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hamlife.jp (2024/11/27 9:35:21)
現在データベースには 6127 件のデータが登録されています。
アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部は2023年2月27日、Webサイトに『「50MHz帯の思い出」「懐かしい50MHz帯リグや運用シーンの写真」の投稿を募集!』という告知を掲載した。同誌2023年5月号(4月19日発売予定)の別冊付録に関連した企画で、思い出については「初めての交信やEスポ体験、思いがけず成功したDX QSO、ハム仲間との交流、移動運用に自転車モービルなど、ご自身の6mバンドに関する思い出ならなんでも結構です」、写真は「皆さんがお持ちの懐かしい50MHz帯の無線機(機種は問いません)や、思い出深い運用シーン(自宅、移動運用、モービル、DXペディションなど)の写真をお寄せください。無線機は過去に持っていたものや他バンドとの共用機でも結構です」と呼び掛けている。投稿採用分には掲載誌や粗品が贈呈される 。
CQ ham radio編集部のWebサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」に掲載された内容から抜粋で紹介しよう。
「50MHz帯の思い出」「懐かしい50MHz帯リグや運用シーンの写真」の投稿を募集!!
CQ ham
radio編集部では、2023年5月号(4月19日発行)に、これからのシーズンに活気付く50MHz帯(6mバンド)に関する別冊付録を付ける予定です。
かつての50MHz帯は、学生ハムでにぎわった“青春のバンド”です。今回は読者の皆さんの「50MHz帯の思い出」と「懐かしい6mリグや運用シーンの写真」を紹介するコーナーを設ける予定です。ぜひお気軽に投稿をお寄せください。
① 「50MHz帯の思い出」の投稿募集
20世紀の50MHz帯は初心者の入門バンドとしてにぎわいました。初めての交信やEスポ体験、思いがけず成功したDX
QSO、ハム仲間との交流、移動運用に自転車モービルなど、ご自身の6mバンドに関する思い出ならなんでも結構です。そのことが分かる写真や資料(QSLカード他)、投稿者様ご自身のスナップ写真なども歓迎します(jpegやpng型式のデジタル画像、またはプリントした写真の郵送も受け付けます)。
② 「懐かしい50MHz帯リグや運用シーンの写真」の投稿募集
皆さんがお持ちの懐かしい50MHz帯の無線機(機種は問いません)や、思い出深い運用シーン(自宅、移動運用、モービル、DXペディションなど)の写真をお寄せください。無線機は過去に持っていたものや他バンドとの共用機でも結構です。
写真はjpgまたはpng型式で、長辺800ピクセル以上のものをご用意ください。可能でしたら写真はアングルを変えた2~3枚の写真があると助かります。
合わせて、その写真に関する簡単な説明(無線機の型番とメーカー名、エピソードなど)もお書きください。
★必要事項:
・①の投稿(50MHz帯の思い出)は、最大800字程度でお寄せください
・②の投稿(懐かしい50MHz帯リグ、運用シーンの写真)は写真(長辺800ピクセル以上)数点の他、簡単な説明も添えてください
・①と②の両方にご投稿いただく場合、お手数ですが別々にお送りください
※いただいた情報は、今回の記事製作と掲載誌などの発送のみに使用します。
★宛て先:
・メールの場合 hamradio@cqpub.co.jp
※件名欄に「50MHz帯思い出投稿」または「50MHz帯写真投稿」とお書きください
・郵送の場合
〒112-8619 東京都文京区千石4-29-14
CQ出版社 CQ ham radio編集部「5月号別冊付録係」
★締め切り: 2023年3月25日(必着)
★その他:
・採用の判断は編集部にご一任ください。採否のお問い合わせには応じかねます
・掲載分の校正は、お寄せいただいた原稿を基に、編集部にて進めさせていただきます
・掲載スペースの関係で、ご投稿は文意を変えない程度にまとめさせていただく場合があります
・ご投稿の採用分には後日、粗品と掲載誌をお送りいたします
・お送りいただきました写真等は返却できません。貴重な写真はスキャンデータなどでお寄せください
かつては「入門バンド」「学生バンド」として賑わった50MHz帯。さまざまな思い出をお持ちの方が多いことだろう。当時の無線機を大切に保存したり、当時は買えなかった“憧れのリグ”を、オークションなどで最近手に入れたという方もいると思う。締め切りまで約1か月あるので、投稿をじっくり作成してはいかがだろうか。詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・「50MHz帯の思い出」「懐かしい50MHz帯リグや運用シーンの写真」の投稿を募集!(CQ ham radio WEB MAGAZINE)
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
女子のすこやかな成長を祈る節句“ひな祭り”。女性ハムが集うJapan Ladies Radio Society(JLRS)主催により、ひな祭りの日となる2023年3月3日(金)0時から24時までの丸1日間、「第20回 JLRS3・3雛コンテスト(通称「ひなこん」)」が開催される。毎年、YL局の声が各バンドで1日中聞こえてくる人気のコンテストだ。OM局同士の交信も有効で、各部門の1位から3位までに賞状と副賞、そして今回、サプライズ賞が用意されている。「ログを提出していただけると、何かが当たるかもしれません」と案内している。
アマチュア無線技士の資格を有する女性ハムが集まって1957年に設立されたJLRS。同クラブでは、2023年3月3日(金)0時から24時までの24時間にわたり、YL局の各バンドでのアクティビティ増進と、アマチュア無線家との交流を深めるためことを目的に「第20回 JLRS3・3雛コンテスト」が開催される。
参加資格は全世界のアマチュア局(個人局のみ。交信の相手局は社団局、記念局でも有効)で、周波数は1.9~1200MHz帯(WARCバンドを除く)の電信・電話。コンテスト時の交信のみ有効で、通常交信は得点にカウントできない。OM局同士の交信も得点として認められる。なお、1.9~430MHz帯はJARL制定のコンテスト周波数帯に準じる。
部門は2つで「OM部門」が「OM局個人マルチ」、「YL部門」が「YL局個人マルチ」。呼び出しは、電話が「CQ 雛コンテスト」、電信が「CQ HINA TEST」(YL局は「CQ HINAY TEST」)をコールサインのあとに付加する。また、YL 局はコールサインに「/YL」を付けなくてもよい。
交信方法は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」の交換のみ。ただし、YL局は「YL」をレポートのあとに付ける。
マルチプライヤーは異なるプリフィックス。「JD1」は「小笠原(AS)」「南鳥島(OC)」と記入してあれば別マルチとする。得点はYL局は10点、OM局は1点。総得点は「各バンドで得た得点の和」×「各バンドで得たマルチの和」となる。
ログの提出は紙ログ、電子ログともに3月20日(月)まで(消印有効)。各部門ともYL1局を以上を含むこと。YL局を含まない場合と社団局はチェックログとして受け付ける。詳しくは、下記関連リンクで確認してほしい。
●関連リンク:
・第20回 JLRS 3・3雛コンテスト規約(PDF形式)
・第20回 JLRS 3・3雛コンテスト規約(英語/PDF形式)
・JLRS(Japan Ladies Radio Society)
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年2月26日(日)21時からの第217回放送。前半では最近の天候とコロナ禍の状況について。続いて2023年の「アンテナ第三者賠償責任保険」の保険証書が発送されたと案内。さらにCQ ham radio誌の2023年3月号に「一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)の2023年」という記事が掲載されたことを紹介し、同誌の巻末に毎号掲載されている「From JARL」コーナーの内容を案内した。
後半では、今週末のJARL地方支部主催の行事として、次のものを紹介した。
・3月1~10日「AWA3コンテスト」(徳島県支部)
・3月5日「第31回アマチュア無線なんでも相談室」(宮城県支部)
・3月5日「FT8セミナー&混信会」(福井県支部)
・3月5日「2023 とちぎハムの集い」(栃木県支部)
最後に「入会金無料キャンペーン」の締め切りが3月6日までであることを案内した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年2月26日(日)15時からの第449回放送。前回に続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場。同誌3月号(2023年2月17日発売)の内容紹介(特集「コンパクト設備で楽しもう」)を行った。次回もこの続きを行う予定だ。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年2月27日時点で、アマチュア局は「371,624局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年2月20日時点の登録数から1週間で185局ほど減少したことになる。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年2月27日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「371,624局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年2月20日のアマチュア局の登録数は「371,809局」だったので、1週間で登録数が185局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
日本時間の2022年9月3日(土)から5日(月)まで開催された「第63回 ALL ASIAN DXコンテスト」の「電話部門」結果が、2月24日に一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から発表された。有効ログ提出局数は前回(第62回)の1,223局より150局少ない1,073局だった。従来は6月開催の「電信部門」とともに、その結果が2月下旬ごろ発表されるが、すでに「電信部門」の結2022年12月5日に先行で発表されており( 2022年12月5日記事 )、今回は「電話部門」のみの結果発表となる。
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催のDXコンテストして有名な「ALL ASIAN DXコンテスト」。今回、「第63回 ALL ASIAN DXコンテスト」の「電話部門」の結果が、JARL Webサイトに掲載された。
2022年9月3日(土)から5日(月)までの48時間開催された「電話部門」の有効ログ提出局数は、アフリカ2局、ヨーロッパ206局、オセアニア188局、北アメリカ40局、南アメリカ21局、アジア(JA以外)174局、JA(国内)442局の合計1,073局、Check Log23局で総合計は1,096局(第62回は1,223局、第61回は1,149局、第60回は842局、第59回は1,006局、第59回は1,006局、第58回は985局、第57回は1,118局、第56回は1,300局、第55回の1,328局)だった。
●第63回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)結果
毎回、国内はもとより、海外からの参加局も多く、コンテストナンバーの交換は“オペレーターの年齢”ということでも広く知られているが、JARLコンテスト委員会により「ALL ASIAN DXコンテスト規約改正についての意見募集」が行われ、集まった意見を踏まえて、次回からシングルオペ局のコンテストナンバーは「RS(T)+コンテスト開始時におけるオペレーターの年齢または“01”(ゼロワン)」、マルチオペ局は「RS(T)+コンテスト開始時におけるオペレーターの平均年齢」に変更される見込みだ( 2022年12月4日記事 )。
なお、「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2023年4月20日までにJARL会員部会員課宛てお送りください」と案内している。
↓この記事もチェック!
<35名が意見を提出>JARLコンテスト委員会、「ALL ASIAN DXコンテスト」のコンテストナンバーについての意見募集結果を公表
●関連リンク: 第63回 ALL ASIAN DXコンテスト結果(JARL Web)
2023年3月12日(日)に愛知県名古屋市内をコースとして開催される「名古屋ウィメンズマラソン2023」では、テレビ生中継のため1200MHz帯を一次業務のFPU(放送事業用無線局)が使用する。このため名古屋市とその周辺の1200MHz帯レピータ(D-STAR/アナログ)が、3月10日(金)から3月12日(日)の3日間、それぞれ7~16時に停波を行う。JARL D-STAR NEWSが利用者に注意を呼びかけている。
「名古屋ウイメンズマラソン2023」の開催を伝える、東海テレビ放送のWebサイトより
テレビ局の生中継などで使用する放送事業用無線局(FPU=Field Pickup)が、一次業務として1200MHz帯を使用するケースが増えている。3月12日(日)の「名古屋ウィメンズマラソン2023」では同FPUシステムを使用している東海テレビ放送が生中継を行うため、干渉の可能性がある名古屋市内と周辺の1200MHz帯アマチュア無線レピータに対し、運用調整(停波)要請があった模様だ。同マラソンにおける停波要請はこれで7年連続となる。
JARL D-STAR NEWSで発表された、停止するレピータと停波要請の時間帯を整理して紹介しよう。なおレピータ局によっては管理上の都合などから、要請のあった時間帯よりも長く停波することもありえるので注意が必要だ。またここで発表されているD-STARレピータ以外に、名古屋市と尾張の一部のアナログレピータの1200MHz帯も停波するという。
<停止する1200MHz帯レピータ局>
(1)JP2YGE(愛知県豊明市沓掛町)
DV 1291.69MHz、DD 1290.125MHz
(2)JP2YGG(愛知県名古屋市昭和区妙見町)
DV 1291.67MHz、DD 1290.375MHz
(3)JP2YGI(愛知県名古屋市千種区不老町)
DV 1291.63MHz、DD 1270.125MHz
(4)JP2YGK(愛知県春日井市鳥居松町)
DV 1291.65MHz、DD 1290.625MHz
<停波要請時間>
2020年3月10日(金)から3月12日(日)の各日、7~16時の間
※実際の停波時間は各レピータにより前後することがある
詳細は下記関連リンクのJARL D-STAR NEWS参照のこと。
●関連リンク:
・2エリアネットワークの1200MHz帯一時停波のお知らせ(JARL
D-STAR NEWS)
・名古屋ウィメンズマラソン2023
・名古屋ウィメンズマラソン2023 コース交通規制図
茨城県つくば市に事務局を置く「筑南アマチュア無線クラブ/TARC(JQ1YRB)」主催により、2023年3月1日(水)0時から3月10日(金)23時59分までの10日間にわたり、144MHz帯SSBモード(ただしEME通信に配慮して144.150MHz以上で運用すること)で国内で運用するアマチュア個人局を対象に「第5回 レインボーコンテスト」を開催する。日本国内で運用するアマチュア個人局10局以上と交信すること(2021年までは20局以上)。移動運用は同一エリアに限る。なお「ログ作成ソフト以外の様式による申請は受付を致しません」と案内している。
参加部門は「一般局部門」と「メンバー局部門」の2つ。呼び出し方法は「CQ レインボーコンテスト」。交信は通常の交信とし、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市・郡名(市・郡ナンバーでも可)」。
得点は、一般局との交信の場合、OM局が1点、サフィックス2文字局は5点、YL局は10点など。会員局と交信の場合、OM局(2文字コールサインを含む)が20点、YL局は30点、さらに重複した条件で加点されるなど、細かく設定している。
また、1月1日から2月28日まで運用した事前PRの指定特別局との交信は、バンドやモードを問わず1回のみ20点を加算できる。総得点は「交信局数」×「得点合計」となる。
ログ提出は電子メールのみの受け付けで「規約の“申請条件”で明記の通り、指定の“ログ作成ソフト”以外の様式による申請は受付を致しません」「メールアドレスは“各自”の“E-Mail”アドレスで参加して頂けるように基本変更を致しました」と案内している。
ログ提出の締め切りは、3月31日(金)23時59分まで。詳しくは「第5回 レインボーコンテスト」の規約で確認してほしい。
●関連リンク:
・第5回
レインボーコンテスト規約
・レインボーコンテストのご案内
・筑南アマチュア無線クラブ(JQ1YRB)
2023年3月1日(水)0時から10日(金)24時(=23:59のログまで有効)までの10日間にわたり、JARL徳島県支部主催「Awa3コンテスト(徳島マラソンコンテスト)」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の各アマチュアバンドのCWまたはPHONE(FM、SSB、AM、デジタルモード)で行われる。本コンテストは、以前開催されていた「後期徳島マラソンコンテスト」の名称とルールなどを変更して実施している。
コンテストの交信対象は徳島県内局が県内局と県外局、徳島県以外の県外局は徳島県内局となる。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「徳島県内運用地点の市町村名か番号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県名か番号」となる。決してRS(T)符号に続いて市町村名、もしくは都道府県の名前や番号を続ける必要はない。
得点は徳島県内局の場合「県内局との交信=2点、県外局との交信=1点」、徳島県以外の県外局は「県内局との交信=2点、県外局との交信=無効」となる。総得点は、シングルバンドが「得点」×「市町村マルチプライヤー」×「運用日数マルチプライヤー」、マルチバンドが「各バンドの得点の和」×「各バンドのマルチの和」×「運用日数マルチプライヤー」となっている。
ログの締め切りは3月31日(金)消印有効。94円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局にはステッカーとコンテスト結果表を送付。また、200円切手を貼付した返信用封筒(長形3号)を同封した局には写真6枚入りのステッカー用台紙とステッカーとコンテスト結果表を送付する。
コンテストの名称である「Awa3コンテスト」の「Awa3」とは、「阿波3月」の意味。同じルールで9月に「Awa9コンテスト」が9月に開催されている。
なお、2016年開催から電子メールでのログ・サマリー提出(AwaLogで作ったメール添付用ファイルを送付。他コンテストソフトを使用しての提出は受け付けない)も可能となった。詳しくは「徳島マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・徳島マラソンコンテスト規約
・JARL徳島県支部
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。
2023年2月26日に放送された第530回の特集は「コンテスト参加計画」。アマチュア無線家のアクティビティ向上策としてコンテスト参加を提案。いくつかのユニークなコンテストを紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は約44分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第530回の配信です