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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/10/29 7:35:33)

現在データベースには 7370 件のデータが登録されています。

feed <免許を受けず船舶用レーダーや漁業用無線機を設置>四国総合通信局、自己の操船する漁船で不法無線局を開設していた2人(76歳と68歳)を摘発 (2025/9/5 12:15:32)

9月3日、四国総合通信局は海上保安庁第五管区海上保安本部徳島海上保安部とともに不法無線局の取り締まりを行い、自己の操船する漁船に無線局免許を受けずに船舶用レーダーを設置し、不法無線局を開設した容疑で徳島県松茂町在住の男(76歳)と、同じく自己の操船する漁船に無線局免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法無線局を開設した容疑で徳島県阿南市在住の男(68歳)をそれぞれ摘発した。

 

 

令和6年度電波利用環境保護活動用のキャッチコピー「えっ 仕事でアマチュア無線、違法じゃない?」PRポスター

 

 

四国総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 四国総合通信局は、令和7年9月3日、第五管区海上保安本部徳島海上保安部と、同保安部管轄海域において、船舶に設置された不法無線局の共同取り締まりを実施し、2名を電波法違反の容疑で摘発しました。

 

 

摘発した電波法違反の概要

 

被疑者: 徳島県松茂町在住の男性(76歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(船舶用レーダーの設置)
 自己の操船する漁船に、無線局免許を受けずに船舶用レーダーを設置し、不法無線局を開設した容疑。

 

被疑者: 徳島県阿南市在住の男性(68歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(漁業用無線機の設置)
 自己の操船する漁船に、無線局免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法無線局を開設した容疑。

 

 

 

【参考】電波法関係条文(抜粋)

 

(無線局の開設)
第四条 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

(罰則)
第百十条 次の各号のいずれかに該当する場合には、当該違反行為をした者は、一年以下の拘禁刑又は百万円以下の罰金に処する。
一 第四条の規定による免許又は第二十七条の二十一第一項の規定による登録がないのに、無線局を開設したとき。
二~十二(略)

 

 

 

 四国総合通信局は「クリーンな電波利用環境を維持するため、今後も捜査機関と共同で不法無線局の取締りを実施していく方針です」と説明している。

 

 

 

 

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<東京都青梅市の路上で地元警察署と不法局の取り締まり>関東総合通信局、自己の運転する車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置していた3人を告発

 

 

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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・四国総合通信局 不法無線局開設の容疑者を摘発≪徳島海上保安部と共同取締りを実施、2名を電波法違反容疑で摘発≫
・海上保安庁第五管区海上保安本部徳島海上保安部
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)

 

 

 

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feed <7/28/144/430/1200MHz帯で実施、QSLカードはJARL経由(1Way)で発行>Team7043、9月7日(日)朝7時30分から全国規模の訓練「非常通信のためのロールコール」を実施 (2025/9/5 12:05:54)

2011年3月11日に発生した東日本大震災を機に、非常通信のためのロールコールを自発的に行う有志が集まって発足した「Team7043」では、毎年3月と9月の年2回、全国規模の非常通信訓練を行っているが、通算28回目(今年2回目)となる訓練が2025年9月7日(日)に同グループにより、7MHz帯、28MHz帯、144MHz帯、430MHZ帯、1200MHz帯で行われる。訓練はロールコール形式で、交信はキー局と「RS(T)+QTH(JCC/JCG)+OP名+(GL任意)」のリポート交換。QSLカードはJARL経由(1Way)で発行する。スターリンク衛星回線を利用した訓練(JARL岐阜県國島支部長・JH2ECCが衛星回線を使ってWiresX-#29999運用)も実施される。

 

 

 

 

■「第28回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施要項

 

・時刻: 07:30~12:00
※バンド、モードなどの運用時間はタイムテーブルを参照

 

・運用周波数: 7/28/144/430/1200MHz帯
※7.123MHz+-SSB運用は午前7時30分~10時まで

 

・電波型式: SSB/CW/AM/FM/DV/DV/D-STAR/WIRES-X/PSK31(日本語)/JS8CALL

 

・連絡事項:
 ・当日地震災害等、発生すれば速やかに訓練中止、待機のこと。
 ・表記周波数は混信の場合+-変動します。ご連絡は致しません。
 ・Team7043の訓練対象は全国ですからKEY局の同一エリアとの交信は控えさせて頂きます。
 ・当日バンドKEY局の運用が中止になった場合、連絡は致しません。
 ・リストは直前に変更する可能性も含まれています。
 ・QSLカードは基本発行致します。
 ・D-STAR-基本は受信、呼びかけられたら応答します。
 ・運用のすべては自己責任に於いて参加ください
 ・JARL岐阜県支部JH2ECC國島支部長はスターリンク衛星回線を使ってのWiresX-#29999運用を初実施

 

・交信内容:
 ・キー局とRS+QTH(JCC&JCGナンバー)+OP名+(GL任意)の交換をお願いします。
 ・キー局へのお願い:アナウンスは「CQ訓練 CQ訓練 CW: CQ KUNREN CQ KUNREN」と呼びかけてください!

 

・交信報告:
 ・キー局は、仮対策本部JH3DMQに30分ごとに交信局数を報告のこと。
 ・伝達方法は、①7.123MHz+-SSB ②Web(Mail、Facebook、LINE)で知らせてください。

 

 

JH3DMQ・水谷氏作成による運用スケジュール(2025/7/9 Ver1.0)。詳しくは下記関連リンク「東日本大震災復興祈念 全国ネットワーク・非常通信のためのロールコールタイムテーブル(PDF形式)」で最新の情報を確認してほしい

 

 

 主催者は「アマチュア無線家にとって唯一の例外業務である非常通信に対する訓練を行い、防災に協力し社会貢献することが目的です」「スケジュールなどに変更が生じる場合があるので、訓練当日に最新のタイムテーブルを確認してほしい」と呼びかけている。

 

 なお、次回は2026年3月1日(日)に「第29回 日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」実施を予定している

 

 

 

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<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、「アマチュア局による非常通信の考え方」を公表

 

 

 

●関連リンク:
・Team7043 2025年9月7日通信訓練 タイムテーブル(PDF形式)
・Team7043 エリア別メンバーリスト(PDF形式)
・Team7043

 

 

 

 

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feed <デジタルモード限定コンテストを初開催、WSJT-Xのみで参加できる>JARL岡山県支部、9月7日(日)9時から12時間「オール岡山FT8/FT4コンテスト2025」を開催 (2025/9/5 11:30:48)

JARL岡山県支部がかねてより計画してきたデジタルモード限定のコンテスト「オール岡山FT8/FT4コンテスト2025」を、2025年9月7日(日)9時から21時までの12時間にわたり、日本国内のすべてのアマチュア無線局を対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯のデジタル(FT8、FT4)で初開催する。参加局が使用する通信用ソフトウェアは「WSJT-Xのみで参加できる」としている。昨年まで9月初めに電話・電信で行われていた「オール岡山コンテスト」は別途、9月21日(日)9時から21時まで12時間の日程で開催される。

 

 

 

 

 交信対象は、県内局が「日本国内で運用するすべてのアマチュア局(岡山県内に移動して運用する局は、県内局とする)」、県外局が「日本国内で運用するすべてのアマチュア局となる。

 

 参加部門は、バンド別に「1.9~7MHz」「14~28MHz」「50~2400MHz」に分け、「シングルオペレーター」「シングルオペレーターQRP(5W以下)」「マルチオペレーター」「マルチオペレーターQRP(5W以下)」。

 

 ナンバー交換は、県内局、県外局ともに「4桁のグリッドスクエア」で完全な交信を1点。同一バンド内での重複交信は、モードが異なっても1回のみを有効とする。マルチプライヤーは、県内局、県外局ともに「グリッドスクエア(4桁)の数」。総得点は「各バンドにおける得点の和×各バンドで得たマルチの和」で、岡山県内運用局は係数2とする。 

 

 なおログ審査については「提出されたログはソフトウェアと人間の判断により審査される」「重複交信は除外する ナンバーを間違えて受信した場合、交信は除外する」「コールサインの間違い、または相手方のログに該当する交信が見当たらない交信は得点計算から除外する」「ログのクロスチェックを行ない相手局のログの提出が無い場合得点となりません」と案内しているので、参加した局は必ずログ提出を心掛けたい。 

