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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/28 6:35:37)

現在データベースには 6132 件のデータが登録されています。

feed <総務省後援、アマチュア無線の臨時体験局を全国5つの会場に開設>ボーイスカウト日本連盟、2022年10月15~16日に「8J1JOTA」「8J2JOTA」「8J3JOTA」「8J4JOTA」を運用 (2022/10/12 16:00:26)

公益財団法人 ボーイスカウト日本連盟は、アマチュア無線やインターネットを通じて世界中のスカウトや指導者と交信し、知識と友情を深めることを目的に開催する世界最大級のデジタルイベント「JOTA-JOTI」の一環として、総務省後援のもと2022年10月15日(土)と16日(日)の2日間、アマチュア無線免許を持たない子供でも運用体験ができる臨時体験局を全国5か所に開設する。コールサインは東京会場 が「8J1JOTA」、愛知会場が「8J2JOTA」、大阪会場が「8J3JOTA」、鳥取会場が「8J4JOTA」を予定している。

 

 

昨年行われた「JOTA2021」における体験局、8J1JOTAの運用風景(写真:ボーイスカウト日本連盟)

 

 

 以下、公益財団法人 ボーイスカウト日本連盟のプレスリリースから抜粋で紹介する。

 


 

免許を持たない子どもでも体験できる、アマチュア無線体験局
「JOTA-JOTI Plaza」を開催(10月15、16日)

 

 ボーイスカウト日本連盟は、アマチュア無線免許を持たない子供でも運用体験ができるアマチュア無線体験局「JOTA-JOTI Plaza」を、全国5カ所で開催します。ボーイスカウトは、アマチュア無線やインターネットを通じて、世界中のスカウトや指導者と交信し、知識と友情を深めることを目的に開催する世界最大級のデジタルイベント「JOTA-JOTI」に参画しています。免許をもたない子どもが参加できる 「アマチュア無線体験局」の仕組みを利用した体験により、ワイヤレスを活用するための基礎知識や能力を有する人材を育てることを目指します。

 

★デジタルイベントによる人材育成
 近年、インターネットもライフラインの一つとして重要視される中で、ボーイスカウ トの活動でもアプリケーションなどを取り入れた活動が増えてきています。元々ボーイスカウトは、ハイキングやキャンプといった野外活動の中で、現在位置の確認など通信方法の一つとして、アマチュア無線を取り入れた活動を行ってきました。
 日本でのアマチュア無線の運用には免許や専用の機器が必要となり、インターネットを通じたコミュニケーションの普及により、アマチュア無線運用者が少なくなっているのが現状です。ボーイスカウトは、免許を持たないスカウト及び一般の人が運用することができる「アマチュア無線体験局」の仕組みを利用することで、子供たちにアマチュア無線の運用機会を提供します。

 

★イベント概要
・名称: JOTA-JOTI Plaza(ジョタ・ジョティ・プラザ)
・日程: 2022年10月15日(土)、16日(日)※会場により時間が異なります。
・場所: 全国5か所

 

  東京会場【コールサイン:8J1JOTA】
 ボーイスカウト日本連盟スカウト会館(東京都杉並区下井草4-4-3)

 

 愛知会場【コールサイン:8J2JOTA】
 北名古屋第1団野営場(愛知県北名古屋市徳重杁ノロ74)

 

 大阪会場【コールサイン:8J3JOTA】
 池田市民文化会館(大阪府池田市天神1-7-1)

 

  鳥取会場【コールサイン:8J4JOTA】
 木土愛楽園(鳥取県鳥取市河内1039)

 

 東京会場・サテライト
 JARDハム教室(東京都豊島区巣鴨3-36-6 共同計画ビル8F)

 

・協力:
 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)
 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)
 アイコム株式会社

 

・後援: 総務省

 

・内容: 地域のスカウトを対象とした体験局運用、スカウトや一般アマチュア無線家との交信

 

・体験参加資格: ボーイスカウトの加盟員のほか、一般体験希望者
 ※大阪会場のみ、インターネットを用いたプログラム・ JOTI体験コーナーを併設しています。
 ※コールサイン(call sign)とは、無線通信において、無線局を一意に識別するために割り当てられた識別子で、一般には政府などの公的機関によって正式に割り当てられたもの。

 

★JOTAとは:「Jamboree on the Air(アマチュア無線によるジャンボリー)」
 世界スカウト機構(WOSM)が主催する公式国際行事で、スカウトがアマチュア無線行事に参加し、電波を通じて世界のスカウトと交信し、お互いを理解し、知識と友情を深めることを目的とします。1957年イギリスで行われた第9回世界ジャンボリー(スカウティング50周年記念ジュビリージャンボリー)でアマチュア無線のプログラムが提供されたのが始まりです。

 

★JOTIとは:「Jamboree on the Internet(インターネットによるジャンボリー)」
 WOSM主催の新しい公式国際行事です。「JOTI」は、無線の代わりにインターネットを利用して、JOTAと同じく情報を交換して友好を深めようとするものです。近年では、チャットの他、FacebookやtwitterといったSNSでのつながりを活用したイベントや、Minecraftというゲームの仮想空間を使ったプログラムも登場して盛り上がりを見せています。

 


 

 

 関係者からの情報によると、今年は総務省の初後援のもと、「5会場、2日間合計で325名の体験者を受け入れる体制を整えております」ということで、これまでで最大の交信体験者数になりそうだ(昨年のJOTA2021は3会場の2日間合計で182名が体験)。
 なお、サテライト会場となる東京・豊島区のJARDハム教室では「リピーター参加者と、結果が実りアマチュア無線従事者免許を取得してくれた方を対象に、JARDの機材と免許をお借りして存分に運用してもらうプログラムを提供します」という計画ということだった。

 

昨年の「JOTA2021」における運用の模様はこちらの記事を参照↓
<「JOTA 2021」でスカウトたちがアマチュア無線を交信体験>ボーイスカウト日本連盟が全国3か所に開設した「体験局+記念局」の運用リポート

 

 

 

●関連リンク: JOTA-JOTI 2022(ボーイスカウト日本連盟)

 

 

 


feed <停電時にも使用可能、24時間運用開始>「スカイタワー西東京」(東京都西東京市)の151m地点に特小レピータ設置 (2022/10/12 13:30:23)

東京都西東京市にある高さ195mの電波塔「スカイタワー西東京」の151m地点に、このほど440/421MHz帯の特定小電力レピータ(10mW出力)が設置され、24時間運用が始まった。停電時や電気設備点検などによる停電時でも運用継続できる電源系統に接続しているので、防災用にも幅広く使用できる特徴があるという。設置者は「どなたでもご自由にお使いいただきたいと思います」と述べている。

 

 

「スカイタワー西東京」の151m地点に設置された特小レピータ(写真:JK1MIG 鈴木氏提供)

 

 

 スカイタワー西東京は、アマチュア無線のラジオ番組「QRL」を毎週オンエアしているFM西東京の送信所としても知られている。今年8月の「ハムフェア2022」会場には同番組がブースを出展。その際に「特定小電力無線 西東京レピータ 今秋開設予定」という掲示を出し、ライセンスフリー無線の愛好者(フリラー)からも注目された。その後9月22日には、同番組の中でMCのJK1MIG 鈴木氏が「まもなく特小レピータ設置を設置します」という案内を行い、運用開始が期待されていた。

 

特小レピータが設置された「スカイタワー西東京」。FM西東京を放送している195mの電波塔だ

 

 鈴木氏によると、このほど設置された特小レピータはアルインコ製で、スカイタワー西東京の地上高151m地点に取り付けられた。「簡単にエリアを確認しましたけど、近場はまずまずでした。アマチュア用とは異なり10mW出力ですので、エリアはなかなか面白いですね。鉄塔の構造物の関係から、足元よりも少し離れるとSが上がったりなど、いろいろあります。ただ鉄塔の構造から、どうしてもケラれる方向もありまして、なかなか広くエリアが取れないのが難点です」と同氏からhamlife.jpにメッセージがあった。

 

 この特小レピータは24時間運用。「災害による停電時や、電気設備点検などによる停電時でも運用継続できる電源系統に接続していますので、防災用等幅広くお使いいただけるかと思っています」ということで、「もちろん、どなたでもお使いいただきたいと思います」と案内している。

 

 周波数などアクセスに必要な情報は次のとおり。

 

・周波数: 送信 440.3500MHz / 受信 421.9000MHz(レジャー用レピータ8ch)

 

・チャンネル表示:
 アルインコ→「3-A L17」
 八重洲無線→「中継 17」
 アイコム→「RPT 26」
 JVCケンウッド→「中継 h8」

 

・グループ番号(トーンスケルチ番号): 「17」(アルインコ製特小のグループトーク機能の場合)

 

 つまり、アルインコの特小(中継通話対応機種)の場合は「3-A L17-17」または「L17-17」という表示にすればアクセスOKのようだ。

 

 なお今後だが「取り付け位置はこれからエリア調査をしながら、可能な範囲で微調整させてみたいと思います。また今後は、近辺の山からのアクセスなども試してみたいと思います」ということなので、期待していきたい。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第541回放送
・スカイタワー西東京

 

 

 


feed 【10月12日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.37」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 (2022/10/12 12:25:07)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2022年8月11日に「Ver5.37」としてバージョンアップ(指定したコールサインが現れたら色付きで表示など)したが( 2022年8月11日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、2022年9月3日→9月21日→10月12日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

8月11日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.37

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2022年8月11に「Ver5.37」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2022年9月3日→9月21日→10月12日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 

その後の進捗状況(2022/10/12の更新内容)

 

※Ver5.37に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・環境設定の設定4に「英字検索は大文字小文字を区別」を追加。
・JT-Get’sの設定画面に「ALL.TXT読込間隔(0.1秒単位)」を追加。
 ALL.TXT更新状況の読込間隔を0.1秒単位で指定します。
 初期値は10で1秒間隔です。これまでは1.5秒間隔固定でした。
・Alt+Mキーで免許状Get’sが開かなかったので修正。Tnx JH7VHZ
・QSOデータのリストア時の表示フォルダが実際に開かれるフォルダと異なるので修正。Tnx 7M2DTX

 

 

 

 

その後の進捗状況(2022/9/21の更新内容)

 

※Ver5.37に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・環境設定の設定4に「英字検索は大文字小文字を区別」を追加。
・JT-Get’sの設定画面に「ALL.TXT読込間隔(0.1秒単位)」を追加。
 ALL.TXT更新状況の読込間隔を0.1秒単位で指定します。
 初期値は10で1秒間隔です。これまでは1.5秒間隔固定でした。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2022/9/3の更新内容)

 

※Ver5.37に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・環境設定の設定4に「英字検索は大文字小文字を区別」を追加。

 

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.37
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 


feed <駐車場に限界があるため乗り合わての来場をお願い>10月16日(日)朝9時から神奈川県松田町の河川敷で「第25回 松田町ジャンク会」開催 (2022/10/12 12:05:30)

神奈川県湘南、西湘地域のアマチュア無線家の有志らによる「第25回 松田町ジャンク会」が、神奈川県足柄上郡松田町の酒匂川河川敷で2022年10月16日(日)9時から11時まで開催される。年2回行われている恒例のイベントとして、広域から大勢のハムが集うことで知られていている。台風の影響で川が増水し、大量の土砂などで会場の河川敷が使用不能となったり、コロナ禍の影響などで中止が続き、今年の春(4月17日)に行われた第24回は実に3年ぶりだったが、あいにくの雨模様となってしまった。今回は秋晴れの開催を祈るばかりだ。

 

 

前回2022年4月17日(日)に実施した「第24回 松田町ジャンク会」の模様。3年ぶりの開催だったが、あいにくの雨模様の中で行われた

 

 

 神奈川県の湘南・西湘地域に在住するアマチュア無線家の有志は、毎年春と秋の2回、酒匂川の河川敷で開催されている「ジャンク会」。「第25回 松田町ジャンク会」が2022年10月16日(日)に開催される。出展受付状況(受付終了)として39局のコールサインが掲載されている。

 

 

 主催者によると今回の開催概要は下記のとおり。

 

●第25回 松田町ジャンク会

 

・日時: 2022年10月16日(日)午前9時~11時
 ※当日、午前7時の時点で雨の場合は中止(午前7時に無線などで案内)
 ※今回から雨天順延はありません。
 ※出店者は開始60分前までに集合(出展希望者は必ず連絡をメールや電話で出店を明記してください。

 

・場所: 神奈川県足柄下郡松田町惣領、酒匂川・川音川の河川敷(足柄大橋北側)
 ※連絡周波数は433.24MHz/FM

 

・参加費用: 無料

 

・出店費用: 無料(受付終了)

 

・出展方法: 自由。会場内での飲食を目的とする食べ物と飲み物の販売は禁止(自分用の物は除く)。出店は自分の車両周囲(後方など)のみ
 ※一般車両も出入りするので、注意してトラブルを起こさないこと(自己責任)
 ※駐車などはスタッフの指示に従うこと
 ※トイレは土手上にあります

 

・問い合わせ先: 代表者 JF1IZA 小島氏
(下記関連リンクにメールアドレス、携帯電話番号記載)

 

・お願い: 車でこられる方、出展者以外の方は、駐車場には午前8時から入場してください。なお駐車場には限界がありますので乗り合せでお願いします。

 

 

当日の「合同ジャンク会」は赤のアイコン付近で開催される(Googleマップより)

 

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

<あいにくの雨模様の中で3年ぶりの開催>4月17日(日)、神奈川県内の河川敷で行われた「第24回 松田町ジャンク会」写真リポート

 

 

 

●関連リンク:
・第25回 松田町ジャンク会のお知らせ(PDF版ダウンロード)
・第25回 松田町ジャンク会のお知らせ

 

 

 


feed <今後は「電波利用ホームページ」に掲載>総務省、「自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等」の告示をすべて廃止 (2022/10/12 11:30:10)

総務省は2022年10月6日付けの官報で、過去に郵政省と総務省が行って有効となっていた「自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等」の告示を、同日限りで廃止することを告示した。これと前後して同省の「電波利用ホームページ」内に「自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等」というページが開設された。

 

 

2022年9月30日に、総務省の「電波利用ホームページ」内に、新たに「自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等」というコーナーが設けられた

 

 

 世界の国々の中には、自国のアマチュア局に他国との無線通信を行うことを禁止している国や、アマチュア無線制度自体を設けていない国がある。これらは国の体制や世界情勢の変化に伴って改められることがあり、ITUの情報によると現在は「北朝鮮」「エリトリア」「ベトナム(アマチュア衛星業務のアマチュア局間の無線通信を禁止)」の3か国が該当している。過去にはオーストリア、インドネシア、大韓民国、ラオス、タイ、パキスタン、トルコ、イエメンなどの国々が含まれていた時期もある。

 

 日本では、こうした国の情報を昭和28年から郵政省(現在は総務省)が告示として周知し、変更がある都度改正を行ってきた。よく誤解があるが、日本のアマチュア局に対して告示掲載国との交信を禁止する法律等はなく、交信した場合にも罰則は設けられていない。

 

 このほど10月6日付けの官報で、過去に告示されて有効のままとなっていた「自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等の全部を改正する件」の2件(昭和54年郵政省告示第47号と平成14年総務省告示第479号)を同日限りで廃止するという告示が掲載された(これで有効な告示はすべて消滅した)。

 

10月6日のインターネット版官報に掲載された告示

 

 一方、2022年9月30日に、総務省の「電波利用ホームページ」内に、新たに「自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等」というコーナーが設けられた。今後の情報はこちらに掲載、都度更新されていくものと考えられる。

 

 なお「自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等」の告示の変遷や、今回の告示廃止の考察については、日本におけるアマチュア局コールサイン研究の第一人者、JJ1WTL 本林氏がブログで詳しく解説しているので参考にしていただきたい。

 

JJ1WTL 本林氏が作成した「自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等」告示の変遷と改正経緯の図

 

 

 

●関連リンク:
・インターネット版官報 令和4年10月6日付け本紙
・自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等(総務省 電波利用ホームページ)
・R4告示358(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・他国との交信を禁止している国の変遷(JJ1WTL 本林氏サイト)

 

 

 


feed <一般局同士も有効! コンテスト部門とパーティ部門を分離>JAPAN AWARD HUNTERS GROUP、10月15日(土)12時から24時間「2022 JAG QSO パーティ&コンテスト」開催 (2022/10/12 10:00:30)

JAPAN AWARD HUNTERS GROUP(JAG)主催の「2022 JAG QSO パーティ&コンテスト」が2022年10月15日(土)12時から10月16日(日)11時59分までの24時間にわたって開催される(昨年までは39時間開催)。すべてのアマチュア局とSWLが参加対象で一般局同士の交信も有効、参加部門は「コンテスト部門(得点計算あり)」と「パーティ部門(得点計算なし)」があり、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の「電信」「電話」「デジタル部門」で競う(各部門に別々にエントリー可能)。同グループの社団局(JAG#4001)であるJQ1ZPHも参加する予定だ。

 

 

 

 ライオンを使ったシンボルマークで知られている、「JAPAN AWARD HUNTERS GROUP=ジャパン・アワードハンターズ・グループ」、通称「JAG」は、1977年の発足から今日まで多くの会員が活動を行っているアワードハンティングの有名団体だ。

 

「JAG QSO パーティ&コンテスト」の参加資格は、すべてのアマチュア局とSWL。「コンテスト部門(得点計算あり)」と「パーティ部門(得点計算なし)」のいずれかを、「JAG会員局」または「一般局」として、「電話部門」「電信部門」「デジタル部門」の3部門に分けで行われる。

 

 交信対象はJAG会員局、一般局ともに全アマチュア局。ナンバー交換は、会員の場合は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「会員ナンバー(4桁)」、一般局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「X001より始まる連続番号(バンドが異なっても連続番号を続けること)」となる。なお、パーティ部門も含めてJARL制定のコンテスト周波数を使用のこと。

 

 コンテスト部門の上位局には賞状を進呈するほか、参加者にはQSLカード大の参加証を発行する(ハガキ大の封筒が必要)。また10局以上と交(受)信した書類提出者にはステッカーが発行される。サマリー意見の欄に「参加証希望」「ステッカー希望」「ステッカー不要」「ステッカー・台紙希望」のいずれかを朱書きで記入し、参加証、ステッカーを希望する場合は84円切手を貼ったSASEを、ステッカーとステッカー台紙の両方を希望する場合は160円分の切手と宛名ラベル(手書き可)をそれぞれ同封する。

 

 紙ログと電子ログの締め切りは11月7日(月)当日必着。電子ログでも受け付けを行う。詳しくは下記の関連リンクから「2022 JAG QSO パーティ&コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「2022 JAG QSO パーティ&コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・2022 JAG QSO パーティ&コンテスト規約(PDF形式)
・JAPAN AWARD HUNTERS GROUP

 

 

 


feed <体力作りのあれこれ>OMのラウンドQSO、第331回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/10/12 8:30:20)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年10月2日(日)21時30分からの第331回放送。前半では「体育の日」にちなんでレギュラー陣が体力作りのあれこれについて語り、山登り(キノコ採り、移動運用)の話題で盛り上がった。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD保証事業センターの金子 明氏(JA1OGZ)が、JARDの測定サービスを利用して小型アマチュア衛星の測定が行われたことを紹介した。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed <税込価格は1個500円>カプセルトイ「モールス電鍵 ミ二チュアコレクション」全4種、2022年10月下旬の発売が決定 (2022/10/11 18:00:49)

カプセルトイの製造販売で知られる株式会社ケンエレファントは2022年10月11日、ミニチュアフィギュア「モールス電鍵 ミ二チュアコレクション」全4種を今年10月下旬に発売すると発表した。サイズは約34W×37H×50Dmmの縦振れ式で、キーを押すと実際に音が鳴るという(内蔵電池は使い切りで交換不可)。同製品の開発には一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が協力、おまけとしてすぐに始められる「モールス符号冊子」がついてくる。本日から同社公式ショップで4個パックの予約もスタートした。

 

 

 

 

 

こちらの記事も参考に↓(2022年6月25日掲載)
<開発にJARLが協力>カプセルトイ「モールス電鍵 ミ二チュアコレクション」全4種、2022年10月頃に発売
https://www.hamlife.jp/2022/06/25/morse-miniature-collection/

 

 

 カプセルトイの著名メーカー、ケンエレファントは今年6月、縦振れ電鍵をフィギュア化した「モールス電鍵 ミ二チュアコレクション」全4種を、JARLの協力を得て2022年10月頃に発売すると公式サイト等で発表し、アマチュア無線家の話題を集めたが、10月11日に同社からプレスリリースが出され、10月下旬に1個500円(税込価格)で発売されることが決定した。

 

 以下、同社のプレスリリースから抜粋で紹介する。

 


 

“趣味の王様”アマチュア無線の原点!モールス通信ができる機器「電鍵」が約50ミリのミニチュアになって登場、憧れの“トンツー”が鳴らせる全4色展開

 

 テレビや映画、アニメ以外ではなかなか聞くことも少ない、モールス符号。実は資格が必要なアマチュア無線の気分を、誰でも気軽に体験してもらいたいと、「モールス電鍵ミニチュアコレクション」を企画しました。(協力:一般社団法人日本アマチュア無線連盟)

 

 株式会社ケンエレファントは、一般社団法人日本アマチュア無線連盟の協力のもと、モールス符号を発信するための機器「電鍵」(でんけん)をフィギュア化した「モールス電鍵ミニチュアコレクション」を2022年10月下旬に発売します。
 また、本日より、ケンエレファント公式オンラインショップにて、4個パックのご予約を開始しました。

 

全4種類で登場する「モールス電鍵 ミニチュアコレクション」

 

 

★資格が必要なアマチュア無線の気分を、ミニチュアで気軽に体験

 

 電波を利用する無線通信のひとつである、アマチュア無線。電波が届く範囲であれば知らない人とも自由にコミュニケーションを取れるのが大きな魅力です。また、電話回線が混雑しがちな災害時には、緊急の連絡手段としても活躍。SNSが普及し世界中の人と簡単につながれるようになった現代でも、“趣味の王様”として幅広い年齢層を魅了しています。

 

このたびミニチュアフィギュア化したのは「電鍵」。電鍵とは耳なれない言葉かもしれませんが、短点「・(トン)」、長点「−(ツー)」のふたつを組み合わせて話ができるモールス符号を打つための機器です。

 

 キーを押すと、収録された電信音が鳴るように設計。商品に同梱されるモールス符号冊子を見ながらキーを押すことで、憧れの“モールス通信”を体験することができます。

 

JARL協力、おまけの「モールス符号冊子」

 

 本商品では、手のひらサイズの4色のラインナップを用意しました。テレビや映画、アニメなどで聞くこともあるモールス符号ですが、実はアマチュア無線を始めるには資格の取得が欠かせません。けれど本コレクションを使えば、誰でもモールス符号の音を体験することが可能。電鍵を使ったことがないという人にはもちろん、アマチュア無線の有資格者も満足できるアイテムをお届けします。

 

★商品ラインナップ

 

・茶色×銀色

 

・黒色×銀色

 

・焦茶色×金色

 

・大理石×金色

 

★仕様 その他:

 

・素材: PP、ABS、電池
・サイズ(約): H3.7×W3.4×D5 cm
・販売方法: カプセルマシン(カプセルトイ)
・販売価格: カプセルトイ/1個500円(税込)
・販売場所: 全国のカプセルトイ売場や雑貨店、ホビーショップ、一部書店、オンラインショップ、ケンエレスタンド秋葉原店・新橋駅店・新小岩駅店、上野ランド、ケンエレラグーンなど
・企画制作・発売元: 株式会社ケンエレファント

 

※本物のモールス電鍵の音色とは多少異なります。
※電池は使い切りで、交換することができません。予めご了承下さい。
※本商品はカプセルトイタイプのみの販売です。
※実際の製品とは、仕様が異なることがございますのでご了承ください。
※本商品の対象年齢は15歳以上です。
※商品は中身が見えないブラインド仕様での販売となります。商品を選んで購入することはできません。

 


 

 なお、同社が運営するYahoo!ショッピングおよび楽天市場の直販サイトでは、10月11日夕方から「モールス電鍵 ミニチュアコレクション」4個パックの予約が開始された。価格は税込2,000円だが、別途送料がかかる。

 

 今後、正式な発売日などが判明した場合は、本記事に追記を行う予定だ。

 

 

 

●関連リンク:
・モールス電鍵ミニチュアコレクション(ケンエレファント)
・“趣味の王様”アマチュア無線の原点!モールス通信ができる機器「電鍵」が約50ミリのミニチュアになって登場、憧れの“トンツー”が鳴らせる全4色展開(株式会社ケンエレファント プレスリリース)
・モールス電鍵ミニチュアコレクション 4個パック 予約品:10月中発送(Yahoo!ショッピング ケンエレファント直営店)
・モールス電鍵ミニチュアコレクション 4個パック 予約品:10月中発送(ケンエレファント楽天市場店)
・株式会社ケンエレファント 公式サイト
・JARL協力「モールス電鍵 ミニチュアコレクション」発売決定!(JARL Web)

 

 

 


feed <全参加局(書類提出)数は1,735局>JARL主催「第52回 6m AND DOWNコンテスト」の結果発表 (2022/10/11 18:00:06)

2022年10月11日(火)、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2022年7月2日(土)から3日(日)まで開催した「第52回 6m AND DOWNコンテスト」の結果を同連盟のWebサイト上で発表した。

 

 

 

 発表されたコンテスト結果によると、今回の全参加局(書類提出)数は1,735局(第51回 1,818局、第50回 1,885局、第49回 1,648局、第48回:1,483局、第47回:1,676局、第46回:1,651局、第45回:1,651局、第44回:1,724局)。「部門種目別参加局数」で一番多かったのは、「シングルオペ・オールバンド」、ついで「シングルオペ・50MHzバンド」で、毎年この傾向は変わっていない。

 

 なお「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2023年1月20日(消印有効)までにJARL会員部会員課宛てにお送りください」と説明している。

 

 

「第52回 6m AND DOWNコンテスト」の「エリア別参加局数」を見ると、例年通り1エリアからの参加が圧倒的に多いことがわかる(同Webサイトから)

「部門種目別参加局数」から、エントリー数の多いのは「シングルオペ・オールバンド(電信電話部門)」、続いて「シングルオペ・50MHzバンド(電信部門)」と「シングルオペ・50MHzバンド(電信電話部門)」がほぼ同数。例年と変わらない(同Webサイトから)

 

 

 コンテストの全結果、入賞局リスト、寄せられた感想・意見、チェックログ提出局などは下記リンクで公開されている。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始

 

 

 

●関連リンク: 第52回 6m AND DOWN コンテスト結果

 

 

 


feed <挑戦しよう! 楽しもう! 無線の秋!>YOTA Japan主催、10月15日(土)13時~オンラインイベント「第4回 わかものハムの集い」開催 (2022/10/11 12:05:52)

26歳未満(概ね15歳~25歳まで)を対象とする若手育成プロジェクト「Youngsters On The Air(YOTA)」の国内チーム「YOTA Japan」の主催により、若い世代のハム同士の交流や議論の場を提供するイベント「第4回 わかものハムの集い」が、2022年10月15日(土)13時から行われる(終了時間未定)。キャッチコピーは「挑戦しよう! 楽しもう! 無線の秋!」で、わかものの活動を発信し、議論や交流する本イベントを通じて新たなことを知って、実際に挑戦してほしいという思いを込めた。「わかもの発表会」は、YouTube Live配信を通してすべてのアマチュア無線家にリアルタイムで公開されるが、「わかもの懇親会」への参加希望者は「参加登録フォーム」へ事前登録のこと。

 

 

 

 

 

 

 主催者から発表のあった概要の一部を紹介しよう。

 

 

 

「わかものハムの集い」は、前半をわかものハムによる発信の場「わかもの発表会」、後半をわかものハム同士の交流の場「わかもの懇親会」としています。興味の対象、年代、学校クラブへの所属有無問わず、すべてのわかものハムの皆さんにお楽しみいただけるよう、企画しています。

 

「わかもの発表会」では6名のわかものによる発表に加え、ゲーム企画としてoVice上でオンラインコンテストを行います。優勝者には景品もご用意しておりますので、奮ってご参加いただければ幸いです。また、休憩時間にはラジオ感覚で視聴いただける、わかものハムによる対談企画をお送りいたします。内容は当日のお楽しみです。

 

 なお、「わかもの発表会」は、YouTube Live 配信を通し、すべてのアマチュア無線家のみなさんにリアルタイムで公開いたします。わかものハムの日ごろの活躍をぜひともご覧ください

 

「わかもの懇親会」では、oViceでわかもの同士交流する場を設けます。

 

※「oVice(オヴィス)」は「オンラインでのコミュニケーションを最大化」することを目指して開発されたバーチャル空間で、アバターを使ってオンライン画面上を自由に動いて自由に話しかけることができます。自分のアバターに近い声は大きく、遠くの声は小さく聞こえる仕組みが導入され、バーチャルオフィスやオンラインイベント空間などBtoB、BtoCに限らずさまざまな用途に利用できるオンラインコミュニケーションツールです。(oVice株式会社のWebサイトから)

 

 

●第4回 わかものハムの集い

 

1.日時

2022年10月15日 (日) 13:00から(予定・終了未定)

 

【わかもの発表会の部】

13:00~13:10 はじめの会
13:10~13:35 一般発表:JO4ISY 宗本悠有、JE6WUD 山﨑瑞城 様「若手アマチュア無線家との国際交流 -YOTA Summer Camp 2022-」
13:35~14:00 一般発表:JL8XSO 様「WAKAMONO流コンテストの楽しみ方」
14:00~14:25 一般発表:JE6UER 堀川 様「APRS環境の調査と維持活動」
14:25~15:35 ゲーム企画・休憩、休憩時間企画
15:35~16:00 一般発表:JF1XMN 深井雄介 様「アマチュア無線の今後をどのようにディスカッションしていくべきか」
16:00?16:25 JF1TWO カイザー様「いま、話せる! ラジオ番組の制作の裏側」
16:25~16:50 一般発表:ひろはる 様「私の無線関連の自作、改造、制作物!!」
16:50~17:00 おわりの会

 

※ゲーム企画の詳細なスケジュール
 ゲーム企画は前回同様、オンラインコンテストを実施します。oViceというウェブ会議ツールを用い、自由に動き回りながら交信します。従免、局免の有無に拘らずご参加いただけます。なお、参加はルーム参加者に限る予定です。
14:25-14:30 注意事項説明
14:30-15:00 休憩(移動)
15:00-15:15 コンテスト
15:15-15:35 ログ提出

 

【わかもの懇親会の部】

19:00- 終了時間未定

(わかものハムのみが参加可能な交流会です。YouTube 配信は行いません)

 

 

2.場所

オンライン会議ツール「Zoom」および YouTube Live にて。
YouTube Live は下記わかものハムの集いチャンネルで配信します。
https://www.youtube.com/channel/UClrL1drMJRzL8xeOsUWIJHg

 

 

3.内容

 

前半「わかもの発表会」

 わかものハム達による発信の場です。オンライン会議ツールでの参加のほか、YouTube Liveを通じてすべての方にご参加いただけます。発表は、質疑応答含めて一枠25分です。10分~15分目安の発表になります。

 日ごろの活動や技術的トピック、問題提起等について、わかものハムによるスライド発表などを行います。

 発表者募集は終了しました。ご応募ありがとうございました。

 

ゲーム企画「オンラインコンテスト」

 わかもの発表会の枠内で開催いたします。前回に引き続きゲーム企画「オンラインコンテスト」を、今回も開催します。従免、局免の所持の有無に拘らずご参加いただけます。優勝者には景品をご用意しております。

 

後半「わかもの懇親会」

 わかものハム同士の交流の場です。コロナ禍によって対面イベントが中止になっているこのご時世、今こそオンラインで全国のわかものハム同士繋がりましょう!

 

 参加はわかものハム(26歳未満の方、または30歳未満の学生の方)に限定しています。YouTube Live 配信は行いません。

 

 

4.参加方法

 参加登録フォームへご登録ください。とくにわかもの参加者の方は必ずご登録ください(オンライン会議ツールのURLをお送りします)。

 

参加形態

1)ルーム参加
 わかものハム(26歳未満の方、または30歳未満の学生の方)が対象です。当日、オンライン会議ツール Zoom に参加していただけます。発表に対する質問や意見等を、オンライン会議ツール内でリアルタイムに発言できます。また、後半の「わかもの懇親会」にご参加いただけます。

2)ライブ視聴
 すべての方が対象です。当日、YouTube Liveにて、「わかもの発表会」の様子をご覧いただけます。発表に対する質問や意見などは、YouTubeのコメントとして投稿いただけます。

 後半の「わかもの懇親会」にはご参加いただけません。わかものハムの方は、「ルーム参加」されることをおすすめします。

 

 

5.問い合わせ

 主催:YOTA Japan( http://jouban.jp/yota-ja/

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・第4回 わかものハムの集い(YOTA Japan)
・第4回 わかものハムの集い 参加登録フォーム
・わかものハムの集い(Twitter)
・YOTA Japan – Encouraging Amateur Youngsters in Japan

 

 

 


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