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R16 Friendship Radioの主催者である大瀧さん(JN1GGZ/さやまR16)が中心に、「電波文化祭 サイクル2」と題した手作りイベントが、2024年3月24日(日)10時から15時まで、「サンパーク奥富・多目的ホール(埼玉県狭山市)」で行われる。今回は昨年(2024年)10月に開催した「電波文化祭 サイクル1」の反省を踏まえ2部構成とし、13時15分から会場レイアウトを変更して行う「第2部」では、LT(ライトニングトーク)スピーカーが多数登壇する予定だ。主催者は「目的を定め、それに従ってデザインしていくというより、私たちが気づいていない目的があるように感じる。たちが気づいていない目的を見つけたい」「まずは私たち自身が楽しいことから」と案内している。
●「電波文化祭 サイクル2」イベント概要(予定を含む一部抜粋)
※プログラムの内容が変更されるケースもあるので、記事下の「関連リンク」から最新の情報を確認してほしい。
●開催日時
日時: 2024年3月24日(日)10時~15時
※出店費も参加費も無料で開催
・10:00~13:00 第1部(A面レイアウト)にて開会
・13:00~13:10 レイアウト変更(第1部:A面→第2部:B面)
・13:15~15:00 第2部(B面レイアウト)→ LTが終わり次第閉会
※LT=ライトニングトーク/5~10分程度の短い時間で発表するプレゼンテーション
●第1部(A面レイアウト)
●第2部(B面レイアウト)
●開催場所
サンパーク奥富・多目的ホール
埼玉県狭山市下奥富2552-1
最寄り駅:西武新宿線「新狭山駅」
●LTスピーカー(第2部) ※2024年3月18日時点の情報をもとに作成
・POTAを自作でもっと楽しもう 7L4WVU
・蚰蜒倶楽部とそのプロダクト JG1EIC
・アマチュアだから出来ること JL3UCR
・タイトル未定 サガHI39
・SA(StudentAssistant)について JA1YKL/JA1YGC
・弱小高校社団の予算確保 JJ1MZP
・キャッツコンピューターロボット研究会の紹介 JS1YMM
・海外での移動運用のための自作アンテナの工夫 JK7TKE
・ホンモノのEFHWでHFのマルチバンドに出ませんか? JS1FVG
・それでも、頒布をやめない理由(わけ) JK1TZG
・無線交信をマッピングする QTH Mapの紹介 JK1TUT
・電波文化祭プロジェクト]の説明で閉会
※以下、補欠枠(時間が余るならやります)
・第2種電気工事士受験レポート JJ1HMQ
・bFaaaPプロジェクト JE1DLC
・筑波山はエッフェル塔プロジェクト R16F
・無線の見える化プロジェクト JN1GGZ
●前回の「電波文化祭 サイクル1」で実現できたこと、できなかったこと
・とにかく開催できた。何事もなく閉会できた。
・出展者・参加者・主催者で、270人以上の人が集まれた。
・来場者はスクリーンの後にたまってしまった。発表者となることを避けるようだった。
・参加者は参加者のまま、発信する側にまわってもらえなかった。
・「電波文化祭
サイクル1」の最大の失敗はLT(ライトニングトーク/簡単なプレゼンテーション)ができなかったこと。
●今回の「電波文化祭 サイクル2」で実現したいこと
・「電波文化祭
サイクル1」でできなかったLTを、「サイクル2」では必ず実行したい。それもほかの部屋ではなくメインホールの中で発表する。
・聞きたい人だけが聞くというより、会場にいる全員に聞いてもらい、無線を永く楽しむためのヒントにしてもらえるように。
●LTの発表者
・学生が出展、LTしてくれることも、今回「電波文化祭
サイクル2」の大きな前進だ。学生に限らずあらゆる人たちの発表、挑戦の場となるように「電波文化祭」を進化させたい。
●電波文化祭が目指す先
・21世紀の子どもたちに、アマチュア無線を伝えたい…。そんな思いを共有できるみなさまと「電波文化祭」を開催したい。まずは私たち自身が楽しいことから。
・無線家は「消費者」ではなく「開発者」であること。
・日々の無線活動の中から、無線がもっと面白くなることを「発見」すること。
・誰かがやってくれるのを待つのではなく、必要なものは自分で「開発」せよ。
・挑戦するもしないも、それぞれの自由だ。けれども私は出会う学生に「挑戦せよ」という。「応援するから」ともいう。
・それは私自身、たくさんの人たちからその様にされてきたからだ。出会う学生には「自分の子どもにするだろうことは、自分の子どもでなくてもすべき」との思いもあるからだ。
・競いあう無線ではなく、支えあう無線を…、みんなが自分の個性を発揮でき、多様性を認めながらも、一体感を保ち続けられる無線をしたい。
・我々の世代の無線家たちにはそれができなかったが、21世紀を担う人たちは達成してほしい。「電波文化祭」できることなら全力で応援していきたい。
●関連リンク:
・電波文化祭 サイクル2(2024.3.24.Sun)
・Ver.2.0_「電波文化祭 サイクル2」に向けて
・発表者(LT)/電波文化祭 サイクル2 LTスピーカー
・電波文化祭 サイクル2会場内配置図 第1部(A面レイアウト)
・電波文化祭 サイクル2会場内配置図 第2部(B面レイアウト)
