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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/9/16 3:35:26)

現在データベースには 7223 件のデータが登録されています。

feed <エントリー部門の増加、県外局同士の交信も有効に>JARL福岡県支部、9月13日(土)と14日(日)の2日間に分けて「第19回 福岡コンテスト」開催 (2025/9/11 10:30:05)

日本国内のアマチュア局を対象に、2025年9月13日(土)21時から24時までと、9月14日(日)6時から15時までの2回に分けて、JARL福岡県支部主催による「第19回 福岡コンテスト」が、1.8/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話で開催される。主催者は「昨年と同様、開催日を9月第2週末に変更し、開催時間を短縮しました」「入賞の機会を増やすために、エントリー部門を増やしました」「県内局の参加が少ないので、県外局同士の交信も得点になるようにしました」「採点等のミスを防ぐために、コンテストログ・サマリーの提出先を集約しました」と案内している。

 

 

 

 参加部門は、「県内局」が福岡県内で運用する局、「県外局」が福岡県外で運用する局。交信対象は今回から県外局←→県内局(得点:3点。ただし県内局の得点は1点)、県内局←→県内局(得点:3点)、県外局←→県外局(得点:1点)のいずれも有効となった。

 

 呼び出し方法は、電話が県内局「CQ福岡コンテスト」、県外局「CQ福岡コンテスト こちらは県外局」、電信が県内局「CQ FO TEST」、県外局「CQ FOX TEST」。

 

 コンテストナンバーの交換は、県内局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「市郡区番号」、県外局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都府県地域等ナンバー」を送る。マルチプライヤーは「相手局の異なる都府県地域等ナンバーおよび福岡県内局の異なる市郡区ナンバー。

 

 表彰は、各種目の参加5局までは1位のみ、6~10局は2位まで、11局以上は3位までのJARL会員を表彰する(ただしエントリーは1種目とする)。20局以上がエントリーした部門は5位、10位、15位に飛び賞を贈る(賞状なし)。県内局が20局以上と交信し、ログ・サマリーを提出した局に参加賞を贈る。ただし「上位の賞を優先し、二重の受賞はありません」と案内している。

 

 ログ提出は9月25日(木)まで(当日消印有効)。郵送と電子ログで受け付けているが、郵送の場合は“手書きのみ”に限られる。詳しくはJARL福岡県支部「第19回 福岡コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第19回 福岡コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第19回 福岡コンテスト規約(PDF形式)
・JARL福岡県支部

 

 

 

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feed <森田会長(JA5SUD)の講演あり>JARL島根県支部、9月14日(日)に「島根県支部大会・ハムの集い」を松江市で開催 (2025/9/11 10:00:42)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)島根県支部は、2025年9月14日(日)に松江市のサンライフ松江で「島根県支部大会・ハムの集い」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

★JARL島根県支部「島根県支部大会・ハムの集い」

 

◆日時: 2025年9月14日(日)10:00~15:00

 

◆場所: サンライフ松江
 (島根県松江市大庭町1751-14、カーナビ設定用電話番号:0852-27-7711)
  https://www.sunlife-yada.com/

 

◆おもな内容:

 

・終日
 JA4RL/4公開運用、青少年体験運用
 メーカー展示(八重洲無線)
 ジャンク市
 JARLビューロ向けQSLカード受付(各自封筒に入れたものを提出してください)

 

・午前の部(10:00~)
 受付(10:00~10:15)
 開会行事
 会計・事業報告
 予算案・事業計画
 新支部運営委員紹介
 記念撮影 

 

・午後の部(13:00~)
 島根対全日本コンテスト入賞者表彰
 永年会員表彰
 講演1「変わりはじめたJARL その先へ ~「100周年」を、未来へ踏み出すきっかけに~
     日本アマチュア無線連盟会長 森田耕司氏
 講演2「コンテストへのお誘い(入門編)」角田 勉氏
 お楽しみ抽選会
 閉会行事(予定)

 

◆その他、注意事項:
・主会場は「土足厳禁」です。下足入れをご持参ください。
・公開運用希望の方は従事者免許証とJARL会員証を持参してください。
・公開運用でCWを希望される方はMY電鍵を持参ください。プラグは3.5Φです。
・会場入り口に中国5県地図を張付けます。自局の常置場所に備え付けのシールを貼ってください。
・駐車場が混み合う場合があります。近くの駐車場地図をご利用ください。受付で渡します。
・近くにレストラン等食事ができるところがありません。近くのコンビニ、食事ができるエリア地図を会場内に張付けます。

 

 詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク: JARL島根県支部

 

 

 

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feed <「電信電話」「電話」合わせて25種目で競う>JARL秋田県支部、9月13日(土)と14日(日)に分けて「第39回 オール秋田コンテスト」開催 (2025/9/11 9:30:59)

2025年9月13日(土)21時から23時までの2時間と、9月14日(日)6時から12時までの6時間の2回に分けて、JARL秋田県支部主催の「第39回 オール秋田コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と、1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で国内のアマチュア局とSWLを対象に行われる。なお、書類提出に関して「電子ログによる場合:JARL電子ログ要項に準ずる(2種目の場合は2回に分けて送信)か、ワード・エクセルにより読み込み可でJARL形式に準ずるもの。紙ログによる場合:JARL形式かこれに準じたログ・サマリー(2種目の場合はサマリー2枚)」と案内している。

 

 

 

 

 呼び出し方法は、電信が県内局「CQ AT TEST」 県外局「CQ ATG TEST」、電話が「CQオール秋田コンテスト」で、県内局は自局の呼び出し符号送出時に「秋田県内局」を送出のこと。

 

 交信対象は県内局が「県内を含む全国の局」、県外局が「秋田県内の局」。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町村略号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・北海道の地域等の番号」となる。

 

 得点は完全な交信で1点とする(同一バンド同一交信局でもモードが違えば電信電話の各々得点計上可だが、同一バンド同一モードでの重複交信は不可)。マルチプライヤーは、県内局が秋田県内の異なる市町村/都府県/北海道の地域。県外局が秋田県内の異なる市町村(モードが違っても同一バンドでは1回のみ計上可能)。総得点は「各バンドの得点の和」×「各バンドのマルチの和」となる。

 

 紙ログの書類提出締め切りは9月30日(火)消印有効。電子ログ提出も可能。詳しくは「第39回 オール秋田コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第39回 オール秋田コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第39回 オール秋田コンテスト規約(PDF形式)
・JARL秋田県支部

 

 

 

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feed <「ハムフェア2025」の会場巡り その2>アマチュア無線番組「QRL」、第693回放送をポッドキャストで公開 (2025/9/11 8:30:30)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年9月4日夜に放送した第693回がアップされた。

 

 

 

 2025年9月4日の第693回放送の特集は「ハムフェア2025会場巡り その2」。前回に引き続き、8月23日(土)と24日(日)に行われた「ハムフェア2025」の会場で収録。MCの鈴木氏(JK1MIG)と番組キャラクター “VK帰りのルーシー”(JJ1PEP)が会場内の各ブースを巡り、インタビューを行った(JLRS、日本工業大学、アルインコ、八重洲無線、アツデン)。次週もこの続きを放送する予定だ。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第693回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed <悲報…本号をもって定期刊行を終了。「次はいつ出せるかわかりません!」と案内>電波新聞社が季刊誌「電子工作マガジン」2025年秋号(最終号)を刊行 (2025/9/10 12:45:55)

電波新聞社出版部は、2025年9月19日(金)に季刊誌「電子工作マガジン」2025年秋号を刊行する。同誌は1999年で休刊となった月刊誌「ラジオの製作」の流れを汲むエレクトロニクスのホビー誌(年4回刊行)として電子工作記事が毎号満載されてきたが、残念なことに今号を持って定期刊行を終了することが決まり、本号が最終号になった。今回のテーマは「実力派筆者の渾身製作記事満載」「ラジオの製作創刊70周年記念号アフターフォロー」。すべての連載記事も本号で最終回を迎えている。最後を飾る特別増ページで価格は1,980円(税込)。なお電子工作マガジンのFacebookページでは「みなさんお買い求めください。次はいつ出せるかわかりません!」と案内している。

 

 

「電子工作マガジン 2025年秋号」の表紙

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。「電子工作マガジン」は、電気、電子業界の日刊紙として知られる電波新聞社が年4回刊行しているエレクトロニクスのホビー誌(定期刊行されている、唯一の電子工作入門雑誌)。かつてBCLやハム、オーディオ、マイコン、エレクトロニクスの入門誌として青少年の人気を集めた「ラジオの製作」の流れを汲んできた。

 

 しかし情報環境の変化と同社全体の体制変更などがあり、業界唯一の日刊紙として75年間刊行していた「電波新聞」が2025年10月から週刊化。入門者向けの電子工作を扱ってきた「電子工作マガジン」もこの2025年秋号をもって定期刊行を終了することが決定した。

 

 定期刊行の最終号となる今回のテーマは「実力派筆者の渾身製作記事満載」「ラジオの製作創刊70周年記念号アフターフォロー」。製作記事として「簡単構成の良く鳴るAMラジオ」「ラジカセ風MP3プレーヤーの製作」「MOS-FETを使ったA級動作パワーアンプをつくる」「SDR対応アクティブループアンテナ AMLA150の製作」「4アマ対応送信機の調整に必須なダミーロードを作ろう」などを掲載。

 

 さらに9月1日に発売した「ラジオの製作創刊70周年記念号」のアフターフォローとして「海外特別BCLレポート アフリカ西南部ナミビア共和国から」「QP-7で使うVFOを作って免許申請」といった記事も掲載している。

 

 なお好評を博してきたBCL、アマチュア無線、ライセンスフリー無線、マイコン、プログラミングなどの各連載もすべて「最終回」を迎えている。各記事の内容は下記目次のとおり。

 

 

 

 

 次回の「ラジオの製作」記念号(75周年?)も含めて、今後の刊行がどうなるかは不透明だ。惜別と今後の復活を念じて、この号を入手してはいかがだろうか。予約・購入は下記赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

「ラジオの製作創刊70周年記念号」については、こちらの記事も参考に↓

 

<「ハムフェア2025」会場で先行特別発売>電波新聞社「ラジオの製作 創刊70周年記念号」を2025年9月1日に刊行

 

<掲載記事と執筆陣が判明、大橋照子アナ(元JL1GPK)の寄稿も!>「ラジオの製作 創刊70周年記念号」の目次公開

 

 

 

●関連リンク:
・電子工作マガジン(電波新聞社)
・電子工作マガジン Facebookページ
・電波新聞が新しく生まれ変わります 2025年10月、デジタル+週刊紙の新体制でスタート
・電波新聞社

 

 

 

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feed <今年最後のお泊り交信イベント>資格のいらないライセンスフリー無線、9月13日(土)21時から3日間、「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2025」)」開催 (2025/9/10 12:05:38)

アマチュア無線のような資格を必要とせず、無線が楽しめるライセンスフリー無線。その愛好家たち(通称「フリラー」)の今年最後のお泊り交信イベント「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2025」)が、2025年9月13日(土)21時から15日(月・祝)15時までの3日間(3日目は予備日)にわたり開催される。この時期、コンディション次第でパイルアップになることも少なくないが、まだまだ台風接近などお天気の急変も考えられる。移動運用は最新の気象情報を確認して楽しもう。

 

 

 


8月に比べて暑さも和らぎ、秋らしさを感じ始めるこの季節。“秋晴れ”とう言葉どおり、移動運用に最適な季節と言えるだろう。資格がいらないライセンスフリー無線のお泊りイベント「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2019」)」を思う存分楽しもう

 

 

 

 ライセンスフリー無線愛好家、“フリラー”たちが楽しみにしている一斉交信イベント、「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2025」)」が9月13日(土)21時から15日(月・振)15時まで、予備日を含めて42時間にわたり開催される。

 

 秋晴れとなる移動運用日和のこの季節、見晴らしのよい場所に移動して思う存分ライセンスフリー無線を楽しもう!

 

 

 

●「秋の一斉オンエアディ(通称「秋オン2025」)」実施要綱

 

 

■開催日時:
2025年9月13日(土)21:00~9月15日(月・振)15:00
※9月15日(月・振)は予備日に設定

 

■運用するバンド:
・合法CB無線(市民ラジオ)
・特定小電力無線
・デジタル小電力コミュニティ無線
・デジタル簡易無線(登録局)

 

■集中呼び出しタイム:
・市民ラジオは開催時間(09:00~15:00)中の毎時30分
・特定小電力無線は開催時間(09:00~15:00)中の毎時00分

※DX(遠距離)呼び出しタイム>早朝03:30~07:30の毎時30分

 

 

 

 毎年、7月最終日曜日の前日土曜日21時から開催される夏の「Summer Vacation」とともに、敬老の日の近くで実施される「秋オン」。Eスポシーズンも一段落し、グランドウェーブによる交信がメインとなるが、見通し距離や山岳解析で、いかに遠くの局と交信が楽しめるかがポイントだ。

 

 以前までは2日間の開催だったが、シルバーウィーク導入もあり、トライアル的に3日間の運用を経て、現在のような3日間開催となった。

 

 この季節、コンディション的にはグランドウェーブが中心となるものの、短時間だがスキャッターやEスポが突発的に発生し遠距離交信ができる。合法CB無線(市民ラジオ)、特定小電力無線ともに「集中呼び出しタイム」が設けられているので、チャレンジしてみよう。

 

 それぞれライセンスフリー無線では、メインに使われるチャンネルが通例として決まっている。最高出力が500mWの「市民ラジオ」はこの時季はグランドウェーブによる交信がメインとならざるを得ないだろう。ここ最近の使用頻度が高いチャンネルは8ch(27.144MHz)/3ch(27.040MHz)/6ch(27.112MHz)の順となる。まれにEスポが出ることもあるので期待したい。

 

 一方、「特定小電力無線」は周波数的にグランドウェーブによる交信が中心となる。使用頻度が高いのは422.225MHz(アルインコ表記で「L3」、アイコムなどの表記では「14ch」)。また351MHz帯の「デジタル簡易無線(登録局)」の場合は、呼び出しチャンネル15chを受信し、交信チャンネルを指定し移動して交信を楽しという流れ。

 

 2019年から新たに加わった、142/146MHz帯を使用する「デジタル小電力コミュニティ無線」も注目のライセンスフリー無線ジャンルの1つだ。呼び出しチャンネル(18ch)でCQを出して、ほかの空いているチャンネルに移動して交信を行う。

 

 特定小電力無線機(10mW機)の50倍の送信出力500mWで、技術基準適合証明(工事設計認証)に登録されている利得の高いアンテナに交換すれば、遠距離交信を狙うことも期待できる。また、送信のたびにGPS位置情報を相手局に送るので、どれくらい離れた場所から電波が届いているか容易に把握することができるのも特長の1つだ。

 

 ここで注意したいのが、GPS機能を標準装備しているデジタル小電力コミュニティ無線。規格上、GPSデータの送信を止めることができないため、自宅から運用すると、その場所が判明してしまうことになる。その点も十分理解して楽しもう。

 

 なお、フリラー有志により「移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけ」が行われている。「荒天時の対応について」など、詳しくは下記の関連リンクから「2000年以降の移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけについて」にアクセスして確認してほしい。

 

 

 


ライセンスフリー無線は、合法CB無線にデジタル簡易無線、特定小電力無線、デジタル小電力コミュニティ無線と、さまざまなカテゴリー分けられている。どの無線でも、ロケーションの良い場所に赴けば、普段つながらない局との交信も期待できる。ぜひ遠距離通信にチャレンジしてみよう

 

 

 

 

 ライセンスフリー無線関連本の購入は、下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

       

 

 

 

 

●関連リンク:
・市民ラジオ(ウィキペディア)
・特定小電力無線(ウィキペディア)
・簡易無線/デジタル簡易無線(ウィキペディア)
・デジタル小電力コミュニティ無線(ウィキペディア)
・ライセンスフリーラジオ(ウィキペディア)
・2000年以降の移動運用イベントに関するガイドラインの呼びかけについて(CITIZENet )

 

 

 

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feed <ARISSスクールコンタクト>国際宇宙ステーション(ISS)の油井宇宙飛行士、9月11日(木)18時22分から兵庫県多可町の子供たち13名とアマチュア無線で交信 (2025/9/10 11:30:15)

アマチュア無線の資格を持ち国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士と、子供たちが交信を行うプロジェクト「ARISSスクールコンタクト」。2025年9月11日(木)の18時22分JSTから兵庫県多可町の小中学校に通う13名の子供たちが交信を行う予定だ。ISSから登場するのはJAXA所属の油井亀美也宇宙飛行士(KG5BPH)で交信は日本語で行われる。

 

 

 

 

 ISSの宇宙飛行士と日本の子供たちの交信は、8月1日に行われた大阪・関西万博の特別記念局(8K3EXPO)以来6週間ぶりで、成功するとこれが日本で118例目となる。

 

 hamlife.jpが多可町役場に取材したところ、今回のARISSスクールコンタクトは同町が企画したもので(所管は学校教育課。NASAへの申請は、こども未来課が行った)、参加するのは多可町内の小中学校に通う児童・生徒13名(小1から中2まで)。交信は多可町役場に設置したアンテナと無線設備を使って行われる。残念なことに会場が狭いため一般見学は不可、YouTubeのライブ配信は予定していないが「動画は後日公開の可能性がある」という。

 

 交信は日本時間の9月11日(木)18時22分34秒からおよそ10分間にわたって行われる。日本時間9月9日12時配信のARISS NEWS(rtf)によると、コールサインは多可町側がJARL局の「JA3YRL」、国際宇宙ステーション側は「OR4ISS」。ISSからは145.80MHzで音声信号が送られてくる。ISS側の交信担当はJAXA所属の油井亀美也宇宙飛行士(KG5BPH)で交信は日本語で行われる。参加する13名からの質問は次のように事前公表されている。

 

 

(1)宇宙空間を飛んでいるゴミや隕石から、ステーションはどのように守られていますか?

 

(2)服は着替えているのですか。お風呂は入りますか?

 

(3)宇宙ステーションから見て、地球はどう見えますか?

 

(4)しんどくなったときにはどうしますか?

 

(5)宇宙ステーションの中でスキップで飛び回ったら、どうなりますか?

 

(6)宇宙食も食べ過ぎたら太りますか?

 

(7)しゃぼん玉を吹いたらどうなりますか?

 

(8)宇宙で「天の川」は見られますか?

 

(9)宇宙に昆虫を連れて行ったことはありますか?

 

(10)ゴミはどうしているのですか?

 

(11)手を洗うときはどうしますか?

 

(12)歯磨きはどうしているのですか?

 

(13)宇宙でアニメは見れますか?

 

 

X(旧Twitter)でARISS(@ARISS_Intl)が9月8日にポストした告知

 

 

 過去、ISSから発射された宇宙飛行士の声に対しては「見晴らしのよい場所で、ハンディ機に付属ホイップアンテナでも聞こえた」「アパートのベランダから斜めに付き出したモービルホイップでキャッチした」といった受信リポートがX(旧Twitter)に書き込まれている。ビームアンテナに仰角ローテーターといった本格装備がなくても、ISSの軌道が高く状態の良いタイミングなら受信のチャンスがある。

 

ARISSスクールコンタクト開催時のISS軌道予測:神戸市基準(7M3TJZ 安田氏のSatTrack V3.1.6使用)

 

 言うまでもないことだが、この日のために準備と交信の練習を重ねてきた子供たちの夢を壊さぬよう、当日は静かなワッチを心掛けたい。ARISSスクールコンタクトの開催日は管轄の総合通信局がDEURAS、DEURAS-Mなどを使って電波監視を強化するのが通例となっている。

 

 

こちらの記事も参考に↓
【写真で見る】<ARISSスクールコンタクト>大阪・関西万博会場の子供たちが国際宇宙ステーションの大西宇宙飛行士とアマチュア無線交信に成功!

 

 

 

●関連リンク:
・Upcoming Educational Contacts(ARISS)
・ARISSスクールコンタクト
・#きぼうを見よう-国際宇宙ステーション(KIBO宇宙放送局)

 

 

 

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feed <「電波利用電子申請」に関する講演会あり>JARL宮城県支部 、9月14日(日)に「2025ハムのつどい」を加美郡色麻町で開催 (2025/9/10 11:00:43)

 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)宮城県支部は、2025年9月14日(日)に「JARL宮城県支部 2025ハムのつどい」を加美郡色麻町(しかまちょう)の色麻町農村環境改善センターで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

★JARL宮城県支部「2025年ハムの集い」
「2025年ハムのつどい」を開催します。お気軽に会場にお越しください。

 

◆日時: 2025年9月14日(日)10:30~15:30

 

◆会場: 色麻町農村環境改善センター 多目的ホール
 (香美郡色麻町四竃字北谷地142)

 

◆アクセス:
・車利用→東北自動車道 三本木スマートICから22分
 ※駐車場は改善センター西側の砂利敷エリアで、当日朝8:30からとなります。
・公共交通
 JR仙台駅前より高速バス(9:30発)「色麻町役場前」下車(10:33着)
 JR古川駅前発路線バス(10:00発)「色麻町役場前」下車(10:33着)

 

◆内容:
 10:30 開場
 11:00 開会式、コンテスト表彰式
 13:30 講演「(仮題)電波利用電子申請について」東北総合通信局
 14:00 記念撮影、お楽しみ抽選会
 15:30 閉会
 ※開催の詳細は今年の「支部だより」もご参照ください。

 

◆その他情報:
・東北総通による「無線局電子申請体験ブース」を出展予定。「電波利用電子申請」利用時に必要な「ID・パスワードの発行申込」や各種申請等を体験できるブースを開設。希望者は「従事者免許証・局免コピー」を持参のこと。
・アイコム、八重洲無線がブース出展予定。
・JARL広報大使で演歌歌手の水田かおりさん(JI1BTL)参加予定!
・無線関連の不要機材(ビンテージ品等)がありましたらご提供お願いします。

 

◆注意:
・ジャンク市は駐車場エリアのセンターよりを利用願います(白線で明示します)。出店予定の方は、支部までご連絡ください(miyagi@jarl.com)。
・会場内でブース展示などをご希望の方は支部までご連絡ください。

 

 

 

●関連リンク:
・2025年ハムのつどいを開催します(JARL宮城県支部)
・JARL宮城県支部だより 2025年8月号 PDF

 

 

 

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feed <430MHz帯FMモードのみ、ユニークな「ギネス賞(自己申告制)」あり>9月12日(金)18時から9月14日(日)21時まで「第35回 県北430CQ大会」開催 (2025/9/10 10:00:52)

福島県の北部、福島市と伊達郡を中心に活動する地域クラブ「県北430CQクラブ(JE7YGX)」が主催するコンテスト「第35回 県北430CQ大会」が、2025年9月12日(金)18時から9月14日(日)21時までの51時間にわたり、国内で運用するアマチュア無線局を対象に430MHz帯FMモードで開催される。使用周波数は430MHz帯FMモードのみで、「CQコンテスト」などの呼び出しはしないことや、コンテスト期間中の移動場所変更も制限がないことがルールに記載されている。

 

 

 

 完全な交信で1点(コールサイン、シグナルレポート、運用場所など)。同一局とは日付が変ればマルチも得点も加算できる。県北430CQクラブの社団局「JE7YGX」や、個人局との交信は最大3回まで可能で、マルチプライヤーは、福島県を除く都道府県は1点、福島県内の市町は1点、村は2点、JE7YGXとの交信は2点。

 

 総得点は交信局数(得点)×マルチの合計となる。3位まで賞状と記念品。ギネス賞(自己申告制)は賞状のみが贈られる。

 

 ギネス賞とは、「DX賞(交信相手との直線距離での最長距離)」「最多マルチ賞」「その他、自己申告可(面白い運用場所や0.1Wで運用交信などなんでも可能)」を表彰するものだ。

 

 ログの締め切りは、10月11日(土)で当日消印有効。詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。

 

 

「第35回 県北430CQ大会」の規約

 

 

●関連リンク:
・第35回 県北430CQ大会規約(JARLクラブニュース/PDF形式 ※3ページ目の中央下に掲載)
・県北430CQクラブ

 

 

 

The post <430MHz帯FMモードのみ、ユニークな「ギネス賞(自己申告制)」あり>9月12日(金)18時から9月14日(日)21時まで「第35回 県北430CQ大会」開催 first appeared on hamlife.jp .


feed <大阪・関西万博の8K3EXPOを初訪問>OMのラウンドQSO、第482回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/9/10 8:30:09)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年9月7日(日)21時30分からの第482回放送。前半の冒頭はJA1NFQ 中島氏が家族と共に大阪・関西万博へ初めて出掛けたことを報告。パビリオンを見ることはできなかったが “近大マグロ” の料理を食べ、さらに8K3EXPOの運用コーナーを訪問し記念局から交信でき、偶然にも同じサフィックスのJI3NFQ局と会場でアイボールができたと喜びを語った。

 

 後半のJARDコーナーは種村JARD会長(JG2GFX)が電話で登場。JARDの願いとして「アマチュア無線の仲間を増やしたい」「アマチュア無線を長く続けてほしい」「資格のステップアップを図っていただきたい」の3つを挙げ、JARDも全力で対応していきたいと語った。
 さらにJARDも後援し、10月18~19日に福井県で開催される「第33回 2025全日本ARDF競技大会」について紹介した。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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