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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/9/16 22:35:30)

現在データベースには 7228 件のデータが登録されています。

feed <特集は「ハムフェア2025 その3」>ハムのラジオ、第663回放送をポッドキャストで公開 (2025/9/15 8:30:18)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。

 

 

ハムフェア2025「ハムのラジオ」ブース

 

 

 2025年9月14日(第663回)の特集は「ハムフェア2025 その3」。ハムフェア2025に出展していたメーカーやクラブに会場でインタビューしたものを紹介する番組恒例企画の3回目だ。今回はPHOTON RADIOの関係者が登場している。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第663回の配信です

 

 

 

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feed 北海道総合通信局が処分を検討、JR北海道が電波法違反状態の防護無線機61台を車両に設置して放置--9月7日(日)~9月13日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2025/9/14 9:30:21)

先週のアクセスランキング1位は、JR北海道(北海道旅客鉄道株式会社)が総務大臣から無線局の免許を受けずに列車防護無線機61台を同社の車両に設置していたことが判明し、北海道総合通信局および北海道運輸局に報告したニュース。これらの防護無線機の大半は2020年ごろに車両に搭載していたもので、すでに免許交付を受けた無線機に交換したとしている。原因については「免許申請を失念していたためです」と説明している。北海道総合通信局は、JR北海道に対し今回の経緯を文書で報告するよう求め、報告を受けた上で電波法令に基づく処分を検討する方針だと、地元の報道機関が伝えている。
※ニュース報道は該当記事の「関連リンク」から確認できますが、公開期間が短いので早めの確認をおすすめします。

 

 

緊急時に乗務員が操作を行うことで付近を走行中の車両に緊急停止を促し、二次事故を防止する役目を果たす「列車防護無線機」は、車両の運転席に設置されている(画像はイメージ)

 

 

 続く2位は、これも電波法違反関連記事で「<免許を受けず船舶用レーダーや漁業用無線機を設置>四国総合通信局、自己の操船する漁船で不法無線局を開設していた2人(76歳と68歳)を摘発」、そして3位には「<アマチュア無線機などを使って不法無線局を開設>東北総合通信局、電波法違反で無線従事者(第四級アマチュア無線技士)2人(55歳と63歳)に対して1か月以上の行政処分」がそれぞれランクインした。どちらも総務大臣から無線局免許を受けずに無線機を設置していたもので、不法無線局の取り締まりを、各総合通信局と地元捜査機関が協力して実施し発覚したものだ。

 

 

令和7年度電波利用環境保護活動用のキャッチコピー「『バレなきゃ平気』は通用しません。アマチュア無線、業務での使用は違法です」PRポスター

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 4位は、アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2025年11月号が9月19日(金)に発売される新刊情報。特集は「大型ディスプレイだからできる各種機能を探る、バンドスコープを活用せよ」、第2特集は「発生源を探って元から断つ、ノイズの発生原因と対策」だ。価格は1,320円(税込み)。5位には、季刊誌「電子工作マガジン 2025年秋号」が同じ日の9月19日(金)に発売される新刊情報。同誌は今号を持って定期刊行を終了し、最終号となることが判明。「次はいつ出せるかわかりません!」と案内している。最後を飾る特別増ページで価格は1,980円(税込)。

 

 

「HAM world 2025年11月号」の表紙(左)と「電子工作マガジン 2025年秋号」の表紙

 

同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)【ニュース動画あり】<「免許申請を失念した」と説明、北海道総合通信局は電波法違反で処分を検討>JR北海道、免許を受けていない列車防護無線機61台を2020年ごろから車両に搭載

 

2)<免許を受けず船舶用レーダーや漁業用無線機を設置>四国総合通信局、自己の操船する漁船で不法無線局を開設していた2人(76歳と68歳)を摘発

 

3)<アマチュア無線機などを使って不法無線局を開設>東北総合通信局、電波法違反で無線従事者(第四級アマチュア無線技士)2人(55歳と63歳)に対して1か月以上の行政処分

 

4)<特集「バンドスコープを活用せよ」、第2特集「ノイズの発生原因と対策」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2025年11月号を9月19日(金)に刊行

 

5)<悲報…本号をもって定期刊行を終了。「次はいつ出せるかわかりません!」と案内>電波新聞社が季刊誌「電子工作マガジン」2025年秋号(最終号)を刊行

 

