無線ブログ集
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現在データベースには 6777 件のデータが登録されています。

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年3月9日(日)21時30分からの第456回放送。前半では前々回と前回とに引き続きアマチュア無線歴54年のJR1UTI 藤田氏がゲストに登場。海外のD-STARレピータ事情や、これからD-STARレピータを使った交信を始めるために必要な手続きを案内した。
後半のJARDコーナーはJARD養成部長の新海恒章氏(JP1RYV)が登場。2025年4月期の 「2アマeラーニング養成課程(短縮コース)」の受講者募集 が3月24日まで行われていることを案内した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年3月9日(日)21時からの第88回放送。前半はJARL香川県支部の窪田氏が電話で登場し、3月23日(日)に丸亀市のアイレックスで開催される「 ハムフェスティバル in かがわ 」を案内した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は3/1~3/7)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年3月9日(日)15時からの第555回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演し、2月19日(水)発売の「CQ ham radio」の2024年3月号の内容から、カラーページの「シニアハムのプチ旅行」にちなみ、ハンディ機を持って近場へ旅行する楽しみを紹介。さらにテクニカルセクションに掲載した「百均ショップのLEDスタンドライトを活用したスタンドマイクの製作」を紹介し、100円ショップでめぼしい物を紹介する楽しみを語った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年3月10日時点で、アマチュア局は「345,236局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年3月3日の登録数「345,581局」から、1週間で345局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年3月10日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「345,236局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年3月3日時点のアマチュア局の登録数は「345,581局」だったので、1週間で登録数が345局ほど減少した。

「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
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コンテスターの間で人気の高い、コンテスト用ロギングソフトウェア「zLog 令和Edition」のWindows版最新バージョンが、2025年3月8日に「Ver2.9(リリース版2.9.3.3)」としてリリースされた。同ソフトは、1990年代に東京大学アマチュア無線クラブ(JA1ZLO/JA1YWX)の横林氏によって開発されたコンテスト用ロギングソフトウェア「zLog(ゼットログ)」の流れをくむもので、2019年にJARLコンテスト委員会の要請によりオープンソース化(GitHubで公開)され、さまざまなユーザーコミュニティが最新OSへの対応や新機能を盛り込む開発やバージョンアップを行ってきたものの1つだ。今回のバージョンでは、2025年は4月26日(土)21時からスタートする「第67回 ALL JAコンテスト」に向けて、バンドスコープやCW Keyboard、エンティティ情報表示などが実装されたほか、既存バージョンからの修正が行われている。
今回更新された主な改良点は以下のとおり(同Webサイトから)。
zLog Ver2.9 令和Edition(リリース版2.9.3.3)2025/3/8
ALL JAコンテスト向けバージョン
2.9.3.xシリーズとして下記の機能が実装されました。
・Enterキー(ESM)モード
・バンドスコープ
・CW Keyboard
・OTRSP
・RBN連携
・エンティティ情報表示
・2.9.3.2からの修正
ESMモードについて指摘のあった不具合の修正
・エンティティ情報表示の追加
・無変換キーの動作不具合の修正
・CTY.DATアップデート(Feb. 28 2025)
zlog.exe
・Changed: ESMモードの実装 フィードバック反映(TPedi等のマルチ無し対応) #608
・Changed: EntityInfoウインドウの追加 #737
・Changed: 無変換キー(PTT)のPHでのPTT制御手直し #734
zlog_keyedit.exe
・Changed: EntityInfoウインドウの追加 #737
●関連リンク:
・zLog for Windows/Version 2.9.3.3 令和EditionzLog
・zLog portal Download
・zLog 令和Editionマニュアル
・zLog 令和Editionマニュアル(IC-7300を例にした解説)
・zLogとは
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株式会社誠文堂新光社は2025年3月10日(月 )に月刊誌「子供の科学」2025年4月号を刊行した。今号は特集が「話したらクラスの人気者になれる!? おもしろ算数クイズ」、第2特集は「積んで、立てて、びっくり! ロックバランシング」。その他の記事として「化学絵本シリーズが40年ぶりに復刊! かこさとしさんの魅力」「南極観測隊PHOTO通信/南極観測隊の隊員になるには?」「はじめようジブン専用パソコン/ラズパイでWindowsアプリを動かそう」「読者の写真コンテスト こんなの撮れた! 2024年度賞」なども掲載。別冊付録は毎年恒例の「KoKa手帳2025」、さらに綴じ込み付録「フシギな算数パズル」がついている。価格は1,100円(税込み)。

「子供の科学」2025年4月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1068号となる2025年4月号は、特集が「話したらクラスの人気者になれる!? おもしろ算数クイズ」、第2特集は「積んで、立てて、びっくり! ロックバランシング」。その他の記事として「化学絵本シリーズが40年ぶりに復刊! かこさとしさんの魅力」「南極観測隊PHOTO通信/南極観測隊の隊員になるには?」「はじめようジブン専用パソコン/ラズパイでWindowsアプリを動かそう」「読者の写真コンテスト こんなの撮れた! 2024年度賞」なども掲載。別冊付録は毎年恒例の「KoKa手帳2025」、さらに綴じ込み付録「フシギな算数パズル」がついている。
また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、部屋を暗くして電源スイッチをオンにすると、LEDが点滅する光で透明プラ板に描いたサクラの花びらが舞う「 サクラヒラヒラ 」を作っている。なお今号はアマチュア無線関連の記事は掲載されていない。
同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
・子供の科学2025年4月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)
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一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年4月期の開催日程を紹介する。
●2025年4月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(4月13日開催)○
東京都羽村市/羽村市産業福祉センター(4月27日開催)○
岐阜県岐阜市/ワークプラザ岐阜(4月13日開催)○
愛知県大府市/愛三文化会館(4月20日開催)○
大阪府富田林市/富田林市市民会館(4月13日開催)○
兵庫県尼崎市/尼崎市総合文化センター(4月20日開催)○
福岡県春日市/春日市ふれあい文化センター(4月27日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能
※2024年7月1日以降の申し込みからJARD養成課程講習会の受講料が改定された。詳しくは 5月15日付け記事を参照 。
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
JARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。4アマ有資格者なら割引料金(第三級短縮コースの養成課程講習会と同額)で受講可能。最短なら申し込みの翌日から受講を始められ、修了試験受験者の合格率はほぼ100%。
◆割引制度について
過去にJARDの養成課程講習会を受講し修了した人を対象にした、無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」の会員は、その後のJARD養成課程講習会(集合講習、eラーニングとも)を受講する場合や、アマチュア局の開局・変更、スプリアス確認保証をネットで申込みをする場合に、各料金から500円を減額する「HAMtteクーポン」を得ることができる。また全国のアマチュア無線ショップ(旧JAIA加盟店)や講習会協力機関で配布している「eラーニング割引券」があれば、eラーニング養成課程(2アマ、3アマ)の受講料が1,000円割引になる。
●関連リンク:
・ JARD講習会年間開催予定(JARD)
・ JARD 4アマ 3アマ養成課程講習会案内(JARD)
・ JARD 3アマ 2アマeラーニング養成課程案内(JARD)
・ 各種割引制度のご案内(JARD)
The post <全国7か所で開催>JARDの養成課程講習会、2025年4月期「3アマ短縮コース」日程 first appeared on hamlife.jp .

一般社団法人 無線従事者養成センターが東京と大阪で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年4 月期の開催日程を紹介する。
●2025年4月の「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」開催日程
<東京> 巣鴨会場/4月20日(日)開催
<大阪> 新大阪会場/4月6日(日)開催
令和2年に設立した一般社団法人 無線従事者養成センター(REC)は、一陸特、二陸特、三陸特、航空通、航空特、一海特、二海特、3アマ短縮、4アマ標準の養成課程講習会を東京と大阪で開講している(4アマの養成課程講習会は2023年7月から、3アマ短縮コースは2024年6月からスタート)。
同センターの「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」は、第四級アマチュア無線技士、第一級海上無線通信士、第二級海上無線通信士、第四級海上無線通信士、航空無線通信士、第一級陸上無線技術士、第二級陸上無線技術士のいずれかの資格を持つ者が受講可能。また受講に際してモールス符号を必ず覚えてくることが条件。費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク:
・一般社団法人 無線従事者養成センター
・第三級アマチュア無線技士(短縮コース)受講案内(無線従事者養成センター)
・講習日程カレンダー 東京(無線従事者養成センター)
・講習日程カレンダー 大阪(無線従事者養成センター)
The post <東京と大阪で各1回開催>無線従事者養成センターの養成課程講習会、2025年4月期「3アマ短縮コース」日程 first appeared on hamlife.jp .

株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年4 月期の開催日程を紹介する。
●2025年4月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 4月の開催はなし
<東北エリア> 4月の開催はなし
<関東エリア> 東京都千代田区/QCQ企画本社(4月6日開催)
<信越エリア> 4月の開催はなし
<北陸エリア> 4月の開催はなし
<東海エリア> 4月の開催はなし
<近畿エリア> 4月の開催はなし
<中国エリア> 4月の開催はなし
<四国エリア> 4月の開催はなし
<九州エリア> 4月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
◆追加料金と割引
キューシーキュー企画が実施する教室形式の養成課程講習会、eラーニング養成課程とも、受講申し込みは同社ホームページ上からの会員登録が必要(インターネット環境及びメールアドレスが必須)。インターネット環境がない者が電話やFAX、郵送などで受講を申し込む場合は2,000円の追加料金がかかる。
また同社の提携ハムショップ店頭から養成課程講習会、eラーニング養成課程を申し込んだ場合は3,000円割引になるチケットコード(または3,000円割引になる受講申込用紙)が受け取れる。
こちらの記事も参考に↓
<8月26日(月)10時から>キューシーキュー企画、養成課程「eラーニング」の一般料金を改定
●関連リンク:
・ 第三級 第四級アマチュア無線技士
養成課程講習会(株式会社キューシーキュー企画)
・ 第三級 第四級アマチュア無線技士
eラーニング養成課程(株式会社キューシーキュー企画)
・ あなたの街のハムショップ(株式会社キューシーキュー企画)
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2025年3月9日(第636回)の特集は「WSJT-X2.7.0リリース」。FT8などのデジタル通信用ソフトウェアの定番「WSJT-X」が2月19日、2年ぶりとなる正式版のアップデートを行い 「WSJT-X v2.7.0」をリリースした 。その新たに搭載された機能を紹介するという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は44分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
なお兵庫県丹波市の「805たんば」で、毎週日曜日の20時から1週遅れで放送(再放送は月曜日の12時から)されている同番組は、4月7日から放送時間が変更され「毎週月曜日の12時から(再放送は毎週金曜日の16時から)」になる。変更に伴い “どの放送回から移行するか ”や “放送されない回の発生” については明らかになっていない。
●関連リンク:
・ハムのラジオ第636回の配信です
・805たんばでの放送時間が変更されます(ハムのラジオ)
The post <特集は「WSJT-X2.7.0リリース」>ハムのラジオ、第636回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .