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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/27 17:35:24)

現在データベースには 6130 件のデータが登録されています。

feed <IC-905をはじめ新機種・人気機種の実動展示とセミナーを予定>アイコム、2月18日(土)に「アイコムフェア in 東京木場」を開催 (2023/1/7 12:15:22)

アイコム株式会社は2023年2月18日(土)に、東京都江東区木場の同社東京営業所(東京ショールーム併設)で、自社イベント「アイコムフェア in 東京木場」を開催する予定だ。当日は話題の144~5600MHz(+10GHz帯オプション)オールモード機「IC-905」をはじめ、人気機種の実動展示を行うほか、技術セミナーを予定しているという。詳細は今後発表される。

 

 

「アイコムフェア in 東京木場」が開催される、アイコム東京営業所(2018年10月撮影)

 

 

 アイコムが2023年1月6日配信の「Vol.443 BEACONメールニュース」内で発表した、イベントの開催告知は次のとおり。

 


 

★アイコムフェア in 東京木場(計画中)

 

・日時: 2月18日(土)10:00~
・場所: アイコム(株)東京営業所
  https://www.icom.co.jp/corporate/domestic/tokyo/

 

 IC-905をはじめ人気機種の実働展示と、技術セミナーを予定しています。詳細が決まり次第、メールニュースBEACONなどでご案内をさせていただきます。

 


 

 アイコムは昨年12月、奈良県にある同社の研究施設で「アイコムフェア in ならやま2号館」と銘打った自社イベントを開催し、過去最高となる約500人の来場者で賑わった。同社が今年発売を始める予定の「IC-905」やリニアアンプ「IC-PW2」への注目度が高いことから、東京地区でもアイコムフェアを開催することがこのほど決定した。

 

 

「アイコムフェア in ならやま2号館」の模様はこちらの記事を参照↓
【写真リポート】<新製品「IC-905」の予定価格帯が判明>約500名が参加した「アイコムフェア in ならやま2号館」の模様

 

<今春発売! 新製品の詳細がわかる>アイコムの講演「IC-905の魅力」を動画で公開

 

 

 アイコムの東京営業所は、東京メトロ(地下鉄)東西線「木場(きば)」駅から徒歩3分のオフィスビル「ビサイド木場」(東京都江東区木場2-17-16)の5階にあり、同社の無線機器を一堂に展示した「東京ショールーム」が併設されている。
 なお2014年から2016年頃にかけて「アイコムアマチュア無線フェスティバル in 東京」や、「IC-7610展示プレ説明会」などのイベントを開催した、東京都中央区日本橋浜町のアイコム東京事業所とは異なる場所なので注意が必要だ(東京営業所、東京ショールームは2018年6月に木場へ移転している)。

 

 

アイコム東京営業所が入居するオフィスビル「ビサイド木場」のゲート(2021年4月撮影)

フロアには東京ショールームが併設されている(2018年10月撮影)

 

「アイコムフェア in 東京木場」の詳細や入場方法については、今後同社のメールマガジンなどで発表される。また同社関係者によると、東京以外のいくつかの地区でも今後「アイコムフェア」の開催を計画していくということだった。

 

 

 

●関連リンク:
・Vol.443 BEACONメールニュース(アイコム公式サイト)
・メールニュースBEACON 無料配信申し込み(アイコム公式サイト)
・東京ショールーム(アイコム公式サイト)

 

 

 


feed 関東、中国、信越、沖縄の各エリアで発給進む---2023年1月7日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2023/1/7 9:30:30)

日本における、2023年1月7日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1月に入って新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <例年は1月と2月は休止していたが、要望により実施へ>1月8日(日)9時から2時間、大阪府交野市で「アマチュア無線ジャンク市」開催 (2023/1/6 12:25:22)

2023年1月8日(日)9時から11時までの2時間にわたり大阪府交野市で、恒例の「アマチュア無線ジャンク市」が開催される(早いときは8時ごろからスタート。雨天中止の場合あり)。「例年は1月、2月は休止しておりましたが、要望がありましたので開催します」と案内している。なお、昨年(2022年)4月から「当ジャンク市に参加の皆様には諸事情によりメンバー登録をお願いすることになりました」として、参加するには「交野市 磐船ジャンク市グループ(Facebook)」にアクセスして事前登録が必要になっているのでお忘れなく!

 

 

 Facebook「交野市 磐船ジャンク市グループ」にアクセスすると、主催者から「交野市磐船ジャンク市グループの皆さんに4月以降約10年間続いたジャンク市を完全に終了して閉場するつもりでしたが、たくさんの皆さんから止めないで続けて欲しいと言うメールを貰いました。又、顔写真やプロフィールの件はセキュリティの意味から当然だとも言われている方が多いです。以上の事から3月に申し上げたように、フェイスブックから交野市磐船ジャンク市にメンバー登録して頂き顔写真(一部愛犬や愛車等可能)とプロフィールの記入をして下さい。写真とプロフィールの無い場合メンバー登録の削除をしますので。登録されている方の内容を確認して参考にして下さい。個人的に色々言われる方が有りましたらジャンク市はすぐに閉場致します(私も年齢的にしんどいですから考えたく無いので)」「メンバー登録をして頂く方が増えて来ていますが、プロフィールにはコールサインは必ず入れて下さい。入って無い場合はメンバー登録を削除します」といった案内(2022年3月23日)が書き込まれているので、必ず事前に確認しておこう。

 

 

 

 

 

「アマチュア無線ジャンク市」が、2023年1月8日(日)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる。早いときは8時ごろから始まっているが、雨天の日は中止となる場合があるの注意しよう。

 

 会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。

 

 ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」「撤収後は付近を清掃しゴミは必ず持ち帰ってください」と主催者は呼びかけている。

 

 

 

●関連リンク:
・アマチュア無線ジャンク市のご案内
・交野市 磐船ジャンク市グループ(Facebook)
・CUT & TRY 自作愛好会

 

 

 


feed <2023年1月1日から2年間の交信限定>ぷくぷくハムクラブ(JL3ZFR)、「日本の銘酒アワード(略称「銘酒(SA)アワード」)を無料で発行(PDF版) (2023/1/6 12:05:47)

アクティブなアマチュア無線家が集まり京都府亀岡市を常置場所に活動を行う「ぷくぷくハムクラブ(JL3ZFR)」では、2023年1月1日(日・祝)から2024年12月31日(火)まで2年間限定での交信を対象に、同クラブが設定した銘酒の所在地(全国1,678の市区町村)の局やメンバー局との交信で得られる「日本の銘酒アワード(略称「銘酒(SA)アワード」)を発行する。アワードは「銘酒300賞」「銘酒500賞」銘酒市区町村賞」「銘酒1000賞」「銘酒全銘柄賞」の5クラスあり、アワード申請の受け付けは2023年3月1日(水)から2025年3月31日(月)まで。電子メールでの申請のみで、申請料は無料。アワードはPDF版で贈られる。同クラブは「日本酒や焼酎(泡盛)は、日本の娯楽でもあります。各地にそれぞれの銘酒が存在します。各地に存在する銘酒をアマチュア無線で楽しむアワードです」と案内している。

 

 

「日本酒造組合中央会」のWebサイトでは、日本酒、本格焼酎、泡盛などについての紹介のほか、酒蔵見学ツアーやイベント情報を紹介している(画像はイメージです)

 

 

 2016(平成28)年に設立した「ぷくぷくハムクラブ(JL3ZFR)」は、メンバー相互の親睦を深め、自己啓発と人格の向上に努め、広く社会に奉仕することを目的に、京都府亀岡市を常置場所とし活動している。

 

 今回、同クラブでは、各地に存在する銘酒をアマチュア無線で楽しむ「日本の銘酒アワード(略称「銘酒(SA)アワード」)を2023年1月1日(日・祝)から2024年12月31日(火)まで2年間限定での交信を対象に発行する。

 

 交信は自局に免許された周波数および空中線電力の範囲で、電波型式は「SSB, デジタルのみ」としている。

 

 アワードには「銘酒300賞」「銘酒500賞」銘酒市区町村賞」「銘酒1000賞」「銘酒全銘柄賞」の5クラスあり、それぞれのアワード取得のルールや、同クラブが設定した銘酒の所在地(全国1,678の市区町村)、さらにメンバー局リストなど最新の情報を記事下の「関連リンク」から確認してほしい。

 

 そのほか移動運用の情報をはじめ、銘酒アワードについての話題が書き込める「銘酒アワード専用掲示板」が用意されている。

 

 

●「日本の銘酒アワード(略称「銘酒(SA)アワード」)規約
(ぷくぷくハムクラブWebサイトから一部抜粋)

 

 

 

 

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<2021年3月1日から2年間の交信限定>ぷくぷくハムクラブ(JL3ZFR)、童謡や名曲および歌集の歌碑をアマチュア無線で楽しむ「歌碑アワード」を発行

 

 

 

●関連リンク:
・銘酒アワード規約(ぷくぷくハムクラブ)
・銘酒アワード専用掲示板(ぷくぷくハムクラブ)
・ぷくぷくハムクラブ(JL3ZFR)
・日本酒造組合中央会

 

 

 


feed <県内局や県外局など計30種目で競う>JARL埼玉県支部、1月9日(月・祝)9~15時に「第41回 オール埼玉コンテスト」を開催 (2023/1/6 10:00:07)

JARL埼玉県支部は2023年1月9日(月・祝)9時から15時まで、日本国内(陸上)のアマチュア局およびSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の電信と電話で「第41回 オール埼玉コンテスト」を開催する。昨年(2022年)から「1.9MHz部門」を新設。県内局や県外局など計30種目でコンテストが行われる。

 

 

 

 参加資格は各部門別に、埼玉県内で運用する「県内電信電話」、埼玉県外で運用する「県外電信電話」に分かれる。交信対象は県内局が「埼玉県を含む全国内局」、県外局が「埼玉県内局に限る」としている。

 

 呼び出し方は、電話の場合は県内局が「CQ埼玉コンテスト」、県外局が「CQ埼玉コンテスト(こちらは県外局)」、電信の場合は県内局が「CQ ST TEST」、県外局が「CQ STX TEST」。交信相手は県内局が埼玉県を含む全国内局、県外局は埼玉県内局に限る。

 

 ナンバー交換は「県内局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+市区町村ナンバー、「県外局」はRS(T)による相手局のシグナルレポート+都府県地域等ナンバーを送る。

 

 ログ提出は1月25日(水)まで(消印有効)。また電子ログを受け付けている。サマリーの形式は「バージョンR1.0」、または「バージョンR2.0」のどちらでもOK。「それ以外の形式は一切受け付けません」と案内している。

 

 書類提出した希望する局には「参加証明証」を贈呈。定型封筒(はがきサイズの用紙が入る大きさに限る)に84円切手を貼り付け、送付先の住所、名前、コールサインをあらかじめ記載して郵送で送ること。参加証明書の受け付けは、2023年4月30日(日)まで(消印有効)。

 

 詳しくは下記の関連リンクから「第40回 オール埼玉コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第41回 オール埼玉コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第41回 オール埼玉コンテスト規約
・第41回 オール埼玉コンテスト規約(PDF形式)
・JARL埼玉県支部

 

 

 


feed <海外出張時に現地のアマチュア局を訪問したエピソード紹介>アマチュア無線番組「QSY」、第162回放送をポッドキャストで公開 (2023/1/6 8:30:10)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2022年12月30日の第162回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」がリスナーからのメール紹介(ドイツ出張の際に以前交信した現地局の自宅をQSL持参で訪問、食事に招待されコンテスト局のシャックも見学。 DARCの機関誌にも掲載 された)。
 JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、リスナーからのメール紹介2件(TS-520に取り付けた中華製の周波数カウンターキットの続報と、真空管式FMラジオに関する情報)だった。小濱氏はウクライナ支援のため、旧ソ連製のサブミニチュア管とゲルマニウムの半導体を大量に購入したという。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第162回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 


feed <対前月比で減少数が3か月連続して悪化>総務省が2022年11月末のアマチュア局数を公表、前月より960局少ない37万3,220局 (2023/1/5 18:00:33)

2023年1月5日、総務省は2022年11月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2022年11月末のデータから1か月間で960局減少し、373,220局となった。コロナ禍の影響でお家時間が増えたことなどもあり、緩やかだったアマチュア局の減少スピードだが再び悪化。対前月比で見ると3か月連続で減少数が上昇している。▲1,000局/月に迫る勢いだ。

 

 

対前月比でのアマチュア局の減少数推移を見ると、今回公表された11月末のデータは対前月比で▲960局。3か月連続で減少数が前の月より悪化していることがわかるだろう

2012年以前は1か月間に1,000局から2,000局単位でアマチュア局が減少。しかし、コロナ禍の影響で生活スタイルが大きく変化。お家時間が増えた影響で、アマチュア局の新規開局やカムバックハムの増加などが功を奏して減少スピードの鈍化傾向が見られたが、再び悪化の傾向が見られるようになった

 

 

 アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から80か月間で63,169局減少した。

 

 

●2022年11月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳

 

・1エリア(関東管内): 110,070局(110,072局)

・2エリア(東海管内): 47,737局(47,921局)

・3エリア(近畿管内): 45,267局(45,426局)

・4アリア(中国管内): 22,460局(22,546局)

・5エリア(四国管内): 17,265局(17,376局)

・6エリア(九州管内): 31,079局(31,177局)

・7エリア(東北管内): 38,974局(39,113局)

・8エリア(北海道管内):34,026局(34,138局)

・9エリア(北陸管内): 8,986局(8,993局)

・0エリア(信越管内): 15,189局(15,249局)

・6エリア(沖縄管内):  2,167局(2,169局)

 

※カッコ内の数字は2022年10月末の局数を表す

 

 

アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く

 

 

 

 パーソナル無線局は、沖縄総合通信事務所管内が2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内が2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内が2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内が2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局が2021年8月末のデータから0局、九州総合通信局管内、東北総合通信局管内、信越総合通信局管内が2021年10月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅。

 

 さらに、2021年11月末の時点では関東総合通信局管内と東海総合通信局管内の各1局が残っていたが、今回のデータでは0局になっている。最後の1局(関東管内)の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったので、12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅しまっている。

 

 

●関連リンク:
・無線局統計情報(総務省)
・残数6:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・Internet Explorer上でExcelファイルを開いた場合に発生する事象について(総務省)

 

 

 


feed <FT8/FT4モードの交信もOK>「2023 ARRL RTTY Roundup」日本時間1月8日(日)3時から30時間(24時間以上の運用は不可)にわたり開催 (2023/1/5 15:30:50)

日本時間で2023年1月8日(日)午前3時から1月9日(月・祝)午前8時59分までの30時間にわたり、80/40/20/15/10mバンドで、ARRL主催のコンテスト「2023 ARRL RTTY Roundup」が開催される。本コンテストは、デジタル文字通信モードの「FT8」や「FT4」なども許可されている。なおシングルオペで参加する局は、コンテスト開催中に6時間の休憩タイムを取る必要があるため、24時間以上の参加はできない(1回の休憩タイムは30分以上、2回以内に分けて取る)。マルチオペでの参加は30時間フル参加が可能だ。

 

 

 

 コンテストのナンバー交換はW/VE局(アラスカ、ハワイ局は除く)が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局(DX局)は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」となる。すべて交信は1ポイントとなり、バンドが異なれば同一局OK。JA局-JA局も1ポイントとなる。

 

 交信モードはBaudot RTTY、PSK、FT8/FT4、ASCII、AMTOR、パケット(有人操作のみ)。「FCC(米国連邦通信委員会)パート97規則3(c)(2)『データ』として定義されている任意のモード」で、コンテスト中に6時間以上の休憩を2回以内に分けて取ること(すなわち、運用は最大でも24時間以内となる)、送信出力が「HP:1.5kW(または許可された最大出力)」「LP:100W以下」「QRP:5W以下」の3つのパワー区分で分かれるなどのルールが設けられている。

 

※FCCパート97規則3(c)(2)「データ」(i)指定子を持つテレメトリ、テレコマンド、およびコンピューター通信の排出A、C、D、F、G、H、J、またはRを最初の記号、1を2番目の記号、Dを3番目の記号とします。(ii)エミッションJ2D; (iii)占有帯域幅が500 HzのエミッションA1C、F1C、F2C、J2C、およびJ3C、30MHz未満のアマチュア無線周波数で送信する場合はそれ以下。タイプのデジタルコードのみこの部分で特別に許可されたものが送信される場合がある。

 

※DX局は、カリブ海や太平洋のアメリカ統治地域(PAC)、KP4(PR)、KV4(VI)なども得点/マルチになる。詳しくは主催者Webサイトで確認のこと。

 

 

 なお、ログ提出は日本時間2023年1月16日(月)8時59分まで(コンテスト終了から7日以内)となっている。

 

 

「RTTY Roundup Contest」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・RTTY Roundup Contest規約
・RTTY Roundup Contest規約(PDF形式)
・FCC(米国連邦通信委員会)パート97規則/PART 97-Amateur Radio Service Rules(PDF形式)
・ARRL RTTY RoundupでのFT8(QST誌2019年1月号/PDF形式)
・ARRL主催コンテスト一般規約(ARRL Webサイト 日本語/PDF形式)

 

 

 


feed 近畿、四国、九州、東北で更新。3エリアはJG3の1stレターが「G」から「H」へ---2023年1月5日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2023/1/5 12:25:18)

日本における、2023年1月5日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新年を迎えて、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局からそれぞれ更新発表があった。なお、近畿合通信局管内の3エリアは、JG3のサフィックスファーストレター「G」が終了し、「H」へ割り当てが移っている。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <今回は「パーティー部門」のみ>JARD、1月8日(日)から22日(日)まで「HAMtte交信パーティー2023冬」を開催 (2023/1/5 12:15:48)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2023年1月8日(日)0時から22日(日)23時59分59秒まで、3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯のアマチュアバンドの全モードで、「HAMtte交信パーティー2023冬 パーティー部門」を開催する。JARD主催の養成課程講習会修了者の交流サイト「HAMtte(ハムって)」のメンバー(2022年12月26日現在で15,126名)と一般局の交流を目的にしたものだ。なお今回は交信局数や得点を競うコンテスト部門の開催はなく、従来同様の「パーティー部門」のみの開催となる。

 

 

HAMtteメンバーの5局以上と交信し書類を提出した局を対象に、抽選で5名に当たる「特製コールサインプレート」の見本

 

 

 JARDは、同協会が主催する養成課程講習会(2アマ、3アマ、4アマ)の修了者を対象とした無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」を2016年夏に開設した。2022年12月26日現在で会員登録者が15,126名に達し、メンバーは専用サイトでのコミュニケーションを楽しんでいる。メンバーの多くは開局から日が浅いビギナーハムだが、初心者の疑問に答えるサポーター役のOMハム(JARD養成課程講習会講師、JARD関係者など)も参加している。申し出によりJARLが主催していた時代(1993年以前)の養成課程講習会修了者もメンバーとして登録可能だ。

 

 このほど「HAMtteメンバー同士」および「HAMtteメンバーと一般アマチュア局」「一般アマチュア局同士」の交流を促進する年3回の無線交信イベントの今年1回目、「JARD HAMtte交信パーティー2023冬 パーティー部門」が2023年1月8日(日)0時00分~1月22日(日)23時59分59秒まで開催されることになった。なお前回(2022夏)に行われた「コンテスト部門」は今回開催されない。JARDによると次回のコンテスト部門は2023年夏頃を予定しているという。

 

 パーティー部門は前回(2022夏)から賞品・参加賞関係が変更になっている。JARDの前回の告知から抜粋で紹介する。

 

★コールサインプレート賞
・HAMtteメンバー5局以上と交信し、ログ等の書類を提出された方を対象に抽選で5名様に特製コールサインプレートを贈呈
(変更点)
 ①HAMtteメンバー1局以上から5局以上に
 ②当選者数も10名から5名に

 

★20局賞
・HAMtteメンバー局10局以上を含む20局以上と交信し、ログ等の書類を提出された方全員に20局達成を示す賞状を贈呈
(変更点)
 ①HAMtteメンバー2局以上から10局以上に
 ②ノベルティから賞状に 原則賞状は電子ファイルでの提供となります。

 

20局賞の賞状デザインイメージ(実際のものとは異なります)

 

★年間HAMtte賞(新設)
・当該年度末までに計3回行われるすべてのHAMtte交信パーティーにおいて、20局賞を達成された方に、ノベルティをプレゼントします。
・この賞は、年度末終了後に条件を満たす方に自動的にご郵送します。特に申込み等は必要ありません。
※2022年度については、8月期と2023年1月期を対象とします。 

 

 なお2022年春の開催から「期間中の同一局との交信は、交信日が異なれば2回目以降も有効」となっているので、初心者でも20局交信は達成しやすくなっている。

 

 コンテスト期間中には、ルール上“メンバー局”としてカウントされるJARDのクラブ局「JO1ZRD」や、関連団体・メーカー・官庁などのクラブ局がオンエアを行う可能性がある(メンバー局として扱う、参加クラブ局リストは下記関連リンク参照)。1月4日現在の情報では、メーカーのクラブ局(アイコム、八重洲無線)、各地のボーイスカウトのクラブ局、協力クラブ局など35局が予定されている。

 

 

「JARD HAMtte 交信パーティー2023冬 パーティー部門」のお知らせ、およびルールの概要は次のとおり。

 


 

お知らせ

 

 2023年1月期のHAMtte交信パーティー(HAMtte交信パーティー2023冬「パーティー部門」)を、下記期間で開催いたします。

・1月8日(日)から1月22日(日)まで

 なお次回の「コンテスト部門」は2023年夏頃の開催を予定しております。

 

★HAMtteメンバー局について
・HAMtteメンバー局については、今回も各メーカー等のクラブ局にHAMtteメンバー局としての参加をお願いしています。参加局の詳細が決まりましたら、 HAMtteサイトにてお知らせ いたします。

 

★「交信初心者の交信教室」の開催について
・HAMtte交信パーティーの期間中、東京巣鴨のJARDハム教室において「初心者交信教室」を開催することとしました。参加等の詳細は、HAMtteサイト内でのお知らせをご確認ください。

 

★期間中の運用についてのお願い
・HAMtte交信パーティーに参加される際は、感染対策に十分ご配意のうえご参加をお願いいたします。

 

 

JARD HAMtte交信パーティー2023冬「パーティー部門」 ルール概要

 

HAMtte運営事務局からのお願いとお知らせ

 

◇20局賞について
 20局賞の対象条件については、現時点では見直しを考えておりません。更なる社団のHAMtteメンバー局の充実を図ることで対応して参ります。

 

◇使用する周波数について
 JARLコンテスト周波数を引き続き使用しますが、21MHz帯のAM/SSB(21.350~21.450MHz)や50MHz帯のAM/SSB(50.350~51.000MHz)など、一部で通常QSOをする周波数から離れており、交信相手がいないとの意見があります。HAMtte会員の方は、HAMtte内のエリア別掲示板等を活用していただき、運用を予告するなどをご検討ください。

 

◇サマリーシート及びログシートについて
 「コンテスト部門」を開催しないので、従来からの様式をご使用ください。

 

■開催日時: 2023年1月8日(日)00時00分~1月22日(土)23時59分59秒

 

■参加資格、交信対象局: HAMtteメンバー、およびHAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人局)
【hamlife.jp注記:HAMtteメンバーの定義は「JARDから受講者交流サイト HAMtteのIDとパスワード発給を受け、Webサイト上で正式登録が完了している方」】

 

 ※HAMtteのIDを保有する、JARD養成課程講習会講師等もHAMtteメンバーとします
 ※JARDが開設するクラブ局(JO1ZRD)もHAMtteメンバーとします
 ※HAMtte内コーナーでの情報発信のためHAMtteのIDを保有しているアマチュア無線機器メーカー等および関連団体・官庁のクラブ局等、さらにJARDが特に参加を認めたクラブ局(HAMtte内でコールサインを公表)もHAMtteメンバーとして参加可能です
 ※HAMtteメンバー、メンバー以外のいずれも個人局のゲストオペレーターによる運用は不可

 

■参加周波数帯: 3.5/7/21/50/144/430/1200MHz帯
 ※上記周波数帯にあるレピータの使用や、インターネット回線経由の交信(参加者がアクセスポイントまでの送信に上記周波数帯のいずれかを使うものに限る)も可とします【hamlife.jp注記:上記参加周波数帯の電波発射を伴わないPDNダイレクトモードやターミナルモードによる交信は対象外】。ただし長時間の占有にならないよう、1つの交信で終わるなどの留意をお願いします。
 ※レピータやインターネット回線を使用しない、電信電話の交信においては、JARL制定の「コンテスト使用周波数帯」を使用してください。
 ※1200MHz帯の各モードの交信においてはJARL制定の「アマチュアバンドプラン」に従ってください。

 

 

 

JARL制定の1200MHz帯バンドプラン。(注)1200MHz帯を運用する場合は、無線局免許状の備考欄に記載された内容を守って運用していただくようお願いします

 

 

 

<HAMtteメンバー局の運用推奨タイム(期間中の毎日)>
・7時30分~
・10時~
・12時30分~
・18時~
・20時30分~
・21時30分~
  ※「運用推奨タイム」は、全国にいるHAMtteメンバーと出会いやすくするため便宜的に設けたもので、これ以外の周波数・時間帯での交信も自由です

 

■電波型式: 参加局に免許されている全モード

 

■CQ呼び出し: 「CQ ハムってパーティー」(モールス交信等は「CQ HMT」)
 ※HAMtteメンバー局はCQ 呼び出しの際、適宜「こちらはメンバー局です」(モールス交信等の場合は自局のコールサインの後に/HMT)と付け加えてください

 

■送信するコンテストナンバー:
(1) HAMtteメンバー
・音声交信の場合:RSなどの信号リポート+HAMtte(ハムって)
・モールス交信等の場合:RSTなどの信号リポート+HMT
【例】「59ハムって」、「599HMT」

 

(2) HAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人)
・音声交信の場合:RSなどの信号リポート+JARL制定の都道府県番号(北海道は01)
・モールス交信等の場合:RSTなどの信号リポート+JARL制定の都道府県番号(北海道は01)
【例】「5910(東京都の局の場合)」、「59910(同)」

 

都道府県番号リスト
北海道 01  山 梨 17  山 口 33
青 森 02  静 岡 18  鳥 取 34
岩 手 03  岐 阜 19  広 島 35
秋 田 04  愛 知 20  香 川 36
山 形 05  三 重 21  徳 島 37
宮 城 06  京 都 22  愛 媛 38
福 島 07  滋 賀 23  高 知 39
新 潟 08  奈 良 24  福 岡 40
長 野 09  大 阪 25  佐 賀 41
東 京 10  和歌山 26  長 崎 42
神奈川 11  兵 庫 27  熊 本 43
千 葉 12  富 山 28  大 分 44
埼 玉 13  福 井 29  宮 崎 45
茨 城 14  石 川 30  鹿児島 46
栃 木 15  岡 山 31  沖 縄 47
群 馬 16  島 根 32

 

 

■交信数のカウント:
・期間中の毎日、異なる局との交信を「1」としてカウント。
 ※期間中の同一局との交信は、交信日が異なれば2回目以降も有効です
 ※多くの局と交信された場合も、交信局数に応じた順位づけや表彰等は設けません

 

■遵守事項:
・バンドプラン等、電波法を遵守すること
・規約を遵守しなかった場合は20局参加賞贈呈や賞品抽選の対象外とします

 

■参加賞、賞品(すべての参加者共通):
①コールサインプレート賞
 期間中、HAMtteメンバー 5局以上 と交信し書類を提出された方を対象に、抽選で 5名様 に特製コールサインプレートを贈呈

 

②20局賞
 期間中、HAMtteメンバー 10局以上を含む、20局以上 と交信し書類を提出された方全員に、 20局のQSOを達成したことを示す賞状 をプレゼントします。コールサインプレート賞の抽選権も得られます(交信日が異なれば、同一局との交信を複数回カウントし20局達成としても可)

 

③年間HAMtte賞
 当該年度末(2022年4月1日~2023年3月末)までに行われるすべてのHAMtte交信パーティーにおいて20局賞を達成した方に、ノベルティをプレゼントします。
 ※2022年度については、8月期と23年1月期を対象とします。
 ※この賞は、年度終了後に条件を満たす方に自動的にご郵送します。特に申込み等は必要ありません。

 

■提出書類: JARDまたはJARL制定のサマリーシート・ログシートに準拠したものを使用し(HAMtteのコンテストページ内に専用サマリーシート、ログシートのフォーマットPDF、Excel、記入例あり)必ず書面でJARDへ提出してください(提出書類をPDF化し、電子メールに添付しての提出も可能)。メール本文にデータのみを記載して提出するなど、所定の様式での提出でない場合は再提出が必要です。書類提出はコールサインに限らず1人1通に限ります。サマリーシートへの押印は不要です。

 

■書類の送り先:
・郵送の場合(郵便番号と名称のみで届きます)
 170-8088 JARD
 HAMtte 交信パーティー 2023冬 書類係

 

・PDF化した書類を電子メールで提出する場合
 メール宛先 hamtte-smry@jard.or.jp
 ※必ず件名に「交信パーティー2023冬 書類(提出者コールサイン)」を記載
 ※メール本文に、提出者の住所、氏名、コールサイン、連絡先電話番号、メールアドレスを付記

 

■書類締め切り: 2023年2月15日(電子メールを含め、当日到着分までが有効)

 

■結果発表: 審査・抽選終了後、賞品当選者の氏名をHAMtteのサイト内で2023年3月15日を目処に発表

 

重要 20局賞(賞状)の発送:
 20局賞は、原則として電子ファイル(PDFファイルを予定)にて発行します。電子メールが受信できない方は、書類提出の際に120円切手を貼付した A4サイズの用紙が入る返信用封筒 を同封された方のみにご郵送させていただきます。賞状のサイズはA4サイズの予定です。

 

■その他:
①HAMtteメンバー向けとして、HAMtte掲示板内に「HAMtte交信パーティー掲示板」を開設いたします。メンバーの皆様の運用予定の告知など情報交換にお使いください

 

②今回も期間中に、JARDのクラブ局(JO1ZRD)を運用する予定です

 

③次回は2023年5月に開催する予定です。

 


 

 

 ルールの詳細と提出書類に関しては下記関連リンクにあるJARDのHAMtteページで告知されている。参考までに、最近の「HAMtte交信パーティー」の書類提出者数を紹介しておく。

 

<2022夏> 書類提出者:パーティー部門520名、コンテスト部門268名
<2022春>
書類提出者:619名
<2022冬>
書類提出者:729名
<2021夏> 書類提出者:526名
<2021春> 書類提出者:396名
<2021冬> 書類提出者:525名
<2020夏> 書類提出者:283名
<2020春> 書類提出者:294名
<2020冬> 書類提出者:252名
<2019夏> 書類提出者:141名
<2019春> 書類提出者:137名
<2019冬> 書類提出者:246名
<2018夏> 書類提出者:85名
<2018春> 書類提出者:61名
<2018冬> 書類提出者:113名

 

 

【追記:WIRES-Xに交信用ROOMを開設】
 hamlife.jpへの投稿情報によると、「HAMtte交信パーティー2023冬 パーティー部門」の開催に合わせて、今回もボランティアグループがWIRES-X上に同パーティー参加者の交信用としてROOM(ルーム)を自主的に開設するという。

 

☆ルーム名: 「HAMtte交信パーティー」
☆ID: HAMTTE-QSO
☆ID番号: 25180
☆開設期間: 2023年1月8日(日)0時頃~1月22日(日)23時30分頃
☆注意事項:
・開設期間は予告なく変更(一時休止)される場合があります。
・本ROOMはボランティア運営によるものでJARDやHAMtte事務局、メーカーとは無関係です。

 

 

 

●関連リンク:
・「JARD HAMtte交信パーティー2023冬 パーティー部門」規約、書類フォーマット(HAMtte コンテストページ)
・「HAMtte交信パーティー2023冬 パーティー部門」のHAMtteメンバー局について(HAMtte お知らせページ)
・JARD受講者交流サイト「HAMtte」
・JARDホームページ

 

 

 


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