のとおり。電波型式は4バンドのAM(搬送波のあるA3EとH3E)。
・28.600~28.850MHz
・50.400~50.900MHz
・144.300~144.500MHz
・430.400~430.800MHz
※50.600~50.640MHzはQRP局の優先呼び出し周波数とする
※28/144/430MHz帯では他のモードで運用する局との混信には十分な配慮すること
コンテストナンバーは「RSリポート」+「自局(運用地)のJCCまたはJCGナンバー(区ナンバーは使用しない。東京23区は従来どおりJCCナンバー1001のみ)。
得点は異なる局との交信1局につき1点、マルチプライヤーは(1)交信した異なるJCCまたはJCGナンバー、(2)交信した異なる国内コールエリアの数(0~9および小笠原などのJD1と沖縄県を別途コールエリアとして加え、最大12とする)、(3)交信したバンドの数(参加部門AおよびCは1、BおよびDは運用バンド数で最大4)で、「得点の和×マルチ(1)×マルチ(2)×マルチ(3)」が総得点となる。
ただし、マルチプライヤーはバンドごとでのカウントはできず、交信全バンドで重複のないようにカウントする必要がある(交信局およびJCC・JCGナンバーは一度しかカウントできない)。
ログ提出は紙ログのほか電子ログも受け付けるが、極力、電子ログによる提出を求めている。電子ログ、紙ログともに7月31日(月)必着のこと。詳しくは「第34回 2エリア主催AMコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第34回 2エリア主催AMコンテスト規約
・6mAM愛好会
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年7月13日 夜に放送した第583 回分がアップされた。
2023年7月13日(第583回)放送の特集は「ハムフェアの出展者説明会」。8月19~20日に開催される「ハムフェア2023」の出展者説明会とブースの小間割り抽選会が7月5日に開かれ、その参加報告を行った。「ラジオ番組QRL」のブース番号は“C-85”に決定したという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第583回放送
・QRL Facebookページ
The post <ハムフェアの出展者説明会>アマチュア無線番組「QRL」、第583回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .
株式会社JVCケンウッドは2023年7月19日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で8月19日(土)と20日(日)の2日間開催される「ハムフェア2023(アマチュア無線フェスティバル)」に出展する同社ブースの展示内容を公表した。それによると同社は、144/430MHz帯のD-STAR/APRS対応ハンディ機「TH-D75」のほか、国内限定かつ台数限定で発売予定の「TS-990 発売10周年記念モデル」を参考出品するという。
JVCケンウッドのブースイメージ。TH-D75の展示が目立つ配置のようだ(同社ニュースリリースより)
JVCケンウッドのニュースリリースから一部抜粋し紹介する。
「ハムフェア2023」JVCケンウッドブースのご案内
~「ハンディートランシーバーで世界に飛び出そう!」をテーマに、アマチュア無線ハンディートランシーバー「TH-D75」を参考出品~
株式会社JVCケンウッドは、8月19日(土)・20日(日)の2日間、東京ビッグサイトで開催される「アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2023」に出展します。
当社ブースでは「ハンディートランシーバーで世界に飛び出そう!」をテーマに、アマチュア無線ハンディートランシーバー「TH-D75」を参考出品するほか、国内限定かつ台数限定で販売を予定しているHF帯アマチュア無線機のフラッグシップモデル HF/50MHzトランシーバー「TS-990」の発売10周年記念モデルも参考出品します。
また、ブース内に設置したイベントコーナーでは、当社バーチャル社員でVTuberの「波澄(はすみ)りお」が「TH-D75」を紹介。その他、KENWOODブランドより発売中の無線機のラインアップを展示し、実機に触れて操作性の確認や受信体験ができます。
JVCケンウッドのブースイメージ(同社ニュースリリースより)
★主な展示内容(JVCケンウッドブース:南3・4ホール / No.D-02)>
1.アマチュア無線ハンディートランシーバー「TH-D75」(参考出品)
144/430MHzデュアルバンダーをさらに進化させた、アマチュア無線ハンディートランシーバー「TH-D75」を参考出品。アウトドア運用に対応する機能を中心に紹介するほか、お手持ちのタブレットやスマートフォンの3Dビューアーを使ってデザインを細部まで確認いただきます。
また展示ブース内に設置したイベントコーナーでは、当社バーチャル社員でVTuberの「波澄(はすみ)りお」が登場し、「TH-D75」の魅力を説明します。
JVCケンウッドのバーチャル社員でVTuberの「波澄(はすみ)りお」
2.HF/50MHzトランシーバーのラインアップを展示
(1)HF帯アマチュア無線機のフラッグシップモデル「TS-990」、および同機の発売10周年記念モデルを参考出品
トップクラスのDX’erをターゲットとするHF帯アマチュア無線機の当社フラッグシップモデル「TS-990」を展示。デュアルレシーバーの搭載、フルダウンコンバージョン構成など、シリーズ最高の受信性能を備えた最高級モデルを体験できます。
