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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/5/21 22:05:31)

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feed JARL静岡県支部、5月25日(日)に浜松市中央区で「令和7年度 静岡県西部ハムの祭典」を開催 (2025/5/19 11:30:23)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)静岡県支部は、2025年5月25日(日)に浜松市中央区の浜松卸商センター「アルラ」で「令和7年度 静岡県西部ハムの祭典」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

★「令和7年度 静岡県西部ハムの祭典」

 

 春の訪れと共にお空のコンディションも上向きになり、固定運用だけでなく移動運用も楽しい季節になりました。また各種イベントも多く開催され、アイボール QSOも楽しめる良い季節です。令和7年度「静岡県西部ハムの祭典」は、暖かい春、5月の開催です。多くの方に楽しんで頂けるよう準備いたします。皆様のご来場をお待ちしております。

 

◆日時: 2025年5月25日(日)10:00~

 

◆場所: 浜松卸商センター「アルラ」  
    (静岡県浜松市中央区卸本町37 電話:053-441-0851) 公式Webサイト

 

◆交通:
 浜松ICより国道1号線豊橋方面へ。中田島交差点から2つ目の信号を右折。交差点脇に「すき家」あり(交差点付近に大きな「卸」の看板あり)。
 公共交通機関は http://www.arura.jp/access.php 参照(浜松駅から遠鉄バス 16-4系統で「能力開発短大」下車、徒歩10分)。
 またはJR浜松駅よりタクシー利用。

 

◆内容:
・西部地区、無線関係団体の活動紹介
・メーカー展示
・フリーマーケットを含む無線関係物品の即売会
・「支部と語る」
・JARL入会受付
・QSLカード転送受付
・大抽選会
・ハムの祭典PR局(社団局) 公開&体験運用

 

◆タイムテーブル(時間は概略):
 09:30 一般入場受付開始、開会
     入口での受付は行いません。配布するプログラムにあるアンケートにご記入頂き、所定の提出箱に入れてください。
 11:30 開催式典開始
     第一会場で行います。来賓、JARL 関係者などの挨拶があります。
 12:00 抽選会参加券受付開始
     第一会場、式典用演台付近に箱を用意します。
 13:15 支部と語る
     第二会場で行います。静岡県支部長との座談会です。
 14:00 恒例!豪華景品!大抽選会
     第一会場で行います。抽選会終了後、閉会となります。

 

◆来場者へのお願い:
・駐車場は多くはありません。詳しくは会場ホームページをご参照ください。
・路上駐車は自己判断でお願いします。また、近隣の営業店舗にも配慮してください。
・実行委員会では、駐車に関するトラブルには対応しません。

 

◆フリーマーケットに参加の皆様へ:
  別資料でご案内を掲載 しております。ご確認の上、エントリーをお願いします。

 

 

 詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・令和7年度 静岡県西部ハムの祭典 開催案内(JARL静岡県支部)
JARL静岡県支部  

 

 

 

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feed <特集は「VarAC Ver.11」>ハムのラジオ、第646回放送をポッドキャストで公開 (2025/5/19 8:30:44)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。

 

 

 2025年5月18日(第645回)の特集は「VarAC Ver.11」。 2022年6月19日に放送 した文字チャットができる通信ソフト「 VarAC 」(VARAプロトコルを使ったP2Pチャットアプリで、狭帯域でHF帯でも使える「VARAモデム」でエラーフリー通信を実現)が、その後も進化を続けているので再度紹介するという内容だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第646回の配信です

 

 

 

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feed 【速報】八重洲無線、新製品「FTX-1シリーズ」実機をJARL神奈川県支部の “フィールドミーティング” で国内初展示! (2025/5/18 10:18:55)

八重洲無線株式会社は2025年5月18日(日)、新製品のHF~430MHz帯オールモード機「FTX-1シリーズ」(6月発売予定)の実機を「第11回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」(JARL神奈川県支部主催)の同社ブースで展示している。米国仕様のものだがイベント参加者は自由に操作ができる。これが日本における同製品の初展示となる。

 

 

「第11回 神奈川フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」で展示されているFTX-1 optima(米国仕様)

 

 

 八重洲無線のFTX-1シリーズは、付属バッテリーでポータブル運用が可能な「FTX-1 Field」(最大10W出力)、後部に装着できる50Wパワーアンプ(ATU内蔵)付きの「FTX-1 optima-50」、100Wパワーアンプ(ATU内蔵)付きの固定機「FTX-1 DX」の3モデルがある( 5月3日掲載の記事参照 )。

 

 米国では5月16日から18日までオハイオ州で世界最大のアマチュア無線イベント「Hamvention(ハムベンション)2025」が開催され、YAESU USAのブースではFTX-1シリーズ(米国仕様)が展示され、会場内の無線ショップではFTX-1 Fieldモデルの販売も行っているという。

 

 日本ではそれに2日遅れる形で、5月18日に神奈川県愛甲郡清川村で開催中の「第11回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」会場で、初めてFTX-1シリーズ(米国仕様の「FTX-1 optima」と思われる)が展示された。

 

 では「第11回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」の参加者から届いた写真を速報で紹介しよう。

 

 

「第11回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」で撮影

「第11回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」で撮影

「第11回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」で撮影

 

 

 なお「第11回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」は、神奈川県愛甲郡清川村の宮ヶ瀬湖畔園地、小中沢多目的広場で本日(5月18日)15時まで開催している。まだ間に合う地域に住んでいる方は訪れてみてはいかがだろうか。

 

 

 

●関連リンク:
・FTX-1シリーズ(八重洲無線 製品情報)
・第11回かながわアマチュア無線フィールドミーティングin宮ヶ瀬(JARL神奈川県支部)

 

 

 

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feed 3週続けて1位、熱気おびる八重洲無線のHF~430MHz帯アマチュア無線種「FTX-1シリーズ」最新情報--5月11日(日)~5月17日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2025/5/18 9:30:58)

先週のアクセスランキング1位は、3週続けて、八重洲無線株式会社のHF~430MHz帯をC4FMデジタルを含むオールモードでカバーする新製品「FTX-1シリーズ(全3タイプ)」の最新情報で、日本の同社公式ホームページにFTX-1シリーズの特徴、オプション類と価格、詳細のスペックなどが掲載されたというニュース。そして、米国・オハイオ州では世界最大級のアマチュア無線イベント「Hamvention 2025(通称:デイトン・ハムベンション)」が現地時間の2025年5月16日(金)に開幕し、FTX-1シリーズの実機が展示され盛り上がりをみせている。さらに米国の一部無線ショップには、早くも「FTX-1 Field」「FTX-1 optima」(いずれも米国仕様)」が入荷し始めた模様だ( 2025年5月17日記事 )。6位にも関連記事がランクインするなど、世界中のアマチュア無線家の間で熱気が高まっている。

 

 

八重洲無線の公式サイトに掲載されたFTX-1シリーズの製品情報トップページより

 

 

 続く2位は「<特集『効率よく飛ばすためのアンテナチューニング術』ほか>電波社、『HAM world(ハムワールド)』2025年7月号を5月19日(月)に刊行」。そして7位に「<巻頭企画は『八重洲無線 SCU-LAN10+αで作るパーフェクトなリモート環境』>CQ出版社が『別冊CQ ham radio QEX Japan No.55』を5月19日に刊行」と、9位に「<特集は『今がチャンス!初夏の電波伝搬攻略ガイド」>CQ出版社が月刊誌『CQ ham radio』2025年6月号を刊行」がランクイン。5月19日(月)に発売されるアマチュア無線関連雑誌3誌の事前情報を伝える記事となった。

 

 

「HAM world 2025年7月号」の表紙(左)とCQ ham radio」2025年6月号の表紙

「別冊CQ ham radio QEX Japan No.55」の表紙

 

 

 3位は、株式会社JVCケンウッドから420MHz帯の特定小電力トランシーバー「DEMITOSS(デミトス)」の新ラインアップとして、「UBZ-LU20」「UBZ-LU27」「UBZ-LU27BT」の3モデルが登場するという新製品情報。「UBZ-LU27BT」はDEMITOSSで初となるBluetooth機能を搭載、オプションのワイヤレスヘッドセットに対応している。価格はいずれもオープン。発売開始は「UBZ-LU20」が5月下旬、「UBZ-LU27」「UBZ-LU27BT」は6月上旬の発売を予定。同社の特定小電力トランシーバー「DEMITOSS」は、初号機の登場以来30年を超えるロングセラーシリーズで、累計販売台数は600万台を達成している。

 

 

特定小電力トランシーバー「DEMITOSS」の新ラインアップ3モデル。30年を超えるロングセラーシリーズで、初のBluetooth対応モデルも登場した

 

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

 

1)【速報】<追記あり>八重洲無線、日本の公式サイトに「FTX-1シリーズ」の製品情報を掲載

 

2)<特集「効率よく飛ばすためのアンテナチューニング術」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2025年7月号を5月19日(月)に刊行

 

3)<初のBluetooth対応モデルも登場>JVCケンウッド、特定小電力トランシーバー「DEMITOSS」の新ラインアップ3モデルを新発売

 

4)【写真リポート】<アマチュア無線機器以外にも鉄道模型や工具など多種多彩>5月11日(日)、神奈川県横浜市泉区で「2025不用品交換会」が開催される

 

5)<廃棄予定だったパーツを再利用、社長自らが手作業で仕上げた逸品!>和歌山アイコム、MUSENモールで「無線機パーツ入りキーホルダー」を限定販売

 

6)<国内では2025年6月に発売開始!>八重洲無線、HF~430MHz帯のオールモード機「FTX-1シリーズ」3タイプを正式発表

 

7)<巻頭企画は「八重洲無線 SCU-LAN10+αで作るパーフェクトなリモート環境」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.55」を5月19日に刊行

 

8)<ヘッドセットなど11品目>アツデン、アマチュア無線用製品の価格を2025年6月1日から改定

 

9)<特集は「今がチャンス!初夏の電波伝搬攻略ガイド」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年6月号を刊行

 

10)<VMP-4を使った50MHzリニアアンプ、EFHWアンテナの試作と実験>「月刊FBニュース」5月15日号、記事8本とニュース2本を公開

 

 

 

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feed 【米国ハムベンション2025】<話題の新製品も登場!>世界最大級のアマチュア無線イベントを写真で速報 (2025/5/17 11:00:32)

世界最大級のアマチュア無線イベント「Hamvention(ハムベンション)2025」が、現地時間で2025年5月16日(金)朝9時から18日(日)13時まで(日本時間:16日22時から18日午前2時まで)、米国オハイオ州ジーニア市の「グリーン郡フェアグランド・エキスポセンター(Greene County Fairgrounds and Expo Center)」で開催されている。参加者が撮影した画像がhamlife.jpに届き始めたので順次紹介していこう。(会場にいる皆さんからの新たな写真投稿も大歓迎です!)

 

 

 

 

 毎年5月に米国で開かれている世界最大級のアマチュア無線イベント「Hamvention(ハムベンション)」。2016年までの60年以上にわたって、オハイオ州デイトン郊外のハラ・アリーナで開催され「デイトン・ハムベンション」の名前で親しまれてきたが、同施設の閉鎖が決まったため2017年からはオハイオ州ジーニア市の「グリーン郡フェアグランド・エキスポセンター(Greene County Fairgrounds and Expo Center)」で開催されている。

 

 コロナ禍による2020年と2021年の中止を経て、2022年に再開。今年も日本のアマチュア無線機器メーカー(現地法人を含む)を始め、多数の有名メーカーや地元無線ショップが出展し、全米はもちろん、世界各国から多くのアマチュア無線家が訪れ大いに賑わっている。

 

 このページでは、参加中の各局からhamlife.jpに届いた写真を順次掲載していく(会場にいる皆さんからの新たな写真投稿も大歓迎です)。

 

 

八重洲無線のブース。予告通り新製品のFTX-1シリーズを展示し、会場直後から大混雑となった

米国仕様、100W出力の「FTX-1 optima」を展示

ポータブル機「FTX-1 Field」

八重洲無線のブースでは恒例の帽子(キャップ)を配布中

会場でFTX-1 Fieldを販売するショップもあったが、あっという間に売り切れたそうだ

FTX-1 Fieldの化粧箱に貼られたシール

アイコムのブース。IC-7610とRS-BA1を使ったリモートを実演。昨年は創業60周年を記念するアマチュア無線機のコンセプトモデル「X60」の基板がサプライズ展示され話題を集めた

FlexRadioは500W出力のオールインワンSDRトランシーバー「Aurora」シリーズ(AU-510、AU-510M、AU-520、AU-520M)を発表。電源内蔵で重量は8kgと軽量、高効率。DXペディションで利用されるようになるかもしれない。値段は邦貨換算で120万円~170万円か?

 

 

 

 

 

●関連リンク: Hamvention2025公式サイト

 

 

 

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feed 1エリア(関東)と9エリア(北陸)で発給進む---2025年5月17日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2025/5/17 9:30:00)

日本における、2025年5月17日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局から更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <廃棄予定だったパーツを再利用、社長自らが手作業で仕上げた逸品!>和歌山アイコム、MUSENモールで「無線機パーツ入りキーホルダー」を限定販売 (2025/5/16 20:10:59)

アイコムの無線機はアマチュア無線機から業務用無線機まで、すべて子会社である「和歌山アイコム株式会社」が和歌山県内2か所の工場で生産している。このほど和歌山アイコムはインターネットモールの「MUSENモール」に出店を開始。それを記念し、実際にアイコムの無線機で使用されていたパーツを再利用した、完全オリジナルのキーホルダーの限定販売を行っている。なんと「廃棄予定だった部品を、社長自らが一点ずつ手作業でレジン封入し、世界にひとつだけのアイテムとして丁寧に仕上げました」という貴重な逸品だ。

 

 

 

 

「MUSENモール」は、アイコム情報機器株式会社が運営するインターネットモールで、さまざまな販売店や企業が出店し、中古やジャンク品の無線機、過去の無線機のオプション品、オリジナル商品、PC周辺機器やスポーツ用品などを販売している。

 

 そのMUSENモールに2025年5月16日、「アイコム」ブランドの無線機器を製造する和歌山アイコムが初出店。それを記念して、実際にアイコムの無線機で使用されていたパーツを再利用した、完全オリジナルのキーホルダーの限定販売を開始した。

 

MUSENモールに和歌山アイコムが出店開始

 

  MUSENモールでは、和歌山アイコムの出店と限定品のキーホルダーについて、次のように案内している。

 


 

和歌山アイコム、ついにMUSENモール初出店!
プロの現場で使われた“本物”が、キーホルダーに!

 

 このたび、無線機メーカー・和歌山アイコムがMUSENモールに出店いたしました!

 

 今回お届けするのは、実際に無線機で使用されていたパーツを再利用した、完全オリジナルのキーホルダー。廃棄予定だった部品を、 社長自らが一点ずつ手作業でレジン封入し 、世界にひとつだけのアイテムとして丁寧に仕上げました。

 

 プロの現場で活躍していた“本物のパーツ”には、長年の歴史と現場の熱が宿っています。その重みや存在感を、ぜひ手に取って感じてください。

 

 すべて一点もの・数量限定。世界にたったひとつだけのデザインです。気になる方はお早めにどうぞ!

 

 

 

 


 

 さっそくMUSENモールの和歌山アイコムのコーナーを見たところ、「和歌山アイコム製 無線機パーツ入りキーホルダー」として、10点が販売されていた。このうち「基板&部品入りタイプ」は4点あり各1,200円(税・送料込み)。また「部品のみタイプ」も4点あり、こちらは各1,000円(同)。さらに超レア物として「基板&部品入りタイプ(ICOMロゴ入り)」と「基板&部品入りタイプ(IC-PW2のファイナルトランジスタ入り)」が各1点ずつあり、それぞれ1,500円(同)の値段が付いていた。

 

限定品のキーホルダーは10点出品

 

 

 これらの商品の「おすすめポイント」と「ご注意」は次のとおり。

 

★実機の基板&部品を使用
 和歌山アイコム工場で実際に使用された無線機用パーツを封入。

 

★レジン封入加工
 経年劣化を抑え、構造をそのまま残す保存性の高い仕様。

 

★すべて一点モノ
 基板のパターンや封入部品は一点ごとに異なり、それぞれが唯一無二の構成。

 

★社内手作業による制作
 工場内にてすべて手作業で成形。レイアウトや気泡の個体差も魅力のひとつ。

 

★コレクション・記念品に最適
 量産品では得られない“本物の現場感”を楽しめる、技術ファン向けアイテム。

 

◇ご注意◇
・中に入っている基板や部品はランダムです。
・どの機種に使われていたかは特定できません。
・廃棄処理時のみ作製が可能になりますので出品は不定期となります。

 

 

 5月16日の夕方にMUSENモールの公式サイトやSNSで発表があったが、早くも「SOLD OUT」になってしまったキーホルダーもあるようだ。気になる人は早めにMUSENモールをチェックしてみると良いだろう。

 

 

「MUSENモール」については、こちらの記事を参考に(2023年7月29日掲載)
<アマチュア無線商品が中心、掘り出し物多数>全国の無線ショップ25店舗が参加する「MUSENモール」がプレオープン

 

 

 

●関連リンク:
・和歌山アイコム製品ラインアップ特集(MUSENモール)
・MUSENモール
・和歌山アイコム公式サイト
・会社概要(和歌山アイコム)

 

 

 

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feed <メンバーとの親睦を深めてもらうこと目的に…>ふじのくに静岡アマチュア無線グループ、5月21日(水)から5日間「JJ2YLX クラブ・コンテスト(2025年)」を開催 (2025/5/16 10:00:32)

静岡県を中心にさまざまなイベント開催やアワードを発行する「ふじのくに静岡アマチュア無線グループ(JJ2YLX)」が、「JJ2YLX社団局の構成局は現在80局です。各局、このコンテストを通じ、相互間のQSOを楽しみつつ更なる親睦を深めていただくことを目的として企画しました」として、2025年5月21日(水)から5月25日(日)までの5日間にわたり、国内のアマチュア無線局を対象とする「JJ2YLX クラブ・コンテスト(2025年)」を、全アマチュア無線バンド(コンテスト周波数の設定はない。バンドプランに従って運用)で行う。

 

 

 

 

 呼び出し方法はメンバー局は電話「CQ YLXコンテストメンバー」、電信「CQ YLX M」で、一般局(県内・全国)は電話「CQ YLXコンテスト」、電信「CQ YLX」。ナンバー交換は、メンバー局との交信は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「メンバー・ナンバー(付与する個別番号3桁)」、メンバー外局との交信は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「47都道府県コード2桁(Ex.北海道は01)」。QSLカードの交換は任意としている。

 

 得点は、メンバー局は10ポイント(個別コンテストナンバー)、一般県内局は3ポイント(静岡県18)、一般全国局は1ポイント(都道府県コード2桁)で重複局交信は無効。正常な交信で、なおかつ「コンテストナンバー」を送出して取得すること。

 

 紙ログと電子ログの締め切りは7月20日(日)消印有効。主催者は「推奨はHP掲載の電子申請書です。それ以外の申請はA4版JARL様式(ログシートはバンドごと)。HP掲載の電子申請を推奨します」としている。上位10位まで表彰状。申請局すべてに粗品贈呈。さらに抽選で副賞が贈られる。ただし、役員各局は「功労賞」の表彰のみ(ポイント計算有り、順位はなし)。

 

 詳しくは「JJ2YLX クラブ・コンテスト(2025年)規約」で確認してほしい。

 

 

「JJ2YLX クラブ・コンテスト(2025年)」の規約

 

 

↓この記事もチェック!

 

<交信有効期間は2025年3月1日から2026年12月31日まで>アマチュア無線で流れ星に願いを!! 静岡アマチュア無線グループ(JJ2YLX)が「コスモ(cosmo)アワード」を発行

 

<記念QSLカードを規定数取得してプレゼントをもらおう>2025年1月1日(水・祝)から1年間、ふじのくに静岡アマチュア無線グループ「25周年記念QSOパーティー」を開催

 

 

 

●関連リンク:
・JJ2YLX クラブ・コンテスト(2025年)規約
・社団局JJ2YLX・ふじのくに静岡メンバー局
・ふじのくに静岡アマチュア無線グループ(JJ2YLX)

 

 

 

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feed <巻頭企画は「八重洲無線 SCU-LAN10+αで作るパーフェクトなリモート環境」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.55」を5月19日に刊行 (2025/5/15 12:25:54)

CQ出版社は “別冊CQ ham radioシリーズ” として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.55を2025年5月19日(月)に発売する。今号は巻頭企画として「八重洲無線 SCU-LAN10+αで作るパーフェクトなリモート環境」を掲載。さらに「大電力のインターフェア対策」「“QRP Labs 50W Ampfor QCX-series” の組み立て・調整・測定」「40m/80m 少しだけ オフセンター給電バーチカルの製作」「単球AMラジオキットの製作」などの記事も掲載されている。価格は1,980円(税込)。

 

 

「別冊CQ ham radio QEX Japan No.55」表紙

 

 

「QEX Japan」は2011年11月創刊、従来同社から刊行されてきた「別冊CQ ham radio」シリーズの誌面を刷新して登場した季刊誌(毎年2、5、8、11月に刊行)。アメリカのアマチュア無線連盟ARRLが発行する技術誌「QEX」のタイトルを同連盟の許可を得て日本版を発行している。国内のアマチュア無線、電子関係の話題はもちろん、ARRLの機関誌「QST」や「QEX」誌からの翻訳記事も収録している。今号のおもな内容は下記の通り。

 

 

<巻頭企画>

 

FTDXシリーズとFT-710に対応
八重洲無線 SCU-LAN10+αで作るパーフェクトなリモート環境

 

 

<QEX Japan 翻訳シリーズ>

 

・型破りで突拍子もないプロジェクト
 1963ウェストフォード計画

 

 

<Technical Section>

 

・月面反射通信の世界
 ソリッドディッシュ建設記

 

・40m Band 3λ Square Loopアンテナの実験 後編

 

・タワートップの容量冠
 160m帯 傘型トップローディングアンテナ

 

・ローバンド用2バンドエレベイテッド ラジアルアンテナ 後編
 40m/80m 少しだけ オフセンター給電バーチカルの製作

 

・100Wクラスでも参考にしたい
 大電力のインターフェア対策

 

・ “QRP Labs 50W Ampfor QCX-series” の組み立て・調整・測定

 

・通販サイトで探すアマチュア無線グッズ
 単球AMラジオキットの製作

 

・高周波とはちょっと違う
 オーディオにおけるインピーダンスの考え方

 

 

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feed 【写真リポート】<アマチュア無線機器以外にも鉄道模型や工具など多種多彩>5月11日(日)、神奈川県横浜市泉区で「2025不用品交換会」が開催される (2025/5/15 12:05:44)

2025年5月11日(日)、神奈川県横浜市泉区とその周辺のアマチュア無線家が加入する「横浜泉アマチュア無線クラブ(JL1YIC)」主催による、完全フリーマーケットと題する「2025不用品交換会」が、神奈川県横浜市泉区の泉区役所奥にある「泉遊水池3池」で2年ぶりに行われた。当日は、初夏のような日差しが射し込むお天気で、出展者の数も例年より多く、長野県、埼玉県、群馬県などのナンバーを付けた車が200台以上集まる賑わいをみせた。主催者や出店者、参加者から当日のリポートが届いたので紹介しよう。

 

 

 

 

 

 

 

※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。

 

 

 

 以下、参加者のリポートです。

 

 


 

 毎年、この時期に行われる「横浜泉アマチュア無線クラブ(JL1YIC)」主催の「不用品交換会」。周辺の無線家にとって期待度が高いイベントの1つです。一昨年(2023年)は雨天のため急きょ中止となりましたが、昨年に続けて無事に開催されました。

 

 この日を待っていた無線家の多くが、スタートが朝9時にもかかわらず、7時過ぎには、出展者が並べたばかりのジャンク品を物色する姿が見られました。

 

 この不用品交換会は、アマチュア無線機器以外にも、家電製品や工具、鉄道模型、ラジコン、玩具など幅広いジャンルの商品が販売されることも特徴です。

 

 

 

 

 

 

 

 基本は不用品のジャンク市ですが、綺麗な状態の古い無線機や受信機などが目を引きました。終活を兼ねた断捨離なのでしょうか。

 

 なかでも気になったのが、パソコン黎明期に登場したNECのPC-8001や、多くの名作PCゲームを産んだ同じくNECのPC-8801が信じられないような安価で販売されていたことです。置き場所の問題から購入しませんでしたが、今思えば永久保存版として購入しておけば良かったと後悔しています。ちなみに秒殺で売れてしまいました。

 

 

 

 

 ジャンク漁りも一段落すると、普段は電波のうえでしか声を聞かない無線仲間としばしの談笑があちらこちらで見られました。アイボールミーティングの時間が長くなることもしばしばで、これも楽しみのひとつです。

 

 また、会場内ではアマチュア無線やライセンスフリー無線を楽しむ姿も見られ、特定小電力トランシーバーの電源を入れると、購入したばかりの無線機で運用を楽しむ中学生グループの交信が聞こえてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 なんでも、1,000円で手に入れることができたらしく、「ついに夢だった中継機能対応の無線機が手に入ったぜ!」と喜ぶ様子が聞こえてきました。学生の皆さんは、無線を楽しむために、限りある予算内でこのようなジャンク市が一役買っていることを実感しました。

 

 このジャンク市は事前申し込み不要なため、10時をまわっても、新たなジャンク品が増えることがあるので目が離せません。とはいえ、10時30分をまわると、チラホラ撤収の準備をはじめる出展者も出てきました。

 

 当日はお天気にも恵まれたこともあり、予想以上に多くの無線家達が集う、最高のイベントでした。

 

 

 

 

 

 

 

●関連リンク: 横浜泉アマチュア無線クラブ

 

 

 

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