6)【ハムフェア2025】<第6弾!画像で見るダイジェスト>入場前のイライラ削減、QRコードを読んでリストバンド(入場券)を配布するスムーズな入場方式が大好評

 

7)<アマチュア無線はピーク時の1/4程度にまで利用者が減少している状況であり…>総務省、「周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案)」を公表して10月14日まで意見募集

 

8)【ハムフェア2025】<第7弾!画像で見るダイジェスト>残念! 毎回参加していたハムフェア常連の「献血コーナー(東京都赤十字血液センター無線部)」が見当たらず

 

9)【追記:交信成功!】<ARISSスクールコンタクト>国際宇宙ステーション(ISS)の油井宇宙飛行士、9月11日(木)18時22分から兵庫県多可町の子供たち13名とアマチュア無線で交信

 

10)<体力勝負! アマチュア無線方向探索(ARDF)に打ち込む高校生>秋田県立横手清陵学院高校無線部(JA7YBL)の活動を秋田テレビがリポート

 

 

 

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feed <全国8か所で開催>JARDの養成課程講習会、2025年10月期「3アマ短縮コース」日程 (2025/9/13 10:34:47)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年10月期の開催日程を紹介する。

 

 

 

●2025年10月の第三級短縮コース開催日程

 

東京都豊島区/JARDハム教室(10月5日開催)○
千葉県多古町/多古町商工会館(10月19日開催)○
大阪府 富田林市/富田林市市民会館(10月26日開催)○
山口県周南市/徳山工業高等専門学校(10月19日開催)○
長崎県諫早市/つくば倶楽部 (10月26日開催)○
福島県郡山市/三穂田ふれあいセンター(10月26日開催)○
北海道倶知安町/倶知安町公民館(10月4日開催)○
北海道函館市/函館市亀田商工会館(10月5日開催)○

 

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

◆いつでも誰でも(無資格者も)自宅で受講できる「3アマeラーニング養成課程」
 JARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。4アマ有資格者なら割引料金(第三級短縮コースの養成課程講習会と同額)で受講可能。最短なら申し込みの翌日から受講を始められ、修了試験受験者の合格率はほぼ100%。

 

◆割引制度について
 過去にJARDの養成課程講習会を受講し修了した人を対象にした、無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」の会員は、その後のJARD養成課程講習会(集合講習、eラーニングとも)を受講する場合や、アマチュア局の開局・変更、スプリアス確認保証をネットで申込みをする場合に、各料金から500円を減額する「HAMtteクーポン」を得ることができる。また全国のアマチュア無線ショップ(旧JAIA加盟店)や講習会協力機関で配布している「eラーニング割引券」があれば、eラーニング養成課程(2アマ、3アマ)の受講料が1,000円割引になる。

 

 

 

●関連リンク:
・電波法関係手数料令改正のお知らせ(2025年9月20日以降開講の講習会より)(JARD)
・現在募集中の講習会の日程表(JARD)
JARD 4アマ 3アマ養成課程講習会案内(JARD)
JARD 3アマ 2アマeラーニング養成課程案内(JARD)
各種割引制度のご案内(JARD)

 

 

 

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feed <東京のみで1回開催>無線従事者養成センターの養成課程講習会、2025年10月期「3アマ短縮コース」日程 (2025/9/13 10:32:37)

一般社団法人 無線従事者養成センターが東京と大阪で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年10 月期の開催日程を紹介する。

 

 

 

●2025年10月の「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」開催日程

 

<東京> 巣鴨会場/10月19日(日)開催

<大阪> 10月の開催はなし

 

 令和2年に設立した一般社団法人 無線従事者養成センター(REC)は、一陸特、二陸特、三陸特、航空通、航空特、一海特、二海特、3アマ短縮、4アマ標準の養成課程講習会を東京と大阪で開講している(4アマの養成課程講習会は2023年7月から、3アマ短縮コースは2024年6月からスタート)。

 

 同センターの「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」は、第四級アマチュア無線技士、第一級海上無線通信士、第二級海上無線通信士、第四級海上無線通信士、航空無線通信士、第一級陸上無線技術士、第二級陸上無線技術士のいずれかの資格を持つ者が受講可能。また受講に際してモールス符号を必ず覚えてくることが条件。費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・一般社団法人 無線従事者養成センター
・第三級アマチュア無線技士(短縮コース)受講案内(無線従事者養成センター)
・受講料金(無線従事者養成センター)
・講習日程カレンダー 東京(無線従事者養成センター)
・講習日程カレンダー 大阪(無線従事者養成センター)