 

 書類は電子ログのみの提出で、締め切りは10月1日(水)必着。参加局に向けた「WSJT-Xのセッティング」などの説明もあるので、事前に「オール岡山FT8/FT4コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「オール岡山FT8/FT4コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・オール岡山FT8/FT4コンテスト規約
・JARL岡山県支部

 

 

 

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feed <今回は電子ログの受け付けOKと専用ソフトの提供開始>9月7日(日)から8日間、大阪2mSSB愛好会「第44回 大阪2mSSB愛好会マラソンコンテスト」開催 (2025/9/5 10:00:15)

大阪2mSSB愛好会(JL3YBS)では、2025年9月7日(日)0時から9月14日(日)23時59分までの8日間にわたり、全国のアマチュア局(社団局を除く)を対象に、144MHz帯SSBモードのみで「第44回 大阪2mSSB愛好会マラソンコンテスト」を開催する。前回(2024年)は「ログ提出は電子申請では受け付けず書類のみの対応」としていたが、今回は「ハムログ利用局向けに専用のログソフトを用意しました、是非ご利用下さい」「電子ログだけでなくペーパーへの印刷も可能です」と案内している。

 

 

 

 

 参加部門は「大阪2mSSB愛好会会員の部」と「一般の部」の2つ。呼出し方法は「CQ大阪マラソンコンテスト」、通常の交信(相手局は個人局に限る)でコールサインと「RSリポートの交換」が完全なもの。大阪2mSSB愛好会会員局はRSレポートのあとに、「メンバー(M)」を付ける。コンテスト期間中の移動運用は、日本国内可だ。

 

 ロールコール中の交信は無効で、同一局との交信は期間中1回のみ有効。同一人が2つ以上のコールサインを有する局は、コンテスト期間中の運用は同一コールサインとし、送受信とも同一人の複数コールの運用(ログ計上)は認めない。また、交信局の中に最低1局はメンバー局を含むこと。

 

 ログの提出は10月6日(月)まで(当日消印有効)。100局以上交信の局はチェックリストを添付すること。結果表を希望する場合は、返信用封筒(住所、氏名、コールサイン、郵便番号を明記して110円切手を貼った定形封筒)を同封。詳しくは「第44回 大阪2mSSB愛好会マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 なお、昨年(2024年)まで規約にあった「本コンテストに参加してコンテストログを提出した局は、来年4月1日から4月7日に開催される『3エリア2mSSBコンテスト』のBマルチに加点することができる」という記述がなくなっている。

 

 

「第44回 大阪2mSSB愛好会マラソンコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第44回 大阪2mSSB愛好会マラソンコンテスト(PDF形式)
・大阪2mSSB愛好会

 

 

 

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feed <「ハムフェア2025」会場でブース運営振り返り>アマチュア無線番組「QSY」、第237回放送をポッドキャストで公開 (2025/9/5 8:30:09)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2025年8月29日の第237回放送は、8月23日と24日に開催された「ハムフェア2025」の特集。前半はJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」としてQSYブースを来訪した各局へのインタビューだった。後半はハムフェア終了後にJK1BAN 田中氏とJH1OSB 小濱氏が会場で売れ筋さった販売品などの振り返りを行った。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

ハムフェアでの頒布品はこちらの記事も参考に
【ハムフェア2025】<番組ステッカーやサンプル部品をプレゼント>アマチュア無線家向け番組「QSY」、移動運用におすすめ小型アンテナチューナーなどオリジナル機器を販売

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第237回放送
・QSY Facebookページ
・QSY Xアカウント
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

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feed <アマチュア無線機などを使って不法無線局を開設>東北総合通信局、電波法違反で無線従事者(第四級アマチュア無線技士)2人(55歳と63歳)に対して1か月以上の行政処分 (2025/9/4 18:00:36)

9月4日、東北総合通信局は、免許を受けずにアマチュア無線機などを使用して不法無線局を開設し、電波法第4条の規定に違反した第四級アマチュア無線技士資格を持つ岩手県紫波郡紫波町在住の無線従事者(55歳)に対してその業務に従事することを42日間停止、同じく第四級アマチュア無線技士資格を持つ福島県双葉郡広野町在住(63歳)の無線従事者に対してその業務に従事することを56日間停止する行政処分をそれぞれ行った。本件は、5月29日に宮城県亘理警察署と共同で行った車両に開設した不法無線局の取り締まりおいて摘発した運転手( 2025年5月20日記事 )と、5月21日に福島県双葉警察署と共同で行った車両に開設した不法無線局の取り締まりおいて摘発した運転( 2025年5月23日記事 )手それぞれに対する処分と思われる。

 

 

 

「あなたは知ってる? 電波のルール」で、「電波は、警察や消防・救急、テレビ・ラジオ、スマートフォン・携帯電話など、社会のライフラインに使われています。私たちの暮らしの安心・安全のために電波はルールを守って正しく使いましょう!」と呼びかけている

 

 

東北総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 東北総合通信局は、電波法令違反を行った者2名に対して、9月4日、無線従事者業務の停止の行政処分を行いました。

 

1.違反の概要および行政処分の内容

 

被処分者: 岩手県紫波郡紫波町在住(55歳)
違反の概要:
 不法無線局(免許を受けていないアマチュア無線用の無線設備)を開設し、電波法第4条の規定に違反した。
行政処分の内容:
 無線従事者(第四級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを9月4日から42日間停止する。

 

被処分者: 福島県双葉郡広野町在住(63歳)
違反の概要:
 不法無線局(不法市民ラジオと免許を受けていないアマチュア無線用の無線設備)を開設し、電波法第4条の規定に違反した。
行政処分の内容:
 無線従事者(第四級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを9月4日から56日間停止する。

 

 

2.法的根拠

 

 本件処分は、電波法第79条第1項の規定に基づくものです。

 

電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)

 

第4条(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
 総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。(以下略)

 

 

 

 東北総合通信局は「、電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波の監視を行い、電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。

 

 

 

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<宮城県亘理警察署と共同で不法局の取り締まり>東北総合通信局、免許を受けずに無線局(不法アマチュア無線)を開設していた運転手(55歳)を電波法違反容疑で摘発

 

<福島県双葉郡双葉町で取り締まり>東北総合通信局、許可を受けずアマチュア無線機などを設置し不法無線局を開設していた運転手(62歳)を摘発

 

 

 

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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 東北総合通信局 電波法令違反者に対する行政処分

 

 

 

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feed <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2025年9月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 (2025/9/4 12:05:01)

2025年9月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。8月運用情報として1か月前にお伝えした情報から、新たに「ねんりんピック 2025記念局(8N25G)」「国スポ・障スポ 2025記念局(8J3SHIGA)」「宮古島市市制20周年記念局(8J6MY)」の3局が加わっている。なお、8月23日(土)と8月24日(日)に開催された「ハムフェア2025(第47回 アマチュア無線フェスティバル)」の会場から、多くの記念局の運用が430MHz帯/FMで行われた。8月いっぱいで運用を終了した記念局もあったので、交信できた方はラッキーだっただろう(記事下の「この記事もチェック!」を参照)。

 

 

●2025年9月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局

 

 

 

 

 上記リストは2025年9月4日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。

 

 

 

 

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【ハムフェア2025】<会場リポート:記念局etc.運用その1>「8J1HAM」「8J4IH」「8J2TKI」「7J2YAA」ほか社団局など9局を紹介

 

【ハムフェア2025】<会場リポート:記念局etc.運用その2>「8K3EXPO」が初の移動運用、「8J20AI」「8N3ICT」「8J9ARDF」ほか社団局など10局を紹介

 

 

 

 

 

 

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<万博会場でゲスト運用したい人、交信したい各局へ>大阪・関西万博のアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」最新情報

 

 

 

●関連リンク:
・8j-station.info
・記念局:2024年度総括(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web)
・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL Web)
・いわゆる記念局について(総務省 電波利用ホームページ)

 

 

 

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feed <FMモードが許可されたバンドで競う>9月6日(土)と7日(日)の2回に分けてJARL長野県支部「2025年 第20回 長野県支部QSOパーティー(後期)」開催 (2025/9/4 11:00:07)

JARL長野県支部では、FMモードを利用しV・UHF帯のアクティビティを高めることを目的に、2025年9月6日(土)21時から24時までと、9月7日(日)9時から12時までの3時間ずつ2回に分けて「2025年 第20回 長野県支部QSOパーティー(後期)」を開催する。参加資格は、長野県内で運用するアマチュア局(県外局の長野県内への移動運用参加も認める)が対象で、5月に開催した「前期」のQSOパーティーとの合計点により順位を競う。

 

 

 

 

 本コンテストの特徴の1つが、電波型式はFM(F3E)で競うことだ。使用周波数は、FM(電話)が免許された周波数(28MHz帯以上のアマチュア局に許可された周波数)のみ。ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「オペレーター名(ハンドルネーム)」+「自局のポイント(規約参照。10/20/30/40/50のいずれかとなる)」。

 

「2025年 第20回 長野県支部QSOパーティー」は、「前期」と「後期」に分けて開催され、前期と後期の合計点により上位者が表彰される。さらに参加者(希望者)には「参加証」を配布(110円切手とSASE同封のこと)。

 

 ログの提出は9月30日(火)まで(日本郵便を使用のこと。当日消印有効)。5年間継続してQSOパーティー参加証を集めた方に「参加賞」を発送するとしている。詳しくは「2025年 第20回 長野県支部QSOパーティー(後期)規約」で確認してほしい。

 

 

「2025年 第20回 長野県支部QSOパーティー(後期)」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・2025年 第20回 長野県支部QSOパーティー(後期)規約
・長野県QSOパーティーに5年間参加された方へ
・JARL長野県支部

 

 

 

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feed <開催時間を24時間に半減、名称から「48時間」を削除>JARL渡島檜山支部、9月6日(土)18時から7日(日)18時まで「第33回 JARL渡島檜山支部コンテスト」開催 (2025/9/4 10:00:45)

2025年9月6日(土)18時から9月7日(日)18時までの24時間にわたり、JARL渡島檜山支部主催の「第33回 JARL渡島檜山支部コンテスト」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の電信、電話で開催される。これまでは金曜日18時から48時間という長丁場のコンテストだったが、今回は土曜日18時から24時間の開催に改められている。なお書類提出は2023年にWebまたは郵送のみとなったが、2024年に「JARL電子ログ形式、JARL制定のログ、サマリーの電子メールでの提出、および郵送」と再び改められている。

 

 

 

 

 交信対象は、渡島檜山支部管内で運用する「管内局」が日本全国の局、渡島檜山支部管内以外で運用する「管外局」は渡島檜山支部管内の局となっている。

 

 部門は管内局・管外局いずれも「シングルバンド部門」と「マルチバンド部門」。なおゲストオペレーターによる運用は禁止(社団局のシングルオペによる参加は可能)。

 

 ナンバー交換は、管内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「ハムログコードの市町番号」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域(北海道)ナンバー」。

 

 バンドが異なれば同一都府県・地域等であってもマルチプライヤーとなる。コンテスト中の運用場所の変更はコンテストナンバーが変わるものを含めて認めるが、管内と管外をまたがる変更は不可。

 

 電子メール、紙ログの締め切りは9月30日(火)消印有効。詳しくは「第33回 JARL渡島檜山支部コンテスト規約」を確認してほしい。

 

 

「第33回 JARL渡島桧山支部コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第33回 JARL渡島檜山支部コンテスト規約(PDF形式)
・第33回 JARL渡島檜山支部コンテスト規約
・JARL渡島檜山支部

 

 

 

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feed <「ハムフェア2025」の会場巡り その1>アマチュア無線番組「QRL」、第692回放送をポッドキャストで公開 (2025/9/4 8:30:01)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年8月28日夜に放送した第692回がアップされた。

 

 

 

 2025年8月28日の第692回放送の特集は「ハムフェア2025会場巡り その1」。8月23日(土)と24日(日)に行われた「ハムフェア2025」の会場から、MCの鈴木氏(JK1MIG)と番組キャラクター “VK帰りのルーシー”(JJ1PEP)が会場内の各ブースを巡った。中盤からは森田JARL会長(JA5SUD)のインタビューを行っている。この会場巡りの続きは次週放送される予定だ。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第692回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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