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年3月17日(日)21時からの第37回放送。番組前半では東京と千葉に4店舗(秋葉原店、千葉店、成田店、佐倉店)を展開する無線ショップ「富士無線電機」の中丸氏(秋葉原店長)と電話をつなぎ、毎年3月に各店舗で行っている「 決算セール 」についてインタビューした。今年の開催スケジュールは千葉店と成田店が3月23~24日、秋葉原店と佐倉店が3月30~31日という。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は3/9~3/15)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生
最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net
The post <富士無線電機の中丸氏(秋葉原店長)が3月下旬恒例、各店舗の決算セールを案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第37回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年3月17日(日)15時からの第504回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が、同誌2024年4月号(3月19日発売)の表紙に掲載したJVCケンウッドの新機種「TH-D75」について紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生
最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年12月17日に「Ver5.41a」としてバージョンアップ(2024年1月1日からの静岡県浜松市の行政区再編に伴う変更など)し、さらに2024年1月10日に「1月1日から静岡県浜松市の行政区分に変更が生じたことにともない、昨年まで有効だった区データを“消滅扱い”とする変更処理」のためファイルデータの差し替えが行われた( 2024年1月10日記事 )、しかし、翌日の1月11日→1月12日→2月6日→2月7日→3月13日→3月18日に「その後の進捗状況」として、「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
2023年12月17日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.41a
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年12月17日に「Ver5.41a」としてバージョンアップしたが(2024年1月10日にファイルデータを差し替え)、今回「その後の進捗状況」として、2024年1月11日→1月12日→2月6日→2月7日→3月13日→3月18日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/3/18の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
例 7FT8(23/10/01) 7MHz FT8で23年10月1日にQSOし、QSL受領済み。
例 50FT8’23-12-10 50MHz FT8で23年12月10日にQSOし、QSL未受領。
メニューのBand(N)をクリックするたびに従来表示と切り替わります。また、この状態を記憶するようにしました。
・ヘルプメニューに[aprs.fi表示]を追加。メインウインドウに表示されているグリッドロケーターにより https://aprs.fi/
の地図を表示します。 GL欄が空欄では動作しません。入力ウインドウや修正ウインドウの[G・L]ボタンをダブルクリックすると、そのグリッドロケーターにより地図表示します。Tnx
JE0HBT
・免許状Get’sの表示にURLがある場合、ブラウザを起動して内容を表示するようにしました。
・月初めにJTDXを使おうと思ったとき、JT-Get’sがファイル選択のウインドウを表示するのでこれを表示しないように修正。
その後の進捗状況(2024/3/13の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
例 7FT8(23/10/01) 7MHz FT8で23年10月1日にQSOし、QSL受領済み。
例 50FT8’23-12-10 50MHz FT8で23年12月10日にQSOし、QSL未受領。
メニューのBand(N)をクリックするたびに従来表示と切り替わります。また、この状態を記憶するようにしました。
・ヘルプメニューに[aprs.fi表示]を追加。メインウインドウに表示されているグリッドロケーターにより https://aprs.fi/
の地図を表示します。GL欄が空欄では動作しません。入力ウインドウや修正ウインドウの[G・L]ボタンをダブルクリックすると、そのグリッドロケーターにより地図表示します。Tnx
JE0HBT
・免許状Get’sの表示にURLがある場合、ブラウザを起動して内容を表示するようにしました。