 

 

 

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feed <札幌と東京で開催>QCQ企画の養成課程講習会、2025年10月期「3アマ短縮コース」日程 (2025/9/13 10:30:30)

株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年10月期の開催日程を紹介する。

 

 

 

●2025年10月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

 

<北海道エリア>
 北海道札幌市/北海道母子福祉センター(10月18日開催)

 

<東北エリア> 10月の開催はなし

 

<関東エリア>
 東京都墨田区/すみだ産業会館(10月13日開催)

 

<信越エリア> 10月の開催はなし

 

<北陸エリア> 10月の開催はなし

 

<東海エリア> 10月の開催はなし

 

<近畿エリア> 10月の開催はなし

 

<中国エリア> 10月の開催はなし

 

<四国エリア> 10月の開催はなし

 

<九州エリア> 10月の開催はなし

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

◆追加料金と割引
 キューシーキュー企画が実施する教室形式の養成課程講習会、eラーニング養成課程とも、受講申し込みは同社ホームページ上からの会員登録が必要(インターネット環境及びメールアドレスが必須)。インターネット環境がない者が電話やFAX、郵送などで受講を申し込む場合は2,000円の追加料金がかかる。
 また同社の提携ハムショップ店頭から養成課程講習会、eラーニング養成課程を申し込んだ場合は3,000円割引になるチケットコード(または3,000円割引になる受講申込用紙)が受け取れる。

 

 

 

●関連リンク:
・2025 年 9 月 9 日以降の申込みから「養成課程」受講料金改定について(株式会社キューシーキュー企画)
第三級 第四級アマチュア無線技士 養成課程講習会(株式会社キューシーキュー企画)
第三級 第四級アマチュア無線技士 eラーニング養成課程(株式会社キューシーキュー企画)
あなたの街のハムショップ(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 

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feed 関東、北海道、北陸の各エリアで発給進む---2025年9月13日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2025/9/13 9:30:46)

日本における、2025年9月13日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれ更新発表があった。9月に入り、これですべてのエリアで最新のコールサイン発給情報が出そろったことになる。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <特集は「HF運用お役立ちガイド」、別冊付録「ネットワーク無線ガイド2025」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年10月号を刊行 (2025/9/13 7:00:50)

CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2025年10月号を9月19日(金)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻952号となる。特集は「~サイクル25、秋の伝搬伝搬、注目ジャンル~ HF運用お役立ちガイド」。さらに「ハムフェア2025 ア・ラ・カルト」「USBマイクをSSBで使う」「2025年 “全国2mSSB夏の祭典” レポート」「フロントエンドIC 1個で作る 7MHzダイレクトコンバージョン受信機の製作 」「アクティブハムのノウハウ 運用現場で役立つダイポールアンテナの基礎知識」「HF帯ローバンドの長距離電波伝搬」などの記事も掲載。別冊付録「ネットワーク無線ガイド2025」がついて、価格は1,100円(税込)。

 

 

「CQ ham radio」2025年10月号の表紙

 

 9月19日(金)に発売される「CQ ham radio」2025年10月号のおもな内容は下記の通り。

 

<特集>~サイクル25、秋の伝搬伝搬、注目ジャンル~ HF運用お役立ちガイド

 

・太陽活動周期“サイクル25”の好コンディション
 秋のHF帯電波伝搬を楽しもう!

 

・モールス通信好きが語る、その魅力と攻略法
 CW運用ガイド

 

・HFで楽しめるデジタル音声通信
 初めてのFreeDV

 

・英語で挑む
 海外交信フォーンオペレーションガイド

 

・あの感動をもう一度!
 AM通信への誘い

 

 

トピックス>

 

・「体験運用の日」ご案内

 

・新製品情報

 

・第47回 アマチュア無線フェスティバル
 ハムフェア2025 ア・ラ・カルト

 

・海外ハムと親睦を深める
 2025 HAM FAIR DXセミナー・懇親会

 

・中学生から大学生、顧問の先生、卒業生が集う
 「中部学校社団交流会」開催される

 

・144MHz SSB 夏の一斉移動運用
 2025年「全国2mSSB夏の祭典」レポート

 

・第2弾 HF帯長距離電波伝搬のメカニズムを探る
 HF帯ローバンドの長距離電波伝搬

 

・10月19日・20日 体験運用実施・体験者募集
 「体験運用の日」お役立ち情報

 

・アクティブハムのノウハウ
 運用現場で役立つダイポールアンテナの基礎知識!

 

・高感度同相電流検出器で解決へ
 びっくりぽん! LEDが踊る謎のインターフェア珍事件

 

・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
 大阪・関西万博会場の最寄り駅 Osaka Metro 中央線 夢洲駅 編

 

・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
 コウモリの追跡調査で社会貢献

 

・シニアハムのプチ旅行
 鹿児島でグループ・サウンズとCQCQ

 

・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
 Turbo HAMLOGの部屋 第16回 

 

 

<テクニカルセクション>

 

・新たな運用スタイルを提案!
 USBマイクをSSBで使う

 

・格安ループアンテナとtinySAを使いこなそう
 安価に行うアマチュアのノイズ探索

 

・フロントエンドIC 1個で作る
 7MHzダイレクトコンバージョン受信機の製作

 

 

<DX World>

 

・近着QSL紹介
・DX News
・QSL Information
・近着QSL情報
・Short Break
・DX Report
・Digital Mode情報

 

 

<連載>

 

・ものづくりの小部屋
・アマチュアの真空管活用術
・記念局INFORMATION
・From USA
・実践ハムの英会話
・FreeDV最新情報
・現代に楽しむAM通信
・Let’s enjoy Ham life
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・以心電信
・CW運用ステップアップ
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・BCL TODAY! FLASH
・ライセンスフリーワールド
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約

 

 

<インフォメーション>

 

・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会

 

 

<読者の広場>

 

・ローカルトピックス
・読者の声
・ハムクイズ!?
・アマチュア無線に関する手続きの概要
・次号予告/編集部から

 

 

【別冊付録】「ネットワーク無線ガイド2025」
 ネットワーク無線とは通信経路にインターネットも利用して幅広いコミュニケーションを実践するアマチュア無線の通信システムです。音声で交信を楽しむものから、位置情報やショートメッセージのやりとりも実用化され、多くの方々が日々のコミュニケーションに役立てています。今回は複数あるシステムのうち、APRS、D-STAR、Reflector、WIRES-Xに注目し、最新情報に基づき各システムの魅力から取り組みなどをガイドします。

 

別冊付録「ネットワーク無線ガイド2025」

 

 

 同誌の予約・購入は赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社)

 

 

 

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feed <アマチュア無線はピーク時の1/4程度にまで利用者が減少している状況であり…>総務省、「周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案)」を公表して10月14日まで意見募集 (2025/9/12 12:25:07)

総務省総合通信基盤局電波部電波政策課は、毎年この時期に実施している「周波数再編アクションプラン(案)」の「令和7年度版」を作成・公表し、2025年9月12日(金)から10月14日(火)までの約1か月間、広く一般から意見募集を行う。これは同省が「電波の利用状況調査の評価結果等に基づく具体的な周波数の再編を円滑かつ着実に実施するため」として平成16年度から毎年実施しているもので、「令和6年度電波の利用状況調査(714MHz以下の周波数帯)に係る電波の有効利用の程度の評価結果(令和7年8月発表)等を踏まえ、『周波数再編アクションプラン(令和7年度版)』を策定するに当たり、意見を募集します」としている。アマチュア無線に関しては「アマチュア無線については、ピーク時の1/4程度にまで利用者が減少している状況であり…(中略)…国際的な電波の利用動向、他の新たな電波システムの需要やアマチュア無線の態様等を踏まえた、アマチュア無線全体の周波数割当ての見直しや更なる共用の推進等に向けた検討を行う」としている。

 

 

総務省が公表した「周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案)」の一部抜粋

 

 

 総務省が公表した「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)(案)に対する意見募集」は以下のとおり(一部抜粋)。

 

 


 

周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案)に対する意見募集

 

 総務省は、具体的な周波数の再編を円滑かつ着実に実施するため、「周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案)」を作成しました。

 

 つきましては、本案について、令和7年9月12日(金)から同年10月14日(火)までの間、意見を募集します。

 

1.意見募集の対象
周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案)(別紙1PDFのとおり)

 

2.概要
 総務省は、電波の利用状況調査の評価結果等に基づく具体的な周波数の再編を円滑かつ着実に実施するため、平成16年度から毎年、「周波数再編アクションプラン」を策定・公表し、具体的な取組を示しています。

 今般、令和6年度電波の利用状況調査(714MHz以下の周波数帯)に係る電波の有効利用の程度の評価結果(令和7年8月発表)等を踏まえ、「周波数再編アクションプラン(令和7年度版)」を策定するに当たり、意見を募集します。なお、本案の概要は、(別紙2PDF)のとおりです。

 

3.意見募集の要領
 意見募集要領:(別紙3PDF)のとおり

 

4.意見提出期間
 令和7年9月12日(金)から同年10月14日(火)まで
 ※郵送については、締切日の消印まで有効とします。

 

5.今後の予定
 総務省では、本案について寄せられた御意見を踏まえ、策定した「周波数再編アクションプラン(令和7年度版)」を速やかに公表するとともに、具体的な取組を確実に実行します。

 


 

 

 公表した「周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案)」から、アマチュア無線関連の記述は以下のとおり。

 

 


 

(13)アマチュア無線周波数帯における周波数の割当てや共用等の検討

 

 アマチュア無線については、ピーク時の1/4程度(ピーク時(平成6年度):1,364,316局、令和7年3月末:344,105局(25.2%)) にまで利用者が減少している状況であり、電波監理審議会による電波の有効利用の程度の評価結果に基づき、ワイヤレス人材育成の裾野を広げるための取組を引き続き進めるとともに、国際的な電波の利用動向、他の新たな電波システムの需要やアマチュア無線の態様等を踏まえた、アマチュア無線全体の周波数割当ての見直しや更なる共用の推進等に向けた検討を行う。また、第4章II4(2)①自営系無線システムに併せた検討を行う。

 

 当面の課題として、以下に掲げるものについて検討等を行う。

 

・10.1~10.15MHz帯において、国際的な電波の新たな利用需要や国際分配等を踏まえ、固定業務との共用検討を行う。

 

・430~440MHz帯等において、第4章II4(2)①自営系無線システムに併せた検討を進める。

 

・10.45~10.5GHz帯、24~24.05GHz帯、47~47.2GHz帯において、特定実験試験局の対象周波数とすることを検討する。

 

・国際的な電波の利用動向、他の新たな電波システムの需要やアマチュア無線の態様等を踏まえ、いわゆるバンドプラン(運用規則告示)全体の将来的な見直しや更なる共用の推進に向けた検討を進める。

 


 

 

 日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林良太氏のブログでは、「周波数再編アクションプラン」の前回の「令和6年度」と、今回の「令和7年度」の記述の違いを比較しながら、文面の意図するところを「局数が減ってんだから、周波数の整理・再編の対象だからな……という部分でしょうか」と紹介している。

 

 また「第4章II(2)①自営系無線システム」の中身についても抜粋し、アマチュアバンドごと(10MHz帯/430MHz帯/1200MHz帯/2400MHz帯/5600MHz帯/10.1GHz帯/10.4GHz帯/24GHz帯/47GHz帯など)に言及している。記事下の「関連リンク」から確認できるので参考にするといいだろう。

 

 

 

●関連リンク:
・総務省 周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案)に対する意見募集
・周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(PDF形式)
・パブコメ募集:周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <新価格リスト掲載>コメット、各種アンテナやケーブル、周辺機器などの製品価格を2025年8月1日から改定 (2025/9/12 11:30:13)

アンテナメーカーのコメット株式会社は2025年9月10日、アンテナ(固定、車載)、車載用同軸ケーブル、バラン、デュプレクサー、インカム用マイクなど、同社製品の価格を8月1日から改定したことを同社公式サイトで告知し、PDF版の価格改訂表を掲載した。

 

 

 コメット株式会社がWebサイトに掲載した「製品価格改定のお知らせ」は次のとおり。中にはCBL-400(広帯域バラン)やCF-142(デュプレクサー)、CHV-5α(5バンド角度可変型ダイポール)のように20~25%の値上げになっているものも見られる。

 


 

価格改定のお知らせ

 

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

 

 さて、弊社におきましては経営の合理化及び経費削減、生産コストや価格の増加の抑制に努めてまいりました。しかしながら、近年続いております原材料価格の高騰、エネルギーコスト及び人件費の上昇、さらには為替変動や輸送費などの外的要因により、現行の価格を維持するのが非常に困難な状況になっております。

 

 つきましては、誠に不本意ながら、一部製品の価格を改定させていただくことになりました。新価格は8月1日(金)のご注文分から実施させていただきます。詳細については別紙をご参照いただきたく存じます。 また仕切り価格に関しましても見直しをさせていただきます。詳しくは担当営業までご連絡ください。

 

