無線ブログ集
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2025年5月15日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「Masacoのうたのせかい」「PHONEで楽しむQRP通信」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」「HW Lab」など8 本の記事を公開した。
5月15日号で新たに公開されたニュースは「東京・大阪の子供たちが南極昭和基地とD-STARで交信」「6月21日 “アマチュア無線入門講座in大阪” が開講」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★ Masacoのうたのせかい 第12 回
歌手Masaco(JH1CBX)が本業である、自身の「歌」の世界を深掘りしていく連載。今回は「大阪・関西万博とむせんのせかい」と題して綴った。
★ PHONEで楽しむQRP通信 第23回
JE1ECF 斎藤氏による連載。今回は「都会での50MHz移動運用を楽しむためのアンテナを考える」がテーマ。
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第91回
SOTA日本支部のJH0CJH・JA1CTV 川内
徹氏がナビゲートする連載。今回は「簡単SOTA運用地20」と題し、三重県伊勢市の朝熊ヶ岳(JCC#2103、
SOTA#JA/ME-077)を紹介した。
★ 新・エレクトロニクス工作室 第37回
JE1UCI 冨川寿夫氏による連載。今回は「VMP-4を使った50MHzリニアアンプ」と題し、1970年代にSiliconix社で作られたV-MOS
FET「VMP-4」で4W程度を出力するリニアアンプを製作した。
★HW Lab 第6回
JH3HWL
箭野氏による連載。今回は「EFHWアンテナの試作と実験」と題し、IC-705に対応したEFHWアンテナ(7/14/21/28MHz)を製作した。
★JAIAコーナー
アイコム株式会社のコントロールソフトウェア「RS-PW2」を紹介。
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は2025年6月2日(月)を予定している。
● 関連リンク:
・月刊FBニュース2025年5月号
・月刊FBニュース Facebookページ
The post <VMP-4を使った50MHzリニアアンプ、EFHWアンテナの試作と実験>「月刊FBニュース」5月15日号、記事8本とニュース2本を公開 first appeared on hamlife.jp .

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)和歌山県支部は、2025年5月18日(日)に和歌山市の水軒鉄鋼団地(日通ロジスティックス西側駐車場)で「春季和歌山ハムベンション」を開催する。詳細は同支部のWebサイトやJARL NEWSで下記のように発表されている。
★春季和歌山ハムベンション
・日時: 2025年5月18日(日)13:00~16:00 雨天延期(前日17:00に決定し支部ホームページで周知)
・場所: 和歌山県和歌山市雑賀崎
水軒鉄鋼団地「日通ロジスティックス」西側駐車場
・おもな内容(昨年開催時のもの):
ハム向けのフリーマーケットを開催します。事前申し込みは不要です。
出展スペースはマイカーのトランク、ハッチバックの開いた範囲とします。出店車は駐車場内へ。出店しない方は前面道路西側(駐車禁止ではありません)もしくは南北の駐車場へご協力をお願いします。
・問い合わせ先: jr3kuf(あっと)jarl.com 宛て
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
・ JARL和歌山県支部
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日本国内で運用するアマチュア局を対象に、JARL新潟県支部は2025年5月18日(日)に「第25回 新潟コンテスト」の「7MHz部門」を13時から16時までの3時間、「ハイバンド部門(14/21/28MHz帯)」を16時から19時までの3時間、それぞれ開催する。同コンテストは周波数帯によって開催日時が異なるのが特徴で、6月8日(日)の19時から22時まで「ローバンド部門(1.9/3.5MHz帯)」が行われる。なお、写真スタイルの賞状の発行は、第20回(2020年)をもって終了したと案内している。
参加資格は、日本国内で運用するアマチュア局でシングルOPのみ。ゲストOPでの参加は不可。交信対象は「新潟県内局」が日本国内で運用するアマチュア局、「県外局」が新潟県内で運用するアマチュア局となる。
ナンバー交換は、新潟県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の都府県支庁ナンバー」。
サマリーシートの提出は、紙ログ、電子ログの両方で受け付けるが、「参加区分ごとにログ・サマリシートを提出」「ログ・サマリシートはJARL制定のA4形式(または同形式)」「電子メールの受け付けはJARLコンテスト電子ログサマリーと同形式に限る」としている。
締め切りは6月30日(月) 消印有効。参加証、結果希望者はSASE(長形3号120mm×235mmのサイズ、140円切手を貼る)を同封。結果をE-mailで希望の方は、メールアドレスを明記のこと。詳しくは「第25回 新潟コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第25回 新潟コンテスト規約
・JARL新潟県支部コンテスト委員会
・JARL新潟県支部
The post <13時から7MHz帯、16時から14/21/28MHz帯>JARL新潟県支部、5月18日(日)に「第25回 新潟コンテスト」の7MHz部門とハイバンド部門を3時間ずつに分けて開催 first appeared on hamlife.jp .

JARL群馬県支部主催による「第53回(2025)オール群馬コンテスト」が、2025年5月17日(土)20時から24時までと、5月18日(日)6時から12時までの2回に分けて、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。オール群馬コンテストの活性化に寄与することを目的に、本コンテスト中のQSOで要件を満たすと「オール群馬コンテストアワード」の申請が可能だ。なお、前回(2024年)から「電子ログは原則として添付ファイルによる提出します」と案内している。
参加資格は、日本国内のアマチュア局とSWL。県内局の交信対象は県内・県外局で、ナンバーは「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町村ナンバー」。県外局の交信対象は群馬県内局で、ナンバーは「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
参加部門は「電信」「電話」「電信・電話」のほか「社団」「ジュニア(高校生以下)」「シニア(70歳以上)」「YL」「SWL」が設けられているのも本コンテストの特徴といえるだろう。
コンテスト規約に関して、以下の案内を行っている。
・電子ログは原則として添付ファイルによる提出とします。
・空中線電力について「QRP 局以外:免許された空中線電力の範囲内」を追加
・禁止事項について「一つのコールサインで複数の部門、種目にログを提出すること」追加
・失格について
※「ログシートに記載されている交信または受信局のコールサイン等について審査
の結果、明らかに虚偽の記載が認められた場合」文言修正
※「2部門以上への参加 」削除
※「締切後の到着」削除
・賞について「同点の場合は,最終交信時刻が早い局を上位とします」追加。
・ログ提出について「5日以内に掲載されない場合はお問い合わせください」と日数を変更。
・その他について「ログ提出締切後の到着はチェックログ扱いとします 」とします。
書類提出は紙ログの場合、6月2日(月)消印有効。電子ログの場合は6月2日(月)24時00分までに必着のこと。なお、「JARL制定様式で作成したもの(コンテストログソフトなどで作成したJARL様式で出力したものをメールに添付して送信する(JARL様式はR1.0、R2.0どちらでも構いません)自作でのログデータは項目を揃えてスペース区切りでお願いします(Tab キーを使わないでください)」としている。
併せて、オール群馬コンテスト中に「オール群馬アワード」と同じ要件(7市3郡、8市8町村、または全市町村、全市全郡)でQSOすることにより、コールサインのサフィックスの何れかの文字を使用して「ALL GUNMA CONTEST AWARD」とつづりを完成させると、本アワードの「73賞」「88賞」「全市町村賞」「全市全郡賞」「オール群馬コンテスト賞」を申請することができる(500円、ただしJARL会員は無料)。申請受付の締め切りはオール群馬コンテストと同じ。
部門や得点など、アワードを含めて詳しくは「第53回(2025)オール群馬コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第53回(2025)オール群馬コンテスト規約(PDF形式)
・第53回(2025)オール群馬コンテスト
・JARL群馬県支部
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年5月8日夜に放送した第676回がアップされた。
2025年5月8日の第676回放送の特集は「FTX-1シリーズの正式発表について」。5月3日に八重洲無線から「FTX-1シリーズ」 正式発表 されたことを紹介。全3モデルの特徴について述べた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第676回放送
・QRL Facebookページ
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八重洲無線株式会社は2025年5月14日夕方、日本の同社公式サイトにHF~430MHz帯オールモード運用に対応した新製品「FTX-1シリーズ」の製品情報を掲載した。これによってFTX-1シリーズの特徴、オプション類と価格、詳細のスペックなどが判明したが、現時点でPDF版のカタログや取扱説明書は未公開となっている。

八重洲無線の公式サイトに掲載されたFTX-1シリーズの製品情報トップページより
八重洲無線のFTX-1シリーズは、2024年の「ハムフェア2024」会場で、ポータブル機の「FTX-1F」として電撃的に参考出品され注目を集めた製品だ。
その後2025年5月3日に、日本では「FTX-1シリーズ」として3モデル(ポータブルタイプの「FTX-1 Field」、ポータブル+50W運用が可能な「FTX-1 optima-50」、100W/50W運用が可能な固定機の「FTX-1 DX」)がラインアップされ、2025年6月に発売開始となることが無線ショップなどに伝えられた。
そして、米国デイトン・ハムベンションの開幕が2日後に迫った2025年5月14日、同社の日本向け公式サイトで、FTX-1シリーズの製品情報ページが公開になった。同ページにはFTX-1シリーズ共通の特徴をはじめ、3タイプそれぞれの特徴、オプション類、詳細なスペックなどが掲載されているので、同製品の購入を検討中の無線家にとっては必見の内容だ。

FTX-1シリーズの特徴を詳しく掲載

詳細なスペックも公開された
なお、公開された製品情報によると、FTX-1シリーズはインターネット通信のWIRES-X、FTX-1単体だけによるノード運用/ルーム運用(デジタル/アナログ対応)、APRS通信にも対応しているが、WIRES-Xについては2025年8月(予定)のファームウェアアップデートでの対応になる模様だ。
こちらの記事も参考に↓
<国内では2025年6月に発売開始!>八重洲無線、HF~430MHz帯のオールモード機「FTX-1シリーズ」3タイプを正式発表
●関連リンク:
・FTX-1シリーズ(八重洲無線 製品情報)
The post 【速報】八重洲無線、日本の公式サイトに「FTX-1シリーズ」の製品情報を掲載 first appeared on hamlife.jp .

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)三重県支部は、2025年5月18日(日)に三重県四日市市の三重県営北勢中央公園で「フィールドミーティング2025」を開催する。概要は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●JARL三重県支部「フィールドミーティング2025」
◆日時: 2025年5月18日(日)10:00~16:00
※小雨時は実施、雨天等で中止の場合は、当日午前6:00に三重県支部のホームページでお知らせします。
◆場所: 三重県営北勢中央公園(三重県四日市市西村町1080)
詳細 地図リンク
◆受付: 北エントランス駐車場入口 あずまや付近
(注)駐車場は、5箇所にありますので上記リンクをご覧いただきお間違えなく。
◆アクセス:
・車の場合:東名阪自動車道四日市東インターより車で20分
東海環状自動車道東員インターより車で10分
・電車の場合:三岐鉄道三岐線 北勢中央公園口より徒歩30分
◆内容: ミニFOXハンティング(144MHz FM)、ビンゴゲーム、糸電話作り、ジャンク市、JJ2YJC公開運用/無線体験運用、よろず相談 他
◆参加料: 無料
◆その他: 食事持ち込み可、施設付近(約600m)にコンビニエンスストアあり
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
・JARL三重県支部 行事案内
・ 北勢中央公園公式サイト
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十勝アマチュア無線クラブ(JA8YAD、JARL登録クラブ01E-1-1)は、2025年5月17日(土)21時から18日(日)21時までの24時間にわたり、「2025年 十勝クラブコンテスト」を日本国内のアマチュア無線局の免許を有する個人局を対象に、7/21/28/50/144/430MHz帯アマチュアバンドの電信電話部門のみで実施する。
部門は「管内局」と「管外局」の2つ。「管内局」は十勝支庁管内で運用する無線局(固定局、移動局)、「管外局」は十勝支庁管内以外の局と十勝アマチュア無線クラブ特別会員局、十勝クラブ員移動局。種目は「個人局シングルバンド(7/21/28/50/144/430MHz帯の各バンド)」と「個人局マルチバンド」となる。管外局同士でも得点になる。
ナンバー交換は、「管内局」が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町村名または略記号+識別記号」。「管外局」は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県地域等名または都府県地域等ナンバー(管外局の特別会員は識別記号も)」。識別記号は、「クラブ員:M」「AAA賞受賞局と十勝クラブ特別会員局:GM」「その他の管内局:O」「管外局:記号なし」。
M局との交信を5点、GM局との交信を10点、O局との交信を3点、管外局相互(一般局)の交信及び記号なし局との交信はそれぞれ1点。マルチプライヤーは「管内局」が異なる都府県支庁、十勝管内19市町村、「管外局」は異なる十勝支庁管内19内市町村、M、GM局と交信した都府県支庁。総得点は、「シングルバンド」が当該バンド得点の和×当該バンドマルチの和、「マルチバンド」が各バンド得点の和×各バンドマルチの和だ。
申請は1種目のみで複数の申請は不可、申請は郵送のみとし、電子申請は受け付けない(電子メールなどへの添付申請もNG)。申請も締め切りは6月17日(火)消印有効。詳しくは「2025年 十勝クラブコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・2025年 十勝クラブコンテスト規約
・十勝アマチュア無線クラブ(JA8YAD)
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JARL山口県支部は2025年5月10日(土)と11日(日)に行った「2025年 第24回 おいでませオール山口コンテスト」の「HF部門」に続き、5月17日(土)18時から24時までと、18日(日)6時から15時までの2回に分けて、国内アマチュア局とSWLを対象に50MHz帯以上の全アマチュアバンドの電信・電話で同コンテストの「V/UHF部門(50~430MHz帯)」と「SHF部門(1200MHz帯以上)」をそれぞれ開催する。前回から「HF部門」同様、コンテスト名称に山口県の方言で「おいでませ(いらっしゃいませ=相手が来ることに対する期待を表す表現)」が加わっている。
交信対象は「V/U部門」と「SHF部門」とも、山口県内局(山口県内より運用する局)が日本全国の局、中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)が日本全国の局、エリア外局(4エリア以外で運用する局)が4エリアの局となる。
●昨年(2024年)の開催時に改正された主なポイント
改正前の「得点」
・OM局、社団局、SWLの場合は、電話と電信での重複交信(受信)を認める。
※V/UHF局、SHF局は、同一バンド内で電話と電信での重複交信を認める。
改正後の「得点」
・「HF部門」以外は、同一バンド内の電話と電信での重複交信(受信)を認める。
改正前の「マルチプライヤー」
・各バンドで得た都府支庁県数、中国地方市郡区、山口県内の市町(別表2)の数。
※V/UHF、SHFの同一バンド内で電話と電信で交信してもマルチはどちらか1つのみ有効とする。
※SWLは各バンドで得た山口県内市町数、中国地方市郡区数。同一バンド内で電話と電信で受信してもマルチはどちらか1つのみ有効とする。
改正後の「マルチプライヤー」
・各バンドで得た都府県支庁、中国地方市郡区、山口県内の市町(別表2)の数。ただし、同一バンド内で電話と電信で交信(受信)してもマルチはどちらか1つのみ有効とする。
※SWLは各バンドで得た山口県内の市町、中国地方市郡区の数。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町番号」、中国地方局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定市郡区番号」、エリア外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定都府支庁県番号」。
交信対象は山口県内局(山口県内より運用する局)が日本全国の局。中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)が日本全国の局。エリア外局(4エリア以外で運用する局)が4エリアの局となる。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町番号」。中国地方局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定市郡区番号」。エリア外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定都府支庁県番号」。
「OM部門参加局」は2025年5月31日以前に70歳以上の局、「ニューカマー局」は2024年5月31日以降に初めて開局した局、「ジュニア局」は2025年5月31日に18歳以下の局と定義。ニューカマー局、およびジュニア局は別途表彰が行われる。
紙ログと電子ログの締め切りは6月1日(日)当日消印有効 。2018年から「10分間ルールを廃止する」「コンテスト期間内の運用地の変更は自由(ただし、ほかの参加部門に移動はできない)」。さらに、2023年から「2種目以上(例えばHF電話とHF電信)の参加を認める。ただし、同一の交信内容を2種目以上に重複して提出することはできない」「山口県内局との交信:1交信につき2点」「中国地方局・エリア外局との交信:1交信につき1点」などの変更点がある。
詳しくは「2025年 第24回 おいでませオール山口コンテスト」を確認してほしい。
●関連リンク:
・2025年 第24回 おいでませオール山口コンテスト規約
・2025年 第24回
おいでませオール山口コンテスト規約(PDF形式ダウンロード)
・JARL山口県支部
The post <先週の「HF部門」に続けて…>JARL山口県支部、「2025年 第24回 おいでませオール山口コンテスト(V/U部門、SHF部門)」を5月17日(土)と18日(日)に分けて開催 first appeared on hamlife.jp .

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年5月11日(日)21時30分からの第465回放送。冒頭では母の日にちなんで若さを保つ秘訣を語り合った。続いて近況報告としてJA1NFQ 中嶋氏が50MHz帯でラオスの局と交信できたことを報告。JA1VMP 海老澤氏はHF帯でFree DVを楽しんでいるという。
後半のJARDコーナーは養成部の太田氏(JF1IZZ)が出演。JARD本部が実施する養成課程講習会も東京・巣鴨の「JARDハム教室」だけでなく、各地へ出向いて開催することになり、 5月31日(土)に千葉県船橋市で3アマの養成課程講習会 (4アマ所持者対象の短縮コース)を開催するという案内を行った。さらに地域のアマチュア無線クラブなどでJARDの養成課程講習会を開催する方法を説明した。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net
The post <5月31日(土)に千葉県船橋市で開催する3アマ講習会について>OMのラウンドQSO、第465回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .