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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/26 22:05:35)

現在データベースには 6126 件のデータが登録されています。

feed <昨年暮れから1か月ごとに減少数が乱高下>総務省が2023年3月末のアマチュア局数を公表、前月より592局少ない37万0,653局 (2023/5/16 12:05:40)

2023年5月12日、総務省は2023年3月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2023年2月末のデータから1か月間で592局減少し、370,653局となった。以前までの▲1,000局/月以上と比べれば減少スピードは緩やかだが、昨年暮れから1か月ごとに減少数が乱高下が見られるようになった。

 

 

対前月比でのアマチュア局の減少数推移を見ると、今回公表された2023年3月末のデータは対前月比で▲592局。以前までの▲1,000局/月以上と比べれば、まだ緩やかな減少スピードと言えるが、昨年暮れから1か月ごとに減少数が乱高下が見られる

アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く

 

 

 

 アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から84か月間で65,736局減少した。

 

 

●2023年3月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳

 

・1エリア(関東管内): 109,692局(109,778局)

・2エリア(東海管内): 47,284局(47,361局)

・3エリア(近畿管内): 45,075局(45,115局)

・4アリア(中国管内): 22,366局(22,357局)

・5エリア(四国管内): 17,094局(17,142局)

・6エリア(九州管内): 30,792局(30,907局)

・7エリア(東北管内): 38,471局(38,599局)

・8エリア(北海道管内):33,746局(33,835局)

・9エリア(北陸管内): 8,845局(8,879局)

・0エリア(信越管内): 15,106局(15,097局)

・6エリア(沖縄管内):  2,182局(2,175局)

 

※カッコ内の数字は2023年2月末の局数を表す

 

 

2013年4月末から2023年3月末までのアマチュア局数の推移

 

 

 

 

 パーソナル無線局は、沖縄総合通信事務所管内が2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内が2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内が2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内が2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局が2021年8月末のデータから0局、九州総合通信局管内、東北総合通信局管内、信越総合通信局管内が2021年10月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅。

 

 さらに、2021年11月末の時点では関東総合通信局管内と東海総合通信局管内の各1局が残っていたが、今回のデータでは0局になっている。最後の1局(関東管内)の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったので、12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅しまっている。

 

 

 

●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)

 

 

 


feed <南極昭和基地 8J1RLの「こどもの日特別運用」と交信チャレンジ>Radio JARL.com、第228回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/5/16 10:00:28)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2023年5月14日(日)21時からの第228回放送。前半では大型連休明けの5月病とコロナの「5類」移行について。
 続いて5月5日に行われた南極昭和基地に開設されたJARL南極局「8J1RL」が日本国内の小・中・高校生を優先して交信する「こどもの日特別運用」と、JARL中央局(JA1RL)に集まった子供たち10名による交信チャレンジの模様を報告した。
 なお今年はこれから毎月1回程度、全国の子供たちと南極昭和基地 8J1RLとの交信チャレンジの機会を作っていく計画があるという発表も行われた。

 

 後半では、今週末のJARL地方本部・支部主催の行事として、次のものを紹介した。

 

・5月20~21日「第51回オール群馬コンテスト」(群馬県支部)
・5月20~21日「第22回オール山口コンテスト・V/U部門、SHF部門」(山口県支部)
・5月21日「第9回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ケ瀬」(神奈川県支部)
・5月21日「通信訓練」(岐阜県支部)
・5月21日「フィールドミーティング2023」(三重県支部)
・5月21日「第23回新潟コンテスト」(新潟県支部)

 

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <アマチュア無線技士の資格取得方法をやさしく解説>CQ ham for girls、第460回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/5/16 8:30:53)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2023年5月14日(日)15時からの第460回放送。ゲストに月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、アマチュア無線技士の国家資格を取得する方法として、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)などが実施する養成課程講習会の「集合講習」と「eラーニング」、公益財団法人 日本無線協会が実施する「CBT方式の国家試験」についてやさしく説明した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


feed 【5月15日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.38」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 (2023/5/15 13:55:41)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年3月31日に「Ver5.38」としてバージョンアップ(初期設定で8Jや8Nで始まるコールサインはQSLカードを発行しないなど)したが( 2023年3月31日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、4月4日→4月5日→4月8日→4月11日→5月12日→5月13日→5月14日→5月15日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

2023年3月31日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.38

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年3月31日に「Ver5.38」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年4月4日→4月5日→4月8日→4月11日→5月12日→5月13日→5月14日→5月15日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

 

その後の進捗状況(2023/5/15の更新内容)

 

※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。
・KG4xxがGuantanamoで、KG4xやKG4xxx はUSAだそうですので、例外的にCTY.DATを読み込むよう修正。
https://n1mmwp.hamdocs.com/appendices/customizing-the-dxcc-list/
・JT-Get’s上のコールしたい局をダブルクリックすると、WSJT-XやJTDXが送信を開始するようにしました。この改良にあたり、JA9AOB、JA2BQX、JA3CLMの各OMに相談に乗っていただきました。特にJA9AOB-OMから有益な情報をいただき、何度も動作テストしていただきました。ありがとうございました。なお、今までどおりデュープチェックしたい場合はEnterキーを押してください。

 

※WSJT-X/JTDX側のUDP設定が必要です。
 WSJT-Xではメニューの[ファイル]→[設定]→[レポート]→[UDP要求を受け入れる]にレ点を入れます。
 JTDXではメニューの[ファイル]→[設定]→[レポーティング]→[UDP要求を受け入れる]にレ点を入れます。さらにメニューの[その他]→[UDP返答メッセージを受け入れ]→[どのようなメッセージでも]を選択します。JT-Get’sの設定でポート番号をゼロにしておくと、今までどおりの動作となりUDPを使わず、ダブルクリックでもデュープチェックします。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2023/5/14の更新内容)

 

※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。
・KG4xxがGuantanamoで、KG4xやKG4xxx はUSAだそうですので、例外的にCTY.DATを読み込むよう修正。
https://n1mmwp.hamdocs.com/appendices/customizing-the-dxcc-list/
・JT-Get’s上のコールしたい局をダブルクリックすると、WSJT-XやJTDXが送信を開始するようにしました。この改良にあたり、JA9AOB、JA2BQX、JA3CLMの各OMに相談に乗っていただきました。特にJA9AOB-OMから有益な情報をいただきました。ありがとうございました。なお、今までどおりデュープチェックしたい場合はEnterキーを押してください。

 

※WSJT-X/JTDX側のUDP設定が必要です。
 WSJT-Xではメニューの[ファイル]→[設定]→[レポート]→[UDP要求を受け入れる]にレ点を入れます。

 JTDXではメニューの[ファイル]→[設定]→[レポーティング]→[UDP要求を受け入れる]にレ点を入れます。もう一箇所メニューの[その他]→[UDP返答メッセージを受け入れ]→[どのようなメッセージでも]を選択します。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2023/5/12、5/13の更新内容)

 

※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。
・KG4xxがGuantanamoで、KG4xやKG4xxx はUSAだそうですので、例外的にCTY.DATを読み込むよう修正。
https://n1mmwp.hamdocs.com/appendices/customizing-the-dxcc-list/
・JT-Get’s上のコールしたい局をダブルクリックすると、WSJT-Xが送信を開始するようにしました。WSJT-X側のUDP設定が必要です。この改良にあたり、JA9AOB、JA2BQX、JA3CLMの各OMに相談に乗っていただき、VB2019やC#のサンプルソースをいただきました。特にJA9AOB-OMからは有益な情報をいただきました。ありがとうございました。なお、残念ながら現時点ではJTDXではうまく動作しません。今までどおりデュープチェックしたい場合はEnterキーを押してください。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2023/4/11の更新内容)

 

※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。
・KG4xxがGuantanamoで、KG4xやKG4xxx はUSAだそうですので、例外的にCTY.DATを読み込むよう修正。
https://n1mmwp.hamdocs.com/appendices/customizing-the-dxcc-list/

 

 

 

 

その後の進捗状況(2023/4/8の更新内容)

 

※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2023/4/4、4/5の更新内容)

 

※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.38
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 


feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(5月15日時点)、アマチュア局は1週間で368局(約52局/日)減って「369,316局」 (2023/5/15 12:05:22)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年5月15日時点で、アマチュア局は「369,316局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年5月8日時点の登録数から、1週間で368局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2023年5月15日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「369,316局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年5月8日のアマチュア局の登録数は「369,684局」だったので、1週間で登録数が368局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <腕立て伏せ回数カウンタの製作>「月刊FBニュース」、記事9本とニュース2本をきょう公開 (2023/5/15 11:30:54)

アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2023年5 月15日には新たにニュース2本とお馴染みの連載「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」「ラジオ少年」など9 本の記事を公開した。

 

 

 

 

 5月15日号で新たに公開されたニュースは「総務省“アマチュア無線の交信体験制度”のページを更新」「8J1RLこどもの日特別運用、JA1RLから28MHz帯で交信成功」の2本。その他おもな連載記事の掲載・更新状況は次のとおり。

 

 

★アパマンハムのムセンと車 第8回
 1980年代に50MHz帯でアクティブだったJF1KKT 横田勝彦氏の執筆による連載。「車とアマチュア無線」「アパマンとアマチュア無線」の切り口で綴っていく。今回は「モービル&アパマン運用に役立つヒント」と題し、移動用アンテナの比較テストを行った。

 

★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第67回
 SOTA日本支部のJH0CJH・JA1CTV 川内 徹氏がナビゲートする連載。今回は「SOTAを楽しむ仲間たち4」と題しJS1UEH齋木 武さんからの寄稿を紹介した。

 

★新・エレクトロニクス工作室 第13回
 JE1UCI 冨川寿夫氏による連載。今回は正確な10MHzを得るための「GPS発振器」の再製作を行った。

 

★ラジオ少年 第4回
「腕立て伏せ回数カウンタの製作」と題し、第1回から第3回までで製作した0~99までの2桁アップカウンタにセンサを取り付けた「腕立て伏せ回数カウンタ」を製作した。

 

★Topics from Around the World
 DL7JU ジェンツ ユーリッヒ(Jens Uhlig)氏のブログから、ヨーロッパで人気が高まっているQRPトランシーバ(tr)uSDXのキットの組み立てを紹介した。

 

 

 

 それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は6月1日を予定している。

 

 

 

関連リンク:
・月刊FBニュース2023年5月号
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 


feed <特集は「WARCバンドでDXCC」>ハムのラジオ、第541回放送をポッドキャストで公開 (2023/5/15 8:30:30)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。

 

 

 2023年5月14日に放送された第541回の特集は「WARCバンドでDXCC」。10/18/24MHz帯のいわゆる「WARCバンド」が割り当てられて40年以上(※1979年のWARC会議で国際的にアマチュア業務への割り当てが決定、日本では1982年3月に10MHz帯、1989年7月に18/24MHz帯が開放)。これらのバンドの魅力に迫り、このバンドだけでもDXCCを達成できることを紹介する内容だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

<4月から再放送の日時変更に>
 2023年4月から「ハムのラジオ」の再放送スケジュールが、 “毎週水曜日の24時(=木曜日の午前0時)から” に変更されたので、ラジオ成田の地上波で再放送を聞いていた各局は注意が必要だ。なお本放送(毎週日曜日の21時から)のスケジュールは従来どおり。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第541回の配信です

 

 

 


feed 【5月14日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.38」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 (2023/5/14 20:45:41)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年3月31日に「Ver5.38」としてバージョンアップ(初期設定で8Jや8Nで始まるコールサインはQSLカードを発行しないなど)したが( 2023年3月31日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、4月4日→4月5日→4月8日→4月11日→5月12日→5月13日→5月14日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

2023年3月31日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.38

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年3月31日に「Ver5.38」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年4月4日→4月5日→4月8日→4月11日→5月12日→5月13日→5月14日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

 

その後の進捗状況(2023/5/12、5/13の更新内容)

 

※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。
・KG4xxがGuantanamoで、KG4xやKG4xxx はUSAだそうですので、例外的にCTY.DATを読み込むよう修正。
https://n1mmwp.hamdocs.com/appendices/customizing-the-dxcc-list/
・JT-Get’s上のコールしたい局をダブルクリックすると、WSJT-XやJTDXが送信を開始するようにしました。この改良にあたり、JA9AOB、JA2BQX、JA3CLMの各OMに相談に乗っていただきました。特にJA9AOB-OMから有益な情報をいただきました。ありがとうございました。なお、今までどおりデュープチェックしたい場合はEnterキーを押してください。

 

※WSJT-X/JTDX側のUDP設定が必要です。
 WSJT-Xではメニューの[ファイル]→[設定]→[レポート]→[UDP要求を受け入れる]にレ点を入れます。JTDXではメニューの[ファイル]→[設定]→[レポーティング]→[UDP要求を受け入れる]にレ点を入れます。もう一箇所メニューの[その他]→[UDP返答メッセージを受け入れ]→[どのようなメッセージでも]を選択します。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2023/5/12、5/13の更新内容)

 

※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。
・KG4xxがGuantanamoで、KG4xやKG4xxx はUSAだそうですので、例外的にCTY.DATを読み込むよう修正。
https://n1mmwp.hamdocs.com/appendices/customizing-the-dxcc-list/
・JT-Get’s上のコールしたい局をダブルクリックすると、WSJT-Xが送信を開始するようにしました。WSJT-X側のUDP設定が必要です。この改良にあたり、JA9AOB、JA2BQX、JA3CLMの各OMに相談に乗っていただき、VB2019やC#のサンプルソースをいただきました。特にJA9AOB-OMからは有益な情報をいただきました。ありがとうございました。なお、残念ながら現時点ではJTDXではうまく動作しません。今までどおりデュープチェックしたい場合はEnterキーを押してください。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2023/4/11の更新内容)

 

※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。
・KG4xxがGuantanamoで、KG4xやKG4xxx はUSAだそうですので、例外的にCTY.DATを読み込むよう修正。
https://n1mmwp.hamdocs.com/appendices/customizing-the-dxcc-list/

 

 

 

 

その後の進捗状況(2023/4/8の更新内容)

 

※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2023/4/4、4/5の更新内容)

 

※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.38
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 


feed こどもの日特別運用、子供たち10人全員が28MHz帯で南極昭和基地「8J1RL」との交信に成功!に注目集まる--5月7日(日)~5月13日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2023/5/14 9:30:12)

先週のアクセスランキングで1位は、毎年5月5日の「こどもの日」に、南極昭和基地のJARL局「8J1RL」が日本の18歳以下のアマチュア無線家と優先的に交信するイベント「こどもの日特別運用」が今年も開催され、公募て集まった小・中・高校生の10人(2アマ1人、3アマ4人、4アマ2人、無資格者3人)が、JARL中央局「JA1RL」から約1万7,000km離れた「8J1RL」と28MHz帯での交信に全員が成功した現地リポート。関係者によると「こどもの日特別運用」で8J1RLとの28MHz帯での交信は初めてではないかとのことである。今回、アマチュア無線の制度改正で“アマチュア無線の資格を持たない者の体験運用”の条件が大きく緩和されたことから、初めて無資格者による体験運用も行われた。

 

 

公募で集まった小・中・高校生10名(2アマ1人、3アマ4人、4アマ2人、無資格者3人)が、南極昭和基地のJARL局「8J1RL」との交信に挑戦した

 

 

 続く2位は、アイコム株式会社がアマチュア無線の新製品、デジタル通信規格「D-STAR」に対応した144/430MHz帯ハンディトランシーバー(5W出力、GPSレシーバー内蔵)「ID-50」を6月下旬に発売すると発表したニュース。もちろん従来のFMモード(アナログ通信)にも対応。バンド状況や信号の位置が一目でわかるウォーターフォール表示が行え、交信のチャンスを逃さないV/U、V/V、U/Uの2波同時受信を搭載。さらにID-31、ID-51、ID-52のほとんどのオプション類が使用でき、充電も可能なUSB Type-C端子も装備しているという。希望小売価格(税込み)は54,780円。

 

 

アイコムの新製品、D-STAR対応の144/430MHz帯ハンディ機「ID-50」

 

 

 3位は「<特集『NanoVNA、tinySA、SWR計…etc. 超実用的! 測定器活用法』ほか>電波社、『HAM world(ハムワールド)』2023年7月号を5月19日(金)に刊行」。アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2023年7月号が、5月19日(金)に株式会社電波社から刊行される新刊情報。特集は「NanoVNA、tinySA、SWR計…etc. 超実用的! 測定器活用法」。そのほか注目の記事として「D-STARデジタル対応ハンディ、アイコムID-50最速レポート」「デジタル対応レシーバー登場! アルインコDJ-X100」「コンディション急上昇! いまこそ始めるFT8」などが続く。今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。

 

 

「HAM world 2023年7月号」の表紙

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)【写真リポート】<5月5日、こどもの日特別運用2023>初の体験運用も…、急きょ28MHz帯にQSYして子供たち10人全員が南極昭和基地「8J1RL」との交信に成功

 

2)<V/U、V/V、U/Uの2波同時受信に対応、USB Type-C端子も装備>アイコム、D-STAR対応の144/430MHz帯ハンディ機「ID-50」を発表

 

3)<特集「NanoVNA、tinySA、SWR計…etc. 超実用的! 測定器活用法」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2023年7月号を5月19日(金)に刊行

 

4)<10mFMの歴史からDX1SAレピーター設置まで>DX1SAグループ編「29MHzFMハンドブック1」の無料ダウンロード(87ページ/PDF版)開始

 

5)<電波法第4条(無線局の開設)違反>東北総合通信局、不法アマチュア無線局と不法パーソナル無線局を免許を受けずに開設した2人に対して行政処分

 

6)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設・運用>関東総合通信局、電波法違反で無線従事者(3アマ、4アマ)3名に対して17日間と22日間の行政処分

 

7)<そのまま少量コピーして配布するのであれば許可等は不要>総務省が「交信体験制度(体験運用)リーフレット(PDF版)」を作成し配布

 

8)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2023年5月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報

 

9)<ついに37万局割れ! 総務省の最新データベース>無線局等情報検索(5月1日時点)、アマチュア局は1週間で225局(約32局/日)減って「369,792局」

 

10)<FAQから交信例、欧文通話表まで網羅>総務省発行のリーフレットに連携し、JARLが「アマチュア無線 体験運用マニュアル(PDF版)」を公開

 

 

 


feed <締め切りは5月21日(日)>西無線研究所、新技適対応のCB機「NTS115A」「NTS111B」の購入予約を受付中 (2023/5/13 12:05:21)

アマチュア無線機、人工衛星搭載用通信機、RFID装置、CB(市民ラジオ)無線機などの開発で知られる西無線研究所(兵庫県神戸市)が、2023年5月8日(月)から5月21日(日)まで、新技適対応の27MHz帯CB機「NTS115A」(ポータブルタイプ)と「NTS111B」(ハンディタイプ)の購入予約を受け付けている。納期は募集締め切り後約5か月。予約者が希望した場合は「光るLEDパワーチェッカ」のプレゼントもあるという。

 

 

5月21日まで予約募集が行われている西無線研究所の新技適対応CB機「NTS115A」と「NTS111B」

 

 

 西無線研究所は、新技適対応の27MHz帯CB機(市民ラジオ)として、現在はポータブルタイプの「NTS115」と「NTS115A」、ハンディタイプの「NTS111B」の3タイプをラインアップし、多くのライセンスフリー無線ファンに愛用されている。

 

 これらの機種はいずれも不定期で購入予約の募集を行う “受注生産制” を取っているが、このほど2023年5月8日(月)から5月21日(日)まで、下記の2機種について購入予約の募集受付が行われている。

 

★ポータブルタイプ(軽量型)「NTS115A」
・合計価格: 168,700円(本体価格152,000円+税10%+送料1,500円)
 ※ダイナミックマイクも希望の場合は総額178,700円
・納期: 募集締め切り後約5か月

 

西無線研究所のポータブルタイプのCB機「NTS115A」

 

 

★ハンディタイプ「NTS111B」
・合計価格: 101,650円(本体価格91,500円+税10%+送料1,000円)
・納期: 募集締め切り後約5か月

 

西無線研究所のハンディタイプのCB機「NTS111B」

 

 いずれの機種も、予約は同社宛てに「予約申込メール」を送る必要がある(詳細は同社ホームページに案内あり)。
 予約メール送信後、同社から“製造実施が確定した”という案内メールが届いたら、10日以内に合計価格の振り込みが必要になる。なお「予約申し込みの数が少ない場合は中止になることがあります」と案内している。

 

 なお今回は、予約を行った購入希望者に「光るLEDパワーチェッカ」のプレゼントがある(希望者のみ)。製造実施が確定した際の、予約金振り込み先などを案内するメールにおいて、プレゼントを希望するかを確認するという。

 

予約者のうち希望した人に「光るLEDパワーチェッカ」のプレゼントがある

 

 

 西無線研究所では、このほか、アマチュア無線用のSSB/CWハンディ機「NTS620(50MHz帯 1W)」と「NTS220(144MHz帯 1W)」、および50MHz帯AMトランシーバーの「NTS601(0.5Wハンディ機)」と「NTS605(1Wポータブル機)」の購入予約を随時受け付けている。このうちNTS620については、大阪の中野無線に在庫があるという。

 

西無線研究所の50MHz帯トランシーバー「NTS620」「NTS601」「NTS605」

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・27MHz CBトランシーバー NTS115A 予約募集(西無線研究所)
・27MHz CBハンディトランシーバー NTS111B 予約募集(西無線研究所)
・NTS111B製品情報(西無線研究所)
・NTS115A製品情報(西無線研究所)
・西無線研究所
・西無線研究所 Twitterアカウント(@nishimusen)

 

 

 


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