 引き続き経営の効率化を図るとともに商品の品質保持を最優先に考え邁進いたします。苦渋の決断となりましたことをご理解いただき、今後も変わらぬご高配を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。

 


 

同社発表の新価格改定表を以下に掲載する。
なお 価格表記は「税抜き」 である点、定価は変更せず仕切り価格(販売店への卸価格)のみ変更している製品や、価格改定を行わない製品も記載されている点に注意が必要だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・製品価格改定のお知らせ(コメット)
・価格改定表PDF (コメット)

 

 

 

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feed <「8K3EXPO」「JA3XPO」との交信は10点など、万博開催にともないルール変更多数あり >JARL関西地方本部、9月15日(月・祝)6時から12時間「第54回 XPO記念コンテスト」開催 (2025/9/12 10:00:24)
2025年9月15日(月・祝)6時から18時まで、JARL関西地方本部主催の「第55回 XPO記念コンテスト」が1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400/5600MHz帯/10GHzの各アマチュアバンド(前回は1200MHz帯まで)の電話と電信で開催される。1970年の「大阪万博」を記念して、1971年から開催されてきた同コンテストだが、今年は「大阪・関西万博」が行われていることから、「大阪・関西万博JARL特別記念局“8K3EXPO”と“JA3XPO” (2025年4月13日記事 )との交信はそれぞれ10点」「海外のアマチュア局の参加OK」「第55回特別賞として抽選で550局に記念品が贈られる」など、多くのルール変更が行われている。また、「EXPO2025記念アワード」( 2025年6月23日記事 )を追いかけているアワードハンターにとっては、期間中多数のバンド・モードで「8K3EXPO」「JA3XPO」がオンエアーすることが考えられるためポイントが稼げ、さらに「9月15日開催のXPO記念コンテストにエントリーした局には10ポイント付加する」という嬉しい特典もある。
 
 
 

「8K3EXPO」および「JA3XPO」と多くのバンドとモード(モードは電信・電話・デジタルに分類)で交信してポイントを得るというルールで、「9月15日開催のXPO記念コンテストにエントリーした局には10ポイント付加する」としている

 
 
 
 主催者は「今年は『大阪・関西万博』が開催されています。これを機会にXPO記念コンテストの幾つかの規約改定を行いました。ご注意ください」と案内を行っている。
 
 
 
●主な改正点は以下のとおり。
 
 
a)参加資格に海外のアマチュア局を追加。
b)使用周波数帯を1.9MHz~10GHzとする。
c)種目に「シングルオペHFマルチバンド」と「シングルオペ2400MHz以上マルチバンド」を追加。
d)Webクラスターなどの使用を認める。ただし、セルフスポッティングやそれを依頼する行為を禁止する。
e)許可されているリモート局による運用を認める。
f)従来チェックログ扱いとしていた記念局(8J、8K、8N局など)も一般局と同等に扱う。
g)大阪・関西万博記念局との交信は得点を10点とする。
h)第55回特別賞として抽選で550局に記念品を贈る。
 
 
 
 呼び出し方法は電信が「CQ XPO TEST」、電話が「CQ XPOンテスト(XPOの発音は規定しない)」。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の都府県・地域などのナンバー」となる。
 
 得点とマルチプライヤーは、①得点は完全な交信を1点とする。ただし,同一バンド内における重複交信は電波型式が異なっても得点にできない。②マルチプライヤーは各バンドで交信した異なる都府県・地域などの数。ただし、海外局との交信はマルチプライヤーの対象とならない。
 
 総得点は、①マルチバンドの場合「各バンドで得た得点の和」×「各バンドで得たマルチプライヤーの和」。②シングルバンドの場合「当該バンドで得た得点」×「当該バンドで得たマルチプライヤー」。
 

 また、2025年9月22日(月)と23日(火・祝)に行われるJARL東海地方本部主催の「愛・地球博記念コンテスト」との共同企画で、両方のコンテストに参加することにより抽選で記念品が贈呈される、従来からある特別ルールも健在だ。

 

 それぞれに書類を提出することで、自動的に本特別ルールが適用されるため、別途ログを提出する必要はない。

 
 ログの締め切りは電子メール、郵送ともに9月30日(火)まで。詳しくは「第55回 XPO記念コンテスト規約」で確認してほしい。
 
 
 
 

「第55回 XPO記念コンテスト」の規約(一部抜粋)

 
 
 
 
↓この記事もチェック!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
●関連リンク:
 
 
 

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