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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/7/9 9:05:32)

現在データベースには 6960 件のデータが登録されています。

feed <特集は「新機種チェック!」>ハムのラジオ、第643回放送をポッドキャストで公開 (2025/4/28 8:30:15)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送、2025年4月から毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアされている。

 

 

 2025年4月27日(第643回)の特集は「新機種チェック!」。最近登場したアマチュア無線機を紹介し、搭載されている便利な新機能を紹介した。登場したおもな機種はIC-7760、IC-905、IC-9700、FTDX101、FTDX10、FT-710、TS-890、 zBitx(HF SIGNALS社)

 

 公開されたポッドキャスト音声は46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第643回の配信です

 

 

 

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feed うち1人はアマチュア無線のコールサイン持ち、電波法違反で無線従事者3人(35歳、64歳、63歳)に行政処分--4月20日(日)~4月26日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2025/4/27 9:30:48)

先週のアクセスランキング1位は、総務大臣の無線局の免許を受けず、船舶にアマチュア無線機を設置して運用していた電波法第4条違反行為で、第四級アマチュア無線技士や第二級海上特殊無線技士の資格を持つ3人(35歳、64歳、63歳)に対し、北海道総合通信局がその業務に従事することを28日間停止する行政処分を行ったというニュース。3人のうち1人はアマチュア無線局を開局、すなわちコールサインを発給されている無線従事者だったため、あわせてアマチュア無線局の運用停止(電波法第76条第1項)の処分も受けている。船舶では登録していないアマチュア無線機で電波を発射していたのだろうか。

 

 

令和6年度電波利用環境保護活動用のキャッチコピー「えっ 仕事でアマチュア無線、違法じゃない?」PRポスター

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 続く2位は、アルインコ株式会社電子事業部が、同社の一部製品の標準価格とそれに伴う定額修理費を5月21日より改定すると発表した話題。価格が改定されるのは、アマチュア無線機が144/430MHz帯用ハンディトランシーバー「DJ-S57LA」の1機種、直流安定化電源が「DM-330MV」など6機種、DC/DCコンバーターが「DT-931M」など6機種となっている。また、直流安定化電源とDC/DCコンバーターは、定額修理費も15機種で改定される。なかには、28%を超える大幅値上げになる製品もあるため関心を集めたようだ。「今般の多岐にわたる原材料や部品の高騰、円安傾向その他の経済状況に鑑み」と説明している。

 

 

価格改定されるアルインコのアマチュア無線機と安定化電源(一部)

 

 

 3位は「<屋根のアンテナが目印! 4月27日(日)に移転オープン>無線関連のオリジナル商品の製造・販売などを行う「HAM-NET」が神奈川県横浜市栄区に新店舗」。通信販売や全国各地の無線イベントへの出店を中心に、アマチュア無線やライセンスフリー無線関連のオリジナル商品の製造、販売、さらにメーカー製機器、アンテナの販売、中古品の買取などを行う「HAM-NET」が、東京港区から神奈川県横浜市栄区に移転して、4月27日(日)に実店舗をオープンする。当面の間、営業日は毎週日曜日のみ(イベント出店があるときは休業)で、「お近くまで来たら、屋根のアンテナを目印にお越しください」と案内している。

 

 

 

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<免許を受けず船舶にアマチュア無線機を設置>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士などの無線従事者3人(35歳、64歳、63歳)に対して28日間の行政処分

 

2)<アマチュア無線機、安定化電源など13機種>アルインコ、2025年5月21日から製品価格を改定、定額修理費も

 

3)<屋根のアンテナが目印! 4月27日(日)に移転オープン>無線関連のオリジナル商品の製造・販売などを行う「HAM-NET」が神奈川県横浜市栄区に新店舗

 

4)<写真リポート>4月20日(日)開催、駐車場では青空ジャンク市&会場内では各種展示やJARL東京都支部大会などが…「おうめ de はむハムフェア」写真リポート

 

5)<「大阪・関西万博」会場から世界と交信!>JARLのアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」が運用開始

 

6)<項目を選択しながら目的の情報へナビゲート>総務省関東総合通信局のホームページ「アマチュア無線総合案内」に「アマチュア無線手続ガイド」がオープン

 

7)<各種機能とデザイン、コンテンツ、FAQなどを見直し>スマホ閲覧にも対応、JARLコンテストページを4月18日に全面リニューアル

 

8)<宇宙に行った「IC-705」が写る画像公開>4月に行われた有人宇宙船からSSTV画像送信「Fram2Hamコンペティション」の結果をAMSAT-UKが伝える

 

9)<「書類提出方法にWebアップロードを追加・推奨」「入賞局のログ公開」など規約改正>JARL、4月26日(土)21時から24時間「第67回(2025)ALL JAコンテスト」を開催

 

10)<ARISSスクールコンタクト> “交信失敗” の山形県米沢市立第五中学校(8N7Y5JH)、5月最終週の「再チャレンジ」が決定

 

 

 

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feed <万博会場で運用したい人、交信したい各局へ>大阪・関西万博のアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」最新情報 (2025/4/26 18:00:49)

2025年4月13日から10月13日まで開催されている「大阪・関西万博」。会場内には一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が設置した特別記念局「8K3EXPO」が設置され、連日アクティブに運用が行われている。ゴールデンウィークの期間中に万博会場を訪れ、同局からのオンエア(ゲスト運用、体験運用)を考えている方や、会場には行けないが8K3EXPOとの交信を待ち望んでいる全国の無線家のために、最新情報(4月26日現在)をお知らせしよう。

 

 

 

 

こちらの記事も参考に(4月13日掲載)
<「大阪・関西万博」会場から世界と交信!>JARLのアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」が運用開始
https://www.hamlife.jp/2025/04/13/expo2025-8k3expo-qrv/

 

(4月14日掲載↓)
<プレスリリース配信>一般社団法人 日本アマチュア無線連盟は、大阪・関西万博会場内にアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」を開設し「運営参加サプライヤー」として協賛します
https://www.hamlife.jp/2025/04/14/jarl-press-release/

 

 

◆① 大阪・関西万博の入場について

 

 大阪・関西万博に一般入場するためには「チケット購入」と「来場日時の予約」が必須になる。まずは何月何日の何時に、東西どちらのゲート(地下鉄利用の場合は東ゲート、シャトルバスやタクシーの場合は西ゲート)から入場するかを決めてしまおう。

 

来場日時と入場ゲートによっては満員で来場予約ができないこともある

 

 チケットは公式サイト上で買えるのが「電子チケット」(万博IDの取得が必要、来場日時の予約は後日でも可能)と「簡単入場チケット」(購入時に入場予約を行う。万博ID登録は不要で買える)の2種類、さらにコンビニや旅行代理店などで買える “紙” のチケット「紙チケット・引換券」がある。

 

大阪・関西万博公式サイトの「入場チケット購入ガイド」をまず読もう

 

 さらに多くのパビリオンやイベントは「事前の観覧予約制」を取っているので、チケットを買ったら来場日時に合わせてパビリオンなどの観覧予約も取っておこう。来場日の3か月前以降、来場日までに計3回の予約機会(2か月前抽選、7日前抽選、3日前から前日までの空枠先着申し込み)がある。

 

 ちなみに8K3EXPO運用コーナーの見学、ゲスト運用、体験運用は事前予約不要なので安心していただきたい。

 

<リンク>
・大阪・関西万博 公式サイト
・入場チケット購入ガイド
・EXPO2025デジタルチケット
・簡単入場チケット(EXPO Quick)

 

 

◆② 入場時の注意事項

 

 無線ファンには大変残念なのだが、大阪・関西万博の来場者は、会場内へのアマチュア無線機、特定小電力無線機、トランシーバー等の無線通信機器(携帯電話、ラジオ、パソコン、タブレットを除く)の持ち込み、および使用は 規約で明確に禁止 され、入場ゲートでは航空機搭乗時と同様の、厳重な手荷物検査が行われている。会場内から自分の無線機で8K3EXPOと交信するのは諦めざるを得ない。

 

 

会場内へのアマチュア無線機、特定小電力無線機、トランシーバー等の無線通信機器(ただし携帯電話、ラジオ、パソコン、タブレットを除く)の持ち込み、および使用は規約で明確に禁止されている

 

 

 会場外にコインロッカーはあるが、数が少なく、利用料は1回1,000円と言われている。トラブルや余計な出費を防ぐため、無線機は自宅に置いてくるのが賢明だろう。

 

<リンク>
・持込禁止物・禁止行為に関する 来場者向け規約 PDF(大阪・関西万博公式サイト)※アマチュア無線機を含む無線通信機器の持ち込み禁止は「C3-2」、禁止行為は「C3-5」参照

 

 

◆③ 8K3EXPO運用コーナーの場所

 

 特別記念局8K3EXPOの運用コーナーの場所は、東ゲートゾーンにあるEXPOナショナルデーホール「レイガーデン」隣のサービスコーナー(案内所、救護所、トイレ、ベビーケア施設などが入居する黒い建物)内だ。

 

 このサービスコーナーは、会場を一周する木製の円形回廊「大屋根リング」に付いている位置番号「73番」のすぐ隣(回廊の外側)になる。万博会場の東ゲート(地下鉄Osaka Metroの夢洲駅側)から入場した場合は、まずミャクミャクの像の横を通って大屋根リングに向かい(位置番号は「59番」付近になる)、リング内を左方向(時計回り)へ進めば、6分前後で到着できる。

 

東ゲートから入場したら、ミャクミャク像の横を通って大屋根リングを左折。位置番号「73番」を目指そう

8K3EXPOの運用コーナーは、大屋根リングの位置番号「73番」、東ゲートゾーン「レイガーデン」隣のサービスコーナー(案内所、救護所、トイレ、ベビーケア施設などが入居する黒い建物)の中にある

運用風景は建物の外からも見ることができる

運用コーナーはラジオのサテライトスタジオのように仕切られている

 

<リンク>
・記念局ブースの行き方(目指すは大屋根リング73番)(JARL関西地方本部/大阪・関西万博 特別記念局インフォメーションサイト)

 

 

◆④ ゲスト運用、体験運用について

 

 8K3EXPO運用コーナーの開設時間は、毎日9時から20時30分頃まで(運用終了は20時15分)。この間の見学は自由で、特製の記念スタンプも置いてある。万博の公式スタンプ帳に専用の押印欄は設けられていないが、フリースペースに押すことができるので、記念に押していこう。

 

運用コーナーには8K3EXPOの記念スタンプが常備されている。来場記念に押そう!

 

 8K3EXPOの運用コーナーにはJARLの関西各府県支部の「運用スタッフ」が交代で常駐し、来訪者への対応や特別記念局の運用を行っているが、一般来場者も事前予約不要でオペレートに加わることができる(来訪時、先に他の一般運用者がオペレート中の場合は待つ場合がある)。

 

 なお運用希望者が「JARL会員の場合」「JARL非会員の場合」「外国の方」「アマチュア無線の無資格者」のいずれかで、運用形態が異なってくるので注意が必要だ(下記の表を参照)。運用委員は「運用希望者は従事者免許をお忘れなく。JARL会員の方はできればJARL会員証もお持ちください。JARL会員でない方もゲストとして運用できます」と案内している。

 

8K3EXPO運用希望者別の操作範囲

 

 現状、8K3EXPOの運用設備は7MHz帯から10GHz帯まで揃っているが(3.5/3.8MHz帯、1.8/1.9MHz帯はアンテナ未設置)、無線機本体とアンテナは会場外の関係者駐車場に設置された「タワーブース」にあり、運用コーナーとは光回線で結ばれている。セパレートタイプで専用コントローラー(RC-7760)がある200W機のIC-7760を除くと、どの無線機もノートPCとヘッドセットを使って遠隔操作を行うことになる。操作は運用スタッフからレクチャーが受けられる。

 

特別記念局のオペレーションデスクにはリモート運用で使うノートPCが並んでいる

 

 8K3EXPOのQSLカードは、すべて大阪・関西万博の閉会後(10月13日)に印刷・発行する予定だ。運用委員によると、オペレート時には「こちらからOne wayで送ります(貴局からのQSLカード送付は不要です)」とアナウンスをすること。もし相手局から “JARL経由以外のQSLカード交換(SASE)の方法について” を尋ねられた場合は「後日、JARLから発表があるまで、まだ送らずにお待ちください」と伝えてほしいということだった。

 

 JARL関西地方本部 大阪・関西万博 特別記念局インフォメーションサイトでは「QSLポリシー」として「 SASEなどQSLカード類を万博協会等に送付することはやめて下さい。紙QSLについては、デザイン承認が完了した後、1WAYのBURO対応にて発送します。SASE等の対応についても検討中です。決まりましたら、このサイトでお知らせします。皆様から8K3EXPO・JA3XPOへのカード送付は不要です 」と、強く呼び掛けている。

 

 なお来訪者が8K3EXPOで運用した場合は、交信を備え付けの「紙ログ」に記入し、運用終了後に運用者自身でTurbo HAMLOGに入力する方式になっている。多数の局と交信した場合は、このログ転記(ハムログへの入力)作業にも時間が掛かるので、時間に余裕を持った来訪・運用が必要だ。

 

交信は紙ログに記載し、運用終了後に運用者自身が備え付けのPCでTurbo HAMLOGに入力する形式だ

 

<リンク>
・8K3EXPO 運用設備紹介(JARL関西地方本部/大阪・関西万博 特別記念局インフォメーションサイト)
・運用に関する注意事項 8K3EXPOを運用するには(JARL関西地方本部 大阪・関西万博 特別記念局インフォメーションサイト)
・大阪・関西万博特別記念局、ボランティア運用スタッフ募集要項 PDF(一般)(JARL兵庫県支部)

 

 

◆⑤ 8K3EXPOとの交信を希望する各局への情報

 

 前述の通り、8K3EXPOの運用は毎日9時から20時15分までとなっている。運用開始からまだ2週間程度なので、各バンドとも激しいパイルアップになることがあるが、10月13日までの運用期間後半には緩和され、交信機会は増えてくると考えられる(QSLカードの発行は、すべて閉会後に行われる)。

 

 運用委員は8K3EXPOとの交信を希望する、全国のアマチュア無線家に下記の点を呼び掛けている。

 

★QSLカードの発行は、すべて閉会後になります。

 

★QSLカードは、すべて8K3EXPOから「One way」で発送します。記念局宛にQSLカードを送ることは不要です。

 

★SASEについても閉会後の発行対応になります。JARLから発表があるまで送らずにお待ちください( 万博協会には絶対に送らないでください )。

 

★交信データは「CLUBLOG」にもアップしております。自分の交信がログインされているかは、CLUBLOGで確認してください。

 

CLUBLOGのログサーチで交信が成立(ログイン)しているか調べられる。現状ではOQRS非対応

 

★今後、eQSLやハムログのhQSL等にも対応していく予定ですが、QSLカードのデザインの承認がまだおりていない状況ですのでお待ちください。

 

★「体験運用者」を優先しているので、ご協力をお願いします。

 

★同一バンド、同一モードによる重複交信は控えてください。

 

★限られたボランティアスタッフの中で、できるだけ皆さんに喜んでいただこうと運営を行っています。暖かく見守っていただければ幸いです。

 

<リンク>
・運用に関する注意事項 8K3EXPOを運用するには(JARL関西地方本部 大阪・関西万博 特別記念局インフォメーションサイト)
・8K3EXPO ログサーチ(CLUBLOG)

 

 

◆関西6府県で持ち回りの特別記念局「JA3XPO」について

 

 1970年開催に開催された日本万国博覧会(大阪万博:EXPO’70)でサンフランシスコ市館内に開設されたJARLの記念局「JA3XPO」のコールサインが、55年の時を超えて復活し、大阪・関西万博のPR局を兼ねた特別記念局として、関西6府県支部の持ち回りで運用されている。

 

1970年の日本万国博覧会(EXPO’70)でサンフランシスコ市館から運用されたJARLの記念局「JA3XPO」のQSLカード。当時はまだ記念局に「8J」「7J」などの特別プリフィックスを割り当てる制度がなかった

 

 現在、JA3XPOの運用スケジュールは下記のように発表されている。

 

・4月13日から5月12日:京都府支部
・5月14日から6月12日:奈良県支部
・6月14日から7月12日:滋賀県支部
・7月15日から7月21日:関西アマチュア無線フェスティバル
・7月23日から8月22日:和歌山県支部
・8月24日から9月22日:兵庫県支部
・9月24日から10月12日:大阪府支部

 

<リンク>
・JA3XPO 運用情報(Facebook JARL Osaka Kansai EXPO)
・JA3XPOと今後の運用予定表(JARL関西地方本部/大阪・関西万博 特別記念局インフォメーションサイト)

 

 

 自宅から「8K3EXPO」「JA3XPO」と交信するか、それとも会場に行ってゲスト運用を楽しむか…アマチュア無線家にとっては、どちらも貴重な体験になることだろう。また会場に行く子供たちにとっては「会場でアマチュア無線を体験運用した」という経験が、何十年経っても記憶に残ることは間違いない。10月13日までの期間、多くの人が運用ブースを訪れてアマチュア無線を知り、親しんでほしいと願うばかりだ。

 

 

 

●関連リンク:
・大阪・関西万博 特別記念局インフォメーションサイト(JARL関西地方本部)
・JARL Osaka Kansai EXPO(Facebookページ)
・一般社団法人 日本アマチュア無線連盟は大阪・関西万博会場内にアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」を開設し「運営参加サプライヤー」として協賛します(JARL Web)
・大阪・関西万博 特別記念局「8K3EXPO」「JA3XPO」の免許状交付(JARL Web)

 

 

 

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feed <今年のゴールデンウィークは4月27・29日、5月3~6日にオープン>長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」が “開館3周年記念売り出し” を開催 (2025/4/26 16:30:43)

2022年5月に開館した長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」は、このほど開館3周年を迎えることを記念し2025年5月3日(土)と4日(日)の2日間、“開館3周年記念売り出し” を行う。また同館は通常月1回の開館だが、このゴールデンウィークの期間中は4月27日(日)・29日(火・祝)、5月3日(土・祝)~6日(火・祝)の6日間開館するという。長崎方面の旅行の際に立ち寄ってみてはいかがだろうか。

 

 

2022年にオープンした長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」館内

 

 

 2022年5月1日、長崎県雲仙市国見町の神代(こうじろ)商店街に、古民家(木造2階建て、450平米のうち120平米を使用)を活用した「アマチュア無線機器歴史館」が誕生した。昭和30年代頃からのアマチュア無線機器が100台以上展示しているOMハム垂涎の施設で、開館日(原則として第3日曜日)には九州各地はもちろん、関東や関西方面から訪れる無線ファンもいるという。

 

 同館はこれまでにも、各メーカーの最近製品を展示して特価品や中古品の販売も行う「ハムラジオフェアー」などのイベントを行っているが、このほど開館3周年を迎えることを記念し、2025年5月3日(土)と4日(日)の2日間、“開館3周年記念売り出し”を行うことになった。以下、関係者からの資料とブログから一部抜粋・整理し概要を掲載する。

 


 

「アマチュア無線機器歴史館」開館3周年売り出し(5月3・4日)開催

 

 雲仙市にあるアマチュア無線機器歴史館では、懐かしい無線機の展示を前に無線談義に花が咲く貴重な場所として、多くの方にご来館いただいており、新品だけでなく中古品(レストア用含む)のニーズも高まっています。

 

 この度、5月3・4日の2日間、雲仙市の「趣蔵 神代ふれあい館・アマチュア無線機器歴史館」にて、開館3周年売り出しを行います。アイコムの人気商品IC-705等の会場販売、中古品・ジャンク品の販売、高級機種の購入・買い替え(下取り)の相談も行います。

 

 会場では、IC-7760、IC-9700、IC-7300のベースステーション、IC-705、ID-52、ID-50などD-STAR対応ポータブル機・ハンディ機も実機展示を予定しています。

 

 連休中のドライブ・旅行における休憩の場所としても結構です。ゴールデンウィークの連休のうち、4月27(日)、29(火・祝)、5月3(土・祝)、4(日・祝)、5(月・祝)、6(火・休)日は、雲仙市国見町の「趣蔵 神代ふれあい館・アマチュア無線機器歴史館にお越しください。

 

★主催: ハムセンター長崎

 

★開催日: 2025年5月3日(土・祝)、4日(日・祝)

 

★開催時間: 11:00~15:00

 

★開催場所: アマチュア無線機器歴史館(趣蔵 神代ふれあい館 内)
 長崎県雲仙市国見町神代乙360

 

★交通:
・島原鉄道 諫早駅から約47分「神代(こうじろ)」駅下車、徒歩5分(約300m)
・長崎空港(大村市)、長崎市内から車で約1時間
 ※長崎自動車道「諫早インター」から国道57号線で雲仙市方面へ進行、諫早市内から国道251号線で多比良港方面へ進み、雲仙北交番の手前にある信号(右側に美容室あり)を右折、すぐの交差点を左折し50m先の左側
 ※駐車場 近隣に数か所あり

 

★問い合わせ先電話: 090-2583-2213(ハムセンター長崎)

 

★内容
・中古品市同時開催
・3周年を記念して未整備品をジャンク扱いとして安く販売します
・FTDX101MPやIC-7610など購入等をお考えの方へ朗報、期間中は下取りもいたします
・アイコム IC-705入荷中 在庫あり
・アイコム IC-7100(100W)
・アイコム IC-7610 展示品処分格安
・八重洲無線 新製品 FTM-150S ASP
・八重洲無線 FT-710 AESS

 

 

 


 

 

「アマチュア無線機器歴史館」に関する記事はこちらの記事も参考に

<館内写真50枚掲載>ついにオープン「アマチュア無線機器歴史館」(長崎県雲仙市)を訪問してきた! (2022年6月2日掲載)

 

<地元テレビ局も詳しくリポート>長崎県雲仙市の「アマチュア無線機器歴史館」が5月1日に正式オープン、今後の開館スケジュールは? (2022年4月26日掲載)

 

<5月の正式オープンを見据えて所蔵品を整理中>写真で見る「アマチュア無線機器歴史館」(長崎県雲仙市)プレオープンの模様 (2022年3月25日掲載)

 

<昭和のハム機器を多数展示>長崎県雲仙市に「アマチュア無線機器歴史史料館」開館、3月20~21日にプレオープン (2022年3月14日掲載)

 

 

 

●関連リンク:
・趣蔵 神代ふれあい館(※アマチュア無線機器歴史館が入居)ブログ
・5月連休中の開館案内(趣蔵 神代ふれあい館)
・アマチュア無線機器歴史館 見学について(趣蔵 神代ふれあい館)
・アマチュア無線機器歴史館 開館三周年売り出し 5月3・4日(ハムセンター長崎 blog)
・アマチュア無線機器歴史館・趣蔵 神代ふれあい館 マップ(Googleマップ)

 

 

 

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feed <春の新番組をまるごとフォロー>三才ブックス、「ラジオ番組表2025春号」を4月30日に刊行 (2025/4/26 11:30:56)

株式会社三才ブックスは、2025年4月30日(水)にムック「ラジオ番組表2025春号」を刊行する。日本のラジオ局(AM、FM、短波)全102局の最新タイムテーブルを掲載。さらに放送局ごとの番組改編情報や番組別のネット局一覧表、春の新番組をパーソナリティの写真付きで紹介を掲載した、ラジオリスナーやBCLファンに必携の1冊だ。 特別付録として付録としてコミュニティFM局等のタイムテーブルを掲載したA5判の冊子「ラジオ番組表+α」が付いてくる。価格は1,430円(税込)。

 

 

今号の表紙には4月からTBSラジオの早朝新番組(月~木)を担当している大島由香里が登場

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」のほか、BCL、航空、鉄道などラジオや通信の受信を楽しむファンのためのムックを多数刊行しているが、4月30日(水)に「ラジオ番組表2025春号」(A4変形判サイズ、256ページ)を刊行する。

 

 同書は、日本のラジオ局(AM、FM、短波の全102局)の番組改編期である4月と10月のタイムテーブルを掲載し、年2回刊行されているもの。ラジオ局が発行するタイムテーブルをそのまま掲載するだけでなく、局別の番組改編トピックスや番組別のネット局一覧表、タレント別の出演番組インデックス、話題の出演者のインタビュー、新番組をパーソナリティの写真付きで紹介といった記事が掲載されている。周波数別の放送局リストも掲載されているのでBCLファンにも愛読者が多い。またradikoプレミアムの利用者にも愛用されている。

 

 三才ブックスによると、今号のおもな内容は下記のとおり。

 

◆特集 ラジオ局が配信するポッドキャストを楽しもう
 今、ラジオ局が力を入れているのがポッドキャスト。各局イチ推しのオリジナル番組を一挙紹介!

 

◆特別企画「ラジオ番組表」徹底活用テクニック」
 「ラジオ番組表」の使い方を今一度紹介。遠距離受信にも、radiko聴取にも役立つテクニック。

 

その他記事
・日本全国102局最新タイムテーブル
・春改編トピックス
・AM/FM各局別改編ニュース
・コミュニティFM局完全データ
・50音順タレントインデックス
・AM60番組ネット局一覧表
・AM&FM全国周波数リスト
・リスナーの主張

 

◆特別付録冊子「ラジオ番組表+α」
 ふだん紹介できていない、ミュージックバード、コミュニティFMの最新タイムテーブルを全31局紹介!

 

 

「ラジオ番組表2025春号」を確実に予約・購入するには下記赤枠内のAmazonリンクの利用が便利でおすすめだ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・ラジオファン必携の1冊「ラジオ番組表2025年春号」は4月30日発売!(ラジオマニア.net)
・三才ブックス

 

 

 

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feed 1エリア(関東)の関東総合通信局で発給進む---2025年4月26日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2025/4/26 9:30:02)

日本における、2025年4月26日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。4月に入って、1エリア(関東管内)の関東総合通信局から4回目の更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <創刊45周年記念特大号、スペシャル企画は「ラジオパラダイス回顧録」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2025年6月号を刊行 (2025/4/25 14:30:43)

株式会社三才ブックスは4月25日(金)に月刊誌「ラジオライフ」2025年6月号を刊行した。今号は創刊45周年記念特大号で、スペシャル企画として1985年から1990年まで同社が刊行した伝説のラジオ雑誌「ラジオパラダイス」を振り返る「ラジオパラダイス回顧録 1985~1990年」(カラー25ページ)を掲載。また徹底使用リポートではエーオーアールのAR-DV1を取り上げている。別冊付録「高速&一般道路オービスマップ完全版2025」がついて価格は1,100円(税込み)。

 

 

「ラジオライフ」2025年6月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2025年6月号は通巻532号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。

 

 

<スペシャル企画>ラジパラ創刊40周年記念「ラジオパラダイス」回顧録 1985~1990年

 ラジオライフ創刊から5年後の1985年に、中高生向けのラジオ雑誌として創刊された「ラジオパラダイス」。やむなく1990年に休刊したが、2025年で創刊から40年が経った。今や伝説となったラジパラの元編集者・薬師神亮がラジオが最も熱かった時代をラジパラと共に振り返る!

 

 

 

<徹底使用リポート

・エーオーアール 0.1~1300MHz デジタル受信機「AR-DV1」

 

<モービル機エアーバンド受信感度フル解析>

・八重洲無線 デュアルバンド機「FTM-510D ASP」

 

<ブルーインパルス展示飛行周波数予想 2025年度後編>

 

RLエアーバンド インフォメーション>

・福岡空港新受信ガイド

 

JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心>

・2025年も春恒例のお花見運用でPOTAしました!

 

工作チャレンジ>

・タイマーICの「555」の発振周波数を調べる専用治具「555発振周波数チェッカー」

 

 

 月刊「ラジオライフ」2025年6月号の購入は、赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

●関連リンク: 三才ブックス

 

 

 

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feed <今回から「シングル・オペレーター(電信)」「シングル・オペレーター(電話)」部門が消滅>4月29日(火・祝)9時から「第15回(2025年)KANHAMコンテスト」開催 (2025/4/25 10:30:00)

2025年4月29日(火・祝)9時から20時までの11時間にわたり、関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会主催による「第15回(2025年)KANHAMコンテスト」が、全世界のアマチュア局およびSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。なお今回から参加部門の変更にともない、「シングル・オペレーター(電信)」と「シングル・オペレーター(電話)」の両部門がなくなっているので注意しよう。

 

 

 

●第15回(2025年)KANHAMコンテスト バンド別開催時間
※「第15回(2025)KANHAMコンテスト」規約から抜粋

 

 

 

 本コンテストの交信対象は全世界のアマチュア局(2020年から海外局に関連した種目も設けられている)。呼び出し方法は電信の場合が「CQ KH TEST」、電話の場合が「CQ KANHAM CONTEST」。ナンバー交換は国内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示すJARL制定の都府県支庁ナンバー」、海外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルリポート」となる。

 

 今回は「EXPO記念局」のほか、「コンテスト当日20歳未満の局」「電波法施行規則(昭和25年電波監理委員会規則第14号)第34条の10の規定に基づき、アマチュア局の無線設備の操作をその操作ができる資格を有する無線従事者以外の者」(いわゆる“体験運用中の無資格者”)などとの交信は得点がアップするほか、「ハンディー機部門」というユニークな種目も設けられている。

 

「コンテスト当日20歳未満の局」はナンバーの末尾に「Y」、運用者が『電波法施行規則(昭和25年電波監理委員会規則第14号)第34条の10の規定に基づき、アマチュア局の無線設備の操作をその操作ができる資格を有する無線従事者以外の者』の場合は、ナンバーの末尾に「N」を付ける。

 

 なお2022年までは、6月初旬の土曜日と日曜日の2日間にまたぐ形での24時間開催だったが、2023年から「昭和の日(4月29日)」の祝日1日のみの11時間開催に短縮され、さらにバンドごとに時間帯を区切って実施することにルールが変更された。

 

 ログの締め切りは日本時間の5月11日(日)23時59分59秒まで。電子ログでの受け付けに一本化されているので注意してほしい(Eメールの本文に記述したテキスト・データにて行う。Eメールへの添付、フロッピー・ディスクなどのメディアによる提出は認めない)。各種目の入賞局(1位の局)には賞状と副賞が郵送で贈られる。

 

 なお、実行委員会は「環境への配慮、各国QSLビューローの業務軽減のため、コンテストにおいて交信した際のQSLカードの交換は、必要なもの以外は極力発行しないようにお願いいたします。例えば既に同一バンド同一モードのQSLカードの交換が行われている場合がそれにあたります」と呼び掛けている。

 

 詳しくは、下記の関連リンクから「第15回(2025)KANHAMコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第15回(2025)KANHAMコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第15回(2025)KANHAMコンテスト規約(PDF形式)
・関ハムコンテストに関する情報をお届けします
・関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会

 

 

 

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feed <リスナーからのメール紹介>アマチュア無線番組「QSY」、第227回放送をポッドキャストで公開 (2025/4/25 8:30:16)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2025年4月18日の第227回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(受講料は会社持ちでArduinoの電子工作講座に申し込み、コールサインのモールス符号を和文に変換)。
 JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメール紹介(FMゲルマニウムラジオの受信エピソード、50MHz超再生受信機でTVI発生、超再生受信機でのFM受信は強い信号強度が必要)だった。エンディングでは田中氏が青森港で展示されている青函連絡船の無線室見学が楽しかったことを紹介した。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第227回放送
・QSY Facebookページ
・QSY Xアカウント
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

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feed <免許を受けず船舶にアマチュア無線機を設置>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士などの無線従事者3人(35歳、64歳、63歳)に対して28日間の行政処分 (2025/4/24 18:00:23)

4月24日、北海道総合通信局は、総務大臣の無線局の免許を受けず、船舶にアマチュア無線機を設置して運用していた第四級アマチュア無線技士や第二級海上特殊無線技士の資格を持つ3人(35歳、64歳、63歳)に対して、電波法第4条違反行為でその業務に従事することを28日間停止する行政処分を行った。本件は、第1管区海上保安本部からの電波法違反事件通報書により発覚したもので、3人のうち1人は、アマチュア無線局を開局しており、あわせてアマチュア無線局の運用停止(電波法第76条第1項)の処分も受けている。

 

 

 

ポスターとともに公表されたリーフレット(表面と裏面)

 

 

北海道総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 北海道総合通信局は、令和7年4月24日(木)、電波法違反を行った者3名に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。

 

1.違反発覚の端緒

 

 第1管区海上保安本部からの電波法違反事件通報書による。

 

2.違反および行政処分の内容

 

被処分者: 様似町在住の男性(35歳)
違反内容: 船舶に免許を受けずにアマチュア無線機(1台)を開設した。
処分内容:
 令和7年4月24日から5月21日までの28日間、無線従事者(第4級アマチュア無線技士)の従事停止(電波法第79条第1項第1号)

 

被処分者: 札幌市在住の男性(64歳)
違反内容: 船舶に免許を受けずに国際VHF無線機(1台)を開設した。
処分内容:
 令和7年4月24日から5月21日までの28日間、無線従事者(第2級海上特殊無線技士)の従事停止(電波法第79条第1項第1号)

 

被処分者: えりも町在住の男性(63歳)
違反内容: 船舶に免許を受けずにアマチュア無線機(2台)を開設した。
処分内容:
 令和7年4月24日から5月21日までの28日間、
 (1)アマチュア無線局の運用停止(電波法第76条第1項)
 (2)無線従事者(第4級アマチュア無線技士)の従事停止
  (電波法第79条第1項第1号)

 

 

 

<関連条文> 電波法(昭和25年法律第131号)<抜粋>

 

第4条
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。
(以下略)

 

第76条第1項
 総務大臣は、免許人等がこの法律、放送法若しくはこれらの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したとき  は、三月以内の期間を定めて無線局の運用の停止を命じ、又は期間を定めて運用許容時間、周波数若しくは空中線電力を制限することができる。
(以下略)

 

第79条第1項
 総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。
(以下略)

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 北海道総合通信局 電波法違反者に対する行政処分

 

 

 

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