その後の進捗状況(2024/2/7の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
例 7FT8(23/10/01) 7MHz FT8で23年10月1日にQSOし、QSL受領済み。
例 50FT8’23-12-10 50MHz FT8で23年12月10日にQSOし、QSL未受領。
メニューのBand(N)をクリックするたびに従来表示と切り替わります。また、この状態を記憶するようにしました。ヘルプメニューに[aprs.fi表示]を追加。メインウインドウに表示されているグリッドロケーターにより
https://aprs.fi/
の地図を表示します。GL欄が空欄では動作しません。入力ウインドウや修正ウインドウの[G・L]ボタンをダブルクリックすると、そのグリッドロケーターにより地図表示します。Tnx
JE0HBT
その後の進捗状況(2024/2/6の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
例 7FT8(23/10/01) 7MHz FT8で23年10月1日にQSOし、QSL受領済み。
例 50FT8’23-12-10 50MHz FT8で23年12月10日にQSOし、QSL未受領。
メニューのBand(N)をクリックするたびに従来表示と切り替わります。また、この状態を記憶するようにしました。
・ヘルプメニューに[aprs.fi表示]を追加。グリッドロケーターにより https://aprs.fi/ の地図を表示します。Tnx JE0HBT
その後の進捗状況(2024/1/11、1/12の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
例 7FT8(23/10/01) 7MHz FT8で23年10月1日にQSOし、QSL受領済み。
例 50FT8’23/12/10 50MHz FT8で23年12月10日にQSOし、QSL未受領。
メニューのBand(N)をクリックするたびに従来表示と切り替わります。また、この状態を記憶するようにしました。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.41a
・Turbo HAMLOGホームページ
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年3月18日時点で、アマチュア局は「358,606局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年3月11日の登録数「358,654局」から、1週間で48局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2024年3月18日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「358,606局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年3月11日時点のアマチュア局の登録数は「358,654局」だったので、1週間で登録数が48局ほど減少した。

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等のお一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
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三重県いなべ市周辺を放送エリアとするコミュニティ放送局「いなべFM」(JOZZ6BG-FM、86.1MHz 20W)で今年(2024年)1月7日からスタートした番組「電波であそぼう! アタックラジオ!」(毎週日曜日17時45分から10分間)が、4月以降も継続して放送されることが決まった。ミエAC129(アタック)とミエDA829(だりあ)の2人がトークを進めるもので、資格のいらないライセンスフリー無線の魅力を中心に、楽しみ方や身近に飛び交う電波、電波の豆知識などについてトークを繰り広げる楽しい番組だ。いなべFMの放送波だけでなくインターネット経由(JCBAサイマルラジオ)で全国で聴取できる 。
番組パーソナリティのお一人「アタック」ことミエAC129は、愛知県を中心に活動するライセンスフリー無線愛好家(通称 “フリラー” )で、さまざまなジャンルのライセンスフリー無線での交信のほか、技術面での知識の豊富さでも定評があり、全国で知られたフリラーでもある。
そのアタック氏の経験や知識をもとに、今年(2024年)1月7日から「電波であそぼう! アタックラジオ!」がスタート。もう一人の番組パーソナリティ「だりあ」ことミエDA829が聞き手となって番組が進行する。
今回、番組が好評なことから、4月以降も毎週日曜日17時45分から10分間、「電波であそぼう! アタックラジオ!」の放送が継続することが決まった。
番組パーソナリティのアタック氏からのコメントは以下のとおり。
2024年1月より、三重県いなべ市のいなべFMで放送しております「電波であそぼう! アタックラジオ!」が、4月からも継続して放送されることになりました。私、ミエAC129(アタック)とミエDA829(だりあ)がトークで番組を進めます。
放送は毎週日曜日の夕方17時45分から17時55分の10分間です。いなべFM(86.1MHz)またはインターネット(JCBAサイマルラジオ)でお聞きいただけます。
番組の内容は「ライセンスフリー無線を楽しもう!」と「電波の豆知識」で、免許が要らない無線遊びの紹介や身近に飛び交う電波についてのお話を10分間に詰め込んで放送します。慣れないラジオのパーソナリティーに二人が挑戦しています。どうぞお聞きください。
★番組タイトル: 「電波であそぼう! アタックラジオ!」
★放送日時: 毎週日曜日17時45分か17時55分(10分間)
★放送開始日: 2024年1月7日(日曜日)
★オンエアーする放送局(コミュニティ放送局):
・いなべFM(86.1MHz)
・放送エリアは三重県いなべ市、員弁郡東員町、三重郡菰野町の一部地域
★ネット配信:
・いなべFMでの放送時間に「JCBAサイマルラジオ」で生配信を聴取可能
●関連リンク:
・電波であそぼう! アタックラジオ!(いなべFM)
・いなべFMで電波であそぼう!アタックラジオが始まりました(ATTACK BLOG)
・JCBAサイマルラジオ
・いなべFM
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アイコム株式会社は2024年3月18日、昨年6月の法改正で実現した97chへの増波(上空受信15chを含む)に対応した、351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)のベーシックモデル「IC-DPR45」を3月下旬から発売すると発表した。ハンディタイプでBluetooth機能を標準搭載し最大送信出力は5W、希望小売価格は54,780円(税込み)。

アイコムの351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)の新製品「IC-DPR45」
アイコムのニュースリリースから抜粋で紹介する。
35ch→97chの増波に対応、高出力5Wを実現した
デジタル簡易無線機(登録局)のベーシックモデル「IC-DPR45」を新発売
アイコム株式会社は、35ch→97chの増波(上空受信15ch含む)に対応した、高出力5Wのデジタル簡易無線機(登録局)「IC-DPR45」を2024年3月下旬に発売します。
IC-DPR45は、簡単な登録手続きで利用できるデジタル簡易無線機(登録局)です。ビジネス・レジャーを問わず、特定小電力トランシーバーではカバーできない広いエリアでの連絡手段として活躍します。使用に必要なバッテリーや充電器などの周辺機器、登録局の申請書類⼀式が付属しているため、手軽に導入することができます。
本機は、ワンタッチで通話相手を選べるサブチャンネルPTT機能を搭載しています。メインと2つのサブチャンネル用PTTにより、最大3グループまでカバーすることが可能です。ダイヤル等でチャンネルを切り替える必要がないため、素早く通話相手を選ぶことができます。
また、スピーカー出力は1500mWを実現しています。建設現場や交通量が多い場所等、激しい騒音下でも、はっきりと通話相手の声を聞き取ることができ、スムーズな会話を可能にします。
さらに、Bluetooth機能を標準装備しており、ヘッドセットやイヤホンマイクロホンとワイヤレスで接続することができます。音声に反応して自動的に音声送信できるVOX機能も搭載しており、ハンズフリーでの運用も可能です。荷物の運搬等、両手がふさがっている場面で活躍します。
デジタル簡易無線機(登録局)のベーシックモデル「IC-DPR45」は、大型商業施設等広い範囲での連携が求められる業務や、登山などレジャーでの連絡ツールをお求めの方に最適なトランシーバーです。
<おもな特長>
・35ch→97ch(上空受信15ch含む)の増波対応モデル。
・5Wのパワフルな出力で広いエリアをカバー。
・通話相手を瞬時に切り替えられるサブチャンネルPTT機能を搭載。
・騒音下でも聞き取りやすいクラス最高レベルの大音量1500mWを実現。
・Bluetooth機能に対応したヘッドセットやイヤホンマイクロホンとワイヤレスで接続が可能。
・約16.5時間の長時間運用を実現(BP-280使用時。パワーセーブ機能ON、5W送信5:受信5:待ち受け90の使用状態にて)
・雨天や粉塵が舞うような現場でも安心して使用できるIP67の防塵・防水性能。
<定格>
●関連リンク:
・35ch→97chの増波に対応、高出力5Wを実現したデジタル簡易無線機(登録局)のベーシックモデル「IC-DPR45」を新発売(アイコム
ニュースリリース)
・IC-DPR45 製品情報(アイコム)
・IC-DPR45
PDF版カタログダウンロードページ(アイコム)
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2024年3月20日(水・祝)9時から15時までの6時間にわたり、日本国内(陸上)のアマチュア局・SWLを対象に、1.9MHz帯以上(3.8/10/18/24MHz帯を除く)の各アマチュアバンドの電信・電話で「第64回 東海QSOコンテスト」(JARL東海地方本部主催、中日新聞社後援)が開催される。今回から1.9MHz帯が追加されたほか「近年の法令改正に伴い、いわゆる『体験運用』による書類提出の制限を撤廃し、『マルチオペ』としての参加を認めます」など、規約が改正されている。
