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feed <IC-705の「DVレピータモニター機能」を詳しく解説>「月刊FBニュース」2022年11月1日号きょう公開 (2022/11/1 11:30:58)

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2022年11月1日にはニュース2本のほか、おなじみの「ものづくりやろう!」「おきらくゴク楽自己くんれん」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」など合計7本の記事を掲載。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも3本の記事が掲載されている。

 

 

 

 

 今号のニュースは「11/3開催、第三回全国DV画像通信の運用スケジュール発表」「JOTA2022体験会5会場で開催される」の2本。
 連載記事は7本を掲載。「テクニカルコーナー」ではIC-705の新ファームウェアで実現した「DVレピータモニター機能」を詳しく解説した。JF3LCH 永井氏の「おきらくゴク楽自己くんれん」は製作中の移動運用シャックの内装作業とテスト運用について。JH3RGD 葭谷氏の「ものづくりやろう!」は自宅ローテーターのワイヤレス制御化実験。JO2ASQ 清水氏の「日本全国・移動運用記」は9月中旬と10月初旬に行った高知県中部移動のリポート。JA3AER 荒川氏の「海外運用の先駆者達」は1999年のオセアニア各地からの日本人運用リポートだった。

 

 

英語版「FB NEWS Worldwide」にも3本の記事を掲載

 

 月刊FBニュース2022年11月1日号へは下記関連リンクより。次回は11月15日(火)の記事更新を予定している。

 

 

 

●関連リンク:
・月刊FBニュース2022年11月1日号
・FB NEWS Worldwide
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 


feed <出力5W以下で運用するQRP局が対象>11月3日(木・祝)13時から8時間、「JARL QRP CLUB 2022年 QRPコンテスト」開催 (2022/11/1 11:00:53)

JARL QRP CLUBは、2022年11月3日(木・祝)13時から21時までの8時間にわたり、QRP(空中線電力5W以下)で運用する国内のアマチュア無線局を対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話(デジタルモードは対象外)で「JARL QRP CLUB 2022年 QRPコンテスト」を開催する。なお、今回からログの郵送提出による受け付けや、結果・賞状の郵送での扱いは行わず、電子メールでの対応のみとなった。

 

 

 

 本コンテストの参加資格および交信相手局は、QRP(空中線電力5W以下)で運用する国内のアマチュア無線局が対象となる。

 

 参加部門は、「電信電話シングルバンド部門」と「電信電話マルチバンド部門」に分かれ、それぞれ種目として各バンドで使用する無線機の送受信部ともにメーカー製である「一般」種目と、各バンドで使用する無線機の送受信部のいずれか一方または両方がメーカー製以外の「自作機」種目がある。

 

 メーカー製とは、以下の機器を定義している。

 

・アマチュア無線機器メーカー等が製造し、完成させたもの。
・参加者以外が製作し、完成させたもの。
・参加者による電子部品の実装を伴わないか限定的なもの。
・全部または大部分がメーカー等の調整済基板で構成され、送受信に関わる重要な調整をメーカー等で実施済のもの。

 

 

 ナンバー交換は、「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県地域ナンバー」+「QRPを表すアルファベット“P”」を送る。

 

 ログ提出は電子メールのみの受け付けとして、11月23日(水・祝)まで。提出する書類はログ、サマリーシート、および補助資料で、補助資料は自作機の場合は内部がわかる写真。ただし、キットの場合は機種名をサマリーシートへ記載のこと。

 

 細かなルール変更やお願いなど、詳しくは下記の関連リンクからJARL QRP Club「2022年 QRPコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「JARL QRP CLUB 2022年 QRPコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・JARL QRP CLUB 2022年 QRPコンテスト規約(PDF形式)
・JARL QRP CLUB クラブ主催コンテスト
・JARL QRP CLUB

 

 

 


feed <「JARL岐阜県支部大会・ハムの集い」報告ほか>Radio JARL.com、第200回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/11/1 9:30:16)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年10月30日(日)21時からの第200回放送。前半ではコロナ禍の状況と全国旅行支援による人出、5回目のワクチン接種について。続いて10月23日岐阜県富加町で開催された「令和4年度 JARL岐阜県支部大会・ハムの集い」への出席報告。3年ぶりの通常開催で300名を超える参加者があったという。続いてJARLが協力したカプセルトイ「 モールス電鍵ミニチュアコレクション 」の反響についてと、来年の「アンテナ第三者賠償責任保険」の申し込み状況(すでに約5,000件の申し込みが到着)だった。

 

 後半は近く開かれる地方本部・支部主催行事とコンテストとして、11月1~7日「東海マラソンコンテスト」(東海地方本部)、1~10日「高知マラソンコンテスト」(高知県支部)、2~3日「JA9コンテスト HF 2022 電話の部」(北陸地方本部)、6日「オール大阪コンテスト」(大阪府支部)、6日「 ハムの集い in 山口」(山口県支部)、6日「アマチュア無線の祭典(ハムの集い)」(長崎県支部)、6日「福井県ハムの集い」(福井県支部)などを案内した。

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <高校1年生のアクティブな1アマがゲスト>CQ ham for girls、第432回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/11/1 8:30:35)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年10月23日(日)15時からの第432回放送。高校1年生のアクティブなハム、JI1VHV 高田隆甫氏(1アマ)がゲストとして登場。演歌歌手の水田かおりとCQ ham radio編集部の吉澤氏が、アマチュア無線に興味を持った理由などをインタビューした。高田氏は「CQ ham radio」誌11月号(2022年10月19日発売)の「Let’s enjoy Ham life」のコーナーにも登場している。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(10月31日時点)、アマチュア局は1週間で195局(約28局/日)減って「374,428局」 (2022/10/31 12:05:11)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年10月31日時点で、アマチュア局は「374,428局」の免許情報が登録されている。前回紹介した10月24日時点の登録数から1週間で195局ほど減少したことになる。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2022年10月31日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「374,428局」の免許状情報が登録されていた。前回、10月24日時点のアマチュア局の登録数は「375,623局」だったので、1週間で登録数が195局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <今回から終了時間が3時間延長>JARL北陸地方本部、11月2日(水)21時から18時間にわたり「JA9コンテスト HF 2022(電話の部)」開催 (2022/10/31 10:00:49)

JARL北陸地方本部は、2022年11月2日(水)21時から11月3日(木・祝)15時までの18時間にわたり、国内のアマチュア無線家を対象に「JA9コンテスト HF 2022(電話の部)」を1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯(JARL主催コンテスト使用周波数)で開催する。今回から終了時間が3時間延長されているので注意が必要だ。

 

 

 

 本コンテストの交信対象は、「9エリアから運用する局」がすべての局で、「その他の局」が9エリアから運用する局となる。

 

 ナンバー交換は9エリアの局が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡番号」、その他の局は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・北海道地域、小笠原の番号」となる。ログの締め切りは11月23日(火・祝)24時まで(郵送の場合は当日消印有効)。

 

 なお11月19日(土)21時から11月20日(日)15時までは、「JA9コンテスト HF 2022(電信の部)」の開催も予定されている。詳しくは下記関連リンクから「JA9コンテスト HF 2022規約」で確認してほしい。

 

 

「JA9コンテスト HF 2022(電話の部)」の規約

 

 

●関連リンク:
・JA9コンテスト HF 2022規約(PDF形式)
・JARL北陸地方本部

 

 

 


feed <特集は「JOTA-JOTI Plaza 2022」>ハムのラジオ、第513回放送をポッドキャストで公開 (2022/10/31 8:30:06)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。

 

 

 2022年10月30日の第513回放送の特集は「JOTA-JOTI Plaza 2022」。ボーイスカウト日本連盟は世界的なボーイスカウトの交流イベント「JOTA-JOTI」の開催期間に合わせ、10月15日(土)と16日(日)の2日間、 全国5か所にアマチュア無線体験局を開設 、多くのスカウトが無線運用を体験した。そこで同連盟 JOTA-JOTI開催タスクチームの吉田氏(JO1PGG)をゲストに招き、JOTA-JOTIの活動内容、子供たちの様子、3回目となる体験局開催で積み上げた運用ノウハウについてをインタビューした。

 

 公開されたポッドキャスト音声は53分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第513回の配信です

 

 

 

 


feed <144MHz帯SSBモードのみで競う>11月1日(火)から10日間、京都2m SSBers Group「第41回 京都アクティブコンテスト」開催 (2022/10/30 17:30:52)

京都2m SSBers Groupでは、2022年11月1日(火)0時から11月10日(木)23時59分までの10日間にわたり、144MHz帯SSBモードで「第41回 京都アクティブコンテスト」を開催する。本コンテストにログを提出すると、2023年4月に行われる「3エリア2m SSBコンテスト」のBマルチに加点することができるとしている。

 

 

 

 参加部門は「メンバーの部」と「一般局の部」の2つ。ナンバー交換は通常の「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡名(京都府内は市区町村名)」の交換。京都2m SSBers Groupメンバーは「M(メンバー)」を送る。ロールコール中の交信は無効。

 

 得点はメンバー局が15点、京都府内局同士が10点、京都府内局と京都府外局の交信が5点、京都府外局同士の交信が1点(京都府外から京都府内に移動して行う運用は京都府内局)。得点計上は1局1交信のみ。マルチプライヤーは、1.運用日数(最高10日)、2.京都府内の14市(京都市を除く)10町1村と京都市内11行政区(合計36市区町村)で、総得点は得点合計×(マルチ1+マルチ2)となる。

 

 ログの提出は12月10日(土)まで(当日消印有効)。詳しくは「第41回 京都アクティブコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第41回 京都アクティブコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク: 第41回 京都アクティブコンテスト規約(JARL Web版地方だより/PDF形式 ※12ページ目に掲載)

 

 

 


feed 30年ぶりのハンディ型、品薄状態が続いていた28MHz帯AM/FMトランシーバー「QYT28」頒布再開ほか--10月23日(日)~10月29日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2022/10/30 9:30:49)

先週のアクセスランキングは、アマチュア無線家向けにユニークなオリジナルキット類の頒布を続けている「CRkits共同購入プロジェクト」が、昨年から話題となり品薄状態が続いていた28MHz帯AM/FMトランシーバー「QYT28」の頒布再開や、新たに7/10/14MHz帯CWトランシーバー、キューブパドル&縦ぶれ電鍵の頒布を伝えたニュース。記事掲載後、関心が集まりアクセス数が急上昇。CRkits共同購入プロジェクト」のツイッターでは、「トランシーバーの在庫は間もなく売り切れそうです。こちらの記事をご覧になって頒布ご希望の方にはなんとか価格キープでお届けするようにいたします」と発信があった。

 

 

品薄状態が続いていた28MHz帯AM/FMトランシーバー「QYT28」

 

 

 続く2位は「<懐かしいアマチュア無線機が多数登場、このチャンスに見よう!>アニメーション映画『君の名は。』、10月28日(金)21時から日本テレビ系で放送」。日本映画史上では歴代2位(当時)を記録する大ヒットとなったアニメーション映画「君の名は。」(原作・監督・脚本:新海 誠)が、11月11日に公開される新海誠監督の最新作映画「すずめの戸締まり」を記念して、久しぶりに地上波放送(日本テレビ系「金曜ロードショー」)で放送された。ストーリーの途中で懐かしいアマチュア無線機が多数登場するシーンがあって、一瞬だがTS-520S+VFO-520などの機器が多数見られた。記事では、見逃さないように位置関係をイラストを紹介。そのシーンをご覧いただいただろうか。

 

 

日本テレビ「金曜ロードショー」番組案内ページより

 

 

 3位は、「第3回 駅前QRVデー」が、2022年10月28日(金)16時から30日(日)23時59分まで行われるニュース。アマチュア無線はもちろん、資格のいらないライセンスフリー無線など、無線のジャンルにこだわらずに“駅前で無線運用を楽しむ”をテーマにした運用方法で、都市部の無線家を中心に盛り上がりを見せている。通勤、通学、買い物など、おでかけついでにハンディ機1台で無線を楽しもうという趣旨で、文字通り「駅前QRV」というスタイルだ。都市部の駅前は高層ビルが建ち並び、ロケーションが悪いと思われがちだが思わぬ伝搬で遠距離交信が楽しめるという。ツイッターを中心に「#駅前QRVデー」や「#駅前QRV」のハッシュタグで運用情報などが飛び交っているので参考にしよう。

 

 

駅前QRVを楽しむお一人、高野賢司氏(7L4XQI)が「第3回 駅前QRVデー」のイベント企画を提案

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<バックオーダーを解消し数量を確保>CRkits共同購入プロジェクト、話題の28MHz帯AM/FMトランシーバー「QYT28」などを有料頒布

 

2)<懐かしいアマチュア無線機が多数登場、このチャンスに見よう!>アニメーション映画「君の名は。」、10月28日(金)21時から日本テレビ系で放送

 

3)<10月28日(金)16時から30日(日)23時59分まで>アマチュア無線からライセンスフリー無線まで、“駅前で無線運用を楽しむ”をテーマに「第3回 駅前QRVデー」開催

 

4)<災害時でも落ちにくいauとNTTドコモのデータ通信回線領域を使用>アルインコ、IP無線トランシーバー「DJ-CP100」を新発売

 

5)<「DVレピータモニター機能」の不具合修正を中心に6項目>アイコム、IC-705の新ファームウェア「Version 1.31」を公開

 

6)<その交信の電子QSLが表示されるようにした…など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が10月24日にバージョンアップしてVer5.37aを公開

 

7)<YouTubeに動画版あり>発売初日! 東京・秋葉原駅で「モールス電鍵 ミニチュアコレクション」を無事ゲット

 

8)<使用期限を迎えるアナログ簡易無線局の電波監視強化で発覚>東海総合通信局、免許切れ状態の簡易無線局4局を運用していた法人と代表者(4アマ)を行政処分

 

9)<復活した “航空祭” の情報満載>三才ブックス、10月26日に「航空無線のすべて2023」を刊行

 

10)【動画で見る】<いよいよ10月20日発売!>カプセルトイ「モールス電鍵 ミ二チュアコレクション」最速インプレッション

 

 

 


feed <1.9~1200MHz帯まで(WARCバンドを除く)の電話/電信>JARL高知県支部、11月1日(火)から10日間「第47回 高知県マラソンコンテスト」開催 (2022/10/29 18:30:03)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)高知県支部は、2022年11月1日(火)0時から11月10日(木)24時までの10日間にわたり、日本国内に在住するアマチュア局とSWLを対象に「第47回 高知県マラソンコンテスト」を、WARCバンドを除く1.9~1200MHz帯までの全アマチュアバンド(電話と電信)で開催する。

 

 

 

 本コンテストの交信対象は、県内局が日本国内の陸上で運用する局、県外局が高知県内の陸上で運用する局となっている。種目の「ニューカマーマルチ」は初めて無線局を開設した個人局で、局免許年月日が「令和2年11月1日以降」の局となる。ただし、2アマ免許以上の資格保有者は除く。

 

 ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「運用市町村ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。

 

 総得点の計算は、県内局が「各バンドで得た得点の和」×「各バンドで得た高知県の市町村、および都府県支庁の和」、県外局が「各バンドで得た得点の和」×「各バンドで得た高知県の市町村の和」となる。

 

 なお、上位入賞者には表彰状が贈られるほか、電子ログも含み、ログ提出した際に希望する局には、参加記念ステッカーの発行と記念品を贈る。ステッカー、記念品を希望する場合は120円切手を貼った返信用封筒を同封。ステッカー貼付用台紙を希望する場合はJARL高知県支部のホームページからダウンロードのこと(2020年まで行っていた郵送での台紙発送は終了)。

 

 ログの締め切りは紙ログ。電子ログともに11月30日(水)まで(消印有効)。なお紙ログは「総交信局が10局以下の場合のみ受付します。総交信局が10局を超える場合は、紙ログでは受付しないので必ず電子ログで提出してください」としている。詳しくは下記の関連リンクから「第47回 高知県マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第47回 高知県マラソンコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第47回 高知県マラソンコンテスト規約(PDF形式)
・JARL高知県支部

 

 

 


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