また、本機の発売10周年を記念して、国内限定かつ台数限定で販売を予定している記念モデルも参考出品します。
JVCケンウッドのフラッグシップモデル「TS-990」
(2)DX’erの実戦運用に応えるハイエンドモデル「TS-890」
HF/50MHzトランシーバーのハイエンドモデル「TS-890」を展示。「TS-990」から継承した基本性能や技術、質感を備え、DX’erの実戦運用に応える高級実戦機を体験いただきます。
ハイエンドモデル「TS-890」
(3)普及価格帯クラスの実戦機「TS-590G」
普及価格帯クラスの実戦機として、入門者からDX’erまで、幅広いユーザーから好評を得ている「TS-590G」を展示。高い受信性能や操作性を体験いただきます。
普及価格帯クラスの実戦機「TS-590G」
3.特定小電力トランシーバー、デジタル簡易無線機(登録局)の各種ラインアップを展示
レジャーからビジネスまで幅広く使用可能な特定小電力トランシーバー“DEMITOSS”シリーズと、デジタル簡易無線機(登録局)「TPZ-D563BT」などを展示します。
●関連リンク:
・「アマチュア無線フェスティバル
ハムフェア2023」JVCケンウッドブースのご案内(JVCケンウッド ニュースリリース)
・JVCケンウッド 無線通信
・RIO CHANNEL – 波澄りお(YouTube)
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年5月24日に「Ver5.39」としてバージョンアップ(SJT-XやJTDXでJT-Get’sからコールしたい局を送信など)したが( 2023年5月24日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、2023年6月18日→6月26日→7月8日→7月17日→7月18日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年5月24日に「Ver5.39」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年6月18日→6月26日→7月8日→7月17日→7月18日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/7/17の更新内容)
※Ver5.39に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・Wkd/Cfm一覧表示では、JG1MOU(*)のようにQSL受領済みマークを表示するように変更。Tnx JO1QNO
・JT-Get’sのUDP使用有無の設定がわかりにくいので修正。
・圧縮バックアップで[設定ファイルも]のとき、hQSLの設定ファイル(MailQSL.ini)が存在すれば一緒に圧縮するようにした。Tnx
JE6LAO
・JT-Get’sのメニューに[/Pのみ]を追加。移動局のみの表示とします。
・JT-Get’sの設定に[降順に表示]を追加。Tnx JE4NHC
その後の進捗状況(2023/7/17の更新内容)
※Ver5.39に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・Wkd/Cfm一覧表示では、JG1MOU(*)のようにQSL受領済みマークを表示するように変更。Tnx JO1QNO
・JT-Get’sのUDP使用有無の設定がわかりにくいので修正。
・圧縮バックアップで[設定ファイルも]のとき、hQSLの設定ファイル(MailQSL.ini)が存在すれば一緒に圧縮するようにした。Tnx
JE6LAO
・JT-Get’sのメニューに[/Pのみ]を追加。移動局のみの表示とします。
その後の進捗状況(2023/7/8の更新内容)
※Ver5.39に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・Wkd/Cfm一覧表示では、JG1MOU(*)のようにQSL受領済みマークを表示するように変更。Tnx JO1QNO
・JT-Get’sのUDP使用有無の設定がわかりにくいので修正。
・圧縮バックアップで[設定ファイルも]のとき、hQSLの設定ファイル(MailQSL.ini)が存在すれば一緒に圧縮するようにした。Tnx
JE6LAO
その後の進捗状況(2023/6/26の更新内容)
※Ver5.39に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・Wkd/Cfm一覧表示では、JG1MOU(*)のようにQSL受領済みマークを表示するように変更。Tnx JO1QNO
・JT-Get’sのUDP使用有無の設定がわかりにくいので修正。
その後の進捗状況(2023/6/18の更新内容)
※Ver5.39に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・Wkd/Cfm一覧表示では、JG1MOU(*)のようにQSL受領済みマークを表示するように変更。Tnx JO1QNO
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.39
・Turbo HAMLOGホームページ
The post 【7月18日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.39」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 first appeared on hamlife.jp .
