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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/12/15 3:05:33)

現在データベースには 7545 件のデータが登録されています。

feed <「BB賞」や「エリアTOP賞」など様々な賞を用意>アマチュア無線クラブ京都、10月12日(日)から8日間にわたり「第4回 京都古都コンテスト」を開催 (2025/10/9 10:00:53)

2025年10月12日(日)0時から10月19日(日)24時までの8日間にわたり、国内のアマチュア無線局を対象に、アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)主催「第4回 京都古都コンテスト」を144MHz帯SSBモードで開催する。交信得点はメンバー局が5点、JL3ZOAが10点、一般局が1点と、クラブメンバーとの交信に重みを持たせたコンテストで「前回と同様、京都府全域にQTHマルチ並びにプリフィックスマルチポイントなど、皆さんに楽しんでいただけるよう準備しました」と案内している。

 

 

 

 アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は、京都を基盤として2022年5月に発足した新生のグループで、「クラブ員にはJA3二(ふた)文字コールのOM局や、定例のロールコールのキー局を務めておられる方々、および2mSSB DXerなど経験豊富な方たちが在籍しておられます」と案内。同クラブ主催による「京都古都コンテスト」が今年も144MHz帯SSBモードで行われる。

 

 呼び出し方法は「CQ京都古都コンテスト」。ナンバー交換は、京都府内運用局(メンバー局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市区町村名」+「M」、 京都府内運用局(一般局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市区町村名」。京都府外運用局(メンバー局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「M」、京都府外運用局(一般局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」。

 

 京都府内の市区町村名および京都府外の市郡名は、JCC/JCGコード(ハムログコードを推奨)でも可。同一局の日替わり交信は有効で、同一日に同一局との交信は、京都府内の運用地の市区町村が変われば有効。

 

 交信得点はメンバー局が5点 JL3ZOAが10点、一般局が1点。マルチプライヤーは、①日数マルチ(最大8日マルチ)②QTHマルチ:京都府内の14市(京都市除く)10町1村と京都市内11行政区(最大36マルチ)③プリフィックスマルチ:異なったアルファベットの数(JA~7Nの最大22マルチ)。合計得点×(①日数マルチ+②QTHマルチ+③プリフィックスマルチ)で総得点となる。

 

 書類はJARL制定のサマリーシートとログに準拠し、11月15日(土)まで(当日消印有効)で提出のこと。2023年まであった「申請は交信局数が30局以上からで、100局以上の場合は重複チェック表を添付のこと」はなくなり、「重複チェックが見つかれば、その交信を無効とします」としている。

 

 表彰は、上位入賞は1位~3位、飛び賞として10位、20位、30位…BB賞、エリアTOP賞が贈られる。詳しくは下記の関連リンクから「第4回 京都古都コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第4回 京都古都コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第4回 京都古都コンテスト規約(PDF形式)
・コンテストメニュー
・コンテストメンバーリスト
・アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)

 

 

 

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feed <特集は「全市全郡コンテスト」>アマチュア無線番組「QRL」、第697回放送をポッドキャストで公開 (2025/10/9 8:30:42)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年10月2日夜に放送した第697回がアップされた。

 

 

 

 2025年10月2日の第697回放送の特集は「全市全郡コンテスト」。10月11日(土)21日から24時間にわたって開催される「 第46回 全市全郡コンテスト 」を紹介した。

 

 

 

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第697回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed <製造工程上の変更、その他軽微な変更>アイコム、広帯域受信機「IC-R8600」の新ファームウェアを公開 (2025/10/8 17:30:17)

アイコム株式会社は2025年10月8日、広帯域受信機「IC-R8600」の新ファームウェア、「Version 1.38」を同社サイト上に公開した。今回の変更点は「製造工程上の変更」「その他軽微な変更」の2項目だ。

 

 

アイコム・IC-R8600(同社プレスリリースより)

 

 

 IC-R8600の新ファーム公開は2024年11月13日のVersion 1.37以来、約11か月ぶりとなる。

 

 

●IC-R8600の新ファーム(Version 1.38)

 

Ver.1.37からの変更点:

 

・製造工程上の変更

 

・その他軽微な変更

 

 なおIC-R8600のファームアップは、SDカードを使用して行うことができる。書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。

 

MAIN CPU:1.38
FRONT CPU:1.01
DSP Program:1.06
DSP Data:1.01
FPGA:1.10
DV DSP:1.01

 

 

 詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: ファームウェア/ドライバダウンロード・IC-R8600(アイコム)

 

 

 

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feed <電話部門のすべての種目は10W以下(50~430MHz帯は20W以下)で>JARL主催、10月11日(土)21時から24時間「第46回 全市全郡コンテスト」開催 (2025/10/8 11:30:41)

2025年10月11日(土)21時から12日(日)21時までの24時間にわたり、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催の「第46回 全市全郡コンテスト」が1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電信/電話で開催される。JARL本部主催のメジャーな国内コンテストとして参加局も多く、交信した異なる市郡区の数がマルチプライヤーとなることから、珍市&珍郡など未交信の「市郡区」の局を探しているアワードハンターにも人気のコンテストとして有名だ。なお、今回(2025年)から「書類提出方法にWebアップロードを追加・推奨」「電信と電話間のクロスモード交信の禁止」「2波種目の空中線電力区分新設」「JARL登録クラブ対抗におけるマルチオペ局のオペレータ要件の設定」「エントリー種目以外のログデータの提出」など、規約改正が行われている( 2025年3月24日記事 )。JARLコンテスト委員会では「改正後の各コンテスト規約を参照してください」と呼びかけている。

 

 

 

 

●全市全郡コンテスト「新旧対照表」

 

 

 

 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が主催する国内4大コンテストのうち、今年最後を飾るのが「全市全郡コンテスト」となる。今年で46回目を迎えるが、その名のとおり国内の市、郡、そして区のアマチュア無線局とより多く交信(または受信)し、マルチプライヤーを稼ぐコンテストだ。

 

 このため、常設局のいない珍しい場所からの移動運用も盛んなことから、市郡区(町村)ハンターにとっても注目のコンテストの1つになっている。

 

 コンテストは「電話部門(空中線電力10W以下/50~430MHz帯は20W以下に限る)」と「電信部門」「電信電話部門」の3つに分かれている。また、一般的な交信を行って点数を増やすエントリー以外に、SWL(アマチュア局の電波を受信する個人)のために、より多くのアマチュア局の信号をルールに則り受信して点数を競うエントリーもある。

 

 ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市、郡、または区ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」となる。コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認しよう。

 

 ログの締め切りは10月22日(水)まで(必着)。JARLでは、電子ログによる書類提出を推奨している。なお、電子ログによる提出の場合は、所定の様式で作成したテキストデータをメールで送ること。紙ログによる場合は、記入項目が“手書きのもので、交信局数が100局までのログのみしか受け付けず”、JARL制定の「サマリーシート」「ログシート」(または同形式のもの、A4判)を使用し必要事項を記入して提出。詳しくは記事下の関連リンクから「第46回 全市全郡コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第46回 全市全郡コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

↓この記事もチェック!

 

<JARLコンテスト委員会が規約の一部改正を公表>賞状の電子化(紙賞状の有償発行)や入賞局のログ公開ほかJARL主催の5つのコンテスト「新旧対照表」などを掲載

 

<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始

 

 

 

●関連リンク:
・第46回 全市全郡コンテスト規約(JARL Web)
・市郡区番号リスト(JARL Web)
・コンテスト提出書類作成上の注意(JARL Web)
・JARL主催コンテストの電子ログの提出について(JARL Web)
・電子ログ提出にあたっての注意点(JARL Web)
・JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ(JARL Web)
・JARLコンテスト委員会配布「E-LOG MAKER」(JARL Web)

 

 

 

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feed <講演「リニアアンプ開発物語」あり>JARL福島県支部、「令和7年 福島ハムの集い」を10月13日(月・祝)に伊達市で開催 (2025/10/8 10:00:48)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)福島県支部は「令和7年 福島ハムの集い」を2025年10月13日(月・祝)に福島県伊達市の「伊達市ふるさと会館」で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

2024年に開催された「令和6年度 JARL福島県支部ハムの集い」参加者の集合写真

 

 

●令和7年 福島ハムの集い

 

◆日時: 2025年10月13日(月・祝)10:00~15:00

 

◆場所: 伊達市ふるさと会館
 福島県伊達市前川原63(カーナビ設定用電話番号:024-583-5966)

 

◆内容:
・マラソンQSO表彰式
・記念写真撮影
・お楽しみ抽選会
・登録クラブ代表者・監査指導委員会委員合同会議
・講演「リニアアンプ開発物語」(日本無線株式会社 社友 JA7CME 戸澤洋二氏)
・各種ブース出展
・ジャンク、不用品交換会

 

◆タイムスケジュール:

 

 詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク: 令和7年 福島ハムの集い プログラム(JARL福島県支部)

 

 

 

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feed <若手ハムがSHF帯の移動運用を体験>OMのラウンドQSO、第486回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/10/8 8:30:42)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年10月5日(日)21時30分からの第486回放送。前半はFMぱるるんアマチュア無線クラブの若手メンバーにSHF帯の交信を体験してもらうため、茨城県内など2ポイントに分かれて5GHz帯と10GHz帯でFMとATVの移動運用を行ったという報告だった。

 

 後半のJARDコーナーは、JARD養成部の太田氏(JF1IZZ)が電話で登場。9月23日(火・祝)に東京都豊島区のJARDハム教室で開催した「初心者交信教室」の模様を報告した。当日は7名が参加したという。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed JARL三重県支部、10月12日(日)に津市で「三重県ハムフェスティバル2025・三重県支部大会」を開催 (2025/10/7 11:00:46)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)三重県支部は、2025年10月12日(日)に津市のサン・ワーク津で「三重県ハムフェスティバル2025・三重県支部大会」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

★三重県ハムフェスティバル2025・JARL三重県支部大会

 

◆日時: 2025年10月12日(日)10:30~16:00

 

◆場所: サン・ワーク津(津市勤労者福祉センター)
   (三重県津市島崎町143-6 カーナビ設定用電話番号:059-227-3157)
    https://www.info.city.tsu.mie.jp/www/sp/contents/1001000008356/

 

◆会場へのアクセス:
・津駅から三交バス「桜橋(旧イオン津)」下車 徒歩約3分、または津駅東口から徒歩約20分
・現在サン・ワーク津の西駐車場が一部工事中で駐車スペースが限られています。可能な限り公共交通機関利用や相乗りでお越し願います。
  駐車場案内図  

 

◆内容:
 ・支部大会式典
 ・コンテスト表彰式
 ・講演
 ・支部と語る会 
 ・登録クラブ展示
 ・メーカー各種機器展示・販売
 ・ジャンク市
 ・記念局(8J2TKI)公開運用
 ・体験運用
 ・各種展示コーナー
  ①登録クラブ、②JARL/JARD、④監査指導委員会、⑤電波適正利用推進協議会、⑥アマチュア無線博物館
 ・自作品コンテスト ※要事前申し込み(締め切り済み)
 ・無線川柳コンテスト ※要事前申し込み(締め切り済み)
 ・記念撮影
 ・お楽しみ抽選会
  などを予定(変更の場合あり)

 

◆その他:
 ・JARL会員の方は会員証をご持参ください。会員の先着200名に記念品のプレゼントを予定しています。
 ・当日は記念局8J2TKIの運用も可能です。免許証・JARL会員証の持参願います(免許の無い方にも体験運用していただけます)。
 ・行事内容の変更等があることもあり、必ず事前に支部Webページをご覧の上お越し下さい。

 

 詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: JARL三重県支部 行事案内 

 

 

 

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feed <10月13日(月・祝)開催「令和7年度JARL福島県支部 ハムの集い」案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第118回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/10/7 10:00:47)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2025年9月28日(日)21時からの第118回放送。前半はJARL福島県支部の佐久間支部長(JA7EFR)が電話で登場し、10月13日(月・祝)に伊達市ふるさと会館で開催する「 令和7年度JARL福島県支部 ハムの集い 」を案内した。

 

 番組後半ではhamlife.jpのスタッフが最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は9/27~10/3)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <CQ誌10月号の内容紹介(ネットワーク無線ガイド2025)>CQ ham for girls、第585回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/10/7 8:30:35)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年10月5日(日)15時からの第585回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が電話で登場。9月19日に発売された「CQ ham radio」2025年10月号の別冊付録「ネットワーク無線ガイド2025」の内容からRefrector(リフレクター通信)とAPRSを紹介した。

 

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(10月6日時点)、アマチュア局は1週間で463局(約66局/日)減少して「337,093局」 (2025/10/6 12:05:30)

免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年10月6日時点で、アマチュア局は「337,093局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年9月29日の登録数「337,556局」から、1週間で463局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。

 

 今回、2025年10月6日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「337,093局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年9月29日時点のアマチュア局の登録数は「337,556局」だったので、1週間で登録数が463局ほど減少した。

 

 

サイトリニューアルによりメニューページのデザインが大きくかわった総務省のデータベース「無線局等情報検索」

「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

【速報】<画像公開>無線局の「電子免許状」きょう10月1日からスタート!

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・アマチュア局34万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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