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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/7/2 21:35:27)

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feed <特集は「移動運用、やってみた編」>ハムのラジオ、第546回放送をポッドキャストで公開 (2023/6/19 8:30:50)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。

 

 

 2023年6月18日に放送された第546回の特集は「移動運用、やってみた編」。同番組では2023年2月12日の第528回で「移動運用、準備編」を放送したが、今回はそれに続く実践編として、番組メンバーがPOTA(Parks on the Air)のアクティベーションを兼ねた移動運用を実行してみたリポートと、レギュラー陣が移動運用について語りあう内容だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

<4月から再放送の日時変更に>
 2023年4月から「ハムのラジオ」の再放送スケジュールが、 “毎週水曜日の24時(=木曜日の午前0時)から” に変更されたので、ラジオ成田の地上波で再放送を聞いていた各局は注意が必要だ。なお本放送(毎週日曜日の21時から)のスケジュールは従来どおり。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第546回の配信です

 

 

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feed 免許を受けずにアマチュア無線局を運用した無線従事者の行政処分など、電波法違反事件が3件ランクイン--6月11日(日)~6月17日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2023/6/18 9:30:47)

先週のアクセスランキングで第1位は、東海総合通信局が電波監視システム「DEURAS(デューラス)」や不法無線局探索車で行った監視によって、総務大臣の免許を受けずにダンプカーにアマチュア無線局を開設・運用していた第四級アマチュア無線技士を特定し行政処分を行ったニュース。さらに第2位には九州総合通信局が警察署と共同で行った路上取り締まりでダンプカーにアマチュア無線機器を不法に設置していた男を摘発したニュース、第6位には登録していない351MHz帯「デジタル簡易無線(登録局)」の運用を北海道総合通信局が電波監視で発見し、運用者の第四級アマチュア無線技士を特定し行政処分を行ったニュースがそれぞれランクインした。

 

 

 

 

 第3位にはネット販売を中心に、アマチュア無線やライセンスフリー無線に関する商品を販売する「無線雑貨の店 HAM-NET」が、JA1CP入谷さんの手作りによる軽量デルタループアンテナ3種類(50MHz帯と144MHz帯)の取り扱いを開始したニュース。扱う製品は、50MHz帯1エレメント・デルタループアンテナ(税込み6,050円)、50MHz帯2エレメント・デルタループアンテナ(税込み9,900円)、144MHz帯3エレメント・デルタループアンテナ(税込み9,350円)の3種類。入谷さんの手作りアンテナはハムフェア会場でも頒布され、移動用としても人気で愛用者も多いが、今後は「HAM-NET」でも通年購入可能になる。

 

 

「無線雑貨の店 HAM-NET」が、JA1CP入谷さんの手作りによる軽量デルタループアンテナ3種類(50MHz帯と144MHz帯)の取り扱いを開始。扱う製品は50MHz帯1エレメント・デルタループアンテナ(写真左下)、50MHz帯2エレメント・デルタループアンテナ(写真左上)、144MHz帯3エレメント・デルタループアンテナ(写真右)の3種類。

 

 

 第4位は一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が、2023年7月期の「2アマ(第二級アマチュア無線技士)eラーニング養成課程」の受講者を6月26日(月)まで募集しているというニュース。2015年7月期からスタートした同協会の “2アマeラーニング” だが、累計受講者は6,000名を突破。2021年度受講者の「履修率」と「修了率」、修了試験受験者の「合格率」を紹介した内容が注目を集めたようだ。

 

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<免許を受けずアマチュア無線局を運用していた無線従事者を特定>東海総合通信局、第四級アマチュア無線技士に対し17日間の業務停止処分

 

2)<大分県豊後大野警察署とともに取り締まり>九州総合通信局、ダンプカーにアマチュア無線機器を不法に設置していた男を摘発

 

3)<JA1CP入谷さんの手作りアンテナ>無線雑貨の店「HAM-NET」、移動運用に便利な軽量デルタループアンテナ3種類(50MHz帯と144MHz帯)の取り扱い開始

 

4)<2015年のスタートから6,000名以上が受講、最近の合格率も判明!>JARD、2023年7月期の「2アマeラーニング」受講者を募集中

 

5)<特集は「アマチュア無線運用 Q&A」、別冊付録「FT8セットアップガイド」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2023年7月号を刊行

 

6)<登録を受けずに351MHz帯のデジタル簡易無線局を開設し運用>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士に対し42日間従事停止の行政処分

 

7)<アンテナへの誘導雷や静電気から無線機を保護>アツデン、“アンテナ切り離し器” の「AZC-902M/N」を発表

 

8)<正員は前年より295名増えるも、全体の会員数は158名減少>JARLの令和4年度末「年齢層別会員構成」「QSLカード転送処理枚数」などが判明

 

9)<位置情報を含むデジタル信号を受信し、PCの地図上に表示するソフトウェア>アルインコ、DJ-X100用の「ポジションビュワー」を無償公開

 

10)<アイコム「ID-50」のファーストインプレッション掲載>「月刊FBニュース」、記事7本とニュース2本をきょう公開

 

 

 

 

 

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feed 1エリア(関東管内)で発給が進む---2023年6月17日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2023/6/17 9:30:56)

日本における、2023年6月17日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局で更新発表があった。関東総合通信局は6月に入って3回目の更新となる。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <登録を受けずに351MHz帯のデジタル簡易無線局を開設し運用>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士に対し42日間従事停止の行政処分 (2023/6/17 8:00:52)

総務省北海道総合通信局は2023年6月16日、登録を受けずにデジタル簡易無線局(351MHz帯)用の無線設備を自己の敷地内に設置したうえ、不法に無線局を開設・運用した上川郡清水町在住の49歳男性(第四級アマチュア無線技士の有資格者)に対し、42日間の従事停止の行政処分を行った。これは同 局が実施した業務用無線局を対象とした電波監視により電波法違反の事実が発覚したものと発表されている。

 

 

「令和5年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、女優でタレントの「福本莉子」を起用。ほほ笑みを見せて電波利用のルールを啓発

 

 

 北海道総合通信局が行った、行政処分の発表内容は以下のとおり。

 

 

 北海道総合通信局は、令和5年6月16日(金曜日)、不法に無線局を開設し運用した者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。

 

1.違反発覚の端緒

 

 本件は、当局が実施した業務用無線局を対象とした電波監視により電波法違反の事実が発覚したもの。

 

2.違反の内容および行政処分の内容

 

被処分者: 北海道清水町在住の男性(49歳)
違反内容: 登録を受けずにデジタル簡易無線局用の無線設備を自己の敷地内に設置したうえ、不法に無線局を開設し、運用したもの。
 ※使用周波数は351MHz帯
処分内容: 令和5年6月16日から42日間、無線従事者(第四級アマチュア無線技士)の従事停止(電波法第79条第1項)

 

 

<関連条文>(電波法)

 

第27条の21第1項
 電波を発射しようとする場合において当該電波と周波数を同じくする電波を受信することにより一定の時間自己の電波を発射しないことを確保する機能を有する無線局その他無線設備の規格(総務省令で定めるものに限る。以下同じ。)を同じくする他の無線局の運用を阻害するような混信その他の妨害を与えないように運用することのできる無線局のうち総務省令で定めるものであつて、適合表示無線設備のみを使用するものを総務省令で定める区域内に開設しようとする者は、総務大臣の登録を受けなければならない。

 

第79条第1項
 総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。
 (以下省略)

 

 

北海道総合通信局のサイトでは、デジタル簡易無線局の種類と登録局の登録方法を詳しく説明している

北海道総合通信局のサイトより

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・北海道総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分
・デジタル簡易無線局(登録局)の申請について(北海道総合通信局)

 

 

 

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feed <アンテナへの誘導雷や静電気から無線機を保護>アツデン、“アンテナ切り離し器” の「AZC-902M/N」を発表 (2023/6/16 12:05:34)

アツデン株式会社は2023年6月中旬、アンテナと無線機の接続を切り離すことで誘導雷や静電気から無線機を保護する “ANTENNA DISCONNECTOR(アンテナ切り離し器)” の「AZC-902M/N」を発表した。DC12Vを印加するとアンテナ側と無線機側のアンテナ端子が接続され、印加しない状態では両端子はグランドとも切り離されてそれぞれショートする構造でアレスター(避雷器)も内蔵している。M型コネクタ(AZC-902M)とN型コネクタ(AZC-902N)の2タイプがあり、発売は8月下旬頃を予定。標準価格は未決定だが「税別3万円程度の見込み」という。

 

 

アツデンのアンテナ切り離し器「AZC-902M」

 

 

 アツデンは昨年開催された「ハムフェア2022」の会場で、DC12Vを印加するとアンテナ側と無線機側のアンテナ端子が接続、DC12Vを印加しない状態ではアンテナと無線機側の端子はグランドも切り離され(それぞれショートする)、オペレーションしていないときの機器の保護に役立つ装置として、4系統の端子を装備したアンテナ切り離し器「Antenna Disconnector」を参考出品した。

 

「ハムフェア2022」会場でお披露目されたアツデンの参考出品「Antenna Disconnector」(4系統タイプ)。DC12Vを印加したときだけ装置のアンテナ側と無線機側の端子が接続され、印加しない状態ではアンテナと無線機側の端子は切り離される(グランドも切り離されてそれぞれショートする)。アレスターによる保護機能も内蔵という説明があった

 

 

 このほど、この「ANTENNA DISCONNECTOR」の2系統タイプが発売されることになり、同社ホームページに製品情報が掲載された。

 


 

AZC-902M/N ANTENNA DISCONNECTOR(アンテナ切り離し器)

 

<特徴>
・本製品はアンテナと無線機の接続を切り離すものです。無線機側の同軸コネクタはケースから絶縁されていて、同軸ケーブルの外導体も切り離されます。

 

・接続中もアレスター(遮雷器)により、静電気や誘導雷等から無線機を保護します。

 

・ただし、直撃雷や大きな誘導雷などアレスターの動作を超えるものはこの範囲外です。

 

・アース端子は直近の良質なアースに接続してください。

 

・2系統ありますが、出力側でアースは共通になります。

 

・M型コネクタ(AZC-902M)とN型コネクタ(AZC-902N)の2タイプのコネクタ仕様あり。

 

※本製品はアンテナに誘起される電圧から無線機を保護するものですが、本製品を使用中に無線機が故障しないことを保証するものではありません。

 

 

AZC-902Mは2系統のアンテナと無線機に対応。無線機側の同軸コネクタはケースから絶縁されている

 

<仕様>
・通過電力: 1.2kW以下
・挿入損失: <0.05dB@30MHz、0.4dB@54MHz、1dB@144MHz
・リレー動作電圧: 12~15VDC
・電流: 120mA@13.8V
・サイズ: 130W×60H×90Dmm
・重量: 約450g

 

AZC-902M/Nの回路図

 


 

 同社に確認したところ、発売開始は2023年8月下旬頃を予定。標準価格は未決定だが「税別3万円程度の見込み」(N型コネクタタイプのAZC-902NはM型タイプのAZC-902Mよりも価格が上がる予定だが未決定)という回答が得られた。なお「4系統タイプ」の発売は予定されていないという。

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・AZC-902M/N ANTENNA DISCONNECTOR(アンテナ切り離し器)
・アツデン株式会社 アマチュア無線製品

 

 

 

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feed <6桁のグリッドロケーターを交換する>6月19日(月)から1週間、430MHz帯で「ACCロケーターコンテスト2023」開催 (2023/6/16 10:00:45)

The International Award Chasers Club(ACC)は、430MHz帯の活性化とグリッドロケーター(GL)の普及を目的とした「ACCロケーターコンテスト2023」を、2023年6月19日(月)0時から25日(日)23時59分までの1週間(7日間)にわたり、国内アマチュア個人局とACC各支部所属の社団局(JN1YMP/JN1ZGI)を対象として430MHz帯の全モードで開催する。なお「2016年からマルチプライヤーが変更になりましたのでご注意ください」「2019年から運用周波数が拡大しましたので、いろいろなモードで参加できます」と案内している。

 

 

 

 参加部門は「一般部門」と「メンバー部門」の2つ。ナンバー交換は、一般は相手局のRS(T)レポート+6桁のグリッドロケーター、メンバーは相手局のRS(T)レポート+M+6桁のグリッドロケーター。

 

 日が違えば運用地の変更可、ログに市郡区町村ナンバーあるいは市郡区町村名等を記入のこと。またロールコール中の交信も有効のほか、日が違えばACC社団局と重複交信も問題ない。

 

 マルチプライヤーは、運用日数(最大7マルチ)×異なる6桁のグリッドロケーターの数。総得点は得点合計×マルチプライヤー。交信局数100局以上はチェックリストを提出する。一般部門とメンバー部門それぞれ 1位、2位、3位の入賞局に賞状が贈られる。

 

 サマリーシート提出の締め切りは、紙ログ、電子ログともに7月25日(火)必着。参加賞を希望する場合は、ログ提出時に84円切手を貼った長型4号封筒に住所、氏名、郵便番号を記載したものを同封のこと。詳しくは下記の関連リンクから「ACCロケーターコンテスト2023規約」で確認してほしい。

 

 

「ACCロケーターコンテスト2023」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・ACCロケーターコンテスト2023規約(PDF形式)
・The International Award Chasers Club

 

 

 

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feed <大分県豊後大野警察署とともに取り締まり>九州総合通信局、ダンプカーにアマチュア無線機器を不法に設置していた男を摘発 (2023/6/15 12:05:35)
6月14日、九州総合通信局は大分県豊後大野市の県道57号線の路上において大分県豊後大野警察署とともに不法無線局の取り締まりを行い、免許を受けずダンプカーにアマチュア無線機を不法に設置し、不法無線局を開設した電波法違反容疑で、豊後大野市在住の運転手を摘発した。

 

 

 

 

九州総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。

 

 

 九州総合通信局は、6月14日、大分県豊後大野警察署と共同で大分県豊後大野市の県道57号線の路上において、車両に開設された不法無線局の取り締まりを行い、1名を電波法違反容疑で摘発しました。

 

【容疑の概要】
・免許を受けずに不法アマチュア無線の無線機を設置し、不法無線局を開設した容疑
・開設していた無線局の種類、局数:不法アマチュア無線、1局
・被疑者:豊後大野市在住(職業:トラック運転手)の男性(62歳)

 

 

設置されていた無線機など (報道資料から)

 

 

 

<参考(電波法抜粋)>

 

第4条第1項(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

電波法第110条(罰則)
 次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
 第1号 第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)
 (第2号以下略)

 

 

 

 

 九州総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後とも不法無線局の開設者に対して捜査機関の協力を得ながら厳格に対処してまいります」と説明している。

 

 

 

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

総務省が作成した、アマチュア無線のルールを守った運用について周知するリーフレット

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 

●関連リンク: 九州総合通信局 ダンプカーに開設した不法無線局を摘発

 

 

 

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feed <アイコム「ID-50」のファーストインプレッション掲載>「月刊FBニュース」、記事7本とニュース2本をきょう公開 (2023/6/15 11:30:19)

アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2023年6 月15日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「Masacoのむせんのせかい」「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」「Short Break」など7 本の記事を公開した。

 

 

 

 

 6月15日号で新たに公開されたニュースは「2023年夏秋 主要イベントスケジュール」「令和5年度8月期1アマ・2アマ国試申請締め切りせまる」の2本。その他おもな連載記事の掲載・更新状況は次のとおり。

 

 

★アパマンハムのムセンと車 第9回
 1980年代に50MHz帯でアクティブだったJF1KKT 横田勝彦氏の執筆による連載。「車とアマチュア無線」「アパマンとアマチュア無線」の切り口で綴っていく。今回は「モービル&アパマン運用に役立つヒント」と題し、7MHz釣り竿アンテナや折れたカーボン竿を再利用した10MHzアンテナの製作を紹介した。

 

★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第68回
 SOTA日本支部のJH0CJH・JA1CTV 川内 徹氏がナビゲートする連載。今回は「SOTAを楽しむ仲間たち5」と題しJG0AWE 若麻績宗亮さんからの寄稿を紹介した。

 

★新・エレクトロニクス工作室 第14回
 JE1UCI 冨川寿夫氏による連載。今回はAD9959を使ったDDSユニットを用いてSGの製作を行い、前後編の前編として紹介。

 

★Short Break
円盤に「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」の7色を均等に塗り高速回転できる装置を製作。その結果、何色として認識できるかと、なぜそうなったかを考察した。

 

★新連載 新製品インプレッション
 JF1KKT 横田勝彦氏による新連載。今回はアイコムから登場した新製品の144/430MHz帯ハンディ機「ID-50」を、ファーストインプレッションとしていち早く取り上げた。

 

★Masacoの「むせんのせかい」~アイボールの旅~ 第67回
 シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)による、アマチュア無線関連のクラブや企業・団体を訪問するレポート。今回はJAIAにも加盟している埼玉県川越市のアンテナメーカー「アンテナテクノロジー株式会社」を訪問した。

 

★頭の体操 詰将棋

 

 

 それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は7月3日(月)を予定している。

 

 

 

関連リンク:
・月刊FBニュース2023年6月号
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 

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feed <部門によって3つの時間帯に分かれる>JARL島根県支部、6月18日(日)9時から7時間「第43回 島根対全日本コンテスト」開催 (2023/6/15 10:00:45)

2023年6月18日(日)、JARL島根県支部主催による「第43回 島根対全日本コンテスト」が、50/144/430MHz帯の「V・UHF部門」は9~16時、21/28MHz帯の「HF-H部門」は11~14時、7MHz帯の「HF-L部門」は13~16時にCW/SSB/FMで行われる。なお「開催日時・締切日以外は、昨年の第42回と変更はありません」と案内している。

 

 

 

 

 交信対象は県内局(島根県内に常置場所を有し、島根県内で運用して参加する局。常置場所が島根県外にある局は、県内局への移動運用でも県内局にはならない。ただし「JARL正会員」で「島根県内に居住し島根県支部名簿に登録されている局」は県内局とする。※「R5/3/7現在のJARL会員・島根県支部名簿」で登録を確認)が日本国内(島根県を含む)のアマチュア局。県外局が島根県外のアマチュア局となっている。

 

 またナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。

 

 得点の計算は、各バンドごとに異なる局との交信を1点。なお県内の移動運用局(HF部門のみ)は移動得点として1,000点を加算する(自局設置場所以外の市郡での既設無線設備および既設電源を使用しない移動運用に限る)。

 

 マルチプライヤーは、県内局のHF部門が各バンドで交信した異なる都府県支庁の数(島根県内局は市郡の数)、V・UHF部門が各バンドで交信した異なる都府県支庁および島根県の市郡の数。県外局は各バンドで交信した異なる島根県の市郡の数となる。

 

 ログの締め切りは7月16日(日)まで(消印有効)。県内参加局の方へとして「本コンテストのQSLの発行はアワード(全島根賞)に有効となるように、『JARL島根県支部』のゴム印を捺印したQSLカードを発行するようにしましょう。捺印・発送は支部で行います (発送順に揃えて、JARL島根県支部・事務局へお送りください)」と案内。郵送のみ「提出書類と一緒に QSLカードを提出先で受け付けます(ダイレクトは切手を忘れずに貼ってください)」としている。

 

 詳しくは下記、関連リンクの「第43回 島根対全日本コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第43回 島根対全日本コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第43回 島根対全日本コンテスト規約
・JARL島根県支部

 

 

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feed <長野県の “日本ラジオ博物館” について>アマチュア無線番組「QRL」、第578回放送をポッドキャストで公開 (2023/6/15 8:30:59)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年6月8日 夜に放送した第578 回分がアップされた。

 

 

 2023年6月8日(第578回)の特集は「日本ラジオ博物館について」。長野県松本市にある「 日本ラジオ博物館 」を訪問したリスナーのメールと、同博物館に関する情報を紹介した。

 

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第578回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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