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hamlife.jp (2024/11/26 11:05:28)
現在データベースには 6124 件のデータが登録されています。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)上川宗谷支部は、2023年7月16日(日)に「上川宗谷支部大会(ハムの集い)」を、旭川市の「江丹別若者の郷」で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
JARL上川宗谷支部「上川宗谷支部大会(ハムの集い)」
◆日時: 2023年7月16日(日)10:00~12:00
◆会場: 江丹別若者の郷(若者センター)
http://business4.plala.or.jp/etanbetu/
(旭川市江丹別中央 電話0166ー73ー2409)
◆内容:
・挨拶
・支部報告事項(事業および決算・予算等)
・第6回支部コンテスト表彰式(管内局のみ)
・講演「FT8の設定から運用まで」
・北海道地方本部8支部発足50周年記念特別局(8J88RL)公開運用
◆その他:
・参加者には記念品(会員)または粗品(会員外)をお渡しします。
・感染防止の観点からマスクの着用でのご参加をお願いします。
・宿泊予約、前夜祭(7月15日)は締め切り済み。
●関連リンク: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 上川宗谷支部大会(ハムの集い)
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50MHz帯CWのローカルアクティビティーを高めることを目的として、埼玉県和光市を中心に1都2県のローカル12局で発足したグループ「エスカルゴ(SCALG)」は、縦振電鍵使用局同士、初心者からOMまで電信交信を楽しむことを目的に、2023年7月17日(月・祝)10時から12時までの2時間にわたり「第36回 エスカルゴ6mCWコンテスト」を開催する。
本コンテストに参加する際に使用する電鍵を、「縦振電鍵、またはエスカルゴ(SC)縦振電鍵定義(電鍵操作者が電鍵を押している時間と送信機から搬送波が連続して出力される時間が1対1になるものなど)に合致した代用品に限る」というユニークなもので、「エスカルゴ6mCWコンテスト」を楽しみに参加する局も多い。
●縦振れ電鍵の定義(2022/05版)
・操作者が電鍵を押している時間と送信機から搬送波が連続して出力される時間が1対1になるもの。
・電鍵接点の運動方向は問わない。縦でも横でも斜めでもよい。
・電鍵の接点数は問わない。
・過去に例のないものは上記基準に照らしてコンテスト委員会が都度判断する。
参加資格は部門別に「国内のアマチュア個人局」「社団局」「SWL」の3つ。社団局はどの部門への参加も可能とするが、シングルオペに限る。参加部門は「固定局」「固定局QRP」「移動局」「移動局QRP」「ビギナー局(CW従免初取得日が2022年7月18日以降の取得の局)」「シニア局(開催日に満70歳以上の局)」「SWL」の7部門。コロナ禍の影響で2年間続けて見送られていた「移動局」「移動局QRP」の部門が復活している。
コンテストに参加できる電鍵は「縦振電鍵」、または「SC認定電鍵」のみと定められている。ナンバー交換は、「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「CW従免初取得年(西暦の下2ケタ)」となる。
紙ログ提出(サマリー、ログともに記入項目は総て手書きのこと)は8月1日(火)消印有効まで。消印を確認できない送付物は8月2日(水)到着分までを受付の対象とする。電子ログの提出は8月1日(火)23時59分59秒までに必着。詳しくは「第36回(2023年)エスカルゴ6mCWコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第36回(2023年)エスカルゴ6mCWコンテスト規約
・エスカルゴ(SCALG)
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2023年7月17日(月・祝)早朝5時から6時59分までの2時間限定で、JARL横浜クラブ主催(Yokohama DX Club協賛)「第75回 オール横浜コンテスト」が日本国内のアマチュア無線個人局を対象に、28MHz帯(JARL主催コンテスト周波数に準じる)で開催される。参加部門は「市内電信電話」「市内電信」「市内電話」「市外電信電話」の4部門で、エントリーは1種目のみだが、これとは別に複合参加として「一般団体(クラブ)対抗」が設けられている。なお、新型コロナウィルス禍の折として「移動される方は意識をもって参加されるようお願いいたします」と呼びかけている。
今年で75回目を数える伝統の「オール横浜コンテスト」が、7月16日(日)の早朝5時から2時間だけ開催される。早朝の短時間、28MHz帯のみというルールだが毎回参加者も多く、静かな10mバンド(28MHz帯)が賑わう。
呼び出しは「CQ YC test」(電信)、「CQ 横浜コンテスト」(電話)で、ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「区コード」(横浜市外局は00)となる。全ての参加局との交信が有効だが、市外局は横浜市内局と1回以上の交信が必要。
ルール上、運用場所は1か所とし、移動局はサマリーシートに必ず郵便番号が示す町名を明記。ログ未提出局との交信は未確認のため得点にならないなど細かく設定されている。「新人賞」や、省エネを推奨するため「QRP賞」が設けられているが、QRP運用の場合は「JA1XXX/QRP」などはコールサインではないためQRP符号の送出は不用としている。
ボーナス局として「JA1YCS」と交信した場合、市内、市外、電信、電話に関係なく5点が与えられる。
また、JARLフォーマットの電子ログ作成が不慣れの局や、紙ログで郵送される局のために、Excelで作成、簡単に項目ごとに入力できる「第74回 オール横浜コンテスト専用サマリー・ログ」(※原文ママ)を用意している(以前のものは正しく計算できないため使用しないこと)。「JARL形式のログ作成が不慣れの方、紙ログで郵送される方のために専用ログフォーマットを用意しました。Excelで作成、簡単に項目ごとに入力ができますので是非利用して電子メール添付でお送りください。専用サマリー・ログはクラブホームぺージからコピーしてご利用ください」と案内している。
ログ提出の締め切りは7月27日(木)まで(消印有効)。郵送の場合はJARL制定、または同等様式で用紙はA4判を使用すること。なお、ログ、サマリーシートの提出は電子メールが推奨されている。電子ログの場合は7月27日(木)23時59分まで。
本コンテストによる交信を対象とした、アワード「WAY賞」の特例事項などもある。詳しくは「第75回 オール横浜コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第75回 オール横浜コンテスト規約(PDF形式)
・JARL横浜クラブ/JA1YCS
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年7月6日 夜に放送した第582 回分がアップされた。
2023年7月6日(第582回)放送の特集は「JARLに期待すること」。6月25日に開催されたJARLの「第12回定時社員総会」の概要を紹介し、JARLが抱えている課題と今後のJARLに期待することを述べた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第582回放送
・QRL Facebookページ
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7月11日、北海道総合通信局はアマチュア無線を対象とした電波監視で、430MHz帯のバンドプランを逸脱し430.24MHzのFMモードで通信を行い、さらに自局のコールサインを送出していなかった電波法違反により、第四級アマチュア無線技士の資格を有する36歳の男性に、15日間のアマチュア無線局の運用停止および無線従事者の業務への従事停止の行政処分を行った。本件はアマチュア無線局を対象とした電波監視により電波法令違反の事実が発覚したものである。
北海道総合通信局が行った、行政処分の発表内容は以下のとおり。
北海道総合通信局は、令和5年7月11日(火曜日)、電波法令違反を行った者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。
1.違反発覚の端緒
本件は、当局が実施したアマチュア局を対象とした電波監視により電波法令違反の事実が発覚したもの。
2.違反の内容および行政処分の内容
被処分者:
北海道岩見沢市在住の男性(36歳)
違反概要:
車両に開設したアマチュア局により以下の違反運用を行ったもの。
(1)識別信号不送出(無線局運用規則第10条第3項)
(2)周波数等使用区別違反(無線局運用規則第258条の2)
狭帯域全電波型式用の周波数(430.24MHz)において、広帯域電話(FMモード)により通信を行った。
処分内容:
(1)アマチュア局の運用停止(電波法第76条第1項)
(2)無線従事者(第四級アマチュア無線技士)の業務への従事停止(電波法第79条第1項)
※停止期間は、いずれも令和5年7月11日から15日間
【参考】電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第76条第1項
総務大臣は、免許人等がこの法律、放送法若しくはこれらの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したときは、三月以内の期間を定めて無線局の運用の停止を命じ、又は期間を定めて運用許容時間、周波数若しくは空中線電力を制限することができる。
(以下省略)
第79条第1項
総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。
(以下省略)
(無線局運用規則)
第10条第3項
無線通信を行うときは、自局の識別信号を付して、その出所を明らかにしなければならない。
第258条の2
アマチユア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別は、別に告示するところによるものとする。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
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アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2023年9月号が、7月19日(水)に株式会社電波社から刊行される。特集は「D-STAR、WIRES-X、電子QSL…機能拡張を図ろう! PC、ネット活用で快適運用」。そのほか注目の記事として「SHF帯への誘い」「144MHz帯50Wリニアアンプの製作」「C4FMデジタル対応144/430MHz機 ヤエス FTM-500D 試用レポート」などが続く。今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2023年9月号でシリーズ38冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2023年9月号の概要
◆発売日: 2023年7月19日(水)全国書店発売
◆定価: 1,000円(税込み)
◆発行: 株式会社電波社
◆体裁: A4 平綴じ
◆記事内容: 下記の通り
<特集:D-STAR、WIRES-X、電子QSL…機能拡張を図ろう! PC、ネット活用で快適運用>
・PDN活用でどこでもWIRES-X
・インターネット環境があればどこでも通信ができるdmonitorを解説
・ネット接続奮闘記
・NOAAの衛星の気象画像を受信する
・電子QSLカード&電子LOGマッチングシステム
・自作で楽しむPCキーイング 秋月電子のパーツでPC接続キーヤーの製作にチャレンジ!
・自作で楽しむストレートキー 木製キーで運用してみませんか?
・トランシーバー・アプリ活用のススメ[特別編]Zelloアプリと無線をリンクする
・アルインコの受信機DJ-X100のメモリー編集ソフトを活用
<注目の記事>
・SHF帯への誘い
・144MHz帯50Wリニアアンプの製作
・無線機ミュージアム 東芝サウンド750GTV
・C4FMデジタル対応144/430MHz機 ヤエス FTM-500D 試用レポート
<その他の記事>
・3.5MHz帯バードケージエレメントの能力をテストする
・NanoVNAを使った製作シリーズ 28MHz帯アイソトロンアンテナの製作
・FT8…5つのアプリケーションで運用をスムーズに!
・144MHz円ループツイン&クロスアンテナの製作
・連載D-STAR完全マスター
・世界の短波放送を聴こう
・NEW ITEM/EVENT NEWS
・市民ラジオ分類学:ソニーICB-87R
・防錆・導電効果のスグレモノ!
・ナガラ電子・導電性グリス テナメイト/テナコート
・軍用無線機解剖学 PRC-77~送受信回路編~
・第一級アマチュア無線技士国家試験受験体験記
・Vダイポールをスケール・モデルで徹底解析する
・連載 モールス通信(CW)のお話し
・7MHz帯移動・仮設運用アンテナQUICK7
・極めろ!フリラ道
・JARL NOW!
・読者の広場「シモウマ・ラウンジ」
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
※以下は「HAM world」創刊号(Vol.1)から2023年7月号までのバックナンバー。プレミアム価格で取り引きされている号もある
●関連リンク: HAM world(電波社)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)長野県支部は、2023年7月16日(日)に「第51回JARL長野県支部大会」を松本市の浅間温泉文化センターで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●JARL長野県支部「第51回JARL長野県支部大会」
◆日時: 2023年7月16日(日)10:00~16:00(受付開始9:30~)
◆会場: 松本市浅間温泉文化センター
松本市浅間温泉2-6-1(電話 0263-46-2654)
◆アクセス:
松本バスターミナルより「浅間線」「新浅間線」で約15分~20分、「浅間温泉文化センター前」下車すぐ
または松本バスターミナルより「横田信大循環線」「信大横田循環線」で約15分~20分、「浅間温泉入口」下車
徒歩約8分
アルピコ交通の リンク
◆内容:
・JARL’s TALK(事業報告、意見交換)
・コンテスト表彰
・QSLカード転送受付
・記念写真撮影
・講演会「現代版真空管入門」講師:JA0BZC 矢花隆男氏 13:00~13:40(質疑応答含む)
・抽選会
・展示「もっと楽しく~アマチュア無線」
・ジャンク市
・メーカー展示
・販売店による出張販売
・クラブ、個人展示
※内容は変更する場合があります。
◆その他:
支部大会要項(冊子)の印刷配布を予定しておりませんのでPDF形式での冊子を各自ご利用ください。
会場内および会場周辺は全面禁煙です。喫煙所もありません。喫煙は恐れ入りますが自家用車内でお願いします。
※前夜祭7月15日については申込締切済
●関連リンク:
・ JARL長野県支部「長野県支部大会」
・ 支部大会開催要項(冊子)ダウンロードページ
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2023年7月15日(土)21時から7月16日(日)21時までの24時間にわたり、JARL四国地方本部主催「2022 オールJA5コンテスト」が、全アマチュア局とSWLを対象に3.8/10/18/24MHz帯とレピータを除く全アマチュアバンドの電話と電信で行われる。コールサインを持っている局が、そのコールサインでSWL部門へ参加することも可能だが入賞からは除外される。
ナンバー交換は、四国内の局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、四国外の局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。得点は“完全な交信が1点”としてカウントされ、四国外の局同士による交信も得点計上が可能だ。
注意点として、以下の説明を行っている。
・同一局との交信は、同一バンド内は1回のみ有効です。
・四国外から運用の局同士の交信は無効です。
・ゲストオペの参加は不可です。
・コールサインを持っている局がそのコールでSWL部門への参加は自由だが入賞は除外します。
・全交信をバンド別に別シートでまとめて提出願います。
・シングルバンド部門とマルチバンド部門の両方への書類提出は不可とします。
・同点の場合は終了時刻の早い局を上位とします。
・審査等はコンテスト委員会の権限により行います。
・基本的なルールを守っていただけない局が相当数います。
※昨年まではコンテスト委員会でサマリーシート・ログシートを個々に修正していましたが、かなりの稼働を要することから、今年から基本的なルールを遵守していただけない局は失格とします。
紙ログと電子ログ(データは「JARLコンテスト電子ログ・サマリーシート作成ページで作成したR1.0用を希望)の提出は7月28日(金)消印有効まで。詳しくは「2023 オールJA5コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・2023 オールJA5コンテスト規約
・JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ(R1.0用)(JARL Web)
・JARL四国地方本部
The post <四国外から運用の局同士の交信は無効>JARL四国地方本部、7月15日(土)21時から24時間「2023 オールJA5コンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp .
電通大クラブ(電気通信大学無線部、JA1ZGP)は、2023年7月15日(土)17時から20時までの3時間にわたり、3.5/7/14/21/28/50MHz帯のJARL主催コンテスト使用周波数帯の電信において、国内のアマチュア無線局およびSWLを対象として「第42回 電通大コンテスト」を開催する。「参加できる部門はオールバンド部門かシングルバンド部門のどちらか1つ」「シングルバンド部門に参加する局は異なる2つのバンドまでログ提出が可能」と案内している。
呼び出し方法は「CQ UEC TEST」、ナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」+「従事者資格コード」(1アマ:H、2アマ:I、3アマ:L、UEC局:UEC)となる。得点もそれぞれH局との交信が2点、I局との交信が3点、L局との交信が4点、UEC局との交信が5点で、SWLでの参加も同じ。
参加部門は任意の2バンド以上を使用する「オールバンド部門」、3.5/7/14/21/28/50MHz帯の中から1つ選ぶ「シングルバンド部門」、そしてバンド数の区別のない「SWL」の3つ。参加できる部門はどちらか1部門。シングルバンド部門に参加する局は異なる2つのバンドまでログ提出できるが、その場合のログ提出はバンドごと2通に分けて電子メールで送信する必要がある。
本コンテスト開催中に、インターネットなどを通じて外部からの運用情報の入手、外部への運用情報の発信を行うことは禁止。使用が発覚した場合、該当局は失格となる。
ログ提出はJARL電子ログ提出のフォーマット(自動受付)で8月31日(木)まで。ただし電子メールは必ず“テキスト形式”で送ること。コンテスト結果はJA1ZGPのWebサイト上で行うが、コンテスト冊子の郵送希望者はA4サイズが入る返信用封筒に210円分の切手を同封して、「〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1 電気通信大学無線部電通大コンテスト係」宛へ郵送すること。
詳しくは「第42回 電通大コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第42回 電通大コンテスト規約
・第42回 電通大コンテスト規約(PDF形式)
・電通大コンテスト書類受付システム
・電気通信大学無線部
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2023年7月15日(土)18時から16日(日)21時までの27時間、JARLオホーツク支部主催の「第47回 オホーツクコンテスト」が、日本国内のアマチュア無線局とSWLを対象に1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。なお、「管内局」と「管外局」のそれぞれ参加部門ログ提出者に対し抽選で1人に、特別賞としてオホーツク名産品が贈呈される(管内局は支部大会出席者のみ対象で抽選。ただし代理不可)。
交信対象は管内局が国内のアマチュア局、管外局がオホーツク総合振興局(旧網走支庁)管内18市町村のアマチュア局となる。ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地を示す市町村ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地を示す都府県振興局ナンバー」となる。
紙ログと電子ログの締め切りは 8月8日(火)当日必着。管内局は各部門1位に賞状と盾、2~5位に賞状を贈る。なお1位の盾はオホーツク支部会員(9月現在)に限る。管外局の各部門の提出局に応じて、得点順に賞状(申請10局以下1位のみ、20局以下2位まで、以降10局ごとに賞状)を贈る。
詳しくは「第47回 オホーツクコンテスト規約」で確認してほしい。なお、2012年4月1日から「JARL網走支部」は、「オホーツク支部」に名称を変更している。
●関連リンク:
・第47回 オホーツクコンテスト規約(PDF形式)
・JARLオホーツク支部
The post <抽選で「管内局」「管外局」各1人にオホーツク名産品を贈呈>JARLオホーツク支部、7月15日(土)18時から27時間「第47回 オホーツクコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp .