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      (2025/11/4 11:05:39)
    現在データベースには 7399 件のデータが登録されています。
      
              <「静岡コンテスト」を除いて浜松市の区の再編に対応など>12月5日、コンテスト用ロギングソフトウェア「CTESTWIN」がVer4.51にバージョンアップ
      
              (2023/12/6 12:05:48)
                                JI1AQY 堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」は、コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている。その最新版が、前回のバージョン公開から約2か月が経った2023年12月5日に「Ver4.51」としてリリースされた(前回のVer4.50は2023年10月9日公開)。
「CTESTWIN Ver4.51」の改良点は以下のとおり。
 ・CROATIAN DX contestをサポート
 
・静岡コンテストを除き、浜松市の区の再編に対応
 
・Russian WW Digital/WW MultiMode Contestにて、マルチをモードごとに有効にするよう修正
 
・リグコントロール IC-905に対応
 
・Cabrilloファイルインポート、エクスポートの拡張子にcbrを追加
 
*・*CQ繰り返し間隔の最低設定値を1秒から0.5秒に変更
 
・HAMLOG hdbファイルを指定するダイアログにて、前回指定したファイルパスを初期表示するようにした
 
・HAMLOG
csvファイル出力で、備考にJARLまたはQSLがあればJ、なければ過去のHamlogのデータを入れる選択をしたときに、過去同一バンドモードでQSO済みならNを入れる処理を追加
 
・SO2Rのモード1,2,3時のCQ開始時にFocusをSO2RコンソールのCall欄に移動する機能を追加
 
・SO2R
mode2でRig1/2を自動切換え直後のSO2Rコンソールのバンド・モードに切替前のメイン画面の選択状態を表示するようにした
 
・SerialのPTT信号をPhone時のみに出力する設定を追加
 
・WAE RTTYのQTC登録処理のバッファ容量を増加
 
・ファイルOpen処理でcloseが抜けていた箇所を追加(tempファイル他)
 
・QSOデータ登録時に制限しているモード、バンドでも得点画面に有効データとして加算表示してしまう不具合を修正(V4.46のBandmap表示高速化によるデグレ)
 
・QSO結果分析のQSO時刻バンド別取得マルチの結果の分析で、1局QSOで複数マルチ取得できるコンテストでマルチの名称が長い場合にマルチ数が少なく表示される不具合を修正
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
  ●関連リンク: 
 
 ・コンテスト用ロギングソフト「CTESTWIN Ver.4.51」ダウンロード  
 
 ・「CTESTWIN」機能紹介  
 
 ・「CTESTWIN」対応コンテスト一覧 
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              JARL埼玉県支部、12月10日(日)に「埼玉県支部大会・さいたまハムの集い2023」を久喜市で開催
      
              (2023/12/6 10:00:31)
                                一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は、「埼玉県支部大会・さいたまハムの集い2023」を2023年12月10日(日)に久喜市の久喜市菖蒲文化会館アミーゴで開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。
★埼玉県支部大会・さいたまハムの集い2023
◆日時: 2023年12月10日(日) 10:00~16:00(受付は9:30~12:30)
  ◆場所: 久喜市菖蒲文化会館アミーゴ(2階・3階)
 
 346-0106 埼玉県久喜市菖蒲町菖蒲85-1 電話0480-87-1377
  ◆アクセス: 
 
・車利用の場合:東北自動車道「久喜IC」より約8km
 
・公共交通機関利用の場合:JR東北線(宇都宮線)/東武伊勢崎線「久喜」駅西口下車、朝日バス「菖蒲仲橋」行きで終点下車
徒歩約10分
 
 ※その他のアクセス方法・地図は こちら 
 
 ※施設の駐車場は限りがあります。
 
 ※混雑時は久喜市菖蒲総合支所の駐車場をご利用ください(支所の利用者が優先)。
 
   
 駐車場リンク(1)   
駐車場リンク(2) 
  ◆催し物内容: 
 
【ホール】
 
 ・式典:主催者挨拶、来賓挨拶、活動報告、感謝状贈呈
 
 ・講演①「電波の飛びがいい理想的なアースを求めて」JH1OHZ 片倉 由一 氏
 
 ・講演②「ハムログ紙QSLカードQRコード処理」JG1MOU 浜田 博 氏
 
 ・お楽しみ抽選会
 【展示室】
 
 ・クラブ展示(ジャンク市・物品販売はありません)
 
 ・メーカー出展
 【会議室1】
 
 ・ラジオ工作教室(20名程度) 電波適正利用推進員活動
 
  ※小学生向けの工作教室ですが、十分に空きがありますので興味のある方はお気軽にお越しください。
 【会議室2・3】
 
 ・無資格者アマチュア無線体験運用(免許がなくても指導員のもとで交信体験ができます)
 
 ・JS1YBT公開運用(運用希望者は無線従事者免許証をお持ちください)
 【ホワイエ】
 
 ・QSLカード転送、JARL会員新規及び継続申込受付、電波相談
  ◆注意事項: 
 
 ・駐車場の混雑が予想されます。駐車場は係員の指示に従い、周辺への路上駐車はご遠慮下さい。
 
 ・1階および図書館は市民の方が利用されますので、お静かにお願いします。
 
 ・施設内は原則飲食禁止です(会議室2・3の休憩スペースは可)。
 
 ・施設内や周辺に食堂はありません。昼食はあらかじめ各自準備してください。
 
 ・駐車場内で発生したトラブル等については当支部および施設は一切の責任を負いかねます。
詳細については下記関連リンク参照。
●関連リンク: 埼玉県支部大会/さいたまハムの集い2023(JARL埼玉県支部)
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              <2アマ資格を目指す「国家試験」と「eラーニング養成課程」の違い>OMのラウンドQSO、第391回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
      
              (2023/12/6 8:30:04)
                                「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年12月3日(日)21時30分からの第391回放送。前半は11月に茨城県で開催されたARDF競技大会について。高齢者の参加も目立ち、60代と70代の参加が最も多かったという。続いて水田かおりが11月23日に開かれた「アイコムフェア in ならやま研究所」の模様を報告した。
番組後半のJARDコーナーは、JARD養成部長の佐藤氏が登場。2024年1月から開講する「 2アマeラーニング養成課程 」の案内(受講者募集は12月1日から20日まで)を行い、国家試験とeラーニング養成課程の違いを詳しく説明した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生
最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
  ●関連リンク:
 
  ・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ  
 
  ・palulun.net 
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              日本無線協会、令和5年12月期の1・2アマ国家試験問題および正答を公式発表
      
              (2023/12/5 16:08:17)
                                無線従事者国家試験等を実施する公益財団法人 日本無線協会は、2023年12月2日と3日に実施した、令和5年12月期の1アマ、2アマ国家試験の問題と正答をWebサイトに掲載した。
 
 
公開されたのは令和5年12月期の第一級アマチュア無線技士、および第二級アマチュア無線技士の国家試験(1アマは12月2日、2アマは12月3日に実施)における「無線工学」と「法規」の問題と正答。いずれもPDF形式。
 令和5年12月期1アマ無線工学の問題には「ヘンテナ」が登場!
ちなみに1アマの無線工学・法規の問題はいずれも150点満点で合格点は105点。2アマの無線工学は125点満点で合格点は87点、2アマの法規は150点満点で合格点は105点と公表されている。
合格発表は、試験の約半月後に日本無線協会から受験者に「合否確認専用ページのURLアドレス」を記した案内メールが出される予定だ。
  ★こちらの記事も参考に…
 
 
<1アマ国試の合格率は「29.3%」とわずかに上昇、4アマ新規取得者は1万人台を回復>総務省、令和3年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表
●関連リンク:
  ・令和5年12月期 1アマ工学問題 PDF 
 
 ・令和5年12月期 1アマ工学正答 PDF 
 
 ・令和5年12月期 1アマ法規問題 PDF 
 
 ・令和5年12月期 1アマ法規正答 PDF 
 
 ・令和5年12月期 2アマ工学問題 PDF 
 
 ・令和5年12月期 2アマ工学正答 PDF 
 
 ・令和5年12月期 2アマ法規問題 PDF 
 
 ・令和5年12月期 2アマ法規正答 PDF 
 
 ・試験問題と解答(日本無線協会) 
 
 ・試験の合格基準等(日本無線協会:PDF形式) 
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              <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2023年12月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報
      
              (2023/12/5 12:05:50)
                                2023年12月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。1年を締めくくる12月、今年いっぱいで閉局する記念局が複数局ある一方で、2023年12月5日(火)時点で新規に開局する記念局情報は、開設期間が12月1日から12月31日までの「December YOTA Month 2023(8N2YOTA)」と、開設期間が12月1日から2024年3月20日までの「第21回 西日本ハムフェア記念局(8J6HAM)」の2局。一時期の記念局の開局ラッシュは嘘のような状況にある。
●2023年12月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2023年12月5日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
  ●関連リンク:
 
  ・8j-station.info 
 
 ・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web) 
 
 ・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL
Web) 
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              <募集人員20名、事前申し込みが必要>JARL栃木県支部、12月10日(日)に「とちぎビギナーセミナー」を宇都宮市で開催
      
              (2023/12/5 10:30:05)
                                一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)栃木県支部は、2023年12月10日(日)に「とちぎビギナーセミナー」を栃木県宇都宮市で開催する。このイベントの参加には事前申し込みが必要。詳細は栃木県支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★「とちぎビギナーセミナー」開催のお知らせ
初心者の方はぜひ参加してください。今後の運用に役立ちます。
◆主催: JARL栃木県支部
◆開催日: 2023年12月10日(日)
◆時間: 13:00~16:30 (都合により変更の可能性があります)
  ◆場所: 道の駅うつのみや ろまんちっく村 ビジターセンター研修室(さわやか広場内)
 
    〒321-2118栃木県宇都宮市新里町丙254番地 TEL:028-665-8800 
 
    ※第3駐車場が近いです。
◆募集人員: 約20名(定員に達し次第、締め切ります)※JARL非会員参加可能
◆費用: 無料
  ◆申込方法:  
 
・下記のメールアドレスに申し込みをお願いします。
 
 tochi_semi@jarl.com
 
・申込時に下記の内容を必ず記載してください。
 
 ①郵便番号 ②住所 ③氏名 ④電話番号
  ◆対象者:  
 
・第4級アマチュア無線技士養成課程講習会の合格者や3級資格取得を目指す方など
 
・アマチュア無線の資格取得者で、これから開局を目指す方や、すでに開局したがより運用を改善したい、また相談したい案件をお持ちの方など 
 
 ※すでに開局されている方は、免許状を持参ください(交信体験を検討します)。
  ◆実施概要: 
 
(1)DVDデモ(JARD作成):開局から運用概略
 
(2)JARL発行のスタートハムライフの説明:運用や会員への入会などを説明
 
(3)同軸ケーブル及びコネクタの選定
 
(4)どんなアンテナがよいか(実機の見学)
 
(5)無線機の選び方(用途に合わせた無線機とは)(交信の体験)
 
(6)無線の楽しみ方
 
(7)3級資格取得のメリット(4級に対して):3級講習会への誘い
 
(8)運用の知識
 
(9)質疑応答
 
  ※内容は状況に応じ、変更になる場合があります。
◆注意事項: コロナ対策のため、マスクの着用、アルコールによる消毒などにご協力をお願いします
  ◆その他: 
 
・JARL会員の新規入会手続きを実施(入会金無料)入会者全員に名刺サイズのFMラジオを差し上げます。 
 
・お試し入会キャンペーンあり(22歳未満の方)
●関連リンク: とちぎビギナーセミナー開催のお知らせ(JARL栃木県支部)
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              <「アイコムフェア in ならやま研究所」で公開収録>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第23回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
      
              (2023/12/5 9:30:46)
                                「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
 
 
新たな音声ファイルが公開されたのは2023年12月3日(日)21時からの第23回放送。今回は11月23日に奈良県で開催された「アイコムフェア in ならやま研究所」の会場で公開収録したものを放送。アイコム株式会社の中谷氏(執行役員 兼 設計統括部部長)、高岡氏、ならやま研究所の冨田所長らが登場した。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生
最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
  ●関連リンク:
 
  ・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ 
 
 ・FMぱるるん  
 
  ・palulun.net 
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              <JH5MNL 田中氏がゲスト>CQ ham for girls、第489回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
      
              (2023/12/5 8:30:11)
                                「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年12月3日(日)15時からの第489回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)と、同氏筆者でYouTubeでも活躍している田中 宏氏(JH5MNL)が出演。田中氏が自作をする楽しみと動画作成のコツを紹介した。次回も同氏が登場する予定だ。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生
最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
  ●関連リンク:
 
  ・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ  
 
  ・CQ ham for girls Facebookページ 
 
 ・palulun.net 
The post <JH5MNL 田中氏がゲスト>CQ ham for girls、第489回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .
      
              <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(12月4日時点)、アマチュア局は1週間で315局(45局/日)減って「361,944局」
      
              (2023/12/4 12:25:23)
                                日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年12月4日時点で、アマチュア局は「361,944局」の免許情報が登録されている。前回紹介した11月27日時点の登録数「362,259局」から、1週間で315局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年12月4日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「361,944局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年11月27日のアマチュア局の登録数は「362,259局」だったので、1週間で登録数が315局ほど減少した。
  2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
  ●関連リンク:
 
  ・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索 
 
 ・総務省 周波数等の一括表示記号 
 
 ・全局の、周波数等のお一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ) 
 
 ・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります 
 
 ・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式) 
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              <日本時間12月7日(木)と8日(金)の約5時間ずつ>国際宇宙ステーション(ISS)からモスクワ地域を対象に145.80MHz(FM)でSSTV画像を送信
      
              (2023/12/4 12:05:11)
                                日本時間の2023年12月7日(木)17時55分から23時25分までと、翌日の12月8日(金)17時15分から23時10分までの2回に分けて、ISS(国際宇宙ステーション)からアマチュア無線バンド(145.80MHz/FM)を使ったSSTV(Slow Scan Television)画像送信が行われる。送られてくる画像は、ロシアのユーリー・ウサチョフ元宇宙飛行士に関連したもので、ウィキペディアによると、「2回の長期滞在を含む4回の宇宙飛行を行い、2004年4月5日に引退するまでに7回の船外活動を実施し、“ロシア連邦の英雄”の称号を持つ」という人物だ。はたしてどんな画像だろうか。最新のスケジュールを確認してSSTV画像の受信に挑戦してみよう!
  「ARISS – Amateur Radio on the ISS(X/旧Twitter)」で、「The ARISS #SSTV fans must have wished upon a star.(ARISSの#SSTVファンは、きっと星に願いをかけたに違いない)」と紹介
ISSからアマチュア無線バンドを使ってSSTV画像を送信する今回の実験は、モスクワ地域を対象に「Moscow Aviation Institute(モスクワ航空研究所/国立研究大学)」、通称「MVI」のSSTV活動の一環で、ユーリー・ウサチョフ元宇宙飛行士はMAIの卒業生の一人で、SSTV画像は約2分間の画像送信のあと約2分間の間隔をおいて次の画像を…と、数種類の画像を繰り返し送られてくると思われる。
ISSからのSSTV送信周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)のFMモードで、コールサインは「RS0ISS」が使用されると思われる。
また、SSTV画像の送信は、ISSでの使用を想定した特別仕様モデル、JVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710GA」が使用される見込みだ。2020年初めに、SpaceX社のCRS-20(Falcon9ロケット)で打ち上げられ、ISSの欧州実験棟「Columbus(コロンバス)」に搭載された( 2020年3月13日記事 )。
日本各地の衛星通過時刻の予報は記事下の関連リンクから「JAMSAT(日本アマチュア衛星通信協会)」の公表データから、21地点のパスが確認できるので参考にするといいだろう。
  <参考>運用期間中、日本各地のISS飛来時刻 
 
 (時刻はJST、JAMSAT公表のデータから) 
※2023年12月2日時点のデータです。ISSの軌道修正などで飛来時刻の変更が生じます。最新のデータをご確認ください。
 
※ロケーションやアンテナにもよるが「仰角30度以上」がSSTV画像の良好な受信の目安。
「Moscow Aviation Institute(モスクワ航空研究所/国立研究大学)」は、航空、宇宙、ロケットなどの技術教育・育成を行うるロシアの高等教育機関で、モスクワ工科大学の航空力学学部の一部として、旧ソビエト社会主義共和国連邦当時の1930年に創設された。
今回、同機関が行うSSTV活動の一環として、主にモスクワ地域を対象に期間限定で、国際宇宙ステーション(ISS)からアマチュア無線バンドの145.80MHzを使ってSSTV画像を送信する実験が行われる。
使用される周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)で、FMモードにSSTV信号(PD120)を載せて送信される。ISSの軌道はインターネット上で公開されているほか、「ISSディテクター」「SSTV Slow Scan TV」など便利なスマホアプリもある。
受信方法などは、下記関連リンク「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが詳しい。また、最新のスケジュールは関連リンクの「ARISS-SSTV images」で確認できる。
また、地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。過去に実施されたISSから送信されたSSTV画像は多くの局が受信に成功し、TwitterやFacebookなどで受信画像がアップされている。
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  ●関連リンク:
 
  ・MAI-75 SSTV targeting Dec 7 and 8(ARISS-SSTV
images) 
 
 ・ARISS – Amateur Radio on the ISS(X/旧Twitter) 
 
 ・ユーリー・ウサチョフ/Yury Usachov(ウィキペディア) 
 
 ・Moscow Aviation Institute(モスクワ航空研究所/国立研究大学) 
 
・モスクワ航空研究所/国立研究大学(教育と開発に関するポータル) 
 
・ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR) 
 
 ・SSTV通信ソフト MMSSTV 
 
 ・日本各地の衛星通過時刻の予報(JAMSAT/日本アマチュア衛星通信協会) 
 
 ・#きぼうを見よう(KIBO宇宙放送局) 
 
 ・ISSディテクター(Google Play) 
 
 ・TM-D710E Caracteristiques(KENWOOD France) 
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