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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/11/17 11:35:45)

現在データベースには 7449 件のデータが登録されています。

feed <台風25号と26号が相次いで直撃>フィリピンが7MHz帯で非常通信実施中、混信を与えないように注意! (2025/11/11 12:45:37)

2025年11月4日頃、台風25号がフィリピン中部を直撃し224人が死亡し109名が行方不明になった。さらに11月9日夜には北部を台風26号が直撃し、多数の死傷者や家屋の倒壊、浸水などが発生している。このため現地においてアマチュア無線を使った非常通信を実施するとの連絡が、フィリピンのアマチュア無線連盟であるPARAから日本のJARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)に届いた。非常通信に使われる周波数は短波帯の「7,095kHz付近」という。JARLでは「これらの周波数近辺での運用は非常通信に混信を与えないように注意してください」「非常通信の終了については別途周知します。皆様のご協力をお願いいたします」と呼び掛けている。

 

 

 

 

 

 JARLの11月10日付け発表は次のとおり。

 


 

フィリピンで7MHz帯で非常通信実施(混信を与えないよう注意してください)

 

 フィリピンの連盟(PARA)から、台風の被害に伴って7MHz帯で非常通信を実施するとの通告がありました。
 7,095kHz付近の周波数が利用されるため、これらの周波数近辺での運用は非常通信に混信を与えないように注意してください。
 非常通信の終了については別途周知します。皆様のご協力をお願いいたします。

 


 

 日本で発射した7MHz帯の電波は、時間帯とコンディションにもよるがフィリピンまで強力に届くことが多い。同周波数付近の使用は当面避け、現地の非常通信に協力したい。

 

 

 

●関連リンク:
・フィリピンで7MHz帯で非常通信実施(混信を与えないよう注意してください)(JARL Web)
・PARA(Philippine Amateur Radio Association Inc.)公式サイト

 

 

 

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feed <7~50MHz帯「XEH-EF750」と3,5/3.8MHz帯「XEM-EF35M」>まるしぃの直売所、小型軽量・無調整のワイドレンジエンドフェッドアンテナ2種類を開発・頒布 (2025/11/11 12:05:32)

アマチュア無線用の手作りオリジナルアンテナなどを頒布している「まるしぃの直売所」が、IC-705やFTX-1などのフィールド運用時に、直接取り付けて素早くオンエアーできる小型軽量・無調整のワイドレンジエンドフェッドアンテナを開発。移動運用などで、実際に使用した無線家を中心に話題となっている。アンテナは2種類あり、通常はロッドアンテナを用い、状況に応じてワイヤーアンテナに付け替えてオンエアー可能な7MHz帯から50MHz帯までカバーする「XEH-EF750」と、同モデルをベースにしたワイヤーアンテナタイプの3,5/3.8MHz帯「XEM-EF35M」で、内蔵する広帯域トランスを製作するとき同じ部品でもバラツキがあるため、納得のいくスペックを目指して1づずつ検査と選別を行いながらの細かな作業を行って製作しているそうだ。

 

 

ワイドレンジエンドフェッドアンテナの取り付け例。マジックバンドが基台部分のケースに付いているので、IC-705は直接本体に、そしてFTX-1シリーズは純正オプションのプロテクションガードのフレーム部分に付けられる

さまざまなバンドでVSWRのマッチングが取れていることがわかる

 

 

 以前、「まるしぃの直売所」から頒布された“ぐにゃっと曲げられてポケットに突っ込める”超軽量フレキシブル430MHz帯3エレメント八木アンテナ「XEH-FY430EL3U」をhamlife.jpで紹介した記事は、大きな反響を呼んだ( 2025年3月24日記事 )。

 

 構造上破損しやすい八木アンテナをラフに扱えるように、小型軽量でフレームやエレメントはほぼすべてが非金属素材で構成し、ポケットのような小さな隙間に入れて持ち歩くことができるアイデアが詰まったアンテナだったからだ。

 

 今回紹介するのは、まるしぃの直売所の堀越氏(アズミノCT271/JJ0XEH)が、新たなアイデアで、アイコムのIC-705や八重洲無線のFTX-1シリーズなど、HF帯や50MHz帯をカバーする小型オールモードトランシーバーに、直接マジックテープで取り付けられて、移動運用時に素早くオンエアーできる、小型軽量・無調整のワイドレンジエンドフェッドアンテナである。

 

 2025年6月の頒布開始当初は、内蔵する広帯域トランスに用いる部品にバラツキがあるため、検査・選別による製作に時間がかかり、提供できる数量に限りがあった。このため、毎月1回、数を決めて早い者勝ちで頒布を行ってきたが、製作工程の見直しや習熟度の向上などから常時受け付け(試験中)ができるようになり、供給体制が整ったとしている。

 

 

●【無線】「XEH-EF750」整合原理と活用例解説 無調整QRV可能HFワイドレンジエンドフェッドアンテナ【アマチュア無線】(まるしぃYouTubeチャンネル)
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

 

●7~50MHz帯ワイドレンジエンドフェッドアンテナ「XEH-EF750」

 

★定格
・周波数: 7.0MHz~54MHz(送信) / FMラジオ(受信) / VHFエアバンド(受信)
・型式: エンドフェッド型(ノンラジアル)
・利得:
・インピーダンス: 50Ω
・VSWR: 1.5以下
・耐入力: 50MHz(10W/FM/SSB)/HF帯(10W/SSB) ※FT8(7MHz)は2W推奨。ハイバンドでは発熱量に応じて調整を行ってください。
・コネクター: BNC、SMA
・エレメント端子: M4ネジ
・全長: 75mm(給電部単体)/240mm(ロッド収納時)/1310mm(ロッド展開時)
・重量: 39.3g(給電部単体)/81.8g(ロッド含)
・耐熱温度: 70℃未満
・備考: 本アンテナに搭載の広帯域トランスは7MHz~50MHz全域でインピーダンス整合を行いVSWRを低下させることが可能ですが、実際の送信性能はエレメントの長さに依存します。送信性能を向上させるにはより長いエレメントを使用してください。仕様、価格は予告なく変更する場合があります。

 

★頒布価格
①給電部のみ(BNC型):4,630円
②1.2mロッドアンテナセット(BNC型):5,530円
③給電部のみ(SMA型):4,630円
④1.2mロッドアンテナセット(SMA型):5,530円

※頒布価格+送料(全国一律:370円)が必要です。
※1~2週間を目安で発送します。注文が集中した場合は遅れることがあります。ご了承ください。

 

7~50MHz帯ワイドレンジエンドフェッドアンテナ「XEH-EF750」

 

 

 

●3,5/3.8MHz帯ワイドレンジエンドフェッドアンテナ「XEM-EF35M」

 

★定格
・周波数: 3.5MHz/3.8MHz
・型式: エンドフェッド型(ノンラジアル)
・利得:
・インピーダンス: 50Ω
・VSWR: 1.5以下
・耐入力: 10W/SSB、2W/FT8
・コネクター : BNC
・エレメント端子: M4ネジ
・全長: 60mm(給電部単体) / 240mm(ロッド収納時) / 1310mm(ロッド展開時)
・重量: 39.3g(給電部単体) / 81.8g(ロッド含)
・耐熱温度: 70℃未満
・備考: 本アンテナに搭載の広帯域トランスは3.5MHz帯全域でインピーダンス整合を行いVSWRを低下させることが可能ですが、実際の送信性能はエレメントの長さに依存します。送信性能を向上させるにはより長いエレメントを使用してください。仕様、価格は予告なく変更する場合があります。

 

★頒布価格
①給電部のみ(BNC型):4,630円
②1.2mロッドアンテナセット(BNC型):5,530円

※頒布価格+送料(全国一律:370円)が必要です。
※1~2週間を目安で発送します。注文が集中した場合は遅れることがあります。ご了承ください。

 

3,5/3.8MHz帯ワイドレンジエンドフェッドアンテナ「XEM-EF35M」

 

 

 

 

 まるしぃの直売所の堀越氏(アズミノCT271/JJ0XEH)から、製品に関する情報が届いたので紹介しよう。

 

 


 

【経緯】

 

 当初。「CB(市民ラジオ)並みの手軽さで、オンエアーできる28MHz帯用アンテナ」がコンセプトでした。つまり、あらゆる状況下でも調整を必要としないノンラジアルの28MHz帯モノバンドのアンテナです。

 

 構想段階ではエレメントは交換式ではなく、またマルチバンド対応でもありませんでした。しかし、これを実現するためにはモノバンドとはいえ、さまざまな状況で周囲の影響を受けない整合技術が必要です。いわゆるEFHW(1/2波長のワイヤーをエレメントとしてその端点から給電するアンテナ)でも、最低限の調整が必要となり、エレメントの長さも半波長に制限されます。

 

 その構想のもと開発を進める中で、偶然にも異常に広範囲でインピーダンス整合が起こる現象を発見しました。当初は測定ミスを疑って、何度もプロトタイプを作り試しましたが、間違いなくこれまででは考えられない広範囲でインピーダンス整合が取れていたのです。

 

 それもエレメントが接続されていない状態で…です。そこで方針転換して、「7MHz~50MHz帯で自由なエレメント長を無調整で使用可能なアンテナ(給電部)」を目指して、この現象が利用可能か調べることにしました。

 

 最終的には現象の再現性が確立できて、広帯域トランスとして形にすることができました。こうして夢のような給電部が実現。もはや電気を通す物体であれば、何でもエレメントとして使える可能性があるという信じ難いことが可能になりました。

 

 カーボン釣り竿は当然のことながら、本製品を使用して、すでにテレビアンテナを固定しているワイヤー部分をエレメントとして使用している方もにいます。

 

 

【苦労した箇所】

 

 現象の再現を確立し、VSWRを目標とした範囲で実用域に落とし込むまでに要した時間は3日間でした。日数にするとそれほどかかりませんでしたが、未知の領域での実験は、可能性が無数にあるためほぼ目隠しで手探りするようなものです。

 

 前例がないというのが、一番苦労したところでした。あわせて部品の入手性と特性のバラつきも苦労した点です。この影響で、多くの購入希望者をお待たせしてしまいました。

 

 部品自体はありふれたものですが、その中から広帯域トランスとしての特性を得られるものを選別しなくてはなりません。その歩留まりは、実に20~50%程度でした。場合によっては、入手した部品で使えるものがまったくないというケースもありました。

 

 部品にバラツキがあることに気が付くまで、なぜこれほど特性が違うのかがかまったくわからず、専用の測定器を作って測定値から使用可能かを予測することでふるいにかけることしかできませんでした。現在は、ほぼその理由が解明されているので、暗中模索感は少なくなりましたが、それでも使える部品の玉数が少ないのは事実です。

 

 

【特徴】

 

 いわゆるブロードバンドアンテナと呼ばれる、広帯域なアンテナというもの自体は昔からありました。しかし、そういったアンテナは損失が大きく、ビッグパワーでの運用が求められます。アンテナには可逆定理がありますから、当然感度もあまりよくありません。

 

 最近ではATU(オートアンテナチューナー)を使うというスタイルも流行りです。これも自由なエレメント長が許されるわけではなく、ある程度の制約があります。またATU自体も決して安いものではありませんし大きく重いものです。

 

 でも、広帯域って便利なんですよね。もし、高効率を持ち、エレメント長の制約を受けない調整不要で小型・軽量なQRP運用が楽しめる安価なシステムがあったら? それが「XEH-EF750」です。

 

 見慣れた調整ダイヤル類はなありません。電源も不要です。それでいて、ロッドアンテナからロングワイヤーまで、自在な長さを使うことができるのが特徴です。送受信性能としてはロングワイヤーにチューナーを使ったときと同じくらいで、エレメント長から期待する妥当な性能という多くの評価が届いています。

 

 そして、「XEH-EF35M」はEF750と共通設計で作られた3.5/3.8MHz帯対応のモノバンド版です。EF750でカバーしきれなかった範囲を補う形で開発しました。狙った周波数で広帯域な特性を得るのは想像以上に難しく、今後もこのようなバリエーションを徐々に増やして対応するバンドを拡大していく予定です。

 

 

【ぜひ使ってもらいたい方】

 

 これから無線を始める初心者はもちろん、山やキャンプなどでコンパクトに移動運用したい人、HF帯はお金がかかるし場所もないと諦めていた人、いろいろ試したけどSWRが下がらず諦めた人、新しいもので遊んでみたい人…などなど。

 

 運用環境に最適化したエレメント長を使うことができるので、オンエアーできる条件が大幅に増えます。これまでHF帯にハードルの高さを感じて運用できなかった人が、もっと気軽に無線を楽しめるきっかけになればいいなと思っています。

 


 

 

手作りアンテナをお手ごろ価格で頒布している「まるしぃの直売所」。アイデアいっぱいの無線関連グッズの数々。アマチュア無線家の愛用者も多い

 

 

 注文方法や初期不良対応、保証などについて、詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<ぐにゃっと曲げられてポケットに突っ込める>まるしぃの直売所、超軽量フレキシブル430MHz帯3エレメント八木アンテナ「XEH-FY430EL3U」をお手ごろ価格で提供

 

 

 

●関連リンク:
・まるしぃの直売所(BOOTH)
・まるしぃ(YouTube)
・まるしぃ/JJ0XEH(X/旧Twitter)

 

 

 

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feed <お楽しみ抽選会あり>JARL福井県支部、「令和7年 福井県支部ハムのつどい」を11月15日(土)に越前市で開催 (2025/11/11 11:00:17)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)福井県支部主催による「令和7年 JARL福井県支部ハムのつどい」が、11月15日(土)に越前市の武生問屋センターで開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

★令和7年 JARL福井県支部ハムのつどい

 

◆日時: 2025年11月15日(土)10:00~(支部の集いは13:15~)

 

◆場所: 武生問屋センター
 (福井県越前市小野屋町11-1-5 カーナビ設定用電話番号:0778-24-4222)
  JR武生駅より車で10分、北陸自動車道路武生ICから5分、国道8号線横

 

◆おもな内容:
・ミニ講演会
・お楽しみ抽選会(12時までの受付者対象)
・登録クラブブース
・メーカーブース(アイコム、八重洲無線)
・監査指導ブース
・ジャンクブース

 

◆その他:
・本年はQSL転送受付は行いませんのでご注意ください
・全日本ARDF競技大会が10月に本県で開催されたため、開催準備が遅れましてご迷惑をお掛けしております

 

 詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:
・JARL福井県支部「令和7年 JARL福井県支部ハムの集い」PDF
JARL福井県支部

 

 

 

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feed <11月16日(日)開催「JARL広島県ハムの集い・支部大会」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第123回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/11/11 10:00:23)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2025年11月9日(日)21時からの第123回放送。前半はJARL広島県支部長の古城氏(JJ4KME)が電話で登場し、11月16日(日)に呉市のグリーンヒル郷原で開催する「 2025広島県支部ハムの集い・支部大会 」を案内した。

 

 番組後半ではhamlife.jpのスタッフが最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は11/1~11/7)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <SHF帯で楽しむATV(アマチュアテレビジョン)について>CQ ham for girls、第590回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/11/11 8:30:38)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年11月9日(日)15時からの第590回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が電話で登場。10月18日(土)に発売された「CQ ham radio」2025年11月号に掲載された連載「Let’s enjoy Ham life」から、1200MHz帯以上の周波数で行えるATV(アマチュアテレビジョン)の楽しみを紹介。さらに水田かおりとSHF帯に必須のパラボラアンテナについて語りあった。

 

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <第1特集は「火山学者が教える!火山と噴火」、綴じ込み付録「クリスマスリース」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2025年12月号を刊行 (2025/11/10 19:00:43)

株式会社誠文堂新光社は2025年11月10日(月)に月刊誌「子供の科学」2025年12月号を刊行した。今号は第1特集が「火山学者が教える!火山と噴火」、第2特集は「知っているようで知らない!? しっぽのヒミツ」。その他の記事として「2025年ノーベル賞 日本人2名がダブル受賞」「電気で学ぼうSDGs/最新技術でAIが送電線を点検、ドローン自律飛行システム」「小中学生トコトンチャレンジ/月面ローバー開発を“宇宙開発のプロ”がサポート」「南極通信/美しいオーロラの観測」「生き残る技術/サバイバルクッキング」などを掲載。綴じ込み付録「KoKaのキャラたちで飾りつけよう!KoKaクリスマスリース ペーパークラフト」がついて価格は770円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2025年12月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1076号となる2025年12月号は第1特集が今号は第1特集が「火山学者が教える!火山と噴火」。第2特集は「知っているようで知らない!? しっぽのヒミツ」その他の記事として「2025年ノーベル賞 日本人2名がダブル受賞」「電気で学ぼうSDGs/最新技術でAIが送電線を点検、ドローン自律飛行システム」「小中学生トコトンチャレンジ/月面ローバー開発を“宇宙開発のプロ”がサポート」「南極通信/美しいオーロラの観測」「生き残る技術/サバイバルクッキング」などを掲載。さらに綴じ込み付録「KoKaのキャラたちで飾りつけよう!KoKaクリスマスリース ペーパークラフト」がついている。

 

 また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、マイクで風を受けてLEDがゆらゆらと消えかかる照明「 消えそうで消えないキャンドルライト 」を製作している。なお今号はアマチュア無線関連の記事は掲載されていない。

 

 

 

 同誌の購入は下記赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・子供の科学2025年12月号 特集は「火山学者が教える!火山と噴火」(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)

 

 

 

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feed 【11月10日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.47b」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 (2025/11/10 18:30:18)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2025年9月28日に「Ver5.47b」としてバージョンアップ(細かなマイナーアップデート)したが( 2025年9月28日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、1か月経った10月27日、さらに11月10日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

2025年9月28日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.47b

 

その後の進捗状況(2025/11/10の更新内容)

 

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・QSL印刷の命令に#Substrを追加。文字列の一部を変数にコピーする。
 例 #Substr $$A,2,3,”ABCDEFG”
 変数$$Aに”ABCDEFG”の2文字目から3文字をコピーする。したがって、変数$$Aには”BCD”が入っている。
・QSL未着一覧でAltキーを押すとエラーになるので修正。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2025/10/27の更新内容)

 

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・QSL印刷の命令に#Substrを追加。文字列の一部を変数にコピーする。
 例 #Substr $$A,2,3,”ABCDEFG
 変数$$Aに”ABCDEFG”の2文字目から3文字をコピーする。したがって、変数$$Aには”BCD”が入っている。

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.47b
・Turbo HAMLOG/Win 活用相談室
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(11月10日時点)、アマチュア局は1週間で400局(約57局/日)減少して「335,631局」 (2025/11/10 18:00:51)

免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年11月10日時点で、アマチュア局は「335,631局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年11月3日の登録数「336,031局」から、1週間で400局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。

 

 今回、2025年11月10日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「335,631局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年11月3日時点のアマチュア局の登録数は「336,031局」だったので、1週間で登録数が400局ほど減少した。

 

 

サイトリニューアルによりメニューページのデザインが大きくかわった総務省のデータベース「無線局等情報検索」

「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

【速報】<画像公開>無線局の「電子免許状」きょう10月1日からスタート!

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・アマチュア局34万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <ISS有人滞在25周年とスカウティング(スカウト活動)をテーマに>日本時間11月13日(木)~19日(水)、国際宇宙ステーションから145.80MHz(FM)で12種類のSSTV画像を送信 (2025/11/10 12:25:00)

国際宇宙ステーション(ISS)の有人滞在25周年と、青少年の自立心や協調性、リーダーシップなどを育むスカウティング(スカウト活動)をテーマに、ISSからアマチュア無線バンド(145.80MHz/FM)を使ってSSTV(Slow Scan Television)画像を送る「Scouting jamboree On The Air(シリーズ30)」が、日本時間の11月13日(木)2時30分ごろから11月19日(水)23時50分まで実施される。12種類のテーマに関する画像が、約2分間の画像送信のあと約2分間の間隔をおいて次の画像へ…と繰り返し送られる。なおイベント期間中、アゼルバイジャンおよびロシア連邦での子供たちとのARISSスクールコンタクトが行われるため、その時間帯はSSTV送信を中断すると案内している。

 

 

 

 2000年11月2日、当時のソビエト連邦・バイコヌール宇宙基地から打ち上げられたソユーズ宇宙船に乗って、建設から2年余りの国際宇宙ステーション(ISS)に3人の宇宙飛行士が到着。有人滞在が始まり、今年(2025年)で25周年を迎え、四半世紀にわたるミッションがスタートした。

 

 一方のスカウティング(スカウト活動)では毎年、アマチュア無線やインターネットを通じて世界中のスカウトや指導者と交信し、知識と友情を深めることを目的とした世界規模のイベント「JOTA-JOTI」が行われている。今年は2025年10月17日から19日に開催され、ISSからのSSTV画像送信も当初はこれに合わせて10月18日からのスタートが計画されていたが、船外活動(EVA)のために急遽延期され、今回のスケジュールとなった。

 

 

機械翻訳で「水曜日から始まるARISS SSTVシリーズ30に備えましょう! ISSの25周年、ARISSの25周年、そしてスカウト活動が成し遂げてきた素晴らしい成果をお祝いしましょう」(ARISS – Amateur Radio on the ISSから)

機械翻訳で「国際宇宙ステーション(ISS)におけるアマチュア無線(ARISS)が、同ステーション初の教育用ペイロードだったことをご存知ですか! そこで私たちは、ISS有人滞在の25周年を盛大に祝います!」(ARISS – Amateur Radio on the ISSから)

 

 

 日本各地の衛星通過時刻の予報は記事下の関連リンクから「JAMSAT(日本アマチュア衛星通信協会)」の公表データから、21地点のパスが確認できるので参考にしてほしい。

 

 

<参考>運用期間前後(日本時間2025年11月13日2時30分から)の日本各地ISS飛来時刻(地域によっては一部)
(時刻はJST、JAMSAT公表のデータから)

 

※2025年11月9日時点で公表されているデータです。ISSの軌道修正などのため、飛来日までに日数がある場合の予測データは実際の飛来時刻とずれが生じることがあります。受信前に最新のデータをご確認ください。
※ロケーションやアンテナにもよりますが「仰角30度以上」がSSTV画像の良好な受信の目安です(下表では特に良好に受信できると予測されるピーク時の仰角に「※」を付記しています)。

 

 

 

 

 

 
 
 

 使用される周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)で、FMモードにSSTV信号(PD120)を載せて送信される。ISSの軌道はインターネット上で公開されている。またISSが可視範囲に入るときに知らせてくれる「ISSディテクター」といったスマホアプリもある。

 

 受信方法などは、下記関連リンク「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが詳しい。またiOSの「SSTV Slow Scan TV」のように、信号音が聞こえている受信機のスピーカーに近づけるだけで画像がデコードできるアプリもある。最新の送信スケジュールは関連リンクの「ARISS-SSTV images」で確認できる。

 

 地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。過去に実施されたISSから送信されたSSTV画像は多くの局が受信に成功し、TwitterやFacebookなどで受信画像がアップされている。

 

 SSTV画像の送信は、ISSでの使用を想定した特別仕様モデル、JVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710GA」が使用される見込みだ。2020年初めに、SpaceX社のCRS-20(Falcon9ロケット)で打ち上げられ、ISSの欧州実験棟「Columbus(コロンバス)」に搭載された( 2020年3月13日記事 )。

 

 

JVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710G」

 

 

 

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<437.80MHzを受信してみよう>国際宇宙ステーション(ISS)に次世代のアマチュア無線システム設置、144/430MHz帯のクロスバンドレピータが運用開始

 

<特別仕様「TM-D710GA」が欧州実験棟に>JVCケンウッド「当社製アマチュア無線機の国際宇宙ステーションへの搭載が決定」と発表

 

 

 

●関連リンク:
・ARISS – Amateur Radio on the ISS(X/旧Twitter)
・International Space Station/@Space_Station(X/旧Twitter)
・Explore 25 years onboard the International Space Station(ISS in Real Time)
・JOTA-JOTI 2025
・ペイロード (航空宇宙) (ウィッキペディア)
・ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)
・SSTV通信ソフト MMSSTV
・日本各地の衛星通過時刻の予報(JAMSAT/日本アマチュア衛星通信協会)
・#きぼうを見よう(KIBO宇宙放送局)
・ISSディテクター(Google Play)
・TM-D710E Caracteristiques(KENWOOD France)

 

 

 

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feed <アマチュア無線(7MHz帯と430MHz帯)で通信訓練>Team7043、11月12日(水)11時から「全国一斉情報伝達試験(Jアラート)」に合わせてロールコール形式で実施 (2025/11/10 12:05:23)

全国アマチュア無線非常通信ボランティア団体「Team7043」は、「全国一斉緊急地震速報訓練(Jアラート)」と「大阪880万人訓練」に合わせて11月5日(水)に実施した通信訓練( 2025年11月3日記事 )に続き、11月12日(水)11時から行われる「全国瞬時警報システム(Jアラート)」を使用した「全国一斉情報伝達試験」に合わせて、国内のアマチュア無線局を対象にロールコール形式の通信訓練(7MHz帯と430MHz帯)を再びで実施する。

 

 

「Jアラート(全国瞬時警報システム)」の伝達の流れ(イメージ)

 

 

「Jアラート(全国瞬時警報システム)」とは、国から弾道ミサイル、津波警報、緊急地震速報などの対処に時間的余裕がない事態に関する情報が発信され、その情報をもとに市町村防災行政無線などを自動起動させて、迅速に住民に伝達するシステムのことだ。

 

 大きく分けて気象庁からの「気象関連情報訓練」と、内閣官房からの「有事関連情報訓練」があり、先日の11月5日(水)に実施したものは、気象庁から年2回行われる「全国一斉緊急地震速報訓練」で、今回はそのほか年4回行われる「全国一斉情報伝達試験」となる。

 

 Team7043では、「全国一斉緊急地震速報訓練」や「全国一斉情報伝達試験」に合わせて、アマチュア無線を介してロールコール形式の通信訓練を全国規模で実施。さらに毎年3月と9月の年2回、「日本大震災復興祈念全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」を行っている。

 

 主催者は「関心のある各局は通信訓練にご協力よろしくお願いいたします」と呼び掛けている。なお、交信証としてのQSLカードはJARL会員のみに発行される。

 

 


 

●令和7年度(2025年度)全国一斉情報伝達試験

 

 地震・津波や武力攻撃などの発生時に備え、全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用した情報伝達試験(訓練)を行います。

 

日時:
2025年11月12日(水))11時から訓練合図が出てから運用開始
※12:01~12:55は休憩

 

運用局:
JF3YYE(JH3DMQ水谷 大阪府柏原市 JCC-2525)

 

周波数:
7.123MHz+-/SSB>11:04~12:00(多少延長可)
439.34MHz/アナログFMレピータ>13:00~13:30 JR3WA Key JF3YYE
439.11MHz/アナログFMレピータ>13:31~14:00 JR3VK Key JF3YYE
※D-Star>11:04~12:00 JF3YYE コールサイン指定(13:00~14:00同上)

 

※「CQ訓練、CQ訓練」と言って呼びかけます。
※交信局数が増えると多少時間がずれていきます。ご容赦願います。
※QSLカードはJARL会員のみ QSL 1Way。
※通常交信 RS+OP+QTH(JCC/JCGナンバー)。
※当日&前日から警報発令の場合は状況に応じて通信訓練は中止。臨機応変に対応します。
※Key局のJF3YYE(Op JH3DMQ)が諸事情で運用できない場合は事前予告なしで中止いたします。
※防災局、日赤AMC局、Team7043有志局、QRP運用局を優先。

 

 

 

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<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、「アマチュア局による非常通信の考え方」を公表

 

 

 

●関連リンク:
・総務省 アマチュア局による非常通信の考え方
・内閣官房 国民保護ポータルサイト
・Jアラートの概要(PDF形式)
・全国瞬時警報システム(Jアラート)の概要(消防庁)
・Team7043

 

 

 

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