参加資格は日本国内の陸上で運用するアマチュア局およびSWL。部門は「管内局」と「管外局」に分かれ、「管内局」の交信(受信)相手は、日本国内の陸上で運用する局。「管外局」「SWL」の交信(受信)相手は、2エリア内(東海管内)の陸上で運用する局に限る。
ナンバー交換は「管内局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+市郡区ナンバー、「管外局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+都府県支庁ナンバーを送る。名古屋市(2001)、静岡市(1801)および浜松市(1802)はコンテストナンバーとして使用できない。
マルチプライヤーは、「管内局」が異なる2エリア内の市郡区の数および2エリア外の都府県支庁数。「管外局」と「SWL」が2エリア内の市郡区の数。バンドが異なれば同一の市郡区・都府県支庁でもマルチとしてカウントできるが、名古屋市(2001)、静岡市(1801)および浜松市(1802)をマルチとして計上できない。
前回(第63回)のコンテスト規約からの主な修正箇所と、注意事項は下記のとおり。
・開催日と書類提出〆切日の日付けを変更しています。とくに書類提出〆切日までが短いので注意してください。
・コンテスト使用周波数に1.9MHz帯を追加します。それに伴い種目(I-S19とX-S19)を追加し,HFローバンド種目に1.9MHz帯の運用を含めます。また、1.9MHz帯の交信の得点を3点に設定します(同時に、3.5MHz帯種目のコードナンバーを、「I-S3.5」→「I-S35」、「X-S3.5」→「X-S35」に変更します)。
・近年の法令改正に伴い、いわゆる「体験運用」による書類提出の制限を撤廃し、「マルチオペ」としての参加を認めます。
・東海地方本部主催コンテストの電子ログをWebから提出すると、すぐにWeb上で受付確認ができるようします。Web提出に対応できない方のために、引続き郵送による提出も継続します。
・問合せ先を電子メールから問合せ用Webサイト(https://www.tokai-jarl.jp/tkitest/inquiry.html)へ変更しています。
・岐阜県中津川市に越県編入合併された旧長野県(木曽郡)山口村を、常(設)置場所とする0エリアのコールサインで運用する局も「東海地方本部管内(岐阜県中津川市)」とみなします。
・本コンテストは参加種目が「シングルオペ/マルチオペ」の 区分となっていますので、JARL本部主催コンテストと同様、提出する書類は各種目のうちいずれか1種目のみに提出できます。もし1人の運用者が2以上の局で参加したときは、そのいずれか1局の書類提出に限ります。
・東海地方本部主催コンテストは、参加証送付用封筒の送付等を考慮し、引続き紙ログの提出も継続しますが、書類は可能な限りWeb提出いただきますようお願いいたします。.
賞状等の送付を希望する方は、各県支部から表彰式参列依頼の連絡を受けた後、下記の手続きをしていただいた場合にのみ賞状等を送付します。
賞状等の送付を希望する方は、「下記内容を記載したメモ」と「所定の金額分の切手(140円)」を送付いただきます。(ご注意:各県支部から入賞者への表彰式参列依頼通知に返信・同封しても対応されません。必ず下記宛先までご送付ください。また、各県支部からの連絡前に送付しないようご協力ください)
<メモに記載する内容>
・コンテスト名:第64回 東海QSOコンテスト
・表彰支部大会:静岡・岐阜・愛知・三重(いずれかに○印)
・コールサイン:
・氏名:
↓送付先を変更するときのみ
・新郵便番号
・新住所
メモと140円切手の送付先:
〒470-0391 豊田北郵便局私書箱20号
JARL東海地方本部コンテスト委員会 賞状送付係
ログ提出は4月4日(木)まで(消印有効)。書類の提出方法として「郵送で送る方法」と「専用Webサイトから送る方法」を実施している。第61回(2021年)から「電子メールで送る方法」での書類提出は受け付けていないので注意のこと。
専用Webサイトから提出する書類は、JARL主催コンテストの電子ログと同形式とし、ログは運用バンドごとにまとめてほしいとしている。コンピューターによる簡易的なログチェックだけでなく、画面上に即時受理通知が受けられる。サマリーシートなどの各項目を入力して電子ログ形式の書類を作成。そのまま提出することも可能だ。
書類を郵送で提出する場合、JARL制定の「サマリーシート」および「ログシート」(または同形式のもの)を使用し、サマリーシートを一番上にして左上をホチキスなどで留めること。東海地方本部主催コンテストでは、当分の間コンピュータ印字による手書きログの提出を認めるとしている。
なお、サマリーシートなどを提出する際、返信用封筒(住所、氏名、呼出符号(局を開設している方)、郵便番号を明記し84円切手を貼った120mm×235mmの定型封筒を同封したアマチュア局(SWL)には参加証が発行される(電子メールで書類を提出は受け付けない。専用Webサイトから書類を提出する場合は、書類の提出締切日までに別途返信用封筒を郵送のこと)。
詳しくはJARL東海地方本部「第64回 東海QSOコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第64回 東海QSOコンテスト規約
・JARL東海地方本部主催コンテストホームページ
・JARL東海地方本部
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元JARL登録クラブのNo.5ハムクラブ(元JF1YOZ)は、2024年3月20日(水・祝)15時から18時までの3時間、日本国内のアマチュア局を対象にした「第54回 大都市コンテスト」を、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz、2.4/5.6/10.1GHz帯の各アマチュアバンドで開催する。なお、ログ提出の締め切りが前回(第53回)から大幅(約2週間)に短くなっているので注意してほしい。
ナンバー交換は、大都市区部の局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「区ナンバー」(RST+都市名+区名も可)、中核市の局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市ナンバー」(RST+都市名も可)、それ以外の局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
得点は電話1点、電信1点、バンドが異なれば同一局も異なった局とみなし、電信と電話のクロスモードによる交信も1点。マルチは区、中核市、および都府県支庁の数(大都市区部の局、および中核市の局との交信を都府県支庁マルチとすることはできない)。 総得点は、マルチバンド部門=各バンドの得点の和×各バンドのマルチの和、シングルバンド部門=そのバンドの得点の和×そのバンドのマルチの和となる。
なお、2024年3月20日時点の「中核市」は、旭川市、函館市、青森市、八戸市、盛岡市、秋田市、山形市、福島市、郡山市、いわき市、水戸市、宇都宮市、前橋市、高崎市、川越市、川口市、越谷市、船橋市、柏市、八王子市、横須賀市、甲府市、富山市、福井市、金沢市、長野市、松本市、岐阜市、豊橋市、岡崎市、一宮市、豊田市、大津市、豊中市、吹田市、高槻市、枚方市、八尾市、寝屋川市、東大阪市、姫路市、尼崎市、明石市、西宮市、奈良市、和歌山市、倉敷市、松江市、鳥取市、呉市、福山市、下関市、高松市、松山市、高知市、久留米市、長崎市、佐世保市、大分市、宮崎市、鹿児島市、那覇市の62市(前々回の第51回から松本市と一宮市が追加されている)。
紙ログと電子ログの締め切りは、前回(第53回)から大幅に短くなっていて4月7日(日)消印有効、または電子メール着。そのほか、「個人局のゲストオペレータによる運用は認めません」「JARLコンテストに準じます」など、詳しくは下記関連リンクから「第54回 大都市コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第54回 大都市コンテスト規約(PDF形式)
・No.5ハムクラブ
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株式会社JVCケンウッドは2024年3月18日、TH-D75とTH-D74のD-STARレピータリストの更新を行い、新バージョン「Ver.20240316」を公開した。
TH-D74のD-STARレピータリスト更新は2023年9月15日に公開された「Ver.20230915」以来となる。またTH-75のD-STARレピータリスト更新はこれが初となる。詳細は以下の通り。
<今回データが更新されたD-STARレピータリストのバージョンと内容>
●TH-D74/TH-D75 レピータリスト: Ver.20240316 (2024年3月16日版)
追加修正内容:
・「JP7YFK A」(福島三春430)を追加しました。
・「JP8YEE A」(旭川430)、「JP0YEA A」(信州中野430)の移設にともない、位置情報を変更しました。
・「JP1YLQ A」(さいたま南430)、「JP4YEG A」(山口430)の廃止にともない、レピーター情報を削除しました。
JVCケンウッドは「TH-D74 および TH-D75には、出荷時にあらかじめD-STARレピーターリストが書き込まれています。D-STARレピーターの開設状況などに応じて、レピーターリストが更新されることがあります。最新のレピーターリストファイルをお客様ご自身でダウンロードし、無線機に対応するメモリーコントロールプログラム (MCP-D74 または MCP-D75)、または市販のmicroSDメモリーカードを使用して、お手持ちの無線機に書き込むことができます」と説明し、その手順をWebサイトで公表している。
TH-D75/TH-D74 D-STARレピータリストの詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク: TH-D75/TH-D74 D-STAR レピーターリスト(JVCケンウッド)
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