夏季のコンディションの良い時期に、全国2mSSB愛好者の親睦を図りながら移動運用情報を共有化してQSOを楽しむ、その名ととおり2mバンド(144MHz帯)SSBモード運用が大好きな無線家のためのイベント「2mSSB夏の祭典」が、今年も7月22日(土)~23日(日)の2日間にわたり開催される。事前に移動地情報などのエントリーを行ったのは80地点以上にのぼる(最新のエントリー情報は記事下の「関連リンク」を参照)。主催者は「エントリーされなくても、当日2mSSBにて移動運用をお楽しみください」「固定局からのコールも大歓迎です!」と案内している。
「2023年『全国2mSSB夏の祭典(2mSSB ALL JAPAN 2023 Summer Festival)』実施要綱」は以下のとおり(一部抜粋)。
●2022年「全国2mSSB夏の祭典」実施要綱
◆主旨:
・2mSSB運用について、夏季のコンディションの良い時期に全国2mSSB愛好者の移動運用情報を共有化し、QSOを楽しむことを目的として2mSSB愛好者の親睦を図る。
・7月の第4週末に実施する。
◆実施時期:
・2023年7月22日(土)~23日(日)に実施する。
◆移動情報の共有化:
・エントリー希望者はEメールで「移動情報取りまとめ係」に所定のフォーマット(当案内の下部に記載)でお申し込みをお願いします。
・「移動情報取りまとめ係」は各移動情報を整理し一覧表の形で申込時のメールアドレスに返信させていただきます。
・移動情報取りまとめ係メールアドレス:jj2onh{at_mark}jarl.com ※{at_mark}の部分を @ に変更願います。
◆申し込み期間:
・2023年7月19日(水)までとし、参加一覧表は随時集約して随時申込者にEメールで配信します。
・最終参加者リストの配信は7月20日(木)を予定しています。★これ以降の修正変更はできません。
◆附則1:
1.移動運用を行う方のみの申し込みとし、参加料は不要。
2.スケジュール表は作成しない。
3.移動運用していない固定局には配慮した運用を心掛けて下さい。
4.運用周波数を予定している場合は、申し込み時に予定周波数の記載をお願いします。
5.予定運用周波数、または、移動地が重複している場合は個々に該当間で調整し、すみやかに『移動情報取りまとめ係・世話人
JJ2ONH』に変更の旨ごご連絡をお願いします。
●関連リンク:
・2023年『全国2mSSB夏の祭典』開催のお知らせ(CQ ham radio WEB MAGAZINE)
・2023『全国2mSSB夏の祭典』エントリーリスト(愛知2mSSB愛好会)
The post <エントリーは80地点以上、エントリーなしでも参加OK>7月22日(土)~23日(日)、144MHz帯SSBモードで遠距離交信を狙う「全国2mSSB夏の祭典」開催 first appeared on hamlife.jp .
大阪・日本橋の無線ショップ「デジハムサポート」(ギガパレス株式会社)は、2023年7月22日(土)午前10時30分から、アイコムの144/430MHz帯D-STAR対応ハンディ機「ID-50」の新製品説明会を開催する。セミナー形式での詳しい機器説明もあり、およそ1時間30分の内容だ。入場無料で事前の申し込みは不要。
アイコムが5月12日に発表したD-STAR対応ハンディ機の新製品「ID-50」(メーカー希望小売価格:54,780円)は、当初予定よりも若干遅れて7月14日に出荷が始まったが、このほど大阪・日本橋のデジハムサポートで「新製品説明会」が開催されることが決まった。同店は次のように案内している。
★「ID-50新製品説明会」開催
待望のデュアルハンディ「ID-50」が、ついにデビュー。このデビューに合わせて、デジハムサポートでは「ID-50新製品説明会」を開催いたします。皆様のご来場をお待ちしております。
・開催日時:
2023年7月22日(土)10:30開始、12時終了
※セミナー形式の機器説明は11時から開始します。
・会場: デジハムサポート 3階
大阪府大阪市浪速区日本橋3-8-15
電話:06-6648-8766(水曜日定休)
・入場について:
入場無料、事前の申し込み連絡不要
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: デジハムサポート
The post <セミナー形式で詳しく説明>大阪・日本橋のデジハムサポート、7月22日(土)に「ID-50新製品説明会」を開催 first appeared on hamlife.jp .
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)空知留萌支部は、2023年7月23日(日)に「空知留萌支部大会(ハムの集い)」を美唄市地域人材開発センターで開催する。「JARL NEWS」2023年夏号で下記のように発表されている。
●JARL空知留萌支部「空知留萌支部大会(ハムの集い)」
・日時: 2023年7月23日(日)13:00~
・会場: 美唄市地域人材開発センター
北海道美唄市東明1条1丁目2-1 電話 0126-63-4218
・内容:
事業・会計報告
QSLカードの転送サービス
JARL入会受付
・その他:
ささやかな景品を用意しています。
新型コロナウィルス感染防止から、当日発熱のある方、体調不良の方は参加を控えてください。
問い合わせはJA8FET 川溿支部長まで。
●関連リンク: JARL北海道地方本部 2023支部大会日程
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JARL青森県支部のアマチュア無線の活性化を目的に、2023年7月22日(土)15時から24時までの9時間と、翌23日(日)5時から12時までの7時間に分けて「第17回 オール青森コンテスト」が国内のアマチュア局を対象に3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。主催者は「今年度から1200MHz帯を追加しました」「ニューカマー、シルバー、YL(女性)種目もありますのでエントリ-ください」「今回より『電子ログ提出者への受付都度返信メ-ル』は行わず、締切後1週間以内を目処に、支部HPへログ提出局の一覧を掲載致しますのでご確認下さい」と案内している。
交信対象は、県内局が日本国内で運用するアマチュア局、県外局は青森県内で運用するアマチュア局となる。
呼び出し方法は電話の場合、県内局と県外局ともに「CQ青森コンテスト」。なお、県内局はコールサインのあとに「県内局」であることをアナウンスのこと。電信の場合、県内局が「CQ AMA TEST」、県外局が「CQ AM TEST」に前回から変更されている。
ナンバー交換は「県内局」は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「運用地点を表す市町村ナンバー」、「県外局」は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都府県・北海道の地域ナンバー」を送る。
得点計算は、マルチバンドが「各バンドにおける得点の和」×「各バンドで得たマルチプライヤーの和」、シングルバンドが「そのバンドの得点の和」×「そのバンドで得たマルチプライヤーの和」となる。
得点は相手局が青森県の「市」の局との交信が1点、同じく「町」の局との交信が2点、同じく村の局との交信が3点(それぞれ移動局でも可)。県内局の県外局との交信は1点。同一バンド同一交信局でも、モードが違えば電信電話おのおの得点計上ができるが、同一バンド同一モードでの重複交信は不可。
各バンド、電信電話、電信のほかに、HFマルチバンド、V・Uマルチバンド、オールバンド、ニューカマー、シルバー、YLごとに、県内、県外に分けて参加種目と部門が設けられている。そのほか、複数種目、複数部門へのエントリーなどができない。
ログ提出は7月31日(月)まで(消印有効)。メールの場合は発信日が7月31日(月)まで。「今回より『電子ログ提出者への受付都度返信メ-ル』は行わず」としている。詳しくは下記の関連リンクから、JARL青森県支部「第17回 オール青森コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第17回 オール青森コンテスト規約
・JARL青森県支部
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年7月16日(日)21時30分からの第371回放送。今回はFMぱるるんの局長であるJA1VMP 海老澤氏も収録に参加。今年の「水戸黄門まつり」(8月5~6日)の記念局運用案内に続き、海老澤氏とJA1NFQ 中島氏が楽しんでいる画像通信(SSTV)の思い出になり、50年前には残像式のブラウン管を使って楽しんだこと、SSTVをやりたくて2アマ資格を取得した話で盛り上がった。SSTVはその後スキャンコンバーターが登場し画像の送受信が容易になり、さらにカラー送受信の時代になり、現在はPCで楽しむようになったという。またUHF帯のATV(アマチュアテレビジョン)で動画送信も楽しんでいて、その思い出にも触れた。
番組後半のJARDコーナーは、JARD関西の主任執行職員である北井氏(JA3IVU)が登場。6月18日に大阪・日本橋で初開催された「アマチュア無線講座」(ビギナーズセミナーと初心者交信教室)の模様を紹介した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生
最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net
The post <FMぱるるん局長が参加し「SSTVの思い出」>OMのラウンドQSO、第371回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .