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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/9/14 5:05:38)

現在データベースには 7216 件のデータが登録されています。

feed アイコム、D-STAR機のレピータリストとメモリーデータを更新、新バージョン名は「240316」 (2024/3/18 9:30:10)

アイコム株式会社は2024年3月18日、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータの更新を行い、最新版(バージョン名は「240316」)の公開を開始した。またD-STARレピータの新設に伴い、同社が作成しているPDF版のレピータマップも更新された。詳細は以下の通り。

 

 

<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン>

・JP7YFK 新設
・JP8YEE 移設
・JP0YEA 移設
・JP1YLQ 閉局
・JP4YEG 閉局

 

●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
・レピータリスト バージョン240316

 

●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
・レピータリスト&メモリデータ バージョン240316

 

●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
・レピータリスト&メモリデータ バージョン240316

 

●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
・レピータリスト&メモリデータ バージョン240316

 

●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン240316

 

●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン240316

 

●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51 新機能プラスモデルII
・レピータリスト&メモリデータ バージョン240316

 

●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
・レピータリスト バージョン240316

 

●CS-7100(クローニングソフト)、IC-7100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン240316

 

●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
・レピータリスト&メモリデータ バージョン240316

 

●RS-MS1A RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
・レピータリスト バージョン240316

 

●CS-705(クローニングソフト)、IC-705
・レピータリスト&メモリデータ バージョン240316

 

●CS-52(クローニングソフト)、ID-52
・レピータリスト&メモリデータ バージョン240316

 

●CS-50(クローニングソフト)、ID-50
・レピータリスト&メモリデータ バージョン240316

 

●CS-905(クローニングソフト)、IC-905
・レピータリスト&メモリデータ バージョン240316

 

 詳細は下記関連リンクから。

 

 

 

●関連リンク:
・D-STARダウンロード(アイコム D-STARサイト)
・D-STARレピータ全国マップ最新版 PDFダウンロードページ(アイコム)
・アイコム アマチュア無線コーナー

 

 

 

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feed <島と交信しよう!「IOTAに挑戦」>ハムのラジオ、第585回放送をポッドキャストで公開 (2024/3/18 8:30:21)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2024年3月17日(第585回)の放送は、「IOTAに挑戦」。“島” の常駐局または移動している局とQSOし、その数に応じてアワードが発行されるという、1964年に始まったアワードプログラム「IOTA(Islands On The Air )」を紹介し、その魅力と楽しさを語った。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約51分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第585回の配信です

 

 

 

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feed <今年も2,000名を超える来場者で賑わった>3月10日(日)開催「第21回 西日本ハムフェア」の模様 (2024/3/17 19:30:46)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)九州地方本部が主催する、九州地区最大規模のアマチュア無線イベント「第21回 西日本ハムフェア」が2024年3月10日(日)に福岡県京都郡苅田町の日産自動車九州株式会社 体育館・ゲストホールで開催され、2,000名を超える来場者で賑わった。その模様を写真で紹介しよう。

 

 

「第21回 西日本ハムフェア」会場風景

 

 

「西日本ハムフェア」は九州地区最大のアマチュア無線イベントとして、近年は3月上旬の日曜日に福岡県京都郡苅田町にある自動車工場「日産自動車九州株式会社」の体育館とゲストホールで開催されている(2020年から2022年の3年間はコロナ禍などにより中止)。

 

会場の「日産自動車九州株式会社 体育館」外観

 

 2024年3月10日(日)に開催された「第21回 西日本ハムフェア」は、朝から好天に恵まれ、九州各県をはじめ西日本方面などから2,000名を超えるアマチュア無線家が集合し、賑わいを見せた。その模様を写真で紹介しよう。

 

関係者によるテープカット風景

開場直後の混雑する入場口。今回はJARL会員が優先入場する措置が取られた

体育館の壇上では小中学生を対象にした「楽しい電波教室(ラジオ製作)」が行われ、12名が参加した

特別記念局「8J6HAM」運用コーナー。今年は体験運用の受付も設けられた

ゲストホールでは「オール九州コンテスト」の表彰式も実施された

JG1MOU 浜田氏によるTurbo HAMLOGの講演も行われた

八重洲無線のブース

アイコムのブース

アルインコのブース

第一電波工業のブース

コメットのブース

GHDキーのブース

ラジオパーツジャパンのブース

賑わう会場内の様子

賑わう会場内の様子

賑わう会場内の様子

賑わう会場内の様子

 

 なお各クラブブースの写真などは後日、本記事内に追加で掲載する予定だ。

 

 

 

●関連リンク: 西日本ハムフェア 公式サイト

 

 

 

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feed 電波法違反で第四級アマチュア無線技士の資格を持つ5人(36~72歳)に対して42日間の行政処分--3月10日(日)~3月16日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2024/3/17 9:30:42)

先週のアクセスランキング1位は、東北総合通信局が第四級アマチュア無線技士の資格を持ちながら、不法アマチュア無線を開設していた無線従事者5人(36~72歳)に対し、その業務に従事することを42日間停止する行政処分を行ったニュース。全国で後を絶たない電波法違反行為で、当局による摘発や行政処分に関心が集まっている。今回、処分を行った東北総合通信局では「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。

 

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 続く2位は「<音信不通だった“あの局のコールサイン”を探してみよう>参加局が減少! 昨年より318局少ない8,671局、『2024(第77回)QSOパーティ ログ提出局一覧』発表」。2024年1月2日午前9時から1月7日21時までの6日間にわたり行われた「2024(第77回)QSOパーティ」のログ提出局一覧が、3月11日(月)にJARL Webで発表された話題だ。多くのアマチュア無線家が交信(受信)を楽しながら、20局のハムと新年の挨拶を交わして参加ステッカーをもらう毎年恒例のイベントとして参加局も多く、発表されたリストに(再割当ての可能性はあるが…)音信不通だったあの局のコールサインが見つかるかもしれない。ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがだろうか。

 

 

JARLから発表された「2024(第77回)QSOパーティ ログ提出局一覧」。左上は20局以上のハムと新年の挨拶を交わし(受信)ログを提出するともらえる、今年の干支「辰」をあしらった参加ステッカー(JARL Webから)

 

 

 3位は、総務省が公表した2024年1月末のアマチュア無線局数が、前回の2023年12月末のデータから、1か月間で825局減少して359,962局となり、36万局を割り込んだというニュース。1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから、100万局減少してしまった。依然として減少スピードの増加傾向は続いているが、「▲1,000局以上/月」が続いて中で、2024年1月末のデータでは対前月比で8か月ぶりに「▲900局/月」を下回っている。

 

 

今回公表された2024年1月末のデータは対前月比で▲825局となり、8か月ぶりに「▲900局/月」を下回った

 

 

 4位と5位は、3月19日(火)に発売される新刊情報。4位はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、CQ出版社「CQ ham radio」2024年4月号の情報で、特集は「周辺機器活用ガイド」。さらに「本当にできた! FT8+QRPpでWAC獲得記」「移動運用にぴったり EFHWアンテナの製作」などを掲載。価格は990円(税込)。5位は、株式会社電波社のアマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2024年5月号の情報で、特集は「PC+ネット接続で交信エリアを超拡大」。注目の記事は、JVCケンウッドのデジタル対応144/430MHzハンディ機「TH-D75」や、八重洲無線のマイクロフォン「M-100」のリポートのほか、「FMトランシーバーで開設できるWIRES-Xアナログノード局」「トランシーバー・アプリ活用のススメ」など。価格は1,000円(税込み)。

 

 

「CQ ham radio 2024年4月号」(左)と「HAM world(ハムワールド)2024年5月号」の表紙

 

 

 6位は、アルインコ株式会社から、独自開発のアプリ無線「Air-InCom.Lite(エアーインカムライト)」に対応するハンディタイプの351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局、増波対応82ch+上空用受信専用15ch)「DR-DPM62W」(オープン価格)が3月下旬に発売される情報。デジタル簡易無線機同士で電波が届かない圏外エリアでは、Bluetoothでペアリングしたスマホを使う、同社開発のアプリ「Air-InCom.Lite」(サービス利用料は年額税込み6,600円)での交信ができる仕様で、いままでは昨年(2023年)12月に発売が始まった車載タイプの「DR-DPM62W」しか対応しているモデルはなく、ハンディタイプとしては初めてリリースされたことから注目を集めた。

 

 

アプリ無線「Air-InCom.Lite(エアーインカムライト)」に対応する、ハンディタイプの351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局、増波対応82ch+上空用受信専用15ch)「DR-DPM62W」

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<第四級アマチュア無線技士の5人(36~72歳)が電波法違反>東北総合通信局、不法アマチュア無線を開設していた無線従事者に業務停止42日間の行政処分

 

2)<音信不通だった“あの局のコールサイン”を探してみよう>参加局が減少! 昨年より318局少ない8,671局、「2024(第77回)QSOパーティ ログ提出局一覧」発表

 

3)<ピークから100万局減少、2024年に入って36万局を下回る>総務省が2024年1月末のアマチュア局数を公表、前月より825局少ない35万9,962局

 

4 <特集は「周辺機器活用ガイド」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年4月号を刊行

 

5 <特集「PC+ネット接続で交信エリアを超拡大」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2024年5月号を3月19日(火)に刊行

 

6 <アプリ無線「Air-InCom.Lite」に対応>アルインコ、ハンディタイプの351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「DJ-DPS72W」を新発売

 

7 <クラブコーナーの出展小間は3タイプで “ミニ小間” を新設定、すべて物販OK>入場料は女性も有料に、新たな会場で8月に開催される「ハムフェア2024」の出展概要が判明

 

8 <3.5~50MHz帯の各バンドに対応>第一電波工業、屋外型オートアンテナチューナー(ATU)専用の共振型エレメント「CPATU」を限定発売

 

9 <条件に合致したスポット情報を音などで知らせてくれる>J-クラスタを利用して動作するWindows版アラートソフトウェア「Alert for J-Cluster」をリリース

 

10 <「シャックに1つ、いかがでしょうか」と案内>無線雑貨の店「HAM-NET」、金色に黒文字でデザインされた「コールサインプレート」を発売

 

 

 

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feed <全国の「Seria」で販売スタート>100円ショップで買える! ミニサイズの「ON AIRランプ」が話題に (2024/3/16 17:30:28)

全国およそ2,000店舗の100円ショップを展開している「Seria(セリア)」で2024年3月上旬、ミニサイズの「ON AIRランプ」が新たに発売された。別売のLR44ボタン電池を2個入れると内部のLED照明が点灯する。すでに購入し、シャック(無線室)を演出するインテリアに利用しているアマチュア無線家も多いようだ。価格は電池別で1個110円(税込み)。

 

 

 

Seriaで発売が始まった「ミニチュアサインランプ」シリーズのON AIRランプ(1個税込み110円、電池別)。サイズは約56W×24H×22Dmmと小さい。背面にボタン電池収納蓋とON/OFFのスイッチがある

 

 

 100円ショップのセリアで発売が始まったON AIRランプは、おもちゃ雑貨メーカーの株式会社ポニーが企画した「ミニチュアサインランプ」シリーズのうちの1つだ。同シリーズは「ON AIR」「使用中」「非常口」の3種類があり、いずれも別売のLR44ボタン電池を2個入れて表示部分を発光させることができる。

 

背面のボタン電池収納部分

製品の注意書き

 

 ON AIRランプの本体サイズは約56W×24H×22Dmmと小さいので、無線機の上に置いても邪魔にならない。すでにSNS上ではアマチュア無線家のクチコミが広まりつつあり、無線機の上に置いている写真なども見られるようになってきた。やがて “PTTをONにした時だけ点灯させる”  “電波の発射を検知して自動で点灯”といった「魔改造」を施す猛者が出現し、一昨年流行した「モールス電鍵ミニチュアコレクション」のようなブームになるかもしれない。

 

ボタン電池を入れて点灯させたところ。やがて「魔改造」する猛者が現れるかもしれない!?

 

 ただしSeriaの店舗によっては入荷していないことや、すでに売り切れてしまったり、在庫はあっても店頭に陳列していないケースがあるようだ。hamlife.jpスタッフの実体験に基づく “入手のためのポイント” は次のとおり。

 

★「ミニON AIRランプ」入手のポイント

 

①なるべく売り場面積の広い(=取り扱い商品数の多い)Seriaへ行くと良い。

 

hamlife.jpスタッフは3軒目のSeriaで入手できた。3月9日に入荷していたが店頭には並んでおらず、倉庫にあったものを出してもらった

 

②店内の「雑貨」「インテリア装飾」「オブジェ」といったコーナーをチェックする。

 

③商品名は「ミニチュアサインランプ」。

店頭では、このように剥き出しの状態で陳列している

 

④発見できない場合は手の空いている販売スタッフに「3月上旬に新発売された “ミニチュアサインランプ” のシリーズの “ON AIRランプ” を探しています」と言い、JANコード「4977498250865」を伝えてみる(下記の画面を見せてみる)。

 

Seriaで商品を尋ねる場合は、この画面を見せると良いかもしれない

 

【注意】 Seria各店舗は電話での在庫問い合わせや商品取り置き・取り寄せには対応していない。

 

 

 各局の無事入手を祈りたい。Seriaは全国におよそ2000店舗ある。検索は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・Seriaホームページ
・Seria 店舗検索
・製造元 株式会社ポニーの新発売告知(X 旧Twitter)

 

 

 

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feed 1エリア(関東管内)で発給進む---2024年3月16日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2024/3/16 9:30:07)

日本における、2024年3月16日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。関東総合通信局からは3月に入って3回目の発表となる。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <インターネット接続>福島県田村郡三春町に430MHz帯のD-STARレピータ「JP7YFK」開設 (2024/3/16 6:30:44)

2024年3月16日付の「D-STAR NEWS」によると福島県田村郡三春町に430MHz帯のD-STARレピータ局(DV)、JP7YFKが新規に開設され、同日からインターネット接続で運用を開始した。

 

 

公表された内容は下記のとおり。

 

・コールサイン: JP7YFK

 

・周波数: DV 439.31MHz

 

・設置場所: 福島県田村郡三春町

 

・ローカルIP: 10.0.2.89

 

・運用開始日: 令和6年3月16日(インターネット接続)

 

 なお3月16日(土)13時30分から、三春町六升蒔の町立三春病院で「JP7YFK開所式」が行われ、三春町の坂本町長も出席する予定だ。

 

 

 

●関連リンク:
・福島県田村郡三春町にD-STARレピータ開設(JARL D-STAR NEWS)
・D-STARレピータ局の開設状況 PDF(JARL)

 

 

 

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feed 埼玉県さいたま市南区のD-STARレピータ「JP1YLQ」廃止 (2024/3/15 18:10:38)

2024年3月15日付の「D-STAR NEWS」によると、埼玉県さいたま市南区に設置されていた430MHz帯のD-STARレピータ「JP1YLQ(さいたま南430)」は管理団体の都合により同日付けで廃止された。

 

 

 JP1YLQは2017年3月30日に埼玉県内4局目のD-STARレピータとして、埼玉県さいたま市南区辻のコメット株式会社本社(現・埼玉工場)内に434.06MHzのDVモードで新規開設、同年4月3日からインターネット接続で運用していたが、「管理団体の都合」により2024年3月15日をもって廃止となった。

 

 

 

●関連リンク:
・JP1YLQ廃止のお知らせ(JARL D-STAR NEWS)
・Masacoの「むせんのせかい」第38回 コメット株式会社の皆さん(月刊FB NEWS 2019年4月号)

 

 

 

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feed <「シャックに1つ、いかがでしょうか」と案内>無線雑貨の店「HAM-NET」、金色に黒文字でデザインされた「コールサインプレート」を発売 (2024/3/15 12:05:27)

通信販売を中心にアマチュア無線やライセンスフリー無線に関する商品を販売している「無線雑貨の店 HAM-NET」が、「シャックに1つ、いかがでしょうか」という案内とともに、金色に黒文字でデザインした「コールサインプレート」の販売を開始した。プレートのサイズは、幅20.2cm、高さ5.5cmで台は一体型で自立する。書体は3種類から選ぶことができ、注文後の製造となるため手元に届くまでに10日~2週間ほどかかるとしている。価格は6,600円+送料。

 

 

金色に黒文字でデザインされた「コールサインプレート」

 

 

 無線雑貨の店「HAM-NET」が扱う、オリジナル商品の「コールサイン入り住所印(ゴム印)」を紹介しよう。

 

 


 

●コールサインスタンド
価格:6,600円

 

 金色に黒文字のコールサインプレートです。金色のプレート部分を掘って作成しています。プレートの大きさは幅20.2cm、高さ5.5cmです。台は一体型となっており自立します。

 

 書体は、見本にある3種類から選ぶことができます。シャックに1つ、いかがでしょうか。

 

 本品は、ご注文後の製造となりますので、お届けには10日~2週間程度かかります。

 

※他の商品と同時ご購入の場合は、別途追加の送料を頂くことがあります。

 

 

「コールサインプレート」のサイズは幅20.2cm、高さ5.5cmで、台は一体型

注文に3種類の書体から選んでプレートを作成。オーダーメイドなので商品到着まで10日~2週間ほどかかる

 

 

 商品の詳しい内容は記事下の「関連リンク」から確認してほしい。

 

 

 

●関連リンク:
・コールサインスタンド(無線雑貨の店 HAM-NET)
・無線雑貨の店 HAM-NET

 

 

 

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feed <「CQ」の由来について>「月刊FBニュース」、記事7本とニュース3本をきょう公開 (2024/3/15 11:30:31)

アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2024年3月15日には新たにニュース3 本と、お馴染みの連載「PHONEで楽しむQRP通信」「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」など7本の記事を公開。さらに英語版の「FB NEWS Worldwide」にも新規記事が1本掲載された。

 

 

 

 

 3月15日号で新たに公開されたニュースは「東海総合通信局とJARL東海地方本部との50回目の連携運用」「JARL奈良県支部大会が開催される」「荒川泰蔵アンティークラジオ・蓄音機コレクション展が開催」の3本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。

 

PHONEで楽しむQRP通信 第9回
 JE1ECF 斎藤氏による連載。今回は「IC-705(移動運用・小幌スタイル)に合わせたグッズを製作」として、マイクコントロールBOX、HF/50MHz帯のQRPアンテナチューナーの製作を紹介した。

 

★アパマンハムのムセンと車 第18回
 1980年代に50MHz帯でアクティブだったJF1KKT 横田勝彦氏の執筆による連載。「車とアマチュア無線」「アパマンとアマチュア無線」の切り口で綴っていく。今回も「モービル&アパマン運用に役立つヒント」と題し、第一電波工業の新製品「CPATU」の紹介、ローコストで移動運用用のマストを建てるアイデアとして木製のタイヤベースの製作を紹介した。

 

★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第77回
 SOTA日本支部のJH0CJH・JA1CTV 川内 徹氏がナビゲートする連載。今回は「2023年度SOTA日本山岳リスト変更」と題し、2024年3月1日に正式にSOTA本部に認められた2023年度のSOTA山岳リストの変更内容を紹介した。

 

★新・エレクトロニクス工作室 第23回
 JE1UCI 冨川寿夫氏による連載。今回は「テレビ用ブースターアンプ」と題して、ADL5535を使った秋月電子のキットを利用し、テレビの受信用ブースターを製作した。

 

★Topics from Around the World
 不定期掲載の外誌紹介コーナー。今回は米国ニューヨーク州のGreat South Bay Amateur Radio Clubが刊行したニュースレター「The Compass」2023年9月号に掲載された記事から「CQの由来」(筆者 K2IZ)を紹介している。

 

 

 それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は4月1日(月)を予定している。

 

 

 

関連リンク:
・月刊FBニュース2024年3月号
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 

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