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hamlife.jp (2024/11/27 19:05:34)
現在データベースには 6132 件のデータが登録されています。
八重洲無線株式会社は2022年12月27日、HF/50MHz帯オールモード機「FT-891シリーズ」の新ファームウェアとして、メインファームウェアのV01-10をリリースした。同シリーズの新ファームウェア公開は2021年2月以来。今回の変更内容について、同社は「製造工程上の理由によるアップデート(トランシーバーの動作に変更はありません)」と説明している。
今回公開されたFT-891シリーズ用ファームウェアの新バージョンの変更内容は下記の通り。
★12月27日に公開されたFT-891シリーズの新ファームウェア:
● ファームウエアバージョン (2022/12)
・MAIN: V01-10
・DSP:V02-05
・LCD(PANEL):V01-01
おもな変更点:
・製造工程上の理由によるアップデート(トランシーバーの動作に変更はありません)
なお、ファームウェアの更新には、市販のUSBケーブル(A-Bタイプ)が必要となる。また使用するパソコンにあらかじめ FT-891対応の「仮想COMポートドライバー」 のインストールが必要だ。アップデート作業を行う際は事前にマニュアル等で手順を確認のこと。ダウンロードは下記関連リンクより。
●関連リンク: FT-891シリーズ 各種ファイルのダウンロード(八重洲無線)
アワードに関する調査研究とアワードに興味を持つすべてのハム、SWLとの交流を目的に集うグループ「The International Award Chasers Club(ACC)」のACC1エリア支部が、来年(2023年)は、1953年2月にNHK(JOAK-TV)が開局してから70周年を迎えることから、「アマチュア無線家の羨望の的であるテレビの電波塔にちなむアワードを企画しました。各局のご参加をお待ちしています」として、2023年1月1日から2025年12月31日までの3年間の交信を対象にした新アワード「山よりも高く(略称「電波塔アワード」)」を発行し、受け付けを2023年7月1日から3年間行う。本アワードのクラスは全部で5つあり、アワードデザインは各クラスで異なる。申請料はアワードの枚数ごとに500円。ただし、電子メールで申請を行いアワードをPDF形式で受け取る場合は無料となる。
JACC1エリア支部が発行する新アワード「山よりも高く(略称「電波塔アワード」)」」の規約を一部抜粋して紹介しよう。
1.ルールのあらまし
(1)現存するデジタルテレビ局の電波塔の所在する市区町村で運用する局(固定局、移動局、社団局、記念局等アマチュア局であればいずれも可)と交信(SWLの場合は受信)します。
(2)すべての電波塔が対象となる訳ではありません。対象となる電波塔はACC1エリア支部が各都道府県のバランスを考慮して独断で選定しました。
(3)交信は通常の交信でかまいません。コンテストやロールコール中の交信も有効です。
(4)同一市区町村に複数のアワード対象地がある場合には、1局との交信でそのすべての対象地と交信したものとみなします。ただし、パーフェクト賞の場合は同一市区町村内の全ての対象地との交信を必要とします。
※例えば、同一市区町村内に3か所の対象地があれば、3回の交信が必要。
(5)QSLカードの取得は不要です。交信のみで成立します。ただし、同一局と同一市区町村との交信は月1回までです。
※同一局でも運用した市区町村が異なれば、日に2回以上でも可。
※なお、対象地または交信内容に疑問がある場合は、ログやQSLカードの提出を求めることがあります。
(6)本アワードの「対象市区町村」内であれば、運用場所を問いません。他のアワードの対象地と合わせてサービスすることもかまいません。
(7)ACCの開設するクラブ局(JN1YMP、JN1ZGI、JI2YZV、JE4YOL)は、各申請クラスの10%まで未交信の対象地に代用することができます。ただし、代用は1回の交信につき1か所です。
※1回の交信で複数の対象地を代用することはできません。例えばJN1YMP、JN1ZGIとそれぞれ2回ずつ交信すれば、計4か所を代用することができます。
(8)申請者の移動は自由です。また、運用者が同一人物であれば異なるコールサイン(国内に限る)でも有効とします。
なお、自局が対象地の市区町村で移動運用した場合は、その対象地と交信したものとみなします。(上限なし)
ただし、その場合HF帯は20局、V/UHF帯の場合は10局、MF・SHF帯は5局以上の交信が必要です。
(9)このアワードに必要なACCメンバーとの交信は、バンド・モードおよび運用地を問いません。また、交信したアワード対象地との交信にACCメンバーを含む場合は、その交信をACCメンバーの数にもカウントできます。
(10)特記は、バンド、モード以外に申請者の希望するものを特記します。
※バンド・モードのほかに、例えばAJD、WAJA、1DAY、QRP、自局QRVなど。
(11)交信有効年月日は2023年1月1日から2025年12月31日までとします。アワードの発行は2023年7月1日以降とし、申請は2026年6月30日までとします。
(12)交信相手にこのアワードの対象地であることをアナウンスする場合は、PHONEの場合は「電波塔○○番」、CWまたはデジタルモードの場合は「TW-○○」とアナウンスしてください。
※アナウンスを強制するものではありません。また、アワードの条件となるものではありません。
(13)このアワードの開始以降、市区町村の合併があった場合には、交信時の市区町村によります。
(14)このアワードはSWLの方にも発行します。
2.アワードのクラス
★アワードのデザインはクラスごとに異なり、計5種類★
※リスト上の対象地から、クラスごとに定められた対象数、およびACCメンバーと交信する。
クラス 100:100か所の対象地との交信+異なるACCメンバーとの交信5局
クラス 300:300か所の対象地との交信+異なるACCメンバーとの交信10局
クラス 500:500か所の対象地との交信+異なるACCメンバーとの交信15局
クラス 700:700か所の対象地との交信+異なるACCメンバーとの交信20局
クラス パーフェクト:すべての対象地との異なる交信+異なるACCメンバーとの交信30局
注1:対象地と交信およびACCメンバーとの交信は、各クラスで重複して使用することができます。(例えば、クラス500の申請の際にクラス100およびクラス300を合わせて申請すれば計3枚のアワードが発行されます。この場合、QSOリストはクラス500の分のみで、ほかは申請書のみでかまいません。なお、PDF発行以外の場合はアワードの枚数分の申請料が必要で、例の場合500円×3=1,500円が必要です)
注2:ACCメンバーとの交信については、その運用地を問いません(「対象地」からの運用でない固定局、移動局も可)。ただし、ACCメンバーは、すべて異なる局である必要があります。また、対象地との交信にACCメンバーを含む場合は、その交信をACCメンバーの数にカウントできます。
申請料:
500円。定額小為替またはアワードマネージャーの郵便振替口座に振込してください。
ただし、電子メールで申請しアワードをPDFで送付する場合は、申請料は無料です。
詳しくは記事下の「関連リンク」から最新情報を確認してほしい。
●関連リンク:
・アワード「山よりも高く(略称「電波塔アワード」)規約
・The International Award Chasers Club(ACC)
・JOAKなどコールサインについて知りたい(NHKよくある質問集)
1、2アマの通信教育講座と3アマ、4アマの養成課程講習会開催などで知られる株式会社キューシーキュー企画は2022年12月26日、総務省認定による「3アマeラーニング養成課程」(4アマ有資格者対象の短縮コース)を 2023年春から 実施すると発表した。受講料金は13,450円(税、免許申請手数料込み)。自宅などからインターネットに接続したPCやタブレット端末などを使って好きな時間に学習ができるeラーニング養成課程が人気を集めているが、3アマの短縮コースでの実施は業界初となる。
キューシーキュー企画のプレスリリースより
株式会社キューシーキュー企画は、1985年にエレクトロニクス関連書籍などの出版事業を行う「キューアンドブイ株式会社」として設立。1996年に現社名へ変更し、2001年10月に無線従事者通信教育事業に参入した。さらに2010年10月には第三級アマチュア無線技士(3アマ)、第四級アマチュア無線技士(4アマ)、2016年3月には第二級陸上特殊無線技士(2陸特)、第三級陸上特殊無線技士(3陸特)の養成課程講習会事業にそれぞれ参入。2019年9月には業界初となる4アマのeラーニング養成課程(標準コース)をスタート。現在は3陸特や2陸特でもeラーニング養成課程を実施している。
今回、同社が2023年春からの実施を発表した3アマのeラーニング養成課程は、2017年4月から一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が誰でも受講できる「標準コース」として行っているが、4アマ有資格者を対象にした「短縮コース」は業界初の開催となることから注目される。なお、キューシーキュー企画とJARDが実施しているeラーニング養成課程の“棲み分け”は今後下表のようになる。
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
・「eラーニング」形式による第三級アマチュア無線技士
養成課程を2023年春より開講予定(キューシーキュー企画)
・キューシーキュー企画
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年12月25日(日)21時からの第208回放送。前半ではコロナ禍とインフルエンザの状況について。続いてアマチュア無線家でもある国会議員に年末の挨拶を行ったこと、1月2日9時から7日21時まで開催される「QSOパーティ」の案内を行った。
後半は2022年の振り返りを行い「3年ぶりの“ハムフェア”開催」「総務省が“ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード”の開催」「総務省がアマチュア無線の制度改正に向けて意見募集を実施」「“ニューカマーセミナー”の開講」などを挙げた。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年12月25日(日)15時からの第440回放送。前回に続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場。同誌1月号(2022年12月19日発売)の内容紹介(別冊付録「ハム手帳2023」、ハム手帳カバープレゼント、年間予約購読案内、アイコムオリジナル ノベルティープレゼント)を行った。
さらに2023年1月1日の午前1時から6時まで、FMぱるるんがオンエアする特別番組「朝までぱるるん2023」に、電話出演者を募集する案内を行った(CQ ham radio誌 1月号P169参照)。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2022年12月26日、年4回刊行している機関誌「JARL NEWS」の電子ブック版「電子版JARL NEWS」2023年冬号の誌面を公開した。特集(カラーページ)は「アマチュア無線機器メーカー訪問レポート」「簡単・お得な電子申請のご利用を!」のほか、モノクロページでは「JARL事業の近況報告」「JARLコンテスト委員会が行った意見募集結果と規約改正」「アマチュア無線の世界で広がる青少年育成への取り組み」など今号も盛りだくさんな内容だ。なお、前号の2022年9月下旬から「電子版 JARL NEWS」が新サイトへ移行してサービスを開始。スマートフォンやタブレットで閲覧する場合、従来は専用のアプリが必要だったが、新サイトではアプリではなくブラウザ上で見られるようになった。
「電子版JARL NEWS」は2014年7月1日から公開が開始された。当初は誰でも自由に閲覧できる状態になっており、掲載されている会員の個人情報保護の観点から問題視する声もあったが、その後は会員専用ページに閲覧用のユーザー名とパスワード(スマートフォン版の場合はブックID)を掲示することで、会員のみが閲覧できる措置が取られている。
今回の新サイトへの移行で、インターネットに接続されたスマートフォン、タブレットでもアプリを用意することなく閲覧できるようになった。JARLでは「機能はそのまま、より見やすいフォーマットになります」と説明している。
●関連リンク:
・電子版(新)サイトのご案内(JARL Web)
・電子版JARL NEWSへの会員認証ページ
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年12月26日時点で、アマチュア局は「372,927局」の免許情報が登録されている。2022年11月30日を最後に12月19日までデータベース更新が行われていなかったため、前回紹介した12月5日時点の登録数から3週間で699局ほど減少したことになる。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年12月26日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「372,927局」の免許状情報が登録されていた。前回、12月5日時点のアマチュア局の登録数は「373,626局」だったので、3週間で登録数が699局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
さまざまなラジオ放送を聞いて楽しむグループ「秋葉原BCLクラブ」は、国内放送、日本語放送の情報を中心に国内AM/FM局リスト、路側ラジオリストなどを収録した「みんなのBCLマニュアル 2022~2023」の有料頒布を開始した。本文はカラー仕様で、194ページ構成。「BCLの資料として読み応えたっぷりの1冊です」と案内している。頒布価格は2,750円(税込み)。なお。数ページ分の紙面を「立ち読みダウンロード(PDF形式)」で確認できる。
●みんなのBCLマニュアル2022~2023 CONTENTS
<第1部 読み物>
・国内民放中波局返信状況(2022年版)
・国内中波放送局ベリカード2022
・国内中波放送局受信報告書送付先一覧
・NHK中波放送局受信確認証発行状況
・懐かしのベリカード
・国内放送局の現状
・民放ラジオ局系列局一覧表
・BCL FAQ(よくある質問)
・BCLこれだけは知っておこう~BCL用語集
・国内民放中波局受信ガイド☆聞こえなくなる前に
・海外日本語放送ガイド
・ラジオ沖縄 ROK技術倶楽部の受信について
・B22 海外日本語放送スケジュール
・秋葉原BCLクラブからのお知らせ
・あとがき
<第2部 資料編>
・国内中波局周波数リスト
・国内FM局周波数リスト
・路側ラジオ無線局一覧
今回発刊の「みんなのBCLマニュアル 2022~2023」は、受注ごとにプリント、製本して届く「POD/Print on Demand(プリントオンデマンド)」サービスによるものだ。
詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク:
・みんなのBCLマニュアル 2022~2023(製本直送.com)
・秋葉原BCLクラブ
固定用の大型アンテナやタワーの有力メーカーであるクリエート・デザイン株式会社は、2023年1月21日注文分から自立式・支線式のアンテナタワー(KTタワー)およびアンテナエレベータ、タワーオプション類など合計70品目の価格改定を行うことを決定し販売店等に告知した。同社は2021年1月にKTタワー、4月にローテータ、10月にアマチュア無線用アンテナ、2022年7月にルーフタワーの価格改定を行っている。
クリエート・デザインのアンテナタワー「KT-Cシリーズ」(アンテナエレベータ付き)
販売店に告知した、KTタワー、エレベータ等の価格改定のお知らせより
クリエート・デザインは今回の価格改定について「お取引様各位のご期待に添うべく、経営の合理化、省力化を進め、製造コストの高騰を吸収すべく企業努力を重ねてまいりました。しかし、昨今の原油価格の高騰、輸送コスト上昇、円安による原料費の高騰により、企業努力では追いつかない非常に厳しい状況となっております」と案内している。
今回価格が改定される70品目のうち、おもな「KTタワー」シリーズ 35品目の価格は次のとおり(改定前と改定後の希望小売価格を税別で記載)。平均の値上がり率は28%となる。
価格改定は、同社へ2023年1月21日に届いた注文分から適用される。無線ショップによっては旧価格での注文を若干早く締め切るところもあるので注意が必要だ。
●関連リンク:
・ク リエート・デザイン
・アマチュア無線用タワー(クリエート・デザイン)
・KT-C/KT-R/KT-S、SR、SRBシリーズPDFカタログ
※価格は税込表示(クリエート・デザイン)
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。
2022年12月25日に放送された第521回の特集は「2022年振り返り」。世界と日本のアマチュア無線界にいろいろなことが起きた2022年をハムのラジオ流に振り返ってみるという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